JPS58114010A - 反射屈折対物レンズ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、凹レンズと、像側に肉する凹レンズの表面の
胸辺鋼域に位置する主反射鏡と、前面凸レンズと、像側
に面する前向レンズの樅面の中心領域に位置する逆反射
跳と、凹レンズにその対象側で隣接して装着される視野
レンズとを有する反射屈折対物レンズに関する。

該反射屈折対物レンズは、欧州特許第００２６４７号に
よって公知である０ 本発明の目的は、この型式の反射屈折対物レンズの重量
および費用を低減すると共に、該レンズの良好な特性を
維持することである０＃軽量対−レンズは、望遠鏡、特
に、大きい口径が必要な例えば、夜間ＪＫｌｉｆｔ−の
様な手持ち双１ＩｌＮ鏡に使用するのに特に好適である
。

この目的ｔ−達成するため、本発明によると、視野レン
ズは、凹レンズに対して離れて執着され、反射屈折対物
レンズは、次の乗件を満足する。

および １−４６　＜　（ｎｌ・ｎａ）　＜　１．７０こ＼に、
ｎｌ、ｎｌ、ｎ３は、前向レンズ、凹レンズおよび視野
レンズの夫々の屈折率でめ９、ｒｇ　、’　ｒ３は、視
野レンズと、凹レンズとの隣接面の夫々の曲率半径であ
る。

本発明は、その反射屈折対智レンズを図式的に示す図面
を参照して下記に峠細に貌明される。

図示の如く、本発明の反射屈折対物レンズは、６つの要
素、即ち、前面凸レンズ１と、凹レンズ２と、これ等の
間に装着される視野レンズ３とを備えている。レンズ１
．２．３は、共通光学軸６を有する如く心出しされる。

凹レンズ２は、環状の形状の主反射−５を有し対物レン
ズの’Ｉｊｌｌ＠に菌するその表面の胸辺領域を備えて
しる。

前肉凸レンズ１は、逆反射−４をＭし対物レンズの４ａ
ｉ１１１１に図するその表面の中心狐域を備えている０ 不発明の代表的なものは、主として、前面凸レンズと凹
レンズとの間に装着される視野レンズが、後者から離れ
ていることでめる０凹レンズ２と、視野レンズ３との対
向面間の距離は、図面にｄ８で示きれる。

本発明によると、前面レンズは、屈折率ｎｌを有する材
料で作られ、凹レンズは、屈折率ｎ２　（ｉ−有する材
料で作られ、視野レンズ３は、屈折率ｎ３ｔ−有する材
料で作られる０ 更に、像側に面する視野レンズ３の構面は、曲事半４ｒ
、に有し、一方、対象側に面する凹レンズ２０表向は、
曲率半径ｒ＋ｓｔＮしている０本発明によると、視野レ
ンズが、上述の如く凹レンズから離れているだけではな
く、対物レンズは、次の２＃！件を満足する。

および １−４６　＜　（ｎｌ”＋１）　＜　１−７０こ＼に、
異なる指数と、半径とは、上述の定義による。

該反射屈折対物レンズが上の条件を満足する廊様で配置
されるとき、その箱果得られる構造は、従来技術の構造
よりも軽くかつ安価であり、しかも、本発明の該対物レ
ンズで得られる効果は、少くとも従来妖術の対物レンズ
で得られるものと同程直に良好である。

鏡反射屈折対物レンズの焦点は、図面に符号Ｔで示され
る。

本発明によると、視野レンズ３と、凹レンズ２との間の
距ｉ４ｍＷ′ｉ、対物レンズの焦点Ｔが凹レンズ２の蒙
鯛で凹レンズ２の外餉に位置する如く選定されてもよめ
。

本発明の反射Ｊｌ折対吻レンズの異なる配置が本発明の
上述の代表的な特徴で限定される範囲を逸脱することな
く可能なことは、明白であるが、２つの実施例は、下記
に詳細に説明される０対象１１４ｉｌ＆よび像儒に夫々
面する前面レンズ１の表面の曲率半径を示すｒｌ、ｒｇ
と、凹レンズ２のこれ勢のもの−ｒ５．ｒ４と、視野レ
ンズ３のこれ郷のもの＼ｒ７、ｒｓとに関し、特定の実
施例では、これ勢の半径は、次の数値を有しているＯｒ
□＝　３．６４６９２ ｒ２＝　　　　ａ。

