JPS58117740A - ノイズリダクシヨン装置 - Google Patents

ノイズリダクシヨン装置

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JPS58117740A
JPS58117740A JP21205881A JP21205881A JPS58117740A JP S58117740 A JPS58117740 A JP S58117740A JP 21205881 A JP21205881 A JP 21205881A JP 21205881 A JP21205881 A JP 21205881A JP S58117740 A JPS58117740 A JP S58117740A
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JP
Japan
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signal
level
input
analog
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP21205881A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Tanaka
正人 田中
Kenzo Akagiri
健三 赤桐
Masayuki Nishiguchi
正之 西口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP21205881A priority Critical patent/JPS58117740A/ja
Publication of JPS58117740A publication Critical patent/JPS58117740A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B14/00Transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B14/02Transmission systems not characterised by the medium used for transmission characterised by the use of pulse modulation
    • H04B14/04Transmission systems not characterised by the medium used for transmission characterised by the use of pulse modulation using pulse code modulation
    • H04B14/046Systems or methods for reducing noise or bandwidth

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アナログ信号をデジタル信号に変換して伝送
あるいは記録再生し、得られたデジタル信号を元のアナ
ログ信号に変換する信号伝送系に適用されるノイズリダ
クション装置に関スる。
このようなノイズリダクション装置が適用される信号伝
送系の一例として、たとえばPCM伝送回路系は、一般
に第1図のように構成されている。
この第1図において、入力端子1には、たとえば映像信
号やオーディオ信号等のアナログ信号が供給され、この
アナログ入力信号は、デジタル変換時の不要な周波数成
分を除去するためのアンチェリアシングフィルタ回路で
あるローパスフィルタ2に送られる。このローパスフィ
ルタ2からの帯域制限されたアナログ信号は、サンプル
ホールド回路3に送られて、一定サンプリング間隔毎の
アナログ値に変換され、いわゆる標本化が行なわれる。
この標本化されたアナログ値信号は、アナログ−デジタ
ル変換器(A−1)変換器)4で量子化および符号化が
施されて、いわゆるPCM(Pu1se Code M
odulation )信号となる。コノPCM信号は
、信号伝送媒体(記録再生媒体も含む。)5を介して伝
送され、受信側(あるいは再生出力側)のデジタル−ア
ナログ変換器(D−A変換器)6で時分割された状態の
アナログ値信号に変換される。この信号は、ローパスフ
ィルタ7を介すことによりサンプリングクロック成分が
除去され、時間的に連続したアナログ信号となって出力
