JPS58119274A - フアクシミリ装置の多色伝送方式 - Google Patents
フアクシミリ装置の多色伝送方式Info
- Publication number
- JPS58119274A JPS58119274A JP57001499A JP149982A JPS58119274A JP S58119274 A JPS58119274 A JP S58119274A JP 57001499 A JP57001499 A JP 57001499A JP 149982 A JP149982 A JP 149982A JP S58119274 A JPS58119274 A JP S58119274A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- color
- scanning
- signal
- black
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M7/00—Carburettors with means for influencing, e.g. enriching or keeping constant, fuel/air ratio of charge under varying conditions
- F02M7/12—Other installations, with moving parts, for influencing fuel/air ratio, e.g. having valves
- F02M7/14—Other installations, with moving parts, for influencing fuel/air ratio, e.g. having valves with means for controlling cross-sectional area of fuel spray nozzle
- F02M7/16—Other installations, with moving parts, for influencing fuel/air ratio, e.g. having valves with means for controlling cross-sectional area of fuel spray nozzle operated automatically, e.g. dependent on exhaust-gas analysis
- F02M7/17—Other installations, with moving parts, for influencing fuel/air ratio, e.g. having valves with means for controlling cross-sectional area of fuel spray nozzle operated automatically, e.g. dependent on exhaust-gas analysis by a pneumatically adjustable piston-like element, e.g. constant depression carburettors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、円筒走査型のファクシミリ装置に関する。
一般に、円筒走査方式のファクシミリ装置においては、
白、黒の２色で印字が行なわれている。
白、黒の２色で印字が行なわれている。
ところで従来、前記白、黒に加えて赤色などのカラーを
印字するためＫは、前記円筒走査方式とは異なる特殊な
方式が採用されている。この方式は回路構成が複雑であ
るうえ、カラー情報伝送専用の特殊なファクシミリ装置
によって行なわれている。
印字するためＫは、前記円筒走査方式とは異なる特殊な
方式が採用されている。この方式は回路構成が複雑であ
るうえ、カラー情報伝送専用の特殊なファクシミリ装置
によって行なわれている。
この発明は前記事情に基づいてなされたもので、その目
的とするところは、円筒走査方式のファクシミリ装置に
おいてカラー伝送を行うことができるファクシミリ装置
の多色伝送方式を提供することである。
的とするところは、円筒走査方式のファクシミリ装置に
おいてカラー伝送を行うことができるファクシミリ装置
の多色伝送方式を提供することである。
以下、この発明の一実施例につき第１図ないし第４図に
