JPS58109898A - 螢光体およびそれを用いたx線増感紙 - Google Patents
螢光体およびそれを用いたx線増感紙Info
- Publication number
- JPS58109898A JPS58109898A JP21227081A JP21227081A JPS58109898A JP S58109898 A JPS58109898 A JP S58109898A JP 21227081 A JP21227081 A JP 21227081A JP 21227081 A JP21227081 A JP 21227081A JP S58109898 A JPS58109898 A JP S58109898A
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- JP
- Japan
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- phosphor
- intensifying screen
- ray
- bafbr
- sensitivity
- Prior art date
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- Granted
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- Conversion Of X-Rays Into Visible Images (AREA)
- Luminescent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な螢光体およびそれを用いたX線増感紙に
関するものであり% It:詳細には高い発光輝度を示
すコ価のユーロピウム付活複合へロゲン化物螢光体およ
びそれを用いたX線増感紙に関するものである。
関するものであり% It:詳細には高い発光輝度を示
すコ価のユーロピウム付活複合へロゲン化物螢光体およ
びそれを用いたX線増感紙に関するものである。
従来、X線、紫外線勢の放射線で励起すると近紫外の発
光を示す螢光体として特公昭1/−コr!り14#会報
C;記戦された次式 %式%( ) (但し、x* 7 m り *畠およびbはy≦0.コ
□。
光を示す螢光体として特公昭1/−コr!り14#会報
C;記戦された次式 %式%( ) (但し、x* 7 m り *畠およびbはy≦0.コ
□。
〈
x+y+p=/ 、&+b≦/jl#よびσ、ot≦p
≦0、JOなる条件を―たす数である) なる式で表わされる1価の二−ロビクム付活アルカリ土
類金属弗化へロデン化物螢光体が知られている。またこ
の螢光体より高効率の発光を示す螢光体として、特開昭
11−t’lft参号公報に紀載された次式 (Me” i−x +Mgx)F2 ・M’ e IX
2 ・yKX’ :zlu”(但し、Me層、u#Iは
B暑又はSrの少なくとも1つ、X、Xtはα又はB「
の少なくとも1ツ+ X 、 yおよび2はそれぞれ1
7<X≦/、0〈y≦/、jおよびio ’≦2≦o
、2なる条件を表わす数である) で表わされるハロゲン化カリウムを導入したコ価のユー
ロピウム付活アルカリ土類金属弗化ハロゲン化螢光体が
知られている。
≦0、JOなる条件を―たす数である) なる式で表わされる1価の二−ロビクム付活アルカリ土
類金属弗化へロデン化物螢光体が知られている。またこ
の螢光体より高効率の発光を示す螢光体として、特開昭
11−t’lft参号公報に紀載された次式 (Me” i−x +Mgx)F2 ・M’ e IX
2 ・yKX’ :zlu”(但し、Me層、u#Iは
B暑又はSrの少なくとも1つ、X、Xtはα又はB「
の少なくとも1ツ+ X 、 yおよび2はそれぞれ1
7<X≦/、0〈y≦/、jおよびio ’≦2≦o
、2なる条件を表わす数である) で表わされるハロゲン化カリウムを導入したコ価のユー
ロピウム付活アルカリ土類金属弗化ハロゲン化螢光体が
知られている。
ところで螢光体が特1:li僚診断を目的とするX線写
真撮影用X線増感紙に用いられる場合(:は、1者の被
曝線量を少なくするために螢光体はできるだけ発光輝度
が高いことが望まれている。また螢光体の残光は次に撮
影される写真フィルムに残像を与えるので、できるだけ
小さいことが望まれている。
真撮影用X線増感紙に用いられる場合(:は、1者の被
曝線量を少なくするために螢光体はできるだけ発光輝度
が高いことが望まれている。また螢光体の残光は次に撮
影される写真フィルムに残像を与えるので、できるだけ
