JPS58117103A - 舗装材料施工装置 - Google Patents

舗装材料施工装置

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Publication number
JPS58117103A
JPS58117103A JP21137081A JP21137081A JPS58117103A JP S58117103 A JPS58117103 A JP S58117103A JP 21137081 A JP21137081 A JP 21137081A JP 21137081 A JP21137081 A JP 21137081A JP S58117103 A JPS58117103 A JP S58117103A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paving material
hopper
squeegee plate
plate
frame body
Prior art date
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Granted
Application number
JP21137081A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS613922B2 (ja
Inventor
古川 源蔵
豊 杉江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority to JP21137081A priority Critical patent/JPS58117103A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、樹脂モルタルやゴムチップ等の舗装材料を
平滑に敷均すための舗装材料施工装置に関するものであ
る。
一般に、この種の施工装置は、自走式もしくは牽引式の
台車を有し、その台車を移動させながらホッパから樹脂
モルタル等の舗装材料を被舗装面上に供給し、かつ、そ
の舗装材料をホッパの後方に設けられているスクリード
にて一定の厚みに圧し固めるように構成されている。そ
の場合、舗装面をより平滑に仕上げるには、舗装材料を
スクリードにて圧し固める前にホッパから構成される舗
装材料を予め均一に展延する必要がある。このため、従
来装置ではホッパの後板側に高さ調整可能なスキージ板
を設けて、このスキージ板でホッパから構成される舗装
材料を掻き取るようにして所定の厚みを得るようにして
いる。しかしながら、樹脂モルタルや樹脂をバインダー
とするゴムチツブ等の舗装材料にあっては、その粘度が
高いことおよび混入される骨材(砕砂)の粒度が細かい
ため、スキージ板の掻き取り部付近に舗装材料の団塊が
でき、これによりスキージ板にて展延される舗装材料の
表面が波打ち状になり、平滑な敷均し面が得られないと
いう欠点があった。
したがって、この発明の目的は、ホッパから構成される
装材料を被舗装面上に均一に展延し得るようにした舗装
材料施工装置を提供するこさにある。
第1図に示されているように、この舗装材料施工装置は
、角筒鋼材によって矩形状に構成されたフレーム本体1
を備えている。この実施例において、フレーム本体1は
図示しないウィンチ等の牽引装置により図示矢印A方向
に牽引されるようになされており、その下面の両側には
、このフレーム本体1を一定高さに保持し、かつ、被舗
装面上を摺動させるための1対の種部材2が設けられて
いる。(なお、同図においては一方の種部材のみしか示
されていない。)そして、このフレーム本体1には、舗
装材料、例えは樹脂モルタルを貯溜するホッパ3さ、こ
のホッパ3から供給される樹脂モルタルを被舗装面上に
均一に圧し固めて敷均すスクリード4とが設けられてい
る。
ホッパ3は、漏斗状に傾斜して配置された前板5と、左
右1対の両側板6と、前板5に対向して設けられた後板
7とを有し、この場合、前板5(!l:後板7との間に
は、ネジ軸8を°介してサーボモータ9に連結された高
さ調節可能な第1のスキージ板10が設けられており、
また、これに関連して前記後板7は取付は高さが固定さ
れた第2のスキージ板として構成されている。このホッ
パ3においては、舗装材料は前板5(!:第1のスキー
ジ板10との間に投入され、第1のスキージ板10にで
ある程度の厚みをもって粗く展延されたのち、第2のス
キージ板7にて所定の厚みに展延されるため、第2のス
キージ板7側には掻き残された舗装材料が堆積すること
になるが、第2のスキージ板7には、その堆積量を検出
する検出手段11か設けられている。この検出手段11
は、第2図に例示されているように、第2のスキージ板
7側に堆積する舗装材料によって上方に押し上げられる
ようにヒンジ結合されたフラップ板12と、このフラッ
プ板12が一定角度以上に押し上げられたときに接点を
閉じるリミットスイッチ13とからナリ、このリミット
スイッチ13からの検出信号により前記したサーボモー
タ9が制御されるようになっている。すなわち、舗装材
料の堆積量が増加してフラップ板12が所定角度以上に
押し上げられるようになると、リミットスイッチ13の
接点が閉じられ、これによりサーボモータ9はネジ軸8
を介して第1のスキージ板lOを下方にスライドさせて
ホッパ3から構成される装材料の供給量を絞るように動
