JPS58111866A - 焼付けラツカ−・バインダ−およびその製造方法 - Google Patents

焼付けラツカ−・バインダ−およびその製造方法

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JPS58111866A
JPS58111866A JP22308882A JP22308882A JPS58111866A JP S58111866 A JPS58111866 A JP S58111866A JP 22308882 A JP22308882 A JP 22308882A JP 22308882 A JP22308882 A JP 22308882A JP S58111866 A JPS58111866 A JP S58111866A
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JP
Japan
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parts
lacquer
acid
reactive diluent
weight
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Pending
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JP22308882A
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English (en)
Inventor
ロルフ・ダイン
クノ・バ−グナ−
ヨツヘン・シエプス
ボルフガング・ベ−ア
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Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D167/00Coating compositions based on polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Coating compositions based on derivatives of such polymers

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、4リエステル、反応性希釈剤および場合にエ
クアイノプラスト樹脂から成る焼付はラッカー・パイン
〆−およびその製造方法に関する。
反応性希釈剤は樹脂バインダーを希釈する低粘贋の物質
でありそしてラッカーを施すときに必要な粘[1該ラツ
カーに付与するものである。希釈剤はラッカー樹脂と共
重合または共縮合することが出来る官能基を含みそして
硬化過程においてその大部分がその揮発性に依存して硬
化ラッカー塗膜の成分となる。この揮発が原因となる環
境汚染【低減することがますます重要となっている。
反応性希釈剤を含むポリエステル焼付はラッカーaすで
に知られている(西Vイツ国特許出願公開明細書第λx
m亀300号、第2,433,389号、$1141&
i41号および@2,505.i!46号)。
例えばグリセリンのごとき4リオールを希釈剤として用
いる場合、バインダー中の遊離のヒドロ中シル基の数の
増加のために硬化したラッカー塗膜の親水性が増大しう
るという危険がるり、そしてこのことは低い光沢筐たは
劣った耐候性のごときラッカー塗膜の品質の損失を招く
ことがrりシ得る。この檜の現象は交差結合剤の割合を
増すことにエリ補償し得るが、この方法は一般KIlk
膜の弾性の低下を招くであろう。これは水溶液性および
非水溶液性ラッカーの両方罠適用される。
従って、この分野において公知のものjJ)優れすして
4リエステルおよび場合にエリアミノブラストまたはフ
ェノプラスト樹脂と組合わせて用いられた場合に最もす
ぐれた品質のラッカー**1−生成する反応性希釈剤が
費望されている。
本発明に&いて驚異的にも、N−アルコ中ジメチルーε
一方グロラクタムが、すぐれた反応性を有しそして、・
比較的低温にて水溶性または非水溶液性ポリエステル焼
付はラッカーと組合わせて用いた場合、すぐれた付着性
を有しそして酸、アルカリおよび化学薬品に対して極め
て抵抗性のある光沢ある硬く且つ弾性のめるラッカー塗
mv与える反応性希釈剤である仁とが見出された。
本発明は、 A)1からlGO’!で、好ましくd5〜+sOまで、
特定的WCFim−10までの酸価、40から4001
でのヒドロ中シル価および1100から10,000ま
