JPS58109782A - 電磁弁 - Google Patents
電磁弁Info
- Publication number
- JPS58109782A JPS58109782A JP20674781A JP20674781A JPS58109782A JP S58109782 A JPS58109782 A JP S58109782A JP 20674781 A JP20674781 A JP 20674781A JP 20674781 A JP20674781 A JP 20674781A JP S58109782 A JPS58109782 A JP S58109782A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- magnetic force
- plunger
- permanent magnet
- force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
- F16K31/08—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid using a permanent magnet
- F16K31/082—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid using a permanent magnet using a electromagnet and a permanent magnet
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
御に使用される為のもので、常時弁開又は弁開の状態を
励磁コイルへ通電することなく維持出来、弁開又は弁閉
の必要時に瞬時通電にて，弁の開閉を行ない、電気的ト
ラブル（停電等）が発生した場合においても，弁の開、
閉を持続して維持出来、必要なら弁の開閉を手動にて自
由に行ない弁開状緒あるいは弁閉状Ｉｌを維持出来るこ
とを特徴とする電磁弁に関するものである。
励磁コイルへ通電することなく維持出来、弁開又は弁閉
の必要時に瞬時通電にて，弁の開閉を行ない、電気的ト
ラブル（停電等）が発生した場合においても，弁の開、
閉を持続して維持出来、必要なら弁の開閉を手動にて自
由に行ない弁開状緒あるいは弁閉状Ｉｌを維持出来るこ
とを特徴とする電磁弁に関するものである。
一般に良く使用されている電磁弁は励磁コイルト継鉄並
びにプランジャーとで磁気回路を構成し、常時通電によ
りプランジャーに設けた弁体な弁閉ばねの力に抗して吸
着し、弁開状態に維持し又、通電しない事により電磁コ
イルとして作用しなくなり、プランジャーが弁閉ばねの
力で押されて弁座に圧接し弁閉するものである。
びにプランジャーとで磁気回路を構成し、常時通電によ
りプランジャーに設けた弁体な弁閉ばねの力に抗して吸
着し、弁開状態に維持し又、通電しない事により電磁コ
イルとして作用しなくなり、プランジャーが弁閉ばねの
力で押されて弁座に圧接し弁閉するものである。
従って、常時弁開維持する為に＃ｉ．励磁コイルへの連
続通電が必要で、この為に励磁コイルの発熱による影響
や、コイルの許容ｉｌ覆上昇に見合った電流値やコイル
寸法等の制約があり、弁開の維持には常にある程贋の電
力を消費し、又、停電時は無条件で弁閉するので必要に
応じては保安電源の確保の必要性や，又再通電されると
自動的に弁開して危険性が発生する等の問題を有してい
る。
続通電が必要で、この為に励磁コイルの発熱による影響
や、コイルの許容ｉｌ覆上昇に見合った電流値やコイル
寸法等の制約があり、弁開の維持には常にある程贋の電
力を消費し、又、停電時は無条件で弁閉するので必要に
応じては保安電源の確保の必要性や，又再通電されると
自動的に弁開して危険性が発生する等の問題を有してい
る。
本発明による電磁弁は従来公知の弁閉ばねに抗して弁開
状１１に維持する永久磁石と、この永久磁石に対して励
磁コイルとを有する電磁弁において、電磁コイルに対し
永久磁石の磁力方向と同一方向の磁力を発生する方向と
、これと反対方向に磁力を発生する方向との正、逆コ方
