JPS58114909A - プレストレストコンクリ−ト部材における緊張材の設置方法 - Google Patents
プレストレストコンクリ−ト部材における緊張材の設置方法Info
- Publication number
- JPS58114909A JPS58114909A JP21017581A JP21017581A JPS58114909A JP S58114909 A JPS58114909 A JP S58114909A JP 21017581 A JP21017581 A JP 21017581A JP 21017581 A JP21017581 A JP 21017581A JP S58114909 A JPS58114909 A JP S58114909A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- fixing
- attached
- prestressed concrete
- tension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ζ０＊明はＦＯ枕木等のプレストレストコンクリート部
材を製造する際に、製造されるプレストレス）ランクリ
ート部材Ｏ中に堀設されるＰＧ鋼＊ｔ＊ｏ緊張材の設置
方法に関する０プレストレストフンタリ一ト部材をプレ
テンシ璽ン方式中ボストテンシ曹ン方式で製造する場合
、緊張材はプレストレストコンクリート部材の所定位置
に正確に設置されることが全豪である。
材を製造する際に、製造されるプレストレス）ランクリ
ート部材Ｏ中に堀設されるＰＧ鋼＊ｔ＊ｏ緊張材の設置
方法に関する０プレストレストフンタリ一ト部材をプレ
テンシ璽ン方式中ボストテンシ曹ン方式で製造する場合
、緊張材はプレストレストコンクリート部材の所定位置
に正確に設置されることが全豪である。
また、緊張材はその一部が；ンク９− ）１！ｌ！面よ
り露出していると錆付くので必ｇＩ！犀のかぶ襲を付け
てランクリート内に堀設するのが１１１まし匹そζで、
従来第４図に示すＷな緊張材Ｏ設置方法が考えられてい
るが、仁の棟の設置方法は濾枠ｎｏ片側端部に定着金具
５を取付ポル）１４によ）前Ｉ！皺枠畠との間に必要量
ＯＸ隔を保持させで取付け、諌定２着金具５にその娯側
よ抄着端部に抜は止めヘッド８．８を有する豪数本Ｏ緊
張材〒、〒を貫通させて堆付けるとともに皺緊張材〒、
ＩＦの先端部を型枠１０反対側端部に取付けた定着金臭
（図示せず）に固着している。
り露出していると錆付くので必ｇＩ！犀のかぶ襲を付け
てランクリート内に堀設するのが１１１まし匹そζで、
従来第４図に示すＷな緊張材Ｏ設置方法が考えられてい
るが、仁の棟の設置方法は濾枠ｎｏ片側端部に定着金具
５を取付ポル）１４によ）前Ｉ！皺枠畠との間に必要量
ＯＸ隔を保持させで取付け、諌定２着金具５にその娯側
よ抄着端部に抜は止めヘッド８．８を有する豪数本Ｏ緊
張材〒、〒を貫通させて堆付けるとともに皺緊張材〒、
ＩＦの先端部を型枠１０反対側端部に取付けた定着金臭
（図示せず）に固着している。
そして、緊張材ツ、フの抜は止［めヘッド８．８部分と
型枠２間には相方に！ｉｌ＆接させて受は金具９、参を
取付けている。しかし、ζ０＠０設蓄方法では仮設置さ
れ九緊張材１、ツを動かない上うＥｌｆ定するには一本
一本固定する必要があ）、設置される緊張材’Ｆ□本数
が大幅に増えると、緊張材’ＦＯ固定に際し、非常に多
くの暇手間を要する。
型枠２間には相方に！ｉｌ＆接させて受は金具９、参を
取付けている。しかし、ζ０＠０設蓄方法では仮設置さ
れ九緊張材１、ツを動かない上うＥｌｆ定するには一本
一本固定する必要があ）、設置される緊張材’Ｆ□本数
が大幅に増えると、緊張材’ＦＯ固定に際し、非常に多
くの暇手間を要する。
ζＯ発＠社、前記従来方法を改良したもので、緊張材を
蓋枠の所定位置に正確にかつ簡単に設置することができ
、かつこれに使用する部品を節約することがで自るもの
である。
蓋枠の所定位置に正確にかつ簡単に設置することができ
、かつこれに使用する部品を節約することがで自るもの
である。
こＧ１１ｔ＠に係るｐｏ鋼材等の緊張材の設置方法は部
枠一端ｓＫ濾枠内方に突出させて止め金臭を取付けると
ともにその先端部に定着量Ａを固着し、かつ基端部に抜
は止めヘッドを有する複数本ｏｙｏ鋼材を前記定着金具
にその裏側よ）貫通させるとともにその先端部を部枠他
端部Ｋｌｉ着し、かつ前記ア０鋼材のうち少なくとも一
本を除く他０７０鋼材Ｏヘッド部分に鋏抜は止めヘッド
と蓋枠とに当接させて受は金具を取付け、かつ抜は止め
ヘッド部分に受は金具を取付けていない緊張材を緊張定
着することによって仮設置され九彼数本Ｃ）＠張材を一
度に緊張定着する方法である。
枠一端ｓＫ濾枠内方に突出させて止め金臭を取付けると
