JPS58109045A - 身体部分に塞止め効果を生ぜしめるための絞窄装置 - Google Patents

身体部分に塞止め効果を生ぜしめるための絞窄装置

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Publication number
JPS58109045A
JPS58109045A JP57224063A JP22406382A JPS58109045A JP S58109045 A JPS58109045 A JP S58109045A JP 57224063 A JP57224063 A JP 57224063A JP 22406382 A JP22406382 A JP 22406382A JP S58109045 A JPS58109045 A JP S58109045A
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JP
Japan
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plate
shaped
heraldic
body part
shaped tightening
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Pending
Application number
JP57224063A
Other languages
English (en)
Inventor
ギユンタ−・ドウデク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DROOFF HEINZ
Original Assignee
DROOFF HEINZ
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Filing date
Publication date
Application filed by DROOFF HEINZ filed Critical DROOFF HEINZ
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/12Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for ligaturing or otherwise compressing tubular parts of the body, e.g. blood vessels, umbilical cord
    • A61B17/132Tourniquets
    • A61B17/1322Tourniquets comprising a flexible encircling member
    • A61B17/1327Tensioning clamps

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Molecular Biology (AREA)
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  • Biomedical Technology (AREA)
  • Reproductive Health (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
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  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
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  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はバックルケーシングを以ってパンドループに形
成されるバンドによって、身体部分に塞止め効果を生ぜ
しめるための紋章装置であって、該バックルケーシング
によってループが引締められ得かつ引締め状態で係止さ
れ得る形式のものに関する。
ループが身体部分をぴったりと接触して取り囲むように
なっている上記形式の公知の紋章装置は、当該の身体部
分を短い間完全に絞窄して塞止め効果を与え、それによ
って例えば注射を打ったり又は血圧等を検査)するため
に用いられる。このためにパンPの幅は例・えば30酊
程で比較的狭幅になっている。このバンドは、ゆるめ時
には連続的でかつ穏やかな血圧低下をそして緊締時には
ゆるやかな力上昇を与え得るように、長手方向で弾性的
に形成されている。
例えば負傷などの発生時に例えば血管等の身体のある限
られた個所をその負傷に応じて絞窄し、医者による手当
てが行なわれるまでに危険な程の出血がないように防が
なければならない場合がある。ある身体部分がループに
よってぐるりと固く結窄されその結窄個所の身体部分全
体に塞止め効果が生ぜしめられることになる従来公知の
紋章装置においては、ループを時々くり返しゆるめるこ
とによって当該の絞窄された身体部分に新鮮な血液を供
給し、それによってその部分が壊死するのを防ぐ必要が
ある。しかしループをゆるめている間に当該の負傷個所
の出血が過多となる危険があり、しかもループが短い間
隔を置いて繰り返し動かされなければならないことによ
って負傷者に不快感を与えてしまうことになる。
本発明の課題は冒頭に述べた形式の紋章装置において、
身体部分の制限された範囲内のある局部を絞窄し塞止め
状態に維持する一方で、当該の身体部分の周範囲の、や
はりループで捕捉された他の部分における血管内の血液
流動をも保証するものを提供することである。
この課題は本発明によれば、ノ々ンrに対して直角に延
びる側壁によって両側面を形成されたU字形緊締部材が
パンPと解離可能に結合され、また該U字形緊締部材の
上面には独立したプレート状部材が配設され、該プレー
ト状部材にはノ々ンド用の外れ止めが設けられかつ該プ
レート状部材が前記U字形緊締部材と取外し可能に結合
されていることによって解決された。また本発明によれ
