JPS58116614A - 穀物水耕育成設備 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 スペイン特詐第ダ７７．４’　／　？は穀物の種から水
耕法によって植物を育てる改良された方法に関する。そ
してその方法は育成室を構成する床と天井と側壁きを含
み、またその育成室の内部には、多数の掃椋床トレイを
水平方向には順々に並べ、また各々は側壁から内部に向
けて突出する状態で、然も部屋の床から天井に至るまで
相互間に間隔をおいた状態で縦方向に並ぶ様に支持する
ための部材が備えられている。部屋の中にはまた貯水タ
ンク、即ち水や水耕栽培用の肥料液を貯え得る様に体部
分に構成された貯蔵用の部分を有している。

上記水や肥料液は、トレイの中の種或いはその種から育
った植物を潤すに充分な量が上記の貯水タンクトら間欠
的に取出される。部屋の中にはまた成長する植物に光を
供給するようにした部材も備えられている。

本発明は上記のスペイン特許の育成設備の改良を提供す
るものである。そしてそれは「ＦＰＵ−／θθＯΔｆＫ
ＩＪという特別の名前で示されてい（７） る育成室において実現されている。基本的にこの育成室
は一つの完全密閉の箱から成る。そしてその箱は、膨張
ポリウレタンホームの芯に対して樹脂によりポリエステ
ルを接着乃至は一体化させたサンドイッチ構造のパネル
から構成されている。

上記の箱はまた前パネルを備えており、その前パネルに
は上部部分に空気調整装置を備え、また下の方には入口
ドアを備えている。その入口ドアはヒンジやトリーテッ
ドロッキング等と共に特別設計の気密用ゴムか備えてい
る。またそのドアはロックとハンドルとを備えている。

そのドアの内面に社螢光管を有するリークプルーフの照
明具か取付けられている。外壁の左仙には電気操作ボッ
クスが備えられており、その操作ボックスには育成室を
正しく作動させる為に必要な種々の制御用の部材が備わ
っている。

上記の箱の後パネルには、その上部部分に空気調整装置
がまた下部部分にはトラップドアが備わっている。その
トラップドアけそれ用のヒンジ、特別設計の気密ゴム及
びトリーテッドロッキング（８） 等がそのドア用のハンドルと共に備えられている。

このパネルの内面において上記空気調整装置の両側には
、リークブルーフの照明具か取付けられている。

」−記の箱の側パネルの内面には水を集めて運ぶための
多数のステンレス製の溝部材が備わっており、それらの
各々は側パネルに対してステンレス製のねじによって取
付けられている。また上記側パネルの内面には塩化ビニ
ル製の複数の潅水ラインが備えられており、それらは壁
に対してクランプによって取付けられている。これらの
ラインはトレイに対する散水口と共に塩化ビニル製のパ
イプ、チーズ及びエルボによって構成しである。更にま
た上記側壁の内側には、上記の横引のラインに水を供給
するためのマニホールドも備わっている。

地パネル即ち上記の箱の床には、水や肥料溶液を貯える
ためのタンクが備わっている。また上記床には複数の柱
が備わっており、それらは床に対して平行におかれたパ
イプから構成される装置を支えており、また上記柱は植
物を生産するためのトレイを支えるために用いられる。

タンクからの水の取入れはポンプによって行なわれ、そ
のホ゛ンプは水を複数のマニホールドの各々に供給する
。

育成室はまたバイパスシステムを備えておす、何れかの
ポンプが故障した場合にも両サイドへの清水が１台のポ
ンプの動作にけで遂行できる様になっている。そしてこ
の為に複数の玉形弁が適切に備わっている。

上記の箱は矩形の金属パイプで形成された台の上に備え
られており、上記ポンプは台の内側に備えられている。

上記箱を構成するパネルは、外側における長さが？、と
７ダ脳、外側の幅が２．ざθθ順、外側の高さがユ、ｊ
θ？Ｉである。更にまた上記パネルの外面及び内面は艶
のある白色に塗装されている。

以下本願の実施例を図面に基づいて説明する。

図面特に第６図から明らかなように、この植物育成室は
床１０と天井１０　ａと前パネル１１と後パネルＩｌａ
と両側パネルＰとから構成されており、それらけ互いの
共通彦辺を結合することによって部屋を形成している。

