JPS58118088A - ランダム・アクセス・メモリ・アレイ - Google Patents

ランダム・アクセス・メモリ・アレイ

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JPS58118088A
JPS58118088A JP57182212A JP18221282A JPS58118088A JP S58118088 A JPS58118088 A JP S58118088A JP 57182212 A JP57182212 A JP 57182212A JP 18221282 A JP18221282 A JP 18221282A JP S58118088 A JPS58118088 A JP S58118088A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はランダム・アクセス・メモリ・アレイに関す
る。さらに詳細には、高速、高安定で、低い供給電力t
FEで動作するショットキ・バリア・ダイ万一ドが結合
されたバイポーラ・トランジスタ・セルを備えるランダ
ム・アクセス・メモリ・アレイに関する。
メモリ・セルとして交差的に結合てれた2つのバイポー
ラ・トランジスタを有するメモリ・アレイが非常によく
知られている。このメモリ・セルは、フリップ・フロッ
プ・セルと称されるもので、このメモリ・セルの2進直
の状態は、交差的に結合された2つのバイポーラ・トラ
ンジスタのいずれかが電流を通すことによシ決定される
フリップ・フロップ・セルの1つのタイプとして、ダイ
万一ドが結合きれたバイポーラ・トランジスタ・セルが
、IBMテクニカルディスクロージャプリテン、197
0年8月、ベージ616−617にWiedmannに
よって開示されている。このメモリ・セルでは、ダイオ
ードが各ビット線を各記憶節点に結合するのに用いられ
ている。負荷抵抗が各記憶節点を上方の固定電位に接続
してい(3) る。1本のワード線が、交差的に結合されたトランジス
タのエミッタに接続している。メモリ・アレイ内でのこ
のメモリ・セルの動作H1IgF、gJ、ソリッドステ
ートサーキット、Vol、5C−5、ベージ186−1
9’1,1970年10月にLynes等により詳細に
説明されている。
このダイ万一ドが結合逼れたメモリ・セルの改良が、例
えd、IBMテクニカルディスクロージャフ゛リチン、
1974年5月、ベージ3965−6967にBerg
er等によシ開示されている。これによれば、ショット
キ・バリヤ・ダイ万一ドが、普通のダイオードの代シに
、ビット線と対応する記憶節点との間の入力/出力装置
として用いられている。また、PNP負荷デバイスが従
来の負荷抵抗の代りに用いられている。
このダイ万一ドが結合されたフリップ−フロップ・セル
fiらに改良したものとして、米国特許第396970
7号に開示されるようなショットキ・バリア・グイ万一
ドを不飽和デバイスとして付加したものがある。この米
国特許第39697(4) 07号に示されるメモリ・セルは、グイ万一ドが結合さ
れたフリップ−フロップ・セルの有利な特徴を全て具体
fヒしている。ざらに、ショットキ・バリヤ・ダイオー
ドは、入力/出力カップリング・ダイオードとしてのみ
用いられるのではなく、不飽和デバイスとしても用いら
れている。各記憶節点に結合される10キロオームの簡
潔な負荷抵抗も開示されている。このメモリ・セルは、
ランダム・アクセス・メモリ内でよシも、むしろ、連想
記憶装置の周辺回路内で使用されるもので、この目的の
ため、ランダム・アクセス・メモリにとっては好ましく
ない付加的な結合が記憶節点に設けられている。また、
交差的に結合されたトランジスタのエミッタに接続した
1本のワード線が、1行のメモリ・セルにアクセスする
のに用いられている。負荷デバイスの一端は、固定電位
(接地電位)に共通に接続されている。また、4.25
ボルトの電位差(W地電位から一425ボルト)を持つ
電力供給源が開示でれている。このメモリ・セルは、後
述するこの発明のメモリ・アレイが持つのと同程度の回
路素子総数とそれによって生ずるコンパクトさを有する
ものであるが、高Km差の電力供給源を有するとともに
スイッチ動作が町#目な上側ワード線を持たないため、
後述するこの発明が有する高速度でかつ高い安定性の動
作と低い供給電力で動作するという優れた性能を持って
いない。
したがって、この発明の第1の目的は、ダイオードが結
合されたフリップ・フロップ・セルラ有するランダム・
アクセス・メモリ・アレイの安定性および動作速度全改
良することである。
この発明の第2の目的は、ダイ万一ドが結合されたフリ
ップ・フロップ・セルを最小の電力供給電圧でもって動
作することである。
この発明の第3の目的は、低コストで高密度のモノリシ
ック集積回路の製造全町症にする最小の素子総数から構
成されるダイ万一ドが結合されたフリップ・フロップ・
セルを有する改良されたランダム・アクセス・メモリ・
アレイを提供することである。
この発明のこれらの目的および他の目的は、従来の下側
ワード線に710えて上側ワード線を設けて、各メモリ
・セルが2つのワード線と2つのビット線を含む4つの
スイッチ動作0rtiUな線によシアクセスできるよう
にすることによシ達成される。電流ミラーは、トランジ