基づいて説明する。第１図は円筒走査型ファクシミリ装
置の送信機側の概略シスチー構成図で、符号１は円筒状
あドラムであり、ここｋは白地に黒および赤で印字され
た原稿が巻装され、この原稿の印字データは読取ヘッド
２によって読み取られる。またドラム１はモータ３によ
って駆動され、第１図中矢印方向へと回転し、前記読取
ヘッド２によって前記原稿笑の画情報ギ手読み取りの主
走査が行なわれる。また続増ヘッド２は送りネジ棒４に
螺合されており、この送りネジ棒４はモータ５によって
回転され、この回転に従って読取ヘッド２はドラム１の
長さ方向−＼と移動し、前記原稿其の画情報ｉ−−読み
取りの［１走査が行なわれる。
基づいて説明する。第１図は円筒走査型ファクシミリ装
置の送信機側の概略シスチー構成図で、符号１は円筒状
あドラムであり、ここｋは白地に黒および赤で印字され
た原稿が巻装され、この原稿の印字データは読取ヘッド
２によって読み取られる。またドラム１はモータ３によ
って駆動され、第１図中矢印方向へと回転し、前記読取
ヘッド２によって前記原稿笑の画情報ギ手読み取りの主
走査が行なわれる。また続増ヘッド２は送りネジ棒４に
螺合されており、この送りネジ棒４はモータ５によって
回転され、この回転に従って読取ヘッド２はドラム１の
長さ方向−＼と移動し、前記原稿其の画情報ｉ−−読み
取りの［１走査が行なわれる。
前記読取ヘッド２によって読み取られた画情報は黒ｓ順
回路６および券読取回路７・＼送出される。
回路６および券読取回路７・＼送出される。
黒読取回路６は入力された画情報のうち黒データを、ま
た券読取回路７は入力された画情報のうち赤データを夫
々読み取り、主制御回路８および色判別回路９へ出力す
る０色判別回路９は入力された画情報が無データのみで
あるか、赤データのみであるか、黒および赤データであ
るかを判別し、この判別結果をゲート回路１０−＼出力
する。ゲート回路１０には周波数の異なる信号ｆ、 、
ｆ、、ｆ。
た券読取回路７は入力された画情報のうち赤データを夫
々読み取り、主制御回路８および色判別回路９へ出力す
る０色判別回路９は入力された画情報が無データのみで
あるか、赤データのみであるか、黒および赤データであ
るかを判別し、この判別結果をゲート回路１０−＼出力
する。ゲート回路１０には周波数の異なる信号ｆ、 、
ｆ、、ｆ。
が印加されており、色判別回路９から前記色判別結果を
示す信号が入力するほか、主制御回路８からゲート信号
１．．１．が入力する。そして、第２図に示すように、
ゲート回路１０はゲート信号ｔ、が入力されている間、
前記色判別結果が黒データおよび赤データである場合は
信号ｆ、を出力した後、信号ｆ１を主制御回路８・＼出
力し、このほかの色判別結果である場合は信号ｆ、だけ
を出力する。さらご にゲート回路其はゲート信号ｔ、が入力されている間、
前記色判別結果が黒データである場合は信号ｆ、を、赤
データである場合は信号ｆ、を、黒データおよび赤デー
タである場合は信号ｆ、を出力した後信号ｆ、を、黒お
よび赤データで無い場合は信号ｆ。
示す信号が入力するほか、主制御回路８からゲート信号
１．．１．が入力する。そして、第２図に示すように、
ゲート回路１０はゲート信号ｔ、が入力されている間、
前記色判別結果が黒データおよび赤データである場合は
信号ｆ、を出力した後、信号ｆ１を主制御回路８・＼出
力し、このほかの色判別結果である場合は信号ｆ、だけ
を出力する。さらご にゲート回路其はゲート信号ｔ、が入力されている間、
前記色判別結果が黒データである場合は信号ｆ、を、赤
データである場合は信号ｆ、を、黒データおよび赤デー
タである場合は信号ｆ、を出力した後信号ｆ、を、黒お
よび赤データで無い場合は信号ｆ。
を夫々出力する。
前記主制御回路８は入力された黒データなり几レジスタ
ー＼、赤データなＲＲレジスター＼夫々記憶し、副走査
制御回路１１へ副走査の開始お４よび停止を指示する信
号を、またタイミング信号発生回路１２−＼主走査およ
び副走査の開始および停止を制 指示する償御信号を夫々出力する。また主制御は路８は
ＢＲ，レジスタ、ＲＲレジスタのデータを画信号として
変調回路１４−＼出力する。第３図に示すようＶｃｌ！
ＩＩ走査毎に位相信号を出力する位相区間Ｐは前記ゲー
ト信号１＋、ｉｔに対応する期間’ｒ、、 ’ｒｌに区
別される。そして、この期間Ｔ、には副走査判別信号が
、期間Ｔ、には色判別信号が夫々変調回路１４・＼出力
される。変調回路１４は入力された副走査判別信号、色
