JPS58116380A - 載荷用アセンブリ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 （ａ）発明の分野 本発明は、載荷用部材のアセンブリーに関する。

さらに詳しくは、本発明は、アセンブリー構成部材のう
ち少な（とも幾つかの部材を特定の形状にかつ所定計画
に従って組立てることによって種々の目的の架台を作り
得る前記構成部材のアセンブリー（組立品）に関するも
のである。

（ｂ）先行技術の説明 市場において、特に子供用おもちや分野においては、多
くのアセンブリー商品がある。例えば、取外し可能なま
たは組立て式の多（の教育おもちゃがあり、これらのお
もちやは、穿孔ロッド、ホイール（車輪）、プーリー、
ふし、ねじを切ったほぞ等から成、るものである。しか
しながら、かかるおもちやは、すべて、組立てるのが容
易でなくまた、多くの場合、種々の物品に多くの変化を
与えることができないという主欠点を有する。さらに、
大ていの公知おもちゃにおいては、形成されたアセンブ
リーの丈夫さがしばしば不満足である。

発明の要約 アセンブリー用部材のうち少なくとも幾つかの部材を所
定のプランに従って特定の形に組立てることにより種々
の物品の架台となり得る前記部材（７）７−１＝７７１
’１Ｊ−Ｙ本発明者は意図している。このアセンブリー
が構成部材として含むものは、それぞれ好ましくは連続
した一直線に並んだ一連の孔を有するように穿孔された
少なくとも２個のフレーム部材、両端にねじが切ってあ
り該両端が相互に平行かつ間隔をあけた２個のフレーム
部材の対応する孔にそれぞれ挿入可能であり、しかも前
記複数のフレーム部材を相互に平行かつ間隔を保持させ
るように作られた複数のロッド（棒）、前記アセンブリ
ー用部材を特定の形にしっかりと丈夫に保つように前記
ロッドの両端に取りつけられるナツト、ならびに最後に
複数のプレートおよび装飾用アクセサリ−類である。

本発明のもう一つの実施態様によれば、該ロッドの両端
は、ねじを切った穴から形成されかつ前記対応する孔（
複数）に対して単に密接するよう圧置かれ、次いでボル
トヲ前記対応する孔に挿入しさらに最後に前記ねじ切り
穴にねじ込むことによりアセンブリーの各構成部材はし
っかりと固く保持される。

本発明の好ましい一局面によれば、フレーム部材は剛性
のりすい矩形のシートから成る。

本発明の他の好ましい実施態様によると、該アセンブリ
ーは、種々の大きさの一対のフレーム部材、種々の長さ
のねじ切りロッド、ナツト、ならびに種々の大きさの矩
形シートラ含むものである。

アセンブリーの構成部材は、木材、プラスチックまたは
金属から作られていることが好ましい。

フレーム部材は矩形フレームの形であることが好ましい
。本発明の好ましい実施態様によれば、フレーム部材、
の四隅に孔がありまた該四隅にある孔の間には変化して
もよい一連の一直線に並んだ孔がある。

本発明の好ましい実施態様によれば、異なる寸法の一対
のフレーム部材、異なる長さの複数ロッド、およびナツ
トから成るアセンブリーは、棚、引出し付きのまたは引
出しのない机、椅子または安楽椅子の背およびシートな
どの種々のアクセサリ−を圧力下に保持することができ
る、そしてこれら種々のアクセサリ−はこれらアクセサ
リ−を支持するロッド本体より単に少し長いだけのもの
で、このため該アセンブリーを中心とする構造物は大き
な万力のように作動することにより前記種々のアセンリ
ーヲそれぞれの位置に保持するのである。

図面の要約 本発明の特徴および利点は、添付図面を参照して述べる
説明から分るであろう。添付図面において、 第１図は本発明によるアセンブリーを使用する架台の斜
視図、 第２図は本発明によるアセンブリーヲ使用する他の架台
の斜視図、 第３図は複数のロッドのうちの一つを示す図、および 第４図は他の形のロッドを示す図である。

