JPS5812082Y2 - 橋梁などの構造物における伸縮計測表示装置 - Google Patents
橋梁などの構造物における伸縮計測表示装置Info
- Publication number
- JPS5812082Y2 JPS5812082Y2 JP1978071685U JP7168578U JPS5812082Y2 JP S5812082 Y2 JPS5812082 Y2 JP S5812082Y2 JP 1978071685 U JP1978071685 U JP 1978071685U JP 7168578 U JP7168578 U JP 7168578U JP S5812082 Y2 JPS5812082 Y2 JP S5812082Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding
- expansion
- contraction
- sliding piece
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は橋梁などの構造物における伸縮計測表示装置の
考案に係り、橋梁又はこれに準した各種構造物の梁材の
如きにおいて温度変化などの伸縮原因による伸縮状態を
現時点のみならず過去の最大仰量および最大縮量と共に
適切に計測表示せしめ、長期的期間における伸縮関係を
比較的簡易な構成によって有効に計測指示して安全性を
確認することのできる機構を得ようとするものである。
考案に係り、橋梁又はこれに準した各種構造物の梁材の
如きにおいて温度変化などの伸縮原因による伸縮状態を
現時点のみならず過去の最大仰量および最大縮量と共に
適切に計測表示せしめ、長期的期間における伸縮関係を
比較的簡易な構成によって有効に計測指示して安全性を
確認することのできる機構を得ようとするものである。
橋梁などの構造物において梁材などの構造材が温度変化
や地震その他の振動条件或いは地盤沈下又は隆起に上る
橋台や橋脚の変動によって伸縮又は移動することは周知
の通りであり、このような伸縮又は移動関係を計測する
ことはそれら構造物の安全性その他を確認する上におい
て重要である。
や地震その他の振動条件或いは地盤沈下又は隆起に上る
橋台や橋脚の変動によって伸縮又は移動することは周知
の通りであり、このような伸縮又は移動関係を計測する
ことはそれら構造物の安全性その他を確認する上におい
て重要である。
この故に上記したような橋梁等においてはその一端を固
定し他端を可動沓によって支持せしめて自由に伸縮し得
る構造が採用され、又斯かる構造においてその伸縮状態
を測定することについては従来からそれなりの提案がな
されており、その代表的な形式としては前記したような
伸縮自由端部とこれを支持する橋台などの固定構造体に
対して目盛板と指針を配設し、これら目盛板と指針との
間でその伸縮又は移動量を測定指示するものである。
定し他端を可動沓によって支持せしめて自由に伸縮し得
る構造が採用され、又斯かる構造においてその伸縮状態
を測定することについては従来からそれなりの提案がな
されており、その代表的な形式としては前記したような
伸縮自由端部とこれを支持する橋台などの固定構造体に
対して目盛板と指針を配設し、これら目盛板と指針との
間でその伸縮又は移動量を測定指示するものである。
この形式によるものはその構成が簡易であって。
しかもその伸縮量を測定し得ることは明かであるが−そ
の測定指示し得るところは単に夫々の現時点における伸
縮量であって当該構造物の長期に亘る伸縮変化状態を指
示測定することができない。
の測定指示し得るところは単に夫々の現時点における伸
縮量であって当該構造物の長期に亘る伸縮変化状態を指
示測定することができない。
然し上記のような橋梁等は半永久的な構造物であること
からその長期に亘る伸縮状態を指示認識することがメン
テナンス上枢要であることは言うまでもないところであ
って1例えば冬季における最小縮み量と夏季における最
大伸び量がどのような範囲内であるかを前提として安全
性を追求し、或いは地震や地盤変動による変化にも拘わ
らず当該構造物に安全性が確保されるかどうかを確認す
る上において不可欠であるところ、これらの長期的伸縮
状態を表示することができない。
からその長期に亘る伸縮状態を指示認識することがメン
テナンス上枢要であることは言うまでもないところであ
って1例えば冬季における最小縮み量と夏季における最
大伸び量がどのような範囲内であるかを前提として安全
性を追求し、或いは地震や地盤変動による変化にも拘わ
らず当該構造物に安全性が確保されるかどうかを確認す
る上において不可欠であるところ、これらの長期的伸縮
状態を表示することができない。
このため冬季と夏季において夫々の伸縮状態を記録して
おくようなことも行われているが、それらの記録を最寒
時又は最暑時になすことは実際上不可能であって正確な
測定値となし得ないの壬真に有効な安全性を追求するこ
とができない。
おくようなことも行われているが、それらの記録を最寒
時又は最暑時になすことは実際上不可能であって正確な
測定値となし得ないの壬真に有効な安全性を追求するこ
とができない。