小さいことが望まれている。
本発明は前述した従来公知のコ価のユーロピウム付活ア
ルカリ土類金属弗化ハロゲン化物螢光体の改良を目脂し
たものであって、発光輝度、特にX線励起下での発光輝
度が上記従来公知の螢光体よりも高い螢光体および上記
公知の螢光体を用いて作ったX線増感紙よりも高感度を
有するX線増感紙を提供することを目的とする。
ルカリ土類金属弗化ハロゲン化物螢光体の改良を目脂し
たものであって、発光輝度、特にX線励起下での発光輝
度が上記従来公知の螢光体よりも高い螢光体および上記
公知の螢光体を用いて作ったX線増感紙よりも高感度を
有するX線増感紙を提供することを目的とする。
本発明の上記目的は次式
%式%:
(但しXはα、Br又はIの少なくとも1つを表わし、
aおよびbはそれぞれ10 ’≦a≦10 およ
び0 (y≦O,コなる条件を満たす数を表わす) で表わされる螢光体、および支持体上に設けられた少な
くともl屡の螢光体層中に上記螢光体を含有せしめて作
ったX線増感紙I:よって達成される。
aおよびbはそれぞれ10 ’≦a≦10 およ
び0 (y≦O,コなる条件を満たす数を表わす) で表わされる螢光体、および支持体上に設けられた少な
くともl屡の螢光体層中に上記螢光体を含有せしめて作
ったX線増感紙I:よって達成される。
上記本発明の螢光体はJり17nm付近に発光スペクト
ルのピークをもった近紫外発光を示すが、その発光輝度
は従来公知のBmFBr:Eu2+螢光体および(Ba
、Mg)F2 ・BaX2 ・KX:Bu”螢光体より
も高い。
ルのピークをもった近紫外発光を示すが、その発光輝度
は従来公知のBmFBr:Eu2+螢光体および(Ba
、Mg)F2 ・BaX2 ・KX:Bu”螢光体より
も高い。
また、本発明の螢光体は、米1特許第u、or。
、304号明細書6;記載されたアルカリ金属の塩化物
をフラックスと′して使用して作った2価のユーロピウ
ム付活BaFα螢光体を用いた増感紙よりも驚くべきこ
とに一倍もしくはそれ以上の感度を有する。
をフラックスと′して使用して作った2価のユーロピウ
ム付活BaFα螢光体を用いた増感紙よりも驚くべきこ
とに一倍もしくはそれ以上の感度を有する。
上記式1:おけるXとしてはα、Brまたはlの少なく
とも1つか挙げられるが、感度の点からみて、中でもB
rまたはlの少なくとも1つが好ましく、特にBrが好
ましい。
とも1つか挙げられるが、感度の点からみて、中でもB
rまたはlの少なくとも1つが好ましく、特にBrが好
ましい。
一方、感度の観点から見て、上記式のより好ましいa値
およびb値の範囲はそれぞれ10 ’≦!I≦io
’(特に1O−5S’s≦jX10 ’)およびi
o ’≦b≦JX/ 0 である。
およびb値の範囲はそれぞれ10 ’≦!I≦io
’(特に1O−5S’s≦jX10 ’)およびi
o ’≦b≦JX/ 0 である。
本発明のX線増感紙に用いられる螢光体は例えば以下1
:述べる製造方法C:よって製造される。
:述べる製造方法C:よって製造される。
まず螢光体原料としては、
1)弗化バリウム(BaF2 )e
量)臭化バリウム(BaBr2 )*
−)ハロゲン化ナトリウム(NiX)。
〜)3価のユーロピウム化合物(例えばハロゲン化ユー
ロピウム、tli化ユーロピウム、硝酸ユーロピウム、
硫酸ユーロピウム)が用いられる。この参つの原料を用
いて化学量論的に BaFBr −aNaX: bEu” (但しX、aおよびbの定義は前記のとうり)なる式で
表わされる螢光体原料混合物をiimatする。
ロピウム、tli化ユーロピウム、硝酸ユーロピウム、
硫酸ユーロピウム)が用いられる。この参つの原料を用
いて化学量論的に BaFBr −aNaX: bEu” (但しX、aおよびbの定義は前記のとうり)なる式で
表わされる螢光体原料混合物をiimatする。
螢光体原料混合物は上記参つの螢光体原料を単に混合す
ることによって調製してもよいし、あるいは上記l)の
B a F 2と上記■)のBaBr2を用いてあらか
じめBaFBrを生成せしめ、しかる後このB a F
B rに上記l)のNIX・および上記1v)の付活剤
原料を混合することによって調製してもよい。
ることによって調製してもよいし、あるいは上記l)の
B a F 2と上記■)のBaBr2を用いてあらか
じめBaFBrを生成せしめ、しかる後このB a F
B rに上記l)のNIX・および上記1v)の付活剤
原料を混合することによって調製してもよい。
後者の螢光体原料混合物調製方法(=おいて、BaF2
とBaBr2とからB m FB rを生成せしめるの
には公知の種々の方法が採用される。例えばBaFBr
