JPS581164A - 記録装置の電源遮断制御方法 - Google Patents

記録装置の電源遮断制御方法

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JPS581164A
JPS581164A JP56100215A JP10021581A JPS581164A JP S581164 A JPS581164 A JP S581164A JP 56100215 A JP56100215 A JP 56100215A JP 10021581 A JP10021581 A JP 10021581A JP S581164 A JPS581164 A JP S581164A
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JP
Japan
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power
power supply
switch
relay
recording
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JP56100215A
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English (en)
Inventor
Shigeru Yamazaki
茂 山崎
Masakazu Niro
丹路 雅一
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS581164A publication Critical patent/JPS581164A/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5012Priority interrupt; Job recovery, e.g. after jamming or malfunction

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は記録装置の電源遮断制御に関し、特に、電荷担
持媒体を用いる記録装置の電源遮断制御に関する。
この種の記録装置、たとえば感光体を電荷担持媒体とす
る複写機においては、オペレータ操作用のいわゆる電源
スィッチを接とすることにより、あるいは外部からのO
N指示信号による電源リレースイッチの閉により記録制
御装置の電源およびその他機横要素の電源が投入され、
記録制御装置が各部を複写待機状態にセットする。した
がって記録開始時には各部が所定の状態にあり、円滑な
記録開始となる。複写を終了すると同様な待機状態に戻
るので、待機状態においてオペレータ操作による電源ス
ィッチの断又は外部からのON指示信号の消滅による電
源リレースイッチの開による電源遮断があるのが好まし
い。しかしながら電源遮断が複写処理動作中に起こると
、記録紙の未排出、クリーニング不全等で次回に電源を
投入したときに誤動作をしたり、コピー品質が低下した
りする。特に感光体においては帯電チャージャが発生し
たオゾンの該チャージャケース内の残留により、画像形
成部の感光体面が劣化して次回以降の潜像品質が悪くな
ることがある。
本発明の第1の目的は記録装置自身において所望の処置
を施こしたLで電源を遮断することを第1の目的とし、
感光体の画像形成部をチャージャ領域から外してから電
源を遮断することを第2の目的とし、電源OFF期間記
録処理各部を所定の望ましい状態に設定しておくことを
第3の目的とする。
上記目的を達成するために本発明においては、商用交流
電源と、記録処理制御直流電源装置を含む受電、側の間
に電源接続装置を介挿し、更に、商用交流電源より受電
側への給電をおこなう電源投入手段を備えて、電源投入
手段の電源投入状態において前記電源接続装置を1接」
に設定し、電源投入手段が電源遮断状態になると記録処
理機構の所定の処置の完了の後に前記電源接続装置を「
断」とする。オゾン感性がある感光体を用いる複写機に
本発明を実施するにおいては、電源投入手段が電源遮断
状態になると感光体の非画像形成部をチャージャ直下に
位置決めしてから電源接続装置を「断」とする。
第1図に本発明を実施する記録装置の1つ、静電写真タ
イプの複写機、の機構部の構成概要を示す。第1a図に
おいて、lが有機感光体ベルトであり、このベルト1は
ローラ2で時計方向に駆動される。感光体面には帯電チ
ャージャ3で一様に電荷が乗せられ、ミラー5で反射さ
れた画像スリット光で帯電面が露光される。なお、画像
走査光学系は図示を省略した。露光によって形成された