上記床、周壁、及び天井は、膨張ポリウレタンフォーム
の芯にポリエステルシートを樹脂により接着して一体化
はせた構造のサンｔ°イッチ状のパネルで構成しである
。そしてその結果、非常に高いメカニカルデンシティ−
と非常に優れたインシュレーションクオリティをもった
構成となっている。上記名部材によって構成された部屋
け２θ×？０ＩＩＩｏの矩形の管で構成された支持台の
上に乗せられている。またその支持台の内側には後述の
ポンプ機構がおかれている。この部屋け、部屋の内側へ
の通路を形成するための入ロドア乙を前パネル１１に備
えており、また部屋の床１０にけ水耕栽培用の肥料液を
貯える為のタンク１４か備えられ、前パネル及び後パネ
ルには夫々空気調整ユニット（制御ユニツ））１３が備
えられている。それらのユニットは夫々’１．３３　Ａ
　Ｋｃａｌの能力をもっている。これらのユそットは冷
房システム及び暖房コイルを有しており、また冷やされ
た或いは暖められた空気を上記の部屋の総てに行き渡る
ように（ｌｌ） 循環させるために必要な器機も備えている。上記暖房及
び冷房ユニットは、部屋の内部を水耕植物の成長に適し
た湿度に保つようサーモスタットによって制御される。

潅水サイクル時にはタンク１４に貯えられた液体肥料が
パイプ１６　、１６　ａを通ってポンプ１５　、１５　
ｎ　Ｉｃ引きこまれ、そしてそのポンプは肥料液を加圧
して管路１７　、１７　ａに送る。そしてその管路け、
肥料の供給路を分岐するために壁に沿って部屋の全体に
渡って配設された水平マニホールド訪に上記の肥料液を
供給する。肥料溶液は複数のスプレーノズル１９によっ
て散布される。それらのスプレーノズルは肥料液を播種
床のトレイ加に対して降り注がせ、そして種或いはその
種から育った植物を潤すセる。コントロールパネル２１
は部屋の外面において入ロドア四の外側のところに取付
けられておす、まン？そのコントロールパネルはサーモ
スタンドコントロール、ポンプタイマーコントロール及
び育成室の電気装置のサーキットプレイカー等を備えて
いる。前パネル、後パネル、側パネルにけ（１２） 複数の螢光燈照明具２２が間隔をおいて取付けられてお
沙、植物の最も良好か育成に必要な光エネルギーを与え
得るようになっている。前パネルには夫々ＩＰ−３６プ
ロテクシヨンをもった３台のリークプルーフの照明具が
備えられており、それらの各々は夫々４ｔＯ’ｌツトの
昼光色（カラー５５）の二つの螢光管を備、えており、
またそれらは高容蓋のコンデンサーを備えている。後パ
ネルの下部で然も空気調整装置の両側には夫々コ×乙ｊ
ワッ）及び、２ｘ、２０ワツトから成る３台のリークプ
ルーフの照明具が備えられている。また側パネルにはど
ちらの側パネルも夫々２×２θワツト、コ×６ｊワット
で然もＩＰ−４３プロテクシヨンをもった四つのリーク
プルーフの照明具が備えられている。

育成トレイ２０Ｖｉ内側の端の方を支持フレーム別に取
付けられた水平フレーム幻に乗せられて支持されて）す
、また育成トレイ加の外側の端は、側壁の内面に添わさ
れ然もその側壁に取付けれた溝形部材乙に乗せられて支
えられている。支持柱冴け育成室の床１０から天井１０
　ａまで伸びている。トレイ加の照明は前述の如く長寸
の照明具ηによって達成されている。またこれらの照明
具は、育成室の側壁校と照明具ρの背面との間に渡され
た支持体加によって、壁から持出した状態に支えられて
いる。

肥料液の分配システムのための配管網は、ポンプ１５，
１５８から伸び（第５図）床１０を通って伸びる管路１
７　、１７　ａから成る。またそれらの管路は肥料液を
水平マニホールド迅に対して前記分配のために送る。特
に第ダ図において、複数のスプレーノズルが、水平分配
マニホールド正に沿って所定間隔をおいた場所にチーズ
２７やエルボ列によって取付けられている。これらのス
プレーノズル１９は分配路正に対し所定の角度で位置決
めされており、またそれらのノズルは発散する散布パタ
ーンをもっている。散布パターンの発散角度及びノズル
即ち出口１９の分配管用に対する角度は、水平分配路用
に沿っての出口１９の間隔に応じて変えられるべき吃の
であり、これらの角度或いは間隔は、個々の散布口によ
って形成される散布パターンがその散布口にすぐ近接す
る他のノズルからの散布パターンと重なるように選ぶこ
とが大切であり、そうすることによって、散布された肥
料液は柚或いは成長している植物を均一にカバーする最
適のミストを形成することかできる。

