JPS58119788A - 回転制御用基準周波数発生装置 - Google Patents
回転制御用基準周波数発生装置Info
- Publication number
- JPS58119788A JPS58119788A JP57000146A JP14682A JPS58119788A JP S58119788 A JPS58119788 A JP S58119788A JP 57000146 A JP57000146 A JP 57000146A JP 14682 A JP14682 A JP 14682A JP S58119788 A JPS58119788 A JP S58119788A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- circuit
- frequency
- frequency division
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/0077—Characterised by the use of a particular software algorithm
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は回転制御用基準周波数発生装置に関するもの
である。
である。
ビデオディスクt&はディジタルオーディオディスク等
の高密度記録円盤におiては、記録ヘッドと高密度記録
円盤とが常に相対速度一定であるように保つことにょ夛
高密度記銀を行わせる線速度−建方式(以下CLV方式
と略す)が提案されている。
の高密度記録円盤におiては、記録ヘッドと高密度記録
円盤とが常に相対速度一定であるように保つことにょ夛
高密度記銀を行わせる線速度−建方式(以下CLV方式
と略す)が提案されている。
このようなCLv方弐によ)安定状態で高密度記録円盤
に高精度に記録させるために必要な記録用ターンテーブ
ルの回転制御と記録ヘッドの横断送ルモータの回転制御
などを行うKは1口伝制御用基準周波数発生装置が必要
である。
に高精度に記録させるために必要な記録用ターンテーブ
ルの回転制御と記録ヘッドの横断送ルモータの回転制御
などを行うKは1口伝制御用基準周波数発生装置が必要
である。
まず、数式を用いて回転制御用基準周波数’ refに
ついて説明するが、トラックピッチ間1filは均一で
あff、記録ヘッドは内周から外周方向く移動するもの
とする。
ついて説明するが、トラックピッチ間1filは均一で
あff、記録ヘッドは内周から外周方向く移動するもの
とする。
ここで。
D(W):任意の時*lKおけるディスク直径D(1(
m) :初期時のディスク直径P(μm) ニドラッ
ク間隔ピッチ ■(島へe c ) :線速度 t (see) :記録中の任意の時刻n (r、p
6m) :ターンテーブル回転数1/L(−) ニブリ
スケーク m(/iE転):ターンテーブルFGパルス数’rot
(Hl) a回転制御用基準周波数としたときに、デ
ィスク直径りおよび線速度vFi。
m) :初期時のディスク直径P(μm) ニドラッ
ク間隔ピッチ ■(島へe c ) :線速度 t (see) :記録中の任意の時刻n (r、p
6m) :ターンテーブル回転数1/L(−) ニブリ
スケーク m(/iE転):ターンテーブルFGパルス数’rot
(Hl) a回転制御用基準周波数としたときに、デ
ィスク直径りおよび線速度vFi。
D (sw) 職Do” + (4PV、ΣK ) e
t−・、、、、、、 (1)V(m/see)ml
ODefm/60 ・四囲(2)であるので1回転
制御用基準周波数fr、tif、f−m L m/60
w (10”tnL/W )/ (D/V)・(3)
となる。
t−・、、、、、、 (1)V(m/see)ml
ODefm/60 ・四囲(2)であるので1回転
制御用基準周波数fr、tif、f−m L m/60
w (10”tnL/W )/ (D/V)・(3)
となる。
kを定数として分周数NtlK<4)式のように定める
。
。
1f=(k/V)・D ・・・・・・・・・0
)第0)式および第1)式より。
)第0)式および第1)式より。
G3kmL
f、、fz 、 / N ・・・・・・
・・・俤)を得る。すなわち、第(5)式の分子で与え
