JPS58122588A - 表示装置 - Google Patents
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- JPS58122588A JPS58122588A JP58000794A JP79483A JPS58122588A JP S58122588 A JPS58122588 A JP S58122588A JP 58000794 A JP58000794 A JP 58000794A JP 79483 A JP79483 A JP 79483A JP S58122588 A JPS58122588 A JP S58122588A
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- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/1343—Electrodes
- G02F1/134309—Electrodes characterised by their geometrical arrangement
- G02F1/134336—Matrix
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
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- G02F1/13731—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells characterised by the electro-optical or magneto-optical effect, e.g. field-induced phase transition, orientation effect, guest-host interaction or dynamic scattering based on a field-induced phase transition
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、表示装置に関するものである。この表示装置
は、2個の支持板と、これら支持板の対向表面上の細条
状電極の交差パターンによって形成される複数の画素と
、前記電極および前記支持数の露出表面上の対向層と、
前記支持板間のコレステリック液晶層とを具え、この液
晶層に電界を供給すると、液晶層は、一定の電界強度E
1より小さい電界強度でホーカル−コニック構造を有し
、一定の電界強度E2より大きい電界強度でホメオト0
ビックーネマチック構造を有し、FlとEl ・との
間の電界強度で前記構造の一方を有し、さらに、画素の
中央部にElとElどの間の電界強度が分布する場合に
、各画素の縁部において12より大きい電界強度で約2
液晶をホメオトロピック−ネマチック構造に保持する第
1手段を具えている。
は、2個の支持板と、これら支持板の対向表面上の細条
状電極の交差パターンによって形成される複数の画素と
、前記電極および前記支持数の露出表面上の対向層と、
前記支持板間のコレステリック液晶層とを具え、この液
晶層に電界を供給すると、液晶層は、一定の電界強度E
1より小さい電界強度でホーカル−コニック構造を有し
、一定の電界強度E2より大きい電界強度でホメオト0
ビックーネマチック構造を有し、FlとEl ・との
間の電界強度で前記構造の一方を有し、さらに、画素の
中央部にElとElどの間の電界強度が分布する場合に
、各画素の縁部において12より大きい電界強度で約2
液晶をホメオトロピック−ネマチック構造に保持する第
1手段を具えている。
ここに、コレステリック(cholesteric )
液晶とは、一定惨のコレステリック液晶が加えられ、混
合物がコレステリック構造を有するネマチック液晶を意
味するものと理解すべきである。
液晶とは、一定惨のコレステリック液晶が加えられ、混
合物がコレステリック構造を有するネマチック液晶を意
味するものと理解すべきである。
従来技術
このような表示装置は、米国特許第4264149号明
細書により知られており、文字数字または画像情報を表
示するのに用いることができる。
細書により知られており、文字数字または画像情報を表
示するのに用いることができる。
この既知の表示R11では、コレステリック液晶が示す
双安定性効果が用いられている。この効果によれば、ら
旋の軸が支持板の表面に対して直交するほぼ透明のコレ
ステリックM4造が存在する。電界強度の一定の限界値
以上では、はぼ透明のコレステリック構造は、光散乱ホ
ーカル−コニック(focal −conic )構造
に変化する。この光散乱ボーカル−]ニック構造では、
ら旋の軸は支持板の表面に平行に延在する。電界強度が
増大すると、ら旋は解かれ、光散乱ホーカル−コニック
構造は、電界強度E2より大きい電界強度でホメオトロ
ピック−ネマチック(homeotropic −ne
matic )構造に変化づる。、電界強度に対する転
移特性のヒステリシスの結果、透明ホメオトロピック−
ネマチック構造は、電界強度F2よりも小さい電界強度
E1で、光散乱ボーカル−コニック構造に戻る。
双安定性効果が用いられている。この効果によれば、ら
旋の軸が支持板の表面に対して直交するほぼ透明のコレ
ステリックM4造が存在する。電界強度の一定の限界値