スタが手続された電流スイッチによシ、所望の上側およ
び下側ワード線に選択的に切換えられる一定な読取りお
よび訂込み電流を供給する。電流スイッチは、非常に高
速度のスイッチング動作を与えることが知られている。
電流スイッチの動作の第2Vベルは、メモリ・セル自身
によシ与えられる。
センス増幅器の特別な配置によシ、センス増幅器の出力
節点からビット線の容量を隔離し、逆に、ビット線から
出力節点の容量を隔離して、高速度の検知を町なgにし
ている。センス増幅器は、入力、すなわち、ビット線の
電流差に9答して、センス出力に相補的な電圧全供給す
る。
以下、この発明全図示の実施例に基いて説明する。
(7つ 第1図ないし第4図は、この発明の一実施例を示すもの
である。
まず、第1図全参照してこの実施例を説明する。
メモリ・セル10は詳細に示されているけれども、メモ
リ・セル12.14.16はブロックによシ示されてい
る。しかし、メモリ・アレイ内のすべてのメモリ・セル
は同一でアシ、メモリ・セル10に詳細に示される回路
要素を有する。4つのメモリ・セルの行列が示きれてい
るけれども、ビット線の各対に沿って、すなわち列には
、64またはそれ以上のメモリ・セルが配置てれておυ
、また、ワード線の各対に沿って、すなわち行には、6
2またはそれ以上のメモリ・セルが配置されている。メ
モリ・セル10に示すように、メモリ・アレイ内の各メ
モリ・セルは第1トランジスタとしてのバイポーラ・ト
ランジスタT1および第2トランジスタとしてのバイポ
ーラ・トランジスタT2を有する。これらのトランジス
タT1およびT2は、ベースとコレクタが普通の交差結
合によシ相互に連結されている。トランジスタT1およ
(8) びT2のベースとコレクタとの間に接続されている第1
クランピング・ダイ万一ドおよび第2クランピング・ダ
イ万一ドとしてのショットキ・ダイ万一ドD1およびD
2は、それぞれ、普通の態様でもって不飽和デバイスと
して機能し、ベース領域内の少数キャリアの蓄積全減少
することにょシ、メモリ・セルのスイッチング速度を高
める。ショットキ・バリア・ダイ万一ドの従来型ダイ万
一ドに対する優越性は、半導体の設計者にはよく知られ
ている。しかし、他の低障壁のダイ万一ドのタイプもこ
こに用いて適切であることは明らかである。
各メモリ・セルは、図示するように、1対の第1および
第2人力/出力装置としての第1シヨツトキ・バリア・
ダイ万一ドD5および第2シヨツトキ・バリア・ダイオ
ードD4も有する。そして、各メモリ・セルは、図示す
るように、1対の第1負荀抵抗R1および第2負荷抵抗
R2を有する。
第1記憶節点NOが、トランジスタT1のコレクタと、
ダイ万一ドD1およびD6のカソードと、負荷抵抗R1
の一端との共通連結点に形成されている。第2記憶節点
N1が、トランジスタT2のコレクタと、ダイ万一ドD
2およびD4のカソードと、負荷抵抗R2の一端との共
通連結点に形成されている。以上説明した要素の各々は
、このメモリ・アレイの本来の動作にとって必須である
付加的な要素は、各メモリ・セルの複雑式と大きさと全
不必要に増加し、その結果、メモリ・アVイ全体の複雑
でと大きさとを不必要に増加するであろう。
各メモリ・セルは、2つのワード線と2つのビット線か
ら与えられる4つのアクセス・ポイントを必要とする。
従来において、この種のダイ万一ドが結合されたメモリ
・セルは、2つのビット線上1つのワード線からアクセ
スされるようになっておシ、上側ワード線がなかった。
従来では、上側ワード線の代シに、固定の電位が負荷抵
抗R1およびR2に印卯芒れていた。
この発明によれば、上側ワード線WUが導電的に接続さ
れていて、負荷抵抗R1およびR2と共通の接続点を形
成している。下側ワード線〜VLが導電的にトランジス
タT1およびトランジスタT2のエミッタに接続富れて
いて、トランジスタT1およびT2のエミッタと共通の
接続点全形成している。ショットキ・バリア・ダイオー
ドD3は、第1ビツト線としての左ピッ)線BCI第1
記憶節点NOに結合する第1人力/出力装置全形成して
いる。ショットキ・バリア・ダイ万一ドD4は、第2ビ
ツト線としての右ビット線B1を第2記憶節点N1に結
合する第2人力/出力装置を形成している。他のメモリ
・セル12.14.16のそれぞれは、図示しない他の
付加的なメモリ・セルと同じく、1対のビット線と1対
のワード線とに、メモリ・セル10と同様の態様で汲続
てれでいる。
ランダム・アクセス・メモリ・アレイは、よく知られて
いるように、アレイ内の特別のメモリ・セルにアクセス
して、このセル内に情報全書込んたシ、このセル内の情
報全読取る目的のために、ワード・デコーダ、ビット・
デコーダおよびセンス増幅器全必要とする。これらを以
下に説明する。
以下の説明から理解されるように、これらの回路素子の
配置およびこれらの回路素子同士の共同動作およびこれ
らの回路素子と記憶セルとの共同動作は、メモリ・アレ
イの高速で安定な動作ができるように構成づれでいる。
これに関して、ワード・デコーダをまず説明する。
ワード・デコーダ20は、図示のように、通常のTTL
の様に接続てれたマルチ・エミッタ・トランジスタT3
i有する。トランジスタT6のコレクタとベースには、
不飽和クランプとしてのショットキ・バリア・ダイ万一
ドD5が接続している。抵抗R6が、トランジスタT3
