JPS58109734A - 過負荷クラツチ - Google Patents
過負荷クラツチInfo
- Publication number
- JPS58109734A JPS58109734A JP57165164A JP16516482A JPS58109734A JP S58109734 A JPS58109734 A JP S58109734A JP 57165164 A JP57165164 A JP 57165164A JP 16516482 A JP16516482 A JP 16516482A JP S58109734 A JPS58109734 A JP S58109734A
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- JP
- Japan
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- recess
- clutch
- switching ring
- overload
- held
- Prior art date
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 13
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims 1
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000007799 cork Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000010494 dissociation reaction Methods 0.000 description 1
- 230000005593 dissociations Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D43/00—Automatic clutches
- F16D43/02—Automatic clutches actuated entirely mechanically
- F16D43/20—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by torque, e.g. overload-release clutches, slip-clutches with means by which torque varies the clutching pressure
- F16D43/202—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by torque, e.g. overload-release clutches, slip-clutches with means by which torque varies the clutching pressure of the ratchet type
- F16D43/204—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by torque, e.g. overload-release clutches, slip-clutches with means by which torque varies the clutching pressure of the ratchet type with intermediate balls or rollers
- F16D43/206—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by torque, e.g. overload-release clutches, slip-clutches with means by which torque varies the clutching pressure of the ratchet type with intermediate balls or rollers moving axially between engagement and disengagement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、駆動部材と従動部材とから成り、駆動ライン
を保護する過負荷クラッチであって、りラッチのボスと
して構成した１つのクラッチ部材が、周縁に分布させた
開口を有し、上記−口には、駆動部材として働き、回転
トルク伝達のため別のクラッチ部材の凹みに偽金する伝
動体が保持してあり、回転トルク伝達位置では別のクラ
ッチ部材の凹みに対応する凹みを備え、円周方向へ作用
するバネによって別のクラッチ部材に対して角度的にず
れた位置に保持される切換リングが設けてあり１回転ト
ルク伝達時、駆動部材は、２つのストッパの間に保持し
た軸線方向ノξネの力に抗して切換リングに当接し、定
格トルクを越えた場合は、駆動部材が転動して別のクラ
ッチ部材の凹みから出ることによって、切換リングが１
円周方向へ作用するバネの力に抗して回転し、その結果
、切換リングの凹みが、１１８口に対して対応する角度
位置を取るようＫなる形式のものに関する。
