JPS58118708A - ヘア−アイロン - Google Patents
ヘア−アイロンInfo
- Publication number
- JPS58118708A JPS58118708A JP210582A JP210582A JPS58118708A JP S58118708 A JPS58118708 A JP S58118708A JP 210582 A JP210582 A JP 210582A JP 210582 A JP210582 A JP 210582A JP S58118708 A JPS58118708 A JP S58118708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- heating rod
- heater
- steam
- hair iron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はへアーアイロンに関し、毛髪を傷めずにくせ
付けできるスチームの噴出操作が容易でしかもスチーム
の無駄をなくすることを目的としている。
付けできるスチームの噴出操作が容易でしかもスチーム
の無駄をなくすることを目的としている。
この発明の一実施例を第1図および第2図に示す。すな
わち、このへアーアイロンは、加熱棒lを一端部に保持
した第1のホルダ2と、髪押え板3を一端部に保持した
第2のホルダ4とを、その他端部側で軸5により回動自
在に連結してはさみ形とするとともに、ホルダ2.4間
にコイルはね6を介在して開き付勢し、第1のホルダ2
の後端部でホルダ2.4の毛髪巻付のための回転中心に
回転コネクタ7を設けて電源コード8を引出している。
わち、このへアーアイロンは、加熱棒lを一端部に保持
した第1のホルダ2と、髪押え板3を一端部に保持した
第2のホルダ4とを、その他端部側で軸5により回動自
在に連結してはさみ形とするとともに、ホルダ2.4間
にコイルはね6を介在して開き付勢し、第1のホルダ2
の後端部でホルダ2.4の毛髪巻付のための回転中心に
回転コネクタ7を設けて電源コード8を引出している。
加熱棒1は金属パイプ製で周囲に多数のスチーム噴出孔
9を有し、加熱棒1の内部に空隙Pを存して補助バイブ
10を配し、先端側に多数の突片11を突出し、後端側
にシールパツキン12を嵌着してこれらにより加熱棒1
内をスライドできるようにし、さらに補助パイプ10の
後端部を屈曲ばね13の先端部に連結し、屈曲ばねj3
の他端部に長孔14を形成してホルダ2の支持部15の
突起16にスライド自在に嵌曾し、かつ屈曲げね13の
屈曲部17に可動片18を熱融着により固着して、その
ばね作用により可動片18の先端部をホルダ2に形成し
た孔19よりホルダ4側に突出するとともに補助パイプ
10をホルダ2側に移動させている。補助パイプ10は
内側に円筒ヒータ20を内装し、ヒータ20内に蓄熱体
21を嵌着し、かつその先端部22を補助パイプ10の
先端側に突出している。加熱棒]の先端開口部23には
タンクキャップ24が着脱自在に取付けられ、このタン
クキャップ24は内部に水25を充填し、吸水体ホルダ
26で閉塞して、吸水体27を水25に浸漬し、そのホ
ルダ26を開口部23に嵌着させて、吸水体27の先端
が蓄熱体21の先端部22に対向するようにしている。
9を有し、加熱棒1の内部に空隙Pを存して補助バイブ
10を配し、先端側に多数の突片11を突出し、後端側
にシールパツキン12を嵌着してこれらにより加熱棒1
内をスライドできるようにし、さらに補助パイプ10の
後端部を屈曲ばね13の先端部に連結し、屈曲ばねj3
の他端部に長孔14を形成してホルダ2の支持部15の
突起16にスライド自在に嵌曾し、かつ屈曲げね13の
屈曲部17に可動片18を熱融着により固着して、その
ばね作用により可動片18の先端部をホルダ2に形成し
た孔19よりホルダ4側に突出するとともに補助パイプ
10をホルダ2側に移動させている。補助パイプ10は
内側に円筒ヒータ20を内装し、ヒータ20内に蓄熱体
21を嵌着し、かつその先端部22を補助パイプ10の
先端側に突出している。加熱棒]の先端開口部23には
タンクキャップ24が着脱自在に取付けられ、このタン
クキャップ24は内部に水25を充填し、吸水体ホルダ
26で閉塞して、吸水体27を水25に浸漬し、そのホ
ルダ26を開口部23に嵌着させて、吸水体27の先端
が蓄熱体21の先端部22に対向するようにしている。
28はヒータ20とコード8を接続するリード線、29
は髪押え板3に形成したスチーム通孔である。
は髪押え板3に形成したスチーム通孔である。
このヘアーアイロンは、電源コード8のプラグ(図示省
略)をコンセントに差込むとヒータ20が発熱し、数分
で蓄熱体21や加熱棒1が毛髪をくせ付けできる温度に
加熱される。くせ付けは。
略)をコンセントに差込むとヒータ20が発熱し、数分
で蓄熱体21や加熱棒1が毛髪をくせ付けできる温度に
加熱される。くせ付けは。
加熱棒1および髪押え板3を頭髪に通し、ホルダ2.4
をばね6に抗して閉じて頭髪を加熱棒1および髪押え板
3で挾んで回転することにより行うのであるが、このと
きホルダ4により可動片18が押込まれ、屈曲げね13
が想像線のように伸長動作して補助パイプ10を加熱棒
1の先端側に押し、蓄熱体21の先端面が吸水体27の
表面に接触して吸水体27を加熱する。これにより吸水
体27に浸透している水が蒸発してスチームが発生し、
加熱棒1内の空隙Pに充満して、スチーム噴出孔9より
噴出し、加熱棒1に巻かれた頭髪に吹付ける。このとき
シールパツキン12によりホルダ2側は密閉されている
。こうしてくせ付は時には常に毛髪に湿υ気を与えて髪
を傷めずにくせ付けできることとなる。
