JPS58118902A - 構造物の鉛直変位量およびたわみ量を測定する方法 - Google Patents
構造物の鉛直変位量およびたわみ量を測定する方法Info
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- JPS58118902A JPS58118902A JP61482A JP61482A JPS58118902A JP S58118902 A JPS58118902 A JP S58118902A JP 61482 A JP61482 A JP 61482A JP 61482 A JP61482 A JP 61482A JP S58118902 A JPS58118902 A JP S58118902A
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- differential pressure
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B13/00—Measuring arrangements characterised by the use of fluids
- G01B13/18—Measuring arrangements characterised by the use of fluids for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B13/00—Measuring arrangements characterised by the use of fluids
- G01B13/24—Measuring arrangements characterised by the use of fluids for measuring the deformation in a solid
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
業における軸斜やたわみを瞬時に測定する測定方法に関
するものである。
するものである。
ウェルやケーソン等の大型の沈設構造物は中心一を鉛面
に保って沈下させる必要がある。
に保って沈下させる必要がある。
沈設構造物の中心軸を鉛直に保たない場合は中ＩＬ？軸
の移動や急敏な沈下または沈下困−、構造物の破壊など
を発生することが多い。
の移動や急敏な沈下または沈下困−、構造物の破壊など
を発生することが多い。
そのため従来は、ケーソン内でレベルによる９１定を行
なっているが次のような欠点を有する。
なっているが次のような欠点を有する。
ぐ〉 レベルは測定者によって操作されるため、測定者
が毎回構造物内へ入って実測する必要がある。
が毎回構造物内へ入って実測する必要がある。
ぐ〉 沈設構造物が大型になるほど測定箇所が増え、測
定時間も要するのでこの間構造物が沈下を続は測定が始
点に戻った時には閉合しない。
定時間も要するのでこの間構造物が沈下を続は測定が始
点に戻った時には閉合しない。
従って正確な勾配やたわみを測定することは困龜である
ぐシ 沈設構造物内の掘削車輛や構築材等が測定の視野
の障害となる。
の障害となる。
ぐ） 雨天や強風の場合は測定作業が困鰺となり、天候
によって測定値や測定能率が影響を受けやすい。
によって測定値や測定能率が影響を受けやすい。
本発明は以上のような従来の測定方法による欠点を改善
するためになされ念ものでＴ１のような測定方法の提供
を目的とする。
するためになされ念ものでＴ１のような測定方法の提供
を目的とする。
〈イ〉 〜１１定者が構造物内に入らずに実測できる測
定方法。
定方法。
〈口〉 測定が瞬時にできかつ始点での閉合誤差の発生
しない測定方法。
しない測定方法。
〈ノ・〉 掘削車１！！１等の存在が測定の障害とな
らない測定方法。
らない測定方法。
〈→ 天候の影譬を受けることがない測定方法。
次に実施例について説明する・
本発明はケーソン（３）内壁局面に複数個設置する差圧
計（２）と、この差圧計からの信号を受信しケーソン（
３）の勾配や念わみを測定する測だ装置でｍ成する。
計（２）と、この差圧計からの信号を受信しケーソン（
３）の勾配や念わみを測定する測だ装置でｍ成する。
（１） 差 圧 宵十
両端部開放のＵ字状のパイプ（１）の管中央と差圧発信
器（１１）を有する公知の差圧計（２）を使用する。
器（１１）を有する公知の差圧計（２）を使用する。
この差圧計（２）は、左右のパイプ（１） （１） Ｋ
液体を注入し７ｒＥ右の、Ｖイブ（１）が傾斜した時の
鉛直相対み位（位漬エネルギの変位量）による差圧、２
×△ρｇｈ（ρは液体密度）を発イ８器（１１）で＊淀
変化に変換して取り出し送信する構造である。
液体を注入し７ｒＥ右の、Ｖイブ（１）が傾斜した時の
鉛直相対み位（位漬エネルギの変位量）による差圧、２
×△ρｇｈ（ρは液体密度）を発イ８器（１１）で＊淀
変化に変換して取り出し送信する構造である。
（第１図、第２図）
（２）差圧計の取付は
上記構造の差圧計（２）を例えば大型ケーソン（３）の
刃口（３１）の内側全周に婢分に配置する。
刃口（３１）の内側全周に婢分に配置する。
この場合隣接するパイプ（１）は接近させて、実質的に
岡一点にあるように、すなわち両パイプ（１）間の鉛直
