JPH0212111A - 光フアイバー接合連結装置 - Google Patents

光フアイバー接合連結装置

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JPH0212111A
JPH0212111A JP1095465A JP9546589A JPH0212111A JP H0212111 A JPH0212111 A JP H0212111A JP 1095465 A JP1095465 A JP 1095465A JP 9546589 A JP9546589 A JP 9546589A JP H0212111 A JPH0212111 A JP H0212111A
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fibers
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は光学ファイバーに突合せ接合部を形成する為の
光学ファイバー接合装置に関し、1つの特徴に於て改良
された光学ファイバー接合機素及び2つの光学ファイバ
ーの間に接合部を形成する為及び1つ又はそれ以上の接
合部を完成させる為に単一の工具を使用する連結装置に
関する。
[従来の技#4] この技術分野にはファイバーに沿って光線を連続して伝
達する為にファイバーの端部を接合するように光学ファ
イバーの端部を整合させる目的で光学ファイバーを中心
合せする装置が沢山ある。
遠距離通信工業に使用される光学ファイバーは殆ど単一
モードのガラスファイバー(single modeg
lass fiber )である。このファイバーは典
型的には8μm±1μmの直径の中央ガラスコアを含み
、これを通して光学的信号が伝達されるようになってい
る。このコアは125μm±3μmの直径を有するガラ
スのクラツデイングによって包囲されている。このクラ
ツデイングはコアと僅かに異なる屈折率を有する。
単一モードのガラスファイバーに永久的な連結即ち接合
を行うように設計され1=多数の従来技術がある。正し
く機能して損失の少ない接合を行う為にこれらの装置は
接合される2つのファイバーの端部のコア部分をコアの
直径の約10%即ち1μm以内で整合させなければなら
ない。
若干の従来技術の装置はファイバーをノンコンフォーマ
プル「v」溝(non−conformable ” 
V ”groove)内又はノンコンフォーマプルロッ
ドの間に強制することによって中心合せ及び整合を行う
ことを試みた。これらの1mは接合されるファイバーが
同じ直径である限り満足に機能する。このような装置の
例は米国特許第4,029,390号、第4,274.
708@及び第4,729゜619号に記載されている
。接合されるファイバーが公差範囲(122μm乃至1
28μm)の対向端部の直径を有する場合には、ノンコ
ンフォーマプル「V4溝形式の装置は要求されるコアの
整合の正確さを与えることが困難である。
他の従来技術の装置は2つのファイバーの端部を3つの
等間隔の靭性又は弾性面の間に情置決めすることによっ
て2つのファイバーの中心線を整合させるように押圧す
るものである。これらの面は正三角形断簡のチャンネル
を作り、これの中にファイバーが配置される。ファイバ
ーの端部の間の接合部は通常チャンネルの中央点に位置
決めされる。これらの装置は、ファイバーの直径の差に
更に良好に順応出来るからノンコンフォーマプルrVJ
溝型式のvR置よりも良好な性能を与えるのである。こ
れらの装置の例は米国特許第4.391.487号、第
4,435,038号及び第4゜593.971号に見
出される。
他の従来技術の特許は米国特許第4.339゜172号
であるが、この特許は折畳み可能の把持部材を使用し、
この把持部材が弾性スリーブ内に配置されて、弾性スリ
ーブが把持部材に圧縮力を与え、夫々のケーブルをその
周囲の多数の等間隔の点にて緊締するように把持部材に
圧力を与えるようになっている。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は従来技術の光学ファイバー接合連結装置よりも
更に性能の良好な光学ファイバー接合連結装置を提供す
ることである。
し課題を解決するための手段及び作用1本発明による2
つの光学ファイバーの間に突合せ接合部を作る連結装置
は、光学ファイバーを受入れて整合させる機素と、この
機素を支持する基部と、光学ファイバー上に強固に前記
機素を係合させるキャップとを含んでいる。この機素は
ファイバーの第1の支持面を有するリブ及び夫々ファイ
バー支持面を有する一対のレバーを含んでいて、これら
のレバーは前記リブに対して枢動されて前記一対のレバ
の支持面をその間に配置される光学ファイバーの端部に
対して押圧してこれらの光学ファイバーの軸線を整合さ
せるようになっている。
更に詳しく言えば、前記機素は幅が小さくなるように収
斂する壁部で夫々形成される2つの平行な溝を一方の面
に形成されて、これらの収斂する壁部がその中間にファ
イバー支持面となるリブを形成するようになされた折畳
まれたシートを含んでいる。これらの溝の他の壁部はそ
の基部の部分でシートが折畳まれるようになず陸部によ
