JPS5811603B2 - オプチカルフアイバの連結方法及びコネクタ - Google Patents

オプチカルフアイバの連結方法及びコネクタ

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JPS5811603B2
JPS5811603B2 JP51008552A JP855276A JPS5811603B2 JP S5811603 B2 JPS5811603 B2 JP S5811603B2 JP 51008552 A JP51008552 A JP 51008552A JP 855276 A JP855276 A JP 855276A JP S5811603 B2 JPS5811603 B2 JP S5811603B2
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tubular
fiber
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coupling member
uncoated
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ジヤツク・フランク・ダルグレイシユ
ヘルムート・ハンス・ルカス
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Northern Telecom Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3801Permanent connections, i.e. wherein fibres are kept aligned by mechanical means

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、オプチカルファイバを端面対端面関係に接続
するためのコネクタに関する。
オプチカルファイバは、正確に接触整合して連結あるい
は接続される必要がある。
前記接続は、一般に結合(splice)と呼はれる永
久的形状、あるいは一般に連結(connect io
n )と呼ばれる分離可能で且つ再生可能な形状から成
ることができる。
全ての場合において、誤った整合は接続部を通過する透
過率を極度に減少せしめるので、ファイバの向い合う端
面の正確な軸方向整合が必要である。
ファイバを接続するためのいくつかの方向とコネクタの
形状とが存在するが、特に接続部か分離可能で且つ再生
可能であることを要求される所ではこれらは歯長る。
オプチカルファイバは非常に脆く、その位置付けと保持
はファイバを損傷することなくなされねばならない。
オプチカルファイバは通常所定の屈折率をもつ光伝導コ
アとこれより低い屈折率をもつ外層とから構成されてい
る。
材料は通常ガラスである。
別の形状は分離した外層を有さす、ファイバはファイバ
の中心部で高く外周で低くなる可変屈折率を半径方向に
渡って有している。
ファイバは、保護及び取扱いを容易にするために可撓性
材料、例えばプラスチックで被覆されている。
本発明は、ファイバを管状連結部材内に位置付けること
によってオプチカルファイバの正確な端面対端面接続を
提供するものである。
この管状連結部材は複数個の内側にプラスされた突起部
を有する予め成形された部分を有し、そして該突起部の
半径方向内側の先端部は、ファイバの被覆されていない
端部が滑動できる軸線方向通路又は孔を形成している。
ファイバを端面対端面関係に位置付けた後、クリンプす
ることによってプラスチック被覆が締め付けられる。
結合においては、予め成形された部分の両側のプラスチ
ック被覆上に単一の部材が使用されクリンプされる。
コネクタにおいては、予め成形された部分が1つの管内
でその管の一端に隣接して存在し、そしてこの管は、そ
の一端から離れた予め成形された部分の側面上の所定の
位置でプラスチック被覆上にクリンプされる。
第1の管内に入っている他のファイバのプラスチック被
覆上には第2の管がクリンプされ、そして2つの管が接
合部材内に保持される。
連結部材内に位置付けられる前に、ファイバの端部は被
覆をはがされ、その端面が平滑な平面でファイバの軸線
に垂直になるように準備される。
次に、添付図面を参照して本発明の具体例について説明
する。
第1図は、その長さのほぼ中央に予め成形された部分1
1を有する管10を示している。
図示の具体例においては、予め成形される部分は、管の
軸線まわりの3つの位置12において管の壁を半径方向
内側に変形あるいはプレスすることによって成形される
これは、第6図においてプレス成形された3個の突起部
13て示されている。
所定の中心孔又は開口を形成するための正確な成形は、