での平均分子量を有するポリエステル40乃至90重量
部、好ましくは60乃至80重量部、 B)反応性希釈剤10乃至60重量部、好ましくri露
O乃至40重量部、および場&に工如C)了きノブラス
トおよび/またはフェノゲラスト樹[ilo乃至40重
量部 から成り、且つ反応性希釈剤B)がN−アルコ中シメチ
ルーカグロラクタムであることt−特徴とする焼付はラ
ッカー・パイン〆−に関する。
本発明は更VC成分A)およびB)および場合に工りC
)を合することを特徴とするJこの種の・櫂イン〆一の
製造方法に関する。
ポリエステルA)は一般に、例えばロンゲス著ヘミーレ
中シコン、第1巻、!O!頁、フラン中ツシュ・ヘアラ
ークスプツフハンドルンr社、シュットガルト、196
6年(Romppb C4g5+f−1aziko算、
 Vo1%m#ls ν1り一=OS、  シdJシー
5hare  Framkh’acha  Vmrla
gaksah ka*dls亀g。
5tl)iloart、 1966 ) K明示された
ポリ縮合物またはり、H,ソロモンによ郵[有機皮膜形
成剤の化学」75〜101負、ジョン・ウィリー・アン
ド・サンズ社、ニューヨーク、1911丁年iD、H。
5olon+on、“The Ckawhiatry 
of OrgamigFilwhfermara”、 
 page  7 m 〜101  、JohnWil
ed 4 Sews 71111 、、  Na*Yo
rk、1e s丁)に記載され友4り縮合−のごとき、
アルコールおよびカルぎン酸から公知のポリ縮合方法に
より得られる油を含まない且つ脂肪酸で習性されたポリ
縮合−である。
ポリエステルA)の合成に用いられるアルコールは好ま
しくは、非芳香族炭素原子に結合したl乃至−個、好ま
しくはl万全4個のOH基および1分子当)l乃至霊4
個の炭素原子を有する脂肪族、環状脂肪族および/筐た
は芳香脂肪族アルコール、Njtfエチレンダリコール
、プロピレングリコール、1メンVオール、ネオペンチ
ルダリコールまたはへ中サンジオールのくときグリコー
ル類、シーおよびトリエチレシンリコールおよびゾアン
ヒドロンルビットお1び一マンニットのごと自エーテル
アルコール、エトキシル化ビスフェノール、ノ奢−水素
化ビスフエノール、トリメチロールエタン、トリメチロ
ールエタン曹ン、グリセリン、ペンタエリトリット、ゾ
ベンメエリトリット、マンニットおよびソルビット、お
よびグロ/#ノール、ブタノール、シクロヘキサノール
およびペンシル゛rルコールである。
ポリエステルA)の合成に用いられるal成分は好まし
くは脂肪族、環状脂肪族、飽和または不飽和および芳香
族多塩基性カルがン酸、好ましくは1分子当シ4乃至l
!個の炭素原子を有するf/−およびトリーカルメン#
ま友はそれらのエステル化し得る酵導体(同えば無水物
またはエステル)、例えば無水フタル酸、インフタル酸
、テトラヒドロ−およびヘキサヒトローフIk@無水物
、トリメリド酸無水物、ピロメリト酸無水物、無水マレ
イン酸、フマル酸、アゾビン酸、七パシン酸、rルタル
酸および琥珀讃無水物、アゼライン酸、エンドメチレン
テトラヒドロフタル酸、Jl、4.5.6−チトラクo
nフタル酸およびヘキサクロロ−エンドメチレン−テト
ラヒドロフタル酸のごときハロダン化酸である。
IリエステルA)の製造のためのモノカルIンaI2は
好箇−しくは1分子当シロ乃至24個のC−原子を有す
る脂肪族、環状脂肪族、飽和および不飽和および芳香族
七ノカルぎン酸であり、例えば安息香酸、ブチル安息香
酸、メチル安息香酸、へ中サヒドロ安息香酸、アビエチ
ン酸、乳酸および脂肪酸およびそのエステル、例えばア
マニ油、大豆油、am、ヒマワリ油、ベニバナ油、とマ
シ油、綿実油、落花生油、オイチシカ(altiaim
g )油、タール油脂肪酸、アマ二油脂肪酸、大豆油、
桐油、ヒマワリ油、オイチシカ油、ベニバナ油およびリ
シネン油の脂肪酸、および天然の不飽和油または脂肪績
から結合または異性化によシ得られる生成物である。例
えば、ヤシ油脂肪酸、α−エチルーカグロン酸およびイ
ソトリカプリン酸が適尚な飽和脂肪酸である。
ポリエステルA)が水で希釈し得るものであることが必
要な場合、ゾヵルlン酸無水物との反応が推奨され、場
合にエリ得られたセZエステル管中和する。
好ましいゾカル17酸無水物KFi無水フタル酸、無水
マレイン酸、無水琥珀酸、テトラヒドロフタを酸無水物
およびへ一#すヒドロフタル酸無水物である。
4リエステルA)の平均分子11はアセトン中での浸透
圧測定 試験による数平均分子量として測定される。
4リエステルA)K対する好ましい中和剤はアルカリ金