判別信号、位相信号、画情報などを変調して受信側のフ
ァクシミリ装置・＼送出する。また、前記タイミング信
号発生回路１２は入力された制御信号に従ってタイミン
グ信号を副走査制御回路１１および主走査制御回路１３
・＼出力する。主走査制御回路１３は入力されたタイミ
ング信号に従ってモータ３を一定の回転速度で制御し、
また副走査制御回路１１は入力されたタイミング信号お
よび制御信号に従って七−夕５を回転駆動する。
ー＼、赤データなＲＲレジスター＼夫々記憶し、副走査
制御回路１１へ副走査の開始お４よび停止を指示する信
号を、またタイミング信号発生回路１２−＼主走査およ
び副走査の開始および停止を制 指示する償御信号を夫々出力する。また主制御は路８は
ＢＲ，レジスタ、ＲＲレジスタのデータを画信号として
変調回路１４−＼出力する。第３図に示すようＶｃｌ！
ＩＩ走査毎に位相信号を出力する位相区間Ｐは前記ゲー
ト信号１＋、ｉｔに対応する期間’ｒ、、 ’ｒｌに区
別される。そして、この期間Ｔ、には副走査判別信号が
、期間Ｔ、には色判別信号が夫々変調回路１４・＼出力
される。変調回路１４は入力された副走査判別信号、色
判別信号、位相信号、画情報などを変調して受信側のフ
ァクシミリ装置・＼送出する。また、前記タイミング信
号発生回路１２は入力された制御信号に従ってタイミン
グ信号を副走査制御回路１１および主走査制御回路１３
・＼出力する。主走査制御回路１３は入力されたタイミ
ング信号に従ってモータ３を一定の回転速度で制御し、
また副走査制御回路１１は入力されたタイミング信号お
よび制御信号に従って七−夕５を回転駆動する。
第４図は、ファクシミリ装置の受信機側の概略システム
構成図で、送信機側から伝送された位相信号、画信号な
どは復調回路２１・＼入力され、ここで復調された信号
は主制御回路２２に入力される。主制御回路２２は、入
力された位相信号のうち色判別信号を色判別回路２３・
＼、画情報をバッファレジスタ２４−＼夫々出力する。
構成図で、送信機側から伝送された位相信号、画信号な
どは復調回路２１・＼入力され、ここで復調された信号
は主制御回路２２に入力される。主制御回路２２は、入
力された位相信号のうち色判別信号を色判別回路２３・
＼、画情報をバッファレジスタ２４−＼夫々出力する。
色判別回路２３は入力された色判別信号に従ってバッフ
ァレジスタ２４に記憶された画情報の色を記憶し、赤デ
ータと判別された際は光記録［ｃ！１路２５・＼、黒デ
ータと判別された際は黒記録回路２６・＼夫々チップ指
定信号を出力する。前記バッファレジスタ２４は画情報
を前記チップ指定された光記録回路２５あるいは黒記録
回路２６へ送出する。光記録回路２５および黒記録回路
２６は入力された画情報に従って記録ヘッド２７に備え
られた赤あるいは黒の記録針を駆動し、ドラム１丑の記
録紙に印字を行う。
ァレジスタ２４に記憶された画情報の色を記憶し、赤デ
ータと判別された際は光記録［ｃ！１路２５・＼、黒デ
ータと判別された際は黒記録回路２６・＼夫々チップ指
定信号を出力する。前記バッファレジスタ２４は画情報
を前記チップ指定された光記録回路２５あるいは黒記録
回路２６へ送出する。光記録回路２５および黒記録回路
２６は入力された画情報に従って記録ヘッド２７に備え
られた赤あるいは黒の記録針を駆動し、ドラム１丑の記
録紙に印字を行う。
その他、送信機側と同一符号をイ寸して示す部分の構成
は前述と同様であるから説明は省略する。
は前述と同様であるから説明は省略する。
次Ｋ、この発明の動作について説明する。いま、送信機
側において、ドラム１に巻装、された原稿が１回転され
、この結果、読取ヘッド２によって読み取られた画情報
のうち点データは黒続増回路６を経て、Ｂ）ｔレジスタ
に記憶され、また赤データは券読取回路７を経てＲＲ，
レジスタに記憶される。
側において、ドラム１に巻装、された原稿が１回転され
、この結果、読取ヘッド２によって読み取られた画情報
のうち点データは黒続増回路６を経て、Ｂ）ｔレジスタ
に記憶され、また赤データは券読取回路７を経てＲＲ，
レジスタに記憶される。
これと同時に色判別回路９はドラム１０１回転分の画情
報に黒および赤データが含まれていると判別し、この判
別結果をゲート回路１０・＼出力する。
報に黒および赤データが含まれていると判別し、この判
別結果をゲート回路１０・＼出力する。
一方、主制御回路８は前回分の画信号の送出が終了する
と、位相信号を出力する位相区間Ｐの最初にゲート信号
