JPS58109002A - 矯正装置 - Google Patents
矯正装置Info
- Publication number
- JPS58109002A JPS58109002A JP57221131A JP22113182A JPS58109002A JP S58109002 A JPS58109002 A JP S58109002A JP 57221131 A JP57221131 A JP 57221131A JP 22113182 A JP22113182 A JP 22113182A JP S58109002 A JPS58109002 A JP S58109002A
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- Japan
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- foot
- walking
- toes
- toe
- sole
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F5/00—Orthopaedic methods or devices for non-surgical treatment of bones or joints; Nursing devices; Anti-rape devices
- A61F5/01—Orthopaedic devices, e.g. splints, casts or braces
- A61F5/0102—Orthopaedic devices, e.g. splints, casts or braces specially adapted for correcting deformities of the limbs or for supporting them; Ortheses, e.g. with articulations
- A61F5/0104—Orthopaedic devices, e.g. splints, casts or braces specially adapted for correcting deformities of the limbs or for supporting them; Ortheses, e.g. with articulations without articulation
- A61F5/0111—Orthopaedic devices, e.g. splints, casts or braces specially adapted for correcting deformities of the limbs or for supporting them; Ortheses, e.g. with articulations without articulation for the feet or ankles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B7/00—Footwear with health or hygienic arrangements
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Nursing (AREA)
- Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、後天的あるいは先天的′な身体上の制約を有
する個体の機能を回復するために力学全利用して移動力
を付与する装置としての作用全行なう機能回復(リハビ
リテーション)用矯正装置に関するものである。更に詳
しく述べるならば、本発明は、脳性麻痺、発作、内反足
、を椎披裂なとで悩んでいる脳障害を持つ人達が経験す
る歩行上の諸問題について積極的な機能回復を行なうた
めの休止筋肉の緊張力を低減させる疎(くるぶし)部と
足部間の整形術全教示するものである。
する個体の機能を回復するために力学全利用して移動力
を付与する装置としての作用全行なう機能回復(リハビ
リテーション)用矯正装置に関するものである。更に詳
しく述べるならば、本発明は、脳性麻痺、発作、内反足
、を椎披裂なとで悩んでいる脳障害を持つ人達が経験す
る歩行上の諸問題について積極的な機能回復を行なうた
めの休止筋肉の緊張力を低減させる疎(くるぶし)部と
足部間の整形術全教示するものである。
しばしば先天的に、時には後天的に、運動機能障害音わ
ずらっている人々は普通の歩行ができないこと?認識す
る。彼等らの歩きぶりは大げさとなる。すなわち、多く
