JPS5811076Y2 - 負荷のパルス駆動回路 - Google Patents
負荷のパルス駆動回路Info
- Publication number
- JPS5811076Y2 JPS5811076Y2 JP8218277U JP8218277U JPS5811076Y2 JP S5811076 Y2 JPS5811076 Y2 JP S5811076Y2 JP 8218277 U JP8218277 U JP 8218277U JP 8218277 U JP8218277 U JP 8218277U JP S5811076 Y2 JPS5811076 Y2 JP S5811076Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- transistors
- transistor
- power source
- pulse
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は負荷のパルス駆動回路に関するものである。
従来例えばスイッチングトランジスタを制御してモータ
等の負荷に電源を供給して駆動する場合に、電源の極性
を誤って接続するとトランジスタのスイッチングが行な
えず、負荷を駆動することができなかった。
等の負荷に電源を供給して駆動する場合に、電源の極性
を誤って接続するとトランジスタのスイッチングが行な
えず、負荷を駆動することができなかった。
そこで本考案は電源の極性を正逆いずれに接続しても負
荷を駆動しうるようにし、上記従来の欠点を除去するも
のである。
荷を駆動しうるようにし、上記従来の欠点を除去するも
のである。
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
Aは例えば水晶発振器および分周器からなるパルス発生
回路であり、モータ等の負荷りを駆動するためのパルス
を生じるものである。
回路であり、モータ等の負荷りを駆動するためのパルス
を生じるものである。
R1,R2は抵抗、T1は制御トランジスタ、T2.T
3はトランジスタである。
3はトランジスタである。
つぎに動作について説明する。
パルス発生回路Aからパルスが生じると、トランジスタ
T1.T2がオンになって第1の電源E2から負荷りお
よびトランジスタT2を介して電流が流れ、負荷りが駆
動される。
T1.T2がオンになって第1の電源E2から負荷りお
よびトランジスタT2を介して電流が流れ、負荷りが駆
動される。
つぎに電源E2の極性を上記とは逆に接続した場合には
、パルス発生回路Aからのパルスの発生によりトランジ
スタT 2 、 T 1を介してトランジスタT3のベ
ース電流が第2の電源E1から流れ、トランジスタT3
がオンになる。
、パルス発生回路Aからのパルスの発生によりトランジ
スタT 2 、 T 1を介してトランジスタT3のベ
ース電流が第2の電源E1から流れ、トランジスタT3
がオンになる。
そのため電源E2からトランジスタT3を介して負荷り
に電流が流れ、負荷りが駆動される。
に電流が流れ、負荷りが駆動される。
以上詳述したごとく本考案によれば、互いに極性を異に
する二つのトランジスタからなる並列回路に直列に負荷
および電源を接続して電源の接続方向に応じて各トラン
ジスタのいずれかを共通の制御トランジスタによって選
択的にオンにするようにしたので、簡単な構成で、に電
源を正逆いずれの方向に接続しても負荷をパルス駆動さ
せることができる。
する二つのトランジスタからなる並列回路に直列に負荷
および電源を接続して電源の接続方向に応じて各トラン
ジスタのいずれかを共通の制御トランジスタによって選
択的にオンにするようにしたので、簡単な構成で、に電
源を正逆いずれの方向に接続しても負荷をパルス駆動さ
せることができる。
したがって電源を接続する際に、その極性を考慮するこ
となく負荷に接続すればよく、従来のように極性を考慮
しながら接続するような煩しさがなくなる。
となく負荷に接続すればよく、従来のように極性を考慮
しながら接続するような煩しさがなくなる。
図面は本考案の一実施例を示した電気回路図である。
T1・・・・・・制御トランジスタ、T2.T3・・・
・・・トランジスタ、A・・・・・・パルス発生回路、
L・・・・・・負荷、El・・・・・・第2の電源、E
2・・・・・・第1の電源。
・・・トランジスタ、A・・・・・・パルス発生回路、
L・・・・・・負荷、El・・・・・・第2の電源、E
2・・・・・・第1の電源。
Claims (1)
- 極性を異にする二つのトランジスタのコレクタ相互間お
よびエミッタ相互間°を接続して並列回路を構威し、こ
の並列回路に直列に電流方向性のない負荷および負荷駆
動用の第1の電源を接続して閉回路を構成し、パルス発
生回路からの負荷駆動用のパルスを受けて上記各トラン
ジスタに順方向のバイアスを与える制御トランジスタを
上記各トランジスタのうち一方のトランジスタのベース
に接続し、上記各トランジスタのうち他方のトランジス
タを常時順方向にバイアスせしめる第2の電源を設け、
第1の電源の接続方向に応じて上記各トランジスタのい
ずれかを上記パルスの供給に伴ってオンにするようにし
た負荷のパルス駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8218277U JPS5811076Y2 (ja) | 1977-06-21 | 1977-06-21 | 負荷のパルス駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8218277U JPS5811076Y2 (ja) | 1977-06-21 | 1977-06-21 | 負荷のパルス駆動回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS549652U JPS549652U (ja) | 1979-01-22 |
JPS5811076Y2 true JPS5811076Y2 (ja) | 1983-03-01 |
Family
ID=29002791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8218277U Expired JPS5811076Y2 (ja) | 1977-06-21 | 1977-06-21 | 負荷のパルス駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5811076Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-06-21 JP JP8218277U patent/JPS5811076Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS549652U (ja) | 1979-01-22 |
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