属水酸化物、アンモニア、および第一級、第二級および
第三級アミン、例えばエチル了きン、V−およびトリエ
チルアiン、モノ−、シーおよびトリエタノ−ルア建ン
、Vメチルエタノ−ルアミノ、メチルジェタノールアミ
ンおよびゾメチルアiノメチルグロ/臂ノールである。
好ましいN−丁ルコキシーメチルーカグロラクタムの例
は、N−5−および−第三級−プトキシメチルカグロラ
クタム、N−n−お工び一イソーグロ4中ジメチルカブ
ロックタム、N−エトキシメチルカプロラクタムおよび
特にN−エトキシメチルカプロラクタムである。
メラζンーホルムアルデヒドおよび尿素−ホルム了ルf
ヒト縮合生成物がアミノゲラスト樹脂C)として考えら
れる。メラミン樹脂はエーテル化されていない1のまた
は1.7’F至4個のC−原子を有する飽和−価アルコ
ールでエーテル化されたもののいづれかをすることが出
来るすべての従来のメラiンーホルムアルデヒV縮合物
を含む、これらのメラミン樹脂は例えば仏国特許第94
&411号および[有機皮膜形成剤の化学]D、H,ソ
ロモン着、88%−240頁、ジ菖ン・ウィリー・アン
ド・サンx社、ニューヨーク、1967年(“TheC
hemistry of Orga*ia Fil淋f
ormara”49D、H,5oLo*on、 pag
e R35〜140 、 JokvhWilay & 
5ons Inc、、 NawYark、111 @マ
)K記載されている。然しながら、メラミン樹11は。
例えハ[メトーデン・7丁・オルガニツシエン・ヘイ−
] (ホウペン−ワイル)、第147!巻、第4級、r
オルグ・チェメー・ヘアラーダ・シュツットガルト、1
963年、319貴以降(“Mathoda* dar
Organiaha* (Jssjg”(Hoska協
−Weyl )、 VIl舊寓−14/1.4t&Ed
it(as、 Gaorg Thiawha Vmrl
ag、Stutt−gaデt、l’a@3.page 
3目>gtaaq)に記載されているごとき他の交差結
合アミノゲラスト、または同It e s員以障に記載
されているごときフェノゲラストにより部分的Kまたは
全部置換えることが出来る。
二酸化チタン、酸化鉄、酸化クロム、硫化亜鉛、カーぎ
ン・ブラックおよびアルミニウム・ブロンズのごとき顔
料、シリカのごとき充填剤および希釈剤のごときラッカ
ー助剤を本発明に従う焼付はラッカー・パイン〆一に加
えることが出来る。
ラッカーは浸漬、噴霧、流込みまたは展着被覆のごとき
通常の方法にエリ施すことが出来る。
該ラッカーは80からgao’tで、好ましくは110
から140″Gまでの温寂で硬化させることが出来る。
下記の実施例中に示された部およびノ臂−セントは重量
部および重量/ぐ一セントである。
実施例1 ペンタエリトリット898部、トリメチロールグロ・譬
ン一(1,1,1)511部、大豆油脂肪酸1576部
、安息香酸8114部、α−エチルーカグロン酸151
部および無水フタル酸1368部會220℃にて6.1
の酸価お工び38秒の流出時間に相当する粘度(キシレ
ン中5096にてDIN5 :111に従って測定)゛
までエステル化した。
次にこのポリエステル4102部會テトラヒドロフタル
酸無水物4617部會用いて全酸価4L・まで酸性にし
た。
粘度(キシレン中50−にてDIN 53111に従っ
て測定)はas秒の流出時間に相当した。
このバインダーを用いて下記の組成1有する焼付はラッ
カーを調製した。
ポリエステル           1188Vメチル
エタノールアミン     147N−メトキシメチル
ーカグロ ラクタム             mssイソグロノ
櫂ノール         &111メチル化メチロー
ルメラ建ン樹脂、 イングロノ4ノール中90−        亀96二
酸化チタン          2屯60希釈剤   
   aaO 水                     3表S
7該ラッカーt、水14部の添加によ)49秒の流出時
間(DINml、211に従って測定)に相当する噴s
Vc適した粘度に調節した。
110’CKてこのラッカーから得られた焼付ラッカー
塗膜は高−光沢、竪い付着、嵩い弾性および腐食に対す
るすぐれた保−作用を有する特l11mを示した。
実施ガ2 トリメチロールグロ/ぐン−(1,1,1)111i8
部、無水フタル酸134La部、1NビアtR141,
N%、大豆油脂肪II!11241部およびシクロへ中
テノール511フ部1ggo℃にて4L2の酸価筒でエ
ステル化した。次にこのぼりエステル363表7部をl
l!に無水フタル@[11411部を用いてgoo℃に