端子8に送られる。
このようなPCM伝送回路系にお(、Nて、A−D変換
器4内での量子化の際には、時間軸上では間欠的である
が、連続的な振幅値をもつアナログ信号を、有限の離散
的な振幅値に対応させるため、最大で量子化幅分の誤差
が必然的に生じ、GNわゆる量子化雑音が発生する。こ
の量子化雑音の聴感上の悪影響を防止し、スペクトラム
の入力信号依存性を少なくする目的て、ディサ(Dit
her)と称される雑音をディザ発生器9から入力端子
1のアナログ入力信号に加えている。
ところで、信号伝送媒体5の単位時間あたりの伝送ヒツ
ト数(ビットレート)には限度があり、たとえばテープ
レコーダの磁気記録媒体であるテープの走行速度を低下
させて長時間化を図る場合に、上記ビットレートの低下
は不可避なものとなり、一定の周波数特性を得ようとす
れば、ダイナミックレンジの低下が回避できない。この
ダイナミックレンジは、一般にA−D変換器4における
量子化の際の分割数に対応するが、この量子化を非直線
的に行なうこと(非直線量子化)により、見かけ上のダ
イナミックレンジを拡大させることが知られている。こ
れは、アナログ振幅値が大きいときの量子化幅を広くと
ることにより、直線量子化に比べて大きい振幅の入力信
号のA−D変換を可能とするものである。したがって、
この非直線量子化は、アナログ信号に対してダイオ−ト
リミック等の非直線素子による振幅値の圧縮を行なうこ
とと等価であり、伝送される信号内では、波形自体が歪
んだものとなっている。また、低Gく周波数(たとえば
20Hz以下)の入力信号が入った場合には、信号音は
ほとんど感知されず、量子化雑音のレベル変動だけが聞
こえるという欠点がある。さらに、前述したディザを注
入する場合には、雑音と信号との混変調が発生すること
がある。
そこで本件出願人は、上記のようなPCM伝送回路系の
前後に、アナログ信号に対して信号圧縮および伸張動作
を行なわせる回路をそれぞれ配設することにより、上記
量子化雑音のレベル変動や混変調雑音等の悪影響を発生
することなく、ダイナミックレンジの拡大を実現するよ
うなノイズリダクション装置を既に提案した。
本発明は、このような先行技術をさらに改善し、デジタ
ル信号伝送系のビット数を増大させることなくダイナミ
ックレンジをさらに拡大して優れたノイズ低減効果を実
現し得るようなノイズリダクション装置を提供するもの
である0 すなわち、本発明に係るノイズリダクション装置の特徴
は、入力されるアナログ信号をデジタル信号に変換して
出力するデジタル信号伝送系と、アナログ入力信号の高
域周波数成分を増強するとともに、該入力レベルに応じ
て利得を制御することにより入力信号をレベル圧縮して
出力し、上記デジタル信号伝送系の入力端子に供給する
エンコーダ回路き、上記デジタル信号伝送系からの出力
を、高域周波数成分を減衰させるとともζこ、レベルに
応じて利得制御することによりレベル伸張するデコーダ
回路と、ナイキスト周波数fSの1/2の周波数成分を
基本波として持つfs/2信号を発生するfs/2信号
発生器とを具備し、上記デジタル信号伝送系のアナログ
−デジタル変換処理前の以下、本発明に係る好ましい実
施例について、図面を参照しながら説明する。
第2図は本発明の一実施例を示すブロック回路図である
。この第2図において、入力端子11には伝送あるいは
記録を行なうべきアナログ入力信号が供給されており、
このアナログ入力信号はエンコーダ回N!r12に送ら
れてレベル圧縮および高域増強が行なわれる。このエン
コーダ回′Nr12における圧縮動作は、入力される信
号のレベルに応じて利得が変化することにより行なわれ
るものであり、出力される波形自体には歪が発生しない
すなわち、アナログ信号伝送路中には、制御信号に応じ
て利得が変化する可変利得回路、たとえばV CA (
Voltage Controlled Amp、 、
電圧制御型増幅器)21を挿入接続し、このVCA21
のたとえば出力信号のレベルをレベル検出器22で検出
し、上記レベルに応じた直流制御電圧Vcに変換してV
CA21の制御入力端子に供給している。
このレベル検出器22は、主として整流平滑を行なって
、交流信号を直流制御電圧に変換するものであり、交流
信号レベルが立上るときのアタックタイムや立下るとき
のリカバリタイムを決定する所定の時定数を有している
。また、レベル検出器22への入力信号としては、VC
A21の出力信号のみならず、■CA21の入力信号−
