JPS58110985A - オ−バ−フロ−検出装置 - Google Patents
オ−バ−フロ−検出装置Info
- Publication number
- JPS58110985A JPS58110985A JP20916081A JP20916081A JPS58110985A JP S58110985 A JPS58110985 A JP S58110985A JP 20916081 A JP20916081 A JP 20916081A JP 20916081 A JP20916081 A JP 20916081A JP S58110985 A JPS58110985 A JP S58110985A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot well
- condensate
- water level
- flow rate
- overflow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28B—STEAM OR VAPOUR CONDENSERS
- F28B11/00—Controlling arrangements with features specially adapted for condensers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は第１．第２ホツトウエルを有するサイドストリ
ーム型復水器に係り、第２ホツトウエルから第１ホツト
ウエルへのオーバーフロー量検出装置に関する。
ーム型復水器に係り、第２ホツトウエルから第１ホツト
ウエルへのオーバーフロー量検出装置に関する。
第２ホツトウエルから第１ホツトウエルへのオーバー７
ｏ−量は第２ホツトウエルへのｍ入ｔを示めす復水浄化
系流量と復水流量との差異で求めていたが復水浄化ポン
プトリップ、清水ポンプトリップ、タービントリップ等
の過渡変化時正確な流１を求めることができない欠点が
ちった。
ｏ−量は第２ホツトウエルへのｍ入ｔを示めす復水浄化
系流量と復水流量との差異で求めていたが復水浄化ポン
プトリップ、清水ポンプトリップ、タービントリップ等
の過渡変化時正確な流１を求めることができない欠点が
ちった。
本発明の目的は、第２ホツトウエルから窮１ホットウェ
ルへのオーバーフロー量ヲ正確に求め、オーバーフロー
運転を量的にとらえ得るオーバーフロー検出装置を提供
することにある。
ルへのオーバーフロー量ヲ正確に求め、オーバーフロー
運転を量的にとらえ得るオーバーフロー検出装置を提供
することにある。
第２ホツトウエルから第１ホツトウエルへのオーバーフ
ロー量を正確に求める為、復水浄化流普Ｆ、と復水流ｔ
Ｆ、との偏差のみでなくタービン第１段後圧力ＦＴ、ヘ
ッドタンク水位Ｌπ及び第１ホットウェル水位り、の相
対的な変化により求めるものである。
ロー量を正確に求める為、復水浄化流普Ｆ、と復水流ｔ
Ｆ、との偏差のみでなくタービン第１段後圧力ＦＴ、ヘ
ッドタンク水位Ｌπ及び第１ホットウェル水位り、の相
対的な変化により求めるものである。
以下、本発明の一実施例を第１図、第２図により説明す
る。復水器１の第１ホツトウエル３に臀められたタービ
ン排気凝縮復水け、復水浄化系配管２２に導かれ復水浄
化ポンプ４により昇圧された後、復水濾過装置５、復水
脱塩装置６を経て、給水に適した水質に浄化され ター
ビングランド蒸気復水器７、空気抽出器８及び復水ヘッ
ドタンり１０を経由して浄化復水の中継貯賊をけたす第
２ホツトウエル２へ導かれ、第２ホツトウエル２から給
水ライン２１により浄化給水がＢＷ の原子炉圧力容
器（図示せず）Ｋ導かれる。このサイドストリーム復水
浄化系において、定常状態で本系統が運転されていると
き、第２ホツトウエル２から第１ホツトウエル３へは常
に浄化水がオーバーフローしており、プラント運転状態
とけ独立に本系統は定流量制御がなされている。従来オ
ーバフロー流量Ｆは、復水浄化流量Ｆ１と復水流量Ｆ。
る。復水器１の第１ホツトウエル３に臀められたタービ
ン排気凝縮復水け、復水浄化系配管２２に導かれ復水浄
化ポンプ４により昇圧された後、復水濾過装置５、復水
脱塩装置６を経て、給水に適した水質に浄化され ター
ビングランド蒸気復水器７、空気抽出器８及び復水ヘッ
ドタンり１０を経由して浄化復水の中継貯賊をけたす第
２ホツトウエル２へ導かれ、第２ホツトウエル２から給
水ライン２１により浄化給水がＢＷ の原子炉圧力容
器（図示せず）Ｋ導かれる。このサイドストリーム復水
浄化系において、定常状態で本系統が運転されていると
き、第２ホツトウエル２から第１ホツトウエル３へは常
に浄化水がオーバーフローしており、プラント運転状態
とけ独立に本系統は定流量制御がなされている。従来オ
ーバフロー流量Ｆは、復水浄化流量Ｆ１と復水流量Ｆ。
との偏差で求めていた。
Ｆ＝Ｆ、−Ｆ。
しかじな２５！ら、プラントの過渡変化時においてはこ
の偏差で求めたのでは正確なオーバーフロー流量を求め
