JPS58112953A - プラスチツクヒンジ装置 - Google Patents
プラスチツクヒンジ装置Info
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- JPS58112953A JPS58112953A JP57212595A JP21259582A JPS58112953A JP S58112953 A JPS58112953 A JP S58112953A JP 57212595 A JP57212595 A JP 57212595A JP 21259582 A JP21259582 A JP 21259582A JP S58112953 A JPS58112953 A JP S58112953A
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- pieces
- hinge device
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D47/00—Closures with filling and discharging, or with discharging, devices
- B65D47/04—Closures with discharging devices other than pumps
- B65D47/20—Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge
- B65D47/26—Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge with slide valves, i.e. valves that open and close a passageway by sliding over a port, e.g. formed with slidable spouts
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65D47/04—Closures with discharging devices other than pumps
- B65D47/20—Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge
- B65D47/2018—Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge comprising a valve or like element which is opened or closed by deformation of the container or closure
- B65D47/2056—Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge comprising a valve or like element which is opened or closed by deformation of the container or closure lift valve type
- B65D47/2081—Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge comprising a valve or like element which is opened or closed by deformation of the container or closure lift valve type in which the deformation raises or lowers the valve port
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/18—Mechanical movements
- Y10T74/18888—Reciprocating to or from oscillating
- Y10T74/18896—Snap action
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Prostheses (AREA)
- Springs (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、前述した特許請求の範囲第1項の前提句に基
いたとンジ装置に関するものである。
いたとンジ装置に関するものである。
この種のヒンジ装置は、たとえばドイツ特許第1909
405号によシ知られる衣紋かけにおいて、第1番目と
第211目との部材の間に形づくられるはさみ板で、衣
服をしつかり挾みつけることができる衣紋かけと関連す
るものである。比較できるヒンジ装置としては、ドイツ
公開公報第2459628号により知られるびんの封蓋
において、債い簀としての第1部材と、後い魚に2つの
跳板片(羽根のように動く条片; Federstre
ifen ; flexiblestrip )を介し
て連結された閉鎖リングとの組合せであり、閉塞状態に
おいて、閉鎖リン〜グは径方向の反対側に位置するヒン
ジによってビン上部に樫い蓋を押付けている。
405号によシ知られる衣紋かけにおいて、第1番目と
第211目との部材の間に形づくられるはさみ板で、衣
服をしつかり挾みつけることができる衣紋かけと関連す
るものである。比較できるヒンジ装置としては、ドイツ
公開公報第2459628号により知られるびんの封蓋
において、債い簀としての第1部材と、後い魚に2つの
跳板片(羽根のように動く条片; Federstre