以上では、はぼ透明のコレステリック構造は、光散乱ホ
ーカル−コニック(focal −conic )構造
に変化する。この光散乱ボーカル−]ニック構造では、
ら旋の軸は支持板の表面に平行に延在する。電界強度が
増大すると、ら旋は解かれ、光散乱ホーカル−コニック
構造は、電界強度E2より大きい電界強度でホメオトロ
ピック−ネマチック(homeotropic −ne
matic )構造に変化づる。、電界強度に対する転
移特性のヒステリシスの結果、透明ホメオトロピック−
ネマチック構造は、電界強度F2よりも小さい電界強度
E1で、光散乱ボーカル−コニック構造に戻る。
このホーカル−コニック構造は、電界のない状態で、長
時間にわたって保持される。
時間にわたって保持される。
前記ヒステリシスの結果、液晶層は、E+とElとの間
の電界強度で、電界強度E2よりも大きな伯から始まる
か、あるいはElよりも小さな値から始まるかによって
、透明ホメオトロピック−ネマチック構造にあるか、あ
るいは光散乱ホーカル−コニック構造のいずれかにある
。
の電界強度で、電界強度E2よりも大きな伯から始まる
か、あるいはElよりも小さな値から始まるかによって
、透明ホメオトロピック−ネマチック構造にあるか、あ
るいは光散乱ホーカル−コニック構造のいずれかにある
。
前記米国特許間l1lI書に述べられているマトリック
ス表示装置では、前記双安定性効果は次のように利用さ
れている。電極は、平行細条の形で支持板上に設けられ
ている。一方の支持板上の電極は、他方の支持板上の電
極と交差している。一方の支持板上の電極はマトリック
スのいわゆる行を構成し、他方の支持板上の電極はマト
リックスのいわゆる列を構成する。画素は、行電極と列
電極の交差点に設けられCいる。マトリックスのすべて
の画素は、液晶層をElより大きい電界強度とする電極
の充分高い電圧によって、透明ホメオトロピック−ネマ
チック構造にされる。次に、ElとElどの間の電界強
度を与える電圧をすべての画素に供給する。液晶層は、
しばらくの間透明ホメオトロピックーネマチック状態に
留まる特性を有している。行は連続的に駆動され、情報
は1行あたりの列に書込まれる。散乱状態に変化しなけ
ればならない画素に対しては、ホメオト口ビック−ネマ
チック構造がホーカル−コニック構造に変化ダるまで、
電圧は零にされる。占込み中の行の残りの画素は、EH
より大きいかまたはEHに等しい電界強度を与える電圧
に保たれ、したがって透明ホメAト1〕ピック〜ネマチ
ックI ffiに留まっている。次に、液晶層に電界強
度EHを与える電圧を、行のづべCの画素に再び供給す
る。
ス表示装置では、前記双安定性効果は次のように利用さ
れている。電極は、平行細条の形で支持板上に設けられ
ている。一方の支持板上の電極は、他方の支持板上の電
極と交差している。一方の支持板上の電極はマトリック
スのいわゆる行を構成し、他方の支持板上の電極はマト
リックスのいわゆる列を構成する。画素は、行電極と列
電極の交差点に設けられCいる。マトリックスのすべて
の画素は、液晶層をElより大きい電界強度とする電極
の充分高い電圧によって、透明ホメオトロピック−ネマ
チック構造にされる。次に、ElとElどの間の電界強
度を与える電圧をすべての画素に供給する。液晶層は、
しばらくの間透明ホメオトロピックーネマチック状態に
留まる特性を有している。行は連続的に駆動され、情報
は1行あたりの列に書込まれる。散乱状態に変化しなけ
ればならない画素に対しては、ホメオト口ビック−ネマ
チック構造がホーカル−コニック構造に変化ダるまで、
電圧は零にされる。占込み中の行の残りの画素は、EH
より大きいかまたはEHに等しい電界強度を与える電圧
に保たれ、したがって透明ホメAト1〕ピック〜ネマチ
ックI ffiに留まっている。次に、液晶層に電界強
度EHを与える電圧を、行のづべCの画素に再び供給す
る。
1本のラインの透明ホメオトロピック−ネマチック状態
が安定に保持される期間中に、他のラインを駆動するこ
とかできる。しかし、電界強度EHでの透明小メオトロ
ビックーネマチツク構造の安定性は制限される。という
のは、1つの画素の周囲は小−IJルー]ニック状態に
あるからである。
が安定に保持される期間中に、他のラインを駆動するこ
とかできる。しかし、電界強度EHでの透明小メオトロ
ビックーネマチツク構造の安定性は制限される。という
のは、1つの画素の周囲は小−IJルー]ニック状態に
あるからである。
実際には、ホーカル−コニック構造は、ホメオトロピッ
ク−ネマチック構造を有づる液晶部分に変化する特性を
有しCおり、これは光散乱効果を防げる結果となる。ホ
ーカル−コニック構造のホメオトロピック−ネマチック
構造への変化を防止するIこめには、Flとト2どの間
の電界強良が画素の中央部に分布する場合には、各画素
の縁部を電界強度をE2よりも大きく保つことが必要で
ある。
ク−ネマチック構造を有づる液晶部分に変化する特性を
有しCおり、これは光散乱効果を防げる結果となる。ホ
ーカル−コニック構造のホメオトロピック−ネマチック
構造への変化を防止するIこめには、Flとト2どの間
の電界強良が画素の中央部に分布する場合には、各画素
の縁部を電界強度をE2よりも大きく保つことが必要で
ある。
既知の装置では、これは次のようにして寅現される。す
なわち、溝によって分離された隆起部を、支持板の対向
表面上に設ける。一方の支持板の溝は、他りの支持板の
