JPS58122576A - 転写材キヤリアシ−ト - Google Patents
転写材キヤリアシ−トInfo
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- JPS58122576A JPS58122576A JP57005550A JP555082A JPS58122576A JP S58122576 A JPS58122576 A JP S58122576A JP 57005550 A JP57005550 A JP 57005550A JP 555082 A JP555082 A JP 555082A JP S58122576 A JPS58122576 A JP S58122576A
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- transfer paper
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- G03G15/6558—Feeding path after the copy sheet preparation and up to the transfer point, e.g. registering; Deskewing; Correct timing of sheet feeding to the transfer point
- G03G15/6561—Feeding path after the copy sheet preparation and up to the transfer point, e.g. registering; Deskewing; Correct timing of sheet feeding to the transfer point for sheet registration
- G03G15/6564—Feeding path after the copy sheet preparation and up to the transfer point, e.g. registering; Deskewing; Correct timing of sheet feeding to the transfer point for sheet registration with correct timing of sheet feeding
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- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00367—The feeding path segment where particular handling of the copy medium occurs, segments being adjacent and non-overlapping. Each segment is identified by the most downstream point in the segment, so that for instance the segment labelled "Fixing device" is referring to the path between the "Transfer device" and the "Fixing device"
- G03G2215/00396—Pick-up device
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- G—PHYSICS
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- G03G2215/00405—Registration device
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、複写機用の転写材キャリア７−ト、特に官
製嘴書のような小判で厚い転写材等にも転写が行なえる
ように、これを保持搬送するためのキャリア７−トに関
する。
製嘴書のような小判で厚い転写材等にも転写が行なえる
ように、これを保持搬送するためのキャリア７−トに関
する。
Ｐ ＰＣすなわち転写材として普通紙ケ使用する複写機
においては、原理的には全ての紙、布等に対して複写可
能であるが、実際には使用できる転写紙が一応定めらｎ