られる一定の周波数をNで分周した形になっており、初
期設定により定まる一定の線速度のもとではNはディス
ク直径りに比例する。
・・・俤)を得る。すなわち、第(5)式の分子で与え
られる一定の周波数をNで分周した形になっており、初
期設定により定まる一定の線速度のもとではNはディス
ク直径りに比例する。
第1図囚は高密度記録円盤と記録ヘッドとが一定の相対
速度をもつように高密度記録円盤の回転数を制御すると
ともに記録ヘッドのトラバース送り速度を制御するのに
必要な回転制御用基準周波数’ refの時間変化を示
し、第1図(6)はその場合のディスク直径00時・量
変化を示し、第1図囚の回転制御用基準周波数’ref
を作成するには、第1回部)のディスク直径りに比例し
た分周値Nで一定の周波数を分周すればよい。
速度をもつように高密度記録円盤の回転数を制御すると
ともに記録ヘッドのトラバース送り速度を制御するのに
必要な回転制御用基準周波数’ refの時間変化を示
し、第1図(6)はその場合のディスク直径00時・量
変化を示し、第1図囚の回転制御用基準周波数’ref
を作成するには、第1回部)のディスク直径りに比例し
た分周値Nで一定の周波数を分周すればよい。
この発明は、CLV方式にお−て、記録ヘッドと高密度
記録円盤とが常に相対速度一定であるようにターンテー
ブルの回転制御および記録ヘッドのトラバース送りモー
タの回転制御を行うのく必要な回転制御用基準周波数を
高精度に発生させることを目的とする。
記録円盤とが常に相対速度一定であるようにターンテー
ブルの回転制御および記録ヘッドのトラバース送りモー
タの回転制御を行うのく必要な回転制御用基準周波数を
高精度に発生させることを目的とする。
この発明は、第(1)式で示されるディスク直径りのス
カラー倍の値Nを第115!!l@から折線近似を用い
て求め、この値Nで一定の周波数を分周することにより
折線近似された回転制御用基準周波数を発生させるもの
である。
カラー倍の値Nを第115!!l@から折線近似を用い
て求め、この値Nで一定の周波数を分周することにより
折線近似された回転制御用基準周波数を発生させるもの
である。
この発明の一実施例を第2図および第3図に示す。すな
わち、この回転制御用基準周波数発生装置は、第2図に
示すように、単調増加非線形時間関数ま九は単調増加非
線形時間関数で表わされる回転制御用基準周波数を折線
近似により発生させる回転制御用基準周波数発生装置で
あって、liI有の発振周波数をもつ水晶発振器1と、
入力される分周値に基づいて前記水晶発振器1の出力を
分周することにより折線近似され九回転制御用基準周波
数を出力するプログラム分周m18と、前記回転制御用
基準周波数の初期値に対応する前記分周値の初期値を記
憶させた初期分周値ストアROM 13と、前記回転制
御用基準周波数の折線近似における節点時刻群を記憶さ
せ九節点時刻ストアROM 6と、前記回転制御用基準
周波数の折線近似における節点間区間群の各々の微小時
間の変化量に対応する前記分周値の増分データ群を記憶
させた増分データストアROM 9と、前記水晶発振器
10発振出力を分周して前記微小時間毎にクロックパル
7を発生する分周1陣2 、3と、この分周111H3
の出力パルスをカウントして時刻信号を発生するタイマ
カウンタ5と、このタイマカウンタ5から出力される時
刻信号と前記節点時刻ストアROM 6から読出された
節点時刻とが一致し友ときにパルスを発生するコンパレ
ータ7と、このプンパレータフの出力パルスをカウント
しカウント値に対応して読出させる節点時刻および増分
データを順次変更する節点カウ、ン夕8と、前記りaツ
クノ(ルスが入力される毎に前記増分データストアRO
M 9から読出された増分データを累計する累計カウン
タ12と、前記初期分周値ストアROM13から読出さ
れた前記分周値の初期値に対して前記累計カウンタ12
の出力値を加算し、その加算値を前記プログラム分周器
18に分局値として供給する全加算器17とを備えてい
る。この場合、前記分周値の初期値を前記初期分局値ス
トアROM13に複数個記憶させ、前記節点時刻群を前
記節点時刻ストアROM6に複数群記憶させ、前記増分
データ群を前記増分データストアROM9に複数群記憶
させ、前記分周値の初期値と前記節点時刻群と前記増分
