JPS58122210A - 車高調整装置 - Google Patents

車高調整装置

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JPS58122210A
JPS58122210A JP367382A JP367382A JPS58122210A JP S58122210 A JPS58122210 A JP S58122210A JP 367382 A JP367382 A JP 367382A JP 367382 A JP367382 A JP 367382A JP S58122210 A JPS58122210 A JP S58122210A
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Kazutaka Kuwana
桑名 一隆
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Aisin Corp
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Aisin Seiki Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G17/00Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
    • B60G17/015Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load the regulating means comprising electric or electronic elements
    • B60G17/019Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load the regulating means comprising electric or electronic elements characterised by the type of sensor or the arrangement thereof
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2400/00Indexing codes relating to detected, measured or calculated conditions or factors
    • B60G2400/25Stroke; Height; Displacement
    • B60G2400/252Stroke; Height; Displacement vertical
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2401/00Indexing codes relating to the type of sensors based on the principle of their operation
    • B60G2401/14Photo or light sensitive means, e.g. Infrared
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2500/00Indexing codes relating to the regulated action or device
    • B60G2500/30Height or ground clearance

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 と車体フレームの間の高さを車高検出器で検出し、検出
車高に対応付けて懸架装置の流体圧を制御して車高を所
定範囲とする車高調整装置に関する。
この種の車高調整においては、たとえば米国特許第41
05216号明細書(1978年クラス28(+)に開
示されている如く、車高検出器で車高珀域を検出して、
車高調整制御回路で検出儒冒を処F11シて車高NI,
;l整駆動系を付勢する信号を得て、これを駆動系に与
えて、駆動系において車高が「高−1であると六には懸
架装置の流体圧を下げ、「低Jであるときには流体圧を
高める。
ところでこの種の車高調整において、車高「高−1と車
高「低」の間の目標車高を変更したい場合がある。
