JPS5811072B2 - 近接合焦ストリ−ク管を用いたカメラ - Google Patents

近接合焦ストリ−ク管を用いたカメラ

Info

Publication number
JPS5811072B2
JPS5811072B2 JP53115044A JP11504478A JPS5811072B2 JP S5811072 B2 JPS5811072 B2 JP S5811072B2 JP 53115044 A JP53115044 A JP 53115044A JP 11504478 A JP11504478 A JP 11504478A JP S5811072 B2 JPS5811072 B2 JP S5811072B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
camera
film
photocathode
tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53115044A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5488719A (en
Inventor
アルバート・ジヨン・リーバー
ハワード・デイーン・サトフイン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JENERARU ENG ANDO APURAIDO RISAACHI Inc
Original Assignee
JENERARU ENG ANDO APURAIDO RISAACHI Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JENERARU ENG ANDO APURAIDO RISAACHI Inc filed Critical JENERARU ENG ANDO APURAIDO RISAACHI Inc
Publication of JPS5488719A publication Critical patent/JPS5488719A/ja
Publication of JPS5811072B2 publication Critical patent/JPS5811072B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/222Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
    • H04N5/257Picture signal generators using flying-spot scanners
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J31/00Cathode ray tubes; Electron beam tubes
    • H01J31/08Cathode ray tubes; Electron beam tubes having a screen on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted, or stored
    • H01J31/50Image-conversion or image-amplification tubes, i.e. having optical, X-ray, or analogous input, and optical output
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J2231/00Cathode ray tubes or electron beam tubes
    • H01J2231/50Imaging and conversion tubes
    • H01J2231/50005Imaging and conversion tubes characterised by form of illumination
    • H01J2231/5001Photons
    • H01J2231/50015Light
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J2231/00Cathode ray tubes or electron beam tubes
    • H01J2231/50Imaging and conversion tubes
    • H01J2231/50057Imaging and conversion tubes characterised by form of output stage
    • H01J2231/50063Optical

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Image-Pickup Tubes, Image-Amplification Tubes, And Storage Tubes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は近接合焦ストリーク管を用いたカメラに関する
米国特許第3,761,614号には電子光学イメージ
管及びイメージ管ストリークカメラが記載されている。
このイメージ管は平らな光電陰極及びこの光電陰極と平
行な抽出メツシュ電極を用いている。
このような電子メツシュ電極を用いると、この電極と光
電陰極との間に加えることのできる電圧が制限されるこ
とが見いだされている。
継続中の米国特許出願第755,266号(1976年
12月29日出願)においては、チャンネルプレートを
用いたストリーク管が開示されている。
しかし、その構成は、X線及び可視光子の螢光体スクリ
ーンへの直接入射が可能なようになっており、これは望
ましくない。
それで、可視光に特に有用な新規かつ改良されたストリ
ーク管及びこのストリーク管を用いたカメラが要望され
ている。
本発明にかかる可視光に対する近接合焦ストリーク管は
光子像を光電子に変換するための光電陰極を備えている
螢光体スクリーンが設けてあって光電子を受入れるよう
になっている。
上記の光電陰極及びスクリーンは縦方向の管軸を限定す
る。