や、入力と出力との和あるいは差の信号を用いることも
できる。このような信号レベル圧縮動作時の入出力特性
の一例を第3図の実線に示す。この第3図では、入力レ
ベルがたとえば−40dBまでは圧縮率(コンプレンジ
ョンレシオ)が一定値(たとえば2)となるようなレベ
ル圧縮を行なっており、入出力特性はログリニア(対数
直線的)な関係を満足している。そして、第1のディザ
発生器18からのディザ信号は、たとえばエンコーダ回
路12の入力側で注入し、このディザ信号のレベルとし
て、上記入出力特性曲線の折曲点Aよりも低い入力レベ
ル、たとえば−60〜−3QdBとすることが好ましい
。エンコーダ回路12中のプリエンファシス回路23は
、信号の高域周波数成分をたとえば1QdB程度増強す
る高域増強動作を行なう。
次に、このようにレベル圧縮および高域増強がなされた
アナログ信号は、デジタル信号伝送系であるPCM伝送
回路系10の入力端子1に送られる。このPCM伝送回
路系10は、前記第1図と同様に、入力されたアナログ
信号をPCMデジタル信号に変換し、伝送媒体(あるい
は記録媒体でもよい。)5を介して上記PCMデジタル
信号を伝送し、伝送されたPCMデジタル信号をアナロ
グ信号に変換して出力するような回路系である。
このPCM信号伝送系10の基本的な回路構成としては
、入力されるアナログ信号に対して、デジタル伝送に必
要な周波数帯以外の成分を除去して折り返し雑音の発生
を防止するためのアンチェリアシングフィルタ回路であ
るローパスフィルタ2と、アナログ信号のいわゆる標本
化を行なうためのサンプルホールド回路3と、サンプリ
ングされた値(一般にアナログ値)を量子化し、符号化
してPCMデジタル信号に変換するアナログ−デジタル
変換器(A−D変換器)4とを伝送媒体5の入力側に設
け、伝送媒体5の出力側には、伝送されたPCMデジタ
ル信号をたとえばサンプリングされた振幅値信号に変換
するデジタル−アナログ変換器(D−A変換器)6と、
この振幅値信号からサンプリングクロック周波数成分を
除去するためのスプリアス除去用ローパスフィルタ7と
を設けている。このローパスフィルタ1からのアナログ
信号は、PCM伝送回路系10の出力端子8に送られる
ここで、PCM伝送回路系10のアンチェリアシング用
ローパスフィルタ2とサンプルホールド回路3との間に
は加算器16が挿入接続されており、fS /2信号発
生器17からの周波数fs/2(fSはナイキスト周波
数)の信号と、ローパスフィルタ2からのアナログ信号
とが加算されて、サンプルホールド回路3に送られる。
この周波数fs/2の信号をアナログ信号に加算するこ
とにより、量子化幅を見かけ上小さくして、デジタル伝
送ピント数を見かけ上増加させる効果が得られる。
すなわち、上記サンプルホールド回路3およびA−D変
換器4の動作は、第4図に示すように行なわれ、入力ア
ナログ信号Sが時間軸上の各サンプリング時点t、 、
 tz 、・・・でサンプルされたときのレベル値が、
量子化幅Eoで量子化されることにより、第4図の波形
Qで示されるような信号に変換される。この第4図にお
いては、アナログ信号Sのサンプリングレベル値が配置
される量子化幅goの中央値を量子化レベル値としてお
り、この量子化レベル値はnEo+Eo/2 (nは自
然数)となる。ここで、上記周波数fS/2の信号を入
力アナログ信号Sに加算し、このfS/2信号の両ピー
クにて離散化が行なわれるとするとき、入力信号は各サ
ンプルポイントについて交互にfs/2信号の振幅分の
レベル変化が生じる。いま、このfs/2信号の振幅(
ピークトウピーク値、以下P−P値という。)が上記量
子化幅Eoの1/2である時に、上記入力アナログ信号
のレベルがそれぞれnEo −E o / 2 (これ
をレベルLa とする。)、nE。
(これをレベルLbとする。)、および、nEo +g
o/2(これをレベルLcとする。)の近傍にある場合
について考えると、上記fS/2信号によりこれらの入
力アナログ信号が振られて、時間的に隣り合ったサンプ
ルタイミング’ml 、 ta2 等におレベルよりE
o/4だけ下降する。この場合、上記レベルLa、ある
いはLc近傍の入力アナログ信号は、fs72信号によ
る±E0/4の振れにかかわらず、(n−1)goとn
goとの間、あるいはnEOと(n+1)Eoとの間に
それぞれ配置され、量子化レベルはそれぞれrI E 
O−E ’ /2 、あるいはnBo+Eo/2として
表わされる。これに対して、上記レベルLb近傍の入力