のベースト接地電位との間に接続されている。トランジ
スタT3のコレクタは、ショットキ・バリア・ダイ万一
ドD6とトランジスタT4の直列接続を経て、電Iff
VEE(−2,2ボルト〕に結合てれている。上述の構
成の代りに、トランジスタT4 (iのワード・テコー
タ内の対心する全てのトランジスタを含む〕のエミッタ
を−1,6ボルトに接続することにより、ンヨットキ・
バリア・ダイ万一ドD6全省略することができる。トラ
ンジスタT3のコレクタは、抵抗R4を経て接地電位に
接続されている。デコーダ信号としてのワード・デコー
ダ20の出力は、節点乙に接続でれたトランジスタT3
のコレクタに供給され、トランジスタT5および第6ト
ランジスタとしてのトランジスタT6のベースに供給さ
れる。トランジスタT5のコレクタは、下側ワード線W
Lに汲続されておシ、トランジスタT5のエミッタはワ
ード選択線WSに接続されている。トランジスタT6の
コレクタは上(J4Uワード、HW U K ff続さ
れておシ、トランジスタT6のエミッタは読取シ/淋込
み選択線RWに接続されている。以降の説明から明らか
となるように、トランジスタT6は瞥込みサイクル中に
のみ導電状態となるが、トランジスタT5は、接続され
ている行が選択されている時には、読取シとI込みの両
方のサイクル中に導電状態となる。下側ワード線WLに
沿った各々のメモリ・セル内のトランジスタT1および
T2のどちらかは、常時電流を流しているため、トラン
ジスタT5は相対的に大きい電流を受容するために十分
大きくなければならない。たとえば、ワード線に沿って
62の記憶セルが置かれているとすると、トランジスタ
T5は1つのメモリ・セルを通って流れる電流の32倍
を運ばなければならない。ワード・デコーダは、たとえ
ば、チップの真中に沿って1列に配することができる。
もし、1行に64藺のメモリ・セルが設けられていると
すると、ワード・デコーダの両側に32藺のメモリ・セ
ルが配でれる。
このようにすると、2つのトランジスタT5が必要とな
シ、各トランジスタT5はそれぞれ32飼のメモリ・セ
ルに流れる電流を流す。一方、トランジスタT6には小
電流しか流れないため、641固の全部のメモリ・セル
に対して、1つのトランジスタT6のみを、上側ワード
線WUの切換えのために用いることができる。
上側および下側ワード線の各対に対して1つの独立なワ
ード・デコーダが与えられる。したがって、メモリ・セ
ル14.16、等を含む行に対しては、もう1つのワー
ド・デコーダが、トランジスタT5’およびT6’のベ
ース電極に接続した節点6′に出力を与える。左ビツト
線BOと右ビット線B1とを有する図示の列に沿って6
4(固のメモリ・セルが配置されている場合には、64
[固の対応するトランジスタT5およびT6と共に64
個のワード・デコーダが必要とてれる。
このメモリ・プレイの全体的な動作において、一定な読
卿シ電流1rおよび訂込み電流Iwを供給する定電流源
が必要である。この定電IN、源は、トランジスタT7
、T8、T9および抵抗R5からなる電流ミラーによシ
与えられる。トランジスタT7のコレクタとベースは、
一端が接地電位に接続てれた抵抗R7の他端に一緒に接
続されている。トランジスタT8のコレクタはワード選
択線WSVrC接続づれておシ、一方、トランジスタT
9のコレクタは読取シ/許込み選択線RWI/lc接続
されている。3つのトランジスタT7、T8、T9のベ
ース電極とエミッタ電極とはそれぞれ共通に連結でれて
おり、エミッタ電極は全て電位VEE(−2,2ボルト
)の端子に接続されている。これら3つのトランジスタ
T7、T8、T9は集積回路形態内に同一のトランジス
タとして製作される。
抵抗R5’に流れる電流は、トランジスタTZi順方向
にバイアスし、そして、同じベース−バイアス電圧をト
ランジスタT8およびトランジスタT9に印加して、6
つのトランジスタT7、T8、T9の全部に同じ電流を
流す。読取シ/i込み選択線RWKは、コレクタが電に
VCCC+1.4ボルト)の端子に接続σれた第4トラ
ンジスタとしてのトランジスタT10のエミッタが接続
されている。トランジスタT10は、ベース端子に制御
信号としての読取り/暫込みクロック信号を受け、これ
により読取り捷たは言込み操作のどちらかを行うことを
決定する。
上側ワード線WUの各々は、抵抗的に正電圧電源VCC
C+1.4ボルト〕の端子に結合てれている。第1図に
おいては、抵抗R6、抵抗R7およびトランジスタ’r
M 1i有する特別な回路が示きれている。この回路は
、非線形インピーダンスを与える。非線形インピーダン
スを有する曲のタイプの回路、または、屯−の抵抗のよ
うに線形インピーダンスを有する回路を用いて、上側ワ
ード線WUのそれぞれ全電位VCCC+1.4ボルト)
の端子に接続することができる。
メモリ・プレイ内でのもう1つの必須の要素として、セ
ンス増幅器30がある。ビット線BOおよびB1の各対
に対して1つのセンス増幅器30が設けられている。し
たがって、1本のワード線に沿って32蘭のメモリ・セ
ルが1行を形成しているとすると、32圓のセンス増幅
器が必要である。前述したようにワード・デコーダの両
側に32個の記憶セルが配置される場合は、64個のセ
ンス増幅器が必要である。図示のセンス増幅器30はベ
ース接地設計である。これば、トランジスタT12およ
