JPS581138A - リス用写真感光材料 - Google Patents

リス用写真感光材料

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JPS581138A
JPS581138A JP56099194A JP9919481A JPS581138A JP S581138 A JPS581138 A JP S581138A JP 56099194 A JP56099194 A JP 56099194A JP 9919481 A JP9919481 A JP 9919481A JP S581138 A JPS581138 A JP S581138A
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裕 岡
Naoki Saeki
佐伯 直己
Yoshiharu Fushiya
伏屋 芳春
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    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/005Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein
    • G03C1/06Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein with non-macromolecular additives
    • G03C1/08Sensitivity-increasing substances
    • G03C1/10Organic substances
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はハロゲン化ll1tl@いえリス用写真感光材
料に関するものであり、特に!111IIIlの種類に
よる写真品質のばらつきが少な匹リス用写真感光材N(
以下リス感材という)K閤するものである。
リス感材は高いコントラストを有するハロゲン化銀写真
乳剤を塗布してなり、特殊な超硬調現像11[(以下リ
ス現像液という)でII&纏されて非常に轡いコントラ
ストを有する網点又は線からなる画像kfll成して、
印刷用写真厚層として用いられる。
v ス11@箪とは通常、ジヒドロ中シベンイン系Il
拳主薬を會み、かつ、保恒剤としての亜硫酸塩がmfa
*/l轟―約If以下に抑えられたいわゆるr@a+s
t像箪」であり、そのjlll像過程においては、ジヒ
ドロキシインゼン系am主薬は次から次へと潅性化畜れ
て、急激にIN像が行われコントラストが非常に高い画
像を与える。
この種のamは、晶化が始まるまでに時間がかかったり
(即ち初期iI−が遍く)、逆に、現像時間後期に於て
は、感化濃度はほぼ一定の筐壇、コントラストが低下し
はじめ、画像品質、特に網点品質が劣化する欠点がある
この初期構−を幽鬼るだけ促進するとと4K。
!I−後期に於ける画像品質の劣化を幽鬼るだけ少なく
して、I[g/I初期から現像後期まで広い現像時間に
わたって、常に嵐好な感度、嵐好な画像品質(41に高
いコントテスト、^い黒化1)が得られれば轟県昇に益
す為こと大である。この九めに今まで種々のリス現―促
迩剤が提案されている。例えばアリール尿素を持つアル
キルアミノ化合物なとがリス感材中に含有させて効果の
あるリス蟻會促進剤として知られている。しかしながら
、かかる公知のリス現像促進剤はリス構**中に漸次連
出蓄積して後から処理されるリス感材の感度に変動を与
える欠点が6つ九、*つでリス8に像源中に連出蓄積せ
ずに上記し九リス現像促進作用を有する化合物が望まれ
てい友。
ところでリス現Stには、保恒剤として亜硫酸塩の他に
ジエタノールアζン又はトリエタノールアミン(以下ア
εン類という)を含有するものと含有しないもののJl
lがある。アi/@を含有するリス城像液は、例えば米
l!特許嬉1.デー21゜117号、同第1.III、
114号、同$17゜!γJ、W/参号各#1IIA書
、轡公1@14−J7J参4号、特開昭1O−JPデー
γ号各公報に記載されている。ところが本発明看らの発
見によれば、アミン−を含有するリス機像筐はアンy類
を含有しないリス現像液に比べ、みかけoai*が高く
出る傾肉があることが判った。これはア17f14に填
儂促進剤的な作用があることを示すものであるが、七の
結果アiy@を含有するリスfAgI主薬で処理し九と
自の写真特性とア(ン顛を含まないリス現―筐でJll
1したと龜の写真特性が同一〇リス感材で異なってしま
うという不都合が生じることになる。従って、アiy@