ることができない。このオーバーフロー流量は、通常少
ない方が復水−過装置及び復水脱塩装置の効率を向上さ
せることができ、プラント運転上非常に有効である。
の偏差で求めたのでは正確なオーバーフロー流量を求め
ることができない。このオーバーフロー流量は、通常少
ない方が復水−過装置及び復水脱塩装置の効率を向上さ
せることができ、プラント運転上非常に有効である。
しかしながら、原子炉又はボイラへの給水上の目的から
は、過渡変化時における水位確保上からオーバーフロー
酸が多い程良い。
は、過渡変化時における水位確保上からオーバーフロー
酸が多い程良い。
このオーバーフロー量を正確に検出することは、プラン
ト効率上及びプラント運転信頼性上から非常に重要であ
る。
ト効率上及びプラント運転信頼性上から非常に重要であ
る。
第２図に本発明のオーバーフロー検出装置のブロックダ
イヤグラムを示す。
イヤグラムを示す。
オーバフロー流ＩＦは、下記となる。
コｔｌは、ヘッドタンク水位Ｌｖｔと第１ホツトつエル
水位り、との水位変化を過渡応答を正確に検出するため
に取り込んでいる、タービン第１段層圧力Ｆ〒は、復水
流量Ｆ！のみでは第１ホツトウエルへの流入流が、原子
炉又はボイラ等の応答性による時間差を補正する目的で
ある。
水位り、との水位変化を過渡応答を正確に検出するため
に取り込んでいる、タービン第１段層圧力Ｆ〒は、復水
流量Ｆ！のみでは第１ホツトウエルへの流入流が、原子
炉又はボイラ等の応答性による時間差を補正する目的で
ある。
ヘッドタンク水位Ｌｍと第１ホットウェル水位り、け、
その変化量が流量に関係する為、微分演算器１６により
変化量を算出する。信号制限器１７け、自己の脈動信号
を除去する目的で設置されている。
その変化量が流量に関係する為、微分演算器１６により
変化量を算出する。信号制限器１７け、自己の脈動信号
を除去する目的で設置されている。
加算器１８のゲインは、それぞれ入力信号に対♂するゲ
イン補正を行い演算する。最終的にオーバーフロー量Ｆ
を指示する装置となっている。
イン補正を行い演算する。最終的にオーバーフロー量Ｆ
を指示する装置となっている。
本発明の１実施例では、アナログ演算器によったが、デ
ィジタル演算器でも全く同様である。
ィジタル演算器でも全く同様である。
又、オーバーフロー量を指示計にて表わしたカニ、この
信号を警報器等を用い、復水浄化系の制御に使用しても
同様の効果が得られる。
信号を警報器等を用い、復水浄化系の制御に使用しても
同様の効果が得られる。
又、演算精度を低下させても良い場合は、タービン第１
段層圧力Ｆ〒と復水流量′Ｆｔは同様の信号であり、片
方の２倍の値を用いても良い。
段層圧力Ｆ〒と復水流量′Ｆｔは同様の信号であり、片
方の２倍の値を用いても良い。
本発明によれば、第２ホツトウエルから第１ホツトウエ
ルへのオーバーフロー量が常時監視可能となり、第２ホ
ットウェル水位低下を事前検知し給水系への送水不足に
よる発電プラント出力低下を防ぐことが出来る。、また
、本検出装置によりオーバーフロー量の制御を行なうこ
とも可能となり、復水浄化系の運転動車を上げる機能を
付加する可能性を有する。
ルへのオーバーフロー量が常時監視可能となり、第２ホ
ットウェル水位低下を事前検知し給水系への送水不足に
よる発電プラント出力低下を防ぐことが出来る。、また
、本検出装置によりオーバーフロー量の制御を行なうこ
とも可能となり、復水浄化系の運転動車を上げる機能を
付加する可能性を有する。
第１図はサイドストリーム復水浄化系の櫃略図、第２図
は、オーバーフロー量検出装置のブロックダイヤグラム
である。 ９・・・復水浄化流量検出器、１２・・・第１ホットウ
ェル水位検出器、１３・・・ヘッドタンク水位検出器、
１４・・・タービン第１段層圧力検出器、１５・・・復
水流量検出器、１６・・・微分演算器、１７・・・信号
制限器、Ｆ・・・十−パーフロー流量。 茅１ 目 ／３ 、！ｌｔ ２ 図
は、オーバーフロー量検出装置のブロックダイヤグラム
である。 ９・・・復水浄化流量検出器、１２・・・第１ホットウ
ェル水位検出器、１３・・・ヘッドタンク水位検出器、
１４・・・タービン第１段層圧力検出器、１５・・・復
水流量検出器、１６・・・微分演算器、１７・・・信号
制限器、Ｆ・・・十−パーフロー流量。 茅１ 目 ／３ 、！ｌｔ ２ 図
Claims (1)
- １、独立した第１．第２ホツトウエルを有するサイドス
トリーム型復水器において、前記第１ホツトリニルに、
タービン排気蒸気凝縮水を溜め、その復水をサイドスト
リーム復水浄化系において浄化し、第２ホツトウエルに
送り、第２ホツトウエルから給水ラインへ浄化水を供給
するサイドストリーム復水浄化系において、前記第２ホ
ツトウエルから第１ホツトウエルへのオーバーフａ−ｔ
ｔ量検出るオーバーフロー検出装置う