渦に対して直角に配列されている。これら溝内に細条状
電極を設けて、隆2部上に延在させ、隆起部上で細い細
条によって互いに分館する。
なわち、溝によって分離された隆起部を、支持板の対向
表面上に設ける。一方の支持板の溝は、他りの支持板の
渦に対して直角に配列されている。これら溝内に細条状
電極を設けて、隆2部上に延在させ、隆起部上で細い細
条によって互いに分館する。
しかし、画素の周辺からのホーカル−コニック構造変化
だけでなく、画素内から変化し始めるホーカル−コニッ
ク構造によって、E+とE2との間の電界強度でホメス
1−ロビツクーネマチツク構造が妨げられることがわか
った。これは、電極に対する不均一性および損傷によっ
て、およびホーカル−コニック構造の形成に対する変化
核を形成するほこり粒子によって生じる。この現象は、
文献“]レステリツク液晶の電界誘起ネマチック構造に
おけるホーカル−]コニックドメインの核化(N uc
leation of Focal −Conic
[) omainsin the Field
−1nduced N ematicr extu
re of a Cholesteric l
−1quidCrystal) ” 、 1本の応用物
理ジャーナル(J apanese Journal
of A ppliedPhysics) 、
Vo I 17. No 、 2.1978年2月ブを
行の391−:394ページにより知られている。
だけでなく、画素内から変化し始めるホーカル−コニッ
ク構造によって、E+とE2との間の電界強度でホメス
1−ロビツクーネマチツク構造が妨げられることがわか
った。これは、電極に対する不均一性および損傷によっ
て、およびホーカル−コニック構造の形成に対する変化
核を形成するほこり粒子によって生じる。この現象は、
文献“]レステリツク液晶の電界誘起ネマチック構造に
おけるホーカル−]コニックドメインの核化(N uc
leation of Focal −Conic
[) omainsin the Field
−1nduced N ematicr extu
re of a Cholesteric l
−1quidCrystal) ” 、 1本の応用物
理ジャーナル(J apanese Journal
of A ppliedPhysics) 、
Vo I 17. No 、 2.1978年2月ブを
行の391−:394ページにより知られている。
弁明の概要
したが・)て本発明の目的は、画素内でのボーカル−コ
ニック構造の形成により生じる妨害の影響をでさるだ【
J防」1する表示8i置を提供することにある。この目
的のため、本発明は、胃顧に述べた種類の表示装置にお
いて、各画素を多数の副画素に分割しかつ画素の領域に
Elとヒ2どの間の電’+’i1強度が弁孔づる場合に
、E2より大きい電界強度で各副画素の縁部をホメオト
ロピック−ネマチック4#I造に保持する第2手段を具
えることを特徴とするものである。各画素を、E2より
も大きい゛電界強度が分布する縁部によって取囲まれる
多数の小さな11画素に分割することによって、表面不
拘−竹から勺しるホーカル−コニック構造への変化を、
1個または数個の副画素に制限することができる。その
結果、ホーカル−コニック構造は、画素全体に拡がらず
、したがって前記変化が鎮著になることはない。
ニック構造の形成により生じる妨害の影響をでさるだ【
J防」1する表示8i置を提供することにある。この目
的のため、本発明は、胃顧に述べた種類の表示装置にお
いて、各画素を多数の副画素に分割しかつ画素の領域に
Elとヒ2どの間の電’+’i1強度が弁孔づる場合に
、E2より大きい電界強度で各副画素の縁部をホメオト
ロピック−ネマチック4#I造に保持する第2手段を具
えることを特徴とするものである。各画素を、E2より
も大きい゛電界強度が分布する縁部によって取囲まれる
多数の小さな11画素に分割することによって、表面不
拘−竹から勺しるホーカル−コニック構造への変化を、
1個または数個の副画素に制限することができる。その
結果、ホーカル−コニック構造は、画素全体に拡がらず
、したがって前記変化が鎮著になることはない。
本弁明表示装自の第1実施例では、前記第1手段を、前
記支持板上に設けられ且つ溝によって分離され、高さが
前記液晶層の厚さの半分にほぼ等しい第111I起部に
よって形成し、前記第2手段を、前記合溝に形成さμだ
多数の第211i1起部によって形成し、前記電極を前
記溝に設け、前記電極を第2隆起部を経て第1隆起部上
に延在させ、第1隆起部りで細条によって互いに分離す
る。各画素は、第2隆起部によって多数の副画素に分割
される。
記支持板上に設けられ且つ溝によって分離され、高さが
前記液晶層の厚さの半分にほぼ等しい第111I起部に
よって形成し、前記第2手段を、前記合溝に形成さμだ
多数の第211i1起部によって形成し、前記電極を前
記溝に設け、前記電極を第2隆起部を経て第1隆起部上
に延在させ、第1隆起部りで細条によって互いに分離す
る。各画素は、第2隆起部によって多数の副画素に分割
される。
副画素内の液晶がE+とE2との間の電界強度で、ホメ
オトロピック−ネマチック構造またはホーカル−コニッ
ク構造にある場合には、第2隆起部の領域には次のよう
な高電界強度が分布する。すなわら、第2隆起部の領域
での液晶が、E2より大きい電界強度で安定なホメオト
ロピック−ネマチック状態にあるJ:うな電界強度であ
る。
オトロピック−ネマチック構造またはホーカル−コニッ
