JPS58119338A - ガスマスク用ｃｏ吸収剤 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明ね、空謂中のＣＯ濃度が許容限界以上に力つ大
とｓシ：使用さｎるガスマスクの六めのＣＯ畝収剤（：
関する１のである。

ビルデ１ング、地下街、炭鉱抗這力どのよう力外気から
！１断さ１穴ｌ境で火災が発生すると、酸素不足の六め
に多量のＣＯ力）発生する。人体に対するＣＯの許容腿
界ｓＩＩ″ね５０　ｐｐｍであるとさｎ工いるので、Ｃ
Ｏ中毒にする死亡の危険性が高く、１大死亡に至ら力い
１で４．　ｃｏ中毒の後遺症（＝１つ″Ｃ廃人と力るク
ースも多い。し六がって上記のよう力虐境でね、災害の
発生ζ；備えχＣＯ用ガスｉスクの設ａｔ義務づけるべ
きであるといわｒているが、現在のＣＯ用ガスマスクね
種々の欠陥があって、股繭し六とし１も、充分力効果が
得らｎるかどうか疑問である。

すなわち現在市販さｎているＣＯ用ガスマスクは、ＣＯ
ａ収剤としてホプカリットと呼ば１ているＭ　ｎ　Ｏ２
・ＣｕＯ系触媒を使用し、この触媒に１ってＣＯを常温
でＣＯ２に酸化さゼる方式を採用しているが、七の使用
司能閥間ね′Ｆ記のように短い０ＣＯ一度（ｐｐｍ）　
　　有効−間（分）３０００　　　　　６０〜７０ ５０００　　　　　９０〜１１０ １００００　　　　２００〜２３０ １次上記の有効閥間円でも、一度使用し大ものね書使用
で＠力いし、水が存在すると吸収効果が着るしく低″′
Ｆ′ｆるので、吸収剤とと１にシリカゲルのＬ５カ吸湿
剤を併用することが不可欠である力との欠講があって、
広く実用化するためにね問題が多い。

本発明省ね、全米のＣＯ吸収剤に比べて有効−間が長く
、しかも水分が存在しχも光分カー収効果を発揮するガ
スマスク用ＣＯｇ＆収剤を開発するペく研電の結果、活
性炭（：白金族の金属な担持さ４六ものがきわめて有効
であることを見出し、この発明を完成するに至った。

この発明のＣＯ＠収剤ｄ、適当力粒度の活性炭（：必費
に応じて塩酸洗浄力どの前処理を施したのち、白金族の
金属のｌ謹１大輻２橿り上を担持さ４％中和の六めの後
処理を施してから還元処理することに１つ２碍らｊる０
このようにして得らｎ六ＣＯ＠収剤は、従来のボプカリ
ット触媒によるＣＯ吸収剤と比較して、ｌＯ〜２．５倍
（＝も及ぶ長閥間の使用が可能であり、″を六湿度の高
い条件のもとでも、＠湿剤を併用すること力〈光分力Ｃ
Ｏ執収効果を発揮する。

活性炭に相持さする白金族の金属としてね、白金がｉｌ
ｋも一般的であるが、ルテニウムやパラジウム等％有効
であり、とｎらを任意の組合ゼで併用することｔで龜る
０ 実施例 粒子３００メツシユの活性炭にｆ記の第１表（二示Ｔ粂
件で白金な相持さ（ることによって５種の試料を調鯛し
穴。白金の担持は、活性炭ｌｏｔを秤取してこｊに必曹
に応じて前処理を施し、ついで塩化白金酸１９％水２０
ｃｃに溶解した溶液を混合し六のち、水浴上で９０℃に
２鴫間７ＪＯ湛すること（＝１つて行わｆ１穴。力お活
性炭として、試料層ｌ−ム４でｄ第ｌ炭素（株）製の商
品名ｒＢＦＧＪを、１大試料扁５でｄ同社製ｒＧＡ４−
６Ｊを使用し穴〇 名試料ＡＩ−扁５について、常温、相対湿度８０チの条
件でＣＯ吸収テスＦを６つ六結果を第２衰に示す。１六
常龜、相対湿度９０チの場合のテスト結果を第３表に示
す。

こｊらのテスト結果から、この発明のＣＯ＠収剤目、５
００時間を越える長―間にわたって有効ｉ：　ＣＯを吸
収するとともに、この吸収効果が水分にぶって阻害さｒ
＋１１いということが明らかである。

し穴がつχこのＣＯ吸収剤を使用したＣＯ用ガスマスク
ね、地）倫やビル内、あるいは炭抗カどの火災師におり
る救命用として高い実用性を発揮Ｔる。

第　　　１　　　！！！ 本有効閥間ね、流出空気中のＣＯが初期情の２０チ増と
彦る１での髄間で表わす。

第　３　表

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 活性炭に白金族の金属のタカくとも１１１を担持さゼ″
   ′Ｃ々るガスマスク用ＣＯ１＆＆収剤。