を含有するリスIA@液を用いて4h筐たそれを含有し
ないリスam液を用いても富にはぼ同等の写真特性を示
すリス感材の登場が強く望まれていえ。
従って本発@O目的は第7に新しいリス現像促進剤、特
にア建ン類を含有しないリスfJ像液に対してiI會促
進作用が顕著なリス現像促進剤を含有するリス感材を提
供することにある。
本発明の嬉コの目的はリス現vIIillIに蓄積する
ことのないリスm律促進剤を含有するリス感材を提供す
ることKある。
本発明の嬉JQ回的はアi/@を含む現像液を用いても
、ア(y−を含まない塊@[を用いてもほぼ同等の写真
特性が得られるリス感材を提供する仁とにある。
かかる11目的を達成する本発明は、支持体上に少なく
とも1つの・・ロゲ/化鎖乳剤層を有するリス用写真感
光材料において、誼乳剤層又はその他の親水性コロイド
層中に下記一般式(11で表わされる化合物を含有する
ことを41徽とするリス用写真感光材料である。
一般式(1) 式中、&1〜IIL、は同じでも臭ってもよく各々水素
原子、ハロゲン原子、アル即ル基、アルコ午緒合して形
成する!員もしくは一員の含窒素飽和複素濃を表わす)
、−NH−CO−R,tたは−NHIIO,−R,(こ
むで8.とル、は各々アル中ル基、アリール基を九はア
ラル中ル基を表わす)を表わす。を九8.と84あるい
はR4と8゜は亙いに結合してベンゼンlIt形成して
もよい。
九にし、式中OR,、R,、msのうちの少なくともl
りが−Nl(80,−B、であるか、または烏 と8 
あるいはH4と8.が互いに結合し4 て形成するはンイン11に少なくとも7つの−N)18
0.−R,が置換されていなけ扛ばならない。
匙に―しく遥べれば、8□〜凡、が表わす7%1ii1
7原子は俸嵩、塩素、臭素又は沃素である。ル。
〜B、が貞わすアルキル基は好ましくは炭素数l〜It
有する−ので、例えばメチル基、エチル基、鳳−プロピ
ル基、i−プロピル基、n−エチル基、1−エチル基、
−一ペンチル着などが挙げられる。
8□〜B、が表わ°tアルコキ7基は好ましくは炭ml
k/〜4を有するもので、例えばメトキシ基、エトキシ
基、―−ブト中71などが挙げられる。
88〜8iが表わすアリール基は縦素数6〜i。
を有する一〇で、例えばフェニル基、トリル基、ル基と
しては炭素数l〜Iを有する41の(例えばメチル基、
エチル基など)が好ましく、またR6と几、が互いに結
合して形成する含窒嵩飽和豪素積としては、ピロリジン
濃、/噸−ヒドロピリジン積、モルフオリ/IIなどが
好筐しい。B、〜几。
がfit)−1−NHCO−R,又は−NH80,−4
゜の凡い8.におけるアkdPル基としてはR素数/−
/コを有するもの(例えばメチル基、エチル基、n−ブ
チル基、t−アζル基、n−デシル基など)が好ましく
、1九アリール基としては炭素数6〜itを有する%O
が好ましく、例えばフェニル基、ナフチル基及びこれら
にアルキル基(好ましくは炭素数/−j)、アルコ中シ
!(liiF筐しくは縦素数/−1)、ハaゲン原子(
塩素、臭素など)、ニトロ基及び/又はカルJ4シル基
などが置換した−のが挙げられる。R,、R,における
アラルキル基としては炭素数7〜/lを有するものが好
ましく、例えばベンジル1などが挙けられる。
一般式(1)で表わされる化合SO中でも、次の一般式
(1)で表わされる化合物がより好ましい。
一般式(1) 式中、a、〜a、は一般式(1)の凡、〜凡。
と同義であり、かつ8.〜凡、のうちの少なくとも/)
は−N)150□−几9(ここでル9は一般式(1)の
8.と同一である)である。
一般式(1)及び(If)で表わされる化合物の中でも
次の一般式(曹)で表わされる化合物が特に好筐しい。
一般式口If )       0H NH80,−凡、1 アリール基を表わす。凡、Oアリール基としては縦素数
4〜itを有する40が好ましく、例えばフェニル基、
ナフチル基及びこれらにアルキル基(好ましくは縦素数
/−j(Dもの)、アルコキシ基(好筐しくは炭素数/
−1t)4の)、ノ・ロゲン原子(°塩素、臭素など)
、ニトロ基及び/又はカルメキシル基が置換したものが
挙げられる。
以下に本発明に用いるに好ましい一般式(1)で表わさ
れる化合物の具体例を挙げる。
H 1 0M4 帆 H H 表 〇H H H /  /。
H 1 1五 / 仏 / J 4 H t l愼 コ0     0H これらの一般式(監)で表わされる化合物はアイノフエ
/−ルーあるいdアきノナフトールーとアクルハライド
県あるいはスルホニルクロリド(,11)をピリジン等
の塩基の存在下で下記の反応式で表わされる如く縮合さ
せて合成することがで自為6反応のIIJIIKWAシ
ては米!iII#許縞J、71γ、1144%特願−!