ク構造にある場合には、第2隆起部の領域には次のよう
な高電界強度が分布する。すなわら、第2隆起部の領域
での液晶が、E2より大きい電界強度で安定なホメオト
ロピック−ネマチック状態にあるJ:うな電界強度であ
る。
本発明の第2実施例では、第2隆起部の高さを、8F1
1隆起部の高さにほぼ等しくする。第2隆起部および第
1隆起部は、支持板に対する離間部材として機能する。
1隆起部の高さにほぼ等しくする。第2隆起部および第
1隆起部は、支持板に対する離間部材として機能する。
第1実施例および第2実施例では、電極および支持板の
露出表面りに設けた攻晶配向層を絶縁層として、支持板
の電極間の短絡を防」することかで・きる。絶縁配向層
の代りに、電気絶縁中間層上に配向層を設けることもで
きる。この中間層は、また、配向材料の粘着を改善する
のに役立つ。
露出表面りに設けた攻晶配向層を絶縁層として、支持板
の電極間の短絡を防」することかで・きる。絶縁配向層
の代りに、電気絶縁中間層上に配向層を設けることもで
きる。この中間層は、また、配向材料の粘着を改善する
のに役立つ。
本発明表示装dの第3実施例では、第1隆起部上の2個
の電極間の細条の領域に突起部を設ける。
の電極間の細条の領域に突起部を設ける。
支持板は、これら突起部と互いに停台プる。その結梁、
配向層はもはや電気絶縁層である必要はない。
配向層はもはや電気絶縁層である必要はない。
実施例の説明
以ト、本発明を図面に基いて詳細に説明する。
第1図aは、コレステリック液晶の双安定性効果を用い
る表示装置の電界強度−転移特性を示す。
る表示装置の電界強度−転移特性を示す。
電極との界面′C″液晶分子の長軸は、電極表面に対し
て垂直に向く。このためには、電極表面に既知のように
表面処理を施す。最初、液晶は、透明プレーナーコニッ
ク構造を有している。この構造では、ら旋の軸は、第1
図b(略図的に示すように、支持板の表面に対して垂直
である。
て垂直に向く。このためには、電極表面に既知のように
表面処理を施す。最初、液晶は、透明プレーナーコニッ
ク構造を有している。この構造では、ら旋の軸は、第1
図b(略図的に示すように、支持板の表面に対して垂直
である。
ら旋のピッチは、ネマチック−コレステリック液晶混合
物の組成と用いるコレステリック液晶とに依存する。電
極間に電圧を供給すると、透明プレーナーコニック構造
は、用いられる液晶に依存する電界強度で、第1図Cに
示すように光散乱ホーカル−コニック構造に変化する。
物の組成と用いるコレステリック液晶とに依存する。電
極間に電圧を供給すると、透明プレーナーコニック構造
は、用いられる液晶に依存する電界強度で、第1図Cに
示すように光散乱ホーカル−コニック構造に変化する。
ら旋の軸は、支持板に平行な方向に回転する。電界強度
が一定の値の[2より大きく増大すると、ら旋は解かれ
て、透明ホメオトロピック−ネマチック構造が、第1図
dに示すように形成される。電界強度が減少すると、電
界強度El<22まで、ホメオトロピック−ネマチック
4#!造が保たれる。これにより小さい電界強度では、
光散乱ホーカル−コニック構造が再び形成される。小−
カル−コニック構造は、電極間の電界強度が減少するま
で保持される。
が一定の値の[2より大きく増大すると、ら旋は解かれ
て、透明ホメオトロピック−ネマチック構造が、第1図
dに示すように形成される。電界強度が減少すると、電
界強度El<22まで、ホメオトロピック−ネマチック
4#!造が保たれる。これにより小さい電界強度では、
光散乱ホーカル−コニック構造が再び形成される。小−
カル−コニック構造は、電極間の電界強度が減少するま
で保持される。
電界のない状態では、ホーカル−コニック構造は、アレ
ーナーコニツク構造にゆっくりと変化する。
ーナーコニツク構造にゆっくりと変化する。
しかし、これに要する時間は、マトリックス制御にdj
いて通常の切換え時間に比へて大きいので、動作ントリ
ックス表示装置ではプレーナーコニック構造は発生しな
い。電界強度El<EH<F2ぐは、初めに電界強度が
F2より大きい場合には、液晶層は透明ボメオトロビッ
クーネマチック状態にあり、あるいは初めに電界強度が
11より小さい場合には、液晶層は光散乱ホーカル−コ
ニック状態にある。
いて通常の切換え時間に比へて大きいので、動作ントリ
ックス表示装置ではプレーナーコニック構造は発生しな
い。電界強度El<EH<F2ぐは、初めに電界強度が
F2より大きい場合には、液晶層は透明ボメオトロビッ
クーネマチック状態にあり、あるいは初めに電界強度が
11より小さい場合には、液晶層は光散乱ホーカル−コ
ニック状態にある。
上述した効果(よ、また、液晶分子が、電極に垂直では
なく平行に配向される場合にも生じる。しかし、ら旋の
軸が支持面の表面に対して垂直をなす透明]レステリツ
ク構造は、プレーナーコニック#4造の代りに、グラン
ドージェーン(G rand −jean)構造と称さ
れる。
なく平行に配向される場合にも生じる。しかし、ら旋の
軸が支持面の表面に対して垂直をなす透明]レステリツ
ク構造は、プレーナーコニック#4造の代りに、グラン
ドージェーン(G rand −jean)構造と称さ
れる。
第2図は、表示装置の第1実施例を示す。この表示装置
は、ガラス支持板1および2を具え、これらカラス支持
板間に]レステリツク液晶の層を設ける。支持板1およ
び2の対向表面は、300μmの最大幅を有し且つ1.