をばね6に抗して閉じて頭髪を加熱棒1および髪押え板
3で挾んで回転することにより行うのであるが、このと
きホルダ4により可動片18が押込まれ、屈曲げね13
が想像線のように伸長動作して補助パイプ10を加熱棒
1の先端側に押し、蓄熱体21の先端面が吸水体27の
表面に接触して吸水体27を加熱する。これにより吸水
体27に浸透している水が蒸発してスチームが発生し、
加熱棒1内の空隙Pに充満して、スチーム噴出孔9より
噴出し、加熱棒1に巻かれた頭髪に吹付ける。このとき
シールパツキン12によりホルダ2側は密閉されている
。こうしてくせ付は時には常に毛髪に湿υ気を与えて髪
を傷めずにくせ付けできることとなる。
このように構成したため、開付勢するばね6によジ加熱
棒1に毛髪を巻付は髪押え板3で押えるだけの簡単な操
作で巻付けできると同時に、スチームが発生するのでき
わめて使い易くなる。またホルダ2,4を閉じた使用時
にのみスチームを発生させるので、スチームの無駄使い
が防止でき、タンクキャンプ25が小さくてよく、シか
も水の充填ひん度を少なくできる。屈曲ばね13により
ヒータ20を往復動作できるようにしているため、簡単
な機械的動作によりスチームを断続的に発生でき、故障
が少ない。
棒1に毛髪を巻付は髪押え板3で押えるだけの簡単な操
作で巻付けできると同時に、スチームが発生するのでき
わめて使い易くなる。またホルダ2,4を閉じた使用時
にのみスチームを発生させるので、スチームの無駄使い
が防止でき、タンクキャンプ25が小さくてよく、シか
も水の充填ひん度を少なくできる。屈曲ばね13により
ヒータ20を往復動作できるようにしているため、簡単
な機械的動作によりスチームを断続的に発生でき、故障
が少ない。
以上のように、この発明のへアーアイロンは、開き付勢
された加熱棒と髪押え板を閉じたときスチームが噴出す
るようにしたため、スチーム発生操作がきわめて便利に
なり、しかもスチームの無駄がないという効果がある。
された加熱棒と髪押え板を閉じたときスチームが噴出す
るようにしたため、スチーム発生操作がきわめて便利に
なり、しかもスチームの無駄がないという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例の斜視図、第2図はその要
部断面図である。 J・・・加熱棒、2,4・・ホルダ、3・・・髪押え板
。 6・・コイルばね、9・・スチーム噴出孔、13・屈曲
ばね、18・・・可動片、20・・・ヒータ、27・・
・吸水体 (5)
部断面図である。 J・・・加熱棒、2,4・・ホルダ、3・・・髪押え板
。 6・・コイルばね、9・・スチーム噴出孔、13・屈曲
ばね、18・・・可動片、20・・・ヒータ、27・・
・吸水体 (5)
Claims (2)
- (1) スチーム式でしかもはさみ形のへアーアイロ
ンであって、その加熱棒と髪押え板とをばね手段により
開付勢するとともに、加熱棒と髪押え板とを毛髪巻付の
ため閉じたときスチームを発生するようにしたヘアーア
イロン。 - (2)前記加熱棒はヒータをスライド自在に内装し、ヒ
ータの先端側に吸水体を配置するとともに、ヒータの後
端側を屈曲ばねで連結し、閉じ動作で可動片を介して前
記屈曲ばねの屈曲部を押すことによりヒータを吸水体に
接触させる特許請求の範囲第(1)項記載のへアーアイ
ロン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP210582A JPS58118708A (ja) | 1982-01-09 | 1982-01-09 | ヘア−アイロン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP210582A JPS58118708A (ja) | 1982-01-09 | 1982-01-09 | ヘア−アイロン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58118708A true JPS58118708A (ja) | 1983-07-14 |
JPS6346B2 JPS6346B2 (ja) | 1988-01-05 |
Family
ID=11520060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP210582A Granted JPS58118708A (ja) | 1982-01-09 | 1982-01-09 | ヘア−アイロン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58118708A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51126757U (ja) * | 1975-03-20 | 1976-10-14 | ||
JPS52137987U (ja) * | 1976-04-05 | 1977-10-19 |
-
1982
- 1982-01-09 JP JP210582A patent/JPS58118708A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51126757U (ja) * | 1975-03-20 | 1976-10-14 | ||
JPS52137987U (ja) * | 1976-04-05 | 1977-10-19 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6346B2 (ja) | 1988-01-05 |
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