JPS5811658A - プラスチツク容器 - Google Patents
プラスチツク容器Info
- Publication number
- JPS5811658A JPS5811658A JP10850481A JP10850481A JPS5811658A JP S5811658 A JPS5811658 A JP S5811658A JP 10850481 A JP10850481 A JP 10850481A JP 10850481 A JP10850481 A JP 10850481A JP S5811658 A JPS5811658 A JP S5811658A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plastic
- present
- contents
- view
- plastic vessel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プラスチック容器に関する。
従来、プラスチック筒状容器は、筒状に成形製造したパ
イプ状プラスチックを封をして、中に内容物を入れたも
のである。そのため、内容物を消費しても、プラスチッ
クの弾力性により元の状態、すなわち筒状に戻り、内へ
空気が入り、内容物が酸化して劣化する欠点があった。
イプ状プラスチックを封をして、中に内容物を入れたも
のである。そのため、内容物を消費しても、プラスチッ
クの弾力性により元の状態、すなわち筒状に戻り、内へ
空気が入り、内容物が酸化して劣化する欠点があった。
また、膨らむから、内にどの位内容物が残っているか分
りにくかった。
りにくかった。
本発明は、プラスチックの弾力性を逆に利用して、上記
従来品の欠点を解消することを目的とする。
従来品の欠点を解消することを目的とする。
以下に本発明を実施例を示す図面に基いて説明する。
本発明は、第1図、第2図に示す如き、従来と似たよう
な筒状プラスチック容器である。しかしながら、その本
体1は、弾力性により単に平板状になるようになされて
いる。すなわち、第3図に示す如く、プラスチック板を
二枚重ねて平板状に成形されたもの、あるいは筒状に成
形したもので、第3図に示す如く、平板状に押圧成形し
た本体1に、硬質口部2を、第4図に示す如く、嵌め入
み接合し、キャップを、内容物を入れた後、はめる。従
って、内容物が入れられたため筒状をしてはいるが、常
時、平板状になる力が働き、内容物を消費すると自然に
薄くなり、内部に大きな空気穴をつくることがない。第
5図は、上方からみた、キャップをはずした容器で、そ
のキャップ螺合部3は真円であるが、口部2は楕円形状
をしており、本体1の平板形状に、楕円の長軸が合わさ
れている。
な筒状プラスチック容器である。しかしながら、その本
体1は、弾力性により単に平板状になるようになされて
いる。すなわち、第3図に示す如く、プラスチック板を
二枚重ねて平板状に成形されたもの、あるいは筒状に成
形したもので、第3図に示す如く、平板状に押圧成形し
た本体1に、硬質口部2を、第4図に示す如く、嵌め入
み接合し、キャップを、内容物を入れた後、はめる。従
って、内容物が入れられたため筒状をしてはいるが、常
時、平板状になる力が働き、内容物を消費すると自然に
薄くなり、内部に大きな空気穴をつくることがない。第
5図は、上方からみた、キャップをはずした容器で、そ
のキャップ螺合部3は真円であるが、口部2は楕円形状
をしており、本体1の平板形状に、楕円の長軸が合わさ
れている。
■以上述べたところから明らかな如く、本発明は、アル
ミ等の金属を使わず、従って塑性を利用して筒状に戻る
のを防ぐものではなく、逆にプラスチックの弾力性を利
用して、単に平板状に戻るようにしてあるので、消費す
れば、それに応じて、薄くなり、空気が内部に入り込む
ことが防止される。そのため、本発明は内容物を劣化さ
せない効果を有するのみでなく、外から内容物がどの位
残っているのかを知ることが出来る。
ミ等の金属を使わず、従って塑性を利用して筒状に戻る
のを防ぐものではなく、逆にプラスチックの弾力性を利
用して、単に平板状に戻るようにしてあるので、消費す
れば、それに応じて、薄くなり、空気が内部に入り込む
ことが防止される。そのため、本発明は内容物を劣化さ
せない効果を有するのみでなく、外から内容物がどの位
残っているのかを知ることが出来る。
第1図は本発明の正面図、第2図は本発明の側面図、第
3図は本発明の本体の製造過程を示すための、平板状時
の側面図、第4図は口部を接合した本体の平板状時の側
面図、第5図は口部及び本体を上方からみた平面図であ
る。 1・・・・本体 2・・・口部 3・・・キャップ螺合
部
3図は本発明の本体の製造過程を示すための、平板状時
の側面図、第4図は口部を接合した本体の平板状時の側
面図、第5図は口部及び本体を上方からみた平面図であ
る。 1・・・・本体 2・・・口部 3・・・キャップ螺合
部
Claims (1)
- 弾力性を有するプラスチック板からなり、平板状に成形
製造されたプラスチック容器に内容物を詰め込んだ筒状
容器であることを特徴とするプラスチック容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10850481A JPS5811658A (ja) | 1981-07-11 | 1981-07-11 | プラスチツク容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10850481A JPS5811658A (ja) | 1981-07-11 | 1981-07-11 | プラスチツク容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5811658A true JPS5811658A (ja) | 1983-01-22 |
Family
ID=14486447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10850481A Pending JPS5811658A (ja) | 1981-07-11 | 1981-07-11 | プラスチツク容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5811658A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63104518A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-10 | Sony Corp | 関数発生回路 |
-
1981
- 1981-07-11 JP JP10850481A patent/JPS5811658A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63104518A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-10 | Sony Corp | 関数発生回路 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5811658A (ja) | プラスチツク容器 | |
JPS5891526U (ja) | 再封止可能な小型容器 | |
JPH069945Y2 (ja) | 自立性チュ−ブ容器 | |
JPS6130622U (ja) | キヤツプ付容器 | |
JPS58177373U (ja) | 食品容器 | |
JPS5876532U (ja) | 二液混合容器 | |
JPS58167052U (ja) | 液体用容器 | |
JPS6126073U (ja) | 容器の蓋及び栓 | |
JPS59196423U (ja) | 小型プラスチツク容器 | |
JPS6148153U (ja) | 二重中栓 | |
JPS5870379U (ja) | 簡易バキユ−ム罐 | |
JPS6076648U (ja) | キヤツプ装置 | |
JPS58188870U (ja) | 即席麺容器 | |
JPS602647U (ja) | 高粘性物用缶 | |
JPS5814381U (ja) | 菓子包装容器における包装構造 | |
JPS6078712U (ja) | 複合缶状容器 | |
JPS58145817U (ja) | 密封包装された食品 | |
JPS5884975U (ja) | 食品容器 | |
JPS5817805U (ja) | 2液混合容器 | |
JPS5913445U (ja) | 2液混合容器 | |
JPS5877427U (ja) | 計量キヤツプ | |
JPS5946870U (ja) | 押出し容器 | |
JPS58177372U (ja) | 食品容器 | |
JPS5821412U (ja) | 容器入り成形材料 | |
JPS60120946U (ja) | 容器、キヤツプ等の口部 |