って前記収斂する壁部から離隔されている。これらの伯
の壁部はシートが折畳まれる前記陸部から溝の形成され
たシートの前記一方の面まで伸長して2つの附加的なフ
ァイバー支持面を形成し、これらの附加的なファイバー
支持面はリブのファイバー支持面と共にシートが折畳ま
れた時に光学ファイバーを受入れる通路を形成するよう
になっている。
このシートは通路を過ぎて互いに拡って伸長し、ファイ
バー支持面を共に駆動するのに使用される一対のレバー
を形成する縁部を有する。これらのレバーは互いに接近
するように係合されて通路の寸法を減少させ、ファイバ
ー支持面を光学ファイバーの円周方向に間隔をおかれた
部分に当接させてその軸線を整合させるようになってい
る。これらのレバーは接近するように押されてキャップ
を基部上にmじることによってファイバー緊締位置に保
持されるのである。
接合機素はファイバーに対してファイバー支持面を緊締
するのに充分な弾性降伏強度及びファイバーを支持面内
に埋設するのに充分な靭性を有する材料によって作られ
るのが望ましい。これの望ましい材料は41°X10 
 乃至55X107ダイン/a12 (41乃至55m
mPa)(6乃至8ksi)以上の応力レベルで靭性で
あるが、それよりも低い応力レベルで充分な弾性を与え
るように弾性的で、−度レバーが共に結合された時に光
学ファイバーに対して連続的な圧縮力を保持するような
アルミニウムである。
接合連結装置の基部は変形可能の金属接合機素を支持す
る装置を形成し、連結される光学ファイバーの端部を機
素内に導く開口を有する。キャップが設けられて機素の
縁部を共に接近するように押して機素を弾性的に光学フ
ァイバーに押圧して保持するようになっている。レバー
を接近するように押圧する作用は平行に横方向に間隔を
おかれたカムバーによって与えられるが、これらのカム
バーはその中間に接合機素のレバーを受入れて、ファイ
バー支持面積部分をこれらの3つの面がファイバーによ
って変形させられるような充分な力で光学ファイバーに
当接させ、又は更に一般的に言えば光学ファイバー上の
タラツデイングに対して当接される方のキャップの側壁
上に形成されるのである。2つのファイバーの外径が異
なる場合には、これらの面の変形はファイバーの2つの
寸法の差によって変化するが、これらの面はこれらの2
つのファイバーの軸線を整合させるように両方のファイ
バーによって変形されるのである。
本発明の連結装置は再度開放可能になされるのが望まし
く、機素をキャップから離隔された軍部内に保持して、
キャップが基部から機素を持上げないで元の開放位置に
持上げられ得るようになす装置を設けられるのである。
上述のように本発明の装置は、従来の他の装置に於ける
と同様にファイバー中心合せチャンネルを形成する3つ
の等間隔の接触面を利用しているが、本発明の装置は従
来技術よりも容易に境界を設定可能の機能及び性能上の
改良を含むものである。このような構造及び作動方法の
相違点が以下に説明される。
本発明の接合機素は高精度の運動可能のファイバー接触
面及び単一の製造の容易な部品でこのような運動を可能
になす一体的な作動構造を与えるものである。ファイバ
ー把持面は最初充分に離隔されていてファイバーの端面
が接触するまでファイバーが容易にチャンネル即ち通路
内に挿入され得るようになされる。この構造は、第1の
ファイバーが通路内の対向するファイバーに当接するよ
うに押される時を触感によるフィードバック及び/又は
対向するファイバーの座屈によって検出するのを容易に
なすのである。ファイバーの端部が接触した時に接合機
素が閉じられてファイバーの端部が整合されて緊締され
る。米国特許第4.391.487号の装置及び米国特
許第4.391゜487号の譲受人によって販売されて
いる商業的形態のもののような他の従来技術の装置はフ
ァイバーを中心合せして整合させるのにモールド成形の
弾性材料のブロックを使用している。これらのブロック
はファイバーの直径よりも僅かに小さい実質的に三角形
の断面の通路を含んでいる。ファイバーがモールド成形
の通路内に挿入されると、これらのファイバーは弾性材
料の接触面を弾性的に変形させることによって弾性材料
の面を開放させるように強制する。このことはファイバ
ーに対する著しい圧縮力を必要とし、ファイバーを通路
内に押込むようになす。このような大なる挿入力の為に
何時ファイバーの端面が実際に接合装置の内側で接触し
たかを知ることが履困難になる。更に又ファイバーが弾
性中心合せブロック内に強制される時にファイバーを圧
縮座屈によって容易に破壊する可能性がある。
本発明の接合機素には正確なファイバーの中心合せ及び
緊締を行う為にファイバー支持面の甚だ小さい靭性又は
弾性変形だけしか必要でない。この変形はファイバーの
軸線に平行な外部の材料の流れを生じさせず、又緊締面
の廻りのヒンジ構造の靭性変形を生じさせない。米国特
許第4.435.038号の連結装置のような他の従来
技術の装置はファイバーの中心合せ及び緊締を行う為に
ファイバー支持面及びこれを取巻く構造に生ずる著しく
大なる変形を必要とする。不具合なことにこれらの大き
い変形はファイバー係合面に望ましくない歪み及び不均
一な緊締力を生じさせる恐れがある。このことは又ファ
イバーの中心線のずれ及びファイバーの端面の軸線方向