びT13のベース電極が共通に接続されて、ACW地を
形成していることを意味している。トランジスタT12
のエミッタは、左ビツト線BOと抵抗R8に接続てれて
いる。抵抗R8は電位VT(−0,7ボルト)の端子に
接続されている。この端子は、約−07ボ/L/ )の
電位源であるが、−22ボルトのVER電圧供給源に接
続することもできる。トランジスタT13のエミッタは
、右ビット線B1と抵抗R9に接続している。
抵抗R9は、その一端が抵抗R8と同じ電1ffVT(
−07ボルト)の端子に接続している。トランジスタT
I2およびT13の共通に接続されたベース電極は、ダ
イ万一ド芳続型トランジスタT14のコレクタに接続し
ている。トランジスタT14のエミッタは接地電位に摺
続芒れている。啜地電位は、基準電位VRとして用いら
れる。トランジスタT12およびT13のベース・コレ
クタ接合は、それぞれ不飽和クランプとして機能するシ
ョク)−1’−・バリア・ダイ万一ドD7およびB8に
より、連結てれている。トランジスタT12、T13、
T14のコレクタは、それぞれ、負荷抵抗R10、R1
1、R12全経て、VCC電位源(+1.4ボルト)に
抵抗的に接続でれている。
岐後に、待機時において、下側ワード線WLが電位VE
Eに結合てれている必要がある。メモリ・セル10.1
2等の行の下側ワードmWLに対しては、トランジスタ
T15、T16および抵抗R13、R14、R15を有
する回路が図示のように接続されることにより、電mV
EEへ結合式せている。トランジスタTi5のコレクタ
は下側ワード線WLK接続てれておシ、ベースはトラン
ジスタTI/、のベースに接続されている。トランジス
タTI/、はベースとコレクタが結合していて、抵抗R
15を介して接地電位に接続てれている。
トランジスタT15のエミッタは抵抗R13に接続さn
ている。トランジスタTI6のエミッタは抵抗R14に
接続されている。抵抗13および14の他端は共通に電
位VEE(−2,2ボルト)に接続されている。メモリ
・セル14.16等の行の下側ワード線WLKは、対応
する回路素子がダッシュを付けて示される同様の回路に
接続されている。
次に、第2(2)全参照してビット選択回路を説明する
。ビット選択回路は、2進法の「1」または「0」が1
込まれるべきかどうか、るるいは、読ab操作が行なわ
れているかどうかに応じて、左側ビット線BOまたは右
側ビット線B1に適当な入力を供給する。同じく第2図
の回路は、図示しない周知のビット・スイッチ・トラン
ジスタに制御信号を与えて、第1図中のセンス増@器3
0の真出力および(または)相補出力の開閉を行う。
左側ビット線BOと右側ビット線B1の適当な対を選択
するため、ビット・デコーダが必要である。この発明の
メモリ・アレイに用いるのにふざわしいビット・デコー
ダ40は、第1図において説明したワード・デコーダ2
0に類似したものである。このため、第2図の回路中の
対応する回路素子は説明の便宜上、ダッシュを付けた符
号により表示する。4つのエミッタを有するマルチ・エ
ミッタ・トランジスタT3’が、6つのエミッタを有す
るマルチ・エミッタ・トランジスタT3の代シに示され
ている。当業者に仰られているように、このようなマル
チ・エミッタ・トランジスタの数は、デコードされるピ
ット数に依存して設計される。
第2図のビット選択回路は、また、第1図中で使用され
た電流源と同じ電流ミラーを開用している。同じタイプ
の電流ミラーtp用しているため、再び対面する回路素
子は説明の便宜上、ダッシュを付けた符号で表示する。
抵抗R5’は四地されているけれども、池の正電位、例
えば電位VCC(+ 1.4ボルト)に接続てれていて
も所望の定電流を供給することができる。トランジスタ
T9’を通じて導出された定電流は、複数のトランジス
タT101、トランジスタTlO2等に番続されている
。これらのトランジスタの数は、メモリ・アレイの大き
さにより決まる。トランジスタT101のベース電極ハ
、前述のビット・デコーダ40の出力端(内部節点40
′)であるトランジスタT3’のコレクタに接続されて
いる。図示しないもう1つのビット・デコーダの出力が
、トランジスタTlO2のベースに接続されている。以
下同様である8そして、トランジスタT101、トラン
ジスタTlO2等の内の1つが、トランジスタT101
.1−ランラスタTlO2等の残シが遮断状態にある時
、常時導電状態にあるようになっている。トランジスタ
T101のコレクタが、トランジスタT103、トラン
ジスタT104およびトランジスタT105の共通に接
続されたエミッタに接続されている。これらトランジス
タT103、トランジスタT104およびトランジスタ
T105の共通に接続されたエミッタは、また、接地電
位に接続きれた抵抗R101に接続芒れている。トラン
ジスタT103のベースはWO端子に接続されており、
トランジスタT104のベースはW1端子に接続避れて
いる。、2進法の「0」または「1」が瞥かれるかどう
かに応じて、トランジスタT103およびT104のベ
ース電極の一方、または、他方が活性「ヒされる。読駿
シ操作に対しては、WO端子およびW1端子の両方が低
レベルに保たれる。トランジスタT105のベースは接
地電位に接続てれている。トランジスタT103のコレ
クタは、左ビツト線BOを駆動するために、駆動q目方