はB m F 2とBs+Br2とを混合し、得られる
混合物をtoooc以上の温度で数時間加熱すること舊
−よって容島;=生威せしめることができる(乾式法、
特公昭!l−−titI号参照)。またBaFBrはB
aF2の懸濁液HBaBr217)溶液な加え、好まし
くは減圧下、加温しながら攪拌し、水分を除々に蒸発乾
固せしめる操作によっても容易1:生成せしめることが
できる(11式法、特開昭j/−!/参タタ号参照2号
参照上記乾式法および湿式法のいずれにおいても、反応
系中に付活剤原料を介在させることによってBaFBr
の生成と同時にBaFBrと付活剤原料との均一な混合
をも達成することができる。いずれの螢光体原料混合物
調製方法署=オイテも、B a F 2、BaBr2、
NaXおよび付活剤原料、あるいはBaFBr、NaX
および付活剤原料は光分(:混合される。混合は乳鉢、
ボールミル、ロッドミル等の通常の混合機C:よって行
なわれる。
とBaBr2とからB m FB rを生成せしめるの
には公知の種々の方法が採用される。例えばBaFBr
はB m F 2とBs+Br2とを混合し、得られる
混合物をtoooc以上の温度で数時間加熱すること舊
−よって容島;=生威せしめることができる(乾式法、
特公昭!l−−titI号参照)。またBaFBrはB
aF2の懸濁液HBaBr217)溶液な加え、好まし
くは減圧下、加温しながら攪拌し、水分を除々に蒸発乾
固せしめる操作によっても容易1:生成せしめることが
できる(11式法、特開昭j/−!/参タタ号参照2号
参照上記乾式法および湿式法のいずれにおいても、反応
系中に付活剤原料を介在させることによってBaFBr
の生成と同時にBaFBrと付活剤原料との均一な混合
をも達成することができる。いずれの螢光体原料混合物
調製方法署=オイテも、B a F 2、BaBr2、
NaXおよび付活剤原料、あるいはBaFBr、NaX
および付活剤原料は光分(:混合される。混合は乳鉢、
ボールミル、ロッドミル等の通常の混合機C:よって行
なわれる。
次に得られた螢光体原料混合物を石英メート、アルミナ
ルツボ、石英ルツボ勢の耐熱性容器に充填して電気炉中
で焼成を行なう。焼成温度は4゜O乃至1000°Cが
適当である。焼成時間は螢光体原料混合物の充填量、焼
成温度等(=よって異なるが、一般にはl乃至4時間が
適当である。焼成雰囲気として少量の水素ガスを含む窒
素ガス雰囲気、少量の一酸化炭素を含む炭酸ガス雰囲気
等の弱還元性雰囲気を使用し、それによって焼成過程に
おいてJ僅のユーロピウムを2価のユーロピウムに還元
する。なお、上記の焼成条件で一度焼成した後、焼成物
を電気炉から取り出して放冷後粉砕し、しかる後焼成物
粉末を再び耐熱性容器に充填して電気炉に入れ、上記と
同じ焼成条件で再焼成を行なってもよい。この場合、焼
成雰囲気として弱還元性雰囲気の代わりに窒素ガス雰囲
気、アルゴンガス雰囲気勢の中性雰囲気を使用してもよ
い。焼成後、得られる焼成物をほぐし、篩分は轡螢光体
製造において一般に採用される各種操作によって処理し
て本発明で使用する螢光体を得ることができる。
ルツボ、石英ルツボ勢の耐熱性容器に充填して電気炉中
で焼成を行なう。焼成温度は4゜O乃至1000°Cが
適当である。焼成時間は螢光体原料混合物の充填量、焼
成温度等(=よって異なるが、一般にはl乃至4時間が
適当である。焼成雰囲気として少量の水素ガスを含む窒
素ガス雰囲気、少量の一酸化炭素を含む炭酸ガス雰囲気
等の弱還元性雰囲気を使用し、それによって焼成過程に
おいてJ僅のユーロピウムを2価のユーロピウムに還元
する。なお、上記の焼成条件で一度焼成した後、焼成物
を電気炉から取り出して放冷後粉砕し、しかる後焼成物
粉末を再び耐熱性容器に充填して電気炉に入れ、上記と
同じ焼成条件で再焼成を行なってもよい。この場合、焼
成雰囲気として弱還元性雰囲気の代わりに窒素ガス雰囲
気、アルゴンガス雰囲気勢の中性雰囲気を使用してもよ
い。焼成後、得られる焼成物をほぐし、篩分は轡螢光体
製造において一般に採用される各種操作によって処理し
て本発明で使用する螢光体を得ることができる。
本発明のX線増感紙は基本的には支持体とその上に設け
られた上記コ価のユーロピウム付活複合へロゲン化物螢
光体を含有する螢光体層とから構成される。
られた上記コ価のユーロピウム付活複合へロゲン化物螢
光体を含有する螢光体層とから構成される。
支持体としては一般の紙、レジンコート紙、ピグメント
紙、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレ
フタレート等の高分子材料からなるシート、アルミニウ
ム箔、アルミニウム合金箔等の金属7−トなどが用いら
れる。
紙、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレ
フタレート等の高分子材料からなるシート、アルミニウ
ム箔、アルミニウム合金箔等の金属7−トなどが用いら
れる。
螢光体層は上記螢光体と、ポリウレタン、ポリメチルメ
タクリレート、ニトロセルロース等の高分子材料からな
る結合剤から構成される。結合剤と上記螢光体の混合比
(:は特別な限定はないが、一般にはl:/〜/:10
の重量比、好ましくはl:j−7:jOの重量比の範囲
から選ばれる。
タクリレート、ニトロセルロース等の高分子材料からな
る結合剤から構成される。結合剤と上記螢光体の混合比
(:は特別な限定はないが、一般にはl:/〜/:10
の重量比、好ましくはl:j−7:jOの重量比の範囲
から選ばれる。
螢光体層は1lIIだけでもよいが、2層以上を重層し
てもよい。重層する場合(:はその中の少なくとも1層
が上記本発明の螢光体を含有するものであればよい。ま
た重層する場合には特開昭jO−/コtitり号公報)
:記載されている如く、表面に近い方から支持体(=近
い方へ順次X1ll:対する発光効軍が高くなるよう1
:複数の螢光体層を重層してもよい。単層および重層の
いずれの場合も、本発明め螢光体とともに公知のX@I
:て励起され発光を示す螢光体が併用できる。かかる公
知のX線螢光体としてはタングステンlII塩系螢光体
(CaWO4、MgWO4、C1WO4: Pb@ )
、テルビウム付活希土類酸硫化物系螢光体[Y2O2S
:Tb%Qd20□8 :Tb%L烏!0□8:Tb。
てもよい。重層する場合(:はその中の少なくとも1層
が上記本発明の螢光体を含有するものであればよい。ま
た重層する場合には特開昭jO−/コtitり号公報)
:記載されている如く、表面に近い方から支持体(=近
い方へ順次X1ll:対する発光効軍が高くなるよう1
:複数の螢光体層を重層してもよい。単層および重層の
いずれの場合も、本発明め螢光体とともに公知のX@I
:て励起され発光を示す螢光体が併用できる。かかる公
知のX線螢光体としてはタングステンlII塩系螢光体
(CaWO4、MgWO4、C1WO4: Pb@ )
、テルビウム付活希土類酸硫化物系螢光体[Y2O2S
:Tb%Qd20□8 :Tb%L烏!0□8:Tb。
(Y、Gd)2028:Tb、(Y%Qd)2028:
Tb 。
Tb 。
Tm$3、テルビウム付活希土類燐酸塩系螢光体YPO
4:Tb%GdPO4:Tb%LiPO4:Tb等)、
テルビウム付活希土類オキシハロゲン化物系螢光体(L
aOBr:Tb%La0Br:Tb + Tm、 La
0C1:’rb、LiOα:’rb +Tmb Gd0
Br:Tb、GdOCg:Tb等)、ツリウム付活希土
類オキシハロゲン化物系螢光体(LaOBr:Tm、L
i0ct:Tm尋)、硫酸バリウム系螢光体(Ba80
4:Pb、Ba804:2+ gu 、(Ba、5r)804:nu2+尋〕、2
価のユーロピウム付活アルカリ土類金属燐駿塙系螢光体
(Ba3(PO4)2:Bu”、(Ba +8r)3(
PO4)2:Ffu”郷)、2価のユーロビクム付活ア
ルカリ土類金属弗化ハロゲン化物系螢光体[BaF(7
:Ba2+、 BaFBr *Bu 2”、 BiFα
: E u 2” + T bsBaFBr:Eu”
、’rb%BaF1−Baα2−にα:2+ Eu %Ba1i’2eBaC121xBa804・
Kαm Ba2 +、(Ba1Mg)Fz・Baα2・
KC/:gu”4%)、沃化物系螢光体(CsI:Na
、CsI:TI、NII% Kl:T)等)、硫化物系
螢光体(ZnS:Ag、(Zn。
4:Tb%GdPO4:Tb%LiPO4:Tb等)、
テルビウム付活希土類オキシハロゲン化物系螢光体(L
aOBr:Tb%La0Br:Tb + Tm、 La
0C1:’rb、LiOα:’rb +Tmb Gd0
Br:Tb、GdOCg:Tb等)、ツリウム付活希土
類オキシハロゲン化物系螢光体(LaOBr:Tm、L
i0ct:Tm尋)、硫酸バリウム系螢光体(Ba80
4:Pb、Ba804:2+ gu 、(Ba、5r)804:nu2+尋〕、2
価のユーロピウム付活アルカリ土類金属燐駿塙系螢光体
(Ba3(PO4)2:Bu”、(Ba +8r)3(
PO4)2:Ffu”郷)、2価のユーロビクム付活ア
ルカリ土類金属弗化ハロゲン化物系螢光体[BaF(7
:Ba2+、 BaFBr *Bu 2”、 BiFα
: E u 2” + T bsBaFBr:Eu”