2011E+の相互ピッチで設けられた第1隆起部3を
有している。20μmの最大幅を有する多数の第2隆起
部4を、2本の第1隆起部3間に100!in+の相互
ピッチで設ける。第1隆起部3および第2隆起部4の高
さは、6μmである。この例では、2本の第1Fi起部
3間に9本の第2隆起部4を順次設けるが、簡単にする
ため図には数本の第2隆起部しか示していない。
は、ガラス支持板1および2を具え、これらカラス支持
板間に]レステリツク液晶の層を設ける。支持板1およ
び2の対向表面は、300μmの最大幅を有し且つ1.
2011E+の相互ピッチで設けられた第1隆起部3を
有している。20μmの最大幅を有する多数の第2隆起
部4を、2本の第1隆起部3間に100!in+の相互
ピッチで設ける。第1隆起部3および第2隆起部4の高
さは、6μmである。この例では、2本の第1Fi起部
3間に9本の第2隆起部4を順次設けるが、簡単にする
ため図には数本の第2隆起部しか示していない。
第1隆起部3および第2隆起部4は、ガラス板にまず初
めにニッケルー’RMを設け、この層の上にホトラッカ
によって隆起部3および4を形成するためのマスクを既
知の方法で設けることによって形成する。次に、フッ化
アンモニウムおよびフッ化水素の溶液でエツチングを行
なう。第1および第2隆起部3および4間に存在する溝
の深さは、エツチングの期間およびエツチング液の濃度
によって制御する。このようなエツチングによって、ガ
ラス板に充分一様な深さの溝が得られる。約4〜15μ
mの深さを有する溝を、エツチングによって得ることが
できる。第1隆起部3および第2隆起部4は、また、ガ
ラス板上へのシルクスクリーン印刷によって設けること
もできる。第1隆起部3および第2隆起部4は、また、
ホトラッカによって製造することもできる。この場合、
ホトラッカの層を、各支持機上に設【プで、マスクを経
て露光づる。露光されない部分は溶解し、残りの露光部
分が隆起部を形成する。第2隆起部4を経て第1隆起部
53に延在する電極5を、ガラス板1および2 t:[
Xシ【)る。
めにニッケルー’RMを設け、この層の上にホトラッカ
によって隆起部3および4を形成するためのマスクを既
知の方法で設けることによって形成する。次に、フッ化
アンモニウムおよびフッ化水素の溶液でエツチングを行
なう。第1および第2隆起部3および4間に存在する溝
の深さは、エツチングの期間およびエツチング液の濃度
によって制御する。このようなエツチングによって、ガ
ラス板に充分一様な深さの溝が得られる。約4〜15μ
mの深さを有する溝を、エツチングによって得ることが
できる。第1隆起部3および第2隆起部4は、また、ガ
ラス板上へのシルクスクリーン印刷によって設けること
もできる。第1隆起部3および第2隆起部4は、また、
ホトラッカによって製造することもできる。この場合、
ホトラッカの層を、各支持機上に設【プで、マスクを経
て露光づる。露光されない部分は溶解し、残りの露光部
分が隆起部を形成する。第2隆起部4を経て第1隆起部
53に延在する電極5を、ガラス板1および2 t:[
Xシ【)る。
電極5は、第1隆起部3上で100μm幅の細条6によ
っCLLいに分離されている。電極5は、まず初めに、
隆起部3および4が形成されたガラス軟1および2全体
を、約0.1μm厚さの酸化インジウムおよび/または
酸化錫の層によって被濁りることにより設ける。マスク
を設けた接、塩化第−7鉄と塩酸との溶液(FeCβa
+f−1(、jりによって、電極パターンをエツチング
する。ガラス板1」−の電極5は、たとえば、画素のマ
トリックスの行を構成しガラス板2上の電115は、画
素のマトリックスの列を構成する。Si 02の絶縁層
7を、ガラス板1および2の全表面上に、0.5μmの
厚さにスパッタする。支持板の表面で液晶のホメオトロ
ピック配向を得るためには、絶縁層7を、たとえば、ペ
ルフロロ−シランをへ4、サンに溶解した溶液で処理す
る。絶縁中間層上に配向層を設ける代りに、絶縁配向層
を直接設けることもできる。支持板1および2の第1お
よび第2隆起部3および4は、互いに交差点で接触し、
したがって支持部材を、表示装置の表面が互いに正しい
距離にあるように保つことができる。マトリックスの画
素は、支持板1 a>よび2上の電極5の交差点に存在
する。各画素は、隆起部3上にある電極5の部分によっ
て形成される4つの縁部を有している。これら縁部の領
域では、液晶層の厚さは、画素における液晶層の最大厚
さの半分である。その結果、画素自体が、ElとF2と
の間の電界強度ぐホメオトロピック−ネマチック構造に
あるかあるいはホーカル−コニック構造にあるならば、
画素の縁部は、F2より大きい電界強度で、小メ第1〜
ロビックーネマチック構造である。これにより、画素を
取囲む〕A−カルーコニックm造がホメオトロピック−
ネマチック構造に変化することが妨げられる。
っCLLいに分離されている。電極5は、まず初めに、
隆起部3および4が形成されたガラス軟1および2全体
を、約0.1μm厚さの酸化インジウムおよび/または
酸化錫の層によって被濁りることにより設ける。マスク
を設けた接、塩化第−7鉄と塩酸との溶液(FeCβa
+f−1(、jりによって、電極パターンをエツチング
する。ガラス板1」−の電極5は、たとえば、画素のマ
トリックスの行を構成しガラス板2上の電115は、画
素のマトリックスの列を構成する。Si 02の絶縁層
7を、ガラス板1および2の全表面上に、0.5μmの
厚さにスパッタする。支持板の表面で液晶のホメオトロ
ピック配向を得るためには、絶縁層7を、たとえば、ペ
ルフロロ−シランをへ4、サンに溶解した溶液で処理す
る。絶縁中間層上に配向層を設ける代りに、絶縁配向層
を直接設けることもできる。支持板1および2の第1お
よび第2隆起部3および4は、互いに交差点で接触し、
