JPS58115339A - 漏水検知器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ＋１１　　発明の技術分野 本発明は、ビル、研究所等Ｋ＞ける４１に夜間の漏水を
検知する様にした漏水検知器に関するものである。

（２）技術の背景 一般にビル、研究所等において、日中に発生した漏水に
ついてはｍ住看及び管理要員によって発見できるが、夜
間に発生した場合には上記の八による発見の機会が少な
いため何らかの検知器が必要となってくる。

（３）　　従来技術及びその問題点 従来は、このために漏水が予想され、かつ外的影響を受
けない複数の箇所に水に濡れることＫより導通度が大き
くなる検知器を設け、それぞれ監視七ンターまで配線を
行なっている。

このため検知箇所が多くなるとそれにつれて配ＩＩ数が
多くなる欠点がある。

（４発明の目的 本実Ｆ！４は上記目的を達成するために、配−を増加さ
せることなく複数箇所の漏水を検知できる漏水検知器金
提供することを目的とするものであるＯ 俤）発明の構成 設定された時間帯で動作するタイ！−により前記設定さ
れた時間帯だけカウンタへ電源を供給し、パルス発撮暢
付流量針からのパルスを該カウンタによりカウントシ、
＃カウンタ出力が予め設定された値に達し九時アラーム
を出力する様にしたことを特徴とする漏水検知器によっ
て達成される。

（６１発明の実施例 以下発明の詳細な説明する。

図は本発明の１ｊ施伺を示す図で１図中、１はパは電源
部、６けＳ４時間タイマー、７は動作時間帯設定部１図
の動作について説明すると、まず動作時間帯設定部７に
より３舎時間タイマーの動作開始時刻と動作終了時刻を
設定する０８４時間タイマー６により動作開始時刻にな
ると、接点出力部８の接点が閉状部となる。

これによ抄電源部６を介してカウンタ３に電源が供給さ
れる。カクンタ籐ではパルス発信器付流量針からのパル
スをカウントし始める。

カウント値がカウントアツプ設定＠Ｓで予め設定しｔｆ
ｌｌに達すると、接点出力部会の接点が閉となり、監視
センターへアラームを出力する。ここで夜ｒ＆ｏ−に使
用する水の量はほぼ一定の量であるのでカランアップ設
定部における設定値は使用量より少し多い値に設定して
おく。

一方、カウント中に動作時間終了時間になると接点出力
部８の接点が開となり、カウンタ２への電源供給が停止
するためカウンタは＠□Ｗにリセットされる。

（７）発明の効果 本発明によれば流量計の出力を見て漏水を検知する様に
している几め従来に比較して配線を減少できる点がある
。

【図面の簡単な説明】

図は本発明の実施例を示す図で、図中１はパルス発信器
付流量計、８はカウンタ、８はカウントアツプ設定部、
４．８は接染出力部、５．１９は電源部、６は！１４時
間タイマ、７は動作時間帯設定部である。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 設定された時間帯で動作するタイマーにより、前記設定
   された時間帯だけカウンタへ電源を供給し、パルス発振
   器付流量針からのパルスを咳カウンタによりカウントし
   、該カウンタ出力が予め設定λれ光値に達し九時アラー
   ムを出力する様にし次ことを特徴とする漏水検知器。