データ群との組合せを線速度選択スイッチ20により選
択するようにしている。また、前記タイマカウンタ51
節点カウンタ8および累計カウンタ12を初期状態にも
どすリセットスイッチ22を付設し、前記タイマカウン
タ5を起動させるスタートスイッチ23を付設し、前記
タイマカウンタ5の動作を停止させるストップスイッチ
24を付設している。
わち、この回転制御用基準周波数発生装置は、第2図に
示すように、単調増加非線形時間関数ま九は単調増加非
線形時間関数で表わされる回転制御用基準周波数を折線
近似により発生させる回転制御用基準周波数発生装置で
あって、liI有の発振周波数をもつ水晶発振器1と、
入力される分周値に基づいて前記水晶発振器1の出力を
分周することにより折線近似され九回転制御用基準周波
数を出力するプログラム分周m18と、前記回転制御用
基準周波数の初期値に対応する前記分周値の初期値を記
憶させた初期分周値ストアROM 13と、前記回転制
御用基準周波数の折線近似における節点時刻群を記憶さ
せ九節点時刻ストアROM 6と、前記回転制御用基準
周波数の折線近似における節点間区間群の各々の微小時
間の変化量に対応する前記分周値の増分データ群を記憶
させた増分データストアROM 9と、前記水晶発振器
10発振出力を分周して前記微小時間毎にクロックパル
7を発生する分周1陣2 、3と、この分周111H3
の出力パルスをカウントして時刻信号を発生するタイマ
カウンタ5と、このタイマカウンタ5から出力される時
刻信号と前記節点時刻ストアROM 6から読出された
節点時刻とが一致し友ときにパルスを発生するコンパレ
ータ7と、このプンパレータフの出力パルスをカウント
しカウント値に対応して読出させる節点時刻および増分
データを順次変更する節点カウ、ン夕8と、前記りaツ
クノ(ルスが入力される毎に前記増分データストアRO
M 9から読出された増分データを累計する累計カウン
タ12と、前記初期分周値ストアROM13から読出さ
れた前記分周値の初期値に対して前記累計カウンタ12
の出力値を加算し、その加算値を前記プログラム分周器
18に分局値として供給する全加算器17とを備えてい
る。この場合、前記分周値の初期値を前記初期分局値ス
トアROM13に複数個記憶させ、前記節点時刻群を前
記節点時刻ストアROM6に複数群記憶させ、前記増分
データ群を前記増分データストアROM9に複数群記憶
させ、前記分周値の初期値と前記節点時刻群と前記増分
データ群との組合せを線速度選択スイッチ20により選
択するようにしている。また、前記タイマカウンタ51
節点カウンタ8および累計カウンタ12を初期状態にも
どすリセットスイッチ22を付設し、前記タイマカウン
タ5を起動させるスタートスイッチ23を付設し、前記
タイマカウンタ5の動作を停止させるストップスイッチ
24を付設している。
第311(2)はコンパレータ7の出力を示し1節点時
刻ストアROM6に記憶され九各節点時刻T(1)、・
・・。
刻ストアROM6に記憶され九各節点時刻T(1)、・
・・。
T(6)、・・・においてパルスを発生している。第3
図(6)は全加算器17の出力を示し、プログラム分局
器18に入力する分周値の時間変化を示している。
図(6)は全加算器17の出力を示し、プログラム分局
器18に入力する分周値の時間変化を示している。
第3図口は周波数逓倍器19よシ得られる回転制御用基
準周波数の時間変化を示している。
準周波数の時間変化を示している。
より詳しく説明すると、第2図において、水晶発振器l
の出力周波数は分周器2.3で分周される。分周器2の
出力は並列−直列データ変換器11のクロックに1分周
器3の出力はタイマカウンタ5およびラッチ1G、14
.15.16 のクロック(微小時間の周期)に使用
されている。
の出力周波数は分周器2.3で分周される。分周器2の
出力は並列−直列データ変換器11のクロックに1分周
器3の出力はタイマカウンタ5およびラッチ1G、14
.15.16 のクロック(微小時間の周期)に使用
されている。
リセットスイッチ22を押すと、単安定マルチバイブレ
ータ25によシ単一パルスが発生し、各カウンタ5 、
8 、12はクリアされる(ゼロになる)。
ータ25によシ単一パルスが発生し、各カウンタ5 、
8 、12はクリアされる(ゼロになる)。