したがって支持部材を、表示装置の表面が互いに正しい
距離にあるように保つことができる。マトリックスの画
素は、支持板1 a>よび2上の電極5の交差点に存在
する。各画素は、隆起部3上にある電極5の部分によっ
て形成される4つの縁部を有している。これら縁部の領
域では、液晶層の厚さは、画素における液晶層の最大厚
さの半分である。その結果、画素自体が、ElとF2と
の間の電界強度ぐホメオトロピック−ネマチック構造に
あるかあるいはホーカル−コニック構造にあるならば、
画素の縁部は、F2より大きい電界強度で、小メ第1〜
ロビックーネマチック構造である。これにより、画素を
取囲む〕A−カルーコニックm造がホメオトロピック−
ネマチック構造に変化することが妨げられる。
l述した実施例の9本の隆起部4は、各画素を100個
の副画素に分割する。副画素の縁部は、隆起部4によっ
て形成される。隆起部4の領域での歌品層の1ψさは、
副画素の中央部の領域におけるへさの半分ぐある。電極
表面の不均一性またはvlれによ・)で、副画素内にホ
ーカル−コニック構造が形成されるならば、この構造は
画素全体には拡がることができない。副画素の縁部に分
布する[2よりも大きい電界強度によって、ボーカル−
]ニック’d4 ikaを、1個の申−副画素に制限づ
ることがCぎる。
の副画素に分割する。副画素の縁部は、隆起部4によっ
て形成される。隆起部4の領域での歌品層の1ψさは、
副画素の中央部の領域におけるへさの半分ぐある。電極
表面の不均一性またはvlれによ・)で、副画素内にホ
ーカル−コニック構造が形成されるならば、この構造は
画素全体には拡がることができない。副画素の縁部に分
布する[2よりも大きい電界強度によって、ボーカル−
]ニック’d4 ikaを、1個の申−副画素に制限づ
ることがCぎる。
図示の実施例では、第2隆起部4は、第1隆起部3と同
じ高さを有している。しかし、副画素の縁部(・の電界
強度がF2よりも人きいならば、第2隆起部4は第1隆
起部3よりも低くすることもできる。
じ高さを有している。しかし、副画素の縁部(・の電界
強度がF2よりも人きいならば、第2隆起部4は第1隆
起部3よりも低くすることもできる。
次に、第2実施例を第3図に基いて説明する。
第3図は、表示装置の一部の断面図Cあり、第2図と同
じ要素には同じ番号を付して示す。支持部材1および2
は、また、第1隆起部3と第2隆起部4とを具え、これ
ら隆起部上に電極5を設ける。
じ要素には同じ番号を付して示す。支持部材1および2
は、また、第1隆起部3と第2隆起部4とを具え、これ
ら隆起部上に電極5を設ける。
しかし、4C1+aの副と2.5μ謡の高さを有する突
起部10を、隆起部3上の電極5間の細条上に設(〕る
。第2隆起部4の高さは、3.5μ−である。隆起部の
その他の4払は、第2図の場合と同様である。支持部材
1および2のそれぞれに配向層を設ける。この層は、電
気的に絶縁する必要はない。というのは、支持部材1お
よび2が、突起部10に対してnいに係合しているから
である。
起部10を、隆起部3上の電極5間の細条上に設(〕る
。第2隆起部4の高さは、3.5μ−である。隆起部の
その他の4払は、第2図の場合と同様である。支持部材
1および2のそれぞれに配向層を設ける。この層は、電
気的に絶縁する必要はない。というのは、支持部材1お
よび2が、突起部10に対してnいに係合しているから
である。
画素の縁部の領域および副画素の縁部の領域において、
液晶層の厚さは、副画素の中央部におけるよりも小さな
厚さを有している。これら縁部は、副画素の中央部がト
1とF2どの間の電界強度でホメオトロピック−ネマチ
ック構造にある翫ならば、ト2より大きい電界強度でホ
メオト口ビックネマチック構造にある。これにより、隣
接画素からの小−カル−コニック構造への変化は妨げら
れ、表面の不均一性に起因するホーノjルーコニック#
l造の形成は、1個の単一副画素に制限される。
液晶層の厚さは、副画素の中央部におけるよりも小さな
厚さを有している。これら縁部は、副画素の中央部がト
1とF2どの間の電界強度でホメオトロピック−ネマチ
ック構造にある翫ならば、ト2より大きい電界強度でホ
メオト口ビックネマチック構造にある。これにより、隣
接画素からの小−カル−コニック構造への変化は妨げら
れ、表面の不均一性に起因するホーノjルーコニック#
l造の形成は、1個の単一副画素に制限される。
第1図は、本発明を採用する表示装置の動作原理を示す
図、 第2図は、表示装置の第1実施例を示1切欠斜視図、 第ご3図は、第2実施例の表示装置の一部の断面図であ
る。 1.2・・・ガラス支持板 3・・・第1隆起部4・・
・第2隆起部 5・・・電極6・・・細条
7・・・絶縁層10・・・突起部
図、 第2図は、表示装置の第1実施例を示1切欠斜視図、 第ご3図は、第2実施例の表示装置の一部の断面図であ
る。 1.2・・・ガラス支持板 3・・・第1隆起部4・・
・第2隆起部 5・・・電極6・・・細条
7・・・絶縁層10・・・突起部
Claims (1)
- 1.2個の支持板と、これら支持板の対向表面、lの細
条状電極の交差パターンによって形成される複数の画素
と、前記電極および前記支持板の霞出表面上の配向層と
、前記支持板間のコレステリック液晶層とを備え、この
液晶層に電界を供給すると、液晶層は、一定の電界強度
F1より小さい電界強度でホーカル−11ニツク#l!
造を有し、一定の電界強度E2より大きい電界強度でホ
メオトロビックーネマブック構造を有し、ElとElど
の間の電界強度で前記構造の一方を有し、さらに、画素
の中央部にElとElとの間の電界強度が分布する場合
には、各画素の縁部においてElより大きい電界強度で
前記液晶をホメオトロピック−ネマチック構造に保持す
る第1手段を具える表示装置において、各画素を多数の