複数の平行孔を有する受動チャンネルプレートが上記光
電陰極に至近して配置されている。
上記チャンネルプレートは、その孔が、可視光子の入射
を最少限ならしめるような角度で縦方向管軸に対して傾
斜するように位置させられている。
上記光電陰極と受動チャンネルプレートとの間に電圧差
を与えて光電陰極から光電子を抽き出すための装置が設
けである。
第1及び第2の互いに間隔をおいたビーム電極が上記チ
ャンネルプレートを螢光体スクリーンとの間に配置され
ている。
上記2つのビーム電極の間に電圧差を与えて光電子を上
記スクリーンを横切る方向に動かすための装置が設けで
ある。
上記2つのビーム電極は管軸に対して非対称に配置され
、上記チャンネルプレートの傾斜を補償するようになっ
ている。
ファイバオプティック入力及び出力の窓が設けである。
本発明の目的は上記特質のストリーク管を用いた簡単に
使用できるカメラを提供することである。
本発明の更に他の目的は簡単に手で操作できるスパーク
キャップ発生器を用いた上記特質のカメラを提供するこ
とである。
本発明の更に他の目的は、僅かな変更で従来のフラット
フィルムパックを用いることのできる上記特質のカメラ
を提供することである。
本発明の更に他の目的及び特徴は図面を参照して行う以
下の実施例についての詳細な説明から明らかになる。
本発明のストリーク管カメラ11を第2図に示す。
このカメラ11はアルミニウムのような適当な材料で作
ったシャーシまたはケース12から成る。
このケースは、適当な寸法例えば縦横が12.7cm(
5インチ)及び約20.3cm(8インチ)で厚さが6
.35mm(1/4インチ)の基板13を備えている。
ケース12はまた前部板14を有し、この前部板は上記
基板及び側板16に固定されており、この側板は上記基
板の一つの辺並びに第1及び第2の側板17及び18に
固定されており、側板17は基板13に固定されている
複数のバー状縦部材19が側壁すなわち側板16,17
及び18に支持されている。
頂板21が側板16及び18に固定されている。
引き出し22がケース12の一部を形成し、側板17と
18との間に取付けられており、外部または前部板23
から成っており、この前部板の外面は側板17及び18
の外面と面一になっている。
上記引き出しはまた側板24及び底板27を備えている
板17及び18に固定されたバー状部材19は、上記引
き出しがそれ以上内方へ動くのを妨げるストップの役を
なす。
後部材29が側板16,17及び18に固定されている
バー状部材19は後部板29に設けた切欠部30内に延
ひている。
後部ケース31がケース12の後部最下端部に固定され
ている。
このケース31は側壁33及び34、後部壁36及び頂
壁37を備えている。
側壁33及び34は基板13に固定されている。
後部壁すなわち後部板29には後部ケース31で開口す
る切欠部38が設けである。
上記カメラによって写真にとられるべき可視光はケース
12の前部壁すなわち前部板14上に取付けられたレン
ズ組立体41を通過する。
レンズ組立体41を通過する光は、本発明にかかる可視
光に好適なストリーク管42上に像を作る。
ストリーク管42は、プラスチックのような適当な絶縁
材料で作ったキャップ43によって上記後部板に支持さ
れており、このキャップは、黒色エポキシ鋳造体46に
固定された絶縁柱45に4個のねじ44によって固定さ
れている。
鋳造体46は、後部壁29に設けた孔47内に取付けら
れている。
普通の型の像増倍管51が鋳造体46内に取付けられて
おり、ストリーク管42の出力端に直かに隣接している
像増倍管51の出力端にはファイバオプティックフェー
スプレート52が設けてあり、このファイバオプティッ
クフェースプレート52はこれに直かに隣接するフィル
ム平面に在るフィルム53と直接に係合するようになっ
ている。
フィルム53は普通のフィルム供給体、例えば標準のポ
ラロイドフラットパック56から供給される。
大形の20kV電源61がケース12の下部分に設けら
れており、切欠部38を通って後部ケース31内に延ひ
ている。
他の小形の5kV電源62もケース12内に設けられて
いる。
普通の型のコネクタ63が上記後部壁に取付けられてお
って制御ケーブル(第1図)に接続されるようになって
おり、この制御ケーブルは制御コンソール66に接続さ
れている。
制御コンソール66は電力コード67によって適当な電
源、例えば110ボルトAC電源に接続されるようにな
っている。
リソラド誘電体スパークギャップ組立体71が引き出し
22に取付けられている。
スパークギャップ組立体71は、継続中の米国特許出願
第843.561号(1977年9月19日出願)に記
載しであるスパークギャップ組立体とほぼ同じものであ
る。
この特許出願に記載しであるように、上記スパークギャ
ップ組立体はルサイトのような適当な絶縁材料で作った
ブロック72から成る。
ブロック72の他端には中央孔73が設けてあり、トリ
ガレーザビームがこの中央孔を通過できるようになって
いる。
引き出し22の側壁すなわち側板24には孔73と整合
する孔70が設けである。
引き出し22の孔70は、前部壁14に設けた孔75と
整合するように移動できる。
ブロック72の他端部には比較的大きな孔76が設けら
れており、この孔は内方へ他端の方へ延び、ブロック7
2に設けた小さな孔77と連通している。
孔76及び77は孔73と同心である。真ちゅうのよう
な適当な導電性材料で作ったボディ78が大きな孔76
内に設置されている。
ボディ78にはねじ切りした孔79及び他の孔81が設
けられており、これら孔は壁82によって分離されてい
る。
壁82は孔83を有す。レンズホルダ86が真ちゅう製
カラー87にねじ込まれており、このカラーは孔79に
ねじ込まれている。
レンズホルダ86はレンズ(図示せず)を支持している
このレンズは焦点距離の短いものであり、レーザビーム
を後述する点に合焦させる。
可動接触電極組立体88が孔81に取付けられており、
孔81内に滑動可能に設置されたスプール状アーマチュ
ア89を有す。
ベリリウム銅のような適当な材料で作った星状接触部材
91が、モリブデンのような適当な材料で作ったほぼ筒
状の電極92によってアーマチュア89に固定されてい
る。
星状接触部材91の外端部は溶接のような適当な手段に
