JPS58110974A - 冷蔵庫のコンデンサパイプ固定方法 - Google Patents
冷蔵庫のコンデンサパイプ固定方法Info
- Publication number
- JPS58110974A JPS58110974A JP20926381A JP20926381A JPS58110974A JP S58110974 A JPS58110974 A JP S58110974A JP 20926381 A JP20926381 A JP 20926381A JP 20926381 A JP20926381 A JP 20926381A JP S58110974 A JPS58110974 A JP S58110974A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- plastic
- refrigerator
- fixing
- condenser pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷蔵庫のコンデンサパイプ固定方法に関するも
のであり、該パイプを極めて容’１５にして、［１，つ
堅固に固定出来るようにするものである。
のであり、該パイプを極めて容’１５にして、［１，つ
堅固に固定出来るようにするものである。
ダクト構造を利用した背面美観の冷蔵庫に於いては、発
泡断熱材を充填した冷蔵庫の背面略全域を覆設する放熱
板に連続したコンデンサパイプを固定する方法に於いて
、従来、放熱板の一面に仮固定されたコンデンサパイプ
の直管部を固定ＩＩＩの固定板によって被うと共に、固
定板の−１−下方部位に粘着テープを貼着して固定板か
ら外方に突出しているコンデンサパイプの曲折管部等を
」ニル粘着テープにより被うようにしていた。しかしな
がらこの構成では、固定板及び二枚の粘着テープを必要
とし、製造コストが上昇すると共に、１作業の為、品質
的に欠点が有る。
泡断熱材を充填した冷蔵庫の背面略全域を覆設する放熱
板に連続したコンデンサパイプを固定する方法に於いて
、従来、放熱板の一面に仮固定されたコンデンサパイプ
の直管部を固定ＩＩＩの固定板によって被うと共に、固
定板の−１−下方部位に粘着テープを貼着して固定板か
ら外方に突出しているコンデンサパイプの曲折管部等を
」ニル粘着テープにより被うようにしていた。しかしな
がらこの構成では、固定板及び二枚の粘着テープを必要
とし、製造コストが上昇すると共に、１作業の為、品質
的に欠点が有る。
本発明は上記欠陥を改良する為に成されたものである。
即ち、連続したコンデンサパイプを受治具に具備した磁
石によって保持し、下面にアウトサート成形によって熱
伝導材料より成るプラスチックを成形した放熱板を１ｒ
Ｉ記保持し仮固定したパイプ上に覆設、シ、シかる後に
前記パイプ径よりも僅かに大きな径の円弧溝を刻設した
超音波ホーンによってｉｆ記プラスチックを加圧溶解し
、該プラスチックの一部を前記受治具に刻設した連続円
弧溝とパイプとの空間に漏洩させ、パイプを挾持する挟
持ヒレを形成し本固定したものである。
石によって保持し、下面にアウトサート成形によって熱
伝導材料より成るプラスチックを成形した放熱板を１ｒ
Ｉ記保持し仮固定したパイプ上に覆設、シ、シかる後に
前記パイプ径よりも僅かに大きな径の円弧溝を刻設した
超音波ホーンによってｉｆ記プラスチックを加圧溶解し
、該プラスチックの一部を前記受治具に刻設した連続円
弧溝とパイプとの空間に漏洩させ、パイプを挾持する挟
持ヒレを形成し本固定したものである。
以下、本発明を第１図〜第４図に基づいて説明する。ま
ず、冷蔵庫の断熱箱の構成を示す第１図に於いて、１は
外箱で、その背面には背面板２がりを箱１を構成する左
右に分離した側面板３．３の背部溝に適合して取付けら
れている。そして、外箱１内には貯蔵室形成用の内箱４
を配設し、外箱ｌ及び内箱４間に発泡ウレタン等の発泡
断熱材５を充填している。そして、この冷蔵庫の背面略
全域には内面側にコンデンサバイブロを取着した放熱板
７が覆設して取付けられている。次に上記のようにコン
デンサバイブロを放熱板７に固定する方法につき述べる
。
ず、冷蔵庫の断熱箱の構成を示す第１図に於いて、１は
外箱で、その背面には背面板２がりを箱１を構成する左
右に分離した側面板３．３の背部溝に適合して取付けら
れている。そして、外箱１内には貯蔵室形成用の内箱４
を配設し、外箱ｌ及び内箱４間に発泡ウレタン等の発泡
断熱材５を充填している。そして、この冷蔵庫の背面略
全域には内面側にコンデンサバイブロを取着した放熱板
７が覆設して取付けられている。次に上記のようにコン
デンサバイブロを放熱板７に固定する方法につき述べる
。
第２図に於いて、８は受治具であり、前記コンデンサバ
イブロに沿う位置にコンデンサバイブロ径よりも僅かに
大きな径の連続円弧溝８ａを刻没し、この連続円弧溝８
ａ内に所定間隔仔して複数個の永久磁石９を具備してい
る。斯様な磁石９１−に連続したフンデジサバイブ６を
第２図に示す如く添わせ、斯くしてその磁石９にて前記
コンデンサバイブロを受治具８に保持し仮固定する。
イブロに沿う位置にコンデンサバイブロ径よりも僅かに
大きな径の連続円弧溝８ａを刻没し、この連続円弧溝８
ａ内に所定間隔仔して複数個の永久磁石９を具備してい
る。斯様な磁石９１−に連続したフンデジサバイブ６を
第２図に示す如く添わせ、斯くしてその磁石９にて前記
コンデンサバイブロを受治具８に保持し仮固定する。
尚、図中１０は受治具８に保持し仮固定したコンデンサ
パイプ６−にに覆設した放熱板７下面Ｉこアウトサート
成形によって成形した熱伝導材料より成るプラスチック
、１１はこのプラスチック１０を加工溶解、するジュラ
ルミン製超音波ホーンで、下向にコンデンサバイブロ径
よりも僅かに大きな径の円弧溝１１ａを刻設している。
パイプ６−にに覆設した放熱板７下面Ｉこアウトサート
成形によって成形した熱伝導材料より成るプラスチック
、１１はこのプラスチック１０を加工溶解、するジュラ
ルミン製超音波ホーンで、下向にコンデンサバイブロ径