以下の説明は図面（・こ示されたように本発明の実施に
係わる特定の態様を示すものである。それは次のような
点である。即ち育成室の前パネル１１における下部に備
えられた入ロドア四には、特別設計の密閉ゴムが備わっ
ており、またヒンジやトリーテッドロックについても同
様となっている。またそのドアはロックとハンドルを備
えている。電気操作パネル２］け前パネル１】の左側の
部分に備えられており、そのパネルは育成室の正しい作
動の為に必要な柿々の器具を備えている。後パネルはそ
の下部部分にトラップドアを備えている。そのトラップ
ドアはそれ用のヒンジや特別設計のり一りブルーフの閉
鎖ゴム或いはトリーテッドロックを適切なハンドルと共
に備えている。

（１５） ｇＩＪｍνの内ｆＭＪＪＫけ夫々Ａｌ８Ｉ　　３／ｌの
ステンレス鋼で形成された３６の溝形部材６が備わって
いる。それらの溝形部祠は散布された水を集めて流下（
パイプオフ）させるためのものであり、各々Ｆｉ３　ｍ
の長さがある。そしてまたそれらは側壁に対してステン
レスのねじを用いて取付けられている。同様にそこには
夫々塩化ビニルで形成された１２の潅水ライン即ち潅水
用の通水路が備ノ・っている。そしてそれらは板νに対
してクランプで連結されている（第７図参照）。これら
のラインは第４図に示される如くパイプ兜やチーズη或
いはエルボ列を用いて構成されている。尚それらのパイ
プ、チーズ、エルボは散布ノズル１９と同様に塩化ビニ
ルで形成しである。

育成室の床に備えられた水タンク１４は／ｊｍ／３の容
積をもっている。床１０７・らけざ本の柱（両サイド１
本ずつ）か立っている。それらの柱は夫々２３．４ｔｗ
ｎの７２本のパイプ列で構成された構成物を支える為に
備えられたものである。それら７２本のパイプは床に対
して平行状態にされて、植物（１６） 生産の為のトレイ加を支える為に用いられている（第１
図、第２図及び第３図参照）。

第５図に示されたポンプ１５ｔｌｆ＋ａｈ夫々３馬カの
ものであり、それらは次の様に据付けられている。即ち
それらのうちの一方が故障した場合に、他方のポンプの
動作だけで育成室の両サイドへの潅水がバイパス構造に
よって行なえるようにしである。そしてこの為に五つの
玉形弁３０　、３１　、３２　。

お、３４が備わっている。

以上説明したものは最適の作用を遂行するために構成さ
れたものであるが、一部の構造を他の均等のものと置き
代えることによって、本発明の範囲と精神を変えること
なくその他種々の形態をとることができる。

以上の様に本発明によれば、水耕法による植物育成室の
長期間の生産性メ作動の信頼性を向上させることができ
る。これらのことにより、播種床からドライスティンや
ウェットスティンを除去することができて植物の全体と
しての成長や植物の生産率を改良することができ、また
発芽不良の主たる原因の一つ（これは種の腐敗な生せし
める）或いは潅水の過多を除去することができて、その
結果、生産を阻害しまたカビの発生を促進するという二
つの事実を減少せしめることができる。トレイの支持構
造や育成室内の照明具の改良によって、前者（支持構造
）の殺菌を容易にすることができ、またそれの無菌状態
の維持を容易化でき、その結果、カビの発生の可能性と
それと並行する植物の生産率の低下とを減少させること
ができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は肥料散布の為の配管の詳細と照明具の詳細を示
す育成室の部分正面図、第２図は第７図の右側面図、第
３図は第７図及び第２図に示された育成室の一部を第７
図の１−１線で断面した状態を示す平面図、第ダ図は肥
料供給ラインに取付けられたスプレー、ノズルの代表を
示す正面図、第！図は水供給ポンプとそれに係わるバル
ブやパイプとの関連を示す図、第６図は植物水耕育成室
の全体を示す図。 Ｉ・・・トレイ、１４・・・貯水タンク、訪・・Ｏ水平
マニホールド、１９・・・スプレーノズル、ρ・・・照
明具。 （ｌυ） 第１図 ０ａ （２０） 第２図 ０ａ 第３図 １２ ２０　　　　　　　　　　　　　　　　２０第４図 ２