ｔ、をＴ３期間出力し、この間、副走査＃ＩＩＪ走査判
別償号りが順次ゲート回路１０から入力され、このうち
副走査判別信号ｆ、が変調回路１３を介して伝送され、
副走査判別信号ｆ、は主制御回路８のレジスタへ記憶さ
れる。ゲート信号ｔ、の停止と同時にゲート信号ｔ、が
Ｔ２期間出力され、この間、黒色を示す色判別信号ｆ、
と赤色を示す色判別信号ｆ、が順次ゲート回路１０から
入力され、このうち色判別信号ｆ、が変調回路１４を介
して伝送され、間を除く位相区間ｐ＜位相信号が変調回
路１４を介して伝送される。この後、主制御回路８０Ｂ
Ｒレジスタに記憶された黒データが画信号として変調回
路１４を介して伝送される。
と、位相信号を出力する位相区間Ｐの最初にゲート信号
ｔ、をＴ３期間出力し、この間、副走査＃ＩＩＪ走査判
別償号りが順次ゲート回路１０から入力され、このうち
副走査判別信号ｆ、が変調回路１３を介して伝送され、
副走査判別信号ｆ、は主制御回路８のレジスタへ記憶さ
れる。ゲート信号ｔ、の停止と同時にゲート信号ｔ、が
Ｔ２期間出力され、この間、黒色を示す色判別信号ｆ、
と赤色を示す色判別信号ｆ、が順次ゲート回路１０から
入力され、このうち色判別信号ｆ、が変調回路１４を介
して伝送され、間を除く位相区間ｐ＜位相信号が変調回
路１４を介して伝送される。この後、主制御回路８０Ｂ
Ｒレジスタに記憶された黒データが画信号として変調回
路１４を介して伝送される。
伝送された前記１ｉ’ｌＪ走査判別信号ｆ８、色判別信
号ｆ１、位相信号および画信号は受信機側の復調回路２
１を介して主制御回路２２に入力される。そして、タイ
ミング発生回路１１ノー＼制御信号が出力され、この結
果、主走査制御回路１３、モータ３によってドラム１は
所定の速度で回転する。一方、主制御回路２２に入力さ
れた色判別信号ｆ、は色判別回路２３に出力され、ここ
で伝送された画信号は黒データであると判別され、黒記
録回路２６がチップ指定される。また、主制御回路２２
に入力された画信号は画情報としてバッファレジスタ２
４に記憶され、前記黒記録回路２６に送出され、この画
情報に従って記録ヘッド２７が駆動されてドラム１０回
動に従って記録紙上に黒色印字を行い、１回転した際に
前記画情報に基ずく印字を終了する。このとき、主制御
回路２２に入力された副走査判別信号ｆ、に従って列走
査制御回路１１へｒ１１走査の禁止を示す制御信号が出
力され、この結果、記録ヘッド２７は前記記録紙の同一
ラインと対向した状態で次の画信号が入力されるまで待
機する。
号ｆ１、位相信号および画信号は受信機側の復調回路２
１を介して主制御回路２２に入力される。そして、タイ
ミング発生回路１１ノー＼制御信号が出力され、この結
果、主走査制御回路１３、モータ３によってドラム１は
所定の速度で回転する。一方、主制御回路２２に入力さ
れた色判別信号ｆ、は色判別回路２３に出力され、ここ
で伝送された画信号は黒データであると判別され、黒記
録回路２６がチップ指定される。また、主制御回路２２
に入力された画信号は画情報としてバッファレジスタ２
４に記憶され、前記黒記録回路２６に送出され、この画
情報に従って記録ヘッド２７が駆動されてドラム１０回
動に従って記録紙上に黒色印字を行い、１回転した際に
前記画情報に基ずく印字を終了する。このとき、主制御
回路２２に入力された副走査判別信号ｆ、に従って列走
査制御回路１１へｒ１１走査の禁止を示す制御信号が出
力され、この結果、記録ヘッド２７は前記記録紙の同一
ラインと対向した状態で次の画信号が入力されるまで待
機する。
送信機側では前記黒の＃Ｊ信号を送ｍすると同時に、次
の位相区間Ｐの最初の期間Ｔ、 、 Ｔ、に主制御回路
８に記憶された前記副走査判別信号ｆ、、色判別信号ｆ
、を順次伝送した後、位相信号を伝送する。
の位相区間Ｐの最初の期間Ｔ、 、 Ｔ、に主制御回路
８に記憶された前記副走査判別信号ｆ、、色判別信号ｆ
、を順次伝送した後、位相信号を伝送する。
この後、主制御回路８のＦＬＲレジスタに記憶された赤
データを画信号として伝送する。すると、伝送された各
信号は受信機側の復調回路２１を介して主制御回路２２
に入力される。そして、タイミング信号発生回路１２に
制御信号が出力され、この結果、ドラム１は所定の速度
で回転する。これと同時に色判別信号ｆ、は色判別回路
２３に出力され、ここで伝送された画信号は赤データで
あると判別され、赤記録回路２５がチップ指定される。
データを画信号として伝送する。すると、伝送された各