よりも僅かに大きな径の円弧溝１１ａを刻設している。
次いで、放熱板７のプラスチック１０を超音波ホーン１
１によって加圧溶解し、第３図に示す如く機械的変形を
生じさせてプラスチック１０ Ｑ） 一部を受治具８の
連続円弧溝８ａとコンデンサバイブロとの空間１２に漏
洩させ、コンデンサバイブロを挟持する挾持ヒレ１３を
形成し、本固定するものである。
１によって加圧溶解し、第３図に示す如く機械的変形を
生じさせてプラスチック１０ Ｑ） 一部を受治具８の
連続円弧溝８ａとコンデンサバイブロとの空間１２に漏
洩させ、コンデンサバイブロを挟持する挾持ヒレ１３を
形成し、本固定するものである。
本発明は以」−の如く、連続したコンデンサパイプを受
治具に具備した磁石によって保持し、下面にアウトサー
ト成形によって熱伝導材料より成るプラスチックを成形
した放熱板ヲ面記保持し仮固定したパイプ上に覆設し、
しかる後に前記パイプ径よりも僅かに大きな径の円弧溝
を刻設した超音波ホーンによって前記プラスチックを加
圧溶解し、該プラスチックの一部を前記受治具に刻設し
た連続円弧溝とパイプとの空間に漏洩させ、パイプを挟
持する挾持ヒレを形成し本固定したものであるから、従
来のように放熱板に固定板をスポット又はリベット等に
よって固着する作業を省き得、且つ固定板、粘着テープ
を用いず゛ども済むので、製造コストの低減化を図り得
ると共に゛、作業性を大幅に向上させ得、更には手作業
から自動化への移行が可能で品質的に向上する冷蔵庫の
コンデンサパイプ固定方法を提供し得る。
治具に具備した磁石によって保持し、下面にアウトサー
ト成形によって熱伝導材料より成るプラスチックを成形
した放熱板ヲ面記保持し仮固定したパイプ上に覆設し、
しかる後に前記パイプ径よりも僅かに大きな径の円弧溝
を刻設した超音波ホーンによって前記プラスチックを加
圧溶解し、該プラスチックの一部を前記受治具に刻設し
た連続円弧溝とパイプとの空間に漏洩させ、パイプを挟
持する挾持ヒレを形成し本固定したものであるから、従
来のように放熱板に固定板をスポット又はリベット等に
よって固着する作業を省き得、且つ固定板、粘着テープ
を用いず゛ども済むので、製造コストの低減化を図り得
ると共に゛、作業性を大幅に向上させ得、更には手作業
から自動化への移行が可能で品質的に向上する冷蔵庫の
コンデンサパイプ固定方法を提供し得る。
第１図は本発明の一実施例を示す断熱箱の横断面図、第
２図は本発明の仮固定状態を示す要部１１Ｊ′ｒｉＴ＋
ｉ図、第３図は本発明の本固定状態を示す要部ｉｆｆ血
図１第４図は第１図の要部拡大横断面図である。 ６・・・コンデンサパイプ、７・・・放熱板、８・・・
受治具、８ａ・・・連続円弧溝、９・・・磁石、１０・
・・、空間、１３・・・挟持ヒレ。
２図は本発明の仮固定状態を示す要部１１Ｊ′ｒｉＴ＋
ｉ図、第３図は本発明の本固定状態を示す要部ｉｆｆ血
図１第４図は第１図の要部拡大横断面図である。 ６・・・コンデンサパイプ、７・・・放熱板、８・・・
受治具、８ａ・・・連続円弧溝、９・・・磁石、１０・
・・、空間、１３・・・挟持ヒレ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、連続したコンデンサパイプを受治具に具備した磁石
によって保持し、下面にアウトサート成形によって熱伝
導材料より成るプラスチックを成形した放熱板を前記保
持し仮固定したパイプーヒに覆設し、しかる後に前記パ
イプ径よりも僅かに大きな径の円弧溝を刻設した超音波
ホーンによって前記プラスチックを加圧溶解し、該プラ
スチックの一部を前記受治具に刻設した連続円弧溝とパ
イプとの空間に漏洩させ、パイプを挟持する挾持ヒレを
形成し本固定した事を特徴とする冷蔵庫のコンデンサパ
イプ固定方法。 ２、放熱板にプラスチックを所定間開存して複数箇所成
形した事を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の冷蔵
庫のコンデンサパイプ固定方法。 ３、受治具にパイプ径よりも僅かに大きな径の連続円弧
溝を刻設した事を特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の冷蔵庫のコンデンサパイプ固定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20926381A JPS58110974A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 冷蔵庫のコンデンサパイプ固定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20926381A JPS58110974A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 冷蔵庫のコンデンサパイプ固定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58110974A true JPS58110974A (ja) | 1983-07-01 |
Family
ID=16570046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20926381A Pending JPS58110974A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 冷蔵庫のコンデンサパイプ固定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58110974A (ja) |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP20926381A patent/JPS58110974A/ja active Pending
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