JPS5811584A - 熱赤コ−クスからの顕熱回収方法及び装置 - Google Patents
熱赤コ−クスからの顕熱回収方法及び装置Info
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- JPS5811584A JPS5811584A JP10961981A JP10961981A JPS5811584A JP S5811584 A JPS5811584 A JP S5811584A JP 10961981 A JP10961981 A JP 10961981A JP 10961981 A JP10961981 A JP 10961981A JP S5811584 A JPS5811584 A JP S5811584A
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- water
- hot coke
- cooling
- cooling device
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコークス炉から排出された赤熱コークスを冷却
処理する際の顕熱回収方法及び装置に関する。
処理する際の顕熱回収方法及び装置に関する。
赤熱コークスを冷却する際、従来より不活性ガスによる
乾式冷却方式が種々採用されている。
乾式冷却方式が種々採用されている。
しかしこのように不活性ガスを用いて冷却を行う方式に
おいては、冷却効果が比較的低くそのために多量の不活
性ガスを必要として装置も大損りとなると共に、冷却に
長時間を要し、また冷却により昇温せしめられた不活性
ガスから熱交換によって回収する熱の回収率が低い、等
の問題点を有していた。
おいては、冷却効果が比較的低くそのために多量の不活
性ガスを必要として装置も大損りとなると共に、冷却に
長時間を要し、また冷却により昇温せしめられた不活性
ガスから熱交換によって回収する熱の回収率が低い、等
の問題点を有していた。
またこのために、散水冷却方式が採用されており、この
方式によれば赤熱コークスの急冷を行わしめることがで
きる。しかしかかる方式においては、赤熱コークスの顕
熱回収が困難であるために、散水冷却する過程で多量に
発生する含塵性蒸気をそのまま大気中に放散させるよう
にしており、従って製鉄所排熱の10%以上を占めるエ
クセルギー(有効に取出せるエネルギー)を無為に捨て
ることになってエネルギー的に大変な損失となると共に
、ダストが飛散して公害源となる、等の問題点を有して
いた。
方式によれば赤熱コークスの急冷を行わしめることがで
きる。しかしかかる方式においては、赤熱コークスの顕
熱回収が困難であるために、散水冷却する過程で多量に
発生する含塵性蒸気をそのまま大気中に放散させるよう
にしており、従って製鉄所排熱の10%以上を占めるエ
クセルギー(有効に取出せるエネルギー)を無為に捨て
ることになってエネルギー的に大変な損失となると共に
、ダストが飛散して公害源となる、等の問題点を有して
いた。
本発明は、上記従来方式のもつ問題点を解決すべくなし
たもので、赤熱コークスを密閉容器内に投入して直接水
冷し、発生した含塵蒸気を熱交換器に導き、別途準備し
た熱媒体と熱交換を行わせて熱エネルギーを回収するこ
とを特徴とする赤熱コークスからの顕熱回収方法及び装
置、に係るものである。
たもので、赤熱コークスを密閉容器内に投入して直接水
冷し、発生した含塵蒸気を熱交換器に導き、別途準備し
た熱媒体と熱交換を行わせて熱エネルギーを回収するこ
とを特徴とする赤熱コークスからの顕熱回収方法及び装
置、に係るものである。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すもので、上端に赤熱コ
ークスを受入れる受入弁(1)を有し、且つ下端に排出
を行う排出弁(2)を有して密閉が可能な冷却装置(3
)を、所定の角度で傾斜して設け、更に該冷却装置(3
)の上部位置に蒸気溜め(4)を形成する。
ークスを受入れる受入弁(1)を有し、且つ下端に排出
を行う排出弁(2)を有して密閉が可能な冷却装置(3
)を、所定の角度で傾斜して設け、更に該冷却装置(3
)の上部位置に蒸気溜め(4)を形成する。
蒸気溜め(4)にはブロー弁(5)を備えた圧力調整管
(6)を接続すると共に、蒸気取出弁(7)を備えた蒸
気取出管(8)を接続し、該蒸気取出管(8)を凝気式
熱交換器(9)K接続せしめる。凝固式熱交換器(9)
は、熱水の他1、フロン、ブタン等の低沸点媒体を配管
(10により循環させて熱交換を行、うようにしており
、該配管αQの途中には、アキュムレータ01)、発電
機α■を備えたタービンα1、復水器(141、ポンプ
α0が順次設けられている。。
