JPS58116162A - インクジエツト記録装置 - Google Patents
インクジエツト記録装置Info
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- JPS58116162A JPS58116162A JP21364781A JP21364781A JPS58116162A JP S58116162 A JPS58116162 A JP S58116162A JP 21364781 A JP21364781 A JP 21364781A JP 21364781 A JP21364781 A JP 21364781A JP S58116162 A JPS58116162 A JP S58116162A
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- Japan
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- ink
- nozzle
- laser
- liquid ink
- inkjet recording
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- Granted
Links
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- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 8
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 claims description 4
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- 238000002844 melting Methods 0.000 claims description 3
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 18
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/165—Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
囚 発明の技術分野
本発明はインクジェット記録装置のインクジェットヘッ
ドに係り９％にインクジェットヘッドのインク目づまり
が起らないインクジェット記録装置に関する。
ドに係り９％にインクジェットヘッドのインク目づまり
が起らないインクジェット記録装置に関する。
■ 技術の背景
近年、インクジェット記録装置は、無騒音、小型である
。さらには普通記録紙を用いることができることからＯ
Ａ機器に頻繁に用いられるようになっている。
。さらには普通記録紙を用いることができることからＯ
Ａ機器に頻繁に用いられるようになっている。
（Ｑ 従来技術と問題点
第１図に、従来良く用いられているインクジェット記録
装置のインク供給、インク噴出系の構成図を示す。
装置のインク供給、インク噴出系の構成図を示す。
図において、ｔずポンプＩＫより吸込まれえインク２は
フィルタ３を通過してごみが除去され、インクジェット
ヘッド４へ供給パイプ５を介して導びかれる。
フィルタ３を通過してごみが除去され、インクジェット
ヘッド４へ供給パイプ５を介して導びかれる。
次に、インク２Ｆｉ、インクジエツトヘッド４０先端部
６のノズル孔より噴射され、インク粒子７と倉る。しか
しながら、インクジェット記録装置を停止状態に長く看
〈と、インクｚ中の液体成分が１ＩｌｉＬ。
６のノズル孔より噴射され、インク粒子７と倉る。しか
しながら、インクジェット記録装置を停止状態に長く看
〈と、インクｚ中の液体成分が１ＩｌｉＬ。
て固形成分が残り、これが一般に直径数＋電タロン程度
の小さいノズル孔を庵ぎ、インクジェット記―装置を再
び起動状１１Ｋしてもインク粒子？６１１め紘起らず、
記録不能の状態となることがある。
の小さいノズル孔を庵ぎ、インクジェット記―装置を再
び起動状１１Ｋしてもインク粒子？６１１め紘起らず、
記録不能の状態となることがある。
０ 発明の目的
本発明は、前述の欠点に鑑み、インクジェットヘッドの
ノズル孔にインク目づまりの起らないインクジェット記
録装置ｔ−実現することにある。
ノズル孔にインク目づまりの起らないインクジェット記
録装置ｔ−実現することにある。
■ 発明の構成
インク粒子を記録媒体−Ｅに噴射することにより印字を
打なうインクジェット記録装置において、該インクジェ
ット記録装置は、熱可塑性樹脂を含浸してなる固形イン
クを保持する手段、＃固形インクをノズルに向けて移送
させる手段、該ノズル部における該固形インクを溶融し
、液化するための手段、液化さｎたインクを核ノズルよ
り噴射する念めのエネルギーを該インクに与える手段と
′を残漬してなることを特徴とするインクジェット記録
装置。
打なうインクジェット記録装置において、該インクジェ