ている。これは、その複写機の転写紙搬送系によって使
用できる転写紙の大きさ、厚さ、質等が自ずと限定さｎ
るからである。
においては、原理的には全ての紙、布等に対して複写可
能であるが、実際には使用できる転写紙が一応定めらｎ
ている。これは、その複写機の転写紙搬送系によって使
用できる転写紙の大きさ、厚さ、質等が自ずと限定さｎ
るからである。
したがって、従来の複写機においては、官製葉書のよう
に小判で厚い転写材に対する複写は、はとんど不可能で
あった。たとえそれが可能になるように複写機を設計し
ても、そｎは非常に高価で、（ｇ禎性、経済性、操作性
等の面でも多くの不具合を有するものと予想きれる。
に小判で厚い転写材に対する複写は、はとんど不可能で
あった。たとえそれが可能になるように複写機を設計し
ても、そｎは非常に高価で、（ｇ禎性、経済性、操作性
等の面でも多くの不具合を有するものと予想きれる。
この発明の目的は、定めらねた転写紙以外の転写材にも
複写が行なえるように、その転写材を保持搬送するため
の転写材キャリア７−）’２提供することにある。
複写が行なえるように、その転写材を保持搬送するため
の転写材キャリア７−）’２提供することにある。
この発明によるキャリア７−トは、複写機の少なくとも
給紅ローラーとレジストローラーとの間隔よりも定めら
れた距離だけ長い余白部乞その先端部ＩＩ２送方向に有
することケ特徴とする。
給紅ローラーとレジストローラーとの間隔よりも定めら
れた距離だけ長い余白部乞その先端部ＩＩ２送方向に有
することケ特徴とする。
通常の複写機においては、給紙カセットに収納された転
写紙が、まず給紙ローラーによって停止する１／シスト
ローラーまで搬送きｎ１次いで１／シストローラーが回
転して転写紙に感光体上のトナーｒ家にタイミングケ合
わせるようにして転写ｒ立置へ搬送する。このとき、給
紙ローラーは、給紙ローラー／レジストローラー間隔よ
りも余計に転写紙ケ送って転写紙力センせ、こｒＬＫ（
り転写紙の先端がレジストローラーに平行に当って斜め
送りが防１Ｆされるようになっている。したがって１例
えばキャリアシートとして通常の転写紙ケ用い、こへの
先端部に、読みが可能になるように給紙ローラー／レジ
ストローラー間隔よりも長い余白部？設けて転′！メ材
？保付するＪうにすｎば、斜め送りを防１！−シたキャ
リア７−トの搬送が可能になる。
写紙が、まず給紙ローラーによって停止する１／シスト
ローラーまで搬送きｎ１次いで１／シストローラーが回
転して転写紙に感光体上のトナーｒ家にタイミングケ合
わせるようにして転写ｒ立置へ搬送する。このとき、給
紙ローラーは、給紙ローラー／レジストローラー間隔よ
りも余計に転写紙ケ送って転写紙力センせ、こｒＬＫ（
り転写紙の先端がレジストローラーに平行に当って斜め
送りが防１Ｆされるようになっている。したがって１例
えばキャリアシートとして通常の転写紙ケ用い、こへの
先端部に、読みが可能になるように給紙ローラー／レジ
ストローラー間隔よりも長い余白部？設けて転′！メ材
？保付するＪうにすｎば、斜め送りを防１！−シたキャ
リア７−トの搬送が可能になる。
もし、このような余白部を設けないとすｔば、キャリア
７−トの撓みによる斜め送り防止効果がなくなり、良好
な搬送が期待できなくなる。
７−トの撓みによる斜め送り防止効果がなくなり、良好
な搬送が期待できなくなる。
このように、この発明によるキャリアシートには、その
先端部にキャリアシートの撓み２作るための余白部が設
けられているので、キャリアシートＹ常に良好に搬送す
ることができる。したがって、この余白部を設けろよう
にして転写材をキャリア７−トに保持子ｎば、どのよう
な紙または布に灯しても複写が可能になる。
先端部にキャリアシートの撓み２作るための余白部が設
けられているので、キャリアシートＹ常に良好に搬送す
ることができる。したがって、この余白部を設けろよう
にして転写材をキャリア７−トに保持子ｎば、どのよう
な紙または布に灯しても複写が可能になる。
以下、この発明ケ添付図面を参照して説明する。
第１図において、像担持体である感光体ドラムｌの周辺
には、−ｆ：の時計回りの回転方向に沿って。
には、−ｆ：の時計回りの回転方向に沿って。
＠電チャージャ２、露光光学系３、境障装置４゜転写紙
給送装置５、転写チャージマロ、分離チャージャ７、転
写紙搬送ベルト８、クリーニング装置９、除電チャージ
ャ１０等が配置さｎている。