ともにその先端部に定着量Ａを固着し、かつ基端部に抜
は止めヘッドを有する複数本ｏｙｏ鋼材を前記定着金具
にその裏側よ）貫通させるとともにその先端部を部枠他
端部Ｋｌｉ着し、かつ前記ア０鋼材のうち少なくとも一
本を除く他０７０鋼材Ｏヘッド部分に鋏抜は止めヘッド
と蓋枠とに当接させて受は金具を取付け、かつ抜は止め
ヘッド部分に受は金具を取付けていない緊張材を緊張定
着することによって仮設置され九彼数本Ｃ）＠張材を一
度に緊張定着する方法である。
以下、この発明を図示する一実施例によって説明すると
図中、符号ｌはｐｃ枕木、符号２は前記ＰＯ枕木１ｔＪ
１造する蓋枠である。型枠２の長手方向の片１１Ｉ端邪
に止め金ＪＬ３が蓋枠２め内方に突出させて取付けられ
、咳止め金具３０突出部分には廟ねじ４が形成され、こ
の１ａねじ４に定着金具５が型枠３０輪方向に延在させ
て螺着されている。定着金具６には貫通孔６．６が形成
され、・該貫通孔６．６に蓋枠２内に設置されるＰ〇−
材部の緊張材〒、フ〇−烟が貫通され、蚊緊張材フ、フ
の貫通部分に抜は止めヘッド８．８が形成されている。
図中、符号ｌはｐｃ枕木、符号２は前記ＰＯ枕木１ｔＪ
１造する蓋枠である。型枠２の長手方向の片１１Ｉ端邪
に止め金ＪＬ３が蓋枠２め内方に突出させて取付けられ
、咳止め金具３０突出部分には廟ねじ４が形成され、こ
の１ａねじ４に定着金具５が型枠３０輪方向に延在させ
て螺着されている。定着金具６には貫通孔６．６が形成
され、・該貫通孔６．６に蓋枠２内に設置されるＰ〇−
材部の緊張材〒、フ〇−烟が貫通され、蚊緊張材フ、フ
の貫通部分に抜は止めヘッド８．８が形成されている。
前記緊張材フ、グのうち片方の緊張材フの抜は止めヘッ
ド８部分には、抜は止めヘッド８と型枠２とに当接させ
て受は金臭９が散付けられている。また、前 。
ド８部分には、抜は止めヘッド８と型枠２とに当接させ
て受は金臭９が散付けられている。また、前 。
記、緊張材フ、１の他端部は、型枠窓の長手方向の反対
Ｉｍ端部に取付けた定着金具１０，１０および受は会、
具ＵＳＵに連続貫通させその貫通部分く形成し大端ねじ
１２．１ｊｌＫＩｌ定ナツトロ、錦が螺着されて−る。
Ｉｍ端部に取付けた定着金具１０，１０および受は会、
具ＵＳＵに連続貫通させその貫通部分く形成し大端ねじ
１２．１ｊｌＫＩｌ定ナツトロ、錦が螺着されて−る。
このような構成ＫＴｈいて、緊張材マ、〒Ｏ設置ＫＷ１
４シては緊張材１、〒を定着量Ａ６に定着量４８０貫通
孔６．６にそ０裏側よ勤貫通させて取付ける。−７５１
１ｉ枠８の長手方・肉Ｏ片儒端部Ｋａ止め金Ａ３をそＯ
先端部Ｏ雄ねじ番を臘粋亀Ｏ内方に央串させて堆付ける
０そして、止め金Ａ３０雄ねじ番部分に緊張材グ、雫を
取付は大定着金具暴を螺着するとともに前記ｙａｉｌｓ
フ、マＯ先端部を蓋枠３の長手方向の夏対側端ｌＩｌに
取付は光定着金具扉、鰺および受は金Ａ１１ＳｕＫ連続
貫通させ、そＯ貢過部分Ｏ雄ねじ１！５ＩＩＫＩＩ定ナ
ツト錦、−を螺着する。
４シては緊張材１、〒を定着量Ａ６に定着量４８０貫通
孔６．６にそ０裏側よ勤貫通させて取付ける。−７５１
１ｉ枠８の長手方・肉Ｏ片儒端部Ｋａ止め金Ａ３をそＯ
先端部Ｏ雄ねじ番を臘粋亀Ｏ内方に央串させて堆付ける
０そして、止め金Ａ３０雄ねじ番部分に緊張材グ、雫を
取付は大定着金具暴を螺着するとともに前記ｙａｉｌｓ
フ、マＯ先端部を蓋枠３の長手方向の夏対側端ｌＩｌに
取付は光定着金具扉、鰺および受は金Ａ１１ＳｕＫ連続
貫通させ、そＯ貢過部分Ｏ雄ねじ１！５ＩＩＫＩＩ定ナ
ツト錦、−を螺着する。
次に、前記緊張＠ｖ、’ＦＯうち受は金Ａｅを有しない
オＯＩＩ張材マの固定ナラ・ト錦を締付け、該緊張材マ
を緊張させる。その結果、定着金具ｓｄ止め金具３０雄
ねじ番を支点に着干傾斜し、これによって受は金Ａ９を
有しない側の緊張材１％緊張される。
オＯＩＩ張材マの固定ナラ・ト錦を締付け、該緊張材マ
を緊張させる。その結果、定着金具ｓｄ止め金具３０雄
ねじ番を支点に着干傾斜し、これによって受は金Ａ９を
有しない側の緊張材１％緊張される。
以上、こ０＠明によればｐｏ枕木等のプレストレストコ
ンクリート部材を製造する際にプレストレスシコンクリ
−１部材内に設置される緊張材を型枠の所定位置く正確
にかつ確爽にしかもきわめて簡単に設置することができ
、かつこれに使用する部品を節約することができる。ま
た、受は金具および止め金臭線部材Ｏ製造後取外され、
受は金具によってできた凹部には毎ルタルーが充積され
るため、部品の節約化がはかれるとともに緊張材Ｏｍ付
書を防止することができる。
ンクリート部材を製造する際にプレストレスシコンクリ
−１部材内に設置される緊張材を型枠の所定位置く正確
にかつ確爽にしかもきわめて簡単に設置することができ
、かつこれに使用する部品を節約することができる。ま