たとえば、高速道路のように整備された道路では車輌の
重性安定性を高めるために目標車高を低くして車高を下
げ、舗装のしてない悪路では車体と地面等の接触を避け
るために目標車高を高くして車高をにげろ、というよう
に道路状況に応じ゛C車高を変える場合である。、この
目標車高の変更を行なうために、従来は車高検出器を複
数設けるかまたは車高検出器内に多数の検出手段を設け
て、それら車高検出器または検出手段からの信号を選択
する回路を設けて、選択された信号で目標車高を定める
構成にしていた。しかしながらこのような構成にすると
、信号を選択するためのゲート回路等が複雑になり、コ
ストアンプになるとともにその回路の分および検出手段
の増加した分だけ消費電力が大きくなる。
本発明の1つの目的は、わずかな回路要素で目標車高の
変更を可能とした低価格の車高調整装置を提供すること
であり、もう1つの目的は、消費電力の増加を伴なわな
い手段で目標車高の変更を可能とした単品調整装置を提
供することである。
上記目的を達成するため本発明においては、車高検出器
の検出手段の機能をスイッチ等で選択的にオン・オフし
、複数の検出手段から所定個を選択して使用する。これ
によれば検出機能のある検出手段のみが信号を出力する
ので、検出手段からの信号を選択する回路が不要になる
また、本発明の好ましい態様においては、検出手段の数
を減らしてコストダウンを図るとともに車高調整の精度
を高めるために、1つの検出手段の出力する2値信号に
応じて、その信号がH(高レベル)のときはそれがL(
低レベル)となるように車高を調整し、その信号がLの
ときはHとなるように車高を調整11、これらの車高調
整はその信号がHからL又は■、からHに反転17たと
ころで止める。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の車高検出器の取付を示す図である。車
高検出器100は車体フレーム10に固着されてj(す
、その回転軸にリンク20の一端が結合されでおり、こ
のリンク20の他端はデフアレンシアルギア30の外r
−スに結合されている。
40が車軸である。車高検出器100においては、回転
軸103の先端に、弧状の折り返し104を形成した遮
光板105が固着されており、他端にリンク20が固着
されている。ベースI 06 i二はプリント基板]0
7が固着されており、このプリント基板107に7オト
センサ] 01 ト102が固着されている。第2a図
のII−II線断面図を、第2b図、第2C図、第2d
図および第2e図に示す。この実施例においては目標車
高を「高め」■と「低め」α)に切換るが、「低め」■
の設定においては、第2b図が車高「低」、第2d図お
よび第2e図が車高「高」、そして第2C図が車高1t
Aijと「低コの境界すなわち目標車高の状態を示す。
また「高め」■の設定においては、第2b図および第2
C図が車高「低」、第2e図が車高「高」、そして第2
d図が車高「高1と「低」の境界すなわち目標車高の状
態な示す。フォトセンサ(検出手段)101.102は
第3a図に示すように発光ダイオードとフォトトランジ
スタで構成されており、前者から後者への光を遮光板1
05が遮断する。
第3a図は前記の車高検出器100を使用した車高調整
装置の回路図、第3b図および第3C図はその装置の動
作を示すタイムチャートである。
まず第3a図を参照して装置の構成を説明する。
400は車高調整駆動装置であり、それを制御する車高
調整制御装置200に接続されている。車高調整制WI
TI装置200の入力側には、前記車高検出器100の
フォトセンサ101,102、車高調整指示信号aを発
するドアスイッチSW1、SWlの動作に対応して点灯
・滅灯するウオーニングランプWL1フオトセンザ10
1,102の一方の検出機能をオンし他方の検出機能を
オフする車高切換スイッチSW2に接続された単安定マ
ルテバイブレータM・Vl、、MM、、等が接続されて
いる。車高調整制御装置200はクロックパルス発生器
210.カウンタCO,〜CO1,アントゲ−)AN、
、  ナントゲートN A 、〜NA7.  インバー
タIN〜IN、、  ダイオ−ドD1.増幅器AMP、
およびAMP2で構成されている。
カウンタCO,〜CO1の端子CL Kはクロック入力
、CL Rはクリア入力、CEはカウントイネーブル、
C2およびC3がカウント出力であって、CL RがH
でクリア、CEがHでカウント可となり、またQ、!端
はクロックパルス4カウント毎に状態が変化(8分周)