−−2j/14号、同Ip−yiiiz41各明細書の
記述を参考にでI!為。
以下に数個の化合物について金成例を挙けるが、例示さ
れ九以外の化合物も同機にして容品に合成することかで
龜る。
化合物10合成 参−アZノーl−ナフトール塩酸塩り、If<o、aj
4ル)、ピvジンy、vHa、tモル)、ジメチルアセ
ドアt+’JOsgo4合−KiI素気流中、水冷下、
ベンインスルホニルクロリド1、fl<0.oxモル)
のジメチルアセドア建ドsIEを滴下した。1時間後反
応蒙を水#00−を入れたビーカー中に投入しえ。飴状
物質が析出、シ、シばらく攪拌すると結晶化し喪。この
結晶を水−エタノールの混合**から再結晶すると、分
解点コai−2ICの化合物lが得られ九。
化合物l!の合成 コーアミノー参−エトキシー!−メチルフェノール塩l
I虐1.参1 (0、Oj 41k 3 k’ IJ 
シフ’y、vt<o、iモル)ジメチルアセトアミドI
ad(04合物に窒素気流中、氷冷下ぺ/センスルホニ
ルクロリド1.りpro、ojモル)のジメチルア竜ド
アミド濤筐を滴下し友。コ時間後反応箪を水にあけ、析
出し九緒晶をFIL九。これtア竜トニトリルから再結
晶すると融点の化合物lIが得られ友。
重置@に於ては一般式(1)で表わされる化合物は、感
光材料中籍にハロゲン化銀写真乳剤層及び/又はそのa
m層に含有せしめるのが好ましい。
その使用量は、ハロゲン化銀14ル轟り/−1000彎
、特に好ましくは/ 0−/ 001877(f)範囲
である。
その添加時期に、峙に限定はないが、写真層の塗布前、
化学am終了後が好ましい。
本発明に用いられるハロゲン化銀乳剤は、M@et看“
7ha↑keory of the photogra
phicProcess ” llJJ1MmcMil
lao社刊(/?47)J/ 〜117頁及びp、Qr
F目kid@s l“Chimia photogra
pjx1que″#I−販paul Momt*1社刊
(lデj7年)コjl〜JDi頁等一般の成書に記載さ
れた、中性法、酸性法、シングルジェット法、ダブルジ
ェット法、コントシールダブルジェット法など使用いて
作ることが出来る。
ハロゲン化銀組成は特に限定されないが、夷化韻を0〜
!04ルn特に10〜j0モルー含有する塩臭化銀もし
くは塩沃臭化銀が好壜しい、ハロゲン化銀粒子の形態、
晶癖、ナイズ分布等に411に制限はないが粒径0.7
μ以下o4otたいわゆる単分散のものが好まじい。
ハロゲン化銀乳剤は塩化金酸塩、三塩化金などのような
金化合物、リジウム、イリジウムの細動貴金属の塩、銀
塩と反応して硫化銀を形成するイオク化合物、第一スズ
塩、ア?y−の如き還元性物質で粒子を観大化しないで
感度を上昇さ破ることが出来る。
ハロゲン化銀用ベヒクルとしてはゼラチン、変成ゼラチ
ン、ゼラチン誘導体、合成親水性ポリマーを用いること
が出来る。
ハロゲン化銀乳剤層又はその他の層には、米国qlff
J、#//、W//号、同J、41//、W/1号、1
llJJ、/I11,14144、ff14J、J21
゜114号、同1.11%7.4jO号、特公昭ギ!−
111/号等に記載されているアルキルアクリレ−F1
アル中ルメタアクリレート、アクリル酸、グリシジルア
クリレート等のホモ又はコポリマーからなるIリマーラ
テックスを1写真材料の寸縦安定性の向上、膜物性の改
良などの目的で含有ぜしめることが出来る。
写真乳剤にはカプリ防止剤として、参−ヒドロキV−4
−メチル−/、J、1m、7−テトシアずインデン、J
−メチルベンゾチアゾール、/−フェニル−!−メルカ
ゾトテト2ゾールをはじめ多くの複嵩穣化會吻、會水韻
化合物、メルカゾト化合物などの傭特sgtm+ターl
/θコ夢号、同l0−4JOA号、1MJjO−/f−
コツ号、米国特許J、110,419号に記載されてい
るよりな轟業界でよく知られ良化合物を用いることが出
来る。