の場合、彼等が歩く時には、腕と肘(ひじ)をはy肩の
高さ位置まで上げて歩くのが特徴である。
ずらっている人々は普通の歩行ができないこと?認識す
る。彼等らの歩きぶりは大げさとなる。すなわち、多く
の場合、彼等が歩く時には、腕と肘(ひじ)をはy肩の
高さ位置まで上げて歩くのが特徴である。
手を胸の前方ならびに胸を横切って伸ばし、脚部と股部
は互に硬直結合して不動となっている。
は互に硬直結合して不動となっている。
このような障害を持つ人が歩行するには、肩を振って股
部と硬直した脚部と全歩行面を滑らせるように動かし、
股部全前方または後方に動かす。体の側面全体は殆ど硬
直し、はソ身長方向に伸びる垂直軸の周りで回動する。
部と硬直した脚部と全歩行面を滑らせるように動かし、
股部全前方または後方に動かす。体の側面全体は殆ど硬
直し、はソ身長方向に伸びる垂直軸の周りで回動する。
このような人達は、股関節を曲げることができず、また
、どのようにして股関節を曲げるのかを学んでおらず、
また、膝関節を曲げることもできない。従って、歩行運
動は誇張的になり、困難と痛みを伴うので、このような
苦しい体験全回避するが、あるいは、最少限に食い止め
る必要がある。時折、大人よシも子供の場合に、爪先が
内向き状態であったル、外向き状態であったりする者が
多い。
、どのようにして股関節を曲げるのかを学んでおらず、
また、膝関節を曲げることもできない。従って、歩行運
動は誇張的になり、困難と痛みを伴うので、このような
苦しい体験全回避するが、あるいは、最少限に食い止め
る必要がある。時折、大人よシも子供の場合に、爪先が
内向き状態であったル、外向き状態であったりする者が
多い。
過去において、整形外科医や足痛治療医らは、このより
な人々に脚部(また、時としては足部)のプラスター成
形型から作ったブーツをはかせて彼らの不自由を軽減し
ようと試みてきた。これに関して、脚部、足部ならびに
疎部を健常者のものと同位置に設定したま\でブーツを
製作すれば、障害者が歩行面を正しく歩くことができる
ようになるだろうと考えられた。このような誤解は、ア
メリカ合衆国特許第3.713.437号、第3,76
5,409号、第3,976.059号明細書および西
ドイツ特許第937846号明細書に典型的に開示され
ている。
な人々に脚部(また、時としては足部)のプラスター成
形型から作ったブーツをはかせて彼らの不自由を軽減し
ようと試みてきた。これに関して、脚部、足部ならびに
疎部を健常者のものと同位置に設定したま\でブーツを
製作すれば、障害者が歩行面を正しく歩くことができる
ようになるだろうと考えられた。このような誤解は、ア
メリカ合衆国特許第3.713.437号、第3,76
5,409号、第3,976.059号明細書および西
ドイツ特許第937846号明細書に典型的に開示され
ている。
上述の問題金抱えて悩んでいる人達は通常足が垂足位置
にあるので爪先で歩行することになる。この理由は、中
足骨が硬い表面に接触すると、これら中足骨は脚部およ
び体全体の筋肉に自動的に信号を発して筋肉を緊張、硬
直させるためである。この状態は痙れん性筋肉(時とし
て「筋肉緊張」とも呼ばれる)をつく′υ出す。
にあるので爪先で歩行することになる。この理由は、中
足骨が硬い表面に接触すると、これら中足骨は脚部およ
び体全体の筋肉に自動的に信号を発して筋肉を緊張、硬
直させるためである。この状態は痙れん性筋肉(時とし
て「筋肉緊張」とも呼ばれる)をつく′υ出す。
この筋肉の痙れんは、中足骨が何かの表面と接触する場
合、足が感する困難な状態を体のどこかで過剰補償しよ
うとして、体全体にわたってこのような反応全生起する
のである。
合、足が感する困難な状態を体のどこかで過剰補償しよ
うとして、体全体にわたってこのような反応全生起する
のである。
本発明゛はこの問題に着目し、疎部と足部の相対移動を
固定不動化してしまうものであるけれども、最大関節接
触(または、関節と関節が一致した)中立位置で疎部と
足部の両者全支持する構造のブーツを使用して上述の問
題全回避しようとするものである。羊うすることにより
、足部と疎部を歩行面に接触させるかわりに、両者全中
立位置に保ち、筋肉を完全に弛緩・させたま\で、ブー
ツが該足部と疎部の形状を作りあげることになる。
固定不動化してしまうものであるけれども、最大関節接
触(または、関節と関節が一致した)中立位置で疎部と
足部の両者全支持する構造のブーツを使用して上述の問
題全回避しようとするものである。羊うすることにより
、足部と疎部を歩行面に接触させるかわりに、両者全中
立位置に保ち、筋肉を完全に弛緩・させたま\で、ブー