後述するように、マンドレルに接触するまで管壁をプレ
スすることによって得られる。
第1図に図示されている連結部材は、2つのオプチカル
ファイバの端面と端面を永久的に接続又は連結する、即
ち結合を形成するのに特に適している。
典型的な結合は、第2図と第3図に図示されている。
第3図に見られるように、2つのオプチカルファイバ1
5及び16は、管10内にその両端から1つずつ挿入さ
れている。
プラスチック被覆17及び18は 短い距離だけ除去さ
れている。
管10は、プラスチック被覆の外側に滑り嵌めする内径
を有している。
ファイバは、予め成形された部分の中心19て接触し又
は非常に接近した端面対端面関係になるように配置され
る。
予備成形は、プレスされた部分の各端部に傾斜面20及
び21を形成するように遂行され、これらの傾斜面はフ
ァイバを中心孔内に案内あるいは導入するために使用さ
れる。
中心孔は、被覆されていないファイバ上に締り滑り嵌め
を与える大きさである。
ファイバ15及び16を管内に位置付けた後、管は両端
部22及び23においてクリンプされる。
近接した間隔を置いて配置された2対のクリンプが、管
の両端に形成される。
クリンプは、管10をプラスチック被覆17及び18に
係合せしめ、ファイバの端方向又は軸方向運動を防止す
る。
クリンプ22及び23は第2図に見られ、そして1つの
位置におけるクリンプの断面は第5図に見られる。
第6図は所定の位置にあるファイバ15を示し、そして
また予め成形された部分11の断面をも示す。
第7図は、2個のファイバを解放可能に接続し又は連結
するための別の形態を示している。
連結部材30は、一端に向う位置で予め成形された郡部
31を有する。
この予め成形された部分は第1図の部分11と同一であ
り、管壁は軸線まわりの3つの位置でプレスされている
第1のファイバ32は、プラスチック被覆33をその端
から短い距離だけ除去されて部材30内に挿入されてい
る。
ファイバの端面は、34て示されている予め成形された
部分31内の所定の位置に配置される。
ファイバの配置後、連結部材の管状端部は35の所でプ
ラスチック被覆上にクリンプされる。
管状端部は、第2図及び第3図に示されているように2
個の離れた位置でクリンプされるのが便利である。
連結部材30は、第1のコネクタハウジング部材36内
に配置される。
図示の具体例において、コネクタハウジンク部材36は
連結部材30上に滑り嵌めする孔37を有している。
また、実質上半径方向に厚くなった後部38とこれより
径の小さい前部39とがある。
第2のファイバ40は、もう1つの部材41内に保持さ
れている。
プラスチック被覆42は短い長さだけ除去され、ファイ
バは所定の量だけ部材41を越えて伸長している。
部材41は、プラスチック被覆42上に43の所でクリ
ンプされている。
また部材41は、第2のコネクタハウジング部材44内
に配置されている。
部材44は管41が滑り嵌めする軸線方向の孔45を有
し、管41の端面は内側に突起するストリップ46に接
触している。
ストップ46を越えて、ハウジング部材44は第1のハ
ウジング部材36の前部39を受は入れるための軸線方
向の孔4γを有している。
図示の例において、第1のハウジング部材36の拡大後
部38は、第2のハウジング部材44の端面に接触して
いる。
このようにしてファイバ32及び40の端面は、正確な
端面対端面関係にせしめられ得る。
2個のハウジング部材は、従来の方法で、例えば熱収縮
管内に密閉されること、相互係合形状部を設けること、
あるいはある形状のネジ取付部を設けることによって共
に保持され得る。
連結部材30ともう1値の部材41は、ハウジング部材
36及び44内に例えば機械的取付け、接着その他の手
段の如き種々の方法によって保持され得る。
第7図に示されたようにコネクタの組立ての際には、フ
ァイバ32の端はハウジング部材36の部分39によっ
て保護され、ファイバ40の端は第2のハウジング部材
44によって保護される。
ファイバ40の端は、予め成形された部分の傾斜面48
により予め成形された部分31の孔内に案内される。
同様に傾斜面49は、ファイバ32及びハウジング部材
36の初期組立ての際にファイバ32の端を案内する。
例えは、第7図に示すようなコネクタにおいて、被覆さ
れたファイバはハウジング部材36及び44への組立て
の前あるいは後に部材30及び41内にクリンプされる
全ての種々の形状の結合部及びコネクタにおいては、予
め成形された部分の孔内に屈折率整合液が配置され得る
プレスされた部分及び突起部の数は、変えることができ
る。
従って、2個、3個及び4個の突起部が成形され得る。
第8図、第9図及び第10図は、第1図乃至第7図より
も拡大されたスケールの予め成形された部分の断面図で
ある。