て108秒の流出時間に相当する粘度(キシレン中5o
nycてDINNERllに従い測定)までエステル化
した。とのパインメー會用いて下記の組成を有するラッ
カーを調製した。
ポリエステル           SαO部メト中シ
メチルーカグロラクタム    aaosメチル化メチ
ロールメラミン      laO部二酸二酸化チタン
        SaO部触  媒         
         αssこのラッカーt−140’C
Kて20分間焼付けた結果、その固さおよびその付着の
堅牢さにおいてすぐれた特性1示した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 り、4)  1からlOO宜での酸価、40から400
    までのヒドロ中シル価および150GからlへOOO箇
    での平均分子量を有するポリエステル4・乃至10重量
    部、 B)反応性稀釈剤10乃至60重量部、および場合によ
    郵 C)アミノゲラストお工び/またはフェノゲラスト樹l
    11・乃至40重量部 からなり、且つ反応性希釈剤B)がN−アルコ命シメチ
    ルーカfaラクタムである ことtW倣とする焼付はラッカー・パイン〆一。 z 4リエステルa)go乃至80重量部を含む、特許
    請求の範囲第1項記載の焼付はラッカー・パイン〆−0 龜 反応性希釈剤B)go乃至401ii部會含む、特
    許請求の範囲第1rfAお工び第3項のいずれかに1藏
    の焼付はラッカー・・櫂インダー。 表 反応性希釈剤B)がN−C,−C,−アルコ午シメ
    チルーカグロラクタムである、特許請求の範囲第1項〜
    第3項のいずれかに記載の焼付はラッカー・バインダー
    。 翫 反応性希釈剤B)がN−メト中シメチルーカグロラ
    クタムである、特許請求の範囲第1項〜@4墳のいずれ
    かに記載の焼付はラッカー・バインダー。 収 成分A)およびB)および場合によりC)を合する
    、特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれかに記載°の
    焼付はラッカー・バインダーの製造方法。
JP22308882A 1981-12-24 1982-12-21 焼付けラツカ−・バインダ−およびその製造方法 Pending JPS58111866A (ja)

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DE19813151442 DE3151442A1 (de) 1981-12-24 1981-12-24 Einbrennlackbindemittel auf basis von polyestern und verfahren zu ihrer herstellung
DE31514421 1981-12-24

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ES (1) ES8402860A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62138565A (ja) * 1985-12-11 1987-06-22 Kansai Paint Co Ltd 淡彩色系上塗塗料組成物
JP2021507961A (ja) * 2017-12-20 2021-02-25 ピーピージー・インダストリーズ・オハイオ・インコーポレイテッドPPG Industries Ohio,Inc. 超耐久性コーティング組成物

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4535174A (en) * 1984-11-02 1985-08-13 General Electric Company Free-radical initiators and method for making

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Publication number Publication date
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ES518522A0 (es) 1984-02-16
EP0083013A1 (de) 1983-07-06
ES8402860A1 (es) 1984-02-16

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