また、スタートスイッチ23を押すと、スイッチ4が閉
じ、ストップスイッチ24を押すとスイッチ4が開くよ
うになっている。
じ、ストップスイッチ24を押すとスイッチ4が開くよ
うになっている。
20は線速度選択スイッチであり、設定後エンコーダ2
1により設定データはコード化され1節点時刻ストアR
OM 6の上位アドレス4ビツト、増分データストアR
OM 9の上位アドレス4ビツトおよび初期分周値スト
アROM13のアドレス4ビツトを決める。
1により設定データはコード化され1節点時刻ストアR
OM 6の上位アドレス4ビツト、増分データストアR
OM 9の上位アドレス4ビツトおよび初期分周値スト
アROM13のアドレス4ビツトを決める。
今、リセットスイッチ20を押すと1節点カウンタ8の
値はゼロになシ、増分データストアROM9および節点
時刻ストアROM 6の下位アドレス4ビツトはゼロに
なる。指定を受けた節点時刻ストアROM 6のアドレ
スには第1節点時刻(第3図のT(1))の値をストア
してあシ、指定を受けた増分データストアROM9のア
ドレスには第1増分データ(第3図のΔn (1) )
の値をストアしてあり、同じく指定を受けた初期分周値
ストアROM13のアト。
値はゼロになシ、増分データストアROM9および節点
時刻ストアROM 6の下位アドレス4ビツトはゼロに
なる。指定を受けた節点時刻ストアROM 6のアドレ
スには第1節点時刻(第3図のT(1))の値をストア
してあシ、指定を受けた増分データストアROM9のア
ドレスには第1増分データ(第3図のΔn (1) )
の値をストアしてあり、同じく指定を受けた初期分周値
ストアROM13のアト。
レスには初期分局値をストアしである。
つぎに、スタートスイッチ23を押すと、スイッチ4が
開き1分周器3の分周出力がタイマカウンタ5のクロッ
クにな、す、コン7くレータ7はタイマカウンタ5の値
と接点時刻ストアROM6の値を並列比較し1両者が一
致した時に生じるコンパレータ7の出力パルスが節点カ
ウンタ8のクロックとなる。
開き1分周器3の分周出力がタイマカウンタ5のクロッ
クにな、す、コン7くレータ7はタイマカウンタ5の値
と接点時刻ストアROM6の値を並列比較し1両者が一
致した時に生じるコンパレータ7の出力パルスが節点カ
ウンタ8のクロックとなる。
この時1節点時刻ストアROM 6および増分データス
トアROM 9の下位アドレス4ピツトは0001とな
り、指定を受轄た節点時刻ストアROM6のアドレスK
i!第2節点時刻(第3図のT(2))の値がストアさ
れてお〕、増分データストアROM 9のアドレスには
第2増分データ(第3図のΔn(2))の値がストアさ
れている。
トアROM 9の下位アドレス4ピツトは0001とな
り、指定を受轄た節点時刻ストアROM6のアドレスK
i!第2節点時刻(第3図のT(2))の値がストアさ
れてお〕、増分データストアROM 9のアドレスには
第2増分データ(第3図のΔn(2))の値がストアさ
れている。
同様にして節点時刻ストアROM6の第m節点時刻(T
(m)Km!!i、なお1mは自然数)とタイマカウン
タ5の値とが一致する度に1節点カウンタ8の値が1増
加して増分データストアROM9のアドレスが変わるの
で、第m増分データの値が第(m+1)増分データに変
わる。し九がって、この方法により節点時刻と増分デー
タとを指定の時刻に変えることができる。
(m)Km!!i、なお1mは自然数)とタイマカウン
タ5の値とが一致する度に1節点カウンタ8の値が1増
加して増分データストアROM9のアドレスが変わるの
で、第m増分データの値が第(m+1)増分データに変
わる。し九がって、この方法により節点時刻と増分デー
タとを指定の時刻に変えることができる。
一方、増分データストアROM Gの出力の増分データ
は、ラッチIOK入り、タイマカウンタ50入力クロツ
クと同じ周期(微小時間毎)で並列−直列データ変換器
11に並列入力として入シ1分周器2からのクロックで
並列−直列変換され、並列−直列データ変換器11の直
列出力は累計カウンタ12のクロックとして入り、結局
増分の累計値がこの累計カウンタ12にストアされる。
は、ラッチIOK入り、タイマカウンタ50入力クロツ
クと同じ周期(微小時間毎)で並列−直列データ変換器
11に並列入力として入シ1分周器2からのクロックで
