JPS58109830A - ワ−クのバランシング方法 - Google Patents
ワ−クのバランシング方法Info
- Publication number
- JPS58109830A JPS58109830A JP56207998A JP20799881A JPS58109830A JP S58109830 A JPS58109830 A JP S58109830A JP 56207998 A JP56207998 A JP 56207998A JP 20799881 A JP20799881 A JP 20799881A JP S58109830 A JPS58109830 A JP S58109830A
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- JP
- Japan
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- stage
- eccentric load
- signal
- laser light
- arc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 230000008030 elimination Effects 0.000 abstract 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 241000283725 Bos Species 0.000 description 1
- 101100537937 Caenorhabditis elegans arc-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/08—Devices involving relative movement between laser beam and workpiece
- B23K26/0823—Devices involving rotation of the workpiece
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M1/00—Testing static or dynamic balance of machines or structures
- G01M1/30—Compensating imbalance
- G01M1/34—Compensating imbalance by removing material from the body to be tested, e.g. from the tread of tyres
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
- Testing Of Balance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジン用の過給機の回転軸その他のワークに
回転バランスを与える方法に関する。
回転バランスを与える方法に関する。
従来この種方法として、ワークを回転さ曽つ−その回転
方向に沿った面上に、レーザ光l1lI11に得られる
レーザ光をパルス状に照射させて偏荷重分を除去するよ
うにした式のものは提案されたが、この場合該レーザ光
のパルスは、該面上に予定される1個の円弧上に照射さ
れる式を一般とするもので、か−るものでは充分の除去
量を得難い不都合を伴う。
方向に沿った面上に、レーザ光l1lI11に得られる
レーザ光をパルス状に照射させて偏荷重分を除去するよ
うにした式のものは提案されたが、この場合該レーザ光
のパルスは、該面上に予定される1個の円弧上に照射さ
れる式を一般とするもので、か−るものでは充分の除去
量を得難い不都合を伴う。
本発明はか−る不都合のない方法を提供することをその
目的としたもので、ワークを回転させつ−その回転方向
に沿った向上にレーザ発振器に得られるレーザ光をパル
ス状に照射させることにより該ワークの偏荷重分を除去
するようにした式のものにおいて、該ワークの該面上に
、検出される偏荷重の方向を基準として内外側にのびる
円弧を、外周の@1段から内周に向って互に同心の被数
段に予定し、該レーザ光のバA・スを、該偏荷重の量に
応じて、先づ該第1段と1次で必要に応じ順次その内周
側の各段とに照射させるようにして成る@ 本発明実施の1例をIIJ紙wJ面に付説明する。
目的としたもので、ワークを回転させつ−その回転方向
に沿った向上にレーザ発振器に得られるレーザ光をパル
ス状に照射させることにより該ワークの偏荷重分を除去
するようにした式のものにおいて、該ワークの該面上に
、検出される偏荷重の方向を基準として内外側にのびる
円弧を、外周の@1段から内周に向って互に同心の被数
段に予定し、該レーザ光のバA・スを、該偏荷重の量に
応じて、先づ該第1段と1次で必要に応じ順次その内周
側の各段とに照射させるようにして成る@ 本発明実施の1例をIIJ紙wJ面に付説明する。