作する。一方、舗装材料の堆積量が減少してリミットス
イッチ13の接点が開となると、サーボモータ9は第1
のスキージ板10を上方にスライドさせ、ホッパ3から
構成される装材料の供給量を多くするように動作する。
このようなリミットスイッチ13に関連するサーボモー
タ9の動作により、第2のスキージ板7側にて掻き取ら
れる舗装材料の堆積量が常に一定に保たれるようになさ
れている。なお、第3図に示されているように、上記し
た検出手段を第2のスキージ板7の両側辺において互い
に対向するように配置された発光管14と受光管15と
から構成するようにしてもよい。
この実施例において、スクリード4は、〕飄ントル16
付の調整ネジ機構17を介してフレーム本体1に高さ調
節可能に懸装されており、自重とそれに載置されている
加振器18から加えられる振動きの相乗作用により、舗
装材料を圧し固めながら敷均すように構成されている。
なお、スクリード4にそれ自体を加熱する手段を設けて
もよく、これによれは、舗装材料として樹脂モルタルが
用いられる場合、その粘度が下げられより平滑な仕上げ
面を得ることができる。
この発明によれは、フレーム本体1を矢印A方向に移動
させながら、ホッパ3から被舗装面上に舗装材料を供給
する場合、その舗装材料は、ます、第1のスキージ板1
0によって粗く展延されたのち第2のスキージ板7にて
所定の厚みとなるよう【こ1段階的に展延されるように
なっており、かつ、検出手段11に関連するサーボモー
タ9により第2のスキージ板10の高さを調節して第2
のスキージ板7側に掻き残される舗装材料の堆積量が常
に一定きなるように構成されているため、舗装材料を過
不足なくほぼ均一な密度で平滑に展延することができ、
したがって、これを後続のスクリード4によって圧し固
めることにより、きわめて平坦で緻密な敷均し層が得ら
れることになる。
なお、上記実施例では、第2のスキージ板7は固定的に
構成されているが、これを高さ調節可能としてもよいこ
とは勿論である。また、堆積量検出手段としては第2図
および第3図の如くリミットスイッチと光電管とを例示
したが、これに限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による舗装材料施工装置の断面図、第
2図および第3図は第1図における検出手段のそれぞれ
異なる実施例を示した斜視図である。 図中、1はフレーム本体、3はホッパ、4はスクリード
、7は第2のスキージ板(ホッパ3の後板)、9はサー
ボモータ、10は第1のスキージ板、検出手段、12は
フラップ板、13はリミットスイッチ、14は発光管、
15は受光管である。 特許出願人  住友コム工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 被舗装面上を移動するフレーム本体と、該フレーム本体
    に搭載されたホッパとを含み、前記フレーム本体の移動
    に伴なって前記ホッパから樹脂モルタル等の舗装材料を
    前記被舗装面上に供給する舗装材料施工装置において、 前記ホッパから前記被舗装面上に供給される前記舗装材
    料を展延する高さ調節可能な第1のスキージ板と、該第
    1のスキージ板にて展延された前記舗装材料をさらに掻
    き取るようにして所定の厚みに展延する第2のスキージ
    板と、前記第1のスキージ板を上下方向にスライドさせ
    るサーポモークを含む高さ調節手段と、前記第2のスキ
    ージ板側に播き残さ11た前記舗装材料の堆積量を検出
    する検出手段とを備え、前記検出手段からの信号で前記
    →ノ″−ポモークを制御して前記第1のスキージ板の高
    さを調節することにより、前記舗装材料の堆積量を一定
    に保持することを特徴とする舗装材料施工装置。
JP21137081A 1981-12-28 1981-12-28 舗装材料施工装置 Granted JPS58117103A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21137081A JPS58117103A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 舗装材料施工装置

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JP21137081A JPS58117103A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 舗装材料施工装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58117103A true JPS58117103A (ja) 1983-07-12
JPS613922B2 JPS613922B2 (ja) 1986-02-05

Family

ID=16604833

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JP21137081A Granted JPS58117103A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 舗装材料施工装置

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