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20916081A JPS58110985A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | オ−バ−フロ−検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20916081A JPS58110985A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | オ−バ−フロ−検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58110985A true JPS58110985A (ja) | 1983-07-01 |
Family
ID=16568308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20916081A Pending JPS58110985A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | オ−バ−フロ−検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58110985A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105066731A (zh) * | 2015-08-03 | 2015-11-18 | 江苏永钢集团有限公司 | 汽轮机凝汽装置 |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP20916081A patent/JPS58110985A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105066731A (zh) * | 2015-08-03 | 2015-11-18 | 江苏永钢集团有限公司 | 汽轮机凝汽装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS58172534A (ja) | 蒸気タ−ビン系の流体サンプリング装置 | |
| JPS58110985A (ja) | オ−バ−フロ−検出装置 | |
| JPS6179905A (ja) | ドレン回収システム | |
| JPS60235604A (ja) | 逆浸透膜分離装置 | |
| Lior et al. | Advanced instrumentation, measurement, control and automation (IMCA) in multistage flash (MSF) and reverse-osmosis (RO) water desalination | |
| JPS56106012A (en) | Condensate controlling device | |
| JP2504939Y2 (ja) | ボイラのレベル制御装置 | |
| JPS56113003A (en) | Performance control equipment for thermal plant | |
| SU975499A1 (ru) | Устройство дл контрол работы термической опреснительной установки | |
| JP2002341081A (ja) | 原子炉冷却材浄化系漏洩検出システム | |
| JPH0416960Y2 (ja) | ||
| JPH0337084B2 (ja) | ||
| JPS6322534B2 (ja) | ||
| JPS562403A (en) | Sealing steam detector for steam turbine | |
| JP3199851B2 (ja) | 水質調整装置 | |
| SU364327A1 (ru) | Устройство для автоматического контроля производительности выпарных установок | |
| JPS59103008U (ja) | 脱気器水位制御装置 | |
| JPH0663607B2 (ja) | 給水加熱器ドレン注入装置を有するタ−ビンプラント | |
| JPS5888505A (ja) | タ−ビンバイパス系の減温制御装置 | |
| JPS6149483B2 (ja) | ||
| JPH0545076A (ja) | 復水器循環水装置 | |
| JPS60181516U (ja) | 原子力プラント | |
| JPS57137609A (en) | Supervising method and its device of performance in steam power plant | |
| JPS6034403B2 (ja) | 廃水処理装置の再生塔塔頂ガス冷却装置 | |
| JPS58173384A (ja) | 復水ヘツドタンク水位制御方式 |