JPS5810951A - 指令通話装置 - Google Patents
指令通話装置Info
- Publication number
- JPS5810951A JPS5810951A JP10839581A JP10839581A JPS5810951A JP S5810951 A JPS5810951 A JP S5810951A JP 10839581 A JP10839581 A JP 10839581A JP 10839581 A JP10839581 A JP 10839581A JP S5810951 A JPS5810951 A JP S5810951A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handset
- main body
- switch
- terminal
- communication device
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/002—Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems
- H04M9/003—Transmission of control signals from or to the key telephone set; signalling equipment at key telephone set, e.g. keyboard or display equipment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、各端末に所定の識別信号を発生させる機能
を持たせた指令通話装置Kllする。
を持たせた指令通話装置Kllする。
指令通話装置は、中央制御室から拡声による各現場への
指令、呼出または任意の端末間の通話などを行うもので
、発電所、変電所、化学プラント、製鉄所等ありとあら
ゆる省力化された工場におい【構内コミユニケーク冒ン
の手段とし【用いられている。
指令、呼出または任意の端末間の通話などを行うもので
、発電所、変電所、化学プラント、製鉄所等ありとあら
ゆる省力化された工場におい【構内コミユニケーク冒ン
の手段とし【用いられている。
第1図は従来の指令通話装置を示すもので、本体lO1
複数の送受話器20およびスピーカ3・から構成され、
本体10と送受@@20は指令入力回線40および通話
回線50を介して接続され、本体10とスピーカ30は
指令出力回線−〇を介して接続されている0本体1Gは
中央制御室に配・設され、スピーカ30を駆動するため
の増−器11および送受話善意・を駆動するための電源
l冨を具えており、また送受話−2Oは各所に配設され
、送話器Mおよび受鎗器凰を有するハンドセット21、
ハンドセット意1の送話優麗から受入される音声信号を
増幅するための前置増幅器22および指令と通話の2つ
のチャンネルを切り換えるチャンネル切換冨3を具えて
いる。なお第1図において、送受話[)20およびスピ
ーカ30はそれぞれ複数個設けられているが説明の便宜
上同一の符号を用いる。この装置において、チャンネル
切換器23を図示のよさに切り換え、通話チャンネルを
選択する場合は、ハンドセラ)21の送話6麗から受入
した音声信号を前置増幅器22、チャンネル切換器23
を介して通話回線5o6cのせ、また通話回線goの音
声信号をチャンネル切換器2sを介してハンドセット2
1の受話器Rで受話することにより任意の送受話器40
間で通話を行う。またチャンネル切換器23を図示と反
対側に切り換え、指令チャンネルを選択する場合は、ハ
ンドセット21の送話器21から受入した音声信号を前
置増幅器22、チャンネル切換器23を介して指令入力
回線40にのせ、この音声信号を本体10の増幅器11
で更に増幅して指令剛力回線60にのせ、各所のスピー
カ30を駆動する。
複数の送受話器20およびスピーカ3・から構成され、
本体10と送受@@20は指令入力回線40および通話
回線50を介して接続され、本体10とスピーカ30は
指令出力回線−〇を介して接続されている0本体1Gは
中央制御室に配・設され、スピーカ30を駆動するため
の増−器11および送受話善意・を駆動するための電源
l冨を具えており、また送受話−2Oは各所に配設され
、送話器Mおよび受鎗器凰を有するハンドセット21、
ハンドセット意1の送話優麗から受入される音声信号を
増幅するための前置増幅器22および指令と通話の2つ
のチャンネルを切り換えるチャンネル切換冨3を具えて
いる。なお第1図において、送受話[)20およびスピ
ーカ30はそれぞれ複数個設けられているが説明の便宜
上同一の符号を用いる。この装置において、チャンネル
切換器23を図示のよさに切り換え、通話チャンネルを
選択する場合は、ハンドセラ)21の送話6麗から受入
した音声信号を前置増幅器22、チャンネル切換器23
を介して通話回線5o6cのせ、また通話回線goの音
声信号をチャンネル切換器2sを介してハンドセット2
1の受話器Rで受話することにより任意の送受話器40
間で通話を行う。またチャンネル切換器23を図示と反
対側に切り換え、指令チャンネルを選択する場合は、ハ
ンドセット21の送話器21から受入した音声信号を前
置増幅器22、チャンネル切換器23を介して指令入力
回線40にのせ、この音声信号を本体10の増幅器11
で更に増幅して指令剛力回線60にのせ、各所のスピー
カ30を駆動する。
このような構成の従来の指令通話装置は、指令入力回線
40.通話回線SO,指令出力回線60が各所にはりめ
ぐられているにもかかわらず各送受話器20のハンドセ
ット21は回線に対して並列に接続されているためハン
ドセット21を用いた音声連絡以外に本体IKその送受
話器20の位置を知らせる手段は存在しなかりた。例え
ば送受話器20を配設した現場に点検に行き異常を発見
した場合でもこれを本体lに知らせるにはハンドセット
21を用いて音声により連絡以外にはなく、特に緊急性