ifen ; flexiblestrip )を介し
て連結された閉鎖リングとの組合せであり、閉塞状態に
おいて、閉鎖リン〜グは径方向の反対側に位置するヒン
ジによってビン上部に樫い蓋を押付けている。
前述した特許請求の範囲第1項の前提句に定義した一般
的な型式のヒンジ装置を改良した本発明の目的は、同様
な方式で最も異なる応用類のために使用でき、そのつど
占められる安定状態を確実に保ち続けることにある。
的な型式のヒンジ装置を改良した本発明の目的は、同様
な方式で最も異なる応用類のために使用でき、そのつど
占められる安定状態を確実に保ち続けることにある。
この目的は、前述した一般的な型式のヒンジ装置におい
て、特許請求の範囲第1項の新規性を有する部分に述べ
られた特徴部分でもって解決される。
て、特許請求の範囲第1項の新規性を有する部分に述べ
られた特徴部分でもって解決される。
本発明のとンノ装置は、はぼ円筒形状に形成される第1
部材と、この第1部材を概ね取り巻いている第2部材と
、前記第1部材の周囲にほぼ反対に向い合って形成され
、又は、第1部材と第2部材との間にほぼ車輪のスポー
ク状に延びて第2部材に結合される少くとも二つの跳板
片とからなり、発明的なものとして際立っている。跳板
片の継ぎ溝が双方の部材の円筒軸に対してはt丁平行に
配置されたばあいには、双方の部材が相互に関連し合っ
た相対的な回転運動を実行でき、また、各跳板片ごとの
継ぎ溝は死点位置においてほぼ双方の部材の1つの放射
状面上に配置される。双方の部材の二つの安定した転回
状態は、死点位置についてそのつど対称的である。これ
に対して他の場合、跳板片の継ぎ溝が両方の部材の円周
囲方向に延びて配置されると、全ての継ぎ溝は、双方の
部材の死点位置において、円筒軸に対してlよは交差し
て延長された共同平面上に配置される。垂直に配替され
た円筒形状部材のばあいには、これらの部材の相互の相
対運動は、往復運動に対内しており、双方の部材の二つ
の安定状態は死点位置に対して対称に配置されている。
部材と、この第1部材を概ね取り巻いている第2部材と
、前記第1部材の周囲にほぼ反対に向い合って形成され
、又は、第1部材と第2部材との間にほぼ車輪のスポー
ク状に延びて第2部材に結合される少くとも二つの跳板
片とからなり、発明的なものとして際立っている。跳板
片の継ぎ溝が双方の部材の円筒軸に対してはt丁平行に
配置されたばあいには、双方の部材が相互に関連し合っ
た相対的な回転運動を実行でき、また、各跳板片ごとの
継ぎ溝は死点位置においてほぼ双方の部材の1つの放射
状面上に配置される。双方の部材の二つの安定した転回
状態は、死点位置についてそのつど対称的である。これ
に対して他の場合、跳板片の継ぎ溝が両方の部材の円周
囲方向に延びて配置されると、全ての継ぎ溝は、双方の
部材の死点位置において、円筒軸に対してlよは交差し
て延長された共同平面上に配置される。垂直に配替され
た円筒形状部材のばあいには、これらの部材の相互の相
対運動は、往復運動に対内しており、双方の部材の二つ
の安定状態は死点位置に対して対称に配置されている。
双方の部材に対して互いに、二つの安定状態においてそ
れぞれ円周囲力向に向けられることもあり、円筒縦軸に
対して平行なこともある方向成分を壱するように前記跳
板片の継ぎ溝が配置された場合、二つの部材は、相互の
湘対運動として、回転運動でもあシ、軸方向(縦方向)
ないしは往復方向運動でもある運動を生じさせる。
れぞれ円周囲力向に向けられることもあり、円筒縦軸に
対して平行なこともある方向成分を壱するように前記跳
板片の継ぎ溝が配置された場合、二つの部材は、相互の
湘対運動として、回転運動でもあシ、軸方向(縦方向)
ないしは往復方向運動でもある運動を生じさせる。
独立の請求範囲に開示された本発明の実施例に関し、こ
のヒンノ装置は多くの適用が可能である。
のヒンノ装置は多くの適用が可能である。
たとえば、練り歯みがきチューブやシャンプーチューブ
やそれと同様なものについての押し付は蓋として、ある
いは垂直力向に往復軸できる容器の閉鎖手段として応用
できる。
やそれと同様なものについての押し付は蓋として、ある
いは垂直力向に往復軸できる容器の閉鎖手段として応用
できる。
これらの発明および応用範囲の発明は、従嘱した請求範
囲(実施態様項)に開示されている。
囲(実施態様項)に開示されている。
発明の実施例並びに適用可能例は、図面に基いて説明さ
れる。
れる。
第1m図〜第1e図には、本発明の第1の実施例のそれ
ぞれ異なる変形例が概略断面あるいは平面図として示さ
れている。これらの実施例において、跳板(はねいた)
片(羽根のように動く条片;Federstreife
n : flexible 5trip ) 1および
2が、第1番目の円筒形状部材5と第2番目の円筒形状
部材6との間に継ぎ溝7,8、ここでL詳細(第2C図
及び第2d図参照)が示されていないが、を介して設け
られている。継ぎ溝7,8は、部材5と6との双方の円
筒縦軸に対してほぼ平行にそれぞれ婬びている。全ての
実施例の形式では、それぞれ第1番目又は内側の部材5
が双方の部材の最初の安定状態にあるときは実線で示さ
れ、次の部材5と6との双方の相対運動によりそのつど
もうひとつの死点位置にあたる安定状態に行き来し、各
跳板片lおよび2の継ぎ溝は、それぞれ双方の部材5と
6との相互の共通放射状面にそれぞれの部分でつながれ
ている。跳板片1および2は、第1a図及び第1e図に
示されるようf(固((5tiff )形成されるかあ
るいは第1b図に示されるように両者共弾力的に形成さ
れるかは全くかまわない。
ぞれ異なる変形例が概略断面あるいは平面図として示さ
れている。これらの実施例において、跳板(はねいた)