向の電流を選択的に作用し、しかもこの電流が瞬間的に
電磁コイルに流れることに−より弁の開又は閉の必要時
には励磁コイルへ、−瞬の間、電流を流して作動させ、
弁の閉又は開の状態を維持する。常時は励磁コイルへ連
続通電する必要はなく、瞬時通電による弁の開閉操作の
為比較的大きな電流を励磁コイルへ流しても発熱の心配
は全くなく、従って励磁コイルの寸法等の制約は比較的
少なくかつ、省電力型となるもので停電等の異常事＃Ｉ
Ｋ於いても、その時の弁の開又は閉の状態のまν維持出
来ることを特徴とするものである。
状１１に維持する永久磁石と、この永久磁石に対して励
磁コイルとを有する電磁弁において、電磁コイルに対し
永久磁石の磁力方向と同一方向の磁力を発生する方向と
、これと反対方向に磁力を発生する方向との正、逆コ方
向の電流を選択的に作用し、しかもこの電流が瞬間的に
電磁コイルに流れることに−より弁の開又は閉の必要時
には励磁コイルへ、−瞬の間、電流を流して作動させ、
弁の閉又は開の状態を維持する。常時は励磁コイルへ連
続通電する必要はなく、瞬時通電による弁の開閉操作の
為比較的大きな電流を励磁コイルへ流しても発熱の心配
は全くなく、従って励磁コイルの寸法等の制約は比較的
少なくかつ、省電力型となるもので停電等の異常事＃Ｉ
Ｋ於いても、その時の弁の開又は閉の状態のまν維持出
来ることを特徴とするものである。
次に図に示した本発明の実施例について詳細に説明する
。
。
流体の通路を形成する弁本体１と、この弁本体１に設け
られているノズル２が有り、ノズル２ｖ自在に開閉する
為に弁ゴム３と弁ゴム３ｖ支える弁座４が設けられてい
る。
られているノズル２が有り、ノズル２ｖ自在に開閉する
為に弁ゴム３と弁ゴム３ｖ支える弁座４が設けられてい
る。
父、電磁作動室５ｖ囲む外殻６と前配弁本体１との間に
は流体の電磁作動室５への侵入を防ぐため、薄いゴムの
膜であるダイヤフラムＴが設けられている。
は流体の電磁作動室５への侵入を防ぐため、薄いゴムの
膜であるダイヤフラムＴが設けられている。
又、電磁作動室５内にはプランジャー９、継鉄１０、励
磁コイル１１、永久磁石１２と案内筒１３が一体となり
磁気回路が＃ｌＩ成され継鉄１０と外殻６とはビス８に
より固定されている。案内筒１３にはプランジャー９が
挿入されプランジャー９と継鉄１０間には、バネ１４が
圧縮され、プシンジャー８が案内筒１３に最大駿挿入さ
れると磁気回路が閉になり永久磁石１２の磁力すにより
、バネ１４の力に打ち勝ってプシンジャー９は吸着され
ている。
磁コイル１１、永久磁石１２と案内筒１３が一体となり
磁気回路が＃ｌＩ成され継鉄１０と外殻６とはビス８に
より固定されている。案内筒１３にはプランジャー９が
挿入されプランジャー９と継鉄１０間には、バネ１４が
圧縮され、プシンジャー８が案内筒１３に最大駿挿入さ
れると磁気回路が閉になり永久磁石１２の磁力すにより
、バネ１４の力に打ち勝ってプシンジャー９は吸着され
ている。
プランジャー９の一万には、弁座４とダイヤフラムＴｋ
挾さんでビス１５で連結され、他方援は磁気回路の継鉄
１０の穴１０′を貫通する／ギフト９′が接続され、該
シャフト９′の端には手動つまみ１６が取りつけられて
いる。
挾さんでビス１５で連結され、他方援は磁気回路の継鉄
１０の穴１０′を貫通する／ギフト９′が接続され、該
シャフト９′の端には手動つまみ１６が取りつけられて
いる。
第１図の状態は弁開の状態であり、磁気回路中の永久磁
石１２の磁力すがプランジャー９に作用し、バネ１４の
力に打ち勝ってプランジャーｉｌを継鉄１０に吸着して
いる状態で、今励磁コイル１１に磁気回路中の永久磁石
１２の磁力すを打ち消す方向の直流電流を瞬時通電する
事により磁力ａが発生し、−瞬永久磁石１２の磁力すが
プシンジャー９に作用しなくなり、バネ１４の力により
プシンジャー８が継鉄１０１’離れプランジャー９と一
体に動く弁座４、弁ゴム３がノズル２をふさぎ弁を閉の
状態にする。プランジャー９が継鉄１０よりある間隔以
上離れると磁気回路は開回路となり永久磁石１２の磁力
すが拡散されるためプランジャー９に作用する吸着力が
なくなり弁は閉の状！ｌをバネ１４の力により維持する
。