を保護する過負荷クラッチであって、りラッチのボスと
して構成した１つのクラッチ部材が、周縁に分布させた
開口を有し、上記−口には、駆動部材として働き、回転
トルク伝達のため別のクラッチ部材の凹みに偽金する伝
動体が保持してあり、回転トルク伝達位置では別のクラ
ッチ部材の凹みに対応する凹みを備え、円周方向へ作用
するバネによって別のクラッチ部材に対して角度的にず
れた位置に保持される切換リングが設けてあり１回転ト
ルク伝達時、駆動部材は、２つのストッパの間に保持し
た軸線方向ノξネの力に抗して切換リングに当接し、定
格トルクを越えた場合は、駆動部材が転動して別のクラ
ッチ部材の凹みから出ることによって、切換リングが１
円周方向へ作用するバネの力に抗して回転し、その結果
、切換リングの凹みが、１１８口に対して対応する角度
位置を取るようＫなる形式のものに関する。
定格トルクを越え、その結果、遊動状態に切換えられる
と、著しく低いすべりモーメントで回転し、駆動回転数
が低下すると、再び回転トルク伝達位置に切換えられる
過負荷クラッチは、公知である（西独公開第２，８５５
．２９５号）。この過負荷クラッチでは、駆動部材とし
て役立つボールは。
と、著しく低いすべりモーメントで回転し、駆動回転数
が低下すると、再び回転トルク伝達位置に切換えられる
過負荷クラッチは、公知である（西独公開第２，８５５
．２９５号）。この過負荷クラッチでは、駆動部材とし
て役立つボールは。
クラッチボスのフランジ状拡張部分の開口に保持されて
おり１回転トルク伝達位置では、別のクラッチ部材の凹
みに保合する。過負荷状１１になると。
おり１回転トルク伝達位置では、別のクラッチ部材の凹
みに保合する。過負荷状１１になると。
ボールは、回転して別のクラッチ部材の凹みから出て上
昇する。この回転運動は、バネに抗して円周方向へ回転
できる切換リングに伝達されるので、切換リングは回転
し、その結ＪＩＬ、、切換リングに設けた別の凹みが、
ボールへ向って回転するので、ボールは、切換リングの
凹みＫｌｌち込むことＫなる。かくして円周方向へ予圧
されたバネは、過負荷クラッチの遊動時に過負荷クラッ
チを再び結合できる小さなすべりモーメントを生ずる。
昇する。この回転運動は、バネに抗して円周方向へ回転
できる切換リングに伝達されるので、切換リングは回転
し、その結ＪＩＬ、、切換リングに設けた別の凹みが、
ボールへ向って回転するので、ボールは、切換リングの
凹みＫｌｌち込むことＫなる。かくして円周方向へ予圧
されたバネは、過負荷クラッチの遊動時に過負荷クラッ
チを再び結合できる小さなすべりモーメントを生ずる。
上述の構成には、回転運動に重畳して回転振動が現れ、
この際、負荷がゼロ点を通る時に定格トルクに達しなく
てもあるいは定格トルクを越えなくても、過負荷クラッ
チが解離することがあると云う欠点がある。この解離に
よって、連続的作動プロセスが中断されると六５ト２ゾ
ルが生ずる。
この際、負荷がゼロ点を通る時に定格トルクに達しなく
てもあるいは定格トルクを越えなくても、過負荷クラッ
チが解離することがあると云う欠点がある。この解離に
よって、連続的作動プロセスが中断されると六５ト２ゾ
ルが生ずる。
本発明の目的は１回転振動の発生に関係なく。
定格コルクを越えた場合に始めて解離する過負荷クラッ
チを創生ずることにある。本発明の更に目的とするとこ
ろは、遊動状態のクラッチを再結合するのに必要なすペ
リモーメントを低レベルにすることＫある。
チを創生ずることにある。本発明の更に目的とするとこ
ろは、遊動状態のクラッチを再結合するのに必要なすペ
リモーメントを低レベルにすることＫある。
上記の目的は１本発明にもとづき、ａ）クラッチボスと
して構成したクラッチ部材内に少くとも１つの確保ビン
を、軸線方向である範囲内で可動なよう、案内し、 ｈ
） 確保ビンを、切換リングに向く側に作用するノ層
ネの力によって、クラッチボスから突出する状態に保持
し、 ｃ） 切換リングＫ、回転トルク伝達位置にお
いて確保リンダに対応する凹みを設け、 １） 切換
リング内に突出する確保ビンの長さを、別のクラッチ部
材の凹みの最大深さよりも小さくすることによって、達
成される。
して構成したクラッチ部材内に少くとも１つの確保ビン
を、軸線方向である範囲内で可動なよう、案内し、 ｈ
） 確保ビンを、切換リングに向く側に作用するノ層
ネの力によって、クラッチボスから突出する状態に保持
し、 ｃ） 切換リングＫ、回転トルク伝達位置にお
いて確保リンダに対応する凹みを設け、 １） 切換
リング内に突出する確保ビンの長さを、別のクラッチ部
材の凹みの最大深さよりも小さくすることによって、達
成される。
過負荷クラッチの本発明に係る構成には１回転運動に重
畳して回転振動が現れても、実際の回転トルクが定格ト
ルクを越えるまでは、回転トルク伝達位置が保持される
と云う利点がある。この場合、駆動回転数が単に低下す
れば、過負荷クラッチが遊動位置から回転トルク伝達位
置へ再結合されると云う利点は、もちろん維持されてい
る。
畳して回転振動が現れても、実際の回転トルクが定格ト
ルクを越えるまでは、回転トルク伝達位置が保持される
と云う利点がある。この場合、駆動回転数が単に低下す
れば、過負荷クラッチが遊動位置から回転トルク伝達位