好ましい実施態様の説明 添付図、特に第１図を参照することとし、架台１はそれ
ぞれ矩形フレームの形の２個の部材３および５から成る
ことが分るであろう。これら２個の部材３および５は、
垂直に配置されまたこれらが相互に平行になるよう間隔
をあけられており、これらの状況はすべて第１図に示さ
れている。これら２個の部材は同一のものであり、そん
なわけでそれらのうちの一つ、特に部材５について述べ
ることとする。後者（部材５）は２個の直立部材７およ
び９ならびに２個の横方向部材１１および１３から成る
。フレームの各隅（コーナー）には、孔１５があり、さ
らに一連の直線上に並んだ孔１７が四隅に在る孔１５の
それぞれの間に存在する。

先ず基本的に２個の部材３および５から成る架台１は、
本願の場合には、３個の木製ロッド１９．２１．２３で
それぞれ両端にねじ切りしたものを含む、ただしこの事
すなわちねじ切りは添付図面中第１および第２図には例
示されていない。さらに、ロッド１９．２１．２３は、
ねじ切り部上が該ロッドのボデーの直径に対し階段状に
なっており、このため、後述のナツトでねじ締めしたと
き部材３および５が支えられるショルダー（肩部）を構
成する。ロッド１９の両端は、部材３および５の２個の
下部横方向部材１３の中央孔１７中に位置している。こ
のロッドは、ナツト２５（これらナツトのうち１つのみ
が第１図に例示されている）により定位置に保たれてい
る。ロッド２１および２３に対し、該ナツトは同一プレ
ート上でより高いレベルに位置している。これら２個の
ロッドは、ロッド１９と同様に、すなわちナツトにより
、部材３および５に保持されている。最後に、棚２７は
ロッド２３および２５上に配置され、これにより物を載
せる台ン構成している。一方、この棚２７は、２個の部
材３および５′？：相互に間隔ンあけて平行に保つとい
う利点を有しまｊこナツト２５および該ロッドと共に、
他の補助部材なしに高強度の架台を提供することに貢献
している。

本発明の原則に基づ（他のタイプの架台は第２図に例示
されている。同一原則が適用されているが、このタイプ
はユニットの数がふえているだけで十分なものである。

この例においては、部材３および５と同一のフレーム部
材２９が追加使用されている。第１図の対応するユニッ
トにおいて、ロッド２１および２３がより高い位置に配
置されていることおよび２個の下部ロッド１９が使用さ
れることにより板３１により形成された追加の棚を提供
し得るということが注目される。棚２７の代りに、引き
出しをロッド上に配置し得たであろうし、これらの引き
出しは該フレーム部材の加圧により定位置に保ち得るで
あろう。

フレーム２９は下部ロッド３３および上部ロッド３５に
よりフレーム５に接続される。従来のように、ポケット
３７は上部ロッド上に置かれている、しかしこ、れは本
発明の一部分を形成するものではない。

本発明のもう一つの実施態様によれば、ロッド１９．２
１または２３のそれぞれは、ねじ切りした穴３９を両端
に有するように形成されている。

架台を形成するには、ねじ切りした穴３９を形成された
両端（ロッド１９．２１または２３の）は２個の対応す
る孔１７に対し密着させて得られるアセンブリーをしつ
かり丈夫に保持し、ポルト４１は対応する孔１７中に挿
入され次いで両者はねじ切りされた穴３９中にねじ込ま
れる。