ット記録装置は、熱可塑性樹脂を含浸してなる固形イン
クを保持する手段、＃固形インクをノズルに向けて移送
させる手段、該ノズル部における該固形インクを溶融し
、液化するための手段、液化さｎたインクを核ノズルよ
り噴射する念めのエネルギーを該インクに与える手段と
′を残漬してなることを特徴とするインクジェット記録
装置。
（約 発明の実施例
本発明を図面を用いて詳細に説明する。
第２図は９本発明にかかるインクジェット記録装置の概
略構成図である。
略構成図である。
図において、８ｔｌ内部に粉体インク９（粒径１０〜２
０（ａｍ））が詰められている直径１００（Ｐ−程度の
ステンレスパイプ、ＱＦｉ熱可塑性樹脂からなる粉体イ
ンク１０＃：ｔステンレスパイプ８の先端に取り付けら
れる孔径５０（ｐｍ）４度のガラスノズル、１１はステ
ンレスパイプ８の回りに配置される円筒形ピエゾ振動子
、２０は円筒形ピエゾ振動子１１にパルス電圧を印加す
る＠振器、１２Ｆｉステンレスパイプ８内の粉体インク
９ｔ−後端より押し付けて、粉体インク９に一徐々に漸
進させるスプリング、１３ｔ−ｔガラスノズル１０に焦
点が合うようにレーザ１５からのレーザ光を集光するレ
ンズ、１４は印字時にレーザ１５からレーザ光を発生さ
せる指令パルスを出力する制御部、１５けステンレスパ
イプ８内の粉体インク９を溶融し液体インク９°とする
レーザ、１６はターゲット電極、１７．１８は液体イン
ク９°の飛剛方角管制御する水平、垂直電極、１９は用
紙である。
０（ａｍ））が詰められている直径１００（Ｐ−程度の
ステンレスパイプ、ＱＦｉ熱可塑性樹脂からなる粉体イ
ンク１０＃：ｔステンレスパイプ８の先端に取り付けら
れる孔径５０（ｐｍ）４度のガラスノズル、１１はステ
ンレスパイプ８の回りに配置される円筒形ピエゾ振動子
、２０は円筒形ピエゾ振動子１１にパルス電圧を印加す
る＠振器、１２Ｆｉステンレスパイプ８内の粉体インク
９ｔ−後端より押し付けて、粉体インク９に一徐々に漸
進させるスプリング、１３ｔ−ｔガラスノズル１０に焦
点が合うようにレーザ１５からのレーザ光を集光するレ
ンズ、１４は印字時にレーザ１５からレーザ光を発生さ
せる指令パルスを出力する制御部、１５けステンレスパ
イプ８内の粉体インク９を溶融し液体インク９°とする
レーザ、１６はターゲット電極、１７．１８は液体イン
ク９°の飛剛方角管制御する水平、垂直電極、１９は用
紙である。
次に本実施例の動作について説明する。
まず、制御部１４′１からの指令パルスによりレーザ１
５からレーザ光を発生させる。ガラスノズル先端部の粉
体インク９Ｆｉレーザ１５からのレーザ光によりｍ融し
、４３図に示す如く、液体インク９°となる。
５からレーザ光を発生させる。ガラスノズル先端部の粉
体インク９Ｆｉレーザ１５からのレーザ光によりｍ融し
、４３図に示す如く、液体インク９°となる。
この液体インク９’ＵガラスノズルＩＯの先端部に表面
張力により保持される。
張力により保持される。
レーザ光が粉体インク９に照射した後（数（Ｓ）〜数ｆ
ｉｎｓ’］）すなわち粉体インク９が液体インク９°に
なった鏝に円筒形ピエゾ振動子１１に発振器２０からの
パルス賀正が印加さｊると、液体インク９°はガラスノ
ズル１０先端よりインク粒子７となって飛翔する。ここ
で、ステンレスパイプ８とターゲット電極１６間に電工
を加えろことにより、液体インク９“は帯電する。従っ
て、ガラスノズル１０先端よす飛翔した液体インク９′
はターゲット電極に向って進む。
ｉｎｓ’］）すなわち粉体インク９が液体インク９°に
なった鏝に円筒形ピエゾ振動子１１に発振器２０からの
パルス賀正が印加さｊると、液体インク９°はガラスノ
ズル１０先端よりインク粒子７となって飛翔する。ここ
で、ステンレスパイプ８とターゲット電極１６間に電工
を加えろことにより、液体インク９“は帯電する。従っ
て、ガラスノズル１０先端よす飛翔した液体インク９′
はターゲット電極に向って進む。
この液体インク９“をガラスノズル１０先端・に設は念
水平電極１７．垂ｉｌ！電極１８Ｖこより飛翔方向を制
御することができ、ターゲット電極１６の前に用紙１９
を配置すれば印字可能となる。
水平電極１７．垂ｉｌ！電極１８Ｖこより飛翔方向を制
御することができ、ターゲット電極１６の前に用紙１９
を配置すれば印字可能となる。
以−ｈ＝ｔＧ（明した。【うに本発明によれば、ガラス
ノズル先端部で粉体インク全レーザにより溶融し、液体
インクとした後に飛翔させ贋、ばよいため、ノズル噴出
口での目づまりの必妃は皆無となる。
ノズル先端部で粉体インク全レーザにより溶融し、液体
インクとした後に飛翔させ贋、ばよいため、ノズル噴出
口での目づまりの必妃は皆無となる。
尚、レーザの種類はパワーが１抽司程度のものであれば
、 Ｈｅ −Ｃｄ 、Ａｒ 、半導体レーザ等どれを用
いても十分である。
、 Ｈｅ −Ｃｄ 、Ａｒ 、半導体レーザ等どれを用
いても十分である。
また、レーザの代用としてサーマル用ヘッドを用いれば
装置全小型化することができる。
装置全小型化することができる。
また９本発明の実施例にあっては、粉体インク【用いた
インクジェット記録装置について説明した力（。