画像潜像は現像器6で現像されて、トナー像に変わり、
転写チャージャ7直下でこのトナー像が、レジストロー
ラ8で繰り出される記録紙に転写される。トナー像が乗
った記録紙は、定着部9を通して排紙トレイ10に送り
出される。転写後の感光体面は除電チャージャ11で除
電されクリーニング装置12でクリーニングされる。
第1a図において、白3角13は感光体ベルト1の非画
像形成部、すなわち感光体ベルト1の継目部を指し、黒
3角14は画像形成部の始端を指す。
本発明の実施により、電源スィッチが複写処理のいかな
る時点に開とされても、感光体ベルト1を、第1a図に
示すように、その継目部13を帯電チャージャ3直下に
おいてこれにより画像形成部を帯電チャージャ3より外
してから複写機の電源を遮断する。なお、ベルト1は最
大サイズの2倍長よりシやや長い延べ長さとされており
、一枚の複写を終了してベルト1を停止したとき、第1
b図に示すように、継目部14が転写チャージャ7直下
に位置し、チャージャ3直下には、画僧形成は可能であ
るが、非形成部に定めた感光体面が位置するようにして
いる。すなわち、第1b図において継目部13より時計
廻わりにチャージャ3直前までが1つの画像形成領域と
され、継目部13より反時計廻わりにチャージャ3直前
までがもう1つの画像形成領域とされており、第1a図
に示す状態で1回コピーをすると第1b図に示す状態に
なり、第1b図に示す状態で1回コピーをすると第1同
図に示す状態になる。帯電チャージャ3の隣りKは7オ
トセンサ15が配置されており、これは感光体ベル)1
0側縁部に対向している。感光体ベルト1の側縁部には
、第1a図に示す状態でフォトセンサ15に対向する位
置と、第1b図に示す状態でフォトセンサ15に対向す
る位置にそれぞれ一枚のアルミ箔マーク(計2枚)が貼
着されている。
また、ベルトlを駆動するローラ2にはスリット円板が
連結されており、そのスリット円板に7オトセンサ(1
6:第2a図)が結合されており、ローラ2が回転する
と該フォトセンサがローラ2ノ回転速度に比例した周波
数のタイミングパルスを発生する。
第2a図に、第1a図に示す複写機の各機構を制御し、
かつ本発明を一態様で実施する中央制御ユニットと主た
る制御用電気要素の組合せ部分を示す。中央制御ユニッ
トは、1チツプのマイクロコンピュータ19ならびに入
出力ボート付半導体読み出し専用メモリ(ROM)20
2および読み書きメモリ(RAM)20.で構成されて
おり、マイクロコンピュータ19に、パルス発’lA器
21.  フォトセンサ15,16、ゼロクロス検出回
路22.リセット回路23.コピー可表示(青)ランプ
241゜コピー不可(赤)表示ランプ242および2桁
7セグメントデイスプレイ25が接続されている。
ROM202およびRAM20.の入出力ボートにも各
要素が同様に接続されている。26はキーボードのキー
接点および接片を示し、27.〜274は表示ランプで
ある。
RAM20.およびROM20.の入出力ボートには、
これらの他にベーパセンサ、濃度センサ、温度センサ等
々の状態検出素子および回路、ならびに各機構要素9回
路を付勢するソレノイドドライバ。
クラッチドライバ、リレードライバ等々が接続されてい
る。
定着ヒータ付勢回路制御用の温度検出回路を第2b図に
示す。この温度検出回路は、ヒータ温度を検出する負特
性サーミスタNTの検出温度に応じて、ヒータ温度が設
定値以下のときは低レベル「o」を、ヒータ温度が設定
値を越えるときは高レベル「1」をRAMの入カポ−)
PCを印加する。サーミスタNTが断線のときにはトラ
ンジスタTriがオフとなって、RAMのへカボートP
cK高しベルr月のサーミスタ異常信号を与える。
ROM202の出力ポートとRAM202の入力ボート
の間には第2C図に示すベーパトラブル検出回路および
ペーパ送り付勢回路が接続されており、ベーパセンサの
検出信号とR,0M出力ボートのペーパ送り指示信号に
応じて、ペーパ送りの正、誤を判定し、給紙コロ駆動用
のクラッチおよびレジストローラ以下の搬送系を駆動す
るクラッチの付勢を制御する。
第2a図および第2C図に示す素子記号は第2d図に示
す内容のものである。リセット回路230入力端が高レ
ベルrlJとなると、端子23.に接続されたリレーが
付勢されて直流回路各部の電源が投入され、低レベル「
0」となるとそれが遮断されると共に、19,20.お
よび202がリセットされる。
再び第2a図を参照する。第2a図に示す中央制御ユニ
ツ) (’ 19.20..20□)およびそれに接続
された回路には、記録処理制御直流電源装置28より所
定電圧が印加され、機械駆動系の機器およびヒータ、露