並列−直列変換され、並列−直列データ変換器11の直
列出力は累計カウンタ12のクロックとして入り、結局
増分の累計値がこの累計カウンタ12にストアされる。
そして、初期分周値ストアROM13の初期分周値と累
計カウンタ12の累計値とがラッチ14.15を通過後
、全加算器17で加算され、その値は分周値としてラッ
チ16を通過後プログラム分周器18にプリセットされ
る。
計カウンタ12の累計値とがラッチ14.15を通過後
、全加算器17で加算され、その値は分周値としてラッ
チ16を通過後プログラム分周器18にプリセットされ
る。
水晶発振器1の出力をプログラム分局器18で分周する
ことにより、目的とする回転制御用基準周波数が得られ
る。
ことにより、目的とする回転制御用基準周波数が得られ
る。
ストップスイッチ24を押すと、スイッチ4が開いてタ
イマカウンタ5にクロックが与えられなくなる。
イマカウンタ5にクロックが与えられなくなる。
周波数逓倍器19は、 PLLを用匹て構成することが
でき、また必要に応じて用いればよい。
でき、また必要に応じて用いればよい。
26はBCD変換器であシ、27はデコーダおよびドラ
イバ、28は時刻表示用ディスプレイである。
イバ、28は時刻表示用ディスプレイである。
周波数逓倍器19よ〕得られた回転制御用基準周波数は
、記−ヘッド37のトラバース送p用の毫−メ320回
転制御(33〜35)に用いられる。
、記−ヘッド37のトラバース送p用の毫−メ320回
転制御(33〜35)に用いられる。
29杜分周器、30紘制御@、31社駆動部、33は制
御部、3Bは駆動部である。
御部、3Bは駆動部である。
この実施例は、許容範囲をもつ線速度を選速度選択スイ
ッチ20によシ一定値に設定することができ、そしてt
良その設定した線速度に対応する基準周波数を発生する
ことができ、記録時において線速度を若干変更する必要
がある際にスイッチ設定を変更するだ叶ですむという効
果をもつ。
ッチ20によシ一定値に設定することができ、そしてt
良その設定した線速度に対応する基準周波数を発生する
ことができ、記録時において線速度を若干変更する必要
がある際にスイッチ設定を変更するだ叶ですむという効
果をもつ。
まえ、水晶発振子などの要素を除けば、単にゲート、ラ
ッチ、 ROM 、カウンタ、コンパレータ。
ッチ、 ROM 、カウンタ、コンパレータ。
シフトレジスタなどのディジタル集積回路を用いて構成
でき、電圧制御を用いずに周波数による制御すなわちク
ロック制御を用−ているので、オフセットおよびドリフ
トがなく高速動作が可能であり、そして回路構成による
誤差が問題となる仁とは皆無であシ1回転制御用基準周
波数を正確に発生することができる。
でき、電圧制御を用いずに周波数による制御すなわちク
ロック制御を用−ているので、オフセットおよびドリフ
トがなく高速動作が可能であり、そして回路構成による
誤差が問題となる仁とは皆無であシ1回転制御用基準周
波数を正確に発生することができる。
サラに、リセットスイッチ22.スタートスイッチ23
.ストップスイッチ24と3個のスイッチを有するので
、操作性1機能性、そして正確性などの効果をもつ。
.ストップスイッチ24と3個のスイッチを有するので
、操作性1機能性、そして正確性などの効果をもつ。
なお、実施例ではエンコーダ21のエンコーダ出力とし
て4ビツトを用いたので16通シの線速度設定ができる
が、ビット数を変えることくよシある許容幅を持つ線速
度の設定値および線速度のステップ幅を任意に関節でき
ることは浩然可能である。
て4ビツトを用いたので16通シの線速度設定ができる
が、ビット数を変えることくよシある許容幅を持つ線速
度の設定値および線速度のステップ幅を任意に関節でき
ることは浩然可能である。
同様に、実施例では1節点カウンタ8に4ビツトバイナ
リカウンタを用いたが、節点の数を増やす時にはそれに
応じたビット数のものを用いればよい。
リカウンタを用いたが、節点の数を増やす時にはそれに
応じたビット数のものを用いればよい。
また、実施例では、記録ヘッドを高密度記鎌円盤の内側
から外側へ向かって送る場合についての回転制御用基準
周波数’ref(単調減少非線形時間関数)を作成する
ものについて説明したが、記録ヘッドを高密度記録円盤