勿論電気的に連続測定し且つ自動記録する技術はあるに
してもそのような連続測定自動記録装置は著しく高価で
あり。
してもそのような連続測定自動記録装置は著しく高価で
あり。
又これに前記のように半永久的に通電して測定記録する
ようなことはその測定コストが高価とならざるを得す、
これを種々に設計条件、伸縮条件の異った多数橋梁の総
べてに適用して好ましい結果を得るようなことは実地的
、経済的に不可能である。
ようなことはその測定コストが高価とならざるを得す、
これを種々に設計条件、伸縮条件の異った多数橋梁の総
べてに適用して好ましい結果を得るようなことは実地的
、経済的に不可能である。
本考案は上記したような実情に鑑み検討を重ねて考案さ
れたものであって、その具体的な実施態様を添附図面に
示すものについて説明すると1本考案によるものの橋梁
に対する全搬的な配設関係は第1図に示す通りであって
、前記したような橋梁において温度変化のような伸縮原
因により伸縮する可動部材11の自由端は僑脚のような
固定部材12に対してその可動上沓1と固定下沓2との
間にローラのような転動部材13を介装して自由に滑動
伸縮し得る如く支承されているが1本考案では上記した
固定下沓2に連結片Tを取付け、又その可動上沓1には
滑動受台3を取付け、この滑動受台3に形成された溝1
3に対して第2図以下に示し、特に第4図において分解
して示されるような中間滑動片4と該中間滑動片40両
側に位置せしめられる2つの側方滑動片5,6をそれら
滑動片4..5.6の各上下に対設された嵌合部4 a
+5a及び6aにおいて摺動可能に嵌装し、然して上
記した各側方滑動片5,6にはその溝13に対する嵌合
部5a、6aに摺動抵抗部材9と該摺動抵抗部材9を溝
13面に圧接してそれなりの摺動抵抗作用を与えるため
の弾性片9aとを重合して止着し、摺動可能ではあるけ
れども溝13内における摺動作用上は中間滑動片4より
若干大きな抵抗作用が得られろようにし、然して上記中
間滑動片4を前記した連結片7に対して定着させたもの
であって、この図示の場合においては固定部材たる下沓
2に対して前記連結片7を設け、可動部材たる上沓1に
対して滑動受台3等を設けたが、この関係はこの図示の
ものとは反対に上沓1に対し連結片7及びそれに定着さ
れる中間滑動片4を設け、下沓2に対して滑動受台3等
を取付けてもよいことは明かである。
れたものであって、その具体的な実施態様を添附図面に
示すものについて説明すると1本考案によるものの橋梁
に対する全搬的な配設関係は第1図に示す通りであって
、前記したような橋梁において温度変化のような伸縮原
因により伸縮する可動部材11の自由端は僑脚のような
固定部材12に対してその可動上沓1と固定下沓2との
間にローラのような転動部材13を介装して自由に滑動
伸縮し得る如く支承されているが1本考案では上記した
固定下沓2に連結片Tを取付け、又その可動上沓1には
滑動受台3を取付け、この滑動受台3に形成された溝1
3に対して第2図以下に示し、特に第4図において分解
して示されるような中間滑動片4と該中間滑動片40両
側に位置せしめられる2つの側方滑動片5,6をそれら
滑動片4..5.6の各上下に対設された嵌合部4 a
+5a及び6aにおいて摺動可能に嵌装し、然して上
記した各側方滑動片5,6にはその溝13に対する嵌合
部5a、6aに摺動抵抗部材9と該摺動抵抗部材9を溝
13面に圧接してそれなりの摺動抵抗作用を与えるため
の弾性片9aとを重合して止着し、摺動可能ではあるけ
れども溝13内における摺動作用上は中間滑動片4より
若干大きな抵抗作用が得られろようにし、然して上記中
間滑動片4を前記した連結片7に対して定着させたもの
であって、この図示の場合においては固定部材たる下沓
2に対して前記連結片7を設け、可動部材たる上沓1に
対して滑動受台3等を設けたが、この関係はこの図示の
ものとは反対に上沓1に対し連結片7及びそれに定着さ
れる中間滑動片4を設け、下沓2に対して滑動受台3等
を取付けてもよいことは明かである。
なお図示のものにおいては各滑動片4,5.6間におけ
る滑動作用を正確に得しめるように中間滑動片4には中
央を基点として両側方向に目盛られた長さ目盛148′
を有するガイド部14が中間凹入部4bの下半部に設け
られ、このようなガイド部14の両端部は各側方滑動片
5,6における嵌合孔5d、6dに挿入され。
る滑動作用を正確に得しめるように中間滑動片4には中
央を基点として両側方向に目盛られた長さ目盛148′
を有するガイド部14が中間凹入部4bの下半部に設け
られ、このようなガイド部14の両端部は各側方滑動片
5,6における嵌合孔5d、6dに挿入され。
しかも一方の側方滑動片6には上記した中間凹入部4b
の上半部に嵌挿されるもう1つのガイド部16が突設さ
れ、該ガイド部16にもその基準縁6eからの長さ目盛
16aが施されている。
の上半部に嵌挿されるもう1つのガイド部16が突設さ
れ、該ガイド部16にもその基準縁6eからの長さ目盛
16aが施されている。
又各側方渭動片5,6には上記したような基準縁6e又
は5eを形成するためのカバーf15cs6cが前面側
に形成され、両側方滑動片5,6が初期セットされた第