給送装置５、転写チャージマロ、分離チャージャ７、転
写紙搬送ベルト８、クリーニング装置９、除電チャージ
ャ１０等が配置さｎている。
感光体ドラムｌの表面が、帯電チャージャ２により所定
極性に一様に帯電さｎると、その表面に露光光学系３か
ら複写すべき原稿の元１象が照射されろ。こｎにより感
光体ドラム上の帯電電荷が選択的に消散され℃、そこに
原稿像に対応した静電潜像が形成される。この＊１潜１
象は、埃「象装置４から供給ざｎたトナーと呼ばれる靜
屯渣ｆ象の極性とは逆惟性に帯電された着色微粒子によ
って埃１象される。現ｆｗ！によって得られた感光体ド
ラム上のトナーｆ象には、給送装置５から送られてきた
転写紙１１が膚ねらｎ、その背後から転写チャージャ６
によるトナー１ψｒ引きつける側の極性の帯電ケ受ける
ことにより、トナー「象が転写紙１１１Ｃ転写さｎる。
極性に一様に帯電さｎると、その表面に露光光学系３か
ら複写すべき原稿の元１象が照射されろ。こｎにより感
光体ドラム上の帯電電荷が選択的に消散され℃、そこに
原稿像に対応した静電潜像が形成される。この＊１潜１
象は、埃「象装置４から供給ざｎたトナーと呼ばれる靜
屯渣ｆ象の極性とは逆惟性に帯電された着色微粒子によ
って埃１象される。現ｆｗ！によって得られた感光体ド
ラム上のトナーｆ象には、給送装置５から送られてきた
転写紙１１が膚ねらｎ、その背後から転写チャージャ６
によるトナー１ψｒ引きつける側の極性の帯電ケ受ける
ことにより、トナー「象が転写紙１１１Ｃ転写さｎる。
次に転写紙は、分離チャージャ７による逆Ｍ屯ケ受けて
感光体ドラム表面との密着カケ弱められた後、分離爪１
２によって感光体ドラム表面から剥され、搬送ベルト８
によって定着装置１３内に送ジ込筐れ、そこで転写トナ
ー像の定着を受けて機外に排出される。一方、転写後の
感光体ドラム表面には、転写残りのトナーが付着してい
るので、こｒＬ？クリーニング装置９に、ｒり除去した
後、除電チャージャＩＯにより感光体表面馨除屯して、
その−複写サイクル？終えろ。
感光体ドラム表面との密着カケ弱められた後、分離爪１
２によって感光体ドラム表面から剥され、搬送ベルト８
によって定着装置１３内に送ジ込筐れ、そこで転写トナ
ー像の定着を受けて機外に排出される。一方、転写後の
感光体ドラム表面には、転写残りのトナーが付着してい
るので、こｒＬ？クリーニング装置９に、ｒり除去した
後、除電チャージャＩＯにより感光体表面馨除屯して、
その−複写サイクル？終えろ。
次に、この発明の主題に関係する転写紙給送装置５につ
いて、ざらに詳しく説明する。転写紙ｌＩＶ工、転写紙
力セン）１４内に収納されて３す、その最上面の転写紙
に接触する給紙ローラー１５によって、一枚ずつガイド
１６内？−討のレジストロー ラー ｉ ７に向けて搬
送さｎろ。このとき、レジストローラー１７はその回転
ケ停止して３す。
いて、ざらに詳しく説明する。転写紙ｌＩＶ工、転写紙
力セン）１４内に収納されて３す、その最上面の転写紙
に接触する給紙ローラー１５によって、一枚ずつガイド
１６内？−討のレジストロー ラー ｉ ７に向けて搬
送さｎろ。このとき、レジストローラー１７はその回転
ケ停止して３す。
したがって送らｎた転写紙１１は、図示のようにガイド
１６内で撓むことになる。この転写紙の撓みは、転写紙
の斜め送りを防止する上で重要な意味ケもつ・すなわち
、このような撓みがない場合、給紙ローラー１５によっ
て偶々斜め送りされた転写紙は、そのまま斜め送りの状
態でレジストローラー１７によりさらに送られる。これ
に対し、撓みがある場合には、たとえ給紙ローラー１５
によって斜め送りさｎても、転写紙１１は、自身の紙の
腰の力で、その先端がレジストローラー１７の軸に平行
に当り、レジストローラー１７が回転を始めたときには
、斜め送りを矯正されて正しい向きに搬送される。この
ようにして斜め送り乞防止きｎた転写紙１１は、レジス
トローラー１７の感光体ドラム上の作ｒ象タイミ／グに
合わせた回転開始により、転写チャージャ６の位置でト
ナー像と正しく符合して重ねられ、転写が行なわれる。
１６内で撓むことになる。この転写紙の撓みは、転写紙
の斜め送りを防止する上で重要な意味ケもつ・すなわち
、このような撓みがない場合、給紙ローラー１５によっ
て偶々斜め送りされた転写紙は、そのまま斜め送りの状
態でレジストローラー１７によりさらに送られる。これ
に対し、撓みがある場合には、たとえ給紙ローラー１５
によって斜め送りさｎても、転写紙１１は、自身の紙の
