JPS58111086A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPS58111086A JPS58111086A JP56214731A JP21473181A JPS58111086A JP S58111086 A JPS58111086 A JP S58111086A JP 56214731 A JP56214731 A JP 56214731A JP 21473181 A JP21473181 A JP 21473181A JP S58111086 A JPS58111086 A JP S58111086A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal display
- pixel
- display device
- switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
液晶表示装置は近年、電卓や電子時針の表示装置として
着しい普及を見せている。さらに最近では、小型のパー
ソナルコンビ、−一等の大情報量表示装置としてのニー
ズが生まれている０通常の液晶パネルもマルチプレクス
特性の改良が加えられてはいるとはいっても、駆動可能
な桁数は高庸３０程度である。この様な背景から種々の
アドレス方式が考案され、製作されている。大まかに分
類すると、 ■ 非線型素子アドレス方式 （バリスタ、金属−絶縁体−金属素子等）■ 能動スイ
ッチングアドレス方式 ％式％ ） ■ 光、熱書き込み方式 ■ 二層波アドレス方式 ％式％ 本発明は■の非線型特性を有する素子、■の能動スイッ
チング素子を用いた表示装置に関するものである。さら
に詳しくは、多様な表示を可能にするｌ！４りた面積を
有する該液晶表示装置において、最適なスイッチング素
子サイズを与えることによって、表示の均一性１表示性
能の改善を行なうものである。
着しい普及を見せている。さらに最近では、小型のパー
ソナルコンビ、−一等の大情報量表示装置としてのニー
ズが生まれている０通常の液晶パネルもマルチプレクス
特性の改良が加えられてはいるとはいっても、駆動可能
な桁数は高庸３０程度である。この様な背景から種々の
アドレス方式が考案され、製作されている。大まかに分
類すると、 ■ 非線型素子アドレス方式 （バリスタ、金属−絶縁体−金属素子等）■ 能動スイ
ッチングアドレス方式 ％式％ ） ■ 光、熱書き込み方式 ■ 二層波アドレス方式 ％式％ 本発明は■の非線型特性を有する素子、■の能動スイッ
チング素子を用いた表示装置に関するものである。さら
に詳しくは、多様な表示を可能にするｌ！４りた面積を
有する該液晶表示装置において、最適なスイッチング素
子サイズを与えることによって、表示の均一性１表示性
能の改善を行なうものである。
第１図は非ｅｓｍ電流−電圧特性の典型であるＭ工Ｍ素
子のカーブを示している。バリスタ、Ｐｎ接合の降伏・
電圧を利用した逆方向直列接続ダイオードの場合等も第
１図と類似した非［１ｍ特性を持っている。バリスタ、
Ｍ工Ｍ素子は公知のように次式で与えられる非線型特性
を有している。
子のカーブを示している。バリスタ、Ｐｎ接合の降伏・
電圧を利用した逆方向直列接続ダイオードの場合等も第
１図と類似した非［１ｍ特性を持っている。バリスタ、
Ｍ工Ｍ素子は公知のように次式で与えられる非線型特性
を有している。
１＝ＫＶ″
■：導電率係数
鳳８非線型係数
（バリスタ）
Ｘ ＝： Ｋ Ｖ ＊ｘｐ （βｖ／７）Ｋ８導電率係
数 β：非線製係数 （ＭＩＭ素子） これらの非５ｉＴｌｉ素子は、第１図に示すように、低
電圧領域で高抵抗、高電圧領域で低抵抗となりオームの
法則に従わない非線型特性を有する。
数 β：非線製係数 （ＭＩＭ素子） これらの非５ｉＴｌｉ素子は、第１図に示すように、低
電圧領域で高抵抗、高電圧領域で低抵抗となりオームの
法則に従わない非線型特性を有する。
ここではバリスタ、ＭＩＭ素子、ダイオードを例にあげ
たが、本発明は例示の素子に限定されることなく、上述
の非線型特性を有する素子ならばすべてを応用すること
が可能である。
たが、本発明は例示の素子に限定されることなく、上述
の非線型特性を有する素子ならばすべてを応用すること
が可能である。
■のｔｕｂスイッチングアドレス方式の場合もトランジ
スタのＯＮ領域、０１１領域を使ってスイッチングする
のであるから、■の非線型素子の場合と合わせてこれら
をスイッチング素子と呼ぶことにする。