(6)を接続すると共に、蒸気取出弁(7)を備えた蒸
気取出管(8)を接続し、該蒸気取出管(8)を凝気式
熱交換器(9)K接続せしめる。凝固式熱交換器(9)
は、熱水の他1、フロン、ブタン等の低沸点媒体を配管
(10により循環させて熱交換を行、うようにしており
、該配管αQの途中には、アキュムレータ01)、発電
機α■を備えたタービンα1、復水器(141、ポンプ
α0が順次設けられている。。
また、前記冷却装置(3)における内壁OQの外周に、
上端部に給水弁的を有する給水管Qlを接続して冷却水
をスパイラル状に導くようにした給水流路Qlを設け、
且つ前記内壁0Qの内周面に、前記給水流路α呻に連通
する構造をもつ複数個のライナ(ホ)を規則的に配設す
る。第2.3図及び第4.5図は夫々前記ライナーの構
成例を示すもので、ライナ(イ)は前記内壁αQ内面に
ボルト・ナラ) a’1等にて固定され、且つ内壁αQ
に設けた連通孔(イ)を介して前記給水流路θ場と連通
ずる水冷ジャケット(至)を形成しておシ、第2.3図
は平面矩形形状を、第4.5図は平面円形状を有してい
る以外同様の構成を有している。また前記冷却装置(3
)の底部におけるライナ翰に、冷却装置(3)の内部に
水を供給する給水口(ハ)を開口する。この場合、給水
口(財)を備えたライナ翰を設ける底部位置としては、
第1図中仮想線(ハ)で示す位置より下方位置、或いは
上記仮想線(ハ)より下で且つ中心線(2)より下方の
略半円筒形位置等とし、コークスを底部から上方に向っ
て冷却し得るようにする。また、第1図に示す如く、冷
却装置(3)の最低部位置に弁(ロ)を備えたドレン管
(至)を設ける。図中−は凝気式熱交換器(9)に設け
た排水管、(至)はコークス台車、 (3])はコーク
ス排出口、0埴はコンベヤを示す。
上端部に給水弁的を有する給水管Qlを接続して冷却水
をスパイラル状に導くようにした給水流路Qlを設け、
且つ前記内壁0Qの内周面に、前記給水流路α呻に連通
する構造をもつ複数個のライナ(ホ)を規則的に配設す
る。第2.3図及び第4.5図は夫々前記ライナーの構
成例を示すもので、ライナ(イ)は前記内壁αQ内面に
ボルト・ナラ) a’1等にて固定され、且つ内壁αQ
に設けた連通孔(イ)を介して前記給水流路θ場と連通
ずる水冷ジャケット(至)を形成しておシ、第2.3図
は平面矩形形状を、第4.5図は平面円形状を有してい
る以外同様の構成を有している。また前記冷却装置(3
)の底部におけるライナ翰に、冷却装置(3)の内部に
水を供給する給水口(ハ)を開口する。この場合、給水
口(財)を備えたライナ翰を設ける底部位置としては、
第1図中仮想線(ハ)で示す位置より下方位置、或いは
上記仮想線(ハ)より下で且つ中心線(2)より下方の
略半円筒形位置等とし、コークスを底部から上方に向っ
て冷却し得るようにする。また、第1図に示す如く、冷
却装置(3)の最低部位置に弁(ロ)を備えたドレン管
(至)を設ける。図中−は凝気式熱交換器(9)に設け
た排水管、(至)はコークス台車、 (3])はコーク
ス排出口、0埴はコンベヤを示す。
次に作用を説明する。
冷却装置(3)の排出弁(2)を閉じた状態で受入弁(
1)を開き6、コークス台車(至)の赤熱コークスを冷
却装置(3)内にiき、受入弁(1)を密閉させた後、
給水弁αηを開いて底部に設けたライナーの給水口(ハ
)から冷却装置(3)内に通水して赤熱コークスを直接
水冷する。このとき内壁Q・、ま、スノくイラル状の給
水流路α呻及びライナ(イ)の水冷ジャケット(至)に
より冷却されているため、熱影響が減少され、更にライ
ナーの内張シによりコークスの出し入れによる摩耗が防
止される。
1)を開き6、コークス台車(至)の赤熱コークスを冷
却装置(3)内にiき、受入弁(1)を密閉させた後、
給水弁αηを開いて底部に設けたライナーの給水口(ハ
)から冷却装置(3)内に通水して赤熱コークスを直接
水冷する。このとき内壁Q・、ま、スノくイラル状の給
水流路α呻及びライナ(イ)の水冷ジャケット(至)に
より冷却されているため、熱影響が減少され、更にライ
ナーの内張シによりコークスの出し入れによる摩耗が防
止される。
上記赤熱コークスの直接水冷により生じ゛る蒸気にはコ
ークス粉などの多量のダストが含まれているので、この
ままタービンに送るのは困難である。このために、まず
ブロー弁(5)を調整して装置内の蒸気圧力を5〜l
Q atα程度に保ちまたその温度も150〜180℃
程度に保つようにした状態において、前記発生蒸気を一
次熱媒体として蒸気取出管(8)を介し凝気式熱交換器
(9)に導き、低沸点媒体である二次熱媒体と熱交換を
行わしめ、該二次熱媒体によってタービンα1を駆動さ
せるようにする。タービンC1l駆動後の二次熱媒体は