の離隔を生じさせるのである。
靭性変形により本発明の接合機素の夫々の緊締面内へフ
ァイバーを均一に埋設させるのに充分な力は接合機素の
レバーによって形成されるヒンジレバー構造によって容
易に発生される。滑動キャップを含む単一の小さいプラ
スティックケースが接合機素のヒンジされたレバーを互
いに接近するように動かして通路内にファイバーを緊締
させるのが容易に可能になる。米国特許第4,435゜
038号の連結装置のような他の従来技術の装置は接合
構造内にファイバーを緊締する為に甚だ大なる局部的な
力を発生出来る甚だ複雑な緊締工具を必要とする。
一度緊締されると、本発明の接合機素はファイバーに対
する均一な圧縮負荷を保持し、このことが大なるファイ
バーの張力負荷の保持及び卓越した熱サイクル作用の安
定性を与えるのである。ファイバー緊締力は接合機素の
レバー及び緊締構造に貯蔵される弾性エネルギーによっ
て保持されるのである。米国特許第4,435.038
号の連結装置のような他の従来技術の装置は接合緊締工
具の力を除去した後で僅かしか弛緩せず、即ち僅かしか
弾性的に回復しない傾向を有するのである。
このような弛緩は位置決めチャンネル内のファイバーの
僅かな緩みを生じて引出し力を減少させ、又熱サイクル
作用の間にファイバーの端面の離隔を生じさせる恐れが
ある。
本発明の接合機素のファイバーの中心合せ及び接合工程
の間に緊締負荷がファイバーに対して発生される。ガラ
スは甚だ大なる圧縮強度を有するから、これらの負荷は
ファイバーを接合機素内にファイバーのチャンネルを形
成する3つの靭性ファイバー支持面内に僅かに埋設させ
る傾向を有する。ファイバーのクラツデイングに対する
これらの緊締負荷は接合部に対して卓越した張力負荷の
保持能力及び熱サイクル作用の安定性を与えるのである
。更に、緊締負荷を附与することは単に接合機素のレバ
ーを接近させるように押圧することによって容易に迅速
に行われるのである。米国特許第4.391.487号
のファイバー中心合せ装置のような他の従来技術の装置
はファイバー中心合せブロックを超えてファイバーを外
部の接合構造に接着させる為の接着剤を必要とする。こ
れらの接着剤はこれを附与して均一に固化させるのが困
難である。
本発明の接合機素は又再使用を可能になすように設計さ
れている。若しファイバーを接合部から取出し、又は接
合部内で再位置決めする必要がある場合には、接合機素
のレバーによって与えられている緊締力が容易に除去さ
れて、レバー及びヒンジ部分の弾性的記憶がファイバー
位置決め及び緊締面を離隔するように動かし、又は再度
開放させるようになす。これによってファイバーに対す
る緊締負荷が釈放されて、ファイバーが引出され、回転
され、再位置決めされることが出来る。米国特許第4.
391,487号及び第4,435゜038号の連結装
置のような他の従来技術の装置は永久的に緊縮され、又
は接着されて再使用することが出来ないのである。接合
機素は接合されるファイバーの端部を受入れてファイバ
ーを機素内に導く面取りされた開口を含むハウジング内
に取付けられている。連結装置のキャップ部分は接合機
素の上及びハウジング内に嵌合して、接合機素のレバー
を閉じるように接触作動して接合を完了させるのである
[実施例] 本発明は添付図面を参照して以下に詳述される。
さて添付図面を参照し、第1図乃至第6図は全体を符号
11で示された本発明により形成される新規な靭性のあ
る変形可能の接合機素を示していて、この接合機素はこ
こに説明されるような本発明の種々の形態の光学ファイ
バ一連結装置に使用されるものである。この接合機素は
変形可能の弾性材料のシート12によって形成されてい
る。このシート12は大体中心に形成された一対の平行
な溝14及び15を有し、これらの溝はその中間に光学
ファイバー支持面18を有するリブ16を形成している
。シート12は溝14及び15の夫々の側に縁部20及
び21を有し、これらの縁部は、シートのファイバー支
持面を互いに接近させるように引寄せる装置として役立
つレバーを形成し、支持面18及び2つの附加的な面に
よって形成される通路内に配置される2つのファイバー
の軸線を、ファイバーに変形を起させる圧縮係合作用を
与えることによって整合させるようになっている。
さて第5図を参照し、溝14及び15の形状が拡大尺度
で示されている。シート12はスタンプ加工、圧印加工
又はモールド成形加工されて、シート12の表面31に
9つの面が形成されるのが望ましい。面23は垂直線即
ちシートの面に垂直な線に対して55″の角度に配置さ
れていて、面24は垂直線に対して42.5°の角度に
配置されており、面23と共に溝15の一方の壁部を形
成している。溝15の基部は陸部25によって形成され
、この陸部25に沿ってシート12が折畳まれて面24
を、溝15の他方の壁部を形成する面26及びリブ16
の一方の側部に接近するように動かす為の縁部2oの枢
動線を形成している。
リブ16は支持面を形成する面18を有し、他方の面即
ちリブを形成する面は面27である。溝14の基部は壁
部27及び面24に対応する第1の面29に接合させる
陸部28を有し、面23に対応する面30は溝14の他
方の壁部を形成している。面26及び27は垂直線に対