スタのＯＮ領域、０１１領域を使ってスイッチングする
のであるから、■の非線型素子の場合と合わせてこれら
をスイッチング素子と呼ぶことにする。
これらのスイッチング素子を用いて液晶表示装置を構成
すると一般のマルチプレクス駆動よりも多桁のマルチプ
レクス駆動が可能となることが知られている。これは次
のように理解される。
すると一般のマルチプレクス駆動よりも多桁のマルチプ
レクス駆動が可能となることが知られている。これは次
のように理解される。
第２図はスイッチング素子を用いた液晶表示装置の基１
本的な等価回路図である。Ｓｖが閉じた時の抵抗をＲｏ
ｗ 、８ｗが開いた状態の抵抗なψとする。今、両端に
ｌマの電圧が印加されているとすると、８ｗが閉じた瞬
間から液晶層の等価容量ＱＬＯは急速に充電される。こ
の時の時定数は、τ：ＲＯＭ＠ＯＬＯとなる。次に８ｗ
を開くと、ＱＬＯに蓄積されていた電荷はＱＬＯを通し
て流れる。この時の時定数はＲＬＯ・ＯＬＯである、液
晶層に印加される電圧波形を描くと第３＠Ｉとなる。以
上から、十分速くＯＬＯが充電され、十分長く電荷の保
持が行なえれば、非常に短い書き込み時間でも液晶をＯ
Ｎさせるだけの実効電圧を得られることが理解される。
本的な等価回路図である。Ｓｖが閉じた時の抵抗をＲｏ
ｗ 、８ｗが開いた状態の抵抗なψとする。今、両端に
ｌマの電圧が印加されているとすると、８ｗが閉じた瞬
間から液晶層の等価容量ＱＬＯは急速に充電される。こ
の時の時定数は、τ：ＲＯＭ＠ＯＬＯとなる。次に８ｗ
を開くと、ＱＬＯに蓄積されていた電荷はＱＬＯを通し
て流れる。この時の時定数はＲＬＯ・ＯＬＯである、液
晶層に印加される電圧波形を描くと第３＠Ｉとなる。以
上から、十分速くＯＬＯが充電され、十分長く電荷の保
持が行なえれば、非常に短い書き込み時間でも液晶をＯ
Ｎさせるだけの実効電圧を得られることが理解される。
こうして非線型素子、能動スイッチング素子を用いた場
合、液晶層への電荷の蓄積、保持が効率的に行なわれ、
より高い桁数のマルチプレクス駆動が実現されている。
合、液晶層への電荷の蓄積、保持が効率的に行なわれ、
より高い桁数のマルチプレクス駆動が実現されている。
このように表示の大容量化が可能となるスイッチング素
子液晶表示装置であるが、表示パターンの多様化に伴い
、同一液晶表示パネル内に異った面積の画素が混在する
場合が生じる。各画素に接続されたスイッチング素子を
、従来通り同一の素子特性の素子とすると、液晶画素の
等価抵抗ＲＬＯ等価容量ＱＬＯが興なるため、画素によ
りては点燈すべきものが非点燈であったり、表示コント
ラストにふうが生じる等という表示性能の低下を招く。
子液晶表示装置であるが、表示パターンの多様化に伴い
、同一液晶表示パネル内に異った面積の画素が混在する
場合が生じる。各画素に接続されたスイッチング素子を
、従来通り同一の素子特性の素子とすると、液晶画素の
等価抵抗ＲＬＯ等価容量ＱＬＯが興なるため、画素によ
りては点燈すべきものが非点燈であったり、表示コント
ラストにふうが生じる等という表示性能の低下を招く。
本発明はこのような欠点を除資するために考案されたも
ので、画素面積に対応したスイッチング素子特性を持っ
た素子を接続し画素ごとの液晶層にかかる実効電圧のバ
ラツキを減少させるものである。
ので、画素面積に対応したスイッチング素子特性を持っ
た素子を接続し画素ごとの液晶層にかかる実効電圧のバ
ラツキを減少させるものである。
以下、図面を参照しながら本発明を説明する。
第４図は本発明を用いたドツトマトリクスパネルである
。正方形の画素■はアルファベット、数字用、円形画素
■はグラフィック表示用である。Ｉｌ素面積に対応して
液晶層の等価容量ＯＬＯ等価抵抗ＲＬＯは増減する。ス
イッチング素子■の０厘抵抗ＲＯＭ と０１１・抵抗
ＲＯνν は少なくともＩＲＯＮ＜ＲＬＯ＜＜ＲＯνν なる関係を満たしていなければならない。ＲＯＭ 。
。正方形の画素■はアルファベット、数字用、円形画素
■はグラフィック表示用である。Ｉｌ素面積に対応して
液晶層の等価容量ＯＬＯ等価抵抗ＲＬＯは増減する。ス
イッチング素子■の０厘抵抗ＲＯＭ と０１１・抵抗
ＲＯνν は少なくともＩＲＯＮ＜ＲＬＯ＜＜ＲＯνν なる関係を満たしていなければならない。ＲＯＭ 。
ＲＯＦν、ＲＬＯ間の比率が各画素によって異なると画
素ごとに印加電圧が変わり、表示ムラとして表われる。
素ごとに印加電圧が変わり、表示ムラとして表われる。
ＲＬＯは画素面積に反比例し、０Ｌ（１は画素面積に比
