JPS58115251A - ソ−ラシステム付ユニツト家屋 - Google Patents
ソ−ラシステム付ユニツト家屋Info
- Publication number
- JPS58115251A JPS58115251A JP56210062A JP21006281A JPS58115251A JP S58115251 A JPS58115251 A JP S58115251A JP 56210062 A JP56210062 A JP 56210062A JP 21006281 A JP21006281 A JP 21006281A JP S58115251 A JPS58115251 A JP S58115251A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- space
- house
- unit structure
- prefabricated
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B1/00—Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
- E04B1/348—Structures composed of units comprising at least considerable parts of two sides of a room, e.g. box-like or cell-like units closed or in skeleton form
- E04B1/34869—Elements for special technical purposes, e.g. with a sanitary equipment
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はソーラシステム付ユニット家屋に関する。
家屋の屋根に収態パネルを配し、厨房および洗面所等に
給湯を供給可能にすることが成されるが、従来、これら
のパイプが長く、実際に使用する場合、出湯するまでの
捨て水が多く不経済であること、収態パネルからの温湯
を貯える蓄熱槽を庭先き等に配置させるため、給湯時の
水圧が弱いこと、さらに、厨房、洗面所、風呂、或いは
トイレ等、給湯を必要とする部分が家屋本体内に散在す
るため、パイプ工事が複雑になること等の不具合に直面
している。それ故、との・発明の目的ｔ」１、このよう
な従来システムの欠点を解消させるソーラシステム付ユ
ニット家屋を提供することにある。
給湯を供給可能にすることが成されるが、従来、これら
のパイプが長く、実際に使用する場合、出湯するまでの
捨て水が多く不経済であること、収態パネルからの温湯
を貯える蓄熱槽を庭先き等に配置させるため、給湯時の
水圧が弱いこと、さらに、厨房、洗面所、風呂、或いは
トイレ等、給湯を必要とする部分が家屋本体内に散在す
るため、パイプ工事が複雑になること等の不具合に直面
している。それ故、との・発明の目的ｔ」１、このよう
な従来システムの欠点を解消させるソーラシステム付ユ
ニット家屋を提供することにある。
この発明によるソーラシステム付ユニット家屋は、厨房
スペース、浴槽スペースおヨヒトイレスペースを予め建
付けたユニット家屋を有し、該ユニット家屋が本体家屋
に固定さレル。このような厨房スペース、浴槽スペース
およびトイレスペースのユニット化は、水種シ部の近接
化によシバイブを短くさせ、常に、温湯の供給を可能に
する。さらに、予め必要な工事をなしたユニット家屋の
本体家屋への固定は、本体家屋内に厨房スペース、浴槽
スペースおよびトイレスペースを配する工事に比し、そ
の工事はきわめて容易となる。
スペース、浴槽スペースおヨヒトイレスペースを予め建
付けたユニット家屋を有し、該ユニット家屋が本体家屋
に固定さレル。このような厨房スペース、浴槽スペース
およびトイレスペースのユニット化は、水種シ部の近接
化によシバイブを短くさせ、常に、温湯の供給を可能に
する。さらに、予め必要な工事をなしたユニット家屋の
本体家屋への固定は、本体家屋内に厨房スペース、浴槽
スペースおよびトイレスペースを配する工事に比し、そ
の工事はきわめて容易となる。
さらに、この発明によるソーラシステム付ユニット家屋
は、その屋根部に、収態パネルからの温水を受ける蓄熱
槽およびボイラーを少なくとも固定させている。このよ
うな屋根部への蓄熱槽の固定は、温水に対し水圧をかけ
た形で給湯できるため、湯水の出はきわめて良い。この