の外側から内側へ向かって送る場合の回転制御用基準周
波数は単調増加非線形時間関数とな夛、この場合は全加
算器17に代えて減算器を使用すればよい。
から外側へ向かって送る場合についての回転制御用基準
周波数’ref(単調減少非線形時間関数)を作成する
ものについて説明したが、記録ヘッドを高密度記録円盤
の外側から内側へ向かって送る場合の回転制御用基準周
波数は単調増加非線形時間関数とな夛、この場合は全加
算器17に代えて減算器を使用すればよい。
以上のように、この発明の回転制御用基準周波数発生装
置は、CLV方式において、記録ヘッドと高密度記録円
盤とが常に相対速度一定であるようにターンテーブルの
回転制御および記録ヘッドのトラバース送シモータの回
転制御を行うのに必要な回転制御用基準周波数を高精度
に発生させることができるという効果がある。
置は、CLV方式において、記録ヘッドと高密度記録円
盤とが常に相対速度一定であるようにターンテーブルの
回転制御および記録ヘッドのトラバース送シモータの回
転制御を行うのに必要な回転制御用基準周波数を高精度
に発生させることができるという効果がある。
第111(A)は基準周波数の時間変化を示す特性図、
第1図(6)はディスク直径の時間変化を示す特性図。 第2図はこの発明の一実施例のブロック図、露13図(
2)は節点時刻を示すパルス波形図、第3図(6)は分
周値の時間変化を示す特性図、第3図口は基準周波数の
時間変化を示す特性図である。 l・・・水晶発振器、2・・・分周器、3・・・分周器
、4・・・スイッチ、5・・・タイマカウンタ、6・・
・節点時刻ス)7ROM、7・・・コンパレータ、8・
・・節点tJ’17り、9・・・増分データストアRO
M、10・・・ラッチ。 11・・・並列−直列データ変換器、12・・・累計カ
ウンタ、13・・・初期分周値ストアROM、14・・
・ラッチ% 15・・・ラッチ、16・・・ラッチ、1
7・・・全加算器、18・・・プログラム分周器、19
・−・周波数逓倍器、20・・・線速度選択スイッチ、
21・・・エンコーダ、22・・・リセットスイッチ、
23・・・スタートスイッチ、24・・・ストップスイ
ッチ、25・・・単安定マルチバイブレータ、26・・
・BCD変換器、27・・・デコーダおよびドライバ、
28・・・時刻表示用ディスプレイ
第1図(6)はディスク直径の時間変化を示す特性図。 第2図はこの発明の一実施例のブロック図、露13図(
2)は節点時刻を示すパルス波形図、第3図(6)は分
周値の時間変化を示す特性図、第3図口は基準周波数の
時間変化を示す特性図である。 l・・・水晶発振器、2・・・分周器、3・・・分周器
、4・・・スイッチ、5・・・タイマカウンタ、6・・
・節点時刻ス)7ROM、7・・・コンパレータ、8・
・・節点tJ’17り、9・・・増分データストアRO
M、10・・・ラッチ。 11・・・並列−直列データ変換器、12・・・累計カ
ウンタ、13・・・初期分周値ストアROM、14・・
・ラッチ% 15・・・ラッチ、16・・・ラッチ、1
7・・・全加算器、18・・・プログラム分周器、19
・−・周波数逓倍器、20・・・線速度選択スイッチ、
21・・・エンコーダ、22・・・リセットスイッチ、
23・・・スタートスイッチ、24・・・ストップスイ
ッチ、25・・・単安定マルチバイブレータ、26・・
・BCD変換器、27・・・デコーダおよびドライバ、
28・・・時刻表示用ディスプレイ
Claims (1)
- (1) 単調増加弁m形時間関数ま九は単調減少非線
形時間関数で表わされる一転制御用基準周波数を折線近
似により発生させる回転制御用基準周波数発生装置であ
って、固有の発振周波□数をもつ発振回路と、入力され
る分周値に基づいて前記発振回路の出力を分周すること
によプ折纏近似され九回転制御用基準周液数taS力す
る分周回路と、前記回転制御用基準周液数の初期値に対
応する前記分周値の初期値を記憶させ九初期分周値記憶
回路と、前記回転制御用基準周波数の折線近似における
節点時刻群を記憶させ九節点時刻記憶回路と。 前記回転制御用基準周液数の折線近似における節点間区
間評O各々の微小時間の変化量に対応する前記分周値の
増分データ群を記憶させ良増分データ記憶回路と、前記
微小時間毎にクロツタパルスを発生するりaツタパルス
発生回路と、このクロックパルス発生回路の出力パルス