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）育成室を形成する床、天井及び側壁と、複数の播
   種床を、それらが水平方向には順々に並び、しかも各々
   は側壁から内部に向けて突出し、その上鉛直方向に社相
   互間に空間を隔てて室の床から天井にまでわたって並ぶ
   状態に支えるよう上記室の内側に備えられた支持部材と
   、水耕用の肥料液を蓄えるよう床に備えられた貯水部と
   、トレー内の種やそれから育った植物をうるおすに充分
   な蓋の溶液を上記貯水部から間欠的に取り出して、その
   充分な量の溶液を上記種や植物に与えるようにした部材
   と、成長中の上記植物に光を与えるようにした部材とか
   ら成る穀物水耕育成設備において、上記育成室は複数の
   パネルによって構成してあり、更に上記育成室は前パネ
   ルを有すると共にその前パネルには空気調節ユニットと
   入口ドアとが備わっており、その１該ドアの内側には照
   明具が備わっており、一方、育成室は後パネルを備える
   と共に該後パネルには、空気調節ユニットとトラップド
   アとが備わっており、更に、該後パネルの内側には照明
   具か備わってお９、更に他方、育成室は両側の側パネル
   を備えると共にそれらの側パネルの内側には、水耕用の
   肥料液を集めて運ぶ為の複数の溝形部材が取付けられて
   いると共に潅水ラインも取付けられており、そしてこれ
   らの側パネルには横方向のラインを通して肥料液を分配
   する複数のマニホールド分配構造が構成されており、更
   に側パネルの内側には照明具が備えてあり、更に、床パ
   ネルにけ水耕用の肥料液を貯える為の貯水部か備えられ
   ると共に、その床パネルには、床に対して平行に走る複
   数のバイブによって構成されかつ育成トレイを支える為
   に用いられる構成物の支持体として働く柱とポンプユニ
   ツＮＣよって貯水部から肥料液を引き上げそれを複数の
   マニホールドの各々に送る為の複数の柱とが備えである
   ことを特徴とする穀物水耕育成設備。 （２）育成室を形成する床、天井及び側壁と、複数の播
   種床を、それらか水平方向には順々に並び、しかも各々
   は側壁から内部に向けて突出し、その上鉛直方向には相
   互間に空間を隔てて室の床から天井にまでわたって並ぶ
   状煎に支えるよう上記室の内側に備えられた支持部材と
   、水耕用の肥料液を畜えるよう床に備えられた貯水部と
   、トレー内の種やそれから育った植物をうるおすに充分
   な量の溶液を上記貯水部から間欠的に取り出して、その
   充分な量の溶液を上記枇や植物に与えるようにした部材
   と、成長中の上記植物に光を与えるようにした部材とか
   ら成る穀物水耕育成設備において、上記育成室は支持台
   の上に構成されていると共に夫々サンドイッチ構造の複
   数のパネルによって構成してあり、更に上記育成室は前
   パネルを有すると共にその前パネルには上部部分に空気
   ８１ｉ節コー；。 ットがまた下部部分には入口ドアが備わっており、しか
   もそのドアは、特別製の気密ゴムとヒンジ上トリーテッ
   ドロッキングとをロック及びハンドルと共に備えており
   、その−Ｅ該ドアの内側にはり一りプルー７の照明具が
   備わっており、更に前パネルの左側の部分には、育成室
   の適正電気操作の為に必要な種々の部材を備える電気パ
   ネル箱が設けられており、一方、育成室は後パネルを備
   えると共に該後パネルには、その上部部分に空気調節ユ
   ニットが、また下部部分には、ヒンジ、特別製の気密ゴ
   ム及びトリーテッドロッキングをハンドルと共に備える
   トラップドアが備わっており、更に、該後パネルの内側
   において空気調節ユニットの両側にはリークプルーフの
   照明具が備わっており、更に他方、育成室は両側の側パ
   ネルを備えると共にそれらの側パネルの内側には、水耕