副画素に分割しかつ画素の領域にElとElとの間の電
界強度が分布する場合にElより大きい電界強度で各副
画素の縁部をホメオトロピック−ネマチック構造に保持
する第2手段を具えることを特徴とする表示装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の表示装置において、
前記第1手段を、前記支持板上に設けられ且つ溝によっ
て分離され、高さが前記液晶層の厚さの4分にほぼ等し
い第1隆起部によって形成し、前記第2手段を、前記置
溝に形成された多数の第2隆起部によって形成し、前記
電極を前記溝に設け、前記電極を第2隆起部を経て第1
隆起部上に延在させ、第1隆起部上で細条によって互い
に分離したことを特徴とする表示装置。 3、特許請求の範囲第2項に記載の表示装置において、
第2隆起部の高さを、第1隆起部の高さにほぼ等しくし
たことを特徴とする表示装置。 4、特許請求の範囲第2項または第3項に記載の表示装
置において、第1隆起部上の2個の電極間の前記細条の
領域に、突起部を設番プたことを特徴とする表示装置。 5、特許請求の範囲第1項、第2項、第3項また(よ第
4項に記載の表示装置において、前記電極djよび前記
支持板の露出表面上の前記配向−を、電気絶縁層とした
ことを特徴とする表示装置。 6、特許請求の範囲第1項、第2項、第3項または第4
項に記載の表示装置において、前記配向層を、前記電極
および前記支持板の露出表面しに設けられた電気絶縁中
間層上に設けたことを特徴とする表示装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8200069 | 1982-01-11 | ||
NL8200069A NL8200069A (nl) | 1982-01-11 | 1982-01-11 | Weergeefinrichting met vloeibaar kristal. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58122588A true JPS58122588A (ja) | 1983-07-21 |
Family
ID=19839056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58000794A Pending JPS58122588A (ja) | 1982-01-11 | 1983-01-08 | 表示装置 |
Country Status (7)
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---|---|
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EP (1) | EP0083822B1 (ja) |
JP (1) | JPS58122588A (ja) |
CA (1) | CA1189171A (ja) |
DE (1) | DE3270517D1 (ja) |
HK (1) | HK75886A (ja) |
NL (1) | NL8200069A (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4763995A (en) * | 1983-04-28 | 1988-08-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Spacers with alignment effect and substrates having a weak alignment effect |
GB8318863D0 (en) * | 1983-07-12 | 1983-08-10 | Secr Defence | Thermochromic liquid crystal displays |
JPS60188925A (ja) * | 1984-03-09 | 1985-09-26 | Canon Inc | 光学変調素子の製造法 |
DE3605516A1 (de) * | 1985-02-21 | 1986-09-04 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Optisches funktionselement sowie optische funktionsvorrichtung |
US4796980A (en) * | 1986-04-02 | 1989-01-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Ferroelectric liquid crystal optical modulation device with regions within pixels to initiate nucleation and inversion |
JPS64930A (en) * | 1987-06-24 | 1989-01-05 | Alps Electric Co Ltd | Liquid crystal element |
GB8726996D0 (en) * | 1987-11-18 | 1987-12-23 | Secr Defence | Multiplex addressing of ferro-electric liquid crystal displays |
US5365356A (en) * | 1992-08-11 | 1994-11-15 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Method of fabricating an encapsulated liquid crystal display |