を高めるビット・ドライバに接続されている。左ピント
線BOのビット・ドライバは、図示のように接続された
反転トランジスタT110とエミッタ・フ万ロワ・トラ
ンジスタT112とを有する。トランジスタT1101
d、そのベースとコレクタとがショットキ・ダイ万一ド
0110によりクランプでれている。抵抗R110はト
ランジスタT110のコレクタ負荷であり、抵抗R11
24’iトランジスタT110のエミッタと電位VT(
−0,7ボルト〕の端子との間に接続されている。当業
者に知られているように、池の種々のインバータやエミ
ッタ・フtロワ回路が所望の機能全実行できるであろう
。トランジスタT104のコレクタは、右ビット線B1
の対応する反転ドライバに同様に接続されている。対応
する回路素子が、対し符号にダッシュを付けて示でれて
いる。
トランジスタT106のコレクタ、また、抵抗R106
に接続されており、一方、トランジスタT104のコレ
クタは負荷抵抗R104に接続されている。抵抗R10
3および抵抗R104の他端は互いに共通に接続でれて
いて、そして、抵抗R105とトランジスタT106の
エミッタとに接続されている。トランジスタT106は
ダイ万一ド接続型トランジスタであり、そのコレクタが
電位VCC(+1.4ボルト)の端子に接続されている
。抵抗R105の他端は、接地を位に接続されている。
トランジスタT106と抵抗R105の機能は、抵抗R
103と抵抗R104の共通結合点を、1ベース−エミ
ッタ電圧降下分だけ電位VCCより低い電位ノベルに設
定するものである。
しかし、トランジスタT106と抵抗R105tなくし
て、抵抗R103と抵抗R104の共通結合点を@接に
電位vCCへ接続することができる。
トランジスタT105の負荷抵抗は抵抗R1[)8であ
り、抵抗R108の他端(l−i電位VCC(−)−1
4ボルト)に接続されている。トランジスタT105の
ベース電極は基準電位としての接地電位に接続されてお
り、したがって、トランジスタT103およびT104
と共に電流スイッチ回路を形成している一以降の説明か
ら明らかになるように、トランジスタT101が導電状
態になる時はいつでモ、足電流を流すためにトランジス
タT105または、トランジスタT103およびT10
4の1つの内のどちらかが導電状態となる。トランジス
タT105のコレクタは図示しないピット・スイッチに
出力を供給する。トランジスタT105のコレクタは、
抵抗R107が直列接続されたダイ万一ド接続型トラン
ジスタT107により接地電位に接続されている。以上
、この発明の詳細な説明した。以下、作用を説明する。
この発明によるメモリ・プレイの作用を、第1図および
第2図に加えて、第3図および第4図の波形図を参照し
て説明する。読@シおよび瞥込み操作を順次に説明して
行く。波形の振幅に相応して、全ての端子および接地点
に、前述したような大きざの電位vcC,VEE、VT
または基漁電位が供給されている。
最初に、読取シ操作を説明する。第1図中のメモリ・セ
ル10にアクセスするためにハ、トランジスタT3のエ
ミッタ端子のすべては高レベルに持ち上げられなければ
ならない。トランジスタT3のエミッタへの入力は、図
示しないチップ、アドレス受信回路より受信される。典
型的には、トランジスタT3のエミッタでの高レベル入
力は、−0,5V付近であり、一方、低Vベル入力は−
1゜5v付近である。したがって、第1図中に示される
特別なワード・デコーダ20を選ぶためには、トランジ
スタT3の全てのエミッタは高レベルに持ち上げられな
ければならない。これにより、節点乙の電位が、第3図
に示すように、−1,2ボルトの低レベルから−0,7
5ボルトの高レベルに上昇する。この高レベルは、電位
VEEに接続したショット−?・バリア・ダイ万一ドD
6が直列に接続されたダイ万一ド凄続型トランジスタT
4によシフランプてれる。節点3のこの高レベルは、ト
ランジスタT6のベースのトランジスタT5のベースと
に刀口えられる。
トランジスタT6は、その列に沿ったトランジスタT6
’および池の図示しないトランジスタ(例えば、全部で
ろ4閂ある)と共に電流スイッチの配置構成で、定電流
源のトランジスタT9に接続gAでいる。しかし、トラ
ンジスタT6は、また、トランジスタT6’等と同じよ
うに、トランジスタTIOと共に電流スイッチの配置構
成で、定電流源全形成するトランジスタT9に接続され
ているため、トランジスタT6は、そのベース電倣カト
ランジスタT10のベース電位よりも高い電位にある時
にのみ導電状態となる。読取り操作中、トランジスタT
10のベースはがなり高7ベル(例えば、−〇、3ボル
ト)にあシ、このため、トランジスタT10ば、トラン
ジスタT6のベースが高ノベルにあるか低レベルにある
かにかかわらず、導電状態を続ける。したがって、読取
シ中はトランジスタT6、T6′等il″i′1つも導
電状態とならない。しかし、トランジスタT5は、他の
トランジスタT5’等と共に電流スイッチ結合している
ため、トランジスタT5、T5’等の1つは、トランジ
スタT8から導出てれる定電流全部すために導電状態に
ならなければならない(この定電流の実際の直は、トラ
ンジスタT7、T8、T9を順方向にバイアスする電I
Ri決定する抵抗R5の太きでにより決まシ、これら6
つのトランジスタT7、T8、T9は同じ大きさの電?