して42.5゜の角度に配置されている。面18はシー
ト12の主面31から充分に凹まされていて、シート1
2が陸部25及び28で折畳まれて側部即ちレバー20
及び21を15乃至20°離隔させるように配置される
時に面23,18及び30が通路を形成して所望の寸法
のファイバーを容易にその内部に受入れて、ファイバー
の円周方向に約120゜間隔をおかれた位置で通路内に
配置される円筒形のファイバーの面に係合するように配
置されるのである。このことは第6図に大体示されてい
る。
而18.23,24.25,26.27,28゜29及
び30は又平らになされる代りに軸線の廻りに僅かに横
方向に彎曲されて長手方向には直線状になされることが
出来る。このような面の唯1つの幾何学的な拘束条件は
、3つの支持面23゜18及び30がチャンネルを形成
して、ファイバーとの接触線がファイバーの円周方向に
約120°の間隔で配置されて接合機素内のファイバー
の端部に沿って実質的に均一にファイバーに係合するよ
うになされることだけである。
シート12はリブ16及び溝14及び15の壁部の反対
両端に、傾斜されるか、平らにされるか、又は拡がる面
33及び34を設けられている。これらの平らにされた
面33及び34は接合機素の面23.18及び30によ
って形成された通路内への漏斗状の入口部分を形成する
のである。シート12は零焼戻しの0.5mm (0,
020in)の厚みのアルミニウム合金3003のシー
トのような金属によって形成されるのが望ましい。材料
の硬度はブリネル尺度(BHN)で23乃至32の間に
なすことが出来、引張り降伏強度は35×107乃至1
15X107ダイン/cIR2(35乃至115mmP
a )  (Heoa Pa5cal ) (5乃至1
7ksi )の間になすことが出来る。伯の合金は焼戻
し零、H14又は1」15及び上述の範囲の引張り降伏
強度及び硬度を有する1100である。両方の合金は光
学ファイバー及びクラツデイングのガラスよりも柔らか
であるが光学ファイバーに与えられる緊締圧力状態で靭
性を有する材料を提供する。この変形は面23.18及
び30が、これに接触する光学ファイバーに形状が合致
するようになすのに充分で、一方のファイバーが他方の
ファイバーよりも大きい場合には、これらの面は充分に
変形して両方のファイバーの端部に対する緊締を行い、
2つのファイバーの内の最も小さい方によってもこれら
の面が変形されるのである。従って、接合機素11は光
学ファイバーのコア部分を整合された位置で中心合せし
て、コアの90%又はそれ以上が整合されるようになさ
れるのである。
シート12の材料は又シートが折畳まれて内部のファイ
バーに接触する時にヒンジ部分及びレバーの材料の弾性
限界を超過しないような弾性を有する。この材料の弾性
は、接合が行われた後でレバー20及び21が光学ファ
イバーに対して圧縮力を保持してファイバーが引出され
たり、又はファイバーの中心が互いに整合位置から移動
しないように拘束するようなものである。この引続くば
ね性の圧縮作用は又温度変化による接合性能の変化を制
限する。この保有されるばね性の圧縮力は接合が完了し
た時にも常に存在するのである。
ファイバーは、引出す力がガラスファイバーの引張り強
度を超過するように機素内に保持されるのである。
望ましい例に於ては、面18は0.152mm(、OO
60in)の幅を有し、面31から0.109109a
、00433in)だけ凹まされている。リブ16を通
る中心線から面26又は27の基部までは0.317m
 (0,0125in)で面25及び28の幅は0.0
838M(0,0033in)である。リブ16を通る
中心線から面23及び24の間の連接部までの距離は0
.582#1#+(0,0229in)t’、中心線か
ら而23及び31の間の連接部までの距離は0.833
m(0,0328in)である。シート12は通常大き
い縁部に沿って17.78雌(0,7in)の長さで及
び7.62m(0,3in)の幅である。
試験に際して、20個の試料の接合機素が上述の幾何学
条件及び寸法で作られた。10個の試料は零焼戻しの1
100シリーズのアルミニウムによって作られ、10個
の試料が1115焼戻しの1100シリーズのアルミニ
ウムにて作られた。同じ単一モードのファイバーが総て
の機素で接合を行うのに使用された。H15焼戻しの試
料に対する平均挿入損失は約0.10dbで零焼戻し試
料に対しては約0.15dbであった。機素が1時間7
8℃に置かれ、1時間室温に置かれ、1時間−40℃に
置かれ、1時間室温に戻される・・・熱サイクル作動試
験に於ては、挿入損失を測定する公知のa置を使用して
2週間にわたって0,1dbより少ない損失の変化しか
示さなかった。
第7図は本発明により構成された光学ファイバ一連結装
置の1つの実施例を示し、この実施例の連結装置は全体
を40で示され、基部41、接合機素11及びキャップ
6oを含んでいる。基部41及びキャップ60は温度に
対して安定性の大なる剛性的なプラスティック材料によ
って形成されている。基部41は大体箱形の部材で1つ
の壁部内に機素受入れ空所を形成する凹部及び夫々の端
部にあって機素11内にファイバーを導くようにこの凹
部に連通する面取りされたファイバー受入れ開口49.
