JPS58122391A - 液体リング内に羽根を持つ液体リングポンプ - Google Patents

液体リング内に羽根を持つ液体リングポンプ

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JPS58122391A
JPS58122391A JP57181238A JP18123882A JPS58122391A JP S58122391 A JPS58122391 A JP S58122391A JP 57181238 A JP57181238 A JP 57181238A JP 18123882 A JP18123882 A JP 18123882A JP S58122391 A JPS58122391 A JP S58122391A
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vanes
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C19/00Rotary-piston pumps with fluid ring or the like, specially adapted for elastic fluids

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)
  • Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 くは、流量制御羽根を持つ液体リングに関する。
液体リングポンプの代表的なものは環状ハウジングとこ
のハウジング内に回転自在に装着されたロータとを包含
し、ロータはハウジングの少なくとも一部に対して偏心
している。
ロータは複数の半径方向外方に延びるプレードを有する
。ある分量の圧送液体(たと犬ば、水)がハウジング内
に保持されていて、ロータが回転するとき、ロータプレ
ードが液体と係合し、それをハウジングの内周面に沿っ
た環状リングに形成する。ロータがハウジングに対して
偏心しているので、いずれか2つの隣合ったロータプレ
ード間の、液体が占有する空間がロータの回転につれて
周期的に変化する。したがって、隣合ったロータプレー
ド間の空間はロータの回転につれて膨張、収縮をくり返
すポンプ作用室を形成する。膨張するポンプ作用室は圧
送すべきガス、蒸気、ガス蒸気混合物などの源(以下、
一般的にガスと呼ぶ)ic接続し、ポンプの吸気帯域と
呼ぶところにガスを吸い込む。収縮するポンプ作用室は
圧送ガスの所望の溜めに接続し、ポンプの圧縮帯域と呼
ぶところからその溜めに圧送ガスを放出する。
ロータの外周がハウジングの内周から比較的離れている
液体リング部分(時にポンプの掃引部とも呼ぶ)VCお
いては、液体へのロータの直接の影響は比較的小さい。
本文および特許請求の範囲で用いる「ロータの外周」と
いう表現はロータがその軸線まわりに回転するときにロ
ータブレードの先端が画く回転表面を意味する。ポンプ
の掃引時、液体はかなりの方向転換を伴う旋回を行なわ
なければならず1次にハウジングの内周によってのみ案
内されてロータに再進入し始めなげればならない。この
旋回を行う際、ノ・ウジング壁に近い低速液体とロータ
に近い方の高速液体との混合などにより、液体のかなり
の運動エネルギが失われる。このようなエネルギ損失を
、ここでは便宜上5時に旋回損失と呼ぶ。このようにし
て液体の運動エネルギが失なわれると、ポンプの効率も
低下する。失なわれたエネルギがガスの圧縮を行うこと
もできなければ、液体がロータに再進入するときの声−
夕との運動量交換によって機械エネルギとして回収する
こともできないからである。
上記形式のポンプの効率が悪いもう1つの原因はロータ
に再進入する液体の速度ベクトルが再進入に適していな
いということにある。
再進入時の角度に依存して、再進入液体の速度ベクトル
の大きさまたG上方向あるいは両方がロータvcすでに
捕えられ1こ液体の速度ベクトルの対応し1こ特性とか
なり異なることがある。ロータに再進入する液体がロー