よって真ちゅうボディ91に固定されており、ボディ7
8と接触部材91とは良好な電気的接触状態にある。
電極92は接触部材91の中央部分をスプール状アーマ
チュア89と係合させておく役をなす。
星形接触部材91は弾性材料で作られており、従って、
これに支持した接触電極すなわち筒状電極92を後述す
る固定接触組立体93の方へ弾発している。
可動電極組立体88を固定接触組立体93から離すよう
に動かすための装置が設けてあり、この装置は、スプー
ル状アーマチュア89の両側に延びる二叉アーム96(
第3図、第7図)から成っている。
アーム96はブロック72に設けたスロット97を通っ
て延びている。
アーム96はブロック72に取付けたピン98に枢支さ
れている。
アーム96の外端部は、ブロック72に取付けたブラケ
ット102に固定されたソレノイド101のプランジャ
99と係合する。
プランジャ99はブツシャ型のものであり、上記ソレノ
イドが賦勢されると、上記プランジャは、第7図に見る
ように、アーム96の外端部を上方へ押し、従って、可
動電極組立体88は、後述する目的のために、固定電極
組立体すなわち固定接触組立体93から離れるように動
かされる。
電極92には小孔103が設けてあり、この小孔は上記
電極に設けた孔104と整合している。
孔104は、スプール状アーマチュア89を通って延び
る孔106と同心である。
他の、すなわち固定接触組立体93はねじ111の形の
接触部材から成っており、このねじのヘッド112は接
触面の役をなす。
ねじ111はプラスチックのような適当な材料で作った
L字形スライド113を通って延びている。
スライド113はブロック72に滑動可能に取付けられ
ており、ブロック72に固定されたカバー板114によ
って上記ブロック内に動き得るように保持されている。
スライド113には凹所116が設けてあり、その中に
ばね117が取付けられている。
ばね117の一端はカバー板114に設けたタブ118
と係合している。
このような構造により、ねじ111を、その接触面を電
極92から離れさすように動かすことができる。
ねじ111は、スライド113の一端部に取付けられた
ナツト119にねじ込まれて、所定場所に堅く保持され
る。
ばね状の接触スリーブ121がねじ111の外端部に支
持されている。
上記スリーブは、導電材料で作った片側開放のカップ形
接触しセプタクル122(第7図)と係合するようにな
っている。
Lセプタクル122は、後部壁29に固定された絶縁材
料製の他のカップ形部材123に支持されている。
導電Lセプタクルすなわち接触しセプククル122はこ
れに半田付けされた可撓性の銅ストラップ124に電気
的に接続されている。
可撓銅ストラップ124は、後述するように、ストリー
ク管42の一つの電極に接続される。
ねじ状電極すなわちねじ111とLセプタクル122と
の間の接続は滑動嵌合であり、従ってこれら2つの部品
を分離させることにより、引き出し22をケース12か
ら引き出し、これとともにソリッド誘電体スパークギャ
ップ組立体71を引き出すことができる。
同様に、前部壁14内で鳩尾形の側壁24を動かすこと
によって引き出し22をケース12に差し入れると、ね
じ状電極111は固定レセプタクル122に簡単に挿入
される。
マイラのような適当な誘電体材料で作ったストリップ1
31がねじ111のヘッド112と電極92との間に挿
入されるようになっている。
ストリップ131の供給体が設けられており、そして、
このストリップを上記電極の間を前進させるための装置
が設けられている。
この装置は、ブロック72に設けた筒状孔134内に取
付けた送出しスプール132及び巻取りスプール134
から成る。
スプール132及び133は、ねじ137(第7図)で
ブロック72に固定されたカバー板136によって孔1
34内に保持されている。
マイラフィルムすなわちマイラストリップ131の供給
体はスプール132に支持され、マイラフィルムは上記
スプールから、ボディ72に設けたスロット138を通
って送り出され、次いで、外方へブロック72の外側を
まわってブロック72の頂部を越えて接触部材または電
極92と111との間に延び、次いで、ブロック72の
他の側をくだり、他のスロット139を通って巻取りス
プール133に至る。
巻取りスプール133は、ブロック72に設けたブッシ
ング142を通って延びる軸によって駆動される。
上記の軸141はまた、ブロック72に固定されたモー
タ取付はブラケット143を通って延びている。
ウオームギヤ144が軸141に固定されており、ウオ
ーム146によって駆動される。
ウオーム146は、ギヤ減速装置付きの5ボルトDCモ
ータのような普通の型の小形モータ148の出力軸14
7に取付けられている。
巻取りスプール133を駆動する軸141の回転数を計
数するための装置が設けられており、この装置は、軸1
41に固定されて軸141とともに回転する小形円板1
49から成っている。
円板149には、円板149の外縁部に沿って周辺に間
隔配置された複数の孔151が設けである。
スロット付きスイッチ152を用いて、このスロット付
きスイッチを通過する孔の数を計数するようになってい
る。
このスロット付きスイッチはブラケット143に固定さ
れたブラケット153に支持されている。
一例を挙げると、本発明の一実施例においてストリップ
131として用いるマイラは巾か約50.8mm(約2
インチ)、厚さが0.0254mm(1ミル)のもので
ある。
このマイラストリップの長さは約2.54m(約100
インチ)であって、後述する型の少なくとも100シヨ
ツトを与える能力がある。
その後はマイラを再装填する。上述の構構においては、
マイラストリップは一つの方向に前進できるだけである
すなわちマイラストリップは送り出しリールすなわち送
り出しスプール132から送り出されて巻取りリールす
なわち巻取りスプール133に供給される。
ストリップの全部が送り出しリールから巻取りリールに
移動したら直ちにマイラの新しいストリップをソリッド
誘電体スパークギャップ組立体71に再装填する必要が
ある。
上記マイラは、引き出し22をその中のソリッド誘電体
スパークキャップ組立体71とともに引き出すことによ
り、スパークギャップ組立体71に装填できる。