US5942154A (en) * | 1996-10-28 | 1999-08-24 | Samsung Display Devices Co., Ltd. | Liquid crystal display device and manufacturing method thereof |
US6519018B1 (en) * | 1998-11-03 | 2003-02-11 | International Business Machines Corporation | Vertically aligned liquid crystal displays and methods for their production |
US6188457B1 (en) | 1999-04-26 | 2001-02-13 | Industrial Technology Research Institute | Multi-domain liquid crystal display having bump structures which uneven height overlaid by a vertically aligned orientation layer |
US6747727B2 (en) * | 1999-04-26 | 2004-06-08 | Hong-Da Liu | Method for the manufacture of a liquid crystal display |
KR100767473B1 (ko) * | 1999-05-31 | 2007-10-17 | 미쯔비시 가가꾸 가부시끼가이샤 | 간실질세포 증식인자 동결건조 제제 |
JP3683172B2 (ja) * | 2000-11-09 | 2005-08-17 | シャープ株式会社 | 液晶表示素子 |
TWI331688B (en) * | 2005-11-11 | 2010-10-11 | Ind Tech Res Inst | Reflective liquid crystal display assembly |
CN106773253B (zh) * | 2016-12-29 | 2019-03-01 | 惠科股份有限公司 | 一种液晶显示面板和液晶显示装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5535393A (en) * | 1978-08-30 | 1980-03-12 | Philips Nv | Display |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3861783A (en) * | 1973-06-28 | 1975-01-21 | Hughes Aircraft Co | Liquid crystal display featuring self-adjusting mosaic panel |
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DE2601272A1 (de) * | 1976-01-15 | 1977-07-21 | Siemens Ag | Verfahren und vorrichtung zur darstellung von bildern mittels einer fluessigkristall-(fk-)anzeige |
CH621200A5 (ja) * | 1978-03-22 | 1981-01-15 | Ebauches Sa |
-
1982
- 1982-01-11 NL NL8200069A patent/NL8200069A/nl not_active Application Discontinuation
- 1982-12-27 US US06/453,423 patent/US4536059A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-12-29 DE DE8282201670T patent/DE3270517D1/de not_active Expired
- 1982-12-29 EP EP82201670A patent/EP0083822B1/en not_active Expired
-
1983
- 1983-01-06 CA CA000419007A patent/CA1189171A/en not_active Expired
- 1983-01-08 JP JP58000794A patent/JPS58122588A/ja active Pending
-
1986
- 1986-10-09 HK HK758/86A patent/HK75886A/xx unknown
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5535393A (en) * | 1978-08-30 | 1980-03-12 | Philips Nv | Display |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1189171A (en) | 1985-06-18 |
EP0083822B1 (en) | 1986-04-09 |
HK75886A (en) | 1986-10-17 |
US4536059A (en) | 1985-08-20 |
DE3270517D1 (en) | 1986-05-15 |
EP0083822A1 (en) | 1983-07-20 |
NL8200069A (nl) | 1983-08-01 |
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