石１２の磁力すがプランジャー９に作用し、バネ１４の
力に打ち勝ってプランジャーｉｌを継鉄１０に吸着して
いる状態で、今励磁コイル１１に磁気回路中の永久磁石
１２の磁力すを打ち消す方向の直流電流を瞬時通電する
事により磁力ａが発生し、−瞬永久磁石１２の磁力すが
プシンジャー９に作用しなくなり、バネ１４の力により
プシンジャー８が継鉄１０１’離れプランジャー９と一
体に動く弁座４、弁ゴム３がノズル２をふさぎ弁を閉の
状態にする。プランジャー９が継鉄１０よりある間隔以
上離れると磁気回路は開回路となり永久磁石１２の磁力
すが拡散されるためプランジャー９に作用する吸着力が
なくなり弁は閉の状！ｌをバネ１４の力により維持する
。
次に、永久磁石１２の磁力すと同一方向の磁力ａ′が発
生する方向すなわち萌紀と逆方向の１１流電ｆｉを励磁
コイルに瞬時通電する事により、磁気回路に磁力ａ′を
発生させプランジャー９を継鉄１０に吸引させて継鉄１
０に吸着させる事により、継鉄１０とプランジャー９と
の間隔が少なくなり、−磁気回路が閉回路となり通電が
なくなっても永久磁石１２の磁力ｔ）Ｋより継鉄１０と
プランジャー９を吸着保持しプランジャー９と一体に勤
〈弁座４、弁ゴム３がノズル２より嶋れ、弁な開の状■
に維持する。
生する方向すなわち萌紀と逆方向の１１流電ｆｉを励磁
コイルに瞬時通電する事により、磁気回路に磁力ａ′を
発生させプランジャー９を継鉄１０に吸引させて継鉄１
０に吸着させる事により、継鉄１０とプランジャー９と
の間隔が少なくなり、−磁気回路が閉回路となり通電が
なくなっても永久磁石１２の磁力ｔ）Ｋより継鉄１０と
プランジャー９を吸着保持しプランジャー９と一体に勤
〈弁座４、弁ゴム３がノズル２より嶋れ、弁な開の状■
に維持する。
又、弁開状ＩＯｉより弁閉状態に手動で行なうＫは、プ
シンジャー９とンヤフト９′で連結されている手動つま
み１６を手の力により継鉄１０とプランジャー９とを離
す方向に押、永久磁石１２の吸着力に打ち勝つ力を加え
て離し、磁気回路を開回路にし、永久磁石１２の磁力ｂ
”を拡散させプシンジャー９に作用する吸着力をなくし
、バネ１４の力によりプランジャー９と一体の弁ゴム３
と弁座４でノズル２ｖふさぎ手を離した後も、バネ１４
の力で、弁閉の状態を維持させる。逆に弁閉状態より弁
開状態に手動で行なうには手動つまみ１６を継鉄１０と
プランジャー８とを近接させる方向に、引張り力を加え
バネ１４の力に打ち勝って引き上げ継鉄１０とプランジ
ャー９との間隔をなくして磁気回路を閉回路にし、永久
磁石１２の磁力ｂｖプランジャー９に集中させ永久磁石
１２の磁力すでプランジャー９を継鉄１０に吸着させ、
プランジャー９と一体の弁ゴム３、弁座４をノズル２よ
り離し弁開の状態とし手を離した後も弁開を維持する。
シンジャー９とンヤフト９′で連結されている手動つま
み１６を手の力により継鉄１０とプランジャー９とを離
す方向に押、永久磁石１２の吸着力に打ち勝つ力を加え
て離し、磁気回路を開回路にし、永久磁石１２の磁力ｂ
”を拡散させプシンジャー９に作用する吸着力をなくし
、バネ１４の力によりプランジャー９と一体の弁ゴム３
と弁座４でノズル２ｖふさぎ手を離した後も、バネ１４
の力で、弁閉の状態を維持させる。逆に弁閉状態より弁
開状態に手動で行なうには手動つまみ１６を継鉄１０と
プランジャー８とを近接させる方向に、引張り力を加え
バネ１４の力に打ち勝って引き上げ継鉄１０とプランジ
ャー９との間隔をなくして磁気回路を閉回路にし、永久
磁石１２の磁力ｂｖプランジャー９に集中させ永久磁石
１２の磁力すでプランジャー９を継鉄１０に吸着させ、
プランジャー９と一体の弁ゴム３、弁座４をノズル２よ
り離し弁開の状態とし手を離した後も弁開を維持する。
このように作用する電気結線図の例を第２図に示す。こ
の図において、電源Ｓより弁閉作動スイッチＳＷ工と弁
開作動スイッチｓＷ２とを直列に、更に弁開閉回路＾と
弁閉開回路８とに分け、弁開閉（ロ）路＾は弁開閉コン
デンサーエ と、これに並列にＮｏスイッチＯ８と、Ｎ
ＣスイッチＣ３の接続順と、この逆の接続の各７組が、
又弁閉閉囲ＩＩ８は弁閉開コンデンｔ０２ と並列に前
記同様の接続順と逆の接続順との各７組が接続され、こ