片(羽根のように動く条片;Federstreife
n : flexible 5trip ) 1および
2が、第1番目の円筒形状部材5と第2番目の円筒形状
部材6との間に継ぎ溝7,8、ここでL詳細(第2C図
及び第2d図参照)が示されていないが、を介して設け
られている。継ぎ溝7,8は、部材5と6との双方の円
筒縦軸に対してほぼ平行にそれぞれ婬びている。全ての
実施例の形式では、それぞれ第1番目又は内側の部材5
が双方の部材の最初の安定状態にあるときは実線で示さ
れ、次の部材5と6との双方の相対運動によりそのつど
もうひとつの死点位置にあたる安定状態に行き来し、各
跳板片lおよび2の継ぎ溝は、それぞれ双方の部材5と
6との相互の共通放射状面にそれぞれの部分でつながれ
ている。跳板片1および2は、第1a図及び第1e図に
示されるようf(固((5tiff )形成されるかあ
るいは第1b図に示されるように両者共弾力的に形成さ
れるかは全くかまわない。
両跳板片1および2が実施にあたり弾力的に形成され、
あるいは、第1C図および第1d図に示されるように少
なくとも1本が弾力的に形成されているならば、部材5
および6はほぼ非弾力的に形成できる。なぜならば、こ
の場合において、各跳板片の継ぎ溝間の距離の必要な縮
小は跳板片自体に生ずるか受は入れられるからである。
あるいは、第1C図および第1d図に示されるように少
なくとも1本が弾力的に形成されているならば、部材5
および6はほぼ非弾力的に形成できる。なぜならば、こ
の場合において、各跳板片の継ぎ溝間の距離の必要な縮
小は跳板片自体に生ずるか受は入れられるからである。
これに対し、双方の跳板片1と2とがほぼ非弾力的に形
成されると、部材5か6かの少くともひとつ、できれは
外側の部材6は弾力的で、かつ弓形(アーチ)状スゲリ
ングの形式で配置されなければならない。
成されると、部材5か6かの少くともひとつ、できれは
外側の部材6は弾力的で、かつ弓形(アーチ)状スゲリ
ングの形式で配置されなければならない。
これは、放射状平面(半径方向面)を通る継ぎ溝の通過
中における継ぎ溝間の距離を一定に吸収もしくは同一に
するためである。個々の図面から解かることは、部材5
と6の双方が正確な軸方向運動か、さもなけれは軸方向
運動と回転運動の複合した相対運動を実行することであ
る。このような相対運動では、第1番目又は第2番目の
部材がそれぞれ静止あるいは運動しているかどうか、ま
た、さもなければ二つの部材がお互いに相対運動を行な
っているかだけでなく、静止した所で向い合っているか
どうかはささいなことである。
中における継ぎ溝間の距離を一定に吸収もしくは同一に
するためである。個々の図面から解かることは、部材5
と6の双方が正確な軸方向運動か、さもなけれは軸方向
運動と回転運動の複合した相対運動を実行することであ
る。このような相対運動では、第1番目又は第2番目の
部材がそれぞれ静止あるいは運動しているかどうか、ま
た、さもなければ二つの部材がお互いに相対運動を行な
っているかだけでなく、静止した所で向い合っているか
どうかはささいなことである。
第2a図から第2d図には、第1図に示された実施例の
実際に可能な具体例が示される。第1番目又は内側の部
材5はチューブあるいはそれと同類のものの開口部分と
して形成され、他力、第2番目又は外側の部材6はほぼ
長円形状の棟い嚢(キャラf)として形成される。第2
a図および第2b図に示されるように、1い蓋の形状は
、第1s材5が第2s材6の内側で十分に行動でき、二
ケ所の安定状態を占めることができるようにするため、
広がった縁を肩するもの、たとえば手で動かすことので
きる作用面を持っているように形btされる。
実際に可能な具体例が示される。第1番目又は内側の部
材5はチューブあるいはそれと同類のものの開口部分と
して形成され、他力、第2番目又は外側の部材6はほぼ
長円形状の棟い嚢(キャラf)として形成される。第2
a図および第2b図に示されるように、1い蓋の形状は
、第1s材5が第2s材6の内側で十分に行動でき、二
ケ所の安定状態を占めることができるようにするため、
広がった縁を肩するもの、たとえば手で動かすことので
きる作用面を持っているように形btされる。
楔いlk6は、第2a図及び第2b図に示される開口を
備え、第2a図に示される最初の安定状態ではチューブ
の開口部分5が解放され、第2b図で示される状態では
チューブが密閉鯖態で覆かれて閉ざされる。
備え、第2a図に示される最初の安定状態ではチューブ
の開口部分5が解放され、第2b図で示される状態では
チューブが密閉鯖態で覆かれて閉ざされる。
第2c図および第2d図には、再び概略図で示す通シに
それぞれ部材5と6の双方の安定状態が示されるが、跳
板片1および2ごとの継ぎ溝7と8は、双方の部材が死
点位置に置かれる(横たわる)これらの安定状態間の条
件のもとで、それぞれ共通して双方の部材5と6のほぼ
放射状面の方向につながれる。
それぞれ部材5と6の双方の安定状態が示されるが、跳
板片1および2ごとの継ぎ溝7と8は、双方の部材が死
点位置に置かれる(横たわる)これらの安定状態間の条
件のもとで、それぞれ共通して双方の部材5と6のほぼ
放射状面の方向につながれる。
第3a図には、本発明のさらに他の実施例が概略的に示
される。そこで示されるように、三つの跳板片lと2と
3は、部材5と6の双方のあるひとつの安定状態におい
て、双方の部材間にほぼ車輪のスポーク状につながれる
。全ての跳板片1〜3は、第111目と第211¥目の
部材5と6とにそれぞれ継ぎ溝7と8、ここではまた詳
しく示さないが、を介して結合される。これらの実施例
の場合も、全跳板片の全ての継ぎ溝7と8とは、双方の