腰の力で、その先端がレジストローラー１７の軸に平行
に当り、レジストローラー１７が回転を始めたときには
、斜め送りを矯正されて正しい向きに搬送される。この
ようにして斜め送り乞防止きｎた転写紙１１は、レジス
トローラー１７の感光体ドラム上の作ｒ象タイミ／グに
合わせた回転開始により、転写チャージャ６の位置でト
ナー像と正しく符合して重ねられ、転写が行なわれる。
このよう外レジストローラーの手前で転写紙を倦ませろ
ことは、転写紙の斜め送りを防止する技術として、はと
んどの複写機に採用さｎている。
ことは、転写紙の斜め送りを防止する技術として、はと
んどの複写機に採用さｎている。
この涜みは、上記したように転写紙の腰の力を利用して
いるため、便用できる転写紙の種類が限定されるのは勿
論のこと、腰の力のほとんどない布や強すぎるグラスチ
ックシートなどケ転写材として使用することは、非常な
困難？伴う。また、転写紙の撓み馨吸収するスペースや
給紙ローラーからレジストローラーまでの距離等の関係
から、転写紙の大きさも限定さｎる。このようにして１
通常の複写機には、使用できる転写紙が一応足めらｎで
いるのである。
いるため、便用できる転写紙の種類が限定されるのは勿
論のこと、腰の力のほとんどない布や強すぎるグラスチ
ックシートなどケ転写材として使用することは、非常な
困難？伴う。また、転写紙の撓み馨吸収するスペースや
給紙ローラーからレジストローラーまでの距離等の関係
から、転写紙の大きさも限定さｎる。このようにして１
通常の複写機には、使用できる転写紙が一応足めらｎで
いるのである。
さて、この発明にＪろ転写材キャリアシートは、との、
ｒうな定めらｎた転写紙以外の転写材にも複写か行なえ
るように、転写紙に代って用いられるものでこ第２図に
その一クリが示さｎでいろ。キャリア７−ト２１は、天
印Ａで示すその搬送方向先端部に、少なくとも給紙ロー
ラー１５から１／シストローラー１７までの距離ｔより
も定めらｎた距離△ｔたげ長い余白部２１３ ？有して
いる。この△ｔは、第３図に示すように、給紙ローラー
１５および１７ジストローラー１７の間で悦んだキャリ
アシート２１の撓み量に相当し、こｎ？平らに均した２
１’のときに１／シストローラー１７から突出する量で
ある。このような先端部の余白部２１ａ以外の部分に、
転写材２２、例えば官製葉書が保持される。この保持の
形態は、接着等のどのＩうなものであってもよいが、キ
ャリア／−トン繰返し使用できろように、転写材２２０
四隅馨、第４図に示すようにキャリアシート２１に設け
られた切欠き２１ｂの中に単に挿入するようなものが好
ましい。
ｒうな定めらｎた転写紙以外の転写材にも複写か行なえ
るように、転写紙に代って用いられるものでこ第２図に
その一クリが示さｎでいろ。キャリア７−ト２１は、天
印Ａで示すその搬送方向先端部に、少なくとも給紙ロー
ラー１５から１／シストローラー１７までの距離ｔより
も定めらｎた距離△ｔたげ長い余白部２１３ ？有して
いる。この△ｔは、第３図に示すように、給紙ローラー
１５および１７ジストローラー１７の間で悦んだキャリ
アシート２１の撓み量に相当し、こｎ？平らに均した２
１’のときに１／シストローラー１７から突出する量で
ある。このような先端部の余白部２１ａ以外の部分に、
転写材２２、例えば官製葉書が保持される。この保持の
形態は、接着等のどのＩうなものであってもよいが、キ
ャリア／−トン繰返し使用できろように、転写材２２０
四隅馨、第４図に示すようにキャリアシート２１に設け
られた切欠き２１ｂの中に単に挿入するようなものが好
ましい。
キャリアシート２１の材質は、このキャリアシートが使
用される複写機において通常使用さｎろ転写紙と同等な
ものが好ましい。このような転写紙は、その複写機にお
いて最も安定した搬送特性を示すからである。同等な特
性ケ有するならば。
用される複写機において通常使用さｎろ転写紙と同等な
ものが好ましい。このような転写紙は、その複写機にお
いて最も安定した搬送特性を示すからである。同等な特
性ケ有するならば。
紙以外のポリエステルフィルム等も使用できる。
キャリアシート２１の大きさもまた。Ａ３．Ａ４゜Ｈ４
等のその複写機に定められた転写紙大きさに合わせろこ
とが、操作性訃よび信頼性の上で好ましい。そのように
すれば、キャリアシート２１をその複写機の転写紙カセ
ット内収納できるからである。
等のその複写機に定められた転写紙大きさに合わせろこ