、’rb%BaF1−Baα2−にα:2+ Eu %Ba1i’2eBaC121xBa804・
Kαm Ba2 +、(Ba1Mg)Fz・Baα2・
KC/:gu”4%)、沃化物系螢光体(CsI:Na
、CsI:TI、NII% Kl:T)等)、硫化物系
螢光体(ZnS:Ag、(Zn。
Cd )S:Ag、(Zn、Cd )8:Cll、(Z
n、Cd)8:Cu、A1等]、燐酸ハブニウム系螢光
体(HfP 207 :Cu 等) @が挙げられる。
n、Cd)8:Cu、A1等]、燐酸ハブニウム系螢光
体(HfP 207 :Cu 等) @が挙げられる。
支持体と螢光体層の他に、本発明のX線増感紙には支持
体と螢光体層の間に、感度を上げるための光反射層、鮮
鋭度を上げるための光吸収層、支持体と螢光体層の密度
を上げるための下塗層が設けられてもよく、また螢光体
層上に螢光体層を物理的あるいは化学的に保護するため
の透明像m*が設けられてもよい。便に螢光体層または
豊護膜は特開昭54s−10741コ号公報、米国特許
第44.0/コ、437号明細書勢(:記載されている
ように鮮鋭度や解像力を上げるために発光の一部を吸収
する着色剤によって着色されていても良い。
体と螢光体層の間に、感度を上げるための光反射層、鮮
鋭度を上げるための光吸収層、支持体と螢光体層の密度
を上げるための下塗層が設けられてもよく、また螢光体
層上に螢光体層を物理的あるいは化学的に保護するため
の透明像m*が設けられてもよい。便に螢光体層または
豊護膜は特開昭54s−10741コ号公報、米国特許
第44.0/コ、437号明細書勢(:記載されている
ように鮮鋭度や解像力を上げるために発光の一部を吸収
する着色剤によって着色されていても良い。
図面は本発明のX線増感紙のl実施態様であるBmFB
r−aNmBr:10 ”lu”中壁光体を含有する螢
光体層を持つX線増感紙の相対感度(縦軸)とNaBr
量1値(横軸)との関係を示すグラフである。図面C=
おいて縦軸に示される◎印はBaFBr:/ 0 ”
1ijl”中壁光体(特公昭si−コrzti記載)
、またX印は(Ba O、り7j。
r−aNmBr:10 ”lu”中壁光体を含有する螢
光体層を持つX線増感紙の相対感度(縦軸)とNaBr
量1値(横軸)との関係を示すグラフである。図面C=
おいて縦軸に示される◎印はBaFBr:/ 0 ”
1ijl”中壁光体(特公昭si−コrzti記載)
、またX印は(Ba O、り7j。
Mllo、0コj) FBri、O/jKBr:10
’Eu2+螢光体(特開昭jJ−47Wr4A%記載
)を用いたX線増感紙の感度を表わす。図面から明らか
なように1値がlo−6〜10 ”の範囲にある螢光
体を用いた本発明のX線増感紙は・印およびX印で示さ
れる従来のX線増感紙よりも高い感度を示す。本発明の
X線増感紙の・うちでもa値 3 がio 5−to の範囲にある螢光体を用い
たものは特に感度が高い。また、a値が10 ”より
も大きくなってもある値に違するまでは増感紙の感度が
上昇する。しカル、[値がto ”よりも大きくなる
と増感紙の残光特性が悪化するので、a値の上限は10
”に定められる。
’Eu2+螢光体(特開昭jJ−47Wr4A%記載
)を用いたX線増感紙の感度を表わす。図面から明らか
なように1値がlo−6〜10 ”の範囲にある螢光
体を用いた本発明のX線増感紙は・印およびX印で示さ
れる従来のX線増感紙よりも高い感度を示す。本発明の
X線増感紙の・うちでもa値 3 がio 5−to の範囲にある螢光体を用い
たものは特に感度が高い。また、a値が10 ”より
も大きくなってもある値に違するまでは増感紙の感度が
上昇する。しカル、[値がto ”よりも大きくなる
と増感紙の残光特性が悪化するので、a値の上限は10
”に定められる。
なお図面はBaFBr−aNaBr:1o−3EL、2
+を用いたX線増感紙についてのグラフであるが、Eu
2+量す値が10−3以外の値((htj7<b≦io
’)であっても、1値とX線増感紙の感度の関係は
図面と同じ関係を示すこと、またNmBr6:代えてN
aα、NaIを用いた場合も1値と感度の関係が図面と
同様の傾向を有することが確められた。
+を用いたX線増感紙についてのグラフであるが、Eu
2+量す値が10−3以外の値((htj7<b≦io
’)であっても、1値とX線増感紙の感度の関係は
図面と同じ関係を示すこと、またNmBr6:代えてN
aα、NaIを用いた場合も1値と感度の関係が図面と
同様の傾向を有することが確められた。
以上説明したように、本発明のX線増感紙はX線励起下
において従来のBaFBr:gu 螢光体またはこれ