本抛明のリス型ハロゲン化鎖乳剤は、シアニン、メロシ
アニン、カルボシアニン等のシアニ/色素類の単独もし
くは組合せ使用、又はそれらとスデリル染料等との組合
せ使用によりオルソ又は/磯ンターに分光増感中強色増
感を行うことが出来る。
中で4h’111M11WAJO−コ04コJ号、同1
O−911JJ号及び米国%W!fJ、14’/、#J
I号に記載の増感色素は好ましく用いられる。
硬膜剤としては、特に制限はないが、アルデヒド系化合
物、ケトン化合物、コーヒドg中7−が。
6−ジクロロ−/、J、7−トリアジン等の反応性のハ
ロゲンを有すゐ化合物、反応性オレフィンを持つ化合物
、N−メチロール化合物、アジリジン化合物、カルボジ
イミド化合物などを用いることが出来る。
本発明の写真乳剤には、塗布助剤、写真%性の改良、等
の目的で、界m活4!に剤を添加することが出来る。
11##JrtI性削としては、すボニンの如き天然界
面活性鋼、アル中しンオ中サイド系(例えば41Nll
a10−114023号、同一2−4り/J〆号に記載
せる界m活性剤)、グリシドール系などのノニオン界面
活性剤、カルボン績、スルホン酸(例えば米me許J、
#/j、44’を号紀執の界面活性鋼)、燐酸、1il
lエステル基、燐酸エステル基などの酸性基を會むアニ
オン界面活性剤、アイ7am1ア2ノスルホ/1111
、アイノアルコールの硫酸又は燐酸エステル等の両性外
画活性剤が好筐しく用いられる。
本発@Oリス感材はその網点の品質を向上させる九めに
サルファイドイオン蓋のすくないm像源で楓律されるが
、その―感光層にポリエチレンオキシド系化合#Iaを
會tぜておくと網点品質が一緻と向上することが知られ
ている。従来から知られているこれら化合資には、ポリ
アルΦし/オキシド、あるいはIリエデVノオ牟/ドと
脂肪族アルコール類、グリコール類、驕紡111I#A
、fiI肪族アiン釧、フェノール−1へ命シトール鱒
導体脱水場状化合物等との縮合生成物がある。これらの
化合物については米国特許J、コgt、4iコ号、同J
、J参1./7jt号、pilj、−F参、1110号
、同J。j/4,130号などに記載されており、具体
的な化合物として、たとえば以下に示されるような化合
資がある。
1(QC)i、Of(、O(C)(、OH,O) 、 
4CH,C)1.0)()10C)I CM 0(Cf
(、CH,0)、。、OH,CH,0)15 HOC)I、CH,0(C)i、OH,03、、C,、
H,。
H(00(、Gl、) 1 (OCI(1(112Q(
、CH,) b(α11.CH,) (OHt−bWz
j   a+cりJO) )100H,CI(!(QC)i、CH,)、。N)f
c、、H,。
HOCHgCH,0(C)(、C)120)4゜CO(
CH,)、CH2C)IC,Hよ。
又、本姑明(於ては、現鐵促進剤として、本発明の一般
式(1)で貴わ4れる化合物と共に、公知Om會促過1
iilを併用することも出来る。公知の促進剤としては
、例えば、米−特許J、コII。
4/J号、同J、JJJ、919号、閾J、J参z、i
ts号、同J、701,101号、xaiI*許/、0
デt、7参1号、西ドイツ特許/、ノ参/、JJI号、
f4/、/IJ、’II参号等に記載せる化合物がある
この他、乳剤龜加愉、感材の線法Il#については、p
roduct  Lts@aciI1g  iad・x
#;タコ◆(/f71年1107〜/10頁の記載を参
考にする仁とが出来る。
本発明に於ては、写真乳剤は、旭履中に看しいす度変化
を起さない可撓性支持体、例えばセルa−スア竜テート
フィルム、4リエチレンテレフメレートフイルム、ボリ
カー〆ネートフイルム、ポリスタレ/フィル五等KIk
布される・本発明に於て、写真−像を得る為の露光は、
−業界で用いられる通常の方法を用いて行えばよい。
すなわちタンゲステン電灯、カーボンアーク灯、水銀灯
、螢光灯、キセノンアーク灯、中セノンフラツシエ灯、