タに捕えられたときにほぼ瞬間的に加速または減速させ
られるときに伴う衝撃によりかなりのエネルギが失なわ
れろ。このようなエネルギ損失をここでは便宜上、時に
衝撃損失と呼ぶ。
上記の事柄に鑑みて、本発明の目的は改良した液体リン
グポンプを提供することにある。
本発明の別の目的は旋回損失や衝撃損失を減らしてポン
プの効率を向上させた液体リングポンプを提供すること
にある。
本発明のまた別の目的は掃引時に圧送液体の流量を制御
して液体リングポンプの性能、効率を改良する手段を提
供することにある。
本発明のこitらの目的およびその他の目的は、本発明
の原理に従って、ロータの外周とハウジングの内周との
間の液体リング部分に1つまたはそれ以上の羽根を設け
、ロータの外側のリング液体を案内、方向付けまたは制
御するようになっている液体リングポンプを提供するこ
とによって達成される。これらの羽根は、その各々の主
表面がロータ軸線に対してほぼ平行になりかつロータの
外周の外側の液体リングの少なくともかなりの部分が各
羽根の外側面を流れろように、ハウジングに対して装置
されろ。羽根はハウジングの内周面の隣接部分とほぼ同
心とfるが、あるいはノ・ウジングのその部分またはロ
ータの外周と角をなす。ハウジング内周またはロータ外
周に対する、1つまたはそれ以上の羽根°の角度は、た
とえば、ロータ軸線に対してほぼ平行な回転軸上で角度
を変えるよ’Bc各羽板羽根着することによって変える
ことができろ。ロータから出る液体リング部分内VC1
つまたはそれ以上の羽根を設けてもよい。ロータを出し
てロータに再進入する移行部における液体リング部分v
c1つまたはそれ以上の羽根を設けてもよい。ロータに
再進入する液体リング部分内IC1つまたはそれ以上の
羽根を設けてもよい。
あるいは、液体リングの前記部分の任意の組合わせのと
ころに羽根を設けてもよい。
本発明のこの他の特徴は添付図面および以下の詳細な説
明から明らかとなろう。
原則として、液体リングポンプはロータ回転方向におい
てポンプのまわりに交互に隔たつた任意数の吸気、圧縮
帯域を備えろように構成しうろ。しかしながら、本発明
の主な用途は、比較的少数の吸気、圧縮帯域、好ましく
は2つ以下の吸気帯域と2つ以下の圧縮帯域、最も好ま
しくは1こだ1つの吸気帯域と1こだ1つの圧縮帯域を
有する液体リングポンプにある。一般に、この好ましい
数より多い吸気、圧縮帯域が存在する場合VCは、本発
明の羽根が液体を制fiil−fる程度が比較的少なく
なり、液体がノ・ウジング内周面によって制御されろ程
度が大きくなる。本発明はこのように2つ以上の吸気帯
域と2つ以上の圧縮帯域とを有する液体リングポンプに
応用できるが、1こだ1つの吸気帯域とただ1つの圧縮
帯域とヲ有するポンプに応用し1こ例を説明すれば発明
を明確に理解してもらえよう。同様にして、本発明は種
々の形態を持つポンプ、たとえば平らなポー) 1(材
とが円錐形あるいは円筒形のポー)R材を持つポンプに
応用できるが、1つの図示ポンプ形態について応用した
例を説明することによって本発明を明確に理解してもら
えよう。
第1,2図に示すように、液体り/グボンプ10はそれ
ぞれ平行に隔たった前後のプレー)16.18の間を延
びる環状の周壁14ヲ有スる固定ハウジング12を包含
する。ロータ20が駆動軸221Cよってハウジング1
2内に回転自在に装着してあり、この駆動軸は後プレー
ト18を貫いて適当な駆動装置(図示しないが、たとえ
ば電動機)まで延びている。駆動軸22と後プレート1
8との間[は環状の面シール23aが設けである。
ロータ20は駆動軸22に連結した環状ボス24と、駆
動軸22の軸線に対してほぼ平行な平面においてボスか
ら半径方向外方に延びる複数のブレード26と、駆動軸
22の軸線に対してほぼ直角な平面においてボスから半
径方向外方に延びていて全ブレード26の後部を連結す
る円板状の後シュラウド28とを包含する。ロータ20
はロータ錠止ナツト23b[よって軸22上に保持され
ている。
ロータ22はハウジング12内に偏心して設置してあっ
て、ロータの外周21がポンプ頂部よりもその底部で環