光ランプには電源接続装置29より商用交流が印加され
る。電源接続装置29には電源光−インチ30を介して
商用交流が印加される。
電源接続装置29は、この実施例では、メイン電源リレ
ー29.と、ダーリントン接続のPNPパワートランジ
スタ回路29.で構成されており、この回路292が導
通するとリレー29が閉となる。リレー29.にはまた
、電源投入手段としてメインスイッチ31が接続されて
いる。メインスイッチ31はその開閉状態読み取り用の
連動接片が備わっており、その電位がROM202の入
力ボートを介してマイクロコンピュータ(以下CPuと
称する)19で監視される。元スイッチ3oとメインリ
レー29□の間に交直変換回路(整流回路+平滑化回路
)32が接続されておりこれがメインリレー29、に給
電する。以上の電源構成により、メインスイッチ31が
閉じられるとリレー291が閉となって電源装置28が
付勢されかつ交流回路9機器に商用交流が印加される。
後述するように、cpu19はスイッチ31が閉になる
と回路29.をオンにセットしてスイッチ31と並列に
メインリレ−29、給電ループを形成する。したがって
その後はメインスイッチ31が開となってもリレー29
1は[接J状態を継続し、回路292がオフにリセット
されるとリレー291は「断」となる。
CPu19の内部ROMおよびROM202には、それ
らにキーボードや機構各部のセンサーから送られる信号
に応答して、それらの状態変化をラッチし、読取り、表
示し、制御シーケンスを進めるプログラムデータ、およ
び、それにおいて参照する定数データが固定メモリされ
ている。以下、CPu 19がおこなう制御動作を、第
3a図〜第3f図に示す7a−チャートを参照して説明
する。
まず第3a図を参照する。メインスイッチ31が閉とさ
れると、リレー291が閉となり、各部の電源が投入さ
れる。
il+  この電源が投入されるとCPu 19は、ま
ずCPU内のRAM (ランダム・アクセス・メモリー
)をクリアーし、各I10ポートの人、出力系をセット
し、SP(スタック・ポインタ)を決める。RAM内圧
状態指示用のメモIJ F/F。
T−P COU (タイミング・パルスのカウンター)
SET COU (プリント枚数のセット・力゛ランタ
ー)等々が指定されている。
(2)  ヒーター分を1にセットしT−P COUを
クリアーし、入カポ−)INTIのマスクをリセツ)(
INTIはタイミングパルスの割込み入力)し、入カポ
−)INT2のマスクをセット(INT2は副走査同期
検知信号の割込み入力)し、ヒーターをONする。
(3)  ヒーターが設定温度に達したらヒーターが切
れる。ヒーターが切れるのをCPUでチェックし、モー
ター及び除電チャージャー11をONする。モーターが
停止すると、第1b図に示す位置にベルト1が移動され
ている。尚、モーターが回転中に副走査同期信号の入力
系にノイズ等が入り込む可能性があり、これを防止する
為にINT2のマスクをセットしている。
以上の待機処理をおこなうとCPuはメインルーチンに
移る。メインルーチンの概要を第3 b図に示す。メイ
ンルーチンの動作概要は次の通りである。
(1)ティスプレーでは、プリント枚数のカウンター表
示、記録可能表示(レディー/ビジー)、ペーパーエン
ド表示、トナーエンド表示、給紙及び搬送系等のジャム
表示、副走査同期エラー表示、タイミングパルスエラー
表示、サーミスタ断線表示回収トナー表示等々の表示に
関するプログラムを実行する。
(2)  エラーチェックでは、副走査同期テ→り(ベ
ルト1のマーク)を7オトセンサ15で検出するが、所
定時間(ベルト1がし回転する時間より多少長い時間)
内に次のマークが検知されなければエラーと判断する。
タイミングパルスエラーはタイミングパルス幅の時間よ
り長い時間のタイマーを設け、その時間内に次のパルス
が検知されない時にエラーと判断する。上記2項目のチ
ェックは当然ながらベル)1を回転駆動している時のみ
チェックを行う。
サーミスタの継線のチェックは、装置が待機常態にある
時に継線するとただちに表示を行いビジー状態とするが
、プロセスの進行中に起こると実忙中のプロセスが終了
した時点でビジーにする。尚サーミスタの継線検知は第
2b図に示す回よ(Tr+)がおこなう。
ヘー バー エントノチェックは給紙トレイにセンサー
を取付は紙がなくなると、紙魚の信号を出力し、それに
よって、プリン) F//F(p、F7 ) ’r: 
0に1ラスト・ペーパー’/p(R−pF/F、)を1
、エンドF//、、 (E、 F/F)を1にセットす
る。従って、紙がなくなるとペーパーエンド表示を行な
いプロセスは最後の紙が出終った時点で停止する。給紙