l、C3端はクロックパルス8カウント毎に状態が変化
(16分周)する。車高調整駆動装置400は、懸架装
置のショックアブソーバ401゜ドライヤ450.排気
弁(弁手段) 410.  コンプレッサ(圧力源)4
20.モータ430およびリレー440で構成されてい
る。排気弁410は、そのソレノイドが付勢されると開
きそうでないときは閉じる。リレー4・10はそのコイ
ルが付勢されると接点が閉じるノーマリオープンタイプ
のものである。ドアスイッチSW1は4つのドアのそれ
ぞれが開いたときに接点が閉じ、それらのドアが閉じた
ときに接点が開く。単安定マルチバイブレータMM、、
MM、、は、出力が常時はHで入力端のレベルが立トる
ときにトリガして出力端にLのパルスを出力する。
次に第31〕図をも参照しながら動作を説明する。
車輌の走行中等ドアが全て閉じているとき、ドアスイッ
チSW、は全ての接点を開き車高調整指示信号aをHと
する。このとき、ナントゲートNA7の出力がLとなり
カウンタCO1のクリアは解除され、前回カウント時に
CO3のC2端およびC3端がHとなってカウントが禁
止(CEがL)された状態がカウンタC01に保持され
ている。ナントゲートNA1の出力はLとなり、ナント
ゲートNA2の出力をHとする。また、カウンタC02
およびCO3の出力端(昂ま常時はそれぞれLであり、
インバータ■N3およびIN、、の出力をHとする。こ
れらにより、ナントゲートNA3およびNA5の出力が
Lとなり、ナントゲートNA4およびNA6の出力をH
として、カウンタC(’12およびC03をクリアする
。この状態ではカウンタCO□およびCO3の出力端Q
3がLなので、排気弁410およびリレー 440を消
勢して車高調整を行なわない。人の乗降がある場合等に
ドアが1つでも開かれると、ドアスイッチSW1の対応
する接点が閉じて車高調整指示信号aをLとし、またウ
オーニングランプWLを点灯する。これでナントゲート
NA7の出力端がHとなりカウンタCO5をクリアして
、その出力端Q、2 、C3をLとしてナンドゲー) 
NA、の出力をHとする。このとき信号aがLなので、
ナントゲートNA2の出力はそれり、前と変わらすHを
維持1−1これに接続された1mの回路の状態は変化せ
ず、車高調整を行なわない。
人の乗降等が終了してドアが全て閉じられると、車高調
整指示信号aがHに再度反転し、ナンドゲ−トNA7の
出力をLとしてカウンタCO1のクリアを解除するので
カウンタCO0がクロックパルスのカウントを開始する
。またこのとき出力y% C2+ Q:+がLなのでナ
ントゲートNA、の出力がHとなり、信号aがHなので
ナントゲートNA2の出力がLとなり、ナントゲートN
A3およびNA、の出力をHとする。ここで車高切換ス
インfSW2の接点が「高め」■側に接続されていると
、トランジスタQ、がオンQ2がオフし、フォトセンサ
101の発光ダイオードには電流が流れ102の発光ダ
イオードには電流が流れない。そしてフォトセンサ] 
02 (7)発光ダイオードは発光せず102のフォト
トランジスタはオフし、車高に関係なくフォトセンサ1
02の出力はHどなる。ここで車高が「高」(第2e図
の状態)の場合、フ第1・センサJ01が遮光されてそ
の出力がHとなり、アントゲ−1−AN。
の出力なHとしナントゲートNA4の出力1.(Lとし
てカウンタCO2のクリアを解除する。なお、このとき
インバータ■N2の出力は■7となりナントゲートNA
6の出力はHのままでCO3はクリアされた状態を維持
する。これでカウンタCo、、C1)、、が同時にカウ
ントを開始する。カウント開始時から8パルスなカウン
トすると、CO2のC3がI■となりインバータ■N3
の出力をLとしてCO□のカウントを禁止し、Q、をH
に保持する。これで増幅器AMP、を介して排気弁41
0のソレノイドが付勢され、排気弁が開き車高を下げる
。このようにして車高下げが行なわれると、車高は徐々
に低くなり、車高検出器100の状態が第2e図から第
2d図の状態に変わる。そしてフォトセンサ101が遮
光されなくなりその出力がL(車高「低」)になると、
ナントゲートNA4の出力がHに反転し、カウンタC0
2をクリアし、その出力Q3をLにして排気弁410を
閉じ、車高下げをやめる。一方、101の出力がHから
Lに変化すると、インバータIN2の出力が)Iになる
が、カウンタCO1がクロックパルスを12パルスカウ
ントすると、その出力Q2 オよびQ3が同時にHとな