状ハウジング壁14の内周面15に近くなるようにして
いる。ブレード26は、第1.2図でまっすぐなものと
して示しであるが、周知の要領でロータ回転方向に対し
て前方ま1こは後方に湾曲していたり、かぎ形になって
いたりしてもよい。
ある量の圧送液体がハウジング12内に保持されており
、ロータ20が第1図に矢印30で示す方向に回転した
ときに、ロータブレード26が圧送液体と係合し、それ
を環状ハウジング壁14の内周面15vc沿った循環す
る環状リングとするようになっている。この液体リング
の内側境界面すなわち内面が破線32によって第1,2
図に示しである。
第1図で最も良くわかるように、ロータ 。
20がハウジング壁14に対して偏心して取付けてあり
、それ故に液体リングに対しても偏心しているので、ロ
ータブレード26&エポンプの頂よりも底付近で液体リ
ング内に深く延びる。第1図で見てポンプの左側で、液
体リングの内面32はロータ回転方向1ハ1てロータボ
ス24から徐々に離れて行く。したがって5ポンプのそ
の部分(吸気帯域と呼ばれている)[おいて、隣合った
ロ′−タブレード26.ロータボス24および液体リン
グの内面32vcよって囲まれfこ空間はロータ回転方
向1/Cおいて徐々に体積を大きくして行く。
第1図で見てポンプの右側では、液体リングの内面32
はロータ回転方向においてロータボス24に向って徐々
に近づいて行く。したがって、ポンプのこの部分(圧縮
帯域と呼ばれている)vcおいては、隣接するロータブ
レード26、ロータボス24および液体リングの内面3
2によって囲まれた空間はロータ回転方向において体積
を徐々に減する。
圧送しようとしているガスは前プレートまたはボートプ
レート16にある吸気ポート34を経てポンプの吸−気
帯域に入る。このガスは吸気導管44および吸気室42
を経てポンプに入る。圧縮されたガスは前プレートまた
はボートプレート16iCある排出ボート36を経てポ
ンプの圧縮帯域から排出される。圧縮ガスは排出室46
および排出導管48を経てポンプから出る。
ここに述べたポンプの特徴は当業者にとって周知のもの
であり1図面に示す実施例はすべて同じまたは類似の特
徴を含む。
上記形式のポンプにおけるエネルギ損失、したがって効
率の悪さの原因は高度の乱れであり、この乱れは典型的
にはロータ2oの外周21と環状壁14の内周面15と
の間にある液体リング部分、特に、ロータ外周21がハ
ウジング内周面から最も離れているポンプの頂付近の液
体リング部分(すなわち、いわゆる掃引部)で生じる。
この乱れは、液体リングの大きな部分とロータとの接触
による損失を含む多くのファクタを特徴とする特にポン
プの掃引部で、液体リングの大部分はロータとは直接係
合しない、これにより、ハウジングの内周面15付近の
低速液体とロータ20VC近いところの高速液体との混
合率が高まる。液体がハウジングの湾曲した内周面15
をたどるべく方向転換、すなわち旋回を行なわなければ
ならないことによ′す、この乱れはかなり大きくなる。
高速液体の運動量は高いので、それはハウジング内周面
15に向って進み、これが液体の乱れ、そして高、低速
の液体の混合にかなり貢献する。
この乱れは液体の運動エネルギのかなりの損失を生じさ
せる。すなわち、これがいわゆる旋回損失である。この
ようにして失われたエネルギは、圧送すべきガスを圧縮
するのに役に立たないし、液体がポンプの圧縮帯域にお
いてロータに再進入するときにロータとの運動量交換に
よって機械的エネルギとして回収することもできない。
したがって、失なわれたエネルギはポンプに与えられる
動力で補なわなければならない。旋回損失の結果として
、ポンプ圧縮帯域でロータに再進入する液体の少なくと
も若干量は旋回損失がない場合よりも大きな程度まで加
速しなければならない。この加速には他のエネルギも損
失(すなわち、いわゆる衝撃損失)を伴うのが普通なの
で、旋回損失がこれら他のエネルギ損失も大きくするこ
とになる。
本発明の一実施例によれば、第1.2図に示すようにポ
ンプ掃引部に羽根50を設けることによって旋回損失を
