JPS58121365A - 弁体シ−ト取付面の形成方法 - Google Patents
弁体シ−ト取付面の形成方法Info
- Publication number
- JPS58121365A JPS58121365A JP360382A JP360382A JPS58121365A JP S58121365 A JPS58121365 A JP S58121365A JP 360382 A JP360382 A JP 360382A JP 360382 A JP360382 A JP 360382A JP S58121365 A JPS58121365 A JP S58121365A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve body
- mounting surface
- valve
- center
- radius
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K27/00—Construction of housing; Use of materials therefor
- F16K27/02—Construction of housing; Use of materials therefor of lift valves
- F16K27/0209—Check valves or pivoted valves
- F16K27/0218—Butterfly valves
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、方向切換弁やバタフライ弁等の弁体の製造方
法に関し、詳しくは、弁箱V−)K:対する閉じ状態に
おいて回転軸芯を通る中心面を弁箱の流路中心に対して
傾斜させる楕円弁体の局部に%前記中心面に対しては埋
直交する楕円状の弁体V−)取付面tS成する方法に関
する。
法に関し、詳しくは、弁箱V−)K:対する閉じ状態に
おいて回転軸芯を通る中心面を弁箱の流路中心に対して
傾斜させる楕円弁体の局部に%前記中心面に対しては埋
直交する楕円状の弁体V−)取付面tS成する方法に関
する。
V−)押えと弁体局部のV−)受けとによって挾持され
る弁体F−)を簡単に交換する拳ができるように1弁体
V−トの取付面を上述のように形成しているが、その弁
体V−)の取付面を形成するに、従来は、弁体あるiは
切削工具をコンピューターによって一次元方向に移動さ
せる複雑なプログツム制御によって真楕円のシート取付
面を形成してお)、高価なコンピューターを要するだけ
てなく、専門のプログラマ−を必要とする欠烈紅6つ喪
。
る弁体F−)を簡単に交換する拳ができるように1弁体
V−トの取付面を上述のように形成しているが、その弁
体V−)の取付面を形成するに、従来は、弁体あるiは
切削工具をコンピューターによって一次元方向に移動さ
せる複雑なプログツム制御によって真楕円のシート取付
面を形成してお)、高価なコンピューターを要するだけ
てなく、専門のプログラマ−を必要とする欠烈紅6つ喪
。
本発明の目的は、簡単tkfj&置を用いる簡単な操作
によって、比較的精度良く楕円状の弁体V−計取付ti
rt形成する事ができる方法を提供する事にある。
によって、比較的精度良く楕円状の弁体V−計取付ti
rt形成する事ができる方法を提供する事にある。
本発明による弁体V−)取付面形成方法は、前記シート
取付面の短軸の長さに相当する半径でかつ前記短軸の一
端側及び他端側の中心まわりでの−d記弁体と切削工具
との相対回転によpvg/円弧状局面部分を形成すると
共に1前記短軸よりも小なる半径でかつ長軸上の中心ま
わpでの前f3弁体と切削工具との相対回転により、前
記第1円弧状局面部分の端面どうしにわ九って滑らかに
連なる第2円弧状局面部分を形成する事を特徴とする。
取付面の短軸の長さに相当する半径でかつ前記短軸の一
端側及び他端側の中心まわりでの−d記弁体と切削工具
との相対回転によpvg/円弧状局面部分を形成すると
共に1前記短軸よりも小なる半径でかつ長軸上の中心ま
わpでの前f3弁体と切削工具との相対回転により、前
記第1円弧状局面部分の端面どうしにわ九って滑らかに
連なる第2円弧状局面部分を形成する事を特徴とする。
弁体(3)と切削工具+71.(テりの相対回転のみK
よって、楕円状の弁体F−)取付面(2))を形成する
( 事ができるので1)、簡単な装置を用いる簡単
な操作によって、比較的精度良く弁体シート取付面を楕
円状に形成できるようになった。
よって、楕円状の弁体F−)取付面(2))を形成する
( 事ができるので1)、簡単な装置を用いる簡単
な操作によって、比較的精度良く弁体シート取付面を楕
円状に形成できるようになった。
次に、実施例を示す。
流路中心(P)。tptt直交させる十字状弁N o+
に前記流路中心(9)、(P)に財してその交点で直交
する軸芯(h) t−有する軸受(!+ 、 Tll
t−取付けると共に、接触面が楕円の弁箱F −) (
ml 、 fAl#c対する閉じ状態において回転軸芯
t−通る中心面(8h)を弁箱(1)の流路中心(P)