とが、操作性訃よび信頼性の上で好ましい。そのように
すれば、キャリアシート２１をその複写機の転写紙カセ
ット内収納できるからである。
第５図には、この発明によるキャリアシートの別の例が
示されている。こｎは、転写材２２の保す、〒ｈ法が上
記例とは異なるもので、転写材２２は、第６図に示すＪ
うに、ポリエステルフィルム製のキャリアシートに接着
して設けられた同じくポリエステルフィルム製のボケツ
）２３．２４に、その先端縁ＰＪＵ後端縁ン挿入されて
保ｇｊざｎでいる。
示されている。こｎは、転写材２２の保す、〒ｈ法が上
記例とは異なるもので、転写材２２は、第６図に示すＪ
うに、ポリエステルフィルム製のキャリアシートに接着
して設けられた同じくポリエステルフィルム製のボケツ
）２３．２４に、その先端縁ＰＪＵ後端縁ン挿入されて
保ｇｊざｎでいる。
この場合、保持が確実なので、第７図に示すように、転
写材２２の下部のキャリアシートの部分に周囲に支持面
？残すようにして切欠＠２１ｃ’％：設ければ、転写材
２２の背面に転写チャージャ６からのコロナ放電が直接
なされるので、そｔだけ転！Ｊ効率が向上する。また、
第８図に示すように、給紙力セント１４内の転写紙１１
が、給紙ローラーｔたはコロ２５あ・よびこれに接する
分離コロ２６によろずらし作用によって、一枚ずつ分離
されて給送されるタイプの給送装置の場合は、キャリア
シート２１に保持さｎた転写材２２が、このずらし作用
によって剥されないように、第９図に示すＩうに、給紙
ローラまたはコＤ２５あ−よび分離コロ２６の幅雪以上
の余白部２１ｃｌ、両コロが接する位置のキャリアシー
ト２１に設けろとよい・分離コロの代りに１分離板ケ有
する場合も同様である。
写材２２の下部のキャリアシートの部分に周囲に支持面
？残すようにして切欠＠２１ｃ’％：設ければ、転写材
２２の背面に転写チャージャ６からのコロナ放電が直接
なされるので、そｔだけ転！Ｊ効率が向上する。また、
第８図に示すように、給紙力セント１４内の転写紙１１
が、給紙ローラーｔたはコロ２５あ・よびこれに接する
分離コロ２６によろずらし作用によって、一枚ずつ分離
されて給送されるタイプの給送装置の場合は、キャリア
シート２１に保持さｎた転写材２２が、このずらし作用
によって剥されないように、第９図に示すＩうに、給紙
ローラまたはコＤ２５あ−よび分離コロ２６の幅雪以上
の余白部２１ｃｌ、両コロが接する位置のキャリアシー
ト２１に設けろとよい・分離コロの代りに１分離板ケ有
する場合も同様である。
この発明による転写材キャリアシートは、勿論、カラー
複写機にも使用することができる。第１０図に示すカラ
ー複写機は１本願と同一出願人による特開昭５４−１９
７５０号公報に示されたものとほぼ同一で、感光体ドラ
ム表面に順次形成さｎたカラートナー１家が、転写ドラ
ム表面に保持さｎた転写紙上に頑次重ね転写されて、フ
ルカラーのトナー像が得らｎる。感光体ドラム３１０周
辺には。
複写機にも使用することができる。第１０図に示すカラ
ー複写機は１本願と同一出願人による特開昭５４−１９
７５０号公報に示されたものとほぼ同一で、感光体ドラ
ム表面に順次形成さｎたカラートナー１家が、転写ドラ
ム表面に保持さｎた転写紙上に頑次重ね転写されて、フ
ルカラーのトナー像が得らｎる。感光体ドラム３１０周
辺には。
帯電チャージ＾３２ 、ａｆｔ、’Ｊｔ、学系３３、
イエロー税隊装置３４．マゼンタ現像装置３５．シアン
現像装置３６．転写ドラム３７％クリーニング装置５０
、作成チャージャ５１等が配置されている。感光体ドラ
ム３１表面には、帯電、露光、現像によってまずイエロ
ートナー両津が形成さｎ、これが転写ドラム３７表面に
保持された転写紙に転写さ２する。転写紙３８は、給紙
コロ３９および分離コ０４（ｌＫｊってガイド４１の中
？レジストローラ一対４２に向けて搬送された後、タイ
ミングを取って転写ドラム３７のグリッパ−４３に保持
される。そして転写ドラム３７が感光体ドラム３１に接
する１〜γ置の転写ドラム３７内側に配置された転写チ
ャージャ４４によって感光体ドラム上のイエロートナー
１象が、転写ドラム上の転写紙に転写さｒしる。同様に
して、順次感光体上に形成されたマゼノタトナーｒ象お
よびシアントナー酸が、転写ドラム、３７上の転写紙に
東ね転写ざｎ、最終の転写が終ると、転写紙は、作直チ
ャージャ４５．４６に、ｒる除電ケ受けた後、転写ドラ
ム３７から分離爪４７により分離ざｎ、定Ｎ装置４８に
入って転写カラートナー障の定着？受けろ。