つ−C、ナントゲートNA、の出力をLに反転し、CO
lのカウントを禁止するとともにナンドゲー)NA、、
の出力をHに反転させ、このときのインバータIN、、
の出力がHなのでナンドゲー トNA5の出力がLに反
転し、これがLになった後にインバータIN2の出力が
Hになるので、アンドゲートNAoの出力はHの状態を
維持し、カウンタC03のクリアを継続して車高トげを
禁止する。また、フォトセンサ101の出力がL(車高
「低」)でドアが一旦開いてから閉じ、前記のようにナ
ントゲートNA2の出力がLになると、ナントゲートN
A5の出力をHとし、インバータIN2の出力がHなの
で、ナントゲートNA6の出力をLに反転してカウンタ
CO3のクリアを解除する。カウンタCO3がそれから
8パルスをカウントすると出力Q3がHとなり、インバ
ータIN4の出力をLとしてカウントを禁止し、C03
の出力Q、をHに保持−rる。
これで増幅器AMP2を介してリレー440が付勢され
、モータ430を駆動してコンプレッサ420を駆動し
、車高を上げる。車高が」二昇して車高検出器100の
状態が第2C図に示す車高「イ瘍から第2d図に示す状
態になり、フォトセンサ−101がが遮光されてその出
力がH(車高「高」)に反転すると、ナントゲートNA
〇の出力がHに反転し、カウンタCO3をクリアし、C
03のQ3をLにしてリレー 440を消勢し、車高上
げをやめる。一方、101の出力がLからHに反転する
とナントゲートNA4の一方の入力端がHになるが、そ
れ以前にNA4の他方の入力端がLに反転するので、カ
ウンタCO2はクリアされた状態に維持され、車高下げ
を禁止する。また、車高切換スイッチSW2の接点が「
低め」■側に接続されていると、トランジスタQ1がオ
フQ2がオンし、フォトセンサ102の発光ダイオード
には電流が流れるが】01の発光ダイオードには′電流
が流れない。そしてフォトセンサ101の発光ダイオー
ドは発光せず101のフォトトランジスタはオフし、車
高に関係なくフォトセンサ101の出力はHとなる。S
W2が「低め」■の設定の場合も、車高調整制御装置2
00と車高調整駆動装置、400の動作は前記「高め一
1■の設定の場合と同一である。車高切換スイッチSW
2.トランジスタ0.1 + Q2 + 車高、フォト
センサdol。
1(]2の出力およびアンドゲートAN、の出力の関係
をまとめて次の第1表に示す。
第1表 次に第3C図のタイムチャートを参照しながら、車高切
換スイッチSW2を操作するときの車高調整動作を説明
する。車高切換スイッチSW2がU高めコ■にセットさ
れ車高検出器が第2d図の状態にあるとき、車高を下げ
るため車高切換スインysw2を「低め」■側にセット
すると、単安定マルチバイブレータMM2の入力端がL
からHに反転し、MM2はトリガされCその出力に負(
L)のパルスな生ずる。このパルスがナントゲートNA
7を介してカウンタCO1をクリアする。これによりナ
ントゲートNA、の出力がHとなり、NA2の出力がL
となりNA3. NA、の出力をHに反転させる。この
とき「低め」■の設定で車高が第2d図の状態なので前
記第1表に示すように、101の出力がH,102の出
力がH,AN、の出力がi(どなる。そしてナントゲー
トNA4の出力がLとなり、カウンタC02のクリアを
解除する。カウンタCO2が所定のカウントを行なうと
、その出力端Q3をHとして前記のように車高下げを行
なう。車高が下がり、車高検出器の状態が第2C図に示
す状態となって、)第1・センサ102の出力がLに反
転すると、カウンタC02をNA4がクリアして車高下
げを止める。またその状態で車高切換スイッチSW2を
「高め」0)に再セットした場合、単安定マルチバイブ
レータMI+4゜の入力端がLからHに反転し、MM、
がトリガされてその出力に負(L)のパルスを生ずる。
このパルスがナントゲートNA7を介してカウンタCO
1をクリアする。これにより、ナントゲートNA、の出
力がHとなり、NA2の出力がLとなりN A3. N
 A、の出力をI(に反転させる。また、車高切換スイ
ッチSW2を切換えるときに車高検出器は第2b図また
は第2C図の状態にあり、フォトセンサ102は遮光さ
れてないが、SW2が切換えられるとトランジスタQ2
がオフし、102の発光ダイオードが滅灯して、フォト
センサ102は機能しなくなり出力がHに反転する。そ
してフォトセンサ101の出力がり、AN、の出力がL
となり、インバータ■N2を介してナントゲートNA〇