第8図は、大きさが一方向に実質上増大した2個の突起
部50を示す。
第9図は、第1図乃至第7図に示された例の如き3個の
突起部51を示す。
例えば連結部材の壁厚及び成形圧に応じて半径方向の全
長がわずかに増加し得るが、これは第7図のコネクタの
如き応用には不都合である。
第10図は、より大きな曲げ剛性を有する別の形状の4
個の突起部52を示している。
予備成形の際には、予め成形された部分の孔は完全に円
形である必要はない。
というのは、孔を完全に円形にするためには非常に大き
な成形圧が必要であるからである。
第8図、第9図及び第10図にて53で示されるように
、小間隙が突起部の基底に存在し得る。
連結部材のための適尚な壁厚の管を使用することにより
、突起部51は第9図に示されているように管の外径と
同一寸法の外径に製造され得る。
第11図乃至第14図は、管の予め成形される部分を成
形するための工具の一形状を簡略に図示している。
この工具は、後端部に軸孔56を、前端部にテーパ孔5
7を夫々具備し、テーパ孔の小さい方の径は、軸孔56
と同一の寸法でこれと一体になっている。
孔56と57の中には内部部材58が軸線方向に移動可
能に設置されている。
この部材58は、軸孔56内に締り嵌めされる定直径部
分59とテーパ孔57に対応するテーパ部分60とを有
する。
テーパ部分60内には3つの半径方向溝61か形成され
ており、その中に3つの半径方向に移動可能な成形部材
62が設置されている。
内部部材の軸線上では直径が異なる3つの部分63,6
4及び65が内部部材を貫通している。
内部部材の後端において、部分63の直径は小さく、マ
ンドレルとして作用するワイヤ66を受は入れる大きさ
である。
中間部分64は、予備成形すべき管6γを受は入れる直
径を有する。
前方部分65は、管との間に空隙を備えた直径を有する
3つの半径方向溝61は部分65まで伸長し、そして3
個の成形部材62は内側に押された時孔の部分65内に
伸長する。
内部部材58のテーパ部分60から前方にロンドロ8が
伸張し、このロンド上には支持部材69が滑動可能に設
置されている。
支持部材69は、ワイヤ66を貫通して支持する小孔7
0を有している。
内部部側58の孔の小径部分63及び支持部材69は、
管を成形する前に管67の中心のワイヤ66を保持する
例えはランド68は正方形であり、そして管67及びワ
イヤ66が挿入された後支持部材69が内部部材の方向
に滑動される。
ファイバを支持するための別の方法は、第11図に点線
71で示されているような管67の端部上のキャップに
よる方法である。
管を成形した後、ワイヤ66か引抜かれ、そして支持部
材が管67の取り外しのために内部部材58から滑動し
て離れる。
第11図は“開”状態の、即ち管67の成形前の工具を
示す。
管6γが中間孔部分64内に押し込まれ、ワイヤマンド
レル66が所定の位置にあって管61の中心に保持され
る。
3個の半径方向に移動可能な成形部材62が管67の外
側に静置される。
内部部材58は、内部部材のテーパ部分60と外部部材
のテーパ孔57との間に空隙を設けて前方の位置に配置
される。
半径方向に移動可能な部材62の外端面はテーパ孔57
に接触している。
内部部材58と外部部材55との相対的な軸線方向運動
により、半径方向に移動可能な部材62が内側に強制さ
れて管67の壁を形成する。
管壁は、ワイヤマンドレル66と確信に接触するまで内
側に押される。
この位置は第13図に示されている。
半径方向に移動可能な部材62の内側端面75は、所望
の最終断面を製造する形状である。
例えば、第11図、第12図及び第13図の例において
、3個の突起部が第9図のように成形されると、半径方
向に移動可能な部材62の内側端面75は、第12図に
示されているようなV字形状を与えられる。
このV字形状は各端部76にて面取りされて、第13図
に示されているようにプレスされた部分の各端部に傾斜
面7γを形成する。
前記傾斜面77は、第3図における傾斜面20及び21
に対応する。
これは、第14図において面取り部分を16で示し、V
字形状の鋭い縁を78で示している。
ワイヤマンドレル66は、予め成形される管内に配置さ
れるようにオプチカルファイバの直径よりもわずかに大
きい直径を有している。
第11図乃至第14図に示されるような工具は、形状を
変えること及び作動の方法に適合するようにせしめられ
ることができる。
手動操作工具を備えることもできるが、可動部材62上
に充分な力を加えるためにはかなりのてこ装置が必要で
あろう。
実際には、工具は第11図に簡略に示されたある形状の
プレス内に設置され得る。
かくして工具は、管61及びワイヤマンドレル66が貫
通する孔を有するアバツトメント82に対して内部部材
58の前端が接触するようにして、ホルダ81内に置か