減らす。羽根50の位置2寸法は正確には以下に詳しく
説明するように変わりうるが、第1,2図に示す実施例
では、羽根50はハウジングの内周面15の隣接部分と
ほぼ同心であり、内周面15のこの部分とロータ外周2
1の隣接部分との間のほぼ中間に位置する。したがって
、ロータ外周の外側の液体リング部分の約半分が羽根5
0の各側面に沿って流れる。羽根50はボートプレート
16から後プレート18まで延び、これらのプレートの
一方または両方に取付けられている。第1,2図に示す
実施例において、羽根50はプレート16.18にある
スロットに嵌合させである。ロータ回転方向において、
羽根50はポンプの吸気帯域の最終部分から圧縮帯域の
最初部分まで延びている。羽根50の主表面51a、−
51bはロータ20の回転軸線に対してほぼ平行である
羽根50は乱れがかなり大きくなりそうな液体リング部
分で乱れを小さくすることによってポンプの旋回損失を
減じろ。羽根5oはポンプの掃引部を通る液体リングを
分割し、流れを安定させて起りそうな乱れの量を減じる
。羽根50はロータ20の外周面に隣接した最高速度の
液体がハウジングの内周面15に隣接した最低速度の液
体と混ざり合うのも防ぐ。このようにして、羽根50は
圧送すべきガスを圧縮するものとして、あるいは、圧縮
帯域で液体がロータに再進入するときロータと運動量交
換を行うことによって機械的工ネルギとして回収するこ
とのできる液体の速度水頭を維持するのを助ける。
羽根50は第1,2図に示す通りに設置する必要はない
。たとえば、ロータ外周21の外側を流れる液体リング
部分の実質的な部分(すなわち、代表的には少なくとも
5チ、好ましくは少なくとも10%)が羽根の各側面を
通るかぎりは、ハウジングの内周面15とロータの外周
21との間の半径方向範囲のどこにでも羽根を設置する
ことができる。同様にして、羽根はハウジング内周面1
5の隣接部分と正確に同心である必要はなく、第10図
に関連して後に詳しく説明するように液体リングにおけ
る流速の付加制御を行なえるようにハウジング内周面1
5およびロータ外周21vc相対的な形状としてもよい
第1.2図の実施例では羽根50を1枚だけしか用いて
いないが、2枚またはそれ以上の羽根を半径方向に隔て
て一部いうろことは了解されたい。たとえば、第3図で
は、2枚のほぼ同心の羽根52.54を掃引部に設けて
′ある。半径方向位置および長さくロータ回転方向)で
異なっていることを除いて、これらの羽根52.54は
第1,2図の羽根50とほぼ同心である。先に述べたよ
うに、羽根52.54は、ロータ外周の外側の液体リン
グ部分の少なくとも実質的な部分、(すなわち、代表的
vcは少なくとも5チ、好ましくは少なくとも10%)
が各羽根の各側面に沿って流れるように位置決めしであ
る。
第4図は液体リング内の羽根を本発明に従ってどのよう
に用いれば液体がポンプの圧縮帯域でロータに再進入す
る効率を高めることができるかを示している。第4図に
示すように、羽根6’2,64,66.68が圧縮帯域
に隣接して液体リング内に装着しである。これらの羽根
はロータ20の外周21に沿って周方向に隔たっている
。また、各羽根はロータ回転方向においてロータ外周2
1に向って傾いている、この角度は液体がロータに再進
入する角度を改善し、その再進入の効率を改良し、それ
に伴う衝撃損失を減じるように選ばれる。一般的に言っ
て、各羽根の各主表面の各部分とロータ外周210半径
方向に隣接した部分とのなす角は45度より小さく、好
ましくは35度より小さい。この角度関係は第11図に
より明確に示してあり、この図において線Rはロータ2
oの半径であり、線Tはロータ外周21と線Rとの交点
におけるロータ外周21に対する接線であり、線T1は
線T[対して平行であって代表的な羽根66の内側主表
面67bと、線Rがこの表面と交差するところで交差す
る線である。したがって、角Cは、ある羽根の主表面の
一部とロータ外周210半径方向に隣接した部分とのな
す角としてここで言及する角度の代表的なものである。
角Cは一般には45度より小さく、好ましくは35度よ
り小さい。