た、受は金具および止め金臭線部材Ｏ製造後取外され、
受は金具によってできた凹部には毎ルタルーが充積され
るため、部品の節約化がはかれるとともに緊張材Ｏｍ付
書を防止することができる。
オｌ図ｄｐーｏ枕木の正面図、オ２図はその拡大側面−
、オＳ図はＭＷｋ材の設置状態を示す雛枠ｏｙｍｖｓ図
、オ１図は同じく緊張材の設置状態を示す従来ＯＩＩ′
枠の断面図である。 １・・−ｐｏ枕木、 ２・・・型枠、 ３・・・止
め金具、４−・雄ねじ、 ６−・定着金具 ＠−貫通
孔、グー緊張材、 ８−・・抜は止めヘッド、 ９・
・・受は金具、 謔一定着金具、 ■・・・受は金具
、Ｕ−雄ねじ、 ｌ−固定ナツト、１４−・取付はプル
ト。
、オＳ図はＭＷｋ材の設置状態を示す雛枠ｏｙｍｖｓ図
、オ１図は同じく緊張材の設置状態を示す従来ＯＩＩ′
枠の断面図である。 １・・−ｐｏ枕木、 ２・・・型枠、 ３・・・止
め金具、４−・雄ねじ、 ６−・定着金具 ＠−貫通
孔、グー緊張材、 ８−・・抜は止めヘッド、 ９・
・・受は金具、 謔一定着金具、 ■・・・受は金具
、Ｕ−雄ねじ、 ｌ−固定ナツト、１４−・取付はプル
ト。
Claims (1)
- 一枠一端部に濾枠内７に央出させて止め金具を堆付ける
とともにそＯ先端１１に定着金具を固着し、かり基端部
に績は止めヘッドを有する徴砿本ｅｉｉ＊＊ｒを前記定
着金ＡＫそＯ′＆側よ如貫通させるとともにそＯ先端部
ｔｔｊ１枠惜端１１Ｋｍ１着し、かつ藺ｇ＊彊＃Ｏうち
少なくとも一本をＯぞ（倫の一嘘材Ｏ抜は止めヘッド部
分に鋏抜は止めヘッドと濾枠とに蟲＊Ｓ−せて受は金具
を取付け、かり抜は止めヘッド部分に受は金臭を取付け
ていないＩＩ張材を緊張する仁とを管機とするブレスト
レストーンクリート部材における緊張材Ｏ設置方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21017581A JPS58114909A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | プレストレストコンクリ−ト部材における緊張材の設置方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21017581A JPS58114909A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | プレストレストコンクリ−ト部材における緊張材の設置方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58114909A true JPS58114909A (ja) | 1983-07-08 |
Family
ID=16585016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21017581A Pending JPS58114909A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | プレストレストコンクリ−ト部材における緊張材の設置方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58114909A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08284417A (ja) * | 1995-04-19 | 1996-10-29 | Kurosawa Kensetsu Kk | プレキャストコンクリート部材 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5313370A (en) * | 1976-07-22 | 1978-02-06 | Sanyo Electric Co Ltd | Varactor diode |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP21017581A patent/JPS58114909A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5313370A (en) * | 1976-07-22 | 1978-02-06 | Sanyo Electric Co Ltd | Varactor diode |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08284417A (ja) * | 1995-04-19 | 1996-10-29 | Kurosawa Kensetsu Kk | プレキャストコンクリート部材 |
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