部材5と6の円筒縦軸に対して#1!千りに帆びている
。
される。そこで示されるように、三つの跳板片lと2と
3は、部材5と6の双方のあるひとつの安定状態におい
て、双方の部材間にほぼ車輪のスポーク状につながれる
。全ての跳板片1〜3は、第111目と第211¥目の
部材5と6とにそれぞれ継ぎ溝7と8、ここではまた詳
しく示さないが、を介して結合される。これらの実施例
の場合も、全跳板片の全ての継ぎ溝7と8とは、双方の
部材5と6の円筒縦軸に対して#1!千りに帆びている
。
双方の部材5と6についてそれらの他の安定状態に移動
させるには、お互いを相対的にねじらなければならない
。跳板片1〜3%に個々のそれぞれの継ぎ溝7および8
は、双方の部材5と6の成る放射状面においてそれぞれ
各継ぎ溝が配置されている死点位置を通って移動する。
させるには、お互いを相対的にねじらなければならない
。跳板片1〜3%に個々のそれぞれの継ぎ溝7および8
は、双方の部材5と6の成る放射状面においてそれぞれ
各継ぎ溝が配置されている死点位置を通って移動する。
ここで示されるように、もし跳板片1〜3がほぼ固く、
すなわち非弾力的に形成されるならば、固い跳板片1〜
3の死点位置からの移動を司能罠するために、部材5か
6かのうち少くともひとつ、好ましくは第2部材6が弾
力的に形成されるべきである。
すなわち非弾力的に形成されるならば、固い跳板片1〜
3の死点位置からの移動を司能罠するために、部材5か
6かのうち少くともひとつ、好ましくは第2部材6が弾
力的に形成されるべきである。
第3b図において、本発明の類似の実施例が概略的に示
されるが、しかしながら、ここにおいては部材5と6双
方の−IK4個の跳板片1〜4がその部材間の周囲で一
様に分布されている。この実施例においては、跳板片1
〜4が弾力的、すなわち弓形(アーチ)状に形成される
から、二つの部材5と6は非弾力的に形成することがで
きる。死点位置において、各跳板片1〜4ごとの継ぎ溝
7および8は、それらの相互の間隔が二つの部材5と6
との間の与えられた放射状間隔に対し縮められるように
互いに移動する。
されるが、しかしながら、ここにおいては部材5と6双
方の−IK4個の跳板片1〜4がその部材間の周囲で一
様に分布されている。この実施例においては、跳板片1
〜4が弾力的、すなわち弓形(アーチ)状に形成される
から、二つの部材5と6は非弾力的に形成することがで
きる。死点位置において、各跳板片1〜4ごとの継ぎ溝
7および8は、それらの相互の間隔が二つの部材5と6
との間の与えられた放射状間隔に対し縮められるように
互いに移動する。
これらの実施例でも、二ケ所の安定した回転状態に双方
の部材5と6の間で適切な回転が行なわれ、また、その
つどの双方の部材5と6の死点位置を通過しなければな
らない。これらの実施例も、例えば、振りかけ用の孔あ
き魚を廟する容器のように、開口スリットが、二つの部
材5および6の異なる安定状態において、自由に開放し
たり、櫟ったすされるような容器の閉塞方式として用い
ることができる。
の部材5と6の間で適切な回転が行なわれ、また、その
つどの双方の部材5と6の死点位置を通過しなければな
らない。これらの実施例も、例えば、振りかけ用の孔あ
き魚を廟する容器のように、開口スリットが、二つの部
材5および6の異なる安定状態において、自由に開放し
たり、櫟ったすされるような容器の閉塞方式として用い
ることができる。
第4a図〜第4C図にはさらに他の実施例が示され、た
とえば、四個の跳板片1〜4は、第1番目とt42番目
の部材5と6との間に、水力の部材の崗囲力向に一様に
分布して配置される。しかしながら、これらの場合、継
ぎ溝7および8は、それぞれ双方の部材5と6の円周四
方向に延びて配置されるので、部材5と6双方の1つの
安定状態から他の安定状態への相対運動中において、相
対的運動ではなくて、むしろ往復方向Xは軸方向の運動
が実行される。各跳板片1〜4ごとの継ぎ溝7および8
が円筒縦軸に対してほぼ交差した方向に拡がる平面上に
それぞれ位置されている状態で、二つの部材5および6
の死点位置を通る移動がなされる。
とえば、四個の跳板片1〜4は、第1番目とt42番目
の部材5と6との間に、水力の部材の崗囲力向に一様に
分布して配置される。しかしながら、これらの場合、継
ぎ溝7および8は、それぞれ双方の部材5と6の円周四
方向に延びて配置されるので、部材5と6双方の1つの
安定状態から他の安定状態への相対運動中において、相
対的運動ではなくて、むしろ往復方向Xは軸方向の運動
が実行される。各跳板片1〜4ごとの継ぎ溝7および8
が円筒縦軸に対してほぼ交差した方向に拡がる平面上に
それぞれ位置されている状態で、二つの部材5および6
の死点位置を通る移動がなされる。
特に第4b図および第4C図に示されるように、跳板片
1〜4は、剛体(rigid )に、すなわち非弾力的
に形成されるか、さもなければ弓形状すなわち弾力的に
形成される。第1の場合には部材5および6は弾力的に
形成されなければならず、一方、第2の場合には非弾力
的に形成されなければならない。
1〜4は、剛体(rigid )に、すなわち非弾力的
に形成されるか、さもなければ弓形状すなわち弾力的に
形成される。第1の場合には部材5および6は弾力的に
形成されなければならず、一方、第2の場合には非弾力
的に形成されなければならない。
類似しているが、変形させた実施例が第4d図に概略的
に示され、ここにおいて、二つの部材5および6間の跳
板片は、継ぎ溝7および8が円筒方向成分と円筒縦軸方
向にほぼ平行な成分とを肩するような方法で、継ぎ溝7
および8を介して前記二つの部材に連結されている。二