&を流す)。この例では、トランジスタT5のベースが
高ノベルに持ち上げられるため、トランジスタT5は導
電状態となシ、下側ワード線WL?大よそ一035ボル
トから一10ボルトへ下降式せる。
トランジスタT1およびT2(このワード線に沿った例
えば321固の曲のメモリ・セルも同シ〕ノエミツタi
l″lニー1.0ボルトの電位となる。これは、メモリ
・セルを通る電流を増大させ、上側ワード線WUi+0
.5ボルトから+02ボルトへ下降式せる。
この発明の説明全体中において、全ての電圧および電流
直は、説明のために与えられているのであり、この発明
の限定全意味するものではない。
芒らに、例示のため、待機状態にあるようなメモリ・セ
ルの2進直状態は、第1記憶節点NOが+04ボルトに
あシ、第2記憶節点N1が−015゜ボルトにあると仮
定する。これら待機状態における電圧11iIは、抵抗
R13、R14、R1’5の大きさおよびトランジスタ
T15、Tl6によ、!lll決定される。この回路は
、待機状態における下側ワード線WLの電(812全設
定する。
このように仮定された例において、記憶てれた2進ビツ
トは、トランジスタT2.’を導電状態にし、トランジ
スタTli遮断状態にした状態に、メモリ・セル10を
置く、(シたがって、待機状態中、第2記憶節点N1が
一015ボルトにあシ、第1記憶節点NOが+0.4ボ
ルトにある。下側ワード線WLの電にか下降されると、
そのワード線に沿ったメモリ・セルは導電状態がよシ激
しくなシ、一方のトランジスタは十分に遮断状態と々つ
だまま、他方のトランジスタが全電流を流す、、、)。
この例において、トランジスタT2は、トランジスタT
8の定電流の一部分を、ダイ万一ドD4を経てよシ多く
流すように々る。これによシ、トランジスタT13から
増加の電流が導出される、トランジスタT13から導出
きれた増力口の電流は、出力節点11の電位を、待機状
態の大よそ+075ボルトから読取シ操作中に+0.4
5ボルトへ下降式せる。同時に、トランジスタT12ば
よ多少ない電流を流すようになり、そのコツフタの相補
出力i+0.75ボルトまで下昇σせる。抵抗R8およ
びR9は、メモリ・セル10(または、同じ列上の選択
σれた他のメモリ・セル)の状態にかかわらず、ブリー
ダ電流を負荷抵抗R10およびR11をそれぞれ経て流
し、トランジスタT12およびT13を常にバイアスす
る。このブリーダ電流は、トランジスタT12およびT
13i高速線形差動増幅器として動作芒せ、また、節点
9(またハ節点11)の高7ベル電[Q(+0.75ボ
ルト〕の太き芒を決定する。常に列内の1つのメモリ・
セルが選択芒れているため、増D口のセンス電流カ常に
トランジスタT13(またはトランジスタT12)を通
して流れ、したがって、節点11(または節点9)の低
レベル電位(+0.45ボルト)の大きさを決定する。
読取り操作前のセンス増幅器の状態は、前に読敗り操作
が行なわれたメモリ・セルの状態に依存することに留意
すべきである。第6図において示される波形図中におい
て、変化のタイミング、を見ることかできるように、現
在演出でれているものと異なる2進数のビットが前に険
出されていたと仮定している。もちろん、もし、メモリ
・セル10内から険出芒れた2進数が同じ列内で前に険
出された2進数と同じものであるならば、トランジスタ
T12およびT13のコVクタにおける真出力および相
補出力の高ノベルおよび低ノベルの相対豹変fヒは生じ
ないことが叩解きれる。この読取す操作において、トラ
ンジスタT2が導電状態にあったメモリ・セル10は、
2進数の「1」を記憶してbたものと仮定している、し
たがって、第1記憶節点NOは、下側ワード線WLより
1ベース・エミッタ電圧降下分たけ高い電圧にあって、
一方、第2記憶節点N1は1ベース・エミッタ電圧降下
分から1シヨントキ・バリア・ダイ万一ド電王降下分?
引いた電圧分たけ下側ワード酸WLよシ高い電圧にあっ
た。換言すれば、選択前には、第1記憶節点NOは大よ
そ+0.4ボルトであって、一方、第2記憶節点N1は
大よそ−0,15ボルトでらった。2つの記憶節点間の
この550ミ’Jボルトの電圧差は、非常に安定したD
Cステーブル・メモリ・セルを生ずる。第3図中の波形
図から理解することができるように、この電千差は読取
り操作中維持され、そして、600ミリボルト(−01
ボルトと−0,7ボルトとの間の電圧差)の電圧差とな
シ、読取り操作を通じて非常に高い安定性を生ずる。
この高い安定性に加えて、高速読取りが電流切シ換え操
作の2つのレベルによって達成きれる。
電流切り換えの第1のレベルは、トランジスタT5の選
択によシ、トランジスタT8から導出された定電流が、
池の下側ワード線から選択てれた下側ワード線へ切シ換
えられることにょシ行なわれる。電流切シ換えの第2の
レベルは、メモリ°セル内において、定電流の一部分が
交差的に結合てれた2つのトランジスタ内の導電状態に
ある1つのトランジスタに切換えられることにより生じ
、この定電流は対心する入力/出力装置としてのショッ
トキ・バリア・ダイ万一ドおよびセンス増幅器の対口す
る半分全通して流れる。ワード選択線WS上のけ−の電
流源は、所望の下側ワード線を選択することと、この下
側ワード線に沿ったメモリ・セルから情報を読取ること
との両方に用いられていることに留意すべきである。周
知のように、節点9および11におけるセンス増幅器6
0の出力は、1z1示しないビット・スイッチに芒らに
供給てれ、選択芒れだワード線に沿った1つのメモリ・
セルの内容を読取る。
前述の読取り操作中、ビット線B OおよびB1け、セ
ンス」慴幅器60によって与えられるバイアスにより、
接地雷立に保たれている。しかし、酢込み操作中、ビッ
ト線の1つは、第2図に示す回路により高ノベルに維持
される。第2図の回路は、前述したようなビット・デコ
ーダと、電流ミラーによって形成きれるに電流源とを有