カバー136を取り外して、送り出し及び巻取りの各ス
プール132及び133を取り外す。
送り出しスプール132を所定場所に取付ける。
マイラは、スライド113に係合させてこれをばね11
7の力に抗して動かして接触電極92と111とを互い
に分離させることにより、これら接触電極の間に簡単に
通すことができ、そしてこれを巻取りスプール133に
接続する。
この機構においては、マイラを電極92と111との間
に作ったギャップに入れるためにソレノイド101を作
動させることが必要である。
ソレノイド101の作動においては上記アーマチュアを
極く僅かだけ、すなわち0.354mm(10ミル)な
いし0.508mm(20ミル)動かすことにより、上
記接触部材間の圧力を充分に弛め、マイラストリップ1
31を動かすときにこのマイラストリップの引っかき又
はその他の損傷のないようにすることが見いだされた。
ソリッド誘電体スパークキーピップ組立体71内に与え
られる電気的通路は、ストリーク管を後述するように作
動させるのに適当する負電圧、例えばマイナス5キロボ
ルトのパルスに対する低インダクタンスの通路を提供す
る。
一例を挙げると、電極92及び111の直径を約9.5
3mm(約3/8インチ)にして低インダクタンスを与
えるようにすることが望ましいことが見いだされた。
電極をこの直径にすると、マイラストリップ131を充
分な距離だけ動かして、後述するようにスパークキャッ
プ組立体71によって起るマイラフィルムに設けた孔間
の絶縁破壊の可能性を最少成約10,000ボルトにす
ることが望ましい。
これを達成するためには、上記ストリップを約19mm
(3/4インチ)ないし25.4mm(1インチ)動か
すことが望ましい。
この移動は、スロット付きスイッチ152によって円板
149の孔151を計数することによってフィルムの移
動を確認することにより、普通のエレクトロニクスによ
って制御される。
次に、ポラロイドフラットパック56をケース12に取
付ける仕方について説明する。
このフラットパックは普通の型のものであり、アダプタ
プレート161を備えている。
アダプタプレート161には1対の切欠部162が設け
である。
このアダプタプレートにはまた孔163が設けてあり、
像増倍管51を取り巻く鋳造体46がこの孔を通って延
びる。
上記像増倍管に対してアダプタプレート161とエポキ
シ鋳造体46との間を光の漏れないように密封するため
の装置が設けてあり、この装置は鋳造体46を取り巻く
Oリング164から成っており、このOリングはOリン
グ保持子166によって所定場所に保持されている。
バンドル機構168がアダプタプレート161に取付け
てあり、後述するように上記フラットパンクと関連して
用いられる。
このバンドル機構はU字形部材またはバンドル169か
ら成っており、このU字形部材は、その外端部の方へ中
心から片寄ってねじ172によって固定された1対の相
対向するピンを有しており(第9図)、ねじ172は部
材169にねじ込まれ、部材169に設けた孔173を
通って回転可能に延びている。
プレート177がアダプタプレート161に適当な手段
で、すなわち、アダプタプレート161にねじ179に
よって固定したブロック178にプレート177を固定
するというような手段で固定されている。
ピボットピン171がブロック182に設けた凹所18
1に回転自在に取付けられている。
ブロック182は後部壁29にねじ(図示せず)のよう
な適当な手段で固定されている。
凹所181はその後部壁183を傾斜させて形成されて
いる(第10a図、第10b図、第10c図)。
ストライクプレート184がねじ186のような適当な
手段でアダプタ161に固定されている。
アダプタプレート161には傾斜面67が設けてあり、
この傾斜面は後述する目的のためにU字形部材またはバ
ンドル169と係合するようになっている。
バンドル機構168のバンドル169を第9図に実線で
示す位置におくと、フラットパック56は、これに装填
したフィルム53が像増倍管51のファイバオプティッ
クフェースプレート52とかなり堅く一致係合するよう
に保持される。
上記のようにすると、バンドル169は、フィルム53
がファイバオプティックフェースプレート52を横切っ
て引っ張られて損傷することを防止する位置にある。
バンドル169を第9図に破線で示す位置の方へ約90
度動かすと、フィルムパックに付いている引張りタブを
手で持つことができ、他のフィルムのシートをフィルム
パックに入れることができる。
バンドル169を90度回転させると、ピボットピン1
71が凹所181内で偏心的に回転して横方向の圧力が
このピボットピンに加わってピボットピンは傾斜面18
3に沿ってせり上り、これにより、フィルムパックすな
わちフラットパック56及びこれに装填されたフィルム
53が像増倍管のファイバオプティックフェースプレー
トから離される。
このようにすると、フィルムパック内の引張りタブを引
き出して次のフィルムのシートを所定位置に入れること
ができる。
次いでバンドル169を第9図に示す実線位置へ復帰さ
せてフィルムパックを動かしてフィルム53をファイバ
オプティックフェースプレート52と再び係合させる。
いま、フィルムパックをカメラ11から取り外したいと
する。
この場合には、バンドルを、第9図に示す実線位置から
90度の破線位置から第9図に示す他の破線位置へ回転
、すなわち合計で180度回転させる。
このようにすると、バンドル169はブロック184の
傾斜面187に突き当す、バンドルはピボットピン17
1とともに外方へカム作用で動かされ、ピボットピン1
71はブロック182に設けた凹所181から完全に離
れる。
このようになると、フィルムパックをバンドル機構とと
もにカメラから分離させてフィルムパックを交換するこ
とができる。
フィルムパックを交換したら、フィルムパック及びホル
ダ156及びバンドル組立体すなわちバンドル機構16
8は、バンドル169を第9図に示す実線から180度
離れた破線位置におくことにより、カメラ上の所定位置
に再び来、ピンは凹所181上に来る。
次いで、バンドル169を180度回転させてピボット
ピンを凹所181内に乗らせ、フィルム53をファイバ
オプティックフェースプレート52に係合させる。