にハロゲン化カリウムを導入した従来の螢光体を用いた
X線増感紙より那い感度を示すので極めて有用である。
において従来のBaFBr:gu 螢光体またはこれ
にハロゲン化カリウムを導入した従来の螢光体を用いた
X線増感紙より那い感度を示すので極めて有用である。
次り=実施例1−よって本発明を、説明する。
実施例 1
BaF2 17.7t(0,1モル)、B1Br2/4
1L1.1at(0,1モル)およびNaBr3 o。
1L1.1at(0,1モル)およびNaBr3 o。
Jタコt(io−3モル)を秤取し、乳鉢を用いて充分
に混合した。得られた混合物を/ fO’Cで1時間加
熱し、加熱処理後自動乳鉢を用いて粉砕してBaFBr
1モルとRuBr3 / 0 モルとの混合物
を得た。この混合物にNaBr O,0jコmy(zO
’モル)を添加し、ミキサーを用いて充分):混合した
。
に混合した。得られた混合物を/ fO’Cで1時間加
熱し、加熱処理後自動乳鉢を用いて粉砕してBaFBr
1モルとRuBr3 / 0 モルとの混合物
を得た。この混合物にNaBr O,0jコmy(zO
’モル)を添加し、ミキサーを用いて充分):混合した
。
次に上述のようにして得た螢光体原料混合物を石英ボー
トに充填してチューブ炉に入れ焼成を行なった。焼成は
l容量嘔の水素ガスを含む窒素ガスを流速コl0CC7
分で流しなから1oo0C’で2時間行なった。焼成後
、石英ボートをチューブ炉から取り出し室温まで放冷し
た。得られた焼成物を自動乳鉢を用いて粉砕した後、焼
成物粉末を再び石英ボートに充填してチューブ炉):入
れ一次焼成を行なった。2次焼成は窒素ガスを流速21
θcc/分で流しながらフOO°Cでコ時間行なった。
トに充填してチューブ炉に入れ焼成を行なった。焼成は
l容量嘔の水素ガスを含む窒素ガスを流速コl0CC7
分で流しなから1oo0C’で2時間行なった。焼成後
、石英ボートをチューブ炉から取り出し室温まで放冷し
た。得られた焼成物を自動乳鉢を用いて粉砕した後、焼
成物粉末を再び石英ボートに充填してチューブ炉):入
れ一次焼成を行なった。2次焼成は窒素ガスを流速21
θcc/分で流しながらフOO°Cでコ時間行なった。
2次焼成後、石英メートをチューブ炉から取り出し室温
まで放冷し、得られた焼成物をほぐし。
まで放冷し、得られた焼成物をほぐし。
て篩にかけた。このようにしてBaFBr−to 6
””:” ”Eu”IIk光体ヲ得f=。
””:” ”Eu”IIk光体ヲ得f=。
また、NaBrの使用量をそれぞれ0.1jmf(to
−膠モル)、1.2mt(10’モル)、sJme(t
o ”モル)およびJコOmf(10”モル)とする
こと以外は上述と同様にしてBaFBr・to ”N
taBr:to ”Mu”中壁光体、BaFBr−/
o−’ NaBr:i o ”Bu2+螢光体、B
aPBr−110−3NaBr:1O−3BH2+螢光
体およびBaFBr −/ 0−2NaBr:/ 0−
3gu2+螢光体を製造した。さら(=比較のため1:
、NaBrを使用しないことり外は上述と同様(ニジて
BaFBr:lo ”Eu2+螢光体をM造した。ま
た比較のためCBaF2 t 7 、7 tの代りCB
aF21 J 、 JfとMgF2 / 、4 tを用
い、NaBrの代1月=KBr/、71fを加える以外
は同様にして(Bl o、qys 、Mllo、02j
)FBr・o、otzKBr、to Eu 螢光
体を製造した。
−膠モル)、1.2mt(10’モル)、sJme(t
o ”モル)およびJコOmf(10”モル)とする
こと以外は上述と同様にしてBaFBr・to ”N
taBr:to ”Mu”中壁光体、BaFBr−/
o−’ NaBr:i o ”Bu2+螢光体、B
aPBr−110−3NaBr:1O−3BH2+螢光
体およびBaFBr −/ 0−2NaBr:/ 0−
3gu2+螢光体を製造した。さら(=比較のため1:
、NaBrを使用しないことり外は上述と同様(ニジて
BaFBr:lo ”Eu2+螢光体をM造した。ま
た比較のためCBaF2 t 7 、7 tの代りCB
aF21 J 、 JfとMgF2 / 、4 tを用
い、NaBrの代1月=KBr/、71fを加える以外
は同様にして(Bl o、qys 、Mllo、02j
)FBr・o、otzKBr、to Eu 螢光
体を製造した。
次ε=F、紀を種の螢光体をニトロセルロース中に分散
し、およそコj0μ厚のカーボンブラック光吸収層を有
するポリエチレンテレフタレート支持体上に螢光体塗布
重量が各々40 m97cm となるよう1:均一に
塗布し乾燥したあと、螢光体層表面にポリメチルメタア