アナログ信号は、隣り合ったサンプルタイミングtbl
 、 tb2のうちの一方1btでn域にそれぞれ配さ
れ、各サンプルポイント毎に交互にnEo+Eo/2と
nEo−EO/2の値をとる。コのようなレベルLb近
傍のアナログ入力を量子化したときの波形のスペクトル
を計算すると、+・・・・・・           
  ・・・・・・・・・■(ただし、ω8=2πfs) が得られる。この0式からも明らかなように、fs72
以下の周波数帯域内には、Lbの直流値と、非常にレベ
ルの低いノイズが存在する。このノイズの大きさは、量
子化幅Eo分よりも極めて小さイ。したがって、上記n
 E o + g o/2の他に、Lb(=nEo)の
値が伝送可能となる。このnは任意の整数値(ただし、
nEoが伝送最大レベル以内の条件で)をとり得るため
、デジタル伝送ピント数が見かけ上1ビット分だけ増加
することになる。
次に、このような現象が、入力アナログ信号の周波数お
よび振幅に対してどのような関係を持つかを考察する。
上記1ビット分のビット数増加がなされるためには、入
力アナログ信号の時間的に隣り合うサンプルポイント間
のレベル変化量がBo/2p内となることが必要である
。これは、上記f s /2信号によるEO/2のレベ
ル変動があるときに、上記レベルLa (あるいはLc
 )近傍の入力アナログ信号と、上記レベルLb近傍の
入力アナログ信号とが互いに区別されるために必要とさ
れることである。
いま、入力アナログ信号の最大波高値をA(P−P値は
2A)、角周波数をω0(=2πfO)とするとき、上
記デジタル伝送ビット数Nが1ビット分だけ増加するた
めの条件は、 と表わせる。なお、この0式中のAは、フルビットで1
/2(=0.5)の値をとるように、いわゆる正規化さ
れている。第6図は、この0式をグラフ化して、有効角
度範囲を斜線で示したものである。
この第6図中の有効角度範囲の境界値θOは、と表わせ
、角度θが、0〜θ0.π−θ0〜π+θo1および2
π−θ0〜2πの領域では、入力アナログ信号の傾斜が
急すぎて、上記fs/2信号は有効に作用しない。した
がって、有効動作率は、となる。第7図はこの有効動作
率を考慮したSN比改善率を示すグラフであり、上記N
が8ビントにおける上記波高値Aが−6dBの場合、−
26dBの場合、および−46dBの場合の入力信号周
波数f、の変化に応じた値をそれぞれ曲線A ++B1
およびCに示している。
次に、上記注入するfs/2信号の振幅は、有効度の点
から、上記量子化幅goの(m−1/2)倍の大きさく
ここで、m==1.2,3.・・・)が適当である。こ
の値からずれると、第7図のSN比の最大改善率が6d
Bよりも小さくなってくる。上記第2図の例では、8ビ
ツトデジタル伝送系に対応するものとして、fs/2信
号発生器17から−30〜−6OdBのfs/2信号を
加算器16に送っている。この場合のfs/2信号の大
きさは、必要最小限に抑える方がシスチムニアリティを
最大にとることができるから、上記サンプリングタイミ
ングにfs/2信号のピークを配置するのが好ましい。
たとえば、第8図は信号に対する歪の割合を測定した周
波数特性グラフであり、図中破線がfs/2信号無しの
場合、図中実線がfs/2信号を加えた場合のそれぞれ
一例を示している。この第8図からも明らかなように、
周波数低域においての量子化歪改善効果が顕著である。
さらに、このようなfs/2信号と共に、通常のディザ
ノイズを、第2のディザ発生器19から加算器16に加
えることにより、量子化ノイズをランダムノイズに変え
ることができる。この時の第2のディザノイズは、fs
/2信号よりも小さなレベル、たとえば−40〜−6O
dB とすればよい。
このようにして、見かけ上最大lビット分のビット数増
加がなされて、PCM伝送回路系10を介して伝送され
、D−A変換器6、ローパスフィルタ7を介して出力端
子8から取り出されたアナログ信号は、前述したエンコ
ーダ回路12に対して逆の特性(第3図破線参照。)を
有するデコーダ回路13に送られる。このデコーダ回路
13は、ディエンファシス回路33および可変利得増幅
器であるVCA31とレベル検出器32とを有し、ディ
エンファシス回路33で高域減衰を行なうとともに、V
CA31とレベル検出器32とを用いて入力レベルに応
じて利得を制御することにより、入力信号のレベルを伸
張して出力する。
以上のような構成を有するノイズリダクション装置によ