ば、U字形緊締部材の身体部分に向いた面にループの範
囲内で、・々ンPの緑に対しては平行に形成された前記
の少なくとも1つの狭幅の側壁が、その下側縁形状にお
いては内側へ弓形にカーブ成形されている。有利にはこ
の22の側壁が間隔を置いて並んで配置されて保持部で
互いに結合されているとよい。本発明ではこの両側壁と
保持部とが横断面で見てU字形状のケーシングを形成し
、しかも該ケーシングは・々ンドと解離可能に接続され
ている。またU字形緊締部材の上面には独立したプレー
ト状部材が配設され、該プレート状部材はパンP用の保
持機構を有しかつU字形・緊締部材に取外し可能に結合
されている。
上記のようなU字形緊締部材によれば、身体部分の局面
の限定された局部のみを絞窄して塞止め状態に保ち、し
かもループの周面上の他の部分は絞窄せずに解放してお
かねばならないような場合にも当該の紋章装置の使用が
可能となる。即ち狭幅な側壁によって所定の局部に特定
の面圧が生ぜしめられ得、即ち局部的に完全な塞止め作
用が保、証されると同時に身体部分の他の個所は血、液
流動が可能なように絞窄され得るまた紋章装置の緊締部
材をノ々ンP用外れ止めから独立さ、せることによって
いくつかの利点が得られている。U字形緊締部材とプレ
ート状部材とが共同で用いられる際は両部材が取り扱い
上で1つのユニットのように作用する。この場合U字形
緊締部材は、紋章装置のノ々ンドが解離可能に装着され
ているプレート状部材によって所定の位置に確保されて
いる。人は全装置を一体的な部材のように取り扱うこと
ができる。更にこの・ぐンrは一体的なU字形部材から
外すように容易に緊締部材又は装置全体から解離され得
、それによって紋章ノ々ンPのみを使用することも可能
である。U字形緊締部材とノ々ンド保持体との独立構造
の有利点は更に、・々ンP保持体(即ちプレート状部材
)が独立して身体部分の所定の個所に幅広な面圧を付与
可能であり、しかもこの際−局部的な押圧も可能とする
機能を有することである。従って本発明による装置は従
来よりも著しく自在でかつ万能性のある使用が可能であ
る。しかもある使用法から他の使用部材は更に、バック
ルケーシングの囲りに巻き取られた・ζンPのための受
容部分として用いられ得るという別の機能も有している
本発明の有利な1実施態様によればプレート状部材の、
緊締部材に面した側に、バンドに対して長手方向で延び
るブリッジ部分が設けられている。このブリッジ部分は
特にプレート部材を、緊締部材から外して幅広な押圧作
用付与にも使用可能とするために用いられる。これは当
該のブリッジ部分によれば、パン1をプレート状部材か
ら解離する必要なしに可能となる。またプレート状部材
及びブリッジ部材の、U字形緊締部材に向いた側に粗面
が設けられていると有利である。この粗面は例えば突起
から成っていてもよい。このような粗い支持面によって
プレート状部材のずれ動きに対する防止機能が確保され
る。
本発明の更に別の実施態様によればU字形緊縮部材への
プレート状部材の支承は該緊締部材の切欠きへの係合に
゛よって行なわれている。これによって緊締部材とプレ
ート状部材との間に確実なはめ合いが形成されている。
これは更に、緊締部材とプレート状部材との開の結合が
スナップ機構によって形成されていると更に良好となる
。この手段を用いれば当該の2つの部材の間に極めてし
つかりしたはめあい部分が形成され得、しかも緊締部材
内にそう着されたプレート状部材が紛失しないように確
保される。
更にプレート状部材の、緊締部材と反対側の面には・々
ンドを確保するためのバンド外れ止めが配設されている
。この外れ止めは有利にはフック状に形成されており、
それによってノ々ンドは外れ止めを貫通させる必!なし
にプレート状部材から直接的に取外すことによって解離
され得る。
更に有利にはプレート状部材の背面、例えばブリッジ部
分に・々ンげに対して長手方向で延びる隆起部が設けら
れるとよく、該隆起部は例えば横断面で見て三角形状の
条片であってもよい。この手段によればバンドはプレー
ト状部材に対するずれ動きから守られている。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
゛  ・々ツクルケーシングを備えループを形成すべき
バンドによって身体部分に塞止め効果を生せしめるため
の紋章装置は、側壁2,34び上部ヰなどの各部分を互
いに一体的に結合して成るU字形緊締部材1を有し、こ
の側壁2と3の各自由縁は紋章されるべき身体部分に接
触するだめのカーブ面15として形成されている。U字
形緊締部材1の上部Φ内には切欠き5が設けられており
、この切欠き5は独立したプレート状部材6を受容する
ために働いている。側壁2,3の高さは、緩衝材や血液
吸収材等をもそう人および装着可能な室7が該側壁2と
3の間に形成されるような大きさに設定されている。
プレート状部材6の、U字形緊締部材1に面して装着さ
れる側にはバンド8に対して長手方向で延びるブリッジ
部分9が形成され、また他方の側にはコの字形のバンド
外れ止め1oが形成されており、このバンド外れ止め1
oの下にパン→°8が配置される。プレート状部材6の
底面は、U字形緊締部材1の切欠き5内に適合そう入さ
れ得るように形成されてい゛る。
U字形緊締部材1とプレート状部材6とがスナップ結合
によって互いに確保されていると有利である。このため
に緊締部材1の切欠き5の各側面には突出した補強部1
1が設けられており、この補強部11の背面にプレート
状部材6の舌形状の付加部12が弾性的に係合するよう
になっている。これによってU字形緊締部材1の切欠き
δ内の所定の位置でプレート状部材6が解離や落下から
守られている。
独位部材としてのプレート状部材6はそれ自体としても
使用可能である。このプレート状部材6はノ々ンド8に
掛けられて該パンP8に沿って摺動させられる。このノ
々ンP8は適当なひだを形成しながら、その縁区域を以
ってバンド外れ止め10の下に配置せしめられる。また
より良好な・々ンP保持を得るためにブリッジ部分9の
内面にリブ13が設けられている。更にブリッジ部分9
の外面に粗面14が設けられていると有利である。そし