を要する場合等にありては連絡の迅速化および正確さと
いう面から問題があった。
40.通話回線SO,指令出力回線60が各所にはりめ
ぐられているにもかかわらず各送受話器20のハンドセ
ット21は回線に対して並列に接続されているためハン
ドセット21を用いた音声連絡以外に本体IKその送受
話器20の位置を知らせる手段は存在しなかりた。例え
ば送受話器20を配設した現場に点検に行き異常を発見
した場合でもこれを本体lに知らせるにはハンドセット
21を用いて音声により連絡以外にはなく、特に緊急性
を要する場合等にありては連絡の迅速化および正確さと
いう面から問題があった。
この発明は上述した点に鑑みてなされたもので、各端末
である送受話器に該送受話器の位置等を識別するための
識別信号発生機能をそれぞれ持たせた指令通話装置を提
供することを目的とする。
である送受話器に該送受話器の位置等を識別するための
識別信号発生機能をそれぞれ持たせた指令通話装置を提
供することを目的とする。
この発明によれば各送受話器の送話器の出力を増幅する
ための増幅器を用いて所定の識別信号を発生している。
ための増幅器を用いて所定の識別信号を発生している。
すなわち、各送受話器の増幅器に所定の周波数特性のバ
ンドパスフィルタを介する帰還路をそれぞれ設け、該帰
還路を閉成することにより該増幅器を所定周波数の識別
信号を発生する発振器として動作させ、本体ではこの識
別信号を検出することにより所定の情報を得るように構
成される。
ンドパスフィルタを介する帰還路をそれぞれ設け、該帰
還路を閉成することにより該増幅器を所定周波数の識別
信号を発生する発振器として動作させ、本体ではこの識
別信号を検出することにより所定の情報を得るように構
成される。
以下この発明の一実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第2図は、この発明に係わる指令通話装置の一実施例を
示したものである。なお、第2図におい【第1図に示し
た従*回路と同様の機能を果す部分については同一の符
号を付しその説明を簡略化する。また送受話器200お
よびスピーカ30はそれぞれ複数個設けられ、いずれも
別体であるが説明の便宜上同一の符号を封する。
示したものである。なお、第2図におい【第1図に示し
た従*回路と同様の機能を果す部分については同一の符
号を付しその説明を簡略化する。また送受話器200お
よびスピーカ30はそれぞれ複数個設けられ、いずれも
別体であるが説明の便宜上同一の符号を封する。
第2図に示す実施例に#いて、各送受話器200の前置
増幅器24には、あらかじめ定められた周波数f1〜f
、の信号を通過するバンドパスフィルタ24を介して正
帰還路が形成され、該帰還路にはスイッチ2sが挿入さ
れる。
増幅器24には、あらかじめ定められた周波数f1〜f
、の信号を通過するバンドパスフィルタ24を介して正
帰還路が形成され、該帰還路にはスイッチ2sが挿入さ
れる。
チャンネル切換I!!3が図示のように通話側に切り換
っており、スイッチ2sがオフであると送受話器200
の前置増幅器24は第1図に示した場合と同一の動作を
行う。すなわち前置増幅器24はハンドセット2!の送
話器Mの出力を増幅し、これをチャンネル切換器23を
介して通話回線50に送出する。
っており、スイッチ2sがオフであると送受話器200
の前置増幅器24は第1図に示した場合と同一の動作を
行う。すなわち前置増幅器24はハンドセット2!の送
話器Mの出力を増幅し、これをチャンネル切換器23を
介して通話回線50に送出する。
いまスイッチ2sをオンにしたとすると、前置増幅器!
2にはバンドパスフィルタ24、スイッチtSを介する
正帰還路が形成され、これKより前置増幅器!2はバン
ドパスフィルタ24の通過帯域によって決定される発振
器として動作する。
2にはバンドパスフィルタ24、スイッチtSを介する
正帰還路が形成され、これKより前置増幅器!2はバン
ドパスフィルタ24の通過帯域によって決定される発振
器として動作する。
例エバ、バンドパスフィルタ24が周波数f1の信号を
通過するも′のであると前置増幅器!雪は周波数f4の
信号を発生する発振器として動作する。この発振信号は
各送受話器!OOK対応したものである。この発振信号
はチャンネル切換器23を介して識別信号として通話回
線50に送出される。
通過するも′のであると前置増幅器!雪は周波数f4の
信号を発生する発振器として動作する。この発振信号は
各送受話器!OOK対応したものである。この発振信号
はチャンネル切換器23を介して識別信号として通話回
線50に送出される。
一方本体106には、各送受話器200のバンドパスフ
ィルタ!4に対応する帯域通過特性のバンドパスフィル
タ詳13、ランプ駆動回路14およびランプ群18が設
けられており、送受話器200から送出された識別信号
の周波数を判別し、ランプ群ISOうちこの周波数に対
応するヲンプを点灯させる。例えば送受話器200のう
ち特定の送受話器!OOのスイッチ暑5をオンにしたと
すると、該送受話器200.から所定周波数(例えばf
l)の識別信号が発生され、この識別信号は通話回線5
0を介し【本体100のバンドパスフィルタ群13に加
わり、周波数分別されてランプ駆―回路14を動作させ
、これによりランプ群15のうち対応するランプが点灯
される。すなわち送受信@200のスイッチ3sをオン
にするだけで本体lではスイッチ2sをオンにした送受
信器を特定することができる。
ィルタ!4に対応する帯域通過特性のバンドパスフィル
タ詳13、ランプ駆動回路14およびランプ群18が設
けられており、送受話器200から送出された識別信号
の周波数を判別し、ランプ群ISOうちこの周波数に対
応するヲンプを点灯させる。例えば送受話器200のう
ち特定の送受話器!OOのスイッチ暑5をオンにしたと
すると、該送受話器200.から所定周波数(例えばf
l)の識別信号が発生され、この識別信号は通話回線5