イエロー税隊装置３４．マゼンタ現像装置３５．シアン
現像装置３６．転写ドラム３７％クリーニング装置５０
、作成チャージャ５１等が配置されている。感光体ドラ
ム３１表面には、帯電、露光、現像によってまずイエロ
ートナー両津が形成さｎ、これが転写ドラム３７表面に
保持された転写紙に転写さ２する。転写紙３８は、給紙
コロ３９および分離コ０４（ｌＫｊってガイド４１の中
？レジストローラ一対４２に向けて搬送された後、タイ
ミングを取って転写ドラム３７のグリッパ−４３に保持
される。そして転写ドラム３７が感光体ドラム３１に接
する１〜γ置の転写ドラム３７内側に配置された転写チ
ャージャ４４によって感光体ドラム上のイエロートナー
１象が、転写ドラム上の転写紙に転写さｒしる。同様に
して、順次感光体上に形成されたマゼノタトナーｒ象お
よびシアントナー酸が、転写ドラム、３７上の転写紙に
東ね転写ざｎ、最終の転写が終ると、転写紙は、作直チ
ャージャ４５．４６に、ｒる除電ケ受けた後、転写ドラ
ム３７から分離爪４７により分離ざｎ、定Ｎ装置４８に
入って転写カラートナー障の定着？受けろ。
このカラー複写機における転写ドラム３７は。
日時を、その両端部おＩびこの両端部？軸方向に結合す
る帯状連繋部３７ａ Ｆ！＝除いてその胴部ケ切除し
た形ケしｃおり、その胴部にマイラーフィルム４９が展
設さｎている。このマイラーフィルム４９の内側には、
本願と同一出願人による特願昭５６−１４９０６７す明
細書に記載したような細線部材ケ設けろとよい。このよ
うな転写ドラム３７に対し、この発明による転写材キャ
リアシート２１は、通常の転写紙と同様に、第１１図に
示すＩうに、転写ドラムの帯状連繋部３７ａに設けられ
たグリッパ−４３にその先端部ケくわえられて保持され
、その後端部側は、転写チャージャ４４により転写ドラ
ムに与えられた静電荷により静電的に吸Ｈされろ。した
がって、キャリアン−）２１の転写ドラム３７表面への
密着性？良くするためには、転写材２２が保持さｎろキ
ャリアン−）２１の先端部側に距離を十△ｔの余白部を
設／ｊるとともに、その後端部側にも任意の距離ｚｌの
余白部を設ける必要がある。この後端余白部１１は、こ
の発明によるキャリアシート２１を通常の複写機にＪ旧
いろ場合には、必ずしも必要ないが、このような転写ド
ラムを用いる場合には、特に必要になる。
る帯状連繋部３７ａ Ｆ！＝除いてその胴部ケ切除し
た形ケしｃおり、その胴部にマイラーフィルム４９が展
設さｎている。このマイラーフィルム４９の内側には、
本願と同一出願人による特願昭５６−１４９０６７す明
細書に記載したような細線部材ケ設けろとよい。このよ
うな転写ドラム３７に対し、この発明による転写材キャ
リアシート２１は、通常の転写紙と同様に、第１１図に
示すＩうに、転写ドラムの帯状連繋部３７ａに設けられ
たグリッパ−４３にその先端部ケくわえられて保持され
、その後端部側は、転写チャージャ４４により転写ドラ
ムに与えられた静電荷により静電的に吸Ｈされろ。した
がって、キャリアン−）２１の転写ドラム３７表面への
密着性？良くするためには、転写材２２が保持さｎろキ
ャリアン−）２１の先端部側に距離を十△ｔの余白部を
設／ｊるとともに、その後端部側にも任意の距離ｚｌの
余白部を設ける必要がある。この後端余白部１１は、こ
の発明によるキャリアシート２１を通常の複写機にＪ旧
いろ場合には、必ずしも必要ないが、このような転写ド
ラムを用いる場合には、特に必要になる。
このようにしてキャリアシートの転写ドラムへの密宥性
が確保さｎ、搬送むらや転写ずｎ１画ｆ象のこすれ−の
発生が防止さｎろ。
が確保さｎ、搬送むらや転写ずｎ１画ｆ象のこすれ−の
発生が防止さｎろ。
第１図は、この発明による転写材キャリアシートが使用
される複写機の一例ケ示す概略図、第２図は、この発明
による転写材キャリアシートの−ｌ＋ｌＪケ示す平面図
。 第３図は、この発明によるキャリアシートの先端依白部
の距＠を説明するための図。 第４図は、第２図のＩＶ −ＩＶ線に沼って切断した断
面図、 り！５図は、この発明によるキャリア７−トの別のりＩ
Ｉ ’に示す平面図。 第６図は、第５図におけろ第４図と同様な断面図。 第７図は、別の例における第６図と同様な断面図、 第８図は、複写機の別の転写紙搬送系の例？示す略図。 第９図は、この発明によるキャリアシートの別の汐りを
示す平面図、 第１０図は、この発明によるキャリア／−トが使用され