50を有する。第7図、第8図、第9図、第10図及び
第11図に示された基部41は底壁44、横方向に間隔
をおかれた側壁45及び46、光学ファイバー受入れ開
口49及び50を形成された端壁47及び48及び中央
の細長い機素受入れ凹部52及び2つの端部凹部53及
び54を設けられた頂壁51を含んでいる。凹部53及
び54は夫々壁部材55及び56によって凹部52から
離隔され、中央の凹部52程深くブロック内に切込まれ
てはいない。凹部53及び54の壁部の内側の対向面は
キャップ60を定位置に保持する為にキャップ60に形
成された戻り止め装置と協働する捕捉装置を形成する1
つ又はそれ以上の肩部57を形成されている。
キャップ60は接合機素のレバーに係合してこれを互い
に接近するように均一に押圧して機素内の光学ファイバ
ーの端部を互いに整合された光伝達関係に固定する装置
を形成するのである。キャップ60は1つの面上に一対
の平行な横方向に間隔をおかれたカムパー62及び63
及び一対の戻り止め装置を有する頂部圧力受止め161
を含み、これらの戻り止め装置は凹部58及び54内の
肩部57と協働して最初にキャップをキャップ保持位置
又は設定位置に錠止めし、次に接合機素がファイバー上
に閉じられるキャップ錠止め位置に錠止めするようにな
っている。図示された戻り止め装置は圧力受止め面に対
向して蓋61の夫々の端部に隣接して蓋61の面から垂
下する一対の横方向に間隔をおかれた壁部64及び65
を含んでいる。これらの壁部64及び65は凹部53及
び54に対して圧入嵌合をなすように配置されて肩部5
7と協働する外方に向く面に戻り止め66を有し、キャ
ップ6oが基部41上に配置される時にキャップが移動
しないように保持し、凹部52内に深くバー62及び6
3を侵入させるように)5部内に強制される時に戻り止
め66がキャップを接合部形成位置に錠止めするように
なっている。
接合機素11は通常ファイバー受入れ通路の部分に配置
されるゲルを有するが、このゲルはガラスに対する屈折
率合致特性を有し、接合部を通る伝達の連続性を改善す
るようになっている。
連結装置が第8図乃至第11図に示されるように組立ら
れると、機素11は凹部52内に配置されて基部上の設
定位置に保持されるキャップ60によりファイバー受入
れ位置に保持される。面取りされた開口49及び50は
端壁47及び48から内方に凹部53及び54の底壁の
下方を機素11のファイバー通路と整合された位置で伸
長する。
接合される2つのファイバーの自由端が連結装置内で1
つづつ夫々の開口49.50内に配置されて機素の通路
の大体中心で合致するようになされると、閉鎖力がキャ
ップの蓋61及び基部の底壁44に与えられてカムバー
62及び63を接合機素11のレバー20及び21上を
駆動してファイバー支持面23.18及び30をファイ
バーの端部に対して押圧してファイバーの心合せを行い
、その間に接合部を形成するようになす。
第12図、第13図、第14図及び第15図は本発明の
光学ファイバ一連結装置の更に他の実施例を示している
。この連結装置は全体を符号70によって示されていて
、2つの光学ファイバーの間の接合部を形成するのであ
るが、若し何等かの理由で接合部を再度開放することが
望まれる場合にファイバーの頂部を取出す為に再度開放
出来るような連結装置を提供するものである。
連結装置70は基部71と、接合機素11と、2つの端
部挿入体72及び73と、キャップ75とを含んでいる
。基部71は剛性的な重合材料によって形成され、1つ
の壁部に機素受入れ空所を形成する凹部及び夫々の端部
に前記四部に連通して機素11内に光学ファイバーを導
(2つのファイバー受入れ通路を基部と共に形成する2
つの挿入体を配置させる挿入体受入れ開口を有する大体
箱形の部材になされている。第12図、第13図、第1
4図及び第15図に示されている基部は底壁76と、横
方向に間隔をおかれた側壁77及び78と、挿入体受入
れ開口81及び82を形成された端v79及び80と、
中央の細長い機素受入れ凹部84を設けられた頂壁83
とを含んでいる。
側壁77及び78は凹まされてキャップ75の側部を受
入れるようになっている。挿入体受入れ間口81及び8
2は凹部84と連通して端部挿入体72及び73を後述
のように接合機素11に対する錠止め位置に挿入するの
を許すのである。凹部84の端部を形成する側壁77及
び78は、キャップ75上の戻り止めと協働してキャッ
プ75を定位置に保持する捕捉部を形成する1つ又はそ
れ以上の肩部85を形成されている。
キャップ75は接合機素11のレバー20及び21に係
合してこれを互いに接近させるように均一に押して機素
内の2つの光学ファイバーの端部を互いに整合された位
置に固定する装置を形成している。キャップ75は、対
向する内側の拡がる面及び伸長する端部を有する一対の
横方向に間隔をおかれたカムパー92及び93を一方の
面に有する頂部圧力受止め蓋91を含んでいる。これら
の一対のバー92及び93の伸長する端部は戻り止め装
置を形成され、これが凹部84内の肩部85と協働して
キャップ75を最初にキャップ保持位置即ち設定位置に
位置決めし、次に接合機素11がファイバーに対して閉
じられるキャップ錠止め位置に位置決めするようになっ
ている。図示の戻り止め装置は側壁77及び78の内面
、特に肩部85と圧入嵌合されるように配置された突出
する戻り止め95を含み、キャップ90が基部71上に
配置されると、キャップが移動しないように保持され、
基部内に強制されてバー92及び93を側壁77及び7
8の間の凹部84内に配置するように強制されると、戻
り止めがキャップを接合部形成位置に錠止めするように
なっている。キャップ75は又バー92及び93上の突
出する側部を設けられて、側壁77及び78の上側に沿
う凹まされた部分に受入れられるようになっている。
第12図、第13図及び第14図に示されるように端部
挿入体72及び73は基部の開口81及び82内に挿入
されるように形成されている。これらの挿入体は下面に
半円形の溝96を形成され、これらの溝は開口81及び
82の下部に形成された半円形の溝を有する面97と協