相対変位量が０であると考えられる状態で固定する。
岡一点にあるように、すなわち両パイプ（１）間の鉛直
相対変位量が０であると考えられる状態で固定する。
次に各差圧発信器に、地上のデータ処理用コンピュータ
及び出力作図用プロッタプリンタをスキャナ（以上図示
せず）を介して接続する。
及び出力作図用プロッタプリンタをスキャナ（以上図示
せず）を介して接続する。
次に測定方法１／Ｃついて説明する。
（１）相対変位の測定
ケーソン（３）は大型化するほど垂直に沈下し離く、常
に多少の傾斜や＃１１斜によるひずみを生じながら沈下
してゆく。
に多少の傾斜や＃１１斜によるひずみを生じながら沈下
してゆく。
前記構造の差圧計（２）をケーソン（３）内の全周に配
置して必要とする時に全差圧計（２）の各パイプ（１）
の鉛直相対変位量を測定する。測定した鉛直相対変位量
は各発信器（ｌ］）からの信号によって地上で瞬時に記
録表示される。
置して必要とする時に全差圧計（２）の各パイプ（１）
の鉛直相対変位量を測定する。測定した鉛直相対変位量
は各発信器（ｌ］）からの信号によって地上で瞬時に記
録表示される。
この際、ひとつの差圧計（２）の−側のノ９イブ（１）
を基準として各測定値を加えれば各点の鉛直変位量を得
ることができる。
を基準として各測定値を加えれば各点の鉛直変位量を得
ることができる。
その結果を展開したのが第４図に示す鉛直相対変位分布
図であり、ケーソン（３）の実際のたわみ状態を知るこ
とができる。
図であり、ケーソン（３）の実際のたわみ状態を知るこ
とができる。
（２）理想曲線の作図
上記の鉛直変位量を最小二乗により処理して理想曲線を
得る。（第５図） これはケーソン（３）にひずみが生じてないならば位賀
しているはずと考えられる各点（最確値）を結Ｘ７だ展
開図である。
得る。（第５図） これはケーソン（３）にひずみが生じてないならば位賀
しているはずと考えられる各点（最確値）を結Ｘ７だ展
開図である。
（Ｉ３）勾配の測定
上ｌこの理想曲線によ′）て得られ次最大値と最／１・
値との間を画線で結ぶとケーソン（３）の測定時の＃き
を知ることができる。
値との間を画線で結ぶとケーソン（３）の測定時の＃き
を知ることができる。
（４） たわみ量の測定
各点の実６１＋１値と理想曲縁に示される倉との差を得
れば理想曲線からの肇位僧、すなわちたわみ量を求める
ことができる（１ｇ７図）（５）沈下作業 たわみ量の大きい測定点付近を掘削して沈下させ、測定
値をできるだけ理想−Ｗ４に近づける。
れば理想曲線からの肇位僧、すなわちたわみ量を求める
ことができる（１ｇ７図）（５）沈下作業 たわみ量の大きい測定点付近を掘削して沈下させ、測定
値をできるだけ理想−Ｗ４に近づける。
−に勾配がＯとなるように作業を進めればケーソンは中
心軸を鉛直に保って沈下してゆくことになる。
心軸を鉛直に保って沈下してゆくことになる。
本発明は以上のようになるから下記の効果を期待するこ
とができる。
とができる。
くイ〉 沈設構造物の正確な傾斜やたわみの値を瞬時に
知ることができる。
知ることができる。
ぐ〉 構造物が沈下中でも連続して＃１斜やたわみの測
定ができるのでより安全で正確な沈設施工が可能となる
。
定ができるのでより安全で正確な沈設施工が可能となる
。
ぐ％＞ ６ｉ１１定の度に、測定員が′Ｍ構造物内入
る必委がない。
る必委がない。
ぐウ 測定を瞬時に行えるために始点におンする閉合し
４差が生じない。
４差が生じない。
ぐ〉 掘Ｐ８１］作呆郷、他の作枦の影＃を受けずに測
犀できる。
犀できる。
ぐ）唄１１定時の天候の影響を受けることがない。
第１．２図：本発明に情事する差圧計の一例の説明図、
第１■１：ケーソンへ変圧１ｆを取付ψ歌態の説明図、
第４ ｌｘ’ ：鉛直相対費位の分布図、ＴＪ、５〆１
：理想曲線を示す図、 第６邑・：傾斜角を示す図、 Ｓｉ’、 ７メ１：たわみの分布図、 ｌ：ノゼイプ、２：差圧計、３：ケーソン％杵出ヤノ人
。 株式会社東横エルメス 代理人 弁理士 山 口 朔 生
：理想曲線を示す図、 第６邑・：傾斜角を示す図、 Ｓｉ’、 ７メ１：たわみの分布図、 ｌ：ノゼイプ、２：差圧計、３：ケーソン％杵出ヤノ人
。 株式会社東横エルメス 代理人 弁理士 山 口 朔 生
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｉｎ１造物に沿って差圧計を複数個取り付け、任意の点
の測定値を基準として他の測定点の鉛直相対変位量を測
定する方法 ２ 上記の！Ｉ！６１１１ ｆ位置を演算して理想曲線
を求め、 実測葡位置と理想曲線との差から構造物のたわみ鎗を測
定する方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61482A JPS58118902A (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | 構造物の鉛直変位量およびたわみ量を測定する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61482A JPS58118902A (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | 構造物の鉛直変位量およびたわみ量を測定する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58118902A true JPS58118902A (ja) | 1983-07-15 |