及び搬送系のジャムチェックは第4図に示すタイミング
で、第3e図に示すフローでタイミングパルスの決まっ
たカウント値でチェックを行う。給紙ミスの場合は、ヒ
ーター及びプロセスをOFF Lライト・イネーブル(
WR−E)をOKする。よって、モーターは0FFt、
てぃない為、前工程の排紙が終了してから停止する。
搬送ジャムの場合は、定着器または搬送系に紙が入り込
むおそれがある為、ジャム検知しだら直ちにモーターお
よびヒーター、プロセスをOFFする。
またL記ミス及びジャムの場合は当然ながら各表示を行
う。
(31キー人力のチェックはプリント、枚数セット等の
チェックを行なう。プリント入力については後で述べる
メインルーチンでは上記(11、(2) 、 (31が
割込み動作以外の時は繰返し回っていることKなる。
次に本発明の実施部分である、メインスイッチ31が開
とされたときの電源遮断動作を説明する。
この電源遮断はエラーチェックフロー(第3C図)の一
部でおこなわれ、スイッチ31が開になると、まずモー
ターがQFF しているのをチェックし、OFF して
いれば電源SWがOFFされているかをチェックする(
電源SWがONt、ているとCPuにはロウレベルを出
力しOFFするとへイレペルを出力する)。もしプロセ
スが進行中にスイッチ31がOFFすると、プロセスが
終了でモーターを止めてからタイミングパルスカウンタ
(T−P C0U)をクリアー(0にする)し、ヒータ
ーを0FFL、さらにモーターをONする。またlNT
lのマスクをリセットしINT2のマスクをセットする
。モーターが回転するとタイミングパルスのカウンタが
加算され設定値MになるとモーターをOFF L、若干
ディレータイムを設けた後29.にへイレベルを出しT
r+がOFFする。従って、メインリレー291が開き
AC駆動系および制御系の電源装置28がOFFされる
。ベルト1は第1a図に示される位置に駆動されている
次に複写開始フローを第3d図を参照して説明する。プ
リントキーがONされるとキー人力チェックのルーチン
で判断し、PF/Fを1にし、R−pF/、E%をOに
する。さらに5ET−COUをチェックし枚数セットが
N枚あれば良いがOの場合ハ5ET−COUを1にセッ
トする。次にlNTlのマスクをセットし、INT2の
マスクをリセットする。
最後にモーター及び除電チャージャーをONする。
次に、ベルト1のマーク検出に応じた副走査同期処理を
第3f図を参照して説明する。まず、マーり検出信号が
入カポ−) INT2に入力されると、CPuはINT
2割込処理を始める。この割込処理は次の通りである。
(11rNrlのマスクをセットし、タイミングパルス
の割込みを禁止する。
(2)  若干ディレータイムを設けた後、マーク検出
信号(副走査同期信号)がまだあるのをチェックする。
もしない場合は、lNTlのマスクをリセットしリター
ンする。この副走査同期信号(マーク検出信号)のチェ
ックは、ベルト1上のマーク以外の場所にキズ、ホコリ
、等があった場合を考慮してである。従って、1回マー
ク として入力されても次にチェックした時にマークが
なければ正規のマークでないと判断され、誤動作が防止
される。
(3)正規のマークと判断されると、TP −COUを
0にし、R−P /P−が立っているかをチェックする
もし立っていなければ5ET−COUをチェックする。
+41  R−PF/pが立っているとEF//Fを立
ててINT2のマスクをセットする。
(515ET−COUをチェックして0でながったらI
NT2のマスクをセットするルーチンに行く。
+61 5ET−COU カ0ならばEFIFを、1 
[−t=7 ) 1.テINT2のマスクセットに行く
(71INT2のマスクをセットした後、lNTlのマ
スクをリセットし、割込み時のルーチンにリターンする
次に、第3e図を参照してタイミングパルスの入力に応
じた複写処理制御フローを説明すると次の通りである。
(1)  プリント信号がへカされると副走査のマーク
ラ検知するまでタイミングパルスのINTI(7)マス
クがセットされておりTP−COUは動作しない(プリ
ントスタートの動作のルーチンで述べである)。また、
PI;/Fが1となっている。
(2)  モーターが回転し、副走査同期マークな検知
するとTP−COUを0にし、INT2のマスクをセッ
トし、lNTlのマスクをリセットする。従って、以後
はタイミングパルスがある毎にTP−CODは加算され
ていく。また、INT2のマスクは所定パルス数(ここ
ではL)までセットしておき、副走査のマーク検知に対
してマーク信号があっても禁止される為、キズ、ホコリ
等でおこる検知信号を防いでいる。