をカウントして時刻信号を発生するタイマカウンタと、
このタイマカウンタから出力される時刻信号と前記節点
時刻記憶回路から読出された節点時刻とが一致したとき
にパルスを発生する比較回路と、この比較回路の出力パ
ルスをカウントしカウント値に対応して読出させる節点
時刻および増分データを順次変更する節点カウンタと、
前記クロックパルスが入力される毎に前記増分データ記
憶回路から読出された増分データを累計する累計器と、
前記初期分周値記憶回路から読出され喪前記分周値の初
期値に対して前記累計器の出力値を加算または減算しそ
の演算値を前記分周回路に前記分周値として供給する演
算器とを備えた回転制御用基準周波数発生装置。 偉) 前記分局値の初期値を前記初期分周値記憶回路K
II数個記憶させ、前記節点時刻群を前記節点時刻記憶
回路に複数群記憶させ、前記増分データ群を前記増分デ
ータ記憶回路に複数群記憶させ。 前記分周値の初期値と前記節点時刻群と前記増分データ
詳との組合せをスイッチによシ選択するようkし九特許
請求のsui館(1)項記載の回転制御用基準周液数発
生装置。 口) 前記タイマカウンタ、節点カウンタおよび累計器
を初期状11にもどすリセットスイッチを付設し、前記
タイマカウンタを起動させるスタートスイッチを付設し
、前記タイマカウンタの動作を停止させるストップスイ
ッチを付設した特許請求の範WM第(1)項記載の回転
制御用基準周波数発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57000146A JPS58119788A (ja) | 1982-01-04 | 1982-01-04 | 回転制御用基準周波数発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57000146A JPS58119788A (ja) | 1982-01-04 | 1982-01-04 | 回転制御用基準周波数発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58119788A true JPS58119788A (ja) | 1983-07-16 |
JPS6314595B2 JPS6314595B2 (ja) | 1988-03-31 |
Family
ID=11465886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57000146A Granted JPS58119788A (ja) | 1982-01-04 | 1982-01-04 | 回転制御用基準周波数発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58119788A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6167114A (ja) * | 1984-09-10 | 1986-04-07 | Ntn Toyo Bearing Co Ltd | デイスク線速度一定制御装置 |
JPS62118781A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-30 | Teac Co | 等線速度方式情報記録円盤の回転制御装置 |
-
1982
- 1982-01-04 JP JP57000146A patent/JPS58119788A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6167114A (ja) * | 1984-09-10 | 1986-04-07 | Ntn Toyo Bearing Co Ltd | デイスク線速度一定制御装置 |
JPS62118781A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-30 | Teac Co | 等線速度方式情報記録円盤の回転制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6314595B2 (ja) | 1988-03-31 |
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