れる。
ラム83は外部部材55の後端を押し付ける。
ラム83の作動は、外部部材55を軸線方向に移動せし
めて半径方向に移動可能な部材62を内側に強制する。
ラム83の引込みは、半径方向に移動可能な部材62の
引抜きを可能にする。
図示の例において、半径方向に移動可能な部材62はス
ロット61内で自由に移動することができ、管の挿入あ
るいは引抜きの際には容易に外側に押される。
しかしながら、前記部材62は、必要に応じて、例えば
各部材上の突起に作用する別個のバネによって、あるい
は各部材62と内部部材58内の空隙孔とを貫通するバ
ネコイルによって容易に外側にバネ荷重を負荷されるこ
とができる。
第15図乃至第18図は、連結部材をファイバのプラス
チック被覆上にクリンプするための工具の印形状を示す
図示の例においては、クリンプ工具の2個の向い合うジ
ョー85が示されている。
手動操作工具か又は動力操作工具が使用され得る。
ジョー85は、各々内面86上に特定の形状を有してい
る。
各々のジョーは、4個の突起88を備えた凹所87を有
している。
1つのジョー内の突起88は向い合い、そして他のジョ
ー内の突起88と鏡像関係にある。
また各々のジョーは、凹所87からジョーの外面90に
伸長した半円形凹所89を有している。
凹所89は、連結部材の管状端を受は入れるための空隙
凹所である。
第15図及び第16図は、被覆されたファイバと連結部
材とを除いた、開位置にあるジョーを示す。
図示のように、突起88の角91は半円形凹所89によ
って規定される空隙直径を越えて突起し、連結部材の管
状端に係合する。
第17図は、クリンプのために連結部材内の被覆された
オプチカルファイバがジョーの間の所定の位置に配置さ
れているジョー85の断面を示している。
ファイバは92で、プラスチック被覆は93で、そして
結合部材は94で夫々示されている。
ジョー85か共に押されると、突起88の角91は管9
4の壁を歪ませる。
歪あるいはクリンプの深さは、突起88の外面がジョー
85の表面86から後退する距離によって設定される。
第18図は、プラスチック被覆93上への連結部材の管
状端の完了したクリンプを示しており、表面86が接触
してクリンプの量を制限している。
第15図乃至第18図に図示された工具は、第2図及び
第3図に図示されているような2対の向い合うクリンプ
形状部を形成する。
必要に応じて、1対のみあるいは2対以上を形成するこ
ともできる。
また、クリンプの実際の形状も変化し得るが、管内にお
ける被覆された、ファイバの軸方向運動に対する制限が
必要である。
また、クリンプの深さと形状は、オプチカルファイバに
何らの損傷も与えないようなものでなけれはならない。
前述したように、説明した種々の具体例の全てにおいて
、屈折率整合液がファイバ間の接続部に備えられ得る。
例えば第1図、第2図及び第3図に示されたような結合
において、屈折率整合液はファイバの挿入前に連糺部材
内に挿入され得る。
液の粘性により液はファイバの挿入前及び後にも所定の
場所に維持される。
同様に、第7図に示されたようなコネクタあるいは接合
において、液はファイバの挿入前に、予め成形された連
結部材内に挿入され得る。
あるいは液は、連結部材が永久的に取付けられるファイ
バの挿入後、即ちファイバ32の挿入及びクリンプ後に
挿入されることもできる。
整合液は液体のままであるか、又はエネルギ樹脂の如き
調整流体であってよい。
例えは、複数のファイバを有するケーブルを連結する場
合には、多量の結合及びコネクタを提供することができ
る。
ケーブル結合に関しては、第1図に示されたような連結
部材がケーブル内の各ファイバのために提供される。
コネクタに関しては、第1図に示されたような多数の装
置が各ファイバのために提供される。
種々の部材と部品のために種々の条件か存在する。
例えば、連結部材を予め成形するためのワイヤマンドレ
ルと可動成形部材とは、予備成形の間変形しないことを
確実にするために管の材料よりも硬くなけれはならない
マンドレルが楕円形又はテーパ状になると、予め成形さ
れた孔に反映してファイバの誤配置を起こすので、マン
ドレルは楕円又はテーパ状にならないようにしなけれは
ならない。
連結部材の材料の性質及び管の元の寸法に従って、予備
成形後の材料の弛緩のための公差を設けねばならない。
段付きマンドレル及び適切に段か付けられた成形部材、
部ち第11図、第12図、第13図及び第14図の部材
62の使用により、連結部材内に段付き孔を形成するこ
とができ、そしてこのことは直径が異なる2つのファイ
バの結合あるいは連結を可能ならしめる。
寸法及び材料の典型例は、単なる一例として以下に記載
されている。
異なったファイバの寸法、被覆厚さ及び材料に適合する
ように、材料及び寸法を変えることができる。