置へ再結合されると云う利点は、もちろん維持されてい
る。
特に、トラクタと農耕機器との間の駆動ラインに過負荷
クラッチを設置した場合、利用可能な自由スペースが少
ないため、挿入された継手軸が強く屈曲されるので１回
転振動に対して不感であると云う利点が得られる。即ち
１本発明に係る過負荷クラッチでは、回転振動によって
誤切換が誘起されることはない。
クラッチを設置した場合、利用可能な自由スペースが少
ないため、挿入された継手軸が強く屈曲されるので１回
転振動に対して不感であると云う利点が得られる。即ち
１本発明に係る過負荷クラッチでは、回転振動によって
誤切換が誘起されることはない。
従って、本過負荷スイッチは、上述の用例のみならず、
過負荷に対して保鏝すべき駆動２インに回転振動が現れ
る場合に、特に有利に使用できる。
過負荷に対して保鏝すべき駆動２インに回転振動が現れ
る場合に、特に有利に使用できる。
本発明の別の構成では、凹みの円周方向中は、凹み内に
突出する確保ビンの径よりも大きくする。
突出する確保ビンの径よりも大きくする。
この方策によって、駆動−材として役立つボールは、回
転トルク伝達位−から遊動位置までの全切換路において
良好に転動する、定格トルクを越える過負荷が現れて切
換リングが回転し、確保ビンが凹み内に完全に挿入され
た場合は、駆動部材が、切換リングに大きな圧力を加え
るので、不測の解離が起きることはない。
転トルク伝達位−から遊動位置までの全切換路において
良好に転動する、定格トルクを越える過負荷が現れて切
換リングが回転し、確保ビンが凹み内に完全に挿入され
た場合は、駆動部材が、切換リングに大きな圧力を加え
るので、不測の解離が起きることはない。
本発明を１図示の実施例を参照して以下に説明する。
第１図に示した過負荷クラッチは１本質的に、別のクラ
ッチ部材である駆動７ランジ１が軸受２を介して軸支し
ているクラッチボス１０から成る。
ッチ部材である駆動７ランジ１が軸受２を介して軸支し
ているクラッチボス１０から成る。
クラッチボス１０には１回転トルク伝達に役立つ駆動部
材４を保持した開口６を有するフランジ状拡張部分５が
設けられている。駆動部材４は、回転トルク伝達位置で
は、駆動７ランジ１の凹み６に係合して、駆動フランジ
１をクラッチボス１０にトルク伝達状ｗｊＡＫ結合する
。駆動部材４は、駆動フランジ１０反対側において、伝
達可能な回転トルクを決定する板ノ層ネ９に軸受８な介
して支持した切換リング７に轟接する。
材４を保持した開口６を有するフランジ状拡張部分５が
設けられている。駆動部材４は、回転トルク伝達位置で
は、駆動７ランジ１の凹み６に係合して、駆動フランジ
１をクラッチボス１０にトルク伝達状ｗｊＡＫ結合する
。駆動部材４は、駆動フランジ１０反対側において、伝
達可能な回転トルクを決定する板ノ層ネ９に軸受８な介
して支持した切換リング７に轟接する。
定格トルクを越えると、駆動７ランジ１は制動され、駆
動部材４は１回転して駆動７ランジ１の凹み６から出て
上昇する。同時に、切換シングアは、駆動部材４の回転
運動によって、円周方向へ作用するバネ１６０力に抗し
て回転され、その績釆、切換リングの凹み１５が７ラン
ジ状拡張ｌ１５の開口６に向くので、駆動部材４は、凹
み１５内に落ち込むことＫなる。
動部材４は１回転して駆動７ランジ１の凹み６から出て
上昇する。同時に、切換シングアは、駆動部材４の回転
運動によって、円周方向へ作用するバネ１６０力に抗し
て回転され、その績釆、切換リングの凹み１５が７ラン
ジ状拡張ｌ１５の開口６に向くので、駆動部材４は、凹
み１５内に落ち込むことＫなる。
かくして、過負荷クラッチは、遊動位ｔＫ切換えられる
。板バネ９の放圧時における長さは、駆動部材４が凹み
１５内Ｋｌｌち込んだ場合、板バネ９がクラッチ内に法
線力を生ずることのないよう、設計しである。かくして
、過負荷クラッチを回転トルク伝達位置に容易に鼻結合
することができる。
。板バネ９の放圧時における長さは、駆動部材４が凹み
１５内Ｋｌｌち込んだ場合、板バネ９がクラッチ内に法
線力を生ずることのないよう、設計しである。かくして
、過負荷クラッチを回転トルク伝達位置に容易に鼻結合
することができる。
過負荷クラッチを自動的に丹結合するのに必要なすべり
モーメントは、遊動位置への切換後、切換リング７に円
周方向へ作用するバネ１６によって作られる。
モーメントは、遊動位置への切換後、切換リング７に円
周方向へ作用するバネ１６によって作られる。
板バネ９は１回転トルク伝達位１ｌｌｉにおいて伝達す
べき回転トルクが無い場合にも、クラッチ内に法線力を
生ずることはなく、切換リング７は、回転トルクが現れ
た場合に始めて、軸受８を介して板バネ９に押圧される
ので１回転振動の重畳に帰因して負荷モーメントがゼロ
点を通過しても、切換リング７は、切換リング７に円周
方向へ作用するバネ１６によって保持される。この場合
、切換リング７は、回転振動によって固有振動せしめら
れるので５本発明に係る確保機構が設けてなければ、過
負荷スイッチは不１１に解離されることＫなる。
べき回転トルクが無い場合にも、クラッチ内に法線力を
生ずることはなく、切換リング７は、回転トルクが現れ
た場合に始めて、軸受８を介して板バネ９に押圧される
ので１回転振動の重畳に帰因して負荷モーメントがゼロ