クリレートからなる保■膜(10μ厚)を設けた。
し、およそコj0μ厚のカーボンブラック光吸収層を有
するポリエチレンテレフタレート支持体上に螢光体塗布
重量が各々40 m97cm となるよう1:均一に
塗布し乾燥したあと、螢光体層表面にポリメチルメタア
クリレートからなる保■膜(10μ厚)を設けた。
このようELで得た6種類の増感紙とレギュラー感度の
X線フィルム(富士写真フィルム製RX)を組合せX線
管電圧rOKvPで曝射して感光させ、感度を調べた。
X線フィルム(富士写真フィルム製RX)を組合せX線
管電圧rOKvPで曝射して感光させ、感度を調べた。
その結果を同様の条件でタングステン酸カルシウム増感
紙(富士写真フィルム製 ハイスクリーンスタンダード
)を用いたときの感度を一〇〇としたときの相対感度で
あられし第1表に示した。
紙(富士写真フィルム製 ハイスクリーンスタンダード
)を用いたときの感度を一〇〇としたときの相対感度で
あられし第1表に示した。
第1表から明らかなように本発明の増感紙は従来のもの
よりも著しく高い感度を有している。
よりも著しく高い感度を有している。
実施例 コ
実施例1のNaBr/ 0 ’モル(:代えてNaB
r10−4モルあるいはNa1io モルを用いる
以外は同様にしてBaFBr ・/ 0 ’ NaC
6:i o 3 Hu2+螢光体およびBaFBr−
10’Nal:10−3gu”中壁光体をa造シタ。
r10−4モルあるいはNa1io モルを用いる
以外は同様にしてBaFBr ・/ 0 ’ NaC
6:i o 3 Hu2+螢光体およびBaFBr−
10’Nal:10−3gu”中壁光体をa造シタ。
また比較のために、実施例1のBaBr2/’Ir・4
f4:代えてBaCC2/ 0% 、/ fを用いてB
aFct:10−3gu2+螢光体をllL、マタBa
Br21’l:、代えてBl(lJ2 / 04! 、
/ を及びNaBr10 ’モルに代えてNaα1
0 モルを用いてBarα・IO’NaC6:to
’JBu2+螢光体を製造した。
f4:代えてBaCC2/ 0% 、/ fを用いてB
aFct:10−3gu2+螢光体をllL、マタBa
Br21’l:、代えてBl(lJ2 / 04! 、
/ を及びNaBr10 ’モルに代えてNaα1
0 モルを用いてBarα・IO’NaC6:to
’JBu2+螢光体を製造した。
上記各螢光体を用いて実施例1と同様にして増感紙を作
り、その相対感度を調べた結果を第2表に示す。
り、その相対感度を調べた結果を第2表に示す。
第2表(:示されるとうり、NaBr1二代えてNaα
またはNaIを添加したコ価のユーロビクム付活BaF
Br螢光体を用いた増感紙め感度はハロゲン化ナトリウ
ムを添加しない螢光体を用いt:増感紙の感度よりも著
しく高い。ハロゲン化ナトリウムのうちでもNaBrと
NaIが特に増感紙の感度を改良する。また、本発明の
増感紙はNaαを添加した1価のユーロピウム付活Ba
Fα螢光体を用いた増感紙よりも著しく高い感度を示す
。更に1価のユーロピクム付活B a Fα螢光体にN
aαを加えること(=より得られる増感紙の感度の上昇
率は約/、17倍葛=すぎないが、本発明の場合は最低
でも(BaFB r−t o ’ N@α’、to
’Eiu”)/、Jr倍であり、より高い感度上外車
を示すことが明らかである。
またはNaIを添加したコ価のユーロビクム付活BaF
Br螢光体を用いた増感紙め感度はハロゲン化ナトリウ
ムを添加しない螢光体を用いt:増感紙の感度よりも著
しく高い。ハロゲン化ナトリウムのうちでもNaBrと
NaIが特に増感紙の感度を改良する。また、本発明の
増感紙はNaαを添加した1価のユーロピウム付活Ba
Fα螢光体を用いた増感紙よりも著しく高い感度を示す
。更に1価のユーロピクム付活B a Fα螢光体にN
aαを加えること(=より得られる増感紙の感度の上昇
率は約/、17倍葛=すぎないが、本発明の場合は最低
でも(BaFB r−t o ’ N@α’、to
’Eiu”)/、Jr倍であり、より高い感度上外車
を示すことが明らかである。
図面はBaFBr −@NaBr :/ Ogu 螢
光体を用いた増感紙の相対感度とa値との関係を示すグ
ラフである。
光体を用いた増感紙の相対感度とa値との関係を示すグ
ラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (り 次式 %式%: (但しXはα、Br又はIの少なくともlっを表わし、
1およびbはそれぞれ10−6≦〈−2 鳳=to および0(b≦l0−1なる条件を満た
す数を表わす) で表わされる2価のユーロピウム付活複合へロゲン化物