信号は受信機側の復調回路２１を介して主制御回路２２
に入力される。そして、タイミング信号発生回路１２に
制御信号が出力され、この結果、ドラム１は所定の速度
で回転する。これと同時に色判別信号ｆ、は色判別回路
２３に出力され、ここで伝送された画信号は赤データで
あると判別され、赤記録回路２５がチップ指定される。
また、入力された画情報はバッファレジスタ２４に記憶
された後、赤記録回路２５へ送出され、この画情報に従
って記録ヘッド２７が駆動されてドラム１０回動に従っ
て前記記録紙上に赤色印字が行なわれ、１回転した際に
前記画情報に基づく印字を終了する。この結果、前記記
録紙の今回印字されたラインには黒、赤データが混合し
て印字される。前記印字終了と同時に！！ＩＪ走査制御
回路１１−＼ＩＦＩ走査を指示する制御信号が出力され
、この結果、モータ５が駆動されて送りネジ棒４が回転
し、記録ヘッド２７は前記記録紙の次の印字ライン・＼
と移動する。
された後、赤記録回路２５へ送出され、この画情報に従
って記録ヘッド２７が駆動されてドラム１０回動に従っ
て前記記録紙上に赤色印字が行なわれ、１回転した際に
前記画情報に基づく印字を終了する。この結果、前記記
録紙の今回印字されたラインには黒、赤データが混合し
て印字される。前記印字終了と同時に！！ＩＪ走査制御
回路１１−＼ＩＦＩ走査を指示する制御信号が出力され
、この結果、モータ５が駆動されて送りネジ棒４が回転
し、記録ヘッド２７は前記記録紙の次の印字ライン・＼
と移動する。
また、送信機側において研取ヘッド２によって読み取ら
れた１ライン分の画情報が黒データである場合は、ｐＨ
走食判別信号ｆ３、色判別信号ｆ３、位相信号、黒の画
信号が順次伝送される。すると、受信機側においては入
力された画情報に従って黒記録回路２６を介して記録ヘ
ッド２７を駆動し、記録紙ノ＼黒印字を行う。この印字
が終了した後、記録ヘッド２７は前記記録紙の次のライ
ン・＼と移動する。同様に送信機側から赤だけの画信号
が伝送された場合には、記録ヘッド２７は記録紙に赤印
字を行なった後、次のライン・＼と移動する。
れた１ライン分の画情報が黒データである場合は、ｐＨ
走食判別信号ｆ３、色判別信号ｆ３、位相信号、黒の画
信号が順次伝送される。すると、受信機側においては入
力された画情報に従って黒記録回路２６を介して記録ヘ
ッド２７を駆動し、記録紙ノ＼黒印字を行う。この印字
が終了した後、記録ヘッド２７は前記記録紙の次のライ
ン・＼と移動する。同様に送信機側から赤だけの画信号
が伝送された場合には、記録ヘッド２７は記録紙に赤印
字を行なった後、次のライン・＼と移動する。
また、送！機側において読取ヘッド２によって走査され
たラインに黒および赤の画情報が無い場合は、副走査信
号ｆｌ、色判別信号ｆ、、位相信号が順次伝送される。
たラインに黒および赤の画情報が無い場合は、副走査信
号ｆｌ、色判別信号ｆ、、位相信号が順次伝送される。
すると、受信機側の主制御回路２２では入力された色判
別信号ｆ、によって８１録紙の今回のラインには印字デ
ータは無いと判断すると共に、記録ヘッド２７を次のラ
インー＼と移動する。
別信号ｆ、によって８１録紙の今回のラインには印字デ
ータは無いと判断すると共に、記録ヘッド２７を次のラ
インー＼と移動する。
なお、前記実施例においては多色データとして黒色、赤
色の２色の色データを伝送する場合について説明したが
、これに限らず、その他の複数の色データを伝送する場
合も対応した色判別信号を位相区間Ｐに伝送することＫ
より実施することができる。
色の２色の色データを伝送する場合について説明したが
、これに限らず、その他の複数の色データを伝送する場
合も対応した色判別信号を位相区間Ｐに伝送することＫ
より実施することができる。
以上説明したようｋこの発明によれば、円筒走査型ファ
クシミリ装置において、多色の原稿を走査して色別に読
み取られた画情報を伝送できるようにしたから１％にカ
ラー情報伝送用に円筒走査型ファクシミリ装置と異なる
特殊な方式を採用することも無く、カラー伝送を行うこ
とができる。
クシミリ装置において、多色の原稿を走査して色別に読
み取られた画情報を伝送できるようにしたから１％にカ
ラー情報伝送用に円筒走査型ファクシミリ装置と異なる
特殊な方式を採用することも無く、カラー伝送を行うこ
とができる。
で価格も安価である利点がある。
第１図はこの発明の一笑施例を示す送信側のファクシミ
リ装置の要部システム構成図、第２図は同実施例の画情