れば、特に、低域周波数成分における量子化歪を低減す
ると共にいわゆるノイズモジュレーションを低減する上
で極めて優れた効果を有している。すなわち、たとえば
PCM伝送回路系等のデジタル信号伝送系において発生
する量子化歪は、入カスベクトルに対して一定の相関関
係を有し、上記fs/2信号の加算によって、低域周波
数の量子化歪の大幅な改善が図れる。これは、ノイズリ
ダクション装置のアナログエンコーダやデコーダにおけ
るプリエンファシス回路23やディエンファシス回路3
3により高域高レベル信号のSN比が改善されることと
対応して、fS/2信号加算によって低域の量子化歪の
改善が図れるため、アナログノイズリダクションシステ
ムで問題トなるノイズモジュレーションの低減も同時に
可能となり、全体として優れたノイズ低減効果が期待で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はデジタル信号伝送系の一例としてのPCM伝送
回路系の基本構成を示すブロック回路図、第2図は本発
明の一実施例としてのノイズリダクション装置を示すブ
ロック回路図、第3図はエンコーダ回路の圧縮動作を示
す入出力特性グラフ、第4図は入力アナログ信号の量子
化を説明するためのグラフ、第5図はfs/2信号加算
動作を説明するためのグラフ、第6図はfs/2信号加
算時の入力アナログ信号の有効動作範囲を示すグラフ、
第7図はノイズ低減効果を示す周波数特性グラフ、第8
図は童子化歪低減効果を示す周波数特性グラフである。 10・・・・・・・・・・・・・・・PCM伝送回路系
11 ・・・・・・・・・・・・・・・入力端子12・
・・・・・・・・・・・・・・エンコーダ回路13・・
・・・・・・・・・・・・・デコーダ回路14・・・・
・・・・・・・・・・・出力端子16・・・・・・・・
・・・・・・・加算器11・・・・・・・・・・・・・
・・fs/2信号発生器18.19・・・・・・ディザ
発生器 21 .31・−、、VCA 22,32・・・・・・レベル検出器 23・・・・・・・・・・・・・・・プリエンファシス
回路33・・・・・・・・・・・・・・・ディエンファ
シス回路特許出願人 ソニー株式会社 代理人 弁理士 小 池   晃 同    1) 村  榮  −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力されるアナログ信号をデジタル信号に変換して伝送
    した後、再びアナログ信号に変換して出力するデジタル
    信号伝送系と、アナログ入力信号のレベルに応じて利得
    を制御することにより入力信号をレベル圧縮して出力し
    、上記デジタル信号伝送系の入力端子に供給するエンコ
    ーダ回路と、上記デジタル信号伝送系からの出力を、レ
    ベルに応じて利得制御することによりレベル伸張するデ
    コーダ回路と、ナイキスト周波数f、の1/2の周波数
    成分を基本波として持つfs/2信号を発生するfs/
    2信号発生器とを具備し、上記デジタル信号伝送系のア
    ナログ−デジタル変換処理前のアナログ信号に上記fs
    /2信号発生器からのfs/2信号を加算することを特
    徴とするノイズリダクション装置。
JP21205881A 1981-12-30 1981-12-30 ノイズリダクシヨン装置 Pending JPS58117740A (ja)

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JP21205881A JPS58117740A (ja) 1981-12-30 1981-12-30 ノイズリダクシヨン装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014050712A (ja) * 2012-09-05 2014-03-20 Siemens Aktiengesellschaft 磁気共鳴信号用の伝送方法、コイル装置、検出回路および磁気共鳴信号伝送装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014050712A (ja) * 2012-09-05 2014-03-20 Siemens Aktiengesellschaft 磁気共鳴信号用の伝送方法、コイル装置、検出回路および磁気共鳴信号伝送装置

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