働してファイバー受入れ通路を形成するようになってい
る。このように形成された通路は接合機素11の通路と
協働して整合し、この機素内に光学ファイバーを案内す
るのである。端部挿入体72及び73は又機素11を凹
部84内に保持する位置まで機素受入れ凹部84内で伸
長するトング98を有する。第14図を参照し、機素1
1を形成するシート12の角隅部の切欠き100は端部
挿入体のトング98を受入れる凹部を形成してこれらの
部分の間に締め代を与えて機素を基部内に保持するよう
になされている。トング98はキャップ75及び組合さ
れる戻り止め装置の内側の下方に配置されているが、バ
ー92及び93と干渉しないで、レバー20及び21上
を動いて機素をファイバー上に閉じるようになしている
端部挿入体72及び73上には又これらの挿入体72及
び73を基部内に保持する戻り止め1゜1及び102が
形成されている。これらの戻り止め101及び102は
挿入体の本体及びトング98の閤に配置されている。戻
り止め101及び102は、開口81及び82が凹部8
4と交叉する頂壁83上の位置に形成された肩部104
と係合する。挿入体72及び73が定位置に位置決めさ
れると、戻り止め101及び102及び肩部1゜4はこ
れらの挿入体を移動しないように保持する。
このようにして端部挿入体72及び73は、接合が行わ
れた後でも、後になってキャップ75を基部から離れる
ように持上げることが望まれる場合に、接合機素11が
バー92及び93によって移動されないように保持する
のである。キャップ75は、基部に対して錠止め係合す
るように押圧する戻り止めからキャップを解放させるよ
うに強制することにより元の設定位置に戻すように持上
げられることが出来る。切欠き105及び106が夫々
側壁77及び78の凹まされた部分に形成されてキャッ
プのバー92及び93の突出する側部及び基部の間に空
間を与え、取出し工具のジョーを挿入して基部からキャ
ップを接合の前の元の設定位置に持上げるようになす。
接合連結装置70が第12図乃至第15図に示されるよ
うに組立てられた時、機素11は凹部64内に配置され
て基部71上の設定位置に保持されたキャップ75及び
端部挿入体72及び73によってファイバー受入れ位置
に保持される。2つのファイバーの接合される自由端部
が端部挿入体及び基部の間に形成された通路内に挿入さ
れて連結装置の機素11内に大体機素の通路の中心に位
置決めされた時に、閉鎖力がキャップ75及び基部の底
壁76に対して与えられてカムバー92及び93をレバ
ー20及び21上で駆動して接合機素11のファイバー
支持面23.18及び30をファイバーの端部上に閉じ
てこれらの端部の間の接合を行うのである。
上述の接合連結装置は、基部に対してキャップを閉じる
ようにキャップに充分な力を与えることにより2つの光
学ファイバーの端部の間の突合せ接合を行う技術分野に
て容易に使用出来る連′結装質を提供するものである。
この連結装置に於ては、閉じる力が接合機素のレバーに
沿って大体均一に与えられて光学ファイバーの端部を係
合させ、ファイバーによって面23.18及び30を浮
上らせてファイバーを正しい整合位置に中心合せして保
持するのである。
さて第16図及び第17図を参照し、多数の光学ファイ
バーの突合せ接合部を形成する為のケーブル接合連結装
置が示されている。全体を符号110で示されたこの連
結装置はモールド成形の本体111を含み、この本体は
これに形成された孔を通って伸長する緊締部材112に
よりトレー又はフレームに取外し可能に取付けられるよ
うになつている。本体111は矩形でウェブ115によ
って連接された多数の間隔をおかれて平行に配置される
モジュール又は長方形ソケット114を含んでいる。こ
れらのソケット114は夫々底壁120に連接された側
壁116及び117及び端壁118及び119を含んで
いる。側壁116及び117は大体平行で、端壁は大体
他のソケットの#a壁と同一平面内に配置されている。
ソケット114のこれらの壁部は[l長い接合機素受入
れ凹部121を形成されている。凹部121の底部は機
素11の折畳まれた端部を受入れるように財形されてい
る。ソケット114の夫々の端部に隣接して凹部122
が形成され、横方向の隔壁124によって四部121か
ら離隔されている。端壁118及び119は夫々凹部1
21に連通する光学ファイバー受入れ開口125を設け
られている。開口125は端壁にて面取りされてファイ
バーを開口125内に挿通するのを助けるようになされ
るのが望ましい。間口125は第17図に示されるよう
に凹部122の下方を伸長している。これらの凹部12
2は協働してカバー126を夫々のソケット114上に
保持する戻り止め装置を形成している。
カバー126は頂壁128を含み、この頂壁はソケット
114と同じ幅で、側壁116及び117のより上方に
突出する端壁118及び119の間に嵌合している。頂
壁128はこれの内面から垂下する一対の間隔をおかれ
た平行なカムパー129を有し、側壁116及び117
の間に嵌合するようになっている。これらのバー129
は互いに充分に間隔をおかれて中間に接合機素11のレ
バー20及び21を受入れて、これらのレバーを互いに
接近するように接触作動させて既述のように様素内にフ
ァイバーの端部を緊締する。戻り止め装置が設けられて
、カバー126をソケット114上に保持する第1の位
置にてカバー126をソケット上に固定し、又第2の閉
鎖位置にて接合を完了させるようになっている。図示の
戻り止め装置は頂壁128の夫々の端部に隣接して配置
される一対の間隔をおかれた突起部130及び131を
酋んでいて、これらの突起部が凹部122内に嵌合して
いる。゛これらの突起部130及び131は夫々2つの
間隔をおかれたパネルを含み、夫夫側壁116及び11
7に対する圧入嵌合を有する。壁部及びパネルは対向す
る戻り止め、凹部、肩部又は同様のものを設けられてカ
バー126をソケット上の定位置に永久的又は取外し可
能に機械的に保持するようになっている。夫々のソケッ
ト114は上述のように別個のカバー126を有し、個