羽根62.64.66.68は必ずしも第□4図に示す
ようにほぼ平らなものでなければならないというもので
はなく、ロータ回転方向に湾曲していてもよい。
先に述べたようvctL体のロータへの再進入角を改良
するのに加えて、羽根62 、64 。
66.68は互にかつポンプの他の部分、たとえばハウ
ジング14の内周面15と協働して隣接する液体の速度
を変え、液体が正しい速度により近い速度でロータに再
進入するようにする。たとえば、圧縮帯域の最初の部分
でロータに再進入する液体は減速を必要とするかも知れ
ない。この減速はこの液体に隣接した羽根(たとえば、
羽根62.64)をロータ回転方向で互に離れるように
配置し、これらの羽根の間を通る液体を減速する拡散チ
ャンネルを形成して、ロータによる液体の急激な減速で
生じるおそれのあるエネルギ損失をかなり減じることに
よって・行ないうる。圧縮帯域の中間部においてロータ
に再進入する液体は有効な再進入を行うのにほぼ適した
速度でありうる。したがって、この液体に隣接した羽根
(たとえば、羽根64 、66 ’)は互にほぼ平行に
なり、その間を通る液体を加速も減速もしないように配
置しうる。圧縮帯域の最終部分でロータに再進入する液
体は加速を必要とするかも知れない。したがって、この
液体に隣接した羽根(たとえば、羽根66゜68)はロ
ータ回転方向において互に向って接近し、その間を通る
液体を加速するノズルとして作用するように配置すると
よい。くり返して言うが、この液体加速方法はロータに
よる液体の急激な加速よりも効果的である。
ロータに再進入する液体の速度を制御するこれらの技術
はすべて液体のロータへの再進入に伴う衝撃損失を減じ
る。
第4図の羽根62,64,66.6’8は、各羽根の主
表面がロータ軸線に対してほぼ平行であるという点で第
1−3図の羽根50゜52.54に類似している。羽根
50,52゜54と同様に、各羽根62,64,66゜
68はポートプレート16から後プレート18まで延び
ており、これらプレートの一方または両方に、たとえば
第2図に示したと同様の要領でこれらのプレートのスロ
ットに挿入す。
ることによって固定される。あるいは11羽根62.6
4−.66.68の1つまたはそれ以上のものを、ロー
タ20の回転軸線に対してほぼ平行な軸線のまわりに回
転できるように装着することによってそれのもたらす効
果を変化させることができる。第5図に示す実施例では
、たとえば、各羽根72,74.76゜78(第4図の
羽根62.64,66.68に類似している)はそれぞ
れ回転軸82 、8486.88[取付けである。これ
らの軸はロータ20の回転軸線に対してほぼ平行であり
ポンプハウジングを貫いていて、それをポンプの外側か
ら回転させ、羽根72,74゜76.78の互に対する
およびロータ外周21に対する傾きを制御できるように
している。このようにして、羽根? 2 、74 、7
6゜78の効果を変えて種々の作動条件、たとえば運転
速度や圧縮比に対してポンプを調節することができる。
第4,5図に示す実施例では4枚の羽根(62,64,
66,68まTこは72 、74゜76 、78 )を
用いているが、任意数のこのような羽根を所望に応じて
用いうろことは了解されたい。先に説明した実施例と同
様に、各羽根は、ロータ外周21の外側の液体リング部
分の少なくとも実質的な部分(すなわち、代表的には少
なくとも5%、好ましくは少なくとも10%)が各羽根
の各側面を流れるように設置しである。望むならば、第
4,5図に示す形式の羽根を第1−3図に示す形式の羽
根と組合わせて用い、旋回損失、再進入損失の両方を減
じることができる。
旋回損失、摩擦抗力損失、衝撃損失のような液体エネル
ギ損失が液体速度の2乗に比例するので、本発明に従っ
てこれらの損失を減らす別の方法としては、ポンプ掃引
部の少なくとも一1!A[おいて液体の速度を減じると
いう方法がある。これを行うVCは、第6図に示すよう
に、1つま1こはそ11.以上の羽根92.94.96
をポンプの吸気帯域で液体リング内に設置し、ロータか
ら出る液体を減速するようにする。各羽根92,94.