ストリーク管42の構造を第4図に詳細に示す。
図示のように、上記ストリーク管はパイレックスガラス
のような適当な絶縁材料で作った外囲器または本体19
1から成る。
ビーム電極とも呼ばれる1対のストリーク電極偏向板1
92及び193が外囲器または本体191内に設けであ
る。
これら偏向板はコバールのような適当な材料で作られる
図示のように、ビーム電極192及び193は彎曲した
側面形状を有するように形成されており、巾が約2cm
、厚さが約1.59mm(1/16インチ)の板材から
作られる。
偏向板192は外囲器または本体191を通って延び、
可撓銅ストリップすなわちストラップ124に直接接続
されており、この銅ストリップはソリッド誘電体スパー
クギャップ組立体71に接続されている。
ビーム電極192はガラス外囲器191に支持されてお
り、従ってストリーク管42の他の部分からは絶縁され
ている。
ビーム電極193は彎曲した支持板194に支持されて
おり、板194は板193に点溶接のような適当な手段
で固定されている。
上記彎曲支持板は、コバールのような適当な材料で作っ
た円板状の支持板196に固定されている。
支持板196にはこの板196を通ずる連絡を防止する
ための月形の切欠部197が設けである。
コバールのような適当な材料で作った封じ体198が板
196とガラス外囲器191との間を結合している。
ビーム電極192及び193の相対向する内面は研摩さ
れ、金のような適当な高導電性金属で被覆されている。
ビーム電極192及び193は、後で述べる理由により
、縦方向の管軸201に対して非対称の側面形状を有す
るように形成されている。
換言すれば、図示の断面において、ビーム電極192は
、管軸201から、ビーム電極193よりも次第に大き
な角度で彎曲して離れる側面形状を有す。
ビーム電極192及び193は、所定の間隔、例えば約
3.18mm(0,125インチ)の間隔を有する入口
スロット202を形成するように配置されている。
円板状支持板196は、中央に配置されてスロット20
2に対向するスロット203を備えている。
以後MCPコリメータと呼ぶマイクロチャンネルプレー
トコリメータが、スロット203を覆うように円板状支
持板196に固定されている。
チャンネルプレートコリメータは以前から用いられてお
って連続的チャンネル電子増倍器の役をしており、この
コリメータにおいては、各電子がカスケードし、コリメ
ータを通るときに増倍される。
このようなマイクロチャンネルコリメータを作るにはい
くつかの方法がある。
一つの方法は継続中の米国特許出願第843,561号
(1977年9月19日出願)に記載されており、この
方法においては2つの型のガラスを用いる。
可視光で用いるためのチャンネルプレートに対しては、
できるだけ薄い、例えば0.0381mm(0,015
インチ)のチャンネルプレートを用いて方形のチャンネ
ルまたは孔が好ましいことが見いだされている。
このチャンネルプレートはアイコネル(Iconel)
のような適当な金属で被覆され、チャンネルまたは孔を
少なくとも直径の数倍の深さまでめっきするようにめっ
きされる。
マイクロチャンネルプレートは極めて薄くてよいことが
見いだされている。
すなわち、可視領域においては、マイクロチャンネルプ
レートはコリメータとして作用する必要がないことが見
いだされているからであり、これは、光電子は、その横
方向速度をトリミングすることなしに、本発明のストリ
ーク管51p/mmまで作るような小さなエネルギー分
布で「生れる」からである。
一例を挙げると、このようなコリメータ204はアレイ
207に形成された複数の孔またはチャンネル206を
具備する。
アレイ207は適当な大きさ、例えば長さが約11/2
cmで巾が約1/3cmの大きさを有す。
方形マイクロチャンネルのアレイはフラットからフラッ
トまでが約12ミクロンであってよい。
チャンネルプレート204は、コリメータ内の孔206
が軸から約10°傾いた方向に延びておって可視光の直
接の入射を防止するように配置される。
このようにして管を日光に対してめくらにし、チャンネ
ルプレート204を介する光電子及び光子の直接入射を
防止する。
チャンネルプレート204は、孔またはチャンネル20
6が管軸201から5°ないし15°の範囲内の適当な
角度で、好ましくは約100付近の角度で傾くように配
置される。
ファイバオプティック光電陰極構造体211がマイクチ
ャンネルプレートコリメータ204に至近配置されてい
る。
このファイバオプティック光電陰極211はモネルのよ
うな適当な金属で作った円形板212に取付けである。
板212は延長部213を備えている。
このプレートは矩形スロット214を有し、このスロッ
ト内にファイバオプティック光電陰極211が配置され
ている。
このファイバオプティック光電陰極は、平行平面に延び
る複数のファイバ216を有する普通のファイバオプテ
ィックスで作られる。
ファイバ216はスロット214内に、上記ファイバが
適当な角度、例えばチャンネルプレートコリメータ20
4内の孔またはチャンネル206と同じ角度で傾くよう
に取付けである。
チャンネルプレート204に対向するファイバの内面は
、光電陰極として働く普通の型の被覆が施されている。
ファイバオプティック光電陰極211の外部にスリット
を作るための装置が設けてあり、この装置は長く延びた
スリット222を有する円形板221から成る。
板221はファイバオプティック光電陰極211と密に
接触して配置され、スリット222がファイバオプティ
ック光電陰極211を横切って横に延びるように位置さ
せられている。
スリット222は、管の縦軸がこれを通って延びるよう
に位置させられている。
ファイバオプティックフェースプレート226が設けら
れており、これは普通の仕方で作られる。
このフェースプレートは複数の間隔配置平行ファイバ2
27を備えている。
層228が上記ファイバオプティックフェースプレート
の内面に設けである。
この層228はスクリーンの役をなし、P−11螢光体
のような適当な材料で作られる。
スクリーン228は、黒化したアルミニウムのような適
当な材料の薄い金楓層229で被覆されている。
ファイバオプティックフェースプレート226はリング
231で支持されている。