つの部材5および6の静止位置において、h々の跳板片
は、例えは第3a図に示されるように放射方向面(半径
方向面)に対し、かつ、例えは第4a図に示されるよう
に円筒の横断面に対する垂直方向に対して共に傾けられ
ている。
に示され、ここにおいて、二つの部材5および6間の跳
板片は、継ぎ溝7および8が円筒方向成分と円筒縦軸方
向にほぼ平行な成分とを肩するような方法で、継ぎ溝7
および8を介して前記二つの部材に連結されている。二
つの部材5および6の静止位置において、h々の跳板片
は、例えは第3a図に示されるように放射方向面(半径
方向面)に対し、かつ、例えは第4a図に示されるよう
に円筒の横断面に対する垂直方向に対して共に傾けられ
ている。
二つの部材5および6の一つの安定位置から他の安定位
置への相対移動中において、相対回転運動と回転の半径
方向に対する垂直方向への相対変位が生じる。また、双
方の部材5および6の死点位置において、各跳板片1〜
4の各二つの継き溝7および8は、円筒の横断面及び半
径方向面の両方に連結されていなければならない。
置への相対移動中において、相対回転運動と回転の半径
方向に対する垂直方向への相対変位が生じる。また、双
方の部材5および6の死点位置において、各跳板片1〜
4の各二つの継き溝7および8は、円筒の横断面及び半
径方向面の両方に連結されていなければならない。
更に、これらの実施例も容器の閉塞手段として用いられ
、例えば一つの安定位置において、第2部材の表面、及
び/又は第1の部材5の終端に設けられた振り出しある
いは同様な目的のための孔が開口されるようKされ、一
方、他の安定位置においてそれらが閉じられるようにさ
れる。
、例えば一つの安定位置において、第2部材の表面、及
び/又は第1の部材5の終端に設けられた振り出しある
いは同様な目的のための孔が開口されるようKされ、一
方、他の安定位置においてそれらが閉じられるようにさ
れる。
第5a図〜第5C図において、さらに変形された実施例
が、実施が可能な様に、概略図として示されている。こ
の実施例においては、個々の跳板片は振動板(Fede
rstreifen −Membran : flex
ible −5trip diaphragm ) 1
0として一括され、その継ぎ溝7および8は、円形輪状
に形成された振動板の内側円周縁と外側円周縁に形成さ
れ、これらがそれぞれ内側の第1部材5並びに外側の第
2部材6に結合される。
が、実施が可能な様に、概略図として示されている。こ
の実施例においては、個々の跳板片は振動板(Fede
rstreifen −Membran : flex
ible −5trip diaphragm ) 1
0として一括され、その継ぎ溝7および8は、円形輪状
に形成された振動板の内側円周縁と外側円周縁に形成さ
れ、これらがそれぞれ内側の第1部材5並びに外側の第
2部材6に結合される。
これらの図面に明らかに示されるように、このような応
用例において、第1の部材5は注出口として形成され、
第2部材6は、ここでは1つの暗示にすぎないが、びん
の首部にねじ込まれる容器の上部として形成される。振
動板lOの下部には、複数の開口部13を有する閉鎖円
板12が配置され、該開口部を通ってびん内に含まれる
液体が、振動板lOと閉鎖円板12との間の空間を通り
、注出口5を通って流出することができる。その閉鎖円
板12は、ここでは単に概略的に示された蟻ぎ部分11
を備え、第5a図に示される最初の安定状態では注出口
5がその塞ぎ部分11の上にすきまを塞いで接地(5e
at ) しているから、開口部13を通って流れる液
体は振動板10と閉鎖円板12との間の空間、注出口5
へと放出されることができない。
用例において、第1の部材5は注出口として形成され、
第2部材6は、ここでは1つの暗示にすぎないが、びん
の首部にねじ込まれる容器の上部として形成される。振
動板lOの下部には、複数の開口部13を有する閉鎖円
板12が配置され、該開口部を通ってびん内に含まれる
液体が、振動板lOと閉鎖円板12との間の空間を通り
、注出口5を通って流出することができる。その閉鎖円
板12は、ここでは単に概略的に示された蟻ぎ部分11
を備え、第5a図に示される最初の安定状態では注出口
5がその塞ぎ部分11の上にすきまを塞いで接地(5e
at ) しているから、開口部13を通って流れる液
体は振動板10と閉鎖円板12との間の空間、注出口5
へと放出されることができない。
これに対して、第5b図に示される閉鎖が開放される位
置では、双方の部材5と6の次の安定状態となシ注出口
5が塞き゛部分11から上昇して取り除かれるから、閉
鎖円板12の開口部13を通った液体は注出口5から今
度は放出できる。
置では、双方の部材5と6の次の安定状態となシ注出口
5が塞き゛部分11から上昇して取り除かれるから、閉
鎖円板12の開口部13を通った液体は注出口5から今
度は放出できる。
第5C図には、この実施例を外側からみた概略図が示さ
れている。
れている。
第
これらの図面には表現されてはいないが8153〜50
図に示される実施例は、内側部材5が注出口としてでは
なく、むしろ第5a図に示される二つの部材5と6の安
定状態において来ぎ部材11の近傍に1つだけ設けられ
る閉鎖円板12の開口部分を閉本する閉鎖用キャップと
じて変形(形成)させることもできる。この場合、閉鎖
円板12は当然いかなる開口部13をも有さ表い。つぎ
に、振動板10あるいは第2部材6の外郭部分が開放さ
れ、第5b図に示す開放位置にくると、閉基円板12と
振動板lOとの間に入っている液体は外部に放出できる
。
図に示される実施例は、内側部材5が注出口としてでは
なく、むしろ第5a図に示される二つの部材5と6の安