の出力をLとして、カウンタCO3のクリアを解除する
。カウンタC03が所定のカウントを終了すると、その
出力端Q3をHとし、前記のようにコンプレッサ420
を駆動して車高を北げろ。フォトセンサ101の出力が
LからHに反転(第2d図参照)すると、カウンタCO
8をNA、がクリアして、C03の03がLとなり車高
上げを停止する。
第4図および第5図に上記実施例の変形例を示す。なお
1:れらの図面に示してない部分の構成は第3a図に示
したものと同一である。
まず第4図を参照して説明する。この実施例では、前記
のトランジスタQ+ 、C2を省略し、切換スイッチS
 W2で直接フォトセンサ101,102の発光ダイオ
ードに流す電流をオン・オフしている。また切換スイッ
チSW2を切換える際に、一方の接点が開いてから他方
の接点が閉じる(プレークーメーク接点)ことを利用し
て、前記の単安定マルチバイブレータMM、、MM2を
省略し、そのかわりとしてオアゲートOR,を設けであ
る。さらに、フォトセンサ101.102の出力(フォ
トl−ランジメタのコレクタ)は共通接続と[、て抵抗
1本と車高調整制御装置200内のアンドゲートAN、
も省略しである。この実施例においては、車高切換スイ
ッチSW2を操作すると、SW2の接点が切換る瞬間に
オアゲー) OR,の2つの入力が同時にHとなり、O
R,の出力がHとなりナンドゲ−1−NA7の出力をL
としてカウンタCOIのクリアを解除するので前記実施
例と同様に車高調整を行なう。
次に第5図を参照して説明する。この実施例においては
フォトセンサ101,102の機能をア・−ス側に設け
た車高切換スイッチSW2でオン・オフするようにしで
ある。またこの実施例においても、車高切換スイッチS
W2がプレークーメーク接点であることを利用して最少
限の部品で回路を構成しである。ナントゲートNA8の
出力は1山常はHであり、車高切換スイッチSW2が切
換る際にのみLとなつ−C車高51^]整指示を車高1
1Al整制御装置200に与える。フォトセンサ101
.102からは前記実施例(第1表)と同一の信号が得
られる。
第6a図に本発明のもう1つの構成を示し、第6b図に
その動作フローの一例を示す。第6a j図、第6b図
を参照して説明する。この実施例においては車高調整制
御装置200の主安部をマイクロコンピュータCPUで
構成してあり、またドライヤ450から懸架装置40 
IIに至る流路に圧カスイソt 500を接続しである
。圧カスイソf500は所定以−七の圧力で接点が閉じ
、圧力が低くなると接点を開くタイプのものである。圧
力スイッチ500の接点はCPUのへカポ−1−poに
、ドアスイッチSW1および単安定マルチバイブレータ
MM。
が入力ボートP1に、フ第1・センサI (l 1 、
102が入力ボートP2に、増幅器A MP、が出カポ
−1・P3に、増幅器AMP2が出力ポートP4に、そ
してインバ−タIN、が出力ポートP、にそれぞれ接続
されている。
なおMM、はオープンコレクタ出力のものを使用してい
る。第6b図を茶間して動作フローを説明する。まず電
源がオンになった場合初期設定として出力ポートP3.
 P4. P5にLを出力し、車高調整を禁止すると同
時に発光ダイオードLEDを滅灯する。次に入カポ−1
−Poをチェックして圧力が正常かどうかを確認する。
圧力が正常(高)であれば入力ポートP1をチェックし
てドアスイツysw、の状態を読取る。ドアが閉じてい
れば圧力スイッチ500とドアスイッチSW1のチェッ
クを繰り返す。
ドアが開き入力ポートP1がLに反転[7た場合、ドア
スイッチSWのチャタリング除去のために時間待ち(2
0m5程度)をした後に再度入力ポートP。
をチェックしてPlがH(ドア閉)に反転するのを待つ
。ドアが閉じてポートPlがHになったら、再度ドアス
イッチSWのチャタリング除去のために時間待ちをして
からタイマをセットする。このタイマは人の乗降時の車
体の上下振動がなくなるのを待つためのものである。こ
れがタイムアツプになった後に、車高調整時間の上限を
規制するため再度タイマをセットする。そしてポートP
2をチェックして車高が[高」か[1邸かを判定t2、
車高「高」(p2=x−r)の場合には出力ポートP3
にHを出力して排気弁410を開付勢し、車高を下げる
。ポートP2がL(車高「低」)に反転するか、又はタ
イムアツプになったら、ポートP3にLを出力1〜車高
調整をやめる。車高を「低」と判定した場合、ポートP