する。この特別のビット・デコーダ20が選択きれたと
仮定すると、トランジスタT3’のエミッタ端子の全て
の入力が高ノベルに持ち上けられ、トランジスタTろ′
のコVクタが高ノベルに持ち上げられる。
これは、トランジスタT101’に導電状態にし、一方
、曲の全ての同様に結合きれたトランジスタTlO2等
を遮断状態にする。トランジスタT101は、トランジ
スタTlO2等と共に電流スイッチ全構成しているので
、電流ミラーから供給された定電流は全てトランジスタ
T101を流れるように切換えられる。この定電流は、
トランジスタT103、T104またはT105の1つ
を経て導出され、そして、最後に抵抗R703、R10
4またはR108によシ、r I J(7)i込み信号
または「0」の書込み信号またはビット・スイッチング
・ゲーティング信号を発生する8したかって、読取シ操
作中、WO端子およびW1端子は低ノベルに維持される
。これはトランジスタT105を導電状態にし、読取り
操作を実行するために適当なビット・スイッチに低ノベ
ルのゲーティング信号を与える。また、WO端子および
W1端子が低ノベルにあると、トランジスタT103お
よびトランジスタT104が遮断状態にあシ、トランジ
スタT112およびトランジスタT112’を遮断状態
に維持する。これにより、ビット線BOおよびビットa
B1”z、センス増幅器30により平地電位付近にバイ
アスてれるようにし、選択芒れたメモリ・セルによシ切
シ換えられるようにする。
ビット・デコーダ40は典型的なTTL回路でるる。電
位VEEの端子に直列接続されたNPNトランジスタT
4’とショットキ・バリア・ダイオードD6’はデコー
ダ40の内部節点40′全高ノヘルに設定するためのク
ランプを形成スル。
第1図に関して述べたように、第2図に示す回路の代シ
に、トランジスタT4’のエミッタ全一1.6ボルトに
接続し、各ビット・デコーダからショットキ・バリア・
ダイ万一ドD6”fr@h外すことができる、全ての入
力が高レベルであるデコーダ40が選択され、内部節点
40′が高レベルになり、トランジスタT101i導電
状態にする。
他の全てのビット・デコーダは1つ又はそれ以上の入力
が低レベルとなり、内部節点(40′に対しする)が放
電芒れるようにし、低レベルの状態になシ、トランジス
タTlO2等を遮断状態にする。
抵抗R101は大きな直の抵抗であシ、トランジスタT
103、T104およびT105のエミッタの共通接続
点を、選択されていない全てのビットに対して接地電位
に維持する。これは、WO端子の接続線またはW1端子
の接続線が高レベルになる時、容量性電流(トランジス
タT103、T104およびT105のエミッタの共通
接続点を充電する)によシ、選択きれていないビットの
トランジスタT104のコノフタまたはトランジスタT
103のコノフタのどちらかに誤動作を、WO端子の接
続線またはw1端子の慴続線が生ずるの全防止する。ト
ランジスタT107と抵抗R107の回路は、トランジ
スタT107のコノフタ全所望の電圧の高レベルに設定
するクランプを形成する。
読@シ操作の説明中においては、トランジスタT103
およびトランジスタT104’z共に遮断状態にするた
めに低レベルに共に保たれているWO端子およびW1端
子にょシ、ビット線BOおよびB1は接地電位に保たれ
ていて、ビット線BOおよびB1のノベルはセンス増幅
器によシ設テすることができた。、書込み操作を実行す
るためには、WO端子およびW1端子の1つは高レベル
に持ち上げられなければならない、、WO端子またはW
1端子のどちらか一方が高レベルに持ち上げられるト、
トランジスタT105ば、図示しないビット・スイッチ
に負のゲーティング信号全供給しないように遮断される
。WO端子が高レベルに持ち上げられたと仮定すると、
トランジスタT106は導電状態となシ、トランジスタ
T110を遮断状態にする。このため、トランジスタT
110のコノフタは、電位V CCC+1.4ボルト)
まで上昇する。これは、トランジスタT112i導電状
態にし、左ビットmBOk大よそ1ベース・エミッタ電
圧降下分だけ電圧VCCよシ低い約+0.5ボルトの高
レベルに持ち上げる8右ビツト線B1に対する瞥込み操
作は、左ビツト線BOのi込み操作と同じでろ、)、w
i端子が高レベルに持ち上げられる一方、WO端子が低
レベルに維持でれる。
i込み操作中、節点3(第1図中のトランジスタT5お
よびT6のベース)の信号が、瞥込み操作中においても
前述の読取シ操作中と同様になるように、適切なワード
・デコーダが再び選択されなければならない。トランジ
スタT5は、前述の読駿シ操作中と同様に曾込み操作中
、導電状態となシ、選択された下側ワード線に電流を切
勺換え、下側ワード線WLの電圧を一035ボルトから
−1,0ボルトへ減する。第4図の波形図に示されるよ
うに、これによシ、上側ワード線WUが+0.2ボルト
になシ、メモリ・セルの第1記憶節点NOが−0,1ボ
ルトになシ、メモリ・セルの第2記憶節点N1が−0,
7ボルトになシ、そして、この時点1では、回路はあた
かも読@シ操作を実行する場合と同じである。しかし、
この時点で、トランジスタTIOのベースの低レベルの
書込み信号入力が、瞥込み操作が行なわれることを知ら
せる8トランジスタT10のベースの低レベルの曾込み
信号は、トランジスタT10のベースの電圧ヲトランジ
スタT6のベースの電圧よシも低くする。
前述したように、トランジスタT6とトランジスタT1
0とは電流スイッチの配置構成で連結てれているため、
トランジスタT9の定%r流が、遮断状態となるトラン
ジスタT10から導電状態となるトランジスタT6へ切
シ換シ、上側ワード線WUを急激に−0,4ボルトまで
下降芒せる。同時に、第2図の回路で決められるように
、左ビツト線BOを零ボルトに維持したまま、右ビット
線B1を十05ポル)tで上昇芒せる。このため、メモ