図面で(1)は過給機の回転軸その他のワークな示し、
該ワーク(1)はバランシング装置(2)を構成する1
対の支持台(3)(3)上に軟量されると共(これに接
触するベルト(4)により駆動されて囲板が与えられる
ようにし、かくて各支持台(3) (3)の根部の各検
出器(5) +51には該リーク(1)の偏荷重の量が
検出されると共に1その上側に予め用意される7オトセ
ンサ(6)との協動によれば同時に該偏荷重の方向、即
ち角度位置が検出され−これがその出力側の演算器(7
)に対応する信号として得られるようにした。該演算−
(7)の出力は次で比較器(8)において予め別個に用
意される記憶回路(9)のの信号と比較されてその出力
側の演算II(111に対かれてこれに所定の制御が与
えられるようにした。
該ワーク(1)はバランシング装置(2)を構成する1
対の支持台(3)(3)上に軟量されると共(これに接
触するベルト(4)により駆動されて囲板が与えられる
ようにし、かくて各支持台(3) (3)の根部の各検
出器(5) +51には該リーク(1)の偏荷重の量が
検出されると共に1その上側に予め用意される7オトセ
ンサ(6)との協動によれば同時に該偏荷重の方向、即
ち角度位置が検出され−これがその出力側の演算器(7
)に対応する信号として得られるようにした。該演算−
(7)の出力は次で比較器(8)において予め別個に用
意される記憶回路(9)のの信号と比較されてその出力
側の演算II(111に対かれてこれに所定の制御が与
えられるようにした。
該レーザ発!!II(11に得られるレーデ光は、該ワ
ーク(1)の回転方向に沿った面(1a)上にパルス状
に照射されるようにし、この際その照射は前記した制御
を与えられるもので、該制御は本発明によれば次のよう
に行われるようにした。
ーク(1)の回転方向に沿った面(1a)上にパルス状
に照射されるようにし、この際その照射は前記した制御
を与えられるもので、該制御は本発明によれば次のよう
に行われるようにした。
即ち本発明によれば、前記した面(1&)上に検出され
る偏荷重の方向を基準とする円弧1を外周の第1段から
内周に向って互に同心のII数段に予定し、前記したレ
ーザ光のパルスを該偏荷重の量に応じて先づ該第1段と
、次で必要に応じ順次その内周側の各段とに照射すべく
前記した制御を行わせるようにした。これを更に説明す
れば、例えばj82図示の通りであり、偏荷重の方向X
Kを基準として両性側にのびる円弧aな、外局の第1段
町から内周方向に互に同心のm数段、例えば合計の11
段1即ち’i p ’t t as・・・・・・al・
s ’llに予定し、該レーザ光のパルスを先づ第1段
&1に照射し、偏荷重の量によれば更に@2段番諺、第
5段&@ ”・・・・等に順次照射させるようにした。
る偏荷重の方向を基準とする円弧1を外周の第1段から
内周に向って互に同心のII数段に予定し、前記したレ
ーザ光のパルスを該偏荷重の量に応じて先づ該第1段と
、次で必要に応じ順次その内周側の各段とに照射すべく
前記した制御を行わせるようにした。これを更に説明す
れば、例えばj82図示の通りであり、偏荷重の方向X
Kを基準として両性側にのびる円弧aな、外局の第1段
町から内周方向に互に同心のm数段、例えば合計の11
段1即ち’i p ’t t as・・・・・・al・
s ’llに予定し、該レーザ光のパルスを先づ第1段
&1に照射し、偏荷重の量によれば更に@2段番諺、第
5段&@ ”・・・・等に順次照射させるようにした。
この各段に照射による偏荷重の除央量は、各段を1回照
射する場合と一%2目照射する場合とにおいて、夫々例
えば次表の通りである。
射する場合と一%2目照射する場合とにおいて、夫々例
えば次表の通りである。
1回照射 2回照射
182段&、 (z 21a s) o、 01
73 0. (liJ4M5段IL、 (# 2
0.4) 0.0202 0.040!1第4段&
4 (y 19−9) O,oxen o、
O!1401g5段ILI(# 1 ?、 2)
0.0!10 0.0420IN4段IL@ (
y I Il、 S) 0. O!120 0.
0450第7段&、 (# 17.51) 0.0
350 0.0710第8段&、(# 17.1)
0.0570 0.0740第!段a、 (#
16.R) 0.0580 0h 0770第1
0段410 (JF ts、7) 0.0390
0.0780第11段&11(# 1 h、 O
) 0.0410 0.0150かくて%例えば
除去すべき偏荷重の量が0.502−鰭ノ場合1第1段
&tとl!2段fと1M5段1sとを各2回照射すれば
、0.04(IP−wmの除去がなされるもので、これ
を1次修正し次で第4段につき2次修正を行えばよい。
73 0. (liJ4M5段IL、 (# 2
0.4) 0.0202 0.040!1第4段&
4 (y 19−9) O,oxen o、
O!1401g5段ILI(# 1 ?、 2)
0.0!10 0.0420IN4段IL@ (
y I Il、 S) 0. O!120 0.