   用の肥料液を集めて運ぶ為の複数の溝形部材が取付けら
   れていると共に潅水う、インも取付けられており、そ［
   ７てこれらの側パネルには横方向のラインを通して肥料
   液を分配する複数のマニホールド分配構造が構成されて
   おり、更に側パネルの内側には照明具が備えてあり、更
   に、床パネルにけ水耕用の肥料液を貯える為の貯水部が
   備えられると共に、その床パネルには、床に対して平行
   に走る複数のパイプによって構成されかつ育成ｌ・レイ
   を支える為に（８） 用いられる構成物の支持体として働く柱と、ポンプユニ
   ットによって貯水部から肥料液を引き上けそれを複数の
   マニホールドの各々に送る為の複数の柱とが備えである
   ことを特徴とする穀物水耕育成設備。 （８）上記サンドイッチ構造のパネルは、膨張ポリウレ
   タンフォームの芯と、その芯の両面に対し樹脂によって
   固着させたポリエステルシートとから構成してあり、し
   かもパネルの内面及び外面は白色にしである特許請求の
   範顕第２項記載の穀物水耕育成設備。 （４）上記前パネルは、夫々ＩＰ−３；３プロテクショ
   ンを備えた３台のリークプルーフの照明具を備えており
   、しかもそれらは夫々＋＜２ワツトの昼光色（カラー３
   ３）の二つの螢光管を備えると共に高容量のコンデンサ
   ーを備えており、一方後パネルは、夫々２×２θワツト
   及び２×２θワツトから成る３台のリークプルーフの照
   明具を備えており、更に他方、側パネルは、どちらの側
   パネルも夫々２×２θワツト、２×６ｊワツトでしかも
   ＩＩ’−（４） ｓｓブｏチクジョンを備えたｑ台のリークプルーフの照
   明具が備えである特許請求の範囲第２項又は第３項記載
   の穀物水耕育成設備。 （５）上記前パネル及び後パネルには夫々％、、５−３
   　ｔキロカロリーの能力を有する空気調節装Ｍが備えで
   ある特許請求の範囲第２項乃至第を項のうちの何れか一
   項記載の穀物水耕育成設備。 （６）ｌ記側パネルの内面には夫々肥料液を集めて運ぶ
   為の夫々Ａｌ８Ｉ　　３／ｌステンレス製の３６の溝部
   材が備わっており、しかもそれらは夫々３ｍの長さを有
   すると共に側パネルにステンレス製のねじによって取付
   けてあり、更に上記側パネルの内面には夫々塩化ビニル
   製の／２の潅水ラインがクランプによって取付けてあり
   、しかもそれらの潅水ラインは夫々塩化ビニル製のパイ
   プ、チーズ及びエルボとそれにスプレーノズルによって
   構成しである特許請求の範囲第２項乃至第５項のうちの
   何れか一項記載の穀物水耕育成設備。 （７）上記床パネルに備えられた貯水部け／、！；　ｒ
   ｎ／３の容量があり、更に上記床パネルからは、夫々、
   ２　ｔ、ｐ閣の７２本のパイプで構成された構成物を支
   える為のざ本（両サイドダ本ずつ）の柱が立設させてあ
   り、更に上記貯水部から肥料液をポンプ送りする為の両
   ポンプ機構は夫々３馬力のものである特許請求の範囲第
   ２項乃至第６項のうちの何れか一項記載の穀物水耕育成
   設備。 （８）ｆ記育成室には、いずれか一方のポンプ機構が故
   障した場合に、両方の側パネルの側の潅水が他方のポン
   プ機構の作動のみによって遂行できるよう、五つの玉形
   弁を備えるバイパス機構が備えである特許請求の範囲第
   ２項乃至第７項のうちの何れか一項記載の穀物水耕育成
   設備。 （９）上記支持台は／辺９０ｗｒの矩形パイプによって
   形成してあり、そしてその内側に上記ポンプ機構が備え
   である特許請求の範囲第２項乃至第ｇ項のうちの何れか
   一項記載の穀物水耕育成設備。 へり上記育成室は外側の長式が９．ｆ７’１ｗｒ、外側
   の幅が２．に０ＯＩＩＩＩｌ］、外側の高さが２，３０
   ９　ｗｒである特許請求の範囲第２項乃至第９項のうち
   の何れか一項記載の穀物水耕育成設備。