報の色に対応して伝送される判別信号の種類を示す表、
第３図は同実施例の位相区間に伝送される信号のフォー
マット、第４図をま１司実施例の受信側のファクシミリ
装置の要部システム構成図である。 １・・・・・・ドラム、６・・・・・・黒読増回路、７
・・・・・・券読取回路、８・・・・・・主制御回路、
９・・・・・・色判男１」回路、１０・・・・・・ゲー
ト回路。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 フＪ−ＩＩ！Ｊ ノ２Ｆ ＩＴｔ
リ装置の要部システム構成図、第２図は同実施例の画情
報の色に対応して伝送される判別信号の種類を示す表、
第３図は同実施例の位相区間に伝送される信号のフォー
マット、第４図をま１司実施例の受信側のファクシミリ
装置の要部システム構成図である。 １・・・・・・ドラム、６・・・・・・黒読増回路、７
・・・・・・券読取回路、８・・・・・・主制御回路、
９・・・・・・色判男１」回路、１０・・・・・・ゲー
ト回路。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 フＪ−ＩＩ！Ｊ ノ２Ｆ ＩＴｔ
Claims (1)
- 円筒走査型ファクシミリ装置において、多色の原稿を走
査して色別に続み取られた画情報を記憶する記憶手段と
、前記読み取られた色の種類を判別する判別手段と、複
数色が判別された際には、副走査の停止を示す信号を送
出し、単色が判別された際、あるいは判別された複数色
のうち最後の色を送出する際には、副走査の駆動を示す
信号を送出する伝送手段とを備えてなるファクシミリ装
置の多色伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57001499A JPS58119274A (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | フアクシミリ装置の多色伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57001499A JPS58119274A (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | フアクシミリ装置の多色伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58119274A true JPS58119274A (ja) | 1983-07-15 |
Family
ID=11503149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57001499A Pending JPS58119274A (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | フアクシミリ装置の多色伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58119274A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6471269A (en) * | 1987-09-11 | 1989-03-16 | Hitachi Ltd | Two-color facsimile equipment |
| US6192146B1 (en) * | 1983-03-08 | 2001-02-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing system |
-
1982
- 1982-01-07 JP JP57001499A patent/JPS58119274A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6192146B1 (en) * | 1983-03-08 | 2001-02-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing system |
| JPS6471269A (en) * | 1987-09-11 | 1989-03-16 | Hitachi Ltd | Two-color facsimile equipment |
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