0450第7段&、 (# 17.51) 0.0
350 0.0710第8段&、(# 17.1)
0.0570 0.0740第!段a、 (#
16.R) 0.0580 0h 0770第1
0段410 (JF ts、7) 0.0390
0.0780第11段&11(# 1 h、 O
) 0.0410 0.0150かくて%例えば
除去すべき偏荷重の量が0.502−鰭ノ場合1第1段
&tとl!2段fと1M5段1sとを各2回照射すれば
、0.04(IP−wmの除去がなされるもので、これ
を1次修正し次で第4段につき2次修正を行えばよい。
更に各段aについては、その中央のIli点す、と、そ
の両性側に振分けて第2点b[株]e1mlと、HS点
1畠、b畠と11!4点”4 e ”4とを順次予定し
これらを先づ第1点b1と1次で@2点す、 b、と次
で@S点b−1畠と1次で第4点す、 b、とに順次に
照射すべく制御することが考えられ、これによれば微少
な修正が得られる。
の両性側に振分けて第2点b[株]e1mlと、HS点
1畠、b畠と11!4点”4 e ”4とを順次予定し
これらを先づ第1点b1と1次で@2点す、 b、と次
で@S点b−1畠と1次で第4点す、 b、とに順次に
照射すべく制御することが考えられ、これによれば微少
な修正が得られる。
このように本発明によるときはレーザ光のパルスを互に
同心の円弧のwI数段に対しその外周の5111段から
順次円周の各段に照射すべくしたもので、比較的大きな
除来量を比較的高能率且高精度に得ることが出来る効果
を有する。
同心の円弧のwI数段に対しその外周の5111段から
順次円周の各段に照射すべくしたもので、比較的大きな
除来量を比較的高能率且高精度に得ることが出来る効果
を有する。
t Hmの簡単な説明
第1[は本発明方法を実施する装置の1例の説明m図%
@2図は予定される円弧の説明線図である。
@2図は予定される円弧の説明線図である。
(1)・・・ワーク (1a)・・・面 al・・・レ
ーザ発振器X−X−・・偏荷重方向 &1・・・llI
g1段&I &、”””&□00.各 段 外2名
ーザ発振器X−X−・・偏荷重方向 &1・・・llI
g1段&I &、”””&□00.各 段 外2名
Claims (1)
- ワークを回転させつ−その回転方向に沿った面上にレー
ザ発振器に得られるレーザ光をパルス状に照射させるこ
とにより該ワークの偏荷重分を除去するようにした式の
ものにおいて、該ワークの該面上に、検出される偏荷重
の方向を基準として内外側にのびる円弧es外肩の第1
段から内周に向って互に同心の複数段に予定しへ該レー
ザ光のパルスな、該偏荷重の量に応じて、先づ該#11
段と、次で必要に応じ順次その内周側の各段とに照射さ
せるようにして成るワークのバランシング方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56207998A JPS58109830A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | ワ−クのバランシング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56207998A JPS58109830A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | ワ−クのバランシング方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58109830A true JPS58109830A (ja) | 1983-06-30 |
Family
ID=16548977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56207998A Pending JPS58109830A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | ワ−クのバランシング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58109830A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS611491A (ja) * | 1983-10-31 | 1986-01-07 | Shimadzu Corp | タ−ビン形翼車の製造方法 |
JP2010075973A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Nippon Densan Corp | 不釣り合い修正方法、および、モータ |
CN106052960A (zh) * | 2015-04-14 | 2016-10-26 | 丰田自动车株式会社 | 旋转体平衡校正设备和旋转体平衡校正方法 |
DE102016111785B4 (de) * | 2015-07-06 | 2019-07-04 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Unwuchtkorrekturvorrichtung für einen Rotor |
-
1981
- 1981-12-24 JP JP56207998A patent/JPS58109830A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS611491A (ja) * | 1983-10-31 | 1986-01-07 | Shimadzu Corp | タ−ビン形翼車の製造方法 |
JPH0512078B2 (ja) * | 1983-10-31 | 1993-02-17 | Shimadzu Corp | |
JP2010075973A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Nippon Densan Corp | 不釣り合い修正方法、および、モータ |
CN106052960A (zh) * | 2015-04-14 | 2016-10-26 | 丰田自动车株式会社 | 旋转体平衡校正设备和旋转体平衡校正方法 |
DE102016111785B4 (de) * | 2015-07-06 | 2019-07-04 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Unwuchtkorrekturvorrichtung für einen Rotor |
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