れら各組の中間点より励磁コイル１１に接続する。しか
して前記回路＾及Ｂの中間点を境とする回路＾の一側の
Ｏ５と回路ＢのＣＳと、同じ＜Ｏ８とＯＳ及び弁開作動
スイッチＳＷ２が連動し、同様に一側のＣＳとＯ３と、
他側のＯ３とＯ３及び弁閉作動スイッチ錆□とが互いに
連動するように構成する。
の図において、電源Ｓより弁閉作動スイッチＳＷ工と弁
開作動スイッチｓＷ２とを直列に、更に弁開閉回路＾と
弁閉開回路８とに分け、弁開閉（ロ）路＾は弁開閉コン
デンサーエ と、これに並列にＮｏスイッチＯ８と、Ｎ
ＣスイッチＣ３の接続順と、この逆の接続の各７組が、
又弁閉閉囲ＩＩ８は弁閉開コンデンｔ０２ と並列に前
記同様の接続順と逆の接続順との各７組が接続され、こ
れら各組の中間点より励磁コイル１１に接続する。しか
して前記回路＾及Ｂの中間点を境とする回路＾の一側の
Ｏ５と回路ＢのＣＳと、同じ＜Ｏ８とＯＳ及び弁開作動
スイッチＳＷ２が連動し、同様に一側のＣＳとＯ３と、
他側のＯ３とＯ３及び弁閉作動スイッチ錆□とが互いに
連動するように構成する。
そこで、弁閉用スイッチＳＷエ を開放操作すると電源
回路Ｓとは切れて弁閉用コンデンサＣ２の放電電流が弁
閉用回路８即ち１点鎖線で示す如く電流が流れ、第１図
における磁力ａ′即ち永久磁石１２の磁力すと逆方向の
磁力ａ′がプランジャー９に作用して永久磁石１２の磁
力すを斜め、バネ１４の蓄力で弁ブム３はノズル２を閉
じる。すると、プランジャー９の移動（第７図鎖線番照
）で継鉄１０とプランジャー９とは開磁路となり弁閉作
用は維持される。
回路Ｓとは切れて弁閉用コンデンサＣ２の放電電流が弁
閉用回路８即ち１点鎖線で示す如く電流が流れ、第１図
における磁力ａ′即ち永久磁石１２の磁力すと逆方向の
磁力ａ′がプランジャー９に作用して永久磁石１２の磁
力すを斜め、バネ１４の蓄力で弁ブム３はノズル２を閉
じる。すると、プランジャー９の移動（第７図鎖線番照
）で継鉄１０とプランジャー９とは開磁路となり弁閉作
用は維持される。
次に弁開作用は、弁開用作初スイッチｓｗ２ をと同一
方向の磁力ａ−が強力に発生し、閉弁状圃のプランジャ
ー９を吸引して弁ゴム３はノズル２を開放するものであ
る。この弁開後Ｆｉ磁カａ−は消滅するが永久磁石１２
の磁力すが弁開状Ｍｖ維持する。
方向の磁力ａ−が強力に発生し、閉弁状圃のプランジャ
ー９を吸引して弁ゴム３はノズル２を開放するものであ
る。この弁開後Ｆｉ磁カａ−は消滅するが永久磁石１２
の磁力すが弁開状Ｍｖ維持する。
又、手動による弁の開閉を行なうには、透明窓１７を有
するキャップ１８を外して手動っ筐み１６を押し下げれ
ば永久磁石１２の磁力ｔ）Ｋ抗して弁閉し、＃記同様に
弁閉を維持し、開弁には手動つまみを引き上げることに
よりバネ１４の蓄力に抗して弁開し、永久磁石１２の磁
力 ｂ で弁開を維持する。なお透明窓ｔ ｒ＃ｉ、手
動つまみ（赤色などに着色する）が見えているときは弁
閉を知り得るためのものである。
するキャップ１８を外して手動っ筐み１６を押し下げれ
ば永久磁石１２の磁力ｔ）Ｋ抗して弁閉し、＃記同様に
弁閉を維持し、開弁には手動つまみを引き上げることに
よりバネ１４の蓄力に抗して弁開し、永久磁石１２の磁
力 ｂ で弁開を維持する。なお透明窓ｔ ｒ＃ｉ、手
動つまみ（赤色などに着色する）が見えているときは弁
閉を知り得るためのものである。
上記実施例はＮｏスイッチとＮＣスイッチＶ／組とする
構成を述べたが、弁開、弁閉両回路＾、Ｂと４ＯＮスイ
ツチＯ８のみの１個としてｍ個配置し、それぞれの中間
点より励磁コイル１１へ接続し、弁閉、弁開両作動スイ
ッチＳＷｌとＳＷ２とを、１記中心点を境とする弁開用
回路＾の一側のＯＮスイッチＯ８と、弁閉用回路８の他
側のＯＮスイッチＯ８と、弁開用回路＾の他側のＯＮス
イッチＯ８と、弁閉用回路８の一側のＯＮスイッチＯ８
とをそれぞれ連動してもよい。しかしこの簡易構造では
弁閉用、弁開用の両作動スイツデＳＷｌとＳＷ２ とが
同時に作動させるとショートが生ずる欠点があるが同時
作動の危険のない場合は本発明の作用効果が帰られる。
構成を述べたが、弁開、弁閉両回路＾、Ｂと４ＯＮスイ
ツチＯ８のみの１個としてｍ個配置し、それぞれの中間
