JPS58110745A - 屋根の積雪防止装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は住宅、校★、工場、畜舎、倉庫勢建物の屋根面
に降ヤ積る雪を自動的に落下せしめ屋根面への積雪を防
止する装置に関するものである。

豪雪地帯においては屋根上面に間断なく降シ積る電の重
量によって建物が倒壊するのを防ぐ丸め絶えず慮機に登
って積雪を掻き落すか撒水その他の方法を用いて除雪す
る必要があ如その経費も美大であるが、特にその掻き落
し作業に伴なう人身事故が問題に１にってい為。

本発明は上記の問題を解決し、屋根上面に簡易に取付け
ることができ、ｍ根に登って雪おろし作業をする必１！
ｅ＜、単に適宜の傾斜角をつけて網または目−プを！ｌ
１機面上に張設することＫよ〕屋根の積雪Ｖｒ紡止し得
ることを見出し、屋根の積雪防止装置を完成させえもの
である。

以下実施例を図面について説明すれば、ｇ１図に示す如
＜ｍ根の棟線←）の上方に支持杆−）を屋根の軒Ｍ　（
３）の近くに支持杆（萄を夫々適宜の支持具（６）。

（６）を用いて保持し、両支持７Ｆ（り、　（４）に網
好ましくは径０．２〜６ｍｍ根度、網目０．５〜！ＳＯ
ｉａｍ＃１度の耐候性にすぐれたポリエチレン製の網（
ηを張設してなる屋根の積雪防止装置である。

第２図は第１図と同様支持杆（２）、（４）を保持し、
各支持杆（２）、（４）に縞３図に明示するフック（８
）をほぼ等間隔にたとえばＩＣｌ−１００ｍｍ間１１４
に＊付けこれにロープたとえば径０．５〜１０１１１！
ＩＩ程度の太さのポリエチレン製ロープまたはテープ（
９）を張設してなる屋根の璽璽防止装置である。このａ
−プまたはテープψ）は勿論上方支持杆（２）と下方支
持桁（萄との間に多数のロープ等（碑を一本づつ並べて
張設してもよく、ま九一本の長いロープ等（９）を蛇行
状に張設して龜よい。

上記実施りでは屋根面が傾斜した図面について説明し丸
が、第４図に示す如＜ｍ横面が水平な場合あるいは第６
図に示す如く２段臘根の場合においても全く同様であ）
、ＸＸ倉庫、工場、校舎などｍ根面が着しく広い場合に
は屋Ｓ面を数プロツクに分けて夫々に本発明の崖機の積
雪防止装置を取付ければ各積雪防止装置の閾ＫＭ間が多
少あっても充分その機能を尭擁することができ、また網
（））、胃−ブー）は図の如く傾斜平面状１ｃ！＆設す
るばか〕でなく、ＪＩｔ根の形状によっては角錐面状、
円錐面状に張設すること亀あ如得る。

何れの場合にお＾ても綱、四−グの傾斜角度は盲の性状
、網、四−プの表面の状態その他材質等によル進宜ＩＩ
Ｉ節する方が望ましいが、積雪の安息角よシ少々大きく
すればよくおよそ５０’ｉ前後の傾斜をつければ何等外
力を加えなくても網またはロープの上面に数十◎鳳璽が
積れば仁の１１＃ｉ自動的に？′＃如落ち、建物が積雪
によって＠壊するのをｍ実に防止し、また璽おろしのた
めｍ根に登る必要がなく旙根の損傷あるいは人身事故を
防止することができ、シートを使用しないので強風にょ
シ吹矯ばされるおそれもなく、却って他所から飛来した
瓦その他による屋根の損壊を防止する緩衝材にもなる等
著しい効果を奏し得る−のである。

【図面の簡単な説明】

第１図および鵬２図は本発明の笑施例を示す斜視説明図
、第３図は第２図の支持＋ｆに７ツク伽）を奴付けこれ
にロープ（９）を張設した状態を示す要部の拡大断面図
、第４図および第５図は本発明の他の実施例を示す側面
説明図である。 図中（鴫、（４）は支持杆、（５）、（６）は支持具、
（７）は網第３０ 第４圓 手続補正着（自発） 餡相、９８年　７１．とア、７３日 特許庁艮官　若　杉　和　夫　縦 １、事件の表示 昭和５６年特許願１［１１０８４２７号２、発明の名称 ３、補正をする者 事件との関係　　特許出願人 ４、代理人　　〒８１１−４４ ４岡歴粕ｍｓ峯栗町大字和田１０４３番地の５４防止装
置」と１旧する。 （２）明細誓第２頁弔１９竹の「図圓Ｊｋｒ礪せ」と訂
正する。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 屋根面上に適宜の傾斜角をつけて網ま九はロープを張設
   してなる屋根の積雪防止装置。