+31 7P−COUを加算しヒーターF7.が0にな
っているのをチェックし0ならば設定値Aで帯電チャー
ジャーをOFFする。もしヒーターF7.がlならば電
源投入時のルーチンに入る。
(4)設定値BでWR−Eを0とする。
プリントスタート時は(3) 、 (41は意味がない
(5)設定値■で帯電チャージャーをONする。
(6)  設定値JでWR−Eを1とし、外部に設けた
タイマーをスタート。
(7)■Cの設定値でF−8YNC(外部からくる画像
幅を表わす信号)をチェックし、1で搬送ジャムでなけ
ればリターンする。
■F−8YNCがなければWR−Eを0にし帯電チャー
ジャーをOFFする。
■■または■で搬送ジャム検をチェックし、紙が搬送セ
ンサーまで達していない場合は、ジャムと判断し、搬送
JAMF//Fを1にし、帯電・転写チャージャーを0
FFL、表示を行なう。
(8)■Dの設定値で5ET−COUが0でなく、R−
P/Fが0ならば給紙、搬送りラッチ(MC)をONL
、S ET−COUを−1する。次に5ET−COUが
0でな(、R−P F//F が0ならばリターンする
■■のフローでSET拳COUを−1した後5ET−C
OUが0でなくR−PI/Fが1ならばPF/Fを0に
してリターンする。
■■のフローで5ET−COUを−1した後5ET−C
OUが0ならば2%をOにトてリターンする。
■S ET−COUが0でなく、R−PF/Fが1なら
ば2%を0にしてリターンする。
■5ET−COUが0ならば帯電チャージャーをOFF
してR−PF//Fを1にして、PF/¥−1を0にし
てリターンする。
(9)紙がレジストセンサーまでくると給紙・搬送りラ
ッチをOFFする。
0I  設定値Eで給紙MCをOFFするO<Ill 
 設定値Fで給紙ジャム検をチェックし、紙がレジスト
センサーに達していなければ給紙ミスと判断し、給紙J
AMF/Fを1にして帯電、転写チャージャー、給紙・
搬送りラッチ(MC)を0FFI、表示する。
02  設定値Gで転写チャージャーをOFFする。
α3)設定値にで転写チャージャーをOFFする0(+
荀  設定値りでINT2のマスクをリセットする。
0タ 設定値HでR−PF//F及びEF/Fが1なら
ば、モーターを含むプロセスを全てOFF L、、I 
NT 1.2のマスクをセットする。ここでベルト1の
停止位置はプリントスタート時と同一の場所(第1b図
)で停止する。
第4図に以上の複写処理制御をおこなっているときの、
各部の付勢タイミングを示す。なお、このタイミングは
コピ一枚数設定値が2枚のときのものである。なお、こ
の2枚の複写のときには、■ P /Fが1ならば上記
(1)〜a4までの動作を行なうが、R−P’/lが1
の時は給紙、搬送りラッチ、帯電、転写チャージャーは
ONされない。
■ R−PF/FとEF/Fが1ならば(15)の動作
のみエラー処理をおこなうもう1つの処理フローを第5
図に示す。ベルト1の駆動時に、駆動側ローラー及び従
動側ローラーとベルト1との間でスリップを生ずること
がある。もしスリップをすると画像記録位置及び無効記
録域に露光を行なったり、各プロセスの動作が遅れてし
まい画像の乱れを起こす。そこで記録体が一回転するの
に必要なタイミングパルス数より若干条目の数(P)を
プログラムにセットしておく。副走査同期信号をセンス
(INT2)してから、正常にベルト1とローラーが密
着しておれば良いが、使用中に、はこり、トナー等が間
に入り込みスリップを起こす。従って、正規のタイミン
グパルスよりも多くカウントを行い、設定値Pまでカウ
ントする。正常な駆動状□態ならば、Pまで来る前に副
走査同期信号が来る為Pまではカウントされない。Pま
でカウントすると副走査エラーF+ をIICセットし
、ヒーター。
モーターおよび各プロセス1OFF L、エラー表示を
行なう。
次に、本発明を他の態様で実施する電源部の構成を第6
図および第7図に示す。第6図に示すものにおいては電
源投入手段をPNPパワートランジスタ回路33として
、これをリレー291のコイルに接続し、外部よりの電
源投入信号で回路33ヲオンとしてリレー291を閉と
するようにしている。外部よりの電源投入信号はROM
 20□の入力ボートに与えられ、CPuがそれを監視
して前記実施例と同様な複写処理および電源リレー29
□開閉制御をおこなう。なお、更にオペレータ操作で電
源オン可とするどきKは、回路29□および33に並列
に、第2a図に示す如きメインスイッチ31を接続する
。第7図に示すものにおいては、電源オフ時の交直変換
回路32における電力消費を無くすために該回路32を
省略し、代りに双極メインスイッチ31をリレー29.