定状態において来ぎ部材11の近傍に1つだけ設けられ
る閉鎖円板12の開口部分を閉本する閉鎖用キャップと
じて変形(形成)させることもできる。この場合、閉鎖
円板12は当然いかなる開口部13をも有さ表い。つぎ
に、振動板10あるいは第2部材6の外郭部分が開放さ
れ、第5b図に示す開放位置にくると、閉基円板12と
振動板lOとの間に入っている液体は外部に放出できる
。
第1s図〜第1e図は本発明の第1の実施例のそれぞれ
異なる変形例を示す概略図、第2a図〜第2d図は第1
図に示された実施例の実施可能な具体例を示す図、第3
a図および第3b図は本発明の他の実施例のそれぞれ異
なる変形例を示す概略図、第4a図〜第4d図は本発明
のさらに他の複数の実施例を示す図、第5a図〜第5C
図は本発明のさらに他の実施可能な具体例を示す図であ
る。 1.2,3.4・・・跳板片、5・・・第1部材(注出
口)、6・・・第2部材、7.8・・・継ぎ溝、10・
・・振動板、11・・り臂ツキング片、12・・・塞ぎ
板、13・・・開口部。 代理人 弁理士 木 下 實 三
異なる変形例を示す概略図、第2a図〜第2d図は第1
図に示された実施例の実施可能な具体例を示す図、第3
a図および第3b図は本発明の他の実施例のそれぞれ異
なる変形例を示す概略図、第4a図〜第4d図は本発明
のさらに他の複数の実施例を示す図、第5a図〜第5C
図は本発明のさらに他の実施可能な具体例を示す図であ
る。 1.2,3.4・・・跳板片、5・・・第1部材(注出
口)、6・・・第2部材、7.8・・・継ぎ溝、10・
・・振動板、11・・り臂ツキング片、12・・・塞ぎ
板、13・・・開口部。 代理人 弁理士 木 下 實 三
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 少なくとも二つの跳板片を有し、これらの跳
板片は二つの継ぎ溝を介して二つの相互に関連し合って
可動な部材に連結され、これらの関連した動きは二箇所
の安定可能な状態の一つを占めるために死点位置から脱
しなければならないようにされたグラスチックヒンジ装
置において、前記跳板片(1,2,3,4)は、はぼ円
筒形状に形成された第1部材(5)の周囲側面に互いに
ほぼ反対位置に向いあってつながれ、この第1部材(5
)を取巻いてほぼ円筒形状に形成された第2部材(6)
が配置され、前記跳板片(1〜4)は第2部材(6)に
対し、二つの部材(5,6)の死点位置では、もし継ぎ
溝(7゜8)が二つの部材(5,6)の円筒縦軸の方向
にitぼ平行して配置され、及び/又は円筒軸線圧対し
てほぼ横断方向く拡がる平面上に配置されているとき、
あるいは、もし継ぎ溝(7,8)が円筒部材(5,6)
の円周凹方向にほぼ配置されているときは、跳板片(1
〜4)の二つの継ぎ溝(7,8)がそれぞれ二つの部材
(5,6)の半径方向につながれることを特徴とするプ
ラスチックヒンジ装置。 (2)二つの跳板片(1,2) Fi二つの部材(5,
6)の円筒軸線に対してほぼ平行に継ぎ溝(7,8)を
伴って配置され、第1部材(5(はチューブ又はチュー
ブと同様な開口部材であり、第2部材(6)は、める安
定状IIiにあっては開口部材(5)が逃げ、他の安定
状態にあってはすきまを塞いで閉じる開口(9)を有し
たはは円筒成形又は長円形成形の覆いキャッゾであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のヒンジ装置
(第2a〜2d図)。 (3) 三つあるいはそれ以上の跳板片(1〜4)は
第1部材(5)と第2部材(6)との間に、それらの周
囲において一様に分布して配置されることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のヒンジ装置(第3.4図)
−0 (4)全ての跳板片(1〜4)の継ぎl!II! (7
,8)は、円筒縦軸に対して平行に配置されることを特
徴とする特許請求の範囲第3項記載のヒンジ装置(第1
〜3図)。 (51全ての跳板片(1〜4)の継ぎ溝(7,8)はそ
れ自身が円周囲方向に延びて配置されることを特徴とす
る特許請求の範囲第3項記載のヒンジ装置(第4a〜4
C図)。 (6)全ての跳板片(1〜4)の継ぎ溝(7,8)は、
それ自身が縦軸に対して平行にかつ円周囲方向に延びて
配置されることにより、両部材(5,6)の相対運動は
相対的回転運動と回転半径に対して垂直な軸方向運動と
であることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のヒ
ンジ装置(第4d図)。 (7)跳板片(1〜4)は、内縁と外縁とが継ぎ溝(7
,8)として形成される円形状の振動板a〔で兼ねられ
、内側の継ぎ溝(力は閉鎖覆い又は注出口として形成さ
れる第1部材(5)と結合され、外側の継ぎ溝(8)は
容器又は容器上部として形成される第2部材(6)と結
合されることで、ある安定状態にあっては、閉鎖覆いが
配置された開口にすきまを塞いで接地され、又は注出口
(5)が注出口閉鎖用の−9ツキング片aυに接地され
ることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載のヒンジ
装置(第5図)。 (8) 開口部αjを有する塞ぎ板0のが振動板a1
の下部において容器上部(6)に配置され、注出口(5
)が別の安定位置にあるとき容器から注出口(5)より
流動体を開口部0を通じて外に向って放出することが可
能にさlれことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載
のヒンジ装置。 (9)二つの安定状態を設定し、保持するのに必要な力
を生じさせるために、跳板片(1〜4)は硬く、かつべ