本発明において、非常に多（の配置が本発明の範囲内で
予知できることが容易に理解されるものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明によるアセンブリーを使用する架台の斜
視図、 第２図は本発明によるアセンブリーを使用する他の架台
の斜視図、 第３図は複数のロッドのうち一つを示す図、および第４
図は他の形のロッドを示す図である。 １：架台、３，５，２９：フレーム部材、７゜９：直立
部材、１１．１３：横方向部材、１５：フレーム部材の
四隅の孔、１７：前記四隅の孔と孔との間にある直線的
に並んだ一連の孔、１９．２１．２３：ロッド、２５：
ナツト、２７：棚、３９：ねじ切りした穴、４１：ボル
ト特許出願人　　　ベダゴウ・インコーポレーションイ
（埋入　　弁理士　伊　東　辰　雄 〃　　〃伊東哲也 図面の浄書（内容ζこ変更なし） 特許庁長官若杉和夫殿 １、事イ１の表示 昭和５７年　特　許　願　第７６７８１号２、発明の名
称 載　　荷　　用　　ア　　セ　　ン　　ブ　　リ　　−
３、補正をする者 事ｆ１との関係　　　　特許出願入 居　所　カナダ　ジ−６ビー　３エル４、ケベック、ビ
クトリアビル、リュー・アルベール、６工−名　称　ペ
ダゴウ・インコーホレーテッド代表者　ビニール・ノン
ノン １、代理人〒１０５ 住　所　東京都港区虎ノ門二丁目８番１号昭和５７年１
１月１２日（発送日：昭５７．１’ｌ’、　３０１）　
”、、゛歳 ６、補正の対象 「願書」、「委任状」および「図面」 ７、補正の内容 （１）願書を別紙の通り訂正する。 （２）委任状および訳文を別添の通り補充する。 （３）図面を別紙の通り訂正する。 ８、添付書類の目録

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　アセンブリー用構成部材中の少なくとも幾つかｔ
   所定のプランに従い特定の形状に組立てることにより種
   々の目的の架台を作成するための構成部材のアセンブリ
   ーにおいて、前記アセンブリーの構成部材が、それぞれ
   直線上に並んだ一連の孔が穿孔により設けられている少
   なくとも２個のフレーム部材、両端がねじ切りされてお
   りまた該両端が２個の相互に離れかつ平行なフレーム部
   材の対応する孔に挿入可能である複数のロッドであって
   これらロッドは該少なくとも２個のフレーム部材を相互
   に離しかつ平行に保つように作られたもの、前記ロッド
   の前記両端に取り付けられることにより該アセンブリー
   の構成部材を前記形状に保ち得るナツト、および最後に
   プレート類および装飾用アクセサリ−類であることを特
   徴とする前記アセンブリー。 ２、前記プレート類がうすいかつ剛性の矩形シートで作
   られている、前記特許請求の範囲第１項記載のアセンブ
   リー。 ３、種々の大きさのフレーム部材のペアー、種々の長さ
   のロッド、ならびに種々の大きさの矩形シートｖ含む、
   前記特許請求の範囲第２項記載のアセンブリー。 ４、前記アセンブリー構成部材が木材で作られている、
   前記特許請求の範囲第１項記載のアセンブリー。 ５、前記アセンブリー構成部材がプラスチック製である
   、前記特許請求の範囲第１項記載のアセンブリー。 ６、前記アセンブリー構成部材が金属製である、前記特
   許請求の範囲第１項記載のアセンブリー。 ７、前記フレーム部材が矩形状である、前記特許請求の
   範囲第１項記載のアセンブリー０８、前記各フレームの
   四隅に孔を有しまた該四隅に在る孔と孔との間に直線上
   に並んだ一連の孔な有することを特徴とする、前記特許
   請求の範囲第１項゛記載のアセンブリー。 ９、前記ロッドのねじ切り部の直径が該ロンドボデーに
   対し階段状になっており、これによって、ナツトが締め
   られたときフレーム部材を支えるショルダーが形づ（ら
   れる、前記特許請求の範囲第１項記載のアセンブリー。 １０、アセンブリー用構成部材中の少なくとも幾ツカを
   所定のプランに従い特定の形状に組立てるコトニヨり種
   々の目的の架台を作成するための構成部材アセンブリー
   において、前記アセンブリーの構成部材が、それぞれ直
   線上に並んだ一連の孔が穿孔により設けられている少な
   くとも２個のフレーム部材、両端にねじ切りした穴が形
   成されたロッドであって、これらの穴は前記両端が相互
   に離れて平行な２個のフレーム部材の対応する孔に単に
   密着させることを可能とするものであり、また該ロッド
   により前記フレーム部材が相互に離れて平行を保ち得る
   ごとき前記ロンド、前記フレーム部材の孔に挿入され次
   いで前記ねじ切りした穴にねじこまれてアセンブリーの
   諸構成部材を前記形状にしつかり丈夫に保つためのボル
   ト、ならびに最後にプレート類および装飾用アクセサリ
   −類であることを特徴とする前記アセンブリー。