点より励磁コイル１１へ接続し、弁閉、弁開両作動スイ
ッチＳＷｌとＳＷ２とを、１記中心点を境とする弁開用
回路＾の一側のＯＮスイッチＯ８と、弁閉用回路８の他
側のＯＮスイッチＯ８と、弁開用回路＾の他側のＯＮス
イッチＯ８と、弁閉用回路８の一側のＯＮスイッチＯ８
とをそれぞれ連動してもよい。しかしこの簡易構造では
弁閉用、弁開用の両作動スイツデＳＷｌとＳＷ２ とが
同時に作動させるとショートが生ずる欠点があるが同時
作動の危険のない場合は本発明の作用効果が帰られる。
このように本発明は、単純な構造で電気による遠隔地よ
り弁の開閉が出来、電気による瞬時の通電により弁開か
ら弁閉へ又、弁閉より弁開へ切り換わり弁の開又は弁の
閉を維持する電気を必要としないで、琳発的なコンデン
サーの放電電流を利用して、弁の開閉を行なえる電気＠
路を組む事が出来、開閉頻度が数秒間程度ならトランス
等の電気部品も小容量定格のもので良くなり、電気仕様
も小型に安価に製作出来る。しかして電気の消費が少な
くかつ停電にも使用出来、かつ構造が本線な弁であれば
単価も安価になり、一般家庭等のＬＰカス等のガス配管
途中、特に戸外に設置し、室内よりガスの開閉を制御出
来るようＫし、留守又は深夜に弁を閉じ室内でのカスも
れ事故を未然に防ぎ、またガス使用時にはガスもれＩＩ
Ｉ報器と連動して警報を発した時弁を閉じるよう電気指
令を出す電気回路を併設すれば一重の安全が確保出来る
。更に停電時にもガスの使用は可能であり保安電源等が
必要でなくなる。
り弁の開閉が出来、電気による瞬時の通電により弁開か
ら弁閉へ又、弁閉より弁開へ切り換わり弁の開又は弁の
閉を維持する電気を必要としないで、琳発的なコンデン
サーの放電電流を利用して、弁の開閉を行なえる電気＠
路を組む事が出来、開閉頻度が数秒間程度ならトランス
等の電気部品も小容量定格のもので良くなり、電気仕様
も小型に安価に製作出来る。しかして電気の消費が少な
くかつ停電にも使用出来、かつ構造が本線な弁であれば
単価も安価になり、一般家庭等のＬＰカス等のガス配管
途中、特に戸外に設置し、室内よりガスの開閉を制御出
来るようＫし、留守又は深夜に弁を閉じ室内でのカスも
れ事故を未然に防ぎ、またガス使用時にはガスもれＩＩ
Ｉ報器と連動して警報を発した時弁を閉じるよう電気指
令を出す電気回路を併設すれば一重の安全が確保出来る
。更に停電時にもガスの使用は可能であり保安電源等が
必要でなくなる。
図面は本発明のｉｌｌ！施例を示した縦断正面図、第２
図は電気結線の１例を示した回路図である。 符号、２はノズル、３はゴム弁、５は電磁作動室、９は
プランジャー％１０は継鉄、１１Ｆｉ励磁コイル、１２
は永久磁石、１１は案内筒、１４はバネ、１＠は手動つ
まみ。 第１図 ／６ 第２図 手続補正書（方式） 特許庁長官 殿 １、事件の表示 昭和５６年 特 許 願 第２０６７４７号２、発明の
名称 電 磁 弁３、補正をする者 事件との関係 出願人 トウヨウ 名 称 東 洋 ガスメーター株式会社４、代理人
図は電気結線の１例を示した回路図である。 符号、２はノズル、３はゴム弁、５は電磁作動室、９は
プランジャー％１０は継鉄、１１Ｆｉ励磁コイル、１２
は永久磁石、１１は案内筒、１４はバネ、１＠は手動つ
まみ。 第１図 ／６ 第２図 手続補正書（方式） 特許庁長官 殿 １、事件の表示 昭和５６年 特 許 願 第２０６７４７号２、発明の
名称 電 磁 弁３、補正をする者 事件との関係 出願人 トウヨウ 名 称 東 洋 ガスメーター株式会社４、代理人
Claims (1)
- 電磁コイルと永久磁石とを内蔵し、弁−の常態では永久
磁石の磁力により弁開状ｌｌｌを維持する電磁弁におい
て、前記電磁コイルに、永久磁石の磁力方向と逆方向或
は同一方向の磁力を瞬時通電により発生せしめて閉弁、