2図の状態においてはそれらの基準縁5e、6eが基準
指標1Bに合致させて衝合せしめられ、従ってカバ一部
5c、6cによって前記したような目盛14a又は16
aの施されたガイド部14.16が完全に被覆された状
態を採るように戊っているものである。
は5eを形成するためのカバーf15cs6cが前面側
に形成され、両側方滑動片5,6が初期セットされた第
2図の状態においてはそれらの基準縁5e、6eが基準
指標1Bに合致させて衝合せしめられ、従ってカバ一部
5c、6cによって前記したような目盛14a又は16
aの施されたガイド部14.16が完全に被覆された状
態を採るように戊っているものである。
更に中間滑動片4の両側には接合部4fが対設され一側
方渭動片5゜6にはそれら接合部4fに接合する接合部
5f。
方渭動片5゜6にはそれら接合部4fに接合する接合部
5f。
6fが形成′されることは図示の通りである。
上記したような本考案によるものの作用について説明す
ると、第2図に示すような初期セット状態を採って前記
したような固定部材と可動部材とに設定されたものにお
いて、その可動部材側が伸縮することにより第3図のよ
うな状態が形成される。
ると、第2図に示すような初期セット状態を採って前記
したような固定部材と可動部材とに設定されたものにお
いて、その可動部材側が伸縮することにより第3図のよ
うな状態が形成される。
即ち橋梁材11の伸長する場合には固定部材に対し連結
片7を以て定着された中間滑動片4は固定されているに
対し可動部材たる上沓3は図示上右方に移動することと
なるので側方滑動片6は固定状態のままであるが側方可
動片5は該上沓3に対し相対的に左方にスライドされる
こととなり。
片7を以て定着された中間滑動片4は固定されているに
対し可動部材たる上沓3は図示上右方に移動することと
なるので側方滑動片6は固定状態のままであるが側方可
動片5は該上沓3に対し相対的に左方にスライドされる
こととなり。
斯うして伸縮部材11が伸長した後の縮み過程ではスラ
イドされた側方滑動片5がその弾性片9aによる抵抗部
材9の滑動抵抗によって該スライド位置に残され中間滑
動片4のみが復動されることとなり、該中間滑動片4が
基準位置を超えた部材11の縮み過程においては接合部
4fと61が接合して今度は側方滑動片6が溝13内で
右方にスライドされることとなり、その後の伸長時にお
いて側方滑動片6が溝13内に残置される関係は前記し
た側方滑動片5と同じである。
イドされた側方滑動片5がその弾性片9aによる抵抗部
材9の滑動抵抗によって該スライド位置に残され中間滑
動片4のみが復動されることとなり、該中間滑動片4が
基準位置を超えた部材11の縮み過程においては接合部
4fと61が接合して今度は側方滑動片6が溝13内で
右方にスライドされることとなり、その後の伸長時にお
いて側方滑動片6が溝13内に残置される関係は前記し
た側方滑動片5と同じである。
即ち橋梁材110反覆した伸縮過程において上記したよ
うな作動関係が繰返されるわけであって、先行した伸縮
過程における側方滑動片5又は6のスライド量、即ち伸
縮量以上に橋梁材11が伸縮した場合においてのみそれ
ら側方滑動片5又は6において更にスライド作用が得ら
れることとなり、それらの結果として当該構造物の経歴
上における最大の伸長量又は縮み量を側方滑動片5,6
の移動量として表示することができる。
うな作動関係が繰返されるわけであって、先行した伸縮
過程における側方滑動片5又は6のスライド量、即ち伸
縮量以上に橋梁材11が伸縮した場合においてのみそれ
ら側方滑動片5又は6において更にスライド作用が得ら
れることとなり、それらの結果として当該構造物の経歴
上における最大の伸長量又は縮み量を側方滑動片5,6
の移動量として表示することができる。
又中央滑動片4と上沓3に施された指標18との関係か
ら夫々の時点における具体的な伸縮量を求め得るわけで
あり、それらの結果として最大伸縮量との関係で夫々の
伸縮状態を把握せしめ5その安全性の如きを確認するこ
とができろ。
ら夫々の時点における具体的な伸縮量を求め得るわけで
あり、それらの結果として最大伸縮量との関係で夫々の
伸縮状態を把握せしめ5その安全性の如きを確認するこ
とができろ。
上記したような本考案によれば夫々の時点での伸縮状態
を表示することができると共に過去における最大伸縮量
を記録表示することができるものであり、それらの結果
として当該構造物の破損防止、安全性確保の上から常に
合理的な判断を得しめることができ、しかもその構成が
従来の連続測定自動記録装置に比すれば頗る簡易で低廉
であり、既存の建造物に対しても簡易に適用することが
でき、又半永久的に通電するようなことなしにメンテナ
ンスフリーで目的の記録表示を得しめ一風雨等の気象条
件によってもその機能を害されることがなく長期間に亘
って安定した機能を得しめる等の作用効果を有しており
、実用上その効果の大きい考案である。
を表示することができると共に過去における最大伸縮量
を記録表示することができるものであり、それらの結果
として当該構造物の破損防止、安全性確保の上から常に
合理的な判断を得しめることができ、しかもその構成が