種々のパラメータは、図面に示されたものと同一である
(a)管 −焼鈍された321ステンレス鋼−長さ
: 25.4mm(1) −外径:1.47朋(0,058) −壁厚: 0.23mm(0,009) −内径: 1.01mm(0,040) (b)マンドレル−硬引ピアノ線 −直径:0.173朋(0,0068) (c)成形ジョー−焼入工具鋼 一成形端の全長:11.4 mm(0,45)−A第1
4図 一部らな部分の長さ:5.1mm(0,20)−B第1
4図 一端面テーパ角ニア、5°−C第14 図 一ジヨーの幅: 3.8 mm(0,159−D 第1
4図 一包囲角−120°−E第14図 (d)ファイバーガラス合せ(claad ing)−
直径:0.168mm(0,0066)−被覆直径:0
.91朋(0,036“)−被覆材料:ナイロン6 (e)クリンプ−長さ: 1.27mm(0,050)
−F 第2図 一間隔:152朋(0,060)− G 第2図 一外径上の幅:1.02朋(0,040“)−H第2図
及び第16図 一管の外径上のクリンプの深さ: 0.76myt(0,030″)−I第 5図及び第18図
【図面の簡単な説明】
第1図は、予め成形された部分を有する連結部材の斜視
図。 第2図は、2つのファイバが位置付けられクリンプされ
て接続部を形成している、第1図に示された部材の平面
図。 第3図は、第2図の線■−■における断面図。 第4図は、第1図の部材の断面図。 第5図は、第2図の線■−■における断面図。 第6図は、第2図の線Vl−Vlにおける断面図。 第1図は、連結部材ともう1つの管状部材とから構成さ
れるコネクタの長手方向断面図。 第8図、第9図及び第10図は、連結部材の代わりの予
め成形された部分を示す断面図。 第11図は、連結部材を予め成形するための工具の印形
状を示す概略断面図。 第12図は、第11図の線刈−刈における断面図。 第13図は、作動中の工具の一部を示す、第11図に類
似した断面図。 第14図は、第11図、第12図及び第13図に示され
た工具の予備成形部材の1つを示す斜視図。 第15図は、開位置にあるクリンプ工具の一部を示す側
面図。 第16図は、第15図の工具の一部の平面図。 第11図は、工具が開位置にあり、連結部材と被覆され
たファイバとが所定の位置にある、第16図の線×■−
×■における断面図。 第18図は、工具が開位置にあり、被覆されたファイバ
上に連結部材がクリンプされている、第17図に類似し
た断面図。 10.30……管状結合部材、11,31……予め成形
された部分、13,51……突起部、15.16,32
.40……オプチカルフアイバ、20.21.48,4
9……傾斜面、41……管状部材、36,44……ハウ
ジング部材、22゜23.35,43……クリンプ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被覆されていないファイバ上に締り滑り嵌めする中
    心孔を成形するために、管状連結部材10゜30の部分
    11,31を円周方向に間隔を置いた複数個の位置にて
    半径方向内側に変形することによって該管状連結部材1
    0,30の該部分11゜31を予め成形することと、該
    管状連結部材10゜30の一端部にて第1の被覆された
    ファイバ15゜32をその被覆されていない端部が該中
    心孔内に延びるように挿入することと、該ファイバ15
    ゜32上に該管状連結部材10、30をクリンプするこ
    と22.35と、第2の被覆されたオプチカルファイバ
    16,40の被覆されていない端部を該第1のファイバ
    15,32に対して端面対端面関係になるように該中心
    孔内に挿入することとから成ることを特徴とする、2つ
    の被覆されたオプチカルファイバを端面対端面関係に連
    結するための方法。 2 該第2の被覆されたファイバ16を該管状連結部材
    10の他端部内に挿入することと、該第2の被覆された
    ファイバ16上に該管状連結部材10をクリンプするこ
    と23とから成ることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 3 第2の管状部材41内に該第2の被覆されたファイ
    バ40をその被覆されていない端部が該第2の管状部材
    41の一端部から伸長するように挿入することと、該第
    2の被覆されたファイバ40上に該第2の管状部材41
    をクリンプすることと、該第1及び第2の管状部材30
    ,41を軸線方向の関係に保持することとから成ること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 4 被覆されたオプチカルファイバ15,16゜32.