ｒ３＝　−１−３８６５１ ｒ４　＝　−２−０６３２５ ｒフ　＝　　　０．３６４６９ ｒｓ　＝　−２，６４１９５ 史に、この実施例では、夫々のレンズの異なる厚さと、
これ等のレンズ間の距離とは、特定の数値ｆ！：有する
如く選定されるｏｌｌｉ対物レンズの光学軸６で測定さ
れ、前面レンズ１、凹レンズ２および視野レンズ３の夫
々の犀さｔ示すｄｌ、ｃＬ３、ｄＬ−Ｉと、光学軸６で
１ｊｌｊ足され像儒に−する前向レンズ１０表向と対象
側に面する視野レンズ３０衆面との間の距離を示すｄ６
と、光学＠６でｌｌｊ定され像側にｍｌする視野レンズ
３のＲ面と対象軸に面する凹レンズ２の表向との間の距
＃Ｉｋを示すｄ８とに陶し、こハ等の厚さと、距離とは
、下記の数ｆ［ｔ−有する如く夫々選定されねはならな
い。

（１１＝　０．０６ ａ５＝　０．０７４２ （１ｇ　＝　０．４２１３ ａ、　＝　０．０６９４ ａａ　＝　０−０１０６ 総てのこれ等の値は、鋏単位に等しい焦点距離に基づく
ことが認められる。

更に、本発明によると、異なるレンズに使用される異な
る材料の屈折率に対する暫定の条件は、満足されねばな
らず、前面レンズ１は、Ｂａ１５で作られ、一方、凹レ
ンズ２および視野レンズ３は、夫々ＢＫ７で作られる。

上述の態様で４ｓ成される反射屈折対物レンズは、本発
明で意図される効果、即ち、従来技術の対物レンズに比
しＸｔ＃よび費用における低減を達成する。

しかしながら、虐繭光学樹脂の興なるレンズを作ること
も可能である。

この場合には、上述で定義された曲率半径、厚さおよび
距離は、次の数値を有する如く選定される。

ｒ工＝　　３．４９１９６ ｒ２”　　　■ ’５＝　　１−２９６４６ ｒ４　＝　　２．０３３３ ｒフ　＝　　　０．３４０２２ ｒｓ　”　　２−４６４６５ および ｄ工＝０．０６ ｄ３　＝　０．０７１６ ｄａ　”　ＬＪ、４２４４ ａ７＝　０．０３９２ （ｌａ　＝　０−０１１４ 本発明で屈折率に昧される要件を考慮し、この実施例で
は、＃凹レンズは、ＳＡＮで作られ、一方、凹レンズ２
と、視野レンズ３とは、夫々アクリルで作られる。

これでも、この実施例の数値は、単位に等しい焦点距離
に基つく。

ＢＡＮは、スチレンアクリロニトリル共重合体であり、
一方、アクリルは、ポリメチルメタクリレートであるこ
とが脳められる。

本発明の上述の特定の実施例が例としてのみ述べられ、
多数のその他の実施例が同嫌に可能なことは、明白であ
る。

視野レンズ自体が上述で図示説明されたが、該レンズは
、傳成安木の１つとして視野レンズを有する複合レンズ
でもよいことが酩められる。

更に、不発明の反射屈折対物レンズの軽量に基づく上述
のこの対物レンズは、望遠跳、特に、例えば侠関双眼艷
の様な手持ち双［綿に使用するのに特に好適であるが、
該反射屈折対物レンズは、１輩の要素が肝要な役目を演
じる総ての場合に使用可能であり、従って、本発明の対
物レンズの使用は、こ＼に与えられる例に制限されるも
のではない。

【図面の簡単な説明】

図面は、本発明の反射屈折対物レンズの一実施例の図式
的な図を示す。 １・・・前面凸レンズ ２・・・凹レンズ ３・・・視野レンズ ４・・・逆反射鏡 ５・・・主反射鏡 ｒｌ、ｒ２・・・前向レンズの懺面の曲率半径ｒ３、ｒ
４・・・凹レンズの表面のｆＩＩ率半径ｒ７、ｒｓ・・
・視野レンズの表向の曲率半径ｄ１・・・前面レンズの
厚さ ｄ３・・・凹レンズの厚さ ｄ６・・・前面レンズとａ針しンズとの間の距離ｄ７・
・・視野レンズの厚さ ｄ８・・・視野レンズと凹レンズとの閾の距廟代理人浅
村　皓 外４７名