に並列に接続している。これによれば、メインスイッチ
31が開で、外部からの電源投入指示が無く、しかもC
Pu  19がスイッチング回路292をオフしている
ときには電力消費が全くなく、その分保安対策が軽減す
る。
【図面の簡単な説明】
第1a図は本発明を一態様で実施する複写機の機構部概
要を示す断面図、第1b図はその一部を摘出した断面図
、第2a図は第1a図に示す複写機の中央制御ユニット
の構成を示すブロック図、第2b図および第2c図は、
それぞれ該中央制御ユニットに接続されたヒータ温度検
出回路およびベーパジャム検出回路を示す回路図、第2
d図は第2a図および第2C図に示す回路要素の内容を
示す回路図である。 第3a図、第3b図、第3c図、第3d図、第3e図お
よび第3f図は、それぞれ第2a図に示すマイクロコン
ピュータの制御動作を示すフローチャート、第4図はそ
の制御タイミングを示すタイムチャートである。 第5図はマイクロコンピュータの制御動作の1部変形を
示すフローチャート、第6図および第1図はそれぞれ電
源部の変形例を示す回路図である。 l:感光体ベルト     2:ベルト駆動ローラ3:
帯電チャージャ    5:ミラー6:現像器    
    7:転写チャージャ8ニレジストローラ   
 9:定着器10:排紙トレイ     11:除電チ
ャージャ12:クリーニング装置  13:非画偉形成
部14:画像形成部始端   15:フオトセンサ16
:ロータリーエンコーダ  19:マイクロコンピュー
タ21:パルス発振器    22:ゼロクロス検出回
路23:リセット回路    24..24.、27.
〜274:う425 :キャラクタディスプレイ   
26:キースイツチ28:記録処理制御直流電源装置 
29:電源接続装置29、:メインリレー     2
9.:パヮースイッチング回路30:電源元スイッチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)商用交流電源と、記録処理制御直流電源装置を含
    む受電側の間に電源接続装置を介挿し、更に、商用交流
    電源より受電側への給電をおこなう電源投入手段を備え
    て、電源投入手段の電源投入状態において前記電源接続
    装置を「接」に設定し、電源投入手段が電源遮断状態に
    なると記録処理機構の所定の処置の完了の後に前配電源
    接続装置を[断[とする記録装置の電源遮断制御方法。 (21電源投入手段を、閉において電源接続装置を「接
    」に付勢する電気ループを形成するスイッチとした前記
    特許請求の範囲第(1)項記載の、記録装置の電源遮断
    制御方法。 (3)電源投入手段を、電源接指示信号の印加に応じて
    電源接続装置を「接」に付勢する電気ループを形成する
    半導体スイッチとした前記特許請求の範囲第(11項記
    載の、記録装置の電源遮断制御方法。 (4)  電源投入手段を、電源接続装置に並列接続し
    た電源投入接点と開閉指示用の接点かを有するスイッチ
    とした前記特許請求の範囲第(11項記載の、曇 記録装置の電源遮断制御方法。 (5)電源投入手段が電源遮断状態になると潜偉担持媒
    体を位置決めして電源接続装置を「断」とする前記特許
    請求の範囲第(1)項記載の、記録装置の電源遮断制御
    方法。 (6)電源接続装置を、商用交流電源と受電側の間に接
    点を介挿したリレースイッチと、電源接指示信号の印加
    に応じてリレースイッチを接付勢する電気ループを形成
    する半導体スイッチで構成した前記特許請求の範囲第(
    1)項、第(2)項、第(3)項。 第(4項又は第(5)項記載の、記録装置の電源遮断制
    御方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6115242A (ja) * 1984-07-02 1986-01-23 Toshiba Corp 文書処理装置および文書処理方法
JPH01193839A (ja) * 1988-01-29 1989-08-03 Konica Corp 放射線画像情報読取装置

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JPS6115242A (ja) * 1984-07-02 1986-01-23 Toshiba Corp 文書処理装置および文書処理方法
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