96はロータ回転方向においてロータ外周21から離れ
るように傾けてありかつ隣接の羽根から離れるようにも
傾げてあり、通過する液体の速度を減じるように使用す
る複数の拡散通路を形成している。しTこがって、羽根
92.94゜96から出る液体を工より低い速度でポン
プ掃引部を通過する。このようにして、旋回損失、摩擦
抗力損失等をポンプ掃引部でかなり減じることができる
。掃引部通過後、液体は好ましくは羽根102,104
,106,108(たとえば、第4図の羽根62.64
.66゜68vc類似し1こものでよい)fcよってロ
ータに再進入させられるべく再び加速される。
先に述べた羽根と同様に、羽根92.94゜96の主表
面はすべてロータ2oの回転軸線に対してほぼ平行であ
る。一般的には各羽根の各主表面の各部とロータ外周2
10半径方向の隣接部分との角度は45度より小さく、
好ましくは35度より小さい。羽根92゜94.96は
第6図に示すようにほぼ平らである必要はなく、ロータ
回転方向において湾曲していてもよい。
第6図に示すように、速度の落ちた液体をポンプの掃引
部に通し、しかも液体リングの内周32の隣接部分がロ
ータボス24Vc向って内方に余分に突出しないように
するため、ポンプ掃引部に隣接したポンプハウジングの
内周面(すなわち、ロータ回転方向においてA点からB
点までのポンプ内周部分)は先に述べた実施例における
ポンプ内周の担当部分よりもロータ外周21がら隔たっ
ている。これは液体リングの速度の減じた部分の横断面
積を大きくし、液体リングの内周32の隣接部分をロー
タボス24に向って内方IC押りやろことなく液体リン
グのこの部分をポンプ掃引部を通過させるという点で望
ましい。望むならば、第7図に示すように羽根96と1
02の間でロータ外1”f121に隣接してそれと同心
に安定化羽根98を設け、ポンプ掃引部内の速度の低い
液体が液体リング内周き2の隣接部分を内方に押すのを
防ぐ助けとしてもよい。
(第7図に示す安定化羽根98は羽根の各側面を通る、
ロータ外周21の外側の液体リングの実質的な部分を持
たない。ロータ外周に非常に近いからである。したがっ
て、この羽根そのものは、羽根50.52,54,92
゜94.96,102,104,106,108等のよ
うな他の羽根がなげれば、本発明の実施例とはならない
。) 第6.7図の羽根92.94.96は、その各々がポー
トプレート16から後プレートI8まで延び、これらの
プレートの一方または両方に取付けであるという点で先
に述べた他の固定羽根にほぼ同じものである。本発明の
他の羽根と同様に、ロータ外側の液体リングの隣接部分
の実質的な部分(すなわち、代表的には少なくとも5係
、好ましくは少なくとも10%)が各羽根の各側面を通
る。
第6,7図に示す実施例では吸気帯域[3つの羽根92
.94.96を用いているが、任意数のこのような羽根
を所Rvc応じて用いうろことは了解されたい。第6,
7図に示す形式の羽根配置を第1−3図に示す形式の羽
根と組合わせて旋回損失をさらに減じることもできる。
その代表的な組合わせが第8図に示しである。減速羽根
92.94.96および加速羽根102,104,10
6(すべて第6図において相当した符号を付した羽根に
類似したものでありうる)VC加えて、第8図に示す実
施例は第3図の相当した符号を付した羽根に類似したも
のでありうる2つの旋回羽根52.54を包含する。
本発明によれば、a−夕外周の外側の液体リングの部分
におけろ流体速度の付加的な制御を、レンズ形やくさび
形の羽根を用いみなどして行うことができる。第9図は
ポンプ吸気帯域における流体減速羽根112 、114
゜116がロータ回転方向において厚みを減じテ羽根の
拡散作用を高めるポンプを示L テいる。同様にして、
圧縮帯域にある流体加速羽根122,124.126は
ロータ回転方向において厚みを増し、そのノズル効果を
高めている。他の点では、第9図の実施例は第6図の実
施例と同じでありうる。
第1O図は、ハウジング内周面15の掃引部と旋回羽根
132,134との間隔がポンプ円周方向に変化して掃
引部における液体速度の付加的な制御を行う別の実施例
を示している。第6−9図に示すものと同様に、第10
図のポンプのハウジング内周面15の掃引部はロータ外
周21がら隔たっている。旋回羽根132はハウジング
内周面15のこの部分と共にチャンネルを形成し、この
チャンネルはほぼ等しい最初と最後の半径方向寸法×を
イイし、その中間の半径方向寸法YはXよりも大きくな
っている。し1こがって、このチャンネルはそこを通る
液体をより低い速度まで拡散させ、この低い速度で液体
がチャンネル内で旋回を行なった後、はぼ初期の速度ま
で液体を再加速する。羽根134は羽根132かう同様
に隔たっていて、これらの羽根の構成するチャンネルが