双方の部材(り$6)は弾力的に形成されることを特徴
とする特許請求の範囲第1項から第8項記載のヒンジ装
置。 (II 跳板片(1〜4)は弾力的ないしアーチ形状
に形成されることを特徴とする特許請求の範囲第1項か
ら第8項記載のヒンジ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE31479030 | 1981-12-03 | ||
DE19813147903 DE3147903A1 (de) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | Scharniergelenkanordnung aus kunststoff |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58112953A true JPS58112953A (ja) | 1983-07-05 |
Family
ID=6147822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57212595A Pending JPS58112953A (ja) | 1981-12-03 | 1982-12-03 | プラスチツクヒンジ装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4601413A (ja) |
EP (1) | EP0081124B1 (ja) |
JP (1) | JPS58112953A (ja) |
AT (1) | ATE25645T1 (ja) |
AU (1) | AU563726B2 (ja) |
CA (1) | CA1176012A (ja) |
DE (2) | DE3147903A1 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8626765D0 (en) * | 1986-11-10 | 1986-12-10 | Unilever Plc | Self-sealing closure |
DE8904496U1 (de) * | 1989-04-10 | 1990-06-21 | Creanova AG, Zürich | Drehverschluß |
US4805790A (en) * | 1987-09-08 | 1989-02-21 | Leonetti Frank A | Flip top cap |
FR2728871A1 (fr) * | 1994-12-30 | 1996-07-05 | Novembal Sa | Bouchon a obturateur deplacable axialement, procede de realisation d'un tel bouchon et ensemble comportant un tel bouchon |
ATE188663T1 (de) * | 1995-10-06 | 2000-01-15 | Anja Goetz | Behälterverschluss |
JPH11230223A (ja) * | 1998-02-19 | 1999-08-27 | Honda Motor Co Ltd | 弾性体圧縮ばね |
EP1147994A1 (fr) * | 2000-04-07 | 2001-10-24 | L & M SERVICES B.V. | Dispositif de bouchage pour récipient de produits liquides |
DE102005048671B3 (de) * | 2005-10-07 | 2006-08-03 | Otto Bock Healthcare Ip Gmbh & Co. Kg | Feststellbremse, insbesondere für einen Rollstuhl |
ATE480471T1 (de) * | 2007-05-30 | 2010-09-15 | Eurokeg Bv | SCHLIEßVENTIL UND BEHÄLTER DAMIT |
US8853916B2 (en) | 2011-09-30 | 2014-10-07 | GM Global Technology Operations LLC | Reconfigurable bi-stable device |
US9236207B2 (en) | 2011-09-30 | 2016-01-12 | GM Global Technology Operations LLC | Composite bi-stable device |
US9255619B2 (en) | 2011-09-30 | 2016-02-09 | GM Global Technology Operations LLC | Bi-stable and multi-stable devices |
CN104244765B (zh) * | 2012-08-31 | 2018-12-11 | 科奥德国有限公司 | 阀、用于收容和/或混合流体的碗、碗的用途以及收容和/或混合流体的方法 |
EP2702893A1 (en) * | 2012-08-31 | 2014-03-05 | Kao Germany GmbH | Valve, bowl for receiving and/or mixing fluids, use of a bowl and method for receiving and/or mixing fluids |