にHを出力し、リレー440を付勢してコンプレツーf
420を駆動し、車高を上げる。ポートP2がH(車高
「高」)に反転するか、又はタイムアンプになったら、
ポー1・P4にLを出力し車高調整をやめる。もしも圧
力スイッチ500が作動して、入力ポートI)。のチェ
ックで圧力[(旧(異常)と判定された場合、ポートP
4 + P5にHを出力17発光ダイオードLEDを点
灯するとともにリレー440を付勢してコンプレッサ4
20を駆動し、圧力を上げ車高を上げる。この調整の時
間の上限を規制するためタイマをセットして、ポートP
。がL(圧力正常)に戻るのを待つ。圧力が正常に戻っ
た場合、ポートP4 、P5にLを出力して、発光ダイ
オードLEDを滅灯するとともにリレー440を消勢し
てコンプレッサ420の駆動をやめ、車高調整をやめる
。圧力が正常にならずタイムアンプになった場合、ポー
トP4にLを出力して、リレー440、を消勢■、てコ
ンプレッサ420駆動を中断し、異常が発生したことを
発光ダイオードL g Dを点滅させて表示する。また
、ドアの開閉チェックと同時にMM、の出力もポートP
1で監視しているので、車高切換スイッチSW2が操作
され°r、AN2の出力がHとなりM M +がトリガ
されてポートP1が所定時間りになると、前記のドアス
イッチSWlの場合と同様に車高調整を行なう。
以」二のとおり本発明によれば、簡単な構成で目標車高
の切換ができ、信号を選択する回路が不要になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例で使用する車高検出器の取付状
態を示す側面図、第2a図は車高検出1器1′1 100の縦断面図、第2b図、第2C図、第1?、d図
および第2e図は第2a図のト」線断面からみたそれぞ
れ車高の異なる状態を示す断面図である。第3a図は本
発明の一実施例を示す回路図、第3b図および第3C図
は第3a図の装置の動作を示すタイムチャー1・である
。第4図および第5図は第3a図の実施例の変形例を示
す回路図である。第6a図は本発明のもう1つの実施例
を示す回路図、第6b図はその動作フローの一例を示す
フローチャートである。 10:車体フレーム   20:リンク30: デファ
レンシャルギア    40: 車軸100: 車高検
出器     Iol: フォトセンサ(検出手段)1
04:遮光板105の折り返し 200:車高調整’i
11.制御装置210:クロック発生器 401:懸架
装置410:排気弁(升手段)420:エアーコンプレ
ツサ430:モータ      440:リレーSW:
ドアスイツテ  SW2:車高切換スイッチ特許出願人
 アインン精機株式会社 代理人弁理士杉信 興 第1図       富28図 第2c図         第2c図 第2b図 第2e図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (+1  それぞれ異なる車高において出力の状態が変
    わる少なくとも2つの検出手段を有する車高検出器; 検出手段の検出機能を選択的にオン・オフする選択手段
    ; 懸架装置の流体圧を調整する弁手段および圧力源;およ
    び 選択された検出手段の信号に応じて車高が目標車高とな
    るように、前記弁手段の開付勢または圧力源駆動を行な
    う車高調整制御装置;を備える車高調整装置。 (2)  車高調整制御装置を、検出手段が出力する二
    値信号に応じて、その信号が高レベルのときはそれが低
    レベルに反転するまで、その信号が低レベルのときはそ
    れが高レベルに反転するまで、弁手段の開付勢またはコ
    ンプレッザ駆動を行なう構成とした、前記特許請求の範
    囲第(1)項記載の車高調整装置。 (3)  選択手段の選択切換に連動1−で車高調整指
    示を車高調整制御装置に力える構成とした、前記特許請
    求の範囲第(1)項または第(2)項記載の車高調整装
    置。 (4)検出手段を発光素子と光電変換素子とし、その発
    光素子に流す電流をスイッチングして検出機能をオン・
    オフする構成とした、前記特許請求の範囲第(1)項記
    載の車高調整装置。
JP367382A 1982-01-13 1982-01-13 車高調整装置 Granted JPS58122210A (ja)

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