ように蓄熱槽等を予めユニット家屋に固定させることは
、厨房スペース、浴槽スペースおよびトイレスペースに
必要な配管工事を予め行っておくことができ、ユニット
家屋の本体家屋への固定時には、本体側のパイプとの接
続作業のみで良いことから、配管工事はきわめて容易と
なる。
は、その屋根部に、収態パネルからの温水を受ける蓄熱
槽およびボイラーを少なくとも固定させている。このよ
うな屋根部への蓄熱槽の固定は、温水に対し水圧をかけ
た形で給湯できるため、湯水の出はきわめて良い。この
ように蓄熱槽等を予めユニット家屋に固定させることは
、厨房スペース、浴槽スペースおよびトイレスペースに
必要な配管工事を予め行っておくことができ、ユニット
家屋の本体家屋への固定時には、本体側のパイプとの接
続作業のみで良いことから、配管工事はきわめて容易と
なる。
施封図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第１図に示す家屋１は、その本体家屋２に（３）
集熱パネル３が配されておシ、この本体家屋２にソーラ
システム付ユニット家屋４が固定される。ソーラシステ
ム付ユニット家屋４は、予め、工場等で組立てられる。
システム付ユニット家屋４が固定される。ソーラシステ
ム付ユニット家屋４は、予め、工場等で組立てられる。
ソーラシステム付ユニット家屋４は、その内部Ｋ、Ｎ房
スペース５、浴槽スペース６およヒトイレスペース７を
有し、各スペース間は壁８で仕切シ、必要に応じ、出入
口および窓を付ける。各スペースには、流し台９、浴槽
１０等を予め設置し、蛇口１１を取シ付ける。ユニット
家屋１２は、鉄骨架台１３で組立て、その屋根部１４を
強固とさせる。ユニット家屋１２の外壁は本体家屋２と
同時に張ってもよく、又、別個に予め取付けておいても
よい。屋根部１４には、少なくとも、蓄熱槽１５および
ボイラー１６が、予め固定される。蓄熱槽１５は集熱パ
ネル３からの温湯を受け、ユニット家屋１２内の各蛇口
１１への給湯を可能にする。各蛇口１１と蓄熱槽１５と
の間のパイプ１７は、予め取付けられる。ボイ（４） ラー１６は蓄熱槽１５のための補助熱源として用いても
良く、又、蓄熱槽１５とは独立した温水用の熱源として
もよい。これらのための配管１８は常法に従って行う。
スペース５、浴槽スペース６およヒトイレスペース７を
有し、各スペース間は壁８で仕切シ、必要に応じ、出入
口および窓を付ける。各スペースには、流し台９、浴槽
１０等を予め設置し、蛇口１１を取シ付ける。ユニット
家屋１２は、鉄骨架台１３で組立て、その屋根部１４を
強固とさせる。ユニット家屋１２の外壁は本体家屋２と
同時に張ってもよく、又、別個に予め取付けておいても
よい。屋根部１４には、少なくとも、蓄熱槽１５および
ボイラー１６が、予め固定される。蓄熱槽１５は集熱パ
ネル３からの温湯を受け、ユニット家屋１２内の各蛇口
１１への給湯を可能にする。各蛇口１１と蓄熱槽１５と
の間のパイプ１７は、予め取付けられる。ボイ（４） ラー１６は蓄熱槽１５のための補助熱源として用いても
良く、又、蓄熱槽１５とは独立した温水用の熱源として
もよい。これらのための配管１８は常法に従って行う。
ボイラー１６或いは蓄熱槽１５からの温水は、各室に配
したファンコイルに送シ、暖房用の熱源としても利用さ
れる。
したファンコイルに送シ、暖房用の熱源としても利用さ
れる。
ユニット家屋１２の屋根部１４に、さらに、吸水式チラ
ー１９および冷却塔２０を予めセットさせておくことが
できる。このような、蓄熱槽１５、ボイラー１６、冷却
塔２０および吸水式チラー１９の配役は、給湯の供給の
みならず、夏期には冷房、冬期には暖房を可能にさせえ
る。蓄熱槽１５、ボイラー１６、吸水式チラー１９およ
び冷却塔２０および冷暖房用ファンコイル間の配管およ
び各機器の作用は公知なのでその説明を省略する。
ー１９および冷却塔２０を予めセットさせておくことが
できる。このような、蓄熱槽１５、ボイラー１６、冷却
塔２０および吸水式チラー１９の配役は、給湯の供給の
みならず、夏期には冷房、冬期には暖房を可能にさせえ
る。蓄熱槽１５、ボイラー１６、吸水式チラー１９およ
び冷却塔２０および冷暖房用ファンコイル間の配管およ
び各機器の作用は公知なのでその説明を省略する。
以上から明らかなように、この発明によるソーラシステ
ム付ユニット家屋は、厨房スペース、浴槽スペースおよ
ヒトイレスペースを予め建付けたユニット家屋を本体家
屋に取付けるので、水種シ部の工事が予め工場内等で出
来るため施工が容易となる。又、水種シ部の集約化はパ