EP3615451B1 (en) * | 2017-04-27 | 2021-02-17 | Illinois Tool Works Inc. | Flexible ball valve for liquid metering and dispensing, package with a ball valve and method of forming a ball valve |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US2139085A (en) * | 1937-08-31 | 1938-12-06 | Lawson Marion Charles | Container with sliding cap |
US2643394A (en) * | 1952-07-21 | 1953-06-30 | Kermit P Wood | Combination basket strainer and stopper |
US2715480A (en) * | 1953-03-09 | 1955-08-16 | Jay G Livingstone | Container adapter provided with pouring spout, drip return, and cap |
US2829380A (en) * | 1957-01-15 | 1958-04-08 | Kermit P Wood | Unitary basket strainer and stopper |
US3093273A (en) * | 1959-07-03 | 1963-06-11 | John E Borah | Retractable and extensible container spout |
GB1049787A (en) * | 1962-09-05 | 1966-11-30 | Premier Injection Mouldings Lt | An actuating unit for catches, valves or switches |
DE1902915B1 (de) * | 1969-01-22 | 1970-04-16 | Otto Rautenberg | Flasche oder Tube zur Entnahme von Fluessigkeiten insbesondere von Lacken und Klebstoffen |
DE2006948A1 (de) * | 1970-02-16 | 1971-09-02 | Wiesauplast Kunststoff und Formen bau GmbH, Wiesau KG, 8591 Wiesau | Tubenverschlußkappe mit Ruckschlag ventil im Kappenboden |
US3802607A (en) * | 1970-10-16 | 1974-04-09 | Dow Chemical Co | Child resistant overcap for aerosol or like containers |
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AU5511080A (en) * | 1979-02-19 | 1980-08-28 | W.A. Deutsher Pty Ltd | Tap |
US4408703A (en) * | 1981-05-13 | 1983-10-11 | Libit Sidney M | Dispenser coffee cap |
-
1981
- 1981-12-03 DE DE19813147903 patent/DE3147903A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-11-19 AT AT82110724T patent/ATE25645T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-11-19 DE DE8282110724T patent/DE3275530D1/de not_active Expired
- 1982-11-19 EP EP82110724A patent/EP0081124B1/de not_active Expired
- 1982-12-01 AU AU91024/82A patent/AU563726B2/en not_active Ceased
- 1982-12-02 CA CA000416839A patent/CA1176012A/en not_active Expired
- 1982-12-02 US US06/446,484 patent/US4601413A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-12-03 JP JP57212595A patent/JPS58112953A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0081124B1 (de) | 1987-03-04 |
AU563726B2 (en) | 1987-07-23 |
CA1176012A (en) | 1984-10-16 |
ATE25645T1 (de) | 1987-03-15 |
DE3147903A1 (de) | 1983-06-16 |
US4601413A (en) | 1986-07-22 |
DE3275530D1 (en) | 1987-04-09 |
AU9102482A (en) | 1983-06-09 |
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