リング231はコバールのような適当な材料で作ったフ
ランジ232に支持されている。
封じリング223がフランジ232を外囲器191に結
着させている。
ファイバオプティックフェースプレート226は像増倍
管51と直接に接触している。
タブ236がコバール製フランジ232に接続されてお
り、そして通例はアースに接続される。
他のタブ237が円板状支持板196に取付けてあり、
この支持板も通例はアースに接続される。
セラミックのような適当な高絶縁性材料で作ったリング
238が板212を円板状支持板196上に支持してい
る。
ワイヤ239が板212に接続されている。
ポット状合成物241か施してあって、封じ体223及
び198及びリング238並びに円板状支持板196の
外端部を覆っており、タブ236及び237及びワイヤ
239だけが上記合成物から外方に延びている。
ビーム電極193は例えば−5kVの適当な電圧源に接
続され、光電陰極は一10kVのような適当な電圧源に
接続される。
次に、ストリークカメラ11の作動を、第1図に示す代
表的な試験装置について簡単に説明する。
第1図に示す真空室246は普通の筒型のものであり、
着脱自在のふた248を備えた筒状容器247から成る
室249が容器247内に設けてあり、例えば10−5
又は10−6トールのような所望の高真空に排気される
ようになっている。
窓251及び252が上記容器に設けである。
普通のレーザ256を用いて普通の型のレーザビーム2
57を提供する。
レーザビーム257はビームスプリッタ258を通過す
る。
このビームは次いで第1または前面ミラー259によっ
て反射され、窓251を通り、集束レンズ261を通っ
て平面アルミニウム箔ターゲット262に入射する。
このような試験において、高パワーのレーザビームは上
記箔平面ターゲットに導かれて高い圧力を発生する。
換言すれば、レーザビームはターゲットの片側上に極め
て高い圧力で衝撃波を発生する。
この極高圧の衝撃波は高速度で材料を通って進み、この
材料の背面に到達すると、光が可視スペクトル内で放出
される。
この光の到達時間及びこの光のその後の時間的構造は、
これらの異常条件の下でにある材料の状態の試験におけ
る対象事項である。
被験材料から放出した光は第1または前面ミラー264
で拾われ、レンズ266を通って窓252へ行き、カメ
ラ11のレンズ41に導かれる。
可視光は板221に設けたスリット222を通過し、フ
ァイバオプティック光電陰極211のファイバ216を
通って光電陰極に直接に結合される。
これにより光沢像が除去される。
また、カメラの前面に高価な結像レンズを用いる必要が
なくなる。
ビームスプリッタ258はトリがビーム271を提供し
、このビームは第1面ミラー272によって通路長調節
用第1面ミラー273へ反射される。
トリガビーム271は次いで他の第1面ミラー274及
び更に他の第1面ミラー276へ導かれ、カメラ11の
前部壁14の孔75を通ってカメラに入り、スパークギ
ャップ組立体71をトリガする。
継続中の米国特許出願第843,561号(1977年
9月19日出願)において説明しであるように、誘電体
スパークギャップ組立体71により極めて高いトリガ速
度を得ることが可能になる。
これらのトリガパルスはビーム電極192に与えられる
レーザビームがスリット222を通ってファイバオプテ
ィック光電陰極211に衝突する時にこの光電陰極によ
って発生する光電子はチャンネルプレート204を通っ
て急速に加速される。
これは、光電陰極とマイクロチャンネルプレート204
との間の電圧差によって極めて高い電界が作られている
からである。
これらの光電子はマイクロチャンネルプレート204を
通って進み、ビーム電極192と193との間のスロッ
ト202に入る。
ファイバオプティック光電陰極211及びマイクロチャ
ンネルプレート204の軸ずれ配置によって発生するビ
ームは、ビーム電極192及び192を通過し始めると
、例えば10°の角度だけ軸からずれたビームを発生さ
せる。
しかし、上記2つのビーム電極によって与えられる側面
形状の非対称性により、これらの光電子は管軸とほぼ平
行な通路または軌道に速かに入らせられる。
更に、ビーム電極192及び193を横切って与えられ
る電圧差により、光電子のビームは螢光体プレートの面
を横切って掃引せしめられ、明るいストリーク像をそこ
に形成する。
これらの明るいストリーク像はファイバオプティックフ
ェースプレート226によって像増倍管51へ運ばれ、
この像増倍管は、フラットパックに支持されているフィ
ルム58に明るいストリーク像を与え、この像は写真的
に記録される。
これが終ったら、バンドル169を前述の仕方で操作し
てフィルムを像増倍管から離し、フラットパックのタブ
を引っ張ることにより、次のフィルムのフレームを露出
させることができる。
その後、バンドルを所定位置に戻してフィルムを動かし
て像増倍管51のファイバオプティックフェースプレー
トと直接に密接させる。
試験が完了し、必要な写真がとれるまでこの手順を繰返
す。
上述において、マイクロチャンネルプレートコリメータ
204は、事実上、受動マイクロチャンネルプレートと
して働き、コリメータとしては働かないことが解る。
電子は、ビームを「トリム」するのに極めて長いチャン
ネルプレートの使用を必要とするような低速度分散(X
線で発生する光電子に対する2ないし4eVの代りに0
.1eV)で放出する。
アスペクト比(長さ対直径)は400対1よりも大きく
なければならず、これは、より多くの散乱及び空間電荷
の蓄積なしにビームを得るには余りに長が過ぎるであろ
う。
本実施例のカメラに用いるチャンネルプレートは極めて
平らであり、従来得られたよりも大きな抽出電圧をチャ
ンネルプレートと光電陰極との間に加えることができる
入力ファイバオプティックフェースプレートの軸ずれ配
置及びマイクロチャンネルプレートの軸ずれ整合により
、本発カメラにおいては、可視光子は螢光体スクリーン
へ直接に進むことができない。
可視光子は充分に明るい像とともにアルミニウム層を通
過できることが見いだされた。
パックグランド雑音を減らすためには、アルミニウムフ
ィルタ層を黒化すればよく、この層は、約200ないし
300eVの利得損失だけで漂遊光子を吸収する。