々に光学ファイバーの間の突合せ接合を行うようになっ
ている。
支持リブ132がモールド成形の本体111の側部に設
けられている。このリブ132はハウジングを強化し、
本体を通る開口の廻りに伸長して補強ボスを形成してい
る。リブは本体111の夫夫の縁部に沿って伸長して緊
締部材112を受入れる4つの開口の夫々の廻りのボス
に連結されている。これらの開口は多数のソケットの内
の端部にあるソケット114を超えて伸長する取付け7
ランジ即らリブ132に形成されている。
モールド成形本体111上のソケット114の実際の数
は連結装置の応用面に関係する。
第18図に示された連結装@135は大体第16図及び
第17図の連結装置に対応するが、基本的な相違点は、
全体を136で示されたソケットであって、これらのソ
ケットが半径方向に向く列をなす支持部138上に配置
されていることである。ソケット136は側壁が共通の
軸線に平行に伸長し、ソケットの長手方向軸線は平行で
ある。
支持部138はハブ137を形成するようにモールド成
形され、このハブの廻りに多数のソケット136が配置
されている。ソケットの壁部はハブと一体的に形成され
ている。接合機素11はソケット136の凹部内に配置
され、カバー140が夫々の凹部の上に配置されて接合
機素をソケットの端壁に形成された開口内に挿通される
光学ファイバーの端部上に緊締されるようになっている
カバー140はカバー126と同様で、ファイバー上に
接合機素を閉じるカムバー及びカバーをソケットに固定
する戻り止め装置を含んでいる。
連結装置135は直径方向に、又は2つの半径に沿い、
又は1つの弦に沿って分割されて連結装置上のモジュー
ル又はソケットの数を減少させるようになし得る。従っ
て残余のモジュールは2つ、3つ等のソケットの円弧状
の列に配置されるのである。
ハブ137はこのハブの材料を減少させるように凹まさ
れた部分を設けられている。この凹部は又連結装置13
5をロッド上に支持出来るようになし、又は中央の軸線
方向に伸長する孔を通る緊締装置を設けられることが出
来、これがバッファー管又はケーブルの強度部材を接合
するのである。
ソケット114及び136は、ファイバーを変形可能の
金属の接合機素内に案内して接合機素11を定位置に保
持する間口を形成する目的の為にソケットの端壁の開口
内に嵌合する挿入体を有するように構成されることが出
来る。このようなソケット114及び136の変形構造
は第12図、第13図、第14図及び第15図に示され
ている。
本発明の連結装置はバッファー管又はケーブルの光学フ
ァイバーを連結するのに使用される連結装置を提供し、
容易に接合部を構成出来る。接合連結装置のモールド成
形本体、支持部、基部、キレツブ及び端部挿入体は米国
ニューシャーシー州カザンのエンジニアリング・プラス
ティックス・デイヴイジョン・オブ・ヘキスト・セラニ
ーズ・コーポレーション(Enaineerir+a 
PlasticsDivision of tloec
t+st Ce1anese Corporation
)から入手出来るベクトラA 130 (Vectra
 A130 )として示されるガラス充填重合物質によ
ってモールド成形されるのが望ましい。この材料は高い
熱撓み温度を有し、レバー20及び21によって与えら
れる圧力によって冷間流れを生じないのである。[発明
の効果] 本発明は上述のように構成されているから、従来の他の
装置に於けると同様にファイバー中心合せチャンネルを
形成する3つの等間隔の接触面を利用しているが、本発
明の装置は従来技術よりも容易に境界を設定可能の機能
及び性能上の改良を可能となす優れた効果を得ることが
出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は接合機素を構成するシートの平面図。 第2図は第1図のシートの端面図。 第3図はシートが折畳まれた後の状態の本発明の接合機
素の側面図。 第4図は光学ファイバーを受入れる準備の出来た接合機
素の端面図。 第5図は第1図のシートの拡大された部分的断面図。 第6図は光学ファイバーが閉じられた接合機素内に配置
された状態の接合機素の端面図。 第7図は第1図から第5図の接合機素を組込んだ接合連
結装置の分解斜視図。 第8図は第7図の連結装置の平面図。 第9図は内部の部分を示す為に一部分断面図とした第8
図の接合連結装置の前両立面図。 第10図は第9図の線10−10に沿う断面図。 第11図は第9図の[111−11に沿う断面図。 第12図は接合連結装置の他の実施例の分解斜視図。 第13図は第12図の連結装置の平面図。 第14図は内部の部分を示す為に一部分断面図とした第
13図の連結装置の前両立面図。 第15図は第14図の連結装置の端面図。 第16図は第1図から第5図の閉結可能の接合機素を組
込んだ多数ファイバーに対する接合連結装置の垂直断面
図。 第17図は第16図の線17−17に沿う第16図の連
結装置の断面図。 第18図はバッファー管又はケーブルの対するファイバ
ーに対する接合連結装置の第2の実施例の垂直断面図。 11・・・接合機素 12・・・シート 14.15・・・溝 16・・・リブ 18.23.30・・・光学ファイバー支持面20.2
1・・・縁部即ちレバー 25.28・・・陸部 40.70,110.135・・・連結装置41.71
・・・基部 44.76.120・・・底壁 45.46,77.78・・・側壁 47.48. 79.80・・・端壁 49.50,125・・・ファイバー受入れ開口51.
83.128・・・頂壁 52.84.121・・・磯素受入れ凹部53.54・
・・端部凹部 55.56・・・壁部材 57.85,104・・・肩部 60.75.90・・・キャップ 61.91・・・頂部圧力受止め蓋 62.63,92.93・・・カムバー64.65・・
・壁部 66.95,101.102・・・戻り止め72.73
・・・端部挿入体 81.82・・・挿入体受入れ開口 96・・・半円形の溝 98・・・トング 100.105.106・・・切欠き 111・・・本体 112・・・緊締部材 114.136・・・モジュール即ちソケット116.