点を通過しても、切換リング７は、切換リング７に円周
方向へ作用するバネ１６によって保持される。この場合
、切換リング７は、回転振動によって固有振動せしめら
れるので５本発明に係る確保機構が設けてなければ、過
負荷スイッチは不１１に解離されることＫなる。
第１図下半＠に、確保ピン１３の断面図を示した。この
確保ピンは、フランジ状拡張部５に段付ボア１７として
構成した開口内において、切換リング７へ向くバネ１２
０力によってフランジ状拡張１ｉｓ５から突出する状態
に保持される。バネ１２の他端は、フランジ状拡張Ｉ１
５内に設けた支持プレート１１に支持しである。第２Ｗ
Ａは、切換リング７の平面図で、凹み１４．１５の位置
関係を示す図面である。
確保ピンは、フランジ状拡張部５に段付ボア１７として
構成した開口内において、切換リング７へ向くバネ１２
０力によってフランジ状拡張１ｉｓ５から突出する状態
に保持される。バネ１２の他端は、フランジ状拡張Ｉ１
５内に設けた支持プレート１１に支持しである。第２Ｗ
Ａは、切換リング７の平面図で、凹み１４．１５の位置
関係を示す図面である。
第６図に、過負荷クラッチの、紙面内に展開した部分断
面図を示した。駆動部材４は、駆動フランジ１の凹み３
に保持されている。確保−ン１６は、切ｍリンダ７の固
み１４に係合し、ｎ＠振動が現れた際、切換リングの回
転を阻止する。
面図を示した。駆動部材４は、駆動フランジ１の凹み３
に保持されている。確保−ン１６は、切ｍリンダ７の固
み１４に係合し、ｎ＠振動が現れた際、切換リングの回
転を阻止する。
過負荷状態となると、駆動部材４は、転動して駆動フ、
ランジ１の凹み６から出て、クラッチボス１０のフラン
ジ状拡張部５に対して切換リング７を回転する。同時に
、切換リング７は、フランジ状拡張部５から離れ、確保
ピン１６は、切換リング７の凹み１４から外れる（第４
図）、かくして。
ランジ１の凹み６から出て、クラッチボス１０のフラン
ジ状拡張部５に対して切換リング７を回転する。同時に
、切換リング７は、フランジ状拡張部５から離れ、確保
ピン１６は、切換リング７の凹み１４から外れる（第４
図）、かくして。
過負荷クラッチを遊動位置に自由に切換えることができ
る。
る。
第１図は、過負荷クラッチの部分縦断面間、第２図は、
切換リングの平面図、第６図は、回転トルク伝達位置の
過負荷クラッチの機能的に重要な部分の展開断面図、第
４図は、回転トルク伝達位置から遊動位置への切換状態
の展開断面図である。 １・・・駆動７ランジ（別のクラッチ部材）、２；８・
・・軸受、３・・・駆動７ランジの凹み、４・・・駆動
部材、５・・・クラッチボスのフランジ状拡張部分、６
・・・開０．７・・・切換リング、９・・・板バネ、１
０・・・クラッチボス、１１・・・支持プレート、１２
・・・ノ２ネ、１３・・・確保ピン、１４；１５・・・
凹み、１６・・・円周方向・バネ。 １７・・・段付ボア。
切換リングの平面図、第６図は、回転トルク伝達位置の
過負荷クラッチの機能的に重要な部分の展開断面図、第
４図は、回転トルク伝達位置から遊動位置への切換状態
の展開断面図である。 １・・・駆動７ランジ（別のクラッチ部材）、２；８・
・・軸受、３・・・駆動７ランジの凹み、４・・・駆動
部材、５・・・クラッチボスのフランジ状拡張部分、６
・・・開０．７・・・切換リング、９・・・板バネ、１
０・・・クラッチボス、１１・・・支持プレート、１２
・・・ノ２ネ、１３・・・確保ピン、１４；１５・・・
凹み、１６・・・円周方向・バネ。 １７・・・段付ボア。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）駆動部材と従動部材とから成り、駆動ラインを保護
する過負荷クラッチであって、クラッチのボスとして構
成した１つのクラッチ部材が１周縁に分布させた開口を
有し、上記開口には、駆動部材として働き、回転トルク
伝達のため別のクラッチ部材の凹みに係合する転動体が
保持してあり。 回転トルク伝達位置では別のクラッチ部材の凹みに対応
する凹みを備え１円周方向へ作用するノンネによって別
のクラッチ部材に対して角度的にずれた位置に保持され
る切換リングが設けてあり、回転トルク伝達時、駆動部
材は、２つのストツ、Ｃの間に保持した軸線方向バネの
力に抗して切換リングに当接し、定格シルクを越えた場
金は、駆動部材が転動して別のクラッチ部材の凹みから
出ることくよって、切換リングが１円周方向へ作用する
バネの力に抗しｃｉ１転し、その結果、切換リングの凹
みが、ｒｌＲ口に対して対応する角度位置を取るようＫ
なる形式のものにおいて、１）クラッチボス（１０）と
して構成したクラッチ部材には、少くとも１つの確保ピ
ン（１３）が、軸線方向へある範囲内で可動なよう案内
してあり、ｈ）確保ピン（１３）が、切換リング（７）
に向く側に作用するノ；ネ（１２）の力によってクラッ
チボス（１０）から央出する状態に保持され、Ｃ）切換
リング（７）には。 回転トルク伝達位置において確保ピン（１３） Ｋ対応
する凹み（１４）が設けてあり、ｄ） 切換リング（７
）内へ央出する確保ピン（１６）の長さが、別のクラッ
チ部材（１）の凹み（３）の最大深さよりも小さいこと
を特徴とする過負荷クラッチ。 ２）凹み（１４）の円周方向の巾が、凹み（１４）内に