てこの粗くされた面を身体部分に接触させて・9ンドを
締めつけるようにすれば、プレート状部材6が皮膚の上
にずれないように保持される。粗面14は適当々突起等
から成っていてもよい。
U字形緊締部材及びプレート状部材は有利にはプラスチ
ックから製造され、特に緊締部材は透明な材料から成っ
ていると有利である。U字形緊締部材、プレート状部材
、そしてバンドの3部分は全て互いに容易に解離及び結
合可能である。これ゛によってこの各部分は衛生面で見
ても十分に清潔に保たれ得る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の1実施例を示すものであって、第1図は
本発明によるU字形緊締部材を上がら見た図、第2図は
第1図の…−■線に沿った断面図、第3図は警1図のU
字形緊締部材の側面図、第4図は・々ンPのための保持
部を備えた本発明による独立のプレート状部材を上から
見た平面図、第5図は第4図のv−■線での断面図、第
6図は第4図のプレート状部材の側面図、第7図は第4
図の■−■線での断面図、第8図はU字形緊締部材とプ
レート状部材とを組立てた状態で示した部分断面図であ
る。 1・・・U字形緊締部材、2.3・・・側壁、4・・・
上部、5・・・切欠き、6・・・プレート状部材、7・
・・室、8・・・ノζンP19・・・フリツin、10
・・・ノ々ンr外れ止め、11・・・補強部、12・・
・付加部、13・・・リブ、14・・・粗面、15・・
・カーブ面Fl(3,1FlG、3 la 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 バックルケーシングを以ってループに形成される
    パンPによって、身体部分に塞止め効果を生ぜしめるた
    めの紋章装置であって、該ノ々ツクルケーシングによっ
    てループが引締められ得かつ引締め状態で係止され得る
    形式のものにおいて、パンl’(8)K対して直角に延
    びる側壁によって両側面を形成されたU字形緊締部材(
    1)が・々ンド(8)と解離可能に結合され、該U字形
    緊締部材(1)の上面には独立したプレート状部材(6
    )が配設され、該プレート状部材(6)Kは・々ン¥(
    8)用の外れ止め(10)が設けられ、かつ該プレート
    状部材(6)が前記U字形緊締部材(1)と取外し可能
    に結合されていることを特徴とする、身体部分に塞止め
    効果を生ぜしめるための紋章装置。 2、 プレート状部材(6)の、U字形緊締部材(1)
    に面した側に、バンド(8)に対して長手方向で延びる
    ブリッジ部分(9)が設けられている、特許請求の範囲
    第1項記載の紋章装置。 3、 ブリッジ部分(9)又はプレート状部材(6)の
    、U字形緊締部材(1)に面した側に粗面(14)が設
    けられている、特許請求の範囲第1項記載の紋章装置。 先 プレート状部材(6)がU字形緊締部材(1)の切
    欠き(5)内に係合しており、しがもプレート状部材(
    6)がスナップ結合機構によってU字形緊締部材(1)
    と結合されている、特許請求の範囲第2項記載の紋章装
    置6、 プレート状部材(6)の、U字形緊締部材(1
    )と反対側の面に、パンP(8)を取外し可能に保持す
    るためのノ々ンド外れ止め(10)が設けられている、
    特許請求の範囲第1項記載の紋章装置。 6.プレート状部材(6)のブリッジ部分(9)の背面
    に突出したリブ(13)が設けられている、特許請求の
    範囲第1項記載の紋章装置。
JP57224063A 1981-12-22 1982-12-22 身体部分に塞止め効果を生ぜしめるための絞窄装置 Pending JPS58109045A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19813150751 DE3150751A1 (de) 1981-12-22 1981-12-22 Abschnuervorrichtung zur durchfuehrung von staueffekten an koerperteilen
DE31507514 1981-12-22

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58109045A true JPS58109045A (ja) 1983-06-29

Family

ID=6149396

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57224063A Pending JPS58109045A (ja) 1981-12-22 1982-12-22 身体部分に塞止め効果を生ぜしめるための絞窄装置

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPS58109045A (ja)
DE (1) DE3150751A1 (ja)
GB (1) GB2115059A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2205040A (en) * 1987-05-22 1988-11-30 Peter Herman Louis Worth Penile clamp
US8486106B2 (en) * 2004-10-21 2013-07-16 Piper Medical, Inc. Disposable digital tourniquets and related methods of providing occlusion pressures to a single digit during surgical procedures

Also Published As

Publication number Publication date
GB2115059A (en) 1983-09-01
DE3150751A1 (de) 1983-06-30

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