カメラ11は真空室の外部に置かれているので、フラッ
トパックが用いられる。
しかし、カメラを真空室の内部で用いたい場合には、継
続中の米国特許出願第843,561号(1977年9
月19日出願)に開示しである遠隔制御フィルム搬送器
付きのカメラ、しかし「可視」型管付きのカメラを用い
ることかできる。
フラットパックアタッチメントは、フィルムパックを簡
単に用いることができ、かつ追加のフィルムのシートを
フィルムの損傷なしに簡単に所定場所に装填できるよう
に構成されている。
更に、フィルムパックホルダは簡単にカメラから取り外
すことができる。
また、本発明カメラには引き出し22があり、ソリッド
誘導体すなわちマイラのスパークギャップ組立体への装
填が容易である。
この引き出し機構により、また、電極駆動回路の変更が
容易となり、また、ストリーク速度を遅くしたい場合に
遅動回路網の追加が容易となる。
また、本発明カメラにおいては、ストリーク管に対して
ファイバオプティック入力及び出力を用いることにより
、レンズ及びこれに伴う合焦調節及び整合手段の必要を
なくすることができる。
ストリーク管においては、チャンネルプレートは常に光
電陰極面と平行であり、従って光電陰極とマイクロチャ
ンネルプレートとの間の間隔は上記プレートの巾にわた
って同じ距離である。
光電陰極とチャンネルプレートとの間に高電界を与える
ことにより、ビーム電極間の偏向領域外に高電界を保持
することができる。
ストリーク管は極めて短かく、合焦は螢光体スクリーン
を光電陰極にかなり近接保持することによって得られる
このように、多くの望ましい特徴を有する可視ストリー
クカメラが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の可視型の近接合焦ストリークカメラを
用いた試験装置の平面図、第2図は第1図に示す近接合
焦ストリークカメラの斜視図、第3図は第2図の3−3
線に沿う断面図、第4図は第3図の4−4線で囲む本発
明ストリークカメラの部分断面斜視図、第5図は第3図
の5−5線に沿う断面図、第6図は第5図の6−6線に
沿う断面図、第7図は第5図の7−7線に沿う断面図、
第8図は第3図の8−8線に沿う断面図、第9図は第8
図の9−9線方向から見た図、第10a図、第10b図
及び第10c図は第9図の10−10線に沿ってバンド
ル機構の種々の位置を示す断面図である。 12・・・・・・ケース、42・・・・・・ストリーク
管、56・・・・・・フィルムパック、168・・・・
・・バンドル機構、192.193・・・・・・ビーム
電極、204・・・・・・チャンネルプレート、211
・・・・・・光電陰極、226・・・・・・フェースプ
レート、228・・・・・・螢光体スクリーン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 カメラ本体、上記本体内に取付けられておって光電
    像を受入れ可能であり、かつ、この光電像を光電子に変
    換し、その後、上記光電子を明るいストリーク像に変換
    するための近接合焦ストリーク管と、上記本体に取付け
    られ、かつ、ファイバオプティックフェースプレートと
    接触して置かれるべきフィルムを有するフィルムパック
    ホルダと、上記フィルムパックホルダに支持されて上記
    フィルムを動かして上記ファイバオプティックフェース
    プレートと係合解除させるための装置とを備えて成るカ
    メラ。
JP53115044A 1977-09-19 1978-09-19 近接合焦ストリ−ク管を用いたカメラ Expired JPS5811072B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/834,561 US4266247A (en) 1977-09-19 1977-09-19 Proximity focused streak tube and streak camera using the same

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5488719A JPS5488719A (en) 1979-07-14
JPS5811072B2 true JPS5811072B2 (ja) 1983-03-01

Family

ID=25267208

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53115044A Expired JPS5811072B2 (ja) 1977-09-19 1978-09-19 近接合焦ストリ−ク管を用いたカメラ

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4266247A (ja)
JP (1) JPS5811072B2 (ja)
CA (1) CA1113295A (ja)
CH (1) CH625081A5 (ja)
DE (1) DE2840568A1 (ja)
FR (1) FR2403643A1 (ja)
GB (1) GB2005466B (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07118286B2 (ja) * 1985-02-08 1995-12-18 浜松ホトニクス株式会社 ファイバケーブル付きストリーク管
JPH0762987B2 (ja) * 1985-04-16 1995-07-05 浜松ホトニクス株式会社 管内に像切出し装置を有するストリ−ク管
JPH0617819B2 (ja) * 1988-05-13 1994-03-09 浜松ホトニクス株式会社 電気光学式ストリークカメラ
US6642499B1 (en) 1999-07-19 2003-11-04 The University Of Rochester System for photometric calibration of optoelectronic imaging devices especially streak cameras