従来の連続測定自動記録装置に比すれば頗る簡易で低廉
であり、既存の建造物に対しても簡易に適用することが
でき、又半永久的に通電するようなことなしにメンテナ
ンスフリーで目的の記録表示を得しめ一風雨等の気象条
件によってもその機能を害されることがなく長期間に亘
って安定した機能を得しめる等の作用効果を有しており
、実用上その効果の大きい考案である。
図面は本考案の実施態様を示すものであって。
第1図は本考案による装置の構造物に対する適用状態を
示した斜面図、第2図はその初期セット状態の斜面図、
第3図はその計測表示状態の斜面図。 第4図はその構成部材についての分割状態を示した斜面
図である。 然してこれらの図面において、1は可動部材11に設け
られた上沓、2は固定部材12に設けられた下沓、3は
滑動受台、4は中間滑動片、5゜6は側方滑動片、7は
連結片−9t9aは摺動抵抗を与えるための抵抗部材、
13は溝−18は基準指標を示すものである。
示した斜面図、第2図はその初期セット状態の斜面図、
第3図はその計測表示状態の斜面図。 第4図はその構成部材についての分割状態を示した斜面
図である。 然してこれらの図面において、1は可動部材11に設け
られた上沓、2は固定部材12に設けられた下沓、3は
滑動受台、4は中間滑動片、5゜6は側方滑動片、7は
連結片−9t9aは摺動抵抗を与えるための抵抗部材、
13は溝−18は基準指標を示すものである。
Claims (1)
- 橋梁などの構造物における温度変化などの伸縮原因によ
り伸縮する可動部材の端部と該可動部材を滑動可能に支
持する固定部材との間に設定すべきものであって、上記
した可動部材と固定部材の何れか一方に取付けられる滑
動受台とその他方に連結片を介して取付けられる中間滑
動片および該中間滑動片の両側に配設される2つの側方
滑動片より成り、前記中間滑動片及び各仰1方渭動片を
上記した滑動受台に形成された溝に対して摺動可能に嵌
装すると共に各側方滑動片にはその溝に対して摺動抵抗
を与えるための抵抗部材を配設し、前記滑動受台には基
準指標を附すると共に上記中間滑動片に目盛を施して成
る橋梁などの構造物における伸縮計測表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978071685U JPS5812082Y2 (ja) | 1978-05-29 | 1978-05-29 | 橋梁などの構造物における伸縮計測表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978071685U JPS5812082Y2 (ja) | 1978-05-29 | 1978-05-29 | 橋梁などの構造物における伸縮計測表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54173762U JPS54173762U (ja) | 1979-12-07 |
JPS5812082Y2 true JPS5812082Y2 (ja) | 1983-03-08 |
Family
ID=28982680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978071685U Expired JPS5812082Y2 (ja) | 1978-05-29 | 1978-05-29 | 橋梁などの構造物における伸縮計測表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5812082Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100463072B1 (ko) * | 2002-09-16 | 2004-12-23 | 배석동 | 교량의 신축량 측정계 |
JP4206868B2 (ja) * | 2003-08-27 | 2009-01-14 | 清水建設株式会社 | 変位記録センサ |
JP2010249711A (ja) * | 2009-04-17 | 2010-11-04 | Hazama Corp | 層間変位計測装置 |
JP6147496B2 (ja) * | 2012-12-07 | 2017-06-14 | 大成建設株式会社 | 最大変位記録計 |
JP7032761B2 (ja) * | 2018-05-25 | 2022-03-09 | 株式会社横河ブリッジ | 制振用ダンパーの変位計測装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4727961U (ja) * | 1971-04-19 | 1972-11-29 |
-
1978
- 1978-05-29 JP JP1978071685U patent/JPS5812082Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54173762U (ja) | 1979-12-07 |
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