、(ト)K対して傾斜させる楕円弁体(3)を、前記軸
受t!+ 、 +!+に架設する弁棒(4)に取付け、
かつ、閉じ状Oにおいて前記弁箱V−ト(相に接触する
弁体$/−)(illを、前記楕円弁体(3)の肩部に
着脱自在に取付けて、方向切換弁を構成しである。
に前記流路中心(9)、(P)に財してその交点で直交
する軸芯(h) t−有する軸受(!+ 、 Tll
t−取付けると共に、接触面が楕円の弁箱F −) (
ml 、 fAl#c対する閉じ状態において回転軸芯
t−通る中心面(8h)を弁箱(1)の流路中心(P)
、(ト)K対して傾斜させる楕円弁体(3)を、前記軸
受t!+ 、 +!+に架設する弁棒(4)に取付け、
かつ、閉じ状Oにおいて前記弁箱V−ト(相に接触する
弁体$/−)(illを、前記楕円弁体(3)の肩部に
着脱自在に取付けて、方向切換弁を構成しである。
前記弁体$/ −) (it)を弁体il+の屑sK取
付けるK、前記弁体(11の局部に、前記中心面(sm
)に対して#1ぼ直交する楕円状の弁体シート取付面(
Slt形成し、この取付面(S)よりも径方向外方に朶
出させる状態でかつ前記中心En (’Sm)の−何方
に、 □前記中心面(Ss)Kはぼ平行する状態の
受は面(S4)を備えるV−)受けill 1弁体im
l K一体成形すると共に、弁体$’−)(lllt−
前記取付面(81に外嵌着させ、そして、前記V−F受
け(副との協働によって前記弁体F −) (klを挟
圧保持するV −F押え(・lt、前記v−F受け(I
I K螺着するポル)(0)によってシーF受け(6)
に取付けである。
付けるK、前記弁体(11の局部に、前記中心面(sm
)に対して#1ぼ直交する楕円状の弁体シート取付面(
Slt形成し、この取付面(S)よりも径方向外方に朶
出させる状態でかつ前記中心En (’Sm)の−何方
に、 □前記中心面(Ss)Kはぼ平行する状態の
受は面(S4)を備えるV−)受けill 1弁体im
l K一体成形すると共に、弁体$’−)(lllt−
前記取付面(81に外嵌着させ、そして、前記V−F受
け(副との協働によって前記弁体F −) (klを挟
圧保持するV −F押え(・lt、前記v−F受け(I
I K螺着するポル)(0)によってシーF受け(6)
に取付けである。
前記弁体V−F取付面(8)を形成するに、その取付面
(S)の短軸(3)の長さに相当する半径(r+)でか
つ短軸(4)の一端働及び他端@を夫々中心点CPa)
として、その中心まわ夛での弁体(1)と切削工具(1
)との相対回転により第1円弧状屑面部分<SI)、(
SI)k形成し、次に、前記短軸(3)よりも小なる半
径(rm)でかつ長軸(7)上に中心点(P4)、(P
4)を位置させる状■で、その中心まわりでの弁体(3
)と切削工具(7′)との相対回転により、前記第1円
弧状肩面部分(8+) −(8+)の端面どうしにわた
って滑らかに連なる第コ円弧状屑tns分Caj) 。
(S)の短軸(3)の長さに相当する半径(r+)でか
つ短軸(4)の一端働及び他端@を夫々中心点CPa)
として、その中心まわ夛での弁体(1)と切削工具(1
)との相対回転により第1円弧状屑面部分<SI)、(
SI)k形成し、次に、前記短軸(3)よりも小なる半
径(rm)でかつ長軸(7)上に中心点(P4)、(P
4)を位置させる状■で、その中心まわりでの弁体(3
)と切削工具(7′)との相対回転により、前記第1円
弧状肩面部分(8+) −(8+)の端面どうしにわた
って滑らかに連なる第コ円弧状屑tns分Caj) 。
(Sm)を形成し、もって、近似楕円の弁体シート取付
面+81 t−形成しである。
面+81 t−形成しである。
前記弁体sy −) (111は、その端面が弁棒(4
)K接当する2個の半円状部分から成り、かつ、前記弁
体シート取付面(8)に相当する楕円状の内周面(Sl
)と、弾性撓み状態で前記弁箱5y−)1&lの接触面
に密接する楕円外周面(8@)l備えさせる状態で、ネ
オプレン等のゴムによって加硫成型しである。
)K接当する2個の半円状部分から成り、かつ、前記弁
体シート取付面(8)に相当する楕円状の内周面(Sl
)と、弾性撓み状態で前記弁箱5y−)1&lの接触面
に密接する楕円外周面(8@)l備えさせる状態で、ネ
オプレン等のゴムによって加硫成型しである。
次に、別の実施例を示す。
第4図に示すように、閉じ状態で弁体(3)の中心面(
8a)t’弁1i Tllの流路中心(Flに対して傾
斜させる弁体ts) =1備えたバタフライ弁を、本発
明による弁体F−)取付面形成方法の実施対象にする事
ができる。
8a)t’弁1i Tllの流路中心(Flに対して傾
斜させる弁体ts) =1備えたバタフライ弁を、本発
明による弁体F−)取付面形成方法の実施対象にする事
ができる。
図面は本発明に係る弁体V−)取付面の形成方法の実施
例を示し、第1図は方向切換弁の断面図、第8図は要部
の断面図、第8図は弁体シート取付面を形成するための
説明図、第4図はバタフライ弁の断面図である。 、 111・・・・・・弁箱、(1)・・・・・・弁