ツが該足部と疎部の形状を作りあげることになる。
本発明は、・上述の問題ならびにこれらの問題全助長し
ていた従来の誤解に着目し、糧々研究を重ねた結果、足
部と疎部を固定してその相対移動全抑止する構造ではあ
るが、障害者が正常な歩行移動を学習または反復学習で
きるよう、該足部と脚部の相対移動によって膝部に屈曲
音生じさせ、また股関節に回転を生じさせる歩行運動に
際し、該足部ならびに脚部に移動運動およびモーメント
全誘起ならびに付与するようにした・矯正装置全提供す
るものである。このような構成は、該疎部と足部と全関
節が最高に一致する中立位置に保ったま\で、疎部と足
部を膝関節あるいは鰹節隆起の下方点から中足指節ある
いは中足頭の近傍に至るまでの間で動かないように固定
することにより達成される。
ていた従来の誤解に着目し、糧々研究を重ねた結果、足
部と疎部を固定してその相対移動全抑止する構造ではあ
るが、障害者が正常な歩行移動を学習または反復学習で
きるよう、該足部と脚部の相対移動によって膝部に屈曲
音生じさせ、また股関節に回転を生じさせる歩行運動に
際し、該足部ならびに脚部に移動運動およびモーメント
全誘起ならびに付与するようにした・矯正装置全提供す
るものである。このような構成は、該疎部と足部と全関
節が最高に一致する中立位置に保ったま\で、疎部と足
部を膝関節あるいは鰹節隆起の下方点から中足指節ある
いは中足頭の近傍に至るまでの間で動かないように固定
することにより達成される。
中足頭あるいは中足節は、支持底部との加圧接触を避け
るよう収納され、それにより筋肉の痙れんを回避する。
るよう収納され、それにより筋肉の痙れんを回避する。
足指全筋肉弛緩位置で支持することにより、筋肉の痙れ
んは更に低減される。固定した足部と脚部に所望の一定
歩行運動を行なうように仕向ける本発明の新規な靴底に
よって正常の歩行が助長されるとともに誘起される。
んは更に低減される。固定した足部と脚部に所望の一定
歩行運動を行なうように仕向ける本発明の新規な靴底に
よって正常の歩行が助長されるとともに誘起される。
本発明に係わる上記の説明ならびにこれ以外の目的、特
徴、利点は、以下に詳述する本発明の好ましい一実施態
様ヲ添付°°の図面とともに考究することにより、より
完全に理解されるものと信する。
徴、利点は、以下に詳述する本発明の好ましい一実施態
様ヲ添付°°の図面とともに考究することにより、より
完全に理解されるものと信する。
以下、添付の図面を参照して1本発明の詳細な説明する
。
。
図において、本発明になる矯正装置10(よシ適切に言
うならば、[休止筋肉に存在する緊張全低減させる疎部
/足部間矯正装置)は底部12および固定靴部1−を含
む。底部構造体(靴底)12は靴装着者(図示せず)の
足裏部の形状に合致するよう成形されるネオプレンのよ
うな柔軟性あるいは可撓性全有する適宜な衝撃吸収材料
で作ることができる。
うならば、[休止筋肉に存在する緊張全低減させる疎部
/足部間矯正装置)は底部12および固定靴部1−を含
む。底部構造体(靴底)12は靴装着者(図示せず)の
足裏部の形状に合致するよう成形されるネオプレンのよ
うな柔軟性あるいは可撓性全有する適宜な衝撃吸収材料
で作ることができる。
靴(ブーツ)構造体14が前記底部構造体(靴底)12
と一体的に結合されている。この鞘構造体は、図面で後
部覆い16および前部覆い18として示されているよう
に複数個の覆いで形成されている。該ブーツ14のこれ
ら2部分は分離可能であるとともに、後述するように、
互いに共働可能なものである。
と一体的に結合されている。この鞘構造体は、図面で後
部覆い16および前部覆い18として示されているよう
に複数個の覆いで形成されている。該ブーツ14のこれ
ら2部分は分離可能であるとともに、後述するように、
互いに共働可能なものである。
しかしながら、後部覆い16は該底部構造体12の一体
部分に固着されて該構造体の1部金形成するよう意図さ
れている。実際には、この底部構造体と後部覆いとは一
体構造に成形される。
部分に固着されて該構造体の1部金形成するよう意図さ
れている。実際には、この底部構造体と後部覆いとは一
体構造に成形される。
鞘構造体14は、装着者の足部と疎部と全中立位置に保
ったま\で、成形あるいは鋳造により、該装着者の脚部
の疎部と足部の形状に正確に合致するよう製作される。
ったま\で、成形あるいは鋳造により、該装着者の脚部
の疎部と足部の形状に正確に合致するよう製作される。
ここでいう「中立位置」とは、患者あるいは装着者の筋
肉が最も弛緩し、その下線関節が最大の一致点、つまり
、関節同志°の接触状態にある位置を言う。従って、こ