そこを通る液体に同様に作様する。
本発明をいくつかの特定の実施例で説明してきたが、発
明がこれに限定されるものではないことは了解されたい
。本発明の範囲、精神から逸脱することなく種々の変更
が当業者によって行なわれうろことも了解されたい。
たとえば、ここに開示した種々の形式の羽根の数、位置
、形状は先に詳しく述べたように変更しうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理に従って構成した液体リングポン
プの、第2図の1−1線に沿つた概略断面図である。 第2図は第1図の2−2線に沿った断面図である。 第3−10図は本発明の原理に従って構成した他の同様
のポンプを示す、f第1図と同様の図である。 第11図は第4図の一部の拡大図である。 10・・・・・・液体リングポンプ 12・・・・・・ハウジング 16.18・・・・・・プレート 20・・・・・・ロータ 26・・・・・・ブレード 50・・・・・・羽根 代理人 弁理士 河 野  昭 −1 手続補正書(方式) 昭和58年2月15日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第 181238  号2、発明の名
称 液体リング内に羽根を持つ液体リングポンプ3、補正を
する酉 事件との関係 特許出願人 名 称  ザ ナツシュ エンジニアリング カンパニ
ー4、代理人 〒107 住 所    東京都港区赤坂2丁目2121月第26
森ビル 306号 電話583−5043明細書の図面
の簡単な説明の欄 7、補正の内容 別紙のとおり 、−1 明細S第32頁第4行から第6行の記載を次のように訂
正する。 で 第3図は本発明の別の実施例を示す、第1図と同様
の概略断面図である。 第4図は本発明のまた別の実施例を示す、WS1図と同
様の概略断面図である。 第5図は本発明のまた別の実施例を示す、第1図と同様
の概略断面図である。 第6図は本発明のまた別の実施例を示す、第1図と同様
の概略断面図である。 第7図は本発明のまた別の実施例を示す、第1図と同様
の概略断面図である。 第8図は本発明のまた別の実施例を/J<す、第1図と
同様の概略断面図である。 第9図は本発明のまた別の実施例を示す、第1図と同様
の概略断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)環状ハウジングと、この環状ハウジングの少なく
    とも一部に対して偏心となるように環状ハウジング内に
    回転自在に装着し1こロータと、環状ハウジング内に保
    持されて−いて、ロータが回転したときにハウジングの
    内周に沿って環状のリングを形成するある分量の圧送液
    体とを有する液体リングポンプにおいて、ハウジングに
    対面して液体リング内に少なくとも1枚の羽根が密着し
    てあり、ロータの外周に沿った液体リング内の液体のか
    なりの部分がこの羽根の両側面に沿って流れるようにし
    たことを特徴とする液体リングポンプ。 (2、特許請求の範囲第1項記載のポンプにおいて、ロ
    ータの外周に沿い1羽根に隣接した液体リングの部分に
    おける少なくとも5チの液体が羽根の各側面に沿って流
    れることを特徴とでるポンプ。 (3)特許請求の範囲第2項記載のポンプにおいて、羽
    根の大部分の表面がロータの回転軸線に対してほぼ平行
    であることを特徴とするポンプ。 (4)特許請求の範囲第3項記載のポンプにおいて、ハ
    ウジングの内周がロータ回転方向においてロータの外周
    から離れる液体IJングg(<分からハウジングの内−
    周がロータ回転方向においてロータの外周に向って寄っ
    て行く液体リング部分まで羽根がロータ回転方向に延び
    ていることを特徴とするポンプ。 (5)特許請求の範囲第4項記載のポンプにおいて、羽
    根がハウジング内周の隣接部分とほぼ同心であることを
    特徴とするポンプ。 (6)特許請求の範囲第4項記載のポンプにおいて、羽
    根がハウジング内周の隣接部分と共にチャンネルを形成
    しており、羽根とハウジングの間の半径方向空間がロー
    タ回転方向におけるチャンネルの最初と最後の部分でそ
    の中間部分よりも小さくなっていることを特徴とするポ
    ンプ。 (力 特許請求の範囲第3項記載のポンプにおいて、ハ
    ウジング内周面がロータ回転方向においてロータの外周
    に近づく液体リング部分に羽根が配置してあり、この羽
    根もロータ回転方向においてロータの外周に近づくこと
    を特徴とするポンプ。 (8)特許請求の範囲第3項記載のポンプにおいて、ハ
    ウジング内周面がロータ回転方向でロータの外周に近づ
    く液体リング部分に周方向に隔たって第1群の羽根があ