陰極線管フライングスポット、グローチェーブ、レーザ
ー光(例えはアルゴンレーず−)、発光ダイオードなど
を用いることが出来る。
露光時間は数70秒〜//1000秒でもよいし、i/
1ooo秒より短い露光、例えは17io’秒〜17t
o”秒の露光を用いることも出来、必要に応じて色フィ
ルターで露光に用いる光の分光組成を調節することも出
来る。
重置@におけるリスam籠とは基本的にはオルト又は/
RラジヒドwI中シベンーvン、アルカリ剤、少量の遊
離の鳳硫酸塩及び亜硫酸イオンバッファー等から構成堪
れ為、*倫主県としてのオルト又はAラジヒドロキタベ
y−vンは写真の分野でよく知られているものから適宜
選択できる。その具体例を挙げれはハイドロキノン、り
gロハイドロ命ノン、プロ毫ハイドロ牟ノン、インプロ
ピルハイドロ今ノン、トルヒト1キノン、メチルハイド
口中ノン、コ、J−ジクロロハイドーΦノン、λ。
I−ジメチルハイドc1命/ンなどがある。この中、峙
にハイドロキノンが実用的に最も好ましい。これらO狐
欅主鶴は華独、又は混合して用いられる。
構−主部の添加量は埃會筐/l轟りt、teot。
針筒しくはI〜t0fである。亜硫酸イオンバッファー
は堤會諌中の鳳硫酸塩崇度をほぼ一定に保つに有効な量
で用いられ、ホルマリン!硫酸水嵩ナトリウム付加物o
tm*アルデヒド亜硫酸水嵩アルカリ付加物、アセトン
亜硫酸水嵩ナトリウム付加物の如龜ケトンー亜硫酸水素
アルカリ付加物、ンジウムービス(コーヒドーキクエチ
ル)アミツメタンスルホネートの如龜カルlニル重臘硫
−−ア2ン纏合生威物などが挙げられる。亜硫酸イオy
zf777−()使用量111111[/ I?a* 
/ J 〜/JOfである。
現像1109 Hを2以上(峙に9kl?、’I〜ll
j)Kするために、アルカリ剤が添加される。アルカリ
剤としては、通常、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムなど
が用いられる。
本発明に用いられる現悸筐には亜硫酸ナトリウムなどの
亜硫酸アルカリ塩を加えて遊離亜硫酸イオン論寂を制御
することがで自る。Ill硫酸塩の添加量は、1111
1/j癲抄過常zt以下が一般的であり、%に、7#以
下が好箇しいが、もちろん!fより多くてもよい。
多くの場合、ハロゲン化アルカリ(41に、A化ナトリ
ウム、臭化カリウム(DmlA化物)を現像調節剤とし
て含有することが好箇しい。ノ・ロゲン化アルカリはI
I會II[/j轟り(1,0/〜i0y。
好ましくは0.l〜st添加することが好ましい。
本実@に用いられる1lllII[は、上記成分の他に
必11に応じて、水s!kows<例えば酢酸、ホウ酸
)、アルカリ(例えば水酸化ナトリウム)、塩all(
例えば炭酸ナトリウム)の如畷9HI1%剤を會むこと
かで龜b0ある種のアルカリは、現俸筐をアルカリ性に
すhfeけでなく、1)HIIII剤及び現欅調箇剤と
しても作用する。am液に加えることので114傭の成
分は、ベンゾトリアゾール、I−フエ萬に−j−メルカ
プトテトツゾールの細動カプリ11止1i1、)リエチ
レンダリコール、ジメチルホルムア(ド、メタノールの
一亀有機嬢剤などである。
1九、保恒剤としてジエタノールアtンの如龜ア電ン類
を加えてもよい。本実−のリス感材はこOアミンl1l
IO有無にかかわらずほぼ岡等の写真特性を得ることが
できる。保恒剤としてはア建ン類のIkKアスコルビン
酸中コージー酸などを用いることもで龜る。
上記の様に調IIIれ九楓儂箪は使用に際して、各成分
が含有されていればよく、使用前に現像液繊成を二以上
の部分に分けておくこと−できる。
例えば、現欅主鶴を濤解し九部分とアルカリを含む部分
に分ければ、使用に際して両部会を希釈するだけで直ち
に使用できる。
本発明に於て、リス感材を搬送層自動am機を用いて処
環するのが好ましく、搬送の方法(例えばローフ−搬送