117・・・側壁 118.11.9・・・端壁 121.122・・・凹部 126.140・・・カバー 129・・・カムバー 130.131・・・突起部 132・・・支持リブ 135・・・連結装置 137・・・ハブ 138・・・支持部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)変形可能の材料によつて形成されて3つの細長い
    光学ファイバー支持面を有する接合機素及び前記接合機
    素を受入れる部材を含んでいる2つの光学ファイバーの
    間の突合せ接合部を作る接合連結装置に於て、前記接合
    機素が3つの大体平らなファイバー支持面を形成する装
    置を含み、夫々の前記支持面が第2の面に対して鋭角を
    なして位置決めされて中間に光学ファイバー通路を形成
    し、前記光学ファイバー通路が内部に2つのファイバー
    の端部を共に接合されるように突合される関係で受入れ
    るように配置されていて、前記通路は大体三角形の断面
    を有し、更に又少なくとも1つのファイバー支持面を他
    のファイバー支持面に対して運動させるように支持して
    前記1つのファイバー支持面を他の支持面に向つて充分
    な力で引寄せて2つのファイバーの端部を係合させ、夫
    々のファイバー支持面をファイバーの端部の廻りに均一
    に変形させて大きい方のファイバーの端部が均一に夫々
    の前記3つのファイバー支持面内に埋設されて前記2つ
    のファイバーの端部を軸線方向に整合させ、これらのフ
    ァイバーの端部を緊締して、これらのファイバーの端部
    が前記ファイバー通路から外方に引出されないように拘
    束するようになすレバー装置を含んでおり、更に又前記
    部材が底壁、頂壁、対向する側壁及び端壁を有する大体
    矩形の形状を有する本体部材となされていて、前記頂壁
    に空所を形成して前記接合機素を受入れ、又前記空所に
    連通する前記端壁の整合された開口を形成する装置を含
    んでおり、更に又前記連結装置は頂壁及び頂壁の一方の
    面上に形成されて中間に前記接合機素のレバー装置を受
    入れる垂下した拡がるカムバーを有するカバーを含み、
    前記カバーは前記バーが前記空所内に配置され、前記機
    素のレバー装置が前記カムバーの中間に配置されるよう
    に配置されて、これにより前記空所を閉鎖するように前
    記本体部材内への前記カバーの運動が前記レバー装置を
    前記通路内に配置される光学ファイバーの端部に対して
    係合させて前記両方の端部を整合させ、前記端部を軸線
    方向に整合されて当接された関係に保持するようになさ
    れていることを特徴とする接合連結装置。 (2)前記変形可能の材料の薄いシートが対向する面及
    び長手方向の側壁を有し、壁装置が1つの面に一対の平
    行な溝を形成し、前記溝を形成する前記壁装置の側壁の
    内の2つが収斂する等しい側壁を有して第1のファイバ
    ー支持面を形成する中央リブ装置を形成し、前記溝を形
    成する前記壁装置の他の2つの側壁が基部の部分で陸部
    によつて前記最初の2つの壁部から離隔されていて、前
    記陸部にて前記シートが折返されるようになされており
    、前記他の側壁が前記陸部から前記シートの前記1つの
    面に伸長し、前記一対のレバー装置上の2つの細長いフ
    ァイバー支持面を形成する面積部分を含み、これらの面
    積部分が互いに対して、又前記リブ装置の前記第1の細
    長いファイバー支持面に対して角度をなす関係に配置さ
    れていて、これらの面が全体で前記ファイバー受入れ通
    路を形成するようになされており、又前記溝に平行な前
    記シートの側壁が前記一対のレバー装置を形成して前記
    リブ装置から拡がるようになされていて、前記側壁が互
    いに接近して前記ファイバーの端部に係合し、これらの
    ファイバーの端部を軸線方向に整合された位置で緊締す
    る運動を行う時に前記ファイバー支持面を互いに接近さ
    せるように引寄せることを特徴とする請求項1記載の連
    結装置。 (3)前記シートが充分な弾性降伏強度を有する金属に
    よつて形成されて前記拡がる部材が前記面を1つの前記
    ファイバーに対して緊締して前記ファイバーを前記ファ
    イバー支持面内に埋設するのを可能にし、約0.57m
    mの厚みを有することを特徴とする請求項2記載の連結
    装置。 (4)前記シートが35×10^7乃至115×10^
    7ダイン/cm^2(35乃至115MPa)の範囲の
    弾性降伏強度を有するアルミニウム合金によつて形成さ
    れていることを特徴とする請求項1又は2の何れかに記
    載の連結装置。 (5)前記シートが約0.5mmの厚みのアルミニウム
    合金3003又は1100によつて形成されていること
    を特徴とする請求項1、2、3又は4の何れかに記載の
    連結装置。(6)2つの光学ファイバーの間の突合せ接
    合を行う請求項1又は2の何れかに記載の連結装置に於
    て、前記連結装置が更に支持部、前記支持部上に配置さ
    れる多数の前記本体部材及び夫々の前記本体部材に対す
    るカバーを含んでいることを特徴とする連結装置。 (7)前記多数の本体部材が大体平らに配置され、側壁
    が平行で端壁が実質的に同じ平面内にあるようになされ
    ている請求項6記載の連結装置。 (8)前記多数の本体部材が円弧状の列になされて配置
    されている請求項6記載の連結装置。 (9)前記多数の本体部材が半径方向の列になされて配
    置されている請求項6記載の連結装置。
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