螢光体。 (2)支持体とその上(:設けられた少なくとも1層の
螢光体層からなるX線増感紙C:おいて、該螢光体層の
少なくとも1層が次式で表わされる1価のユーロビクム
付活複合ハロゲン化物螢光体を含有することを特徴とす
るX線増感紙。 BaFBr−mNaX:baa雪十 (但しXはα、Br又は!の少なくともlっを表わし、
1拮よびbはそれぞれio *≦鳳≦to ”および
o<b≦10 1な68件を満たす数を表わす)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21227081A JPS58109898A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 螢光体およびそれを用いたx線増感紙 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21227081A JPS58109898A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 螢光体およびそれを用いたx線増感紙 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58109898A true JPS58109898A (ja) | 1983-06-30 |
JPS6332112B2 JPS6332112B2 (ja) | 1988-06-28 |
Family
ID=16619803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21227081A Granted JPS58109898A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 螢光体およびそれを用いたx線増感紙 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58109898A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62185778A (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-14 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 放射線画像変換パネル |
JPS62212492A (ja) * | 1986-03-13 | 1987-09-18 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | アルカリハライド蛍光体を含む複層構成の放射線画像変換パネル |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5442382A (en) * | 1978-08-21 | 1979-04-04 | Dainippon Toryo Co Ltd | Fluoroscent substance |
-
1981
- 1981-12-24 JP JP21227081A patent/JPS58109898A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5442382A (en) * | 1978-08-21 | 1979-04-04 | Dainippon Toryo Co Ltd | Fluoroscent substance |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62185778A (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-14 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 放射線画像変換パネル |
JPS62212492A (ja) * | 1986-03-13 | 1987-09-18 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | アルカリハライド蛍光体を含む複層構成の放射線画像変換パネル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6332112B2 (ja) | 1988-06-28 |
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