| JPH0447244B2 JPH0447244B2 (ja) | 1992-08-03 |
Family
ID=11478606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61482A Granted JPS58118902A (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | 構造物の鉛直変位量およびたわみ量を測定する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58118902A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62134518A (ja) * | 1985-12-09 | 1987-06-17 | Toa Harbor Works Co Ltd | 根入れ式鋼板セル体の傾斜測定方法 |
| EP0318268A2 (en) * | 1987-11-25 | 1989-05-31 | Heerema Engineering Service B.V. | Deflection measurement |
| JPH02210212A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-08-21 | Fujita Corp | 膜屋根の垂直変位自動計測システム |
| JPH03251717A (ja) * | 1990-03-01 | 1991-11-11 | Shimizu Corp | 建造物の沈下量測定方法及びその測定装置 |
| JP2006300567A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | Nippon Steel Corp | 圧力変換式検出装置 |
| EP1722202A2 (en) * | 2005-05-13 | 2006-11-15 | ABB Service S.r.l | Device for detecting the position of a mobile element to which it is coupled and related mobile element |
| CN104089602A (zh) * | 2014-07-11 | 2014-10-08 | 中冶建筑研究总院有限公司 | 一种利用光纤光栅压差计测量动态挠度的方法 |
| JP6894656B1 (ja) * | 2019-07-26 | 2021-06-30 | 株式会社Ｔｔｅｓ | 構造物の変位を推定するためのシステム、方法、及びプログラム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4938655A (ja) * | 1972-08-11 | 1974-04-10 | ||
| JPS561562A (en) * | 1979-06-15 | 1981-01-09 | Mitsubishi Electric Corp | Electrostatic induction type semiconductor logic circuit device |
-
1982
- 1982-01-07 JP JP61482A patent/JPS58118902A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4938655A (ja) * | 1972-08-11 | 1974-04-10 | ||
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH0451764B2 (ja) * | 1985-12-09 | 1992-08-20 | Toa Harbor Works Co Ltd | |
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| US7652591B2 (en) | 2005-05-13 | 2010-01-26 | Abb S.P.A. | Device for detecting the position of a mobile element to which it is coupled and related mobile element |
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| JP6894656B1 (ja) * | 2019-07-26 | 2021-06-30 | 株式会社Ｔｔｅｓ | 構造物の変位を推定するためのシステム、方法、及びプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0447244B2 (ja) | 1992-08-03 |
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