    り、各羽根がロータ回転方向でロータの外周に近づき、
    少なくとも1つの羽根がロータ回転方向で隣接の羽根に
    向って近づくようになっていることを特徴とするポンプ
    。 (9)特許請求の範囲第8項記載のポンプにおいて、少
    なくとも1つの羽根がロータ回転方向で隣接した羽根か
    ら離れて行くことを特徴とするポンプ。 (101特許請求の範囲第8項記載のポンプにおいて、
    少なくとも1つの羽根がロータ回転方向に厚みを増して
    行くこと゛を特徴とするポンプ。 0υ 特許請求の範囲第8項記載のポンプにおいて、ハ
    ウジング内周面がロータ回転方向でロータの外周から離
    れて行く液体リング部分に周方向に隔たって第2群の羽
    根があり、この第2群の各羽根がロータ回転方向におい
    てロータ外周および隣接の羽根から離れて行くように配
    置しであることを特徴とするポンプ。 0り 特許請求の範囲第11項記載のポンプにおいて、
    第2群の羽根のうち少なくとも1つの羽根がロータ回転
    方向に厚みを減じていることを特徴とするポンプ。 03)特許請求の範囲第11項記載のポンプにおいて、
    ロータ回転方向で第2群の羽根から第1群の羽根1での
    区域におけるハウジング内周面がロータの隣接した外周
    から隔たっていて、ロータ外周の外側の液体リングの隣
    接部分が、ロータ外周の内側の液体リングの隣接部分を
    ほとんど増大させることなくロータからの排出速度より
    も低い平均速度で移動しうるようになっていることを特
    徴とするポンプ。 a(イ)特許請求の範囲第11項記載のポンプにおいて
    、ロータ回転方向で第2群の羽根の最後の羽根とロータ
    回転方向で第1群の羽根の最初の羽根との間のロータ外
    周部分に隣接しかつそれと同心に安定化羽根が設けであ
    ることを特徴とするポンプ。 151  特許請求の範囲第3項記載のポンプにおいて
    、ロータ回転方向でハウジング内周面がロータの外周か
    ら離れて行く液体リング部分に羽根が配置してあり、こ
    の羽根がロータ回転方向でロータの外周から離れて行く
    ことを特徴とするポンプ。
JP57181238A 1981-10-23 1982-10-15 液体リング内に羽根を持つ液体リングポンプ Granted JPS58122391A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/314,388 US4422832A (en) 1981-10-23 1981-10-23 Liquid ring pump with vanes in liquid ring
US314388 1981-10-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58122391A true JPS58122391A (ja) 1983-07-21
JPH0226077B2 JPH0226077B2 (ja) 1990-06-07

Family

ID=23219762

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JP57181238A Granted JPS58122391A (ja) 1981-10-23 1982-10-15 液体リング内に羽根を持つ液体リングポンプ

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US (1) US4422832A (ja)
JP (1) JPS58122391A (ja)
AU (1) AU551564B2 (ja)
GB (1) GB2107786B (ja)
SE (1) SE456922B (ja)
ZA (1) ZA827193B (ja)

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SE8205547L (sv) 1983-04-24
US4422832A (en) 1983-12-27
JPH0226077B2 (ja) 1990-06-07
SE456922B (sv) 1988-11-14
GB2107786A (en) 1983-05-05
AU551564B2 (en) 1986-05-01
AU8897382A (en) 1983-04-28
GB2107786B (en) 1985-05-15
ZA827193B (en) 1983-08-31
SE8205547D0 (sv) 1982-09-29

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