の定義は、障害をもつ患者が自分の脚部および足部全体
にわたっての筋肉を完全に弛緩させたま\で、本発明に
よる矯正装置全使用できるように、患者の足部と、疎部
と、該疎部上部の脚部と全患者本人が最もリラックスし
た位置で包囲し、かつ、保持すること全本発明の鞘構造
体14が意図すること全意味する。
肉が最も弛緩し、その下線関節が最大の一致点、つまり
、関節同志°の接触状態にある位置を言う。従って、こ
の定義は、障害をもつ患者が自分の脚部および足部全体
にわたっての筋肉を完全に弛緩させたま\で、本発明に
よる矯正装置全使用できるように、患者の足部と、疎部
と、該疎部上部の脚部と全患者本人が最もリラックスし
た位置で包囲し、かつ、保持すること全本発明の鞘構造
体14が意図すること全意味する。
この鞘構造体は、膝関節あるいは鰹節隆起の下方にあり
、疎部を横切って、その周り金下り切り、足部に沿う点
から、装着者の足部の中足指節あるいは中足頭のちょう
ど近傍に該当する該ブーツ14の先端面20に至るまで
の脚部の成形鋳型金、まず製作することによって達成さ
れる。このことは、装着者の脚部、疎部および足部がブ
ーツ14内で包囲されると、中足指節あるいは中足頭が
足部全包囲するブーツ14と接触係合しないように。
、疎部を横切って、その周り金下り切り、足部に沿う点
から、装着者の足部の中足指節あるいは中足頭のちょう
ど近傍に該当する該ブーツ14の先端面20に至るまで
の脚部の成形鋳型金、まず製作することによって達成さ
れる。このことは、装着者の脚部、疎部および足部がブ
ーツ14内で包囲されると、中足指節あるいは中足頭が
足部全包囲するブーツ14と接触係合しないように。
該足部の中足指節が前部外方へ、かつ、ブーツの先端面
20金超えて突出すること全意味する0 靴構礁木14t−後部覆い16(!l−前部覆い1Bと
で構成することにより、患者あるいは装着者がブーツの
着脱全容易に、かつ、痛みのより少ない状態で行なえる
ようになる。従って、装着者の筋肉に緊張を生じさせな
いで脚部、疎部および足部全ブーツ内に挿入できるよう
前部覆い18t−後部覆い16から除去することが可能
となる。患者の足部がブーツ14内に挿入された後、前
部覆い18を第1図に示した要領で後部覆い16に対し
配置する。すなわち、1の覆いt他の覆いの周シに重ね
合せ(好ましくは、前部覆いを後部覆いの端縁部上に載
置するようにし)、後部覆いを引いて装着者の脚部、疎
部および足部の周囲と完全に合致した包囲係合状態なら
びに関係に、かつ、それら全支持する関係になるように
する。
20金超えて突出すること全意味する0 靴構礁木14t−後部覆い16(!l−前部覆い1Bと
で構成することにより、患者あるいは装着者がブーツの
着脱全容易に、かつ、痛みのより少ない状態で行なえる
ようになる。従って、装着者の筋肉に緊張を生じさせな
いで脚部、疎部および足部全ブーツ内に挿入できるよう
前部覆い18t−後部覆い16から除去することが可能
となる。患者の足部がブーツ14内に挿入された後、前
部覆い18を第1図に示した要領で後部覆い16に対し
配置する。すなわち、1の覆いt他の覆いの周シに重ね
合せ(好ましくは、前部覆いを後部覆いの端縁部上に載
置するようにし)、後部覆いを引いて装着者の脚部、疎
部および足部の周囲と完全に合致した包囲係合状態なら
びに関係に、かつ、それら全支持する関係になるように
する。
装着者の脚部、疎部および足部奮励かないように緊締又
は固定化して包囲する操作は、上部の調節可能なストラ
ップ24全ブーツ14の上端に隣接して当接させ、該ス
トラップを脛部隆起下方の脚部上方部分の周り全堅固に
、かつ、きちんと包囲して保持することにより完成する
。ストラップ24はストラップ止め部分22で後部覆い
16に取りつけ、かつ、ループ形バックル調節部材25
を用いて調節するようにしてもよい。このストラップは
、「ヘルツo (VELCRO)−商品名」あるさ いはその他類似の締め具を含む。この締め具をストラッ
プに取りつけることにより、装着者の歩行運動を妨げる
ことなしに、前・後部覆い18および16の周りにきち
んとした、堅固な保持と締付全確保する。
は固定化して包囲する操作は、上部の調節可能なストラ
ップ24全ブーツ14の上端に隣接して当接させ、該ス
トラップを脛部隆起下方の脚部上方部分の周り全堅固に
、かつ、きちんと包囲して保持することにより完成する
。ストラップ24はストラップ止め部分22で後部覆い
16に取りつけ、かつ、ループ形バックル調節部材25
を用いて調節するようにしてもよい。このストラップは
、「ヘルツo (VELCRO)−商品名」あるさ いはその他類似の締め具を含む。この締め具をストラッ