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3374380A (en) * 1965-11-10 1968-03-19 Bendix Corp Apparatus for suppression of ion feedback in electron multipliers
US3735032A (en) * 1969-04-09 1973-05-22 Westinghouse Electric Corp Television pick-up tube device
GB1329977A (en) * 1970-06-26 1973-09-12 Bradley D J Electron optical image tubes and image tube streak cameras
US3974411A (en) * 1970-09-20 1976-08-10 Rca Corporation Channel plate electron multiplier tube having reduced astigmatism
DE2203432A1 (de) * 1972-01-25 1973-08-09 Siemens Ag Reihenuntersuchungs-kamera zur aufnahme von durchleuchtungsbildern
DE2307026C2 (de) * 1973-02-13 1983-01-20 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Röntgenbildverstärker-Eingangsschirm
GB1541883A (en) * 1975-08-27 1979-03-14 Us Energy Streak camera tube
US4015115A (en) * 1975-12-09 1977-03-29 International Telephone And Telegraph Corporation Picture phone

Also Published As

Publication number Publication date
US4266247A (en) 1981-05-05
DE2840568A1 (de) 1979-04-12
CH625081A5 (ja) 1981-08-31
FR2403643B1 (ja) 1980-10-24
GB2005466B (en) 1982-05-26
GB2005466A (en) 1979-04-19
FR2403643A1 (fr) 1979-04-13
JPS5488719A (en) 1979-07-14
CA1113295A (en) 1981-12-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Kilkenny High speed proximity focused X-ray cameras
US5594243A (en) Laser desorption ionization mass monitor (LDIM)
US3868507A (en) Field desorption spectrometer
JP2001515646A (ja) 光学式シャッタ
CA1054209A (en) Streak camera tube
US4310857A (en) Proximity focused streak tube and camera using the same
Kerns et al. Generator of nanosecond light pulses for phototube testing
JPS5811072B2 (ja) 近接合焦ストリ−ク管を用いたカメラ
US4764674A (en) High time resolution electron microscope
US3809888A (en) Photographic apparatus
JP2572388B2 (ja) ストリ−ク管
Jaanimagi et al. Time‐resolving x‐ray diagnostics for ICF
US3478216A (en) Image converter for detecting electromagnetic radiation especially in short wave lengths
JPS58145B2 (ja) 電子ビ−ムシヤツタ装置
Jenkins et al. The application of image converters to high speed photography
US4698544A (en) Imaging and streaking tubes including a lid for covering an aperture in a wall separating the tube envelope into spaces during fabrication thereof
GB2172740A (en) Streaking tube
US3551671A (en) Ion-electron image converter for use with ion microanalyzers
US4163174A (en) Oblique streak tube
JP3152455B2 (ja) 荷電粒子のエネルギー分布測定装置
McGee et al. Stellar rotations observed with a spectracon
Freeman Image intensifier tubes
Grantham et al. Optimum microchannel plate (MCP) configuration for use in high-speed, high-resolution x-ray imaging
EP0423180A1 (en) METHOD FOR OPERATING AN IMAGE AMPLIFIER TUBE PROVIDED WITH A MULTI-CHANNEL PLATE AND IMAGE AMPLIFIER TUBE DEVICE WITH SUCH A MULTI-CHANNEL PLATE.
US3922576A (en) Image integration and transfer plate