開弁を電気的に行なうことを特徴とする電磁弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20674781A JPS58109782A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 電磁弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20674781A JPS58109782A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 電磁弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58109782A true JPS58109782A (ja) | 1983-06-30 |
| JPS6364675B2 JPS6364675B2 (ja) | 1988-12-13 |
Family
ID=16528423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20674781A Granted JPS58109782A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 電磁弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58109782A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60196071U (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-27 | 新電元工業株式会社 | ソレノイドバルブ |
| JPS61101167U (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-27 | ||
| JPH01131075U (ja) * | 1988-03-01 | 1989-09-06 | ||
| CN101881339A (zh) * | 2010-06-09 | 2010-11-10 | 陶仕利 | 一种阀门 |
Citations (5)
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| JPS5531330A (en) * | 1978-08-28 | 1980-03-05 | Fuji Xerox Co Ltd | Picture conversion device |
| JPS56122871U (ja) * | 1980-02-19 | 1981-09-18 | ||
| JPS6364675A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-23 | Fujitsu Ltd | 磁気カ−ド記録再生装置 |
-
1981
- 1981-12-21 JP JP20674781A patent/JPS58109782A/ja active Granted
Patent Citations (5)
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| JPS56122871U (ja) * | 1980-02-19 | 1981-09-18 | ||
| JPS6364675A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-23 | Fujitsu Ltd | 磁気カ−ド記録再生装置 |
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| JPS61101167U (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-27 | ||
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| CN101881339A (zh) * | 2010-06-09 | 2010-11-10 | 陶仕利 | 一种阀门 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6364675B2 (ja) | 1988-12-13 |
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