インクジェット記録装置について説明した力（。
本発明はこれに限定されたものではなく、熱可塑性樹脂
を含浸してなる液体インクを用すても藺述の実施例と同
様の効果が得られることは言うまでもない。
を含浸してなる液体インクを用すても藺述の実施例と同
様の効果が得られることは言うまでもない。
（） 発明の効果
本発明によれば、インク噴射時にインクを溶融させる九
め、インク目づまりＫよる印字不能状１１に陥いること
のな込インクジェット記会装置とすることができる。
め、インク目づまりＫよる印字不能状１１に陥いること
のな込インクジェット記会装置とすることができる。
第１図畦従来のインクジェット記録装置の構成図。
第２図は本発明Ｋかかるインクジェット記録装置の概略
構成図、第３図は第２図におけるガラスノズル先端部の
拡大図である。図において、ｔＦｉポツプ、２＃ｉイン
ク、３はフィルタ、４Ｆｉインクジエツトヘツド、５は
供給パイプ、６Ｆｉ先端部、 ７ｆよインク粒子、８
Ｖｉステンレスパイプ、９は粉体インク、９１は液体イ
ンク。 １０Ｆｉガラスノズル、ＩＩＨ円筒形ピエゾ振動子、１
２ｕｘグリング、１３はレンズ、１４ｒｉ制御部、１５
はレーザ、１６＃ｉターゲツト電極＊ １７，１８は
水平、垂直電極、１９Ｆｉ用紙である。
構成図、第３図は第２図におけるガラスノズル先端部の
拡大図である。図において、ｔＦｉポツプ、２＃ｉイン
ク、３はフィルタ、４Ｆｉインクジエツトヘツド、５は
供給パイプ、６Ｆｉ先端部、 ７ｆよインク粒子、８
Ｖｉステンレスパイプ、９は粉体インク、９１は液体イ
ンク。 １０Ｆｉガラスノズル、ＩＩＨ円筒形ピエゾ振動子、１
２ｕｘグリング、１３はレンズ、１４ｒｉ制御部、１５
はレーザ、１６＃ｉターゲツト電極＊ １７，１８は
水平、垂直電極、１９Ｆｉ用紙である。
Claims (1)
- インク粒子を記録媒体上に噴射することにより印字を行
なうインクジェット記録装置において、該インクジェッ
ト記録装置は、熱可塑性樹脂を含浸してなる固形インク
を保持する手段、該固形インクをノズルに向けて移送す
る手段、該ノズル部における該固形インクｔ−溶融し、
液化するための加熱手段、液化されたインクを該ノズル
より噴射するためのエネルギーを該インクに与える手段
とを具備してなることを特徴とするインクジェット記録
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21364781A JPS58116162A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | インクジエツト記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21364781A JPS58116162A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | インクジエツト記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58116162A true JPS58116162A (ja) | 1983-07-11 |
| JPH045547B2 JPH045547B2 (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=16642614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21364781A Granted JPS58116162A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | インクジエツト記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58116162A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6195947A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-14 | データプロダクツ コーポレイション | インクジェット装置 |
| JPS6198546A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-16 | データプロダクツ コーポレイション | インク噴射装置 |
| JPS61162359A (ja) * | 1984-11-08 | 1986-07-23 | データプロダクツ コーポレイション | ホツトメルトインキジエツト装置 |
| US4992806A (en) * | 1986-01-17 | 1991-02-12 | Dataproducts Corporation | Method of jetting phase change ink |
| US5182572A (en) * | 1981-12-17 | 1993-01-26 | Dataproducts Corporation | Demand ink jet utilizing a phase change ink and method of operating |