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１７ｒ！！Ｊレンズ（２）と、像鯛に面する該凹レン
   ズの表面の周辺領域に位置する主反射−（５）と。 前向凸レンズ（１）と、像側に面する駅前面レンズの表
   面の中心領域に位置する逆反射蟻（４）と。 前記凹レンズ（２）にその対象側で隣接して装着される
   視野レンズ（３）とを備える反射屈折対物レンズにおい
   て。 前記視野レンズ（３）が、前記凹レンズ（２）に対し離
   れた関係に装着され、前記反射屈折対物レンズが、次の
   条件を満足し、 および １．４６〈（ｎｌ・ｎ２）〈１．７０ こ＼に、”ｌ＋　”ｉｌｐ　”：５が、前記前面レンズ
   （１）、凹レンズ（２）および視野レンズ（３）の夫々
   の屈折率でめ９．ｒ８、ｒ３が、該視野レンズ（３）お
   よび凹レンズ（２）の１ｉｌｌ接囲の夫々の曲皐牛径で
   のることｔ−％黴とする反射屈折対物レンズ。 （２）　　前戯及射朋折対物レンズの焦点が府配凹レン
   ズ（２）の律餉で峡（！！Ｊｖンズの外側に位置する如
   　　　　゛く、―σ記視野レンズ（３）と該凹レンズ（
   ２）との間の距離が、定められることｔ−％黴とする特
   許請求の範囲 （３）　　次の数値が、前記対物レンズに雇用され、ｒ
   ｌ：３−　６４６９２　　　　　　ｄｌ＝　０．０６ｒ
   ２：　　　ω　　　　　　　　　ｄｓ　＝　０−　０７
   ４２ｒ３＝−１−　３８６５１　　および　ａ，　＝　
   ０．　４２１３”４　＝　−２−　０６３２３　　　　
   　　ｄｙ　＝　Ｏ−　０３９４ｒ７＝　０−　５６４６
   ９　　　　　　ｄｏ　＝　０−　０１０６ｒａ　＝　−
   ２−　６４１　９５ こゝに・ｒｌ　、　ｒｚが・対象軸と、掘餉とに薗する
   前記前面レンズ（１）の夫々の表面の曲一牛径であり，
   ｒ３、ｒ４が、対Ｊｌｉ側と、禦餉とに面する前配回レ
   ンズ（２）の夫々の表面の曲率半径であり。 ｒフ、ｒ８が、対象側と、像側とに面する前記視野レン
   ズ（３）の夫々の表面の曲率半径であり　＃　ａｌ。 ６３％”７が、前記反射屈折対物レンズの光学軸で測定
   される前記前回レンズ（１）と、凹レンズ（２）と、視
   野レンズ（３）との夫々の厚さであり、ｄ６が、該光学
   軸で測定され像側に面する該前面レンズ（１）の表面と
   、対象側に面する該視野レンズ（３）の表面との間の距
   離であり、ｄｓが、該光学軸で測定され像側に面する該
   視野レンズ（３）の表面と、対象側に面する前記凹レン
   ズ（２）の表面との間の距離であり、前記数値の総てが
   、単位に等しい前記反射屈折対物レンズの焦点距離に基
   づくものであｐ、前記前面レンズ（１）が、ＢａＮ６　
   テ作うＦＬ、　’ｔｌＪ記凹Ｖ配回ｅ　（２）　ト、視
   野レンズ（３）との各々が、ＢＫ７で作られることを特
   徴とする特許請求の範囲第１項または第２撫記載の反射
   屈折対物レンズ。 （４）次の数ｉｔが、前記対物レンズに適用され、ｒ１
   ＝　５．４９１９６　　　　　　（Ｌ、　”　０．０６
   ｒ２　＝＝　　　　ｃｏ　　　　　　　　　　　ｄ３　
   ＝ＬＪ、０７１６”３　＝　　＃、２９５４６　　およ
   び　（１，＝　０．４２４４ｒ４　＝　−２，０６６６
   （Ｌ、＝　０．０５９２ｒ’ｙ　　＝　　　０．３４０
   ２２　　　　　　　　　　　　（Ｌ８　　＝　　０．０
   １１４ｒｓ　””　　２−４６４６５ こ＼に、ｒｌ、ｒｇが、対象側と、像−とに面する前記
   前面レンズ（１）の夫々の衆面の曲線半径であり、ｒ３
   、ｒ４が、対象側と、Ｊｉｌ側とに面する前記凹レンズ
   （２）の夫々の表面の曲率半径であｐ。 ｒ７、ｒ８が、対象側と、ｇＩＩ＠とに面する前記視野
   レンズ（３）の夫々の表面の曲率半径でありｅ　”１ｓ
   （Ｌ３、ｄ）が、前記対物レンズの光学軸で測定される
   前記前面レンズ（１）と、凹レンズ（２）と、視野レン
   ズ（３）との夫々の厚さであり、ｄ６が、鋏光学軸で測
   定され像側に面する該前面レンズ（１）の表面と、対象
   側に面する該視野レンズ（３）の表面との間の距離でｈ
   　’）　ｅ　ｄｓが、該光学軸で測定され像側に面する
   該視野レンズ（３）の表向と、対象側に面する前記凹レ
   ンズ（２）の表面との間の距離であり、前記数値の総て
   が、単位に寺しい前記反射屈折対物レンズの焦点距離に
   基づくものでるり、前記前面レンズ（１）が、８ＡＮで
   作られ、ｌｌｒ記凹レンズ（２）と、視野レンズ（３）
   との各々が、アクリルで作られることを特徴とする特許
   請求の範囲第１項または第２項記載の反射屈折対物レン
   ズ０