    40上を滑動する寸法の孔を有する管状連結部材10,
    30と;複数個の突起部13を形成する複数個の半径方
    向内側に変形された部分12及び被覆されていないオプ
    チカルファイバ上に締り嵌めする寸法の中心孔から構成
    された、該管状連結部材10,30内の予め成形された
    部分11゜31と;該半径方向に変形された部分12の
    各々の各端に設けられ、各々が、該連結部材10゜30
    の該孔から該予め成形された部分11,31の該中心孔
    まで延びている傾斜面20,2L48.49とを具備す
    ることを特徴とする、被覆されたオプチカルファイバを
    端面対端面関係に接続するためのコネクタ。 5 該予め成形された部分11が該管状連結部材10の
    中央に位置しており、該連結部材が該予め成形された部
    分11の両側を延びていることを特徴とする、2つのオ
    プチカルファイバを端面対端面関係に永久的に接続する
    ための特許請求の範囲第4項記載のコネクタ。 61つの被覆されたオプチカルファイバ32の一端部上
    に位置付けるための第1の管状連結部材30の一方の端
    部に位置付けられた該予め成形された部分31と、もう
    一つの被覆されたオプチカルファイバ40上を滑動する
    ような孔を有する第2の管状部材41と、該第1の管状
    部材30を保持する第1のハウジング部材36と、該第
    2の管状部材41を保持する第2のハウジング部材44
    と、該オプチカルファイバ32.40の端部が端面対端
    面関係に位置するように該第1及び第2のハウジング部
    材36.44を軸線方向に整合せしめて接合するための
    手段39,47とを具備することを特徴とする、2つの
    被覆されたオプチカルファイバを端面対端面関係に解放
    可能に接続するための特許請求の範囲第4項記載のコネ
    クタ。 γ 被覆されていない一端部が該中心孔内を延びている
    第1の被覆されたオプチカルファイバ15が該管状連結
    部材10の一端部内に位置付けられ、被覆されていない
    端部が該中心孔内を延びている第2の被覆されたファイ
    バ16が該管状連結部材の他端部内に位置付けられ、該
    被覆されていないファイバの端部が該中心孔内で端面対
    端面関係にあり、該第1の被覆されたファイバ15をつ
    かむ第1のクリンプ列22が該管状連結部材10の一端
    部に設けられ、そして該第2の被覆されたファイバ16
    をつかむ第2のクリンプ列23が該管状連結部材10の
    他端部に設けられていることを特徴とする特許請求の範
    囲第5項記載のコネクタ。 8 被覆されていない一端部が該予め成形された部分3
    1の該中心孔内を延びている第1の被覆されたオプチカ
    ルファイバ32が該第1の管状連結部材30の他端部内
    に位置付けられ、該第1の被覆されたファイバ32をつ
    かむ1つのクリンプ列35が該第1の連結部材30の該
    一端部に設けられ、被覆されていない一端部が該第2の
    管状部材41の端部から該第1の管状部材30の該予め
    成形された部分31の該中心孔内に延びている第2の被
    覆されたオプチカルファイバ40が該第2の管状部材4
    1内に位置付けられ、そして該第2の被覆されたファイ
    バ40をつかむ1つのクリンプ列43が該第2の管状部
    材41に設けられていることを特徴とする特許請求の範
    囲第6項記載のコネクタ。
JP51008552A 1975-02-03 1976-01-30 オプチカルフアイバの連結方法及びコネクタ Expired JPS5811603B2 (ja)

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ES (1) ES444868A1 (ja)
FR (1) FR2299655A1 (ja)
GB (1) GB1467750A (ja)
IT (1) IT1052089B (ja)
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DE2603885A1 (de) 1976-08-05
NL7600855A (nl) 1976-08-05
FR2299655A1 (fr) 1976-08-27
CA1010275A (en) 1977-05-17
SE7601008L (sv) 1976-08-04
IT1052089B (it) 1981-06-20
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