復水器α◆により復水された後、ポンプ(ト)により凝
気式熱交換器(9)に戻して循環使用される。また−火
熱媒体である蒸気は、熱交換後、復水し、排水管−から
外部へ連続的に排出され、シックナー等によシ除塵を行
い、必要に応じて粉コークスの回収、′冷却水としての
再使用を行う。また上記二次熱媒体の温度、流量に変動
があっても、アキュムレータ01で吸収させるようにし
ているので、タービンQlの駆動を安定させることがで
きる。
ークス粉などの多量のダストが含まれているので、この
ままタービンに送るのは困難である。このために、まず
ブロー弁(5)を調整して装置内の蒸気圧力を5〜l
Q atα程度に保ちまたその温度も150〜180℃
程度に保つようにした状態において、前記発生蒸気を一
次熱媒体として蒸気取出管(8)を介し凝気式熱交換器
(9)に導き、低沸点媒体である二次熱媒体と熱交換を
行わしめ、該二次熱媒体によってタービンα1を駆動さ
せるようにする。タービンC1l駆動後の二次熱媒体は
復水器α◆により復水された後、ポンプ(ト)により凝
気式熱交換器(9)に戻して循環使用される。また−火
熱媒体である蒸気は、熱交換後、復水し、排水管−から
外部へ連続的に排出され、シックナー等によシ除塵を行
い、必要に応じて粉コークスの回収、′冷却水としての
再使用を行う。また上記二次熱媒体の温度、流量に変動
があっても、アキュムレータ01で吸収させるようにし
ているので、タービンQlの駆動を安定させることがで
きる。
冷却が終了すると、ドレン管(ハ)から冷却装置(3)
内に残留する水を抜き取った後、排出弁(2)を開いて
冷却されたコークスをコンベヤ0諺上に排出する。
内に残留する水を抜き取った後、排出弁(2)を開いて
冷却されたコークスをコンベヤ0諺上に排出する。
また、前記冷却装置(3)を複数個並設せしめて、1台
目の冷却装置で1バッチ分のコークスの冷却が完了する
と同時に(或いはラップさせても良い)2台目の冷却装
置を同様に操作することにより、連続的な熱回収を行わ
しめることができる。次に連続熱回収例を示す。
目の冷却装置で1バッチ分のコークスの冷却が完了する
と同時に(或いはラップさせても良い)2台目の冷却装
置を同様に操作することにより、連続的な熱回収を行わ
しめることができる。次に連続熱回収例を示す。
冷却装置1台のコークス処理量: 1205/A冷却
装置全体能カニ120%×2台 冷却装置容量:コークス28t/1台 冷 却 時 間: 約14′(分)一連続
運転のタイムスケジュールを第6図に示す。
装置全体能カニ120%×2台 冷却装置容量:コークス28t/1台 冷 却 時 間: 約14′(分)一連続
運転のタイムスケジュールを第6図に示す。
(図中記号は赤熱コークスの受入れ点を示す)
冷却装置内蒸気条件:10atα飽和(180℃)冷却
装置内蒸気発生量: 0.345 ”%oke ton
二次熱媒体条件:5αtα熱水(150℃)二次熱媒体
発生量:1.27”%okg ton但し、赤熱コーク
スの冷却装置入口温度:1100°C給水の冷却装置入
口温度=20℃ 尚、本発明は上記実施例にのみ限定されるものでは々く
、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を
加え得るもの°″″Cある。
装置内蒸気発生量: 0.345 ”%oke ton
二次熱媒体条件:5αtα熱水(150℃)二次熱媒体
発生量:1.27”%okg ton但し、赤熱コーク
スの冷却装置入口温度:1100°C給水の冷却装置入
口温度=20℃ 尚、本発明は上記実施例にのみ限定されるものでは々く
、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を
加え得るもの°″″Cある。
上述した本発明の方法及び装置によれば、下記の如き優
れた効果を奏し得る。
れた効果を奏し得る。
(1)従来の乾式冷却方式に比し、
(イ)直接水冷のため冷却所要時間を短縮でき、冷却装
置の小型化、設置台数の減少が図れる。
置の小型化、設置台数の減少が図れる。
(ロ)装置の小型化により、コークス輸送設備等の大損
りな付帯設備を要しない。
りな付帯設備を要しない。
し)既存コークス炉に併設でき、設備スペースをとらな
い。
い。
に) コークスの冷却装置出口温度を確実に低くできる
ので、トータルの熱回収量が増加する。また消費電力が
少ないので、回収熱媒体のエクセルギーが低くても、有
効回収電力は増加し結果として熱回収率の向上を期待で
きる。
ので、トータルの熱回収量が増加する。また消費電力が
少ないので、回収熱媒体のエクセルギーが低くても、有
効回収電力は増加し結果として熱回収率の向上を期待で
きる。
(11) 密閉の冷却装置内で冷却処理するため、ダ
ストの飛散による公害問題を生じることがない。