0を介し【本体100のバンドパスフィルタ群13に加
わり、周波数分別されてランプ駆―回路14を動作させ
、これによりランプ群15のうち対応するランプが点灯
される。すなわち送受信@200のスイッチ3sをオン
にするだけで本体lではスイッチ2sをオンにした送受
信器を特定することができる。
なお上記集論例では各送受信1i)200にそれぞれ1
つの周液数を与えて識別信号を発生するように構成した
が、送受信器200を複数個づつのブロックに区分し、
各ブロック内送受信器200のバンドパスフィルタ24
を同一特性のものとし、各ブロックに対してそれぞれ1
つの周波数を与えるようにしてもよい。また1つの送受
信器200の前置増幅器!!2に対し【異なる通過周波
数特性のバンドパスフィルタを介する##量路を複数I
jkけ、これらを切り換え接続するようにすることによ
り1つの送受信器200に対して複数の周波数を与える
ことも可能である。この場合識別信号には送受信器to
o&−特定する情報以外の情報(例えば異常の種類を示
す情報)を含ませることができる。
つの周液数を与えて識別信号を発生するように構成した
が、送受信器200を複数個づつのブロックに区分し、
各ブロック内送受信器200のバンドパスフィルタ24
を同一特性のものとし、各ブロックに対してそれぞれ1
つの周波数を与えるようにしてもよい。また1つの送受
信器200の前置増幅器!!2に対し【異なる通過周波
数特性のバンドパスフィルタを介する##量路を複数I
jkけ、これらを切り換え接続するようにすることによ
り1つの送受信器200に対して複数の周波数を与える
ことも可能である。この場合識別信号には送受信器to
o&−特定する情報以外の情報(例えば異常の種類を示
す情報)を含ませることができる。
またスイッチ25は手動による操作するものとしたが火
災警報器等の各種センナの出力接点として動作させるよ
うにしてもよい。この場合所定の情報を特別のケーブル
を布設することなく既設の指令通話回線を利用して本体
1に送出することができる。
災警報器等の各種センナの出力接点として動作させるよ
うにしてもよい。この場合所定の情報を特別のケーブル
を布設することなく既設の指令通話回線を利用して本体
1に送出することができる。
以上説明したようにこの発明によれば従来の指金通話装
置に若干の回路を追加するだけで一定の情報を容易に本
体に送出することかでき、特に各送受話器に各送受話器
を識別するための識別信号を発生する機能を持た姥た場
合は本体において諌識別信号から、皺識別信号発生送受
話器を容易に特定できる。
置に若干の回路を追加するだけで一定の情報を容易に本
体に送出することかでき、特に各送受話器に各送受話器
を識別するための識別信号を発生する機能を持た姥た場
合は本体において諌識別信号から、皺識別信号発生送受
話器を容易に特定できる。
taait+の簡単な説明
第11m1は従来の指令通話装置を示すブロック図、第
2図はこの発明の指令通話装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。
2図はこの発明の指令通話装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。
10% Zoo・・・本体、2012 OO−・・送受
信器、22・・・前置増幅器、23・・・チャンネル切
換器、24−バンドパスフィルタ、30・・−スピーカ
、40・・・指令入力回線、50・・・通話回線、SO
・−・指令出力回路。
信器、22・・・前置増幅器、23・・・チャンネル切
換器、24−バンドパスフィルタ、30・・−スピーカ
、40・・・指令入力回線、50・・・通話回線、SO
・−・指令出力回路。
Claims (2)
- (1) 増幅器を介して回線に接続される送話器をそ
れぞれ有する複数の端末を具えた指令通話装置において
、前記各端末の増幅器に対応して所定周波数の信号を通
過させるバンドパスフィルタを介する帰還路をそれぞれ
設け、該帰還路を適宜閉成すると、とにより増幅器を所
定周波数の識別信号を発生させる発振器として動作させ
たことを特徴とする指令通話装置。 - (2)前記帰還路は、前記バンドパスフィルタに直列K
II続されたスイッチを具え、誼スイッチのオンにより
閉成される特許請求の範囲第(1)項記載の指令通話装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10839581A JPS5810951A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 指令通話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10839581A JPS5810951A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 指令通話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5810951A true JPS5810951A (ja) | 1983-01-21 |
Family
ID=14483667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10839581A Pending JPS5810951A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 指令通話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5810951A (ja) |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP10839581A patent/JPS5810951A/ja active Pending
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