、ベルト搬送)とかに特に制限はなく、幽業界で用いら
れている搬送型自動5A儂機を用いることが出来る。こ
O他、処5tii組成、現偉方法については来園特許J
 、O20,77f号、1iilJ、、t171.02
参号、岡J、/コ2.014号、岡S、を参t、j!1
号、同i、/z4./7J号、同J、JJ参、114号
、同J、!7J。
り/参考などの記載を参考にすることが出来る。
本発明に於ては、リスm感光材料をリス製構儂液を用い
て、搬送製自動現像機で処理すゐ場合は、vL像m寂J
I、CuJo ’C〜vo ”C1特ニコ!@C−参o
 0Cが好tL<、**時間は10秒〜2112秒、特
に10秒〜izo験が好ましい。定着、水洗、乾燥の条
件には、特に制限はなく、ms界で一般に用いられてい
るものを用いることが出来る。
実施例−1 goモル−の塩化銀、20モル−の臭化銀、を含み、化
学熟成を施した塩臭化銀ゼクチン乳剤を調製しな。
この乳剤を各ioagづつ1@のポットに秤りとり、各
々KJ−カルボキ7メチルー!=〔コー(J−エチルー
チアゾリニデン)エチリデン〕ローダ二ノ、夢−ヒドロ
中シー4−メチル−1,J。
18.7−テトラずインテ/、l−フェニルメルカプト
テトラゾール、エチレンオ今すイド基をIC個含んでい
るポリオキシエチレンアリルエーテル、ムコク謬ル酸を
添加した後、第1表に示すように装置−の化合物lを添
加した。こうして得九番乳剤を裏1iKハレーシ冒ン防
止層を有するポリエチレンテレフタレート支持体上に塗
布膜中の銀量が夢、ot7wt”cなるように鍮布して
試料l〜4を得九。
この4種の各試料にタングステン光Ilを用いてlIO
纏グレーコンタクトスクリーンを介して光横露光し九の
ち、下記のリスaSSで4γ ℃で1分参〇秒間現俸し
た後、常法により停止、定着処理した。
リス現1液処方人 結果を第1表に示す。
昔 −g/、jを得るに必要な露光量の逆数の対数で表
わされ、AIをionとしたと自の相対値である。
all/*から本発明の一般式(1)で表わされる化合
物がリスaSl!進効米を有することが明かである。重
たAJ〜A4C)各サンプルの網点品質は良好で6つ九
実施例−2 実施例1の化合物/に代えて第2表の化合物を用いる以
外は実施例1と同様にして試料7〜l/を作製し九。各
試料を1分しても々に実施例1と同様の露光を与えたあ
と、一方の組を前記処方人のリス現像液でコア@C/分
416秒聞埃儂し、他方0@を前記処方人にジエタノー
ルア電ンコ01を加えた処方Beリスam濠でコツ”C
/分$0秒間現像し九のち常法に従って停止、定着処理
し、その写真時性を調べ、第1表に示し友。
肴 網点品質の評価は、10−網点を観察し、視覚的に
A−Dに級別し友。ム富優秀、BE実用上許谷で自る、
C!劣る、D8非常に劣る。
参考化合物−) 41表より明かなように本発明の化合−を用い九リス感
材はアミン類を含まないリス現111Aとアミン類を含
むリス現HUBの違いによる感縦の差が少々く、人、B
どちらの構(IIにも適用で自るリス感材であることが
判る。また、本発明の化合物はアミン類を含まないリス
°現gI筐について選択的にリスam促進効果を示すも
のであり、かつ網点品質を嵐化しさらにリス現像箪に蓄
積しないものであることが判る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 支持体上に少なくとも1つのハロゲン化銀乳剤層を有す
    るリス用写真感光材料において、銀乳剤層又はその偽の
    親水性コロイド層中に下記一般式(1)で表わされる化
    合物を含有することを特徴とするリス用写真感光材料。
JP56099194A 1981-06-26 1981-06-26 リス用写真感光材料 Granted JPS581138A (ja)

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