るカラー複写機の一例を示す概略図。 第１１図は、第１Ｏ図に示すカラー複写機におけろ転写
ドラムにこの発明によるキャリア／−ト馨装着した断面
図である。 １１−・°ｉ転写紙、 １５・・・・給紙ローラ
ー、 １７・・・・レジストローラー、２１・・
・・キャリアシート、 ２２・・・・転写材
される複写機の一例ケ示す概略図、第２図は、この発明
による転写材キャリアシートの−ｌ＋ｌＪケ示す平面図
。 第３図は、この発明によるキャリアシートの先端依白部
の距＠を説明するための図。 第４図は、第２図のＩＶ −ＩＶ線に沼って切断した断
面図、 り！５図は、この発明によるキャリア７−トの別のりＩ
Ｉ ’に示す平面図。 第６図は、第５図におけろ第４図と同様な断面図。 第７図は、別の例における第６図と同様な断面図、 第８図は、複写機の別の転写紙搬送系の例？示す略図。 第９図は、この発明によるキャリアシートの別の汐りを
示す平面図、 第１０図は、この発明によるキャリア／−トが使用され
るカラー複写機の一例を示す概略図。 第１１図は、第１Ｏ図に示すカラー複写機におけろ転写
ドラムにこの発明によるキャリア／−ト馨装着した断面
図である。 １１−・°ｉ転写紙、 １５・・・・給紙ローラ
ー、 １７・・・・レジストローラー、２１・・
・・キャリアシート、 ２２・・・・転写材
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 転写のために転写材を保持して給紙ローラーお、ｒ
びレジストローラーによって１象担持体上のトナーｒ象
に向けて搬送される複写機用キャリアシートであって、
先端部搬送方向に少なくとも口１１記給紙ローラーおよ
びレジストローラー間距離よりも定められた距離だけ長
い余白部ケ有する転写材キャリア７−ト。 ２ 前記給紙ローラーに接触または対向してシート分離
部材が備えらｎている場合、前記シート分離部材の幅よ
りも広い余白部を前記ノート分離部材に対応する製置に
設けた特許請求の範囲第１項記載の転写材キャリアシー
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57005550A JPS58122576A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 転写材キヤリアシ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57005550A JPS58122576A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 転写材キヤリアシ−ト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58122576A true JPS58122576A (ja) | 1983-07-21 |
Family
ID=11614294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57005550A Pending JPS58122576A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 転写材キヤリアシ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58122576A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4968441A (en) * | 1987-09-07 | 1990-11-06 | Glaverbel | Fire control composition |
-
1982
- 1982-01-18 JP JP57005550A patent/JPS58122576A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4968441A (en) * | 1987-09-07 | 1990-11-06 | Glaverbel | Fire control composition |
| US5061382A (en) * | 1987-09-07 | 1991-10-29 | Glaverbel | Fire control compositions |
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