体、(71、(7’)・・・・・・切削工具、(9)・
・・・・・流路中心、(S)・・・・・・弁体V−)取
付面、 (8+)・・・・・・I!/円弧円弧状部面部
分 Sm)・・・・第−円弧状肩面部分、(8−)・・
・・・・中心面、(3)・・・・・・短軸、(7)・・
・・・・長軸、(帽・・・・・・弁箱$/−)、(r+
)、(rg)”・・・・・半径。
例を示し、第1図は方向切換弁の断面図、第8図は要部
の断面図、第8図は弁体シート取付面を形成するための
説明図、第4図はバタフライ弁の断面図である。 、 111・・・・・・弁箱、(1)・・・・・・弁
体、(71、(7’)・・・・・・切削工具、(9)・
・・・・・流路中心、(S)・・・・・・弁体V−)取
付面、 (8+)・・・・・・I!/円弧円弧状部面部
分 Sm)・・・・第−円弧状肩面部分、(8−)・・
・・・・中心面、(3)・・・・・・短軸、(7)・・
・・・・長軸、(帽・・・・・・弁箱$/−)、(r+
)、(rg)”・・・・・半径。
Claims (1)
- 弁箱$’−)t&lK対する閉じ状111において回転
軸芯t−通る中心面(8g)f弁l113)の流路中心
(ト)に対して傾斜させる楕円弁体il+の局部に、前
記中心面(8s)K対してほぼ直交する楕円状の弁体シ
ート取付面@を形成する方法であって、前記シート取付
面(a)の短軸(3)の長さに相当する半径(rl)で
かつ前記短軸(1)の一端側及び他端備の中心まわシで
の前記弁体(りと切削工具(7)との相対回転により第
1円弧状屑面部分(81)、(8+)を形成すると共に
、前記短軸(1)よりも小なる半径Crt)でかつ長軸
(1)上の中心まわ〉での前記弁体(3)と切削工具(
7勺との相対回転によ)、前記第1円弧状屑面部分(S
+)、(S+)の端面どうしKわ九って滑らかに連なる
11!コ円弧杖肩面部分(Sm)、(Ss) を炒成す
る事を特徴とする弁体V−)取付面の形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP360382A JPS58121365A (ja) | 1982-01-12 | 1982-01-12 | 弁体シ−ト取付面の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP360382A JPS58121365A (ja) | 1982-01-12 | 1982-01-12 | 弁体シ−ト取付面の形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58121365A true JPS58121365A (ja) | 1983-07-19 |
Family
ID=11562060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP360382A Pending JPS58121365A (ja) | 1982-01-12 | 1982-01-12 | 弁体シ−ト取付面の形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58121365A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0427268U (ja) * | 1990-06-28 | 1992-03-04 | ||
JP2014234877A (ja) * | 2013-06-03 | 2014-12-15 | 陳潤謙 | 流量制御器 |
GB2533989A (en) * | 2014-09-09 | 2016-07-13 | Zennex Special Products Ltd | Sealing Mechanism |
JP2017203533A (ja) * | 2016-05-13 | 2017-11-16 | 株式会社テージーケー | バタフライバルブ |
-
1982
- 1982-01-12 JP JP360382A patent/JPS58121365A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0427268U (ja) * | 1990-06-28 | 1992-03-04 | ||
JP2014234877A (ja) * | 2013-06-03 | 2014-12-15 | 陳潤謙 | 流量制御器 |
GB2533989A (en) * | 2014-09-09 | 2016-07-13 | Zennex Special Products Ltd | Sealing Mechanism |
GB2533989B (en) * | 2014-09-09 | 2018-05-09 | Zennex Special Products Ltd | Sealing mechanism |
JP2017203533A (ja) * | 2016-05-13 | 2017-11-16 | 株式会社テージーケー | バタフライバルブ |
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