リ・セル10の第2記憶節点N1はショットキ・バリア
・ダイ万一ドD4を経て充電きれ、一方、メモリ・セル
10の第1記憶節点NOは抵抗R1’z経てゆつくシと
放電きれる(事実、上側ワード線WUは、今、メモリ・
セルの第1記憶節点NOよシも低い電位にある)。臨界
点(大よそ、−〇、3ボルト)vcなると、メモリ・セ
ルの第2記憶節点N1の電位が第1記憶節点NOの電位
を越え始め、そして、メモリ・セルの状態が切シ換った
と考えられる。トランジスタT1が導電状態になると、
電流がショットキ・バリア・ダイ万一ドD3i11て導
出式れ、トランジスタTI2は出力節点9の電圧を降下
させる。トランジスタT1が導電状態になることによシ
、メモリ・セルの第1記憶節点NOの電圧が一07V以
下に下降し、センス増幅器30の節点9の電圧が+〇、
 25 Vに下降する。
これは、トランジスタTI2の飽和を発生するが、ショ
ットキ・バリア・ダイオードD7のクランプ作用によシ
防正される。この時点で、トランジスタTIOのベース
の読@シ/瞥込み信号は、高レベルに戻シ、トランジス
タTIQf導通状態にし、これによシ、トランジスタT
6に遮断状態にし、上側ワード線WUの電位を+〇、 
2 Vへ戻す。同時に、ビット回路は、トランジスタT
112およびT112’のうちの導電状態にある方を遮
断状態にし、センス増幅器307%ビット線B1のレベ
ルを零ボルトにし、メモリ・セル10@読駿1:>モー
ドへ戻す。後で、下側ワード線WLが解除されると、メ
モリ・セルは、第3図の波形図の始めに説明したような
待機状態へ戻る。
以上説明されたものは、ショットキ結合されたフリップ
・フロップ・メモリ・セルを有する高速度・高安定なメ
モリ・アレイである。このメモリ・アレイは、電流スイ
ッチ操作のいくつかのレベル(大変速いものと知られて
いる)と、メモリ・セル、センス増幅器、池の周辺回路
の全体構成の関係によシ特徴づけられている。これらの
要素の結合は、高速度の動作f oJ 牝にし、相対的
に低い富力供給電位を可能にしている。
この発明を、その好ましい一実施例に関して詳細に説明
して@たが、当業者に理解されるように、この虻明の精
神を逸脱しない範囲で、種りの変形、変更が可能である
。例えば、回路内のトランジスタの導電型は、バイアス
の配置を適当に変えて、反対導電型にすることができる
。トランジスタ、ダイ万一ドおよびその龍の要素は、記
憶セル内の種々の信号レベルを変えることを所望する場
会、変更することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるランダム・アクセス
・メモリ・アレイの回路図、第2図は第7図のランダム
・アクセス・メモリ・アレイのためのビット選択回路の
回路図、第3図は第1図のランダム・アクセス・メモリ
・アレイの読取り操作を表した波形図、第4図は第1図
のランダム・アクセス・メモリ・アレイの1込み操作を
表した波形図である。 10.12.14.16・・・・メモリ・セル、20・
・・・ワード・デコーダ、30・・・・センス増幅器、
40・・・・ビット・デコーダ、T1・・・・第1トラ
ンジスタ、T2・・・・第2トランジスタ、Dl・・・
・第1クランピング・ダイ万〜ド、B2・・・・第2ク
ランピングeダイ万一ド、B3・・・・第1シヨツトキ
・バリア・ダイ万一ド、B4・・・・第2シヨツトキ・
バリア・ダイ万一ド、R1・・・・第1負荷抵抗、R2
・・・・第2負荷抵抗、NO・・・・第1記憶節点、N
1・・・・第2記憶節点、WU・・・・上側ワード線、
WL・・・・下側ワード線、BO・・・・第1ビツト線
、B1・・・・第2ビツト線、T6・・・・第3トラン
ジスタ、Tlo・・・・第4トランジスタ。 −535− \                  21、)  
           シ 準

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 交差的に結合された第1トランジスタおよび第2トラン
    ジスタと、前記第1トランジスタおよび前記第2トラン
    ジスタのそれぞれのコレクタとベースとを連結する第1
    クランピング・ダイ万一ドおよび第2クランピング・ダ
    イオードと、前記第1トランジスタのコレクタに一端が
    接続された第1負荷抵抗と、前記第2トランジスタのコ
    レクタに一端が接続された第2負荷抵抗々、下側ワード
    線に共通に接続された第1トランジスタおよび第2トラ
    ンジスタのエミッタと、第1ビツト線を前記第1トラン
    ジスタのコレクタに接続する第1人力/出力装置を形成
    する第1シヨツトキ・バリア・ダイ万一ドと、第2ビツ
    ト線を第2トランジスタのコレクタに陸続する第2人力
    /出力装置全形成する第2シヨツトキ・バリア・ダイ万
    一ドとからなる複数のメモリ・セルを有するランダム・
    アクセス・メモリ・アVイにおいて、 前記第1負荀抵抗および前記第2負荷抵抗の共通に連結
    された他端に穿続でれた上側ワード線と、コレクタ、ベ
    ースおよびエミッタを有し、コレクタが前記上側ワード
    線に導電的に接続され、ベースにデコーダ信号が入力き
    れる第3トランジスタと、 コレクタ、ベースおよびエミッタヲ有し、ベースに制御
    信号が入力芒れる第4トランジスタと全備え、 前記第6トランジスタが前記第4トランジスタと共に電
    流スイッチを形成し、前記デコーダ信号の電位7ベルが
    前記制御信号の電に7ベルを越える時、前記第3トラン
    ジスタが導電状態となって前記上側ワード線の電位レベ
    ルを変えるようにしたことを特徴とするランダム・アク
    セス・メモリ・アノイ。
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