央出する確保ピン（１５）の径よりも大きいことを特徴
とする特許請求の範８第１項記載の過負荷クラッチ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3151485.5 | 1981-12-24 | ||
| DE3151485A DE3151485C1 (de) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | UEberlastkupplung |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58109734A true JPS58109734A (ja) | 1983-06-30 |
| JPH0133693B2 JPH0133693B2 (ja) | 1989-07-14 |
Family
ID=6149796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57165164A Granted JPS58109734A (ja) | 1981-12-24 | 1982-09-24 | 過負荷クラツチ |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4538715A (ja) |
| JP (1) | JPS58109734A (ja) |
| AT (1) | AT385101B (ja) |
| BR (1) | BR8207277A (ja) |
| DE (1) | DE3151485C1 (ja) |
| FR (1) | FR2519107B1 (ja) |
| GB (1) | GB2112477B (ja) |
| IT (2) | IT8207104V0 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6431249U (ja) * | 1987-08-18 | 1989-02-27 | ||
| JPH02261932A (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-24 | Kubota Ltd | 自動クラッチ |
| US6558729B1 (en) * | 1996-02-26 | 2003-05-06 | Nestec S.A. | Frozen ice cream dessert and process for making |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| DE8623878U1 (ja) * | 1986-09-05 | 1987-05-14 | Girguis, Sobhy Labib, Dipl.-Ing., 5210 Troisdorf, De | |
| DE3716105C1 (de) * | 1987-05-14 | 1988-12-22 | Walterscheid Gmbh Jean | Drehmomentbegrenzungskupplung |
| US4858740A (en) * | 1988-03-10 | 1989-08-22 | Hansen Quinten A | Overload release clutch |
| DE4300952A1 (de) * | 1993-01-15 | 1994-07-21 | Mayr Christian Gmbh & Co Kg | Überlastkupplung |
| GB2275745B (en) * | 1993-03-04 | 1996-01-24 | John Constantine Grey | Overload torque limiter |
| US5496154A (en) * | 1994-04-18 | 1996-03-05 | General Motors Corporation | Fan drive with high torque release |
| DE19611622C1 (de) * | 1996-03-25 | 1997-07-24 | Walterscheid Gmbh Gkn | Drehmomentbegrenzungskupplung |
| JPH10306863A (ja) * | 1997-05-02 | 1998-11-17 | Ntn Corp | トルク感応型回転制御装置 |
| DE10145430C2 (de) * | 2001-09-14 | 2003-09-25 | Walterscheid Gmbh Gkn | Drehmomentbegrenzungskupplung |
| DE10201988C2 (de) * | 2002-01-21 | 2003-12-24 | Walterscheid Gmbh Gkn | Drehmomentbegrenzungskupplung |
| FR2865009A1 (fr) * | 2004-01-08 | 2005-07-15 | Bosch Gmbh Robert | Dispositif d'embrayage |
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