例する。従ってスイッチング素子のＲｏｗ、ＲＯＦ？は
画素面積に反比例させればよい「８」の字セグメントに
スイッチング素子を用いる場合、特定のパターンを有す
る画素の場合も両案面積が変わるよい例である。
例する。従ってスイッチング素子のＲｏｗ、ＲＯＦ？は
画素面積に反比例させればよい「８」の字セグメントに
スイッチング素子を用いる場合、特定のパターンを有す
る画素の場合も両案面積が変わるよい例である。
このように本発明により画素の等価抵抗ＲＬ・に比例さ
せスイッチング時の抵抗ＲＯＩＩＩ、Ｒ０１νを設計す
ると、画素の表示特性がパネル面内で均一となり、表示
性能が向上する。
せスイッチング時の抵抗ＲＯＩＩＩ、Ｒ０１νを設計す
ると、画素の表示特性がパネル面内で均一となり、表示
性能が向上する。
本発明は以上述べたように、大情報量表示装置の公費に
、表示性能を損うことなく多様な表示形態を有する液晶
表示装置を提供するものである。
、表示性能を損うことなく多様な表示形態を有する液晶
表示装置を提供するものである。
第ｔｇはスイッチング素子の１つである非線屋抵抗素子
のＶ−工時性の典型的な例である。 第２図はスイッチング素子を用いた液晶表示装置の基本
的な等価回路図である。 第３図はスイッチング素子を用いた液晶表示装置の１液
晶層にかかる電圧ＶＬＯの波形例である第４図は本発明
の応用例である。簡単の為、対向電極は描いていない。 １・・・・・・正方形電極（アルファエ為メリック用）
２・・・・・・円形電極（グラフィック用）５・・・・
・・スイッチング素子 ４・・・・・・配線（スイッチング素子側基板）以上 出願人 株式会社趣訪精工舎 代理人 弁理士 最上 務 第１図 第２図 第３図 第４図
のＶ−工時性の典型的な例である。 第２図はスイッチング素子を用いた液晶表示装置の基本
的な等価回路図である。 第３図はスイッチング素子を用いた液晶表示装置の１液
晶層にかかる電圧ＶＬＯの波形例である第４図は本発明
の応用例である。簡単の為、対向電極は描いていない。 １・・・・・・正方形電極（アルファエ為メリック用）
２・・・・・・円形電極（グラフィック用）５・・・・
・・スイッチング素子 ４・・・・・・配線（スイッチング素子側基板）以上 出願人 株式会社趣訪精工舎 代理人 弁理士 最上 務 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （Ｑ 液晶表示パネルを構成する少なくとも一方の基
板に、液晶層への電荷の蓄積、保持を行なわしめるスイ
ッチング素子を設置した液晶表示装置において、異なる
面積を有する画素を同一パネル内に設置したことを特徴
とする液晶表示装置。 （２） 該表示画素の面積に対応した特性を有するス
イッチング素子を接続したことを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56214731A JPS58111086A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56214731A JPS58111086A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58111086A true JPS58111086A (ja) | 1983-07-01 |
Family
ID=16660670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56214731A Pending JPS58111086A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58111086A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61140322U (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-30 |
-
1981
- 1981-12-24 JP JP56214731A patent/JPS58111086A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61140322U (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-30 |
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