イプを短くさせ、常に、温湯の供給を可能にする。さら
に、ユニット家屋の屋根部への蓄熱槽の取付は、温湯に
圧をかけた状態で給湯することになるので、湯の出がよ
くなる。又、蓄熱槽を予めユニット家屋の屋根部に取付
けておくことは、前もって、各スペースの蛇口への配管
を行なっておくことができるので、施工が容易となる。
ム付ユニット家屋は、厨房スペース、浴槽スペースおよ
ヒトイレスペースを予め建付けたユニット家屋を本体家
屋に取付けるので、水種シ部の工事が予め工場内等で出
来るため施工が容易となる。又、水種シ部の集約化はパ
イプを短くさせ、常に、温湯の供給を可能にする。さら
に、ユニット家屋の屋根部への蓄熱槽の取付は、温湯に
圧をかけた状態で給湯することになるので、湯の出がよ
くなる。又、蓄熱槽を予めユニット家屋の屋根部に取付
けておくことは、前もって、各スペースの蛇口への配管
を行なっておくことができるので、施工が容易となる。
第１図は家屋の斜視図、第２図はこの発明によるユニッ
ト家屋の斜視図である。 図中＝１・・・家屋、２・・・家屋本体、３・・・集熱
パネル、４・・・ソーラシステム付ユニット家屋、５・
・・厨房スペース、６・・・浴槽スペース、７・・・ト
イレスペース、１２・・・ユニツ）家屋、１３・・・鉄
骨架台、１４・・・屋根部、１５・・・蓄熱槽、１６・
・・ボイラー。
ト家屋の斜視図である。 図中＝１・・・家屋、２・・・家屋本体、３・・・集熱
パネル、４・・・ソーラシステム付ユニット家屋、５・
・・厨房スペース、６・・・浴槽スペース、７・・・ト
イレスペース、１２・・・ユニツ）家屋、１３・・・鉄
骨架台、１４・・・屋根部、１５・・・蓄熱槽、１６・
・・ボイラー。
Claims (1)
- 厨房スペース、浴槽スペースおよびトイレスペースを有
し且つ本体家屋に固定されるユニット家屋の屋根部に、
集熱パネルからの温水を受ける少なくとも蓄熱槽および
ボイラー、全固定し、これら機器間のパイプおよび前記
厨房スペース、浴槽スペースおよヒトイレスペースへの
パイプを予め接続し、該ユニット家屋の本体家屋への固
定時本体家屋側のパイプを前記ユニット家屋のパイプに
単に接続させることを特徴とするソーラシステム付ユニ
ット家屋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56210062A JPS58115251A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | ソ−ラシステム付ユニツト家屋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56210062A JPS58115251A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | ソ−ラシステム付ユニツト家屋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58115251A true JPS58115251A (ja) | 1983-07-08 |
Family
ID=16583179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56210062A Pending JPS58115251A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | ソ−ラシステム付ユニツト家屋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58115251A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110700598A (zh) * | 2019-09-18 | 2020-01-17 | 福建省博思工程设计有限公司 | 一种装配式建筑模块化设计方法及其装置 |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP56210062A patent/JPS58115251A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110700598A (zh) * | 2019-09-18 | 2020-01-17 | 福建省博思工程设计有限公司 | 一种装配式建筑模块化设计方法及其装置 |
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