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| US20170182797A1 (en) * | 2015-12-28 | 2017-06-29 | Seiko Epson Corporation | Liquid discharge apparatus and method |
| US9908330B2 (en) | 2015-12-28 | 2018-03-06 | Seiko Epson Corporation | Liquid discharge apparatus and method |
| US9919514B2 (en) | 2015-12-28 | 2018-03-20 | Seiko Epson Corporation | Liquid discharge apparatus and liquid discharge method through oblique irradiation of liquid drops, and changing of flying direction of the liquid droplets |
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| JPS5395027A (en) * | 1977-01-31 | 1978-08-19 | Ricoh Co Ltd | Braille printing apparatus |
| JPS54109843A (en) * | 1977-12-28 | 1979-08-28 | Olivetti & Co Spa | Nonnshock type printing apparatus |
| JPS56113472A (en) * | 1980-02-15 | 1981-09-07 | Nec Corp | Injecting method for ink fsmall-drop |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP21364781A patent/JPS58116162A/ja active Granted
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| JPH0356666B2 (ja) * | 1984-10-15 | 1991-08-28 | ||
| JPH0356665B2 (ja) * | 1984-10-15 | 1991-08-28 | ||
| JPS61162359A (ja) * | 1984-11-08 | 1986-07-23 | データプロダクツ コーポレイション | ホツトメルトインキジエツト装置 |
| JPH0356668B2 (ja) * | 1984-11-08 | 1991-08-28 | ||
| US4992806A (en) * | 1986-01-17 | 1991-02-12 | Dataproducts Corporation | Method of jetting phase change ink |
| US20170182797A1 (en) * | 2015-12-28 | 2017-06-29 | Seiko Epson Corporation | Liquid discharge apparatus and method |
| CN107009738A (zh) * | 2015-12-28 | 2017-08-04 | 精工爱普生株式会社 | 液体喷出装置以及方法 |
| US9908330B2 (en) | 2015-12-28 | 2018-03-06 | Seiko Epson Corporation | Liquid discharge apparatus and method |
| US9919514B2 (en) | 2015-12-28 | 2018-03-20 | Seiko Epson Corporation | Liquid discharge apparatus and liquid discharge method through oblique irradiation of liquid drops, and changing of flying direction of the liquid droplets |
| US9975353B2 (en) | 2015-12-28 | 2018-05-22 | Seiko Epson Corporation | Liquid discharge apparatus and method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH045547B2 (ja) | 1992-01-31 |
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