ストの飛散による公害問題を生じることがない。
G11) 含塵蒸気から清浄な二次熱媒体を介して熱
回収を行いタービン等を駆動するよう産しているので、
タービントラブル等を生じることがない。
回収を行いタービン等を駆動するよう産しているので、
タービントラブル等を生じることがない。
4ψ 冷却装置の内壁を水冷ジャケット構造としている
ことにより、高温、高圧に対する耐久性を向上できると
共に、冷却装置壁部からの放散熱を回収することができ
る。
ことにより、高温、高圧に対する耐久性を向上できると
共に、冷却装置壁部からの放散熱を回収することができ
る。
(V) 冷却装置はバッチ式であっても2台以上設け
て切替えにより直列運転を行うようにすれば、連続熱回
収を行うことができ、また回収熱媒体の流量、温度;圧
力などの変動を少なくして安定した熱回収を行うことが
できる。
て切替えにより直列運転を行うようにすれば、連続熱回
収を行うことができ、また回収熱媒体の流量、温度;圧
力などの変動を少なくして安定した熱回収を行うことが
できる。
第1図は本発明の一実施例を示す説明図、第2図はライ
ナの一例を示す平面図、第3図は第2図の■−■方向矢
視図、第4図はライナーの別の例を示す平面図、第5図
は第4図のV−V方向矢視図、第6図は連続熱回収例の
タイムスケジュールを示す説明図である。 (1)は受入弁、(2)は排出弁、(3)は冷却装置、
(4)は蒸気溜め、(5)はブロー弁、(9)は凝気式
熱交換器、01)はアキエムレータ、α埠はタービン、
αQは内壁、OISは給水管、(11は給水流路、四は
ライナ、(イ)は連通孔、(ハ)は水冷ジャケット、(
ハ)は給水孔を示す。 N (″ V& 城 皺 l l
ナの一例を示す平面図、第3図は第2図の■−■方向矢
視図、第4図はライナーの別の例を示す平面図、第5図
は第4図のV−V方向矢視図、第6図は連続熱回収例の
タイムスケジュールを示す説明図である。 (1)は受入弁、(2)は排出弁、(3)は冷却装置、
(4)は蒸気溜め、(5)はブロー弁、(9)は凝気式
熱交換器、01)はアキエムレータ、α埠はタービン、
αQは内壁、OISは給水管、(11は給水流路、四は
ライナ、(イ)は連通孔、(ハ)は水冷ジャケット、(
ハ)は給水孔を示す。 N (″ V& 城 皺 l l
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)赤熱コークスを密閉容器内に投入して直接水冷し、
発生した含塵蒸気を熱交換器に導き、別途準備しだ熱媒
体と熱交換を行わせて熱エネルギーを回収することを特
徴とする赤熱コークスからの顕熱回収方法。 2)一端に赤熱コークス受入用の受入弁、他端に排出用
の排出弁を備えた冷却装置を、前記排出弁側を下に傾斜
して設け、前記冷却装置に、装置内壁全面を冷却し且つ
冷却装置の底部位置から給水口を介して装置内部に冷却
水を供給するようにした水冷ジャケット構造を設け、更
に前記冷却装置の上方内部を凝気式熱交換器に接続した
ことを特徴とする赤熱コークスからの顕熱回収装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10961981A JPS5811584A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 熱赤コ−クスからの顕熱回収方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10961981A JPS5811584A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 熱赤コ−クスからの顕熱回収方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5811584A true JPS5811584A (ja) | 1983-01-22 |
Family
ID=14514878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10961981A Pending JPS5811584A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 熱赤コ−クスからの顕熱回収方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5811584A (ja) |
-
1981
- 1981-07-14 JP JP10961981A patent/JPS5811584A/ja active Pending
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