JPS58114923U - トルク変動吸収装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案トルク変動吸収装置の一部切欠正　　−′
面図、第２図は第１図■−■線の断面図、第３図は、第
２図の一部を拡大した第２図同様の図、第４図は一部の
拡大正面図である。 １・・・第１ドライブプレート、２・・・第２ドライブ
プレート、４′・・・リングギヤ、５・・・フライホイ
ール、　　′７・・・第１被動プレート、８・・・第２
被動プレート、１１・・・ドライブディ妥り、１２・・
・ダイアフラムス　　−プリング、１０・・・ライニン
グ、２１・・・窓、２４・・・切欠、２２・・・スプリ
ング、２５・・・ゴムクッション。 第１図 第２図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. エンジンの出力軸端に固定される主動節と、この主動節
   にこれと同心回転にて連動する従動節とを有し、この連
   動には、伝動トルクの方向上沿い弾性変形可能な弾性体
   を介する構成のトルク変動吸収装置にお、いて、この弾
   性体は主動節あるいは従動節の何れか一方の有するトル
   ク方向に沿い弧状の窓に、゛トルク方向に圧縮して収容
   し、また何れか他方には同じくトルク方向に沿い弧状で
   あって、その弧状長さが上記窓より若干長い切欠を設け
   てこの切欠内に上記弾性体を共鴻に収容してなり、この
   弾性体はその両端をシートに受けしめ、また、各シート
   はその外側に形成されたかまぼこ状の支点部を、前記の
   窓と切欠の両端口縁に形成されたこのかまぼこに一部合
   致する形状の凹欠の何れかに係合せしめるように配し、
   上記支点部の根部の曲率半径より、上記凹欠の口縁部分
   の曲率半径を大としたことを特徴とするトルク変動吸収
   装置。　　゛　　　　　　　　　−