プに取りつけることにより、装着者の歩行運動を妨げる
ことなしに、前・後部覆い18および16の周りにきち
んとした、堅固な保持と締付全確保する。
底部構造体12に別途「8」の字形ストラップ26を取
りつけてもよい。このストラップは、後部覆い1゛6の
前方に突出するよう成形された部分30の上部を部分的
に囲むような関係で覆うとともに部分的に下方に延びて
いる前部覆い18の甲覆い部28を、上方に、かつ、そ
の上面をまたいで延びるように取つけられる。該後部覆
い16の前方突出部30は装着者の足部全静止、休息さ
せるものであシ、他方前部の甲覆い部28は、装着者の
中足指に隣接した点で、該4装着者の足部が後部覆い1
6の前方突出部(足部静止部)30と完全に合致した近
密な接触を行なうよう足部を下方に圧し、該中足頭区域
金、ブーツ14の先端面20全超えて延びる靴底12の
露出・ 〉 前方部分と所望の合致関係に保持する。
りつけてもよい。このストラップは、後部覆い1゛6の
前方に突出するよう成形された部分30の上部を部分的
に囲むような関係で覆うとともに部分的に下方に延びて
いる前部覆い18の甲覆い部28を、上方に、かつ、そ
の上面をまたいで延びるように取つけられる。該後部覆
い16の前方突出部30は装着者の足部全静止、休息さ
せるものであシ、他方前部の甲覆い部28は、装着者の
中足指に隣接した点で、該4装着者の足部が後部覆い1
6の前方突出部(足部静止部)30と完全に合致した近
密な接触を行なうよう足部を下方に圧し、該中足頭区域
金、ブーツ14の先端面20全超えて延びる靴底12の
露出・ 〉 前方部分と所望の合致関係に保持する。
該「8」の字形ストラップ26は、甲覆い部28を、都
合良く、装着者の足部と近密な接触関係に保持するとと
もに、後部覆い16の前方突出部30の側方を囲んで引
き寄せる働きをする。また、ストラップ26は該ブーツ
14の後部ならびに側部の周bt取囲むように延び、後
部覆い16ならびに前部覆い18の両方全装着者の脚部
、疎部および足部の壕わりに所望のきちんとした包囲配
置状態に保接する。
合良く、装着者の足部と近密な接触関係に保持するとと
もに、後部覆い16の前方突出部30の側方を囲んで引
き寄せる働きをする。また、ストラップ26は該ブーツ
14の後部ならびに側部の周bt取囲むように延び、後
部覆い16ならびに前部覆い18の両方全装着者の脚部
、疎部および足部の壕わりに所望のきちんとした包囲配
置状態に保接する。
該「8」の字形ストラップ26、は、所望の関係にきち
んと調節に行なうことのできる環部材(すなわち調節用
バックル)32全備えてもよい。このストラップの端部
もまた、該ストラップの残余部分と係合して該ストラッ
プがするすると垂れ下って装着者の歩行運動の妨げとな
るような妨害移動を防止すること金可能にするベルクロ
(VELCRO) またはその他の締め具(図示せず
)全備えてもよい。
んと調節に行なうことのできる環部材(すなわち調節用
バックル)32全備えてもよい。このストラップの端部
もまた、該ストラップの残余部分と係合して該ストラッ
プがするすると垂れ下って装着者の歩行運動の妨げとな
るような妨害移動を防止すること金可能にするベルクロ
(VELCRO) またはその他の締め具(図示せず
)全備えてもよい。
ブーツ14が装着者の脚部、疎部および足部の中立位置
と近密に合致することが大切であるので、底部構造体(
靴底)12も装着者の足の裏と合致関係となるよう成形
する。製作の便宜のため、靴底は1またはそれ以上の部
分で構成してもよい。靴底の上部(すなわち内底部)3
4は装着者の足の裏の形状と精密に合致するよう成形す
る。底部構造体12の下部外側歩行用底部36は、装着
者の足部ならびに脚部に移動状態全誘起させるとともに
、ある程度の屈筋モーメント、回動力および推進力全方
えるよう外形状とする。
と近密に合致することが大切であるので、底部構造体(
靴底)12も装着者の足の裏と合致関係となるよう成形
する。製作の便宜のため、靴底は1またはそれ以上の部
分で構成してもよい。靴底の上部(すなわち内底部)3
4は装着者の足の裏の形状と精密に合致するよう成形す
る。底部構造体12の下部外側歩行用底部36は、装着
者の足部ならびに脚部に移動状態全誘起させるとともに
、ある程度の屈筋モーメント、回動力および推進力全方
えるよう外形状とする。
該底部構造体(靴底)12は、起伏をつけた内底34と
所望の効果金山すように成形された歩行用外底36’に
有する単一要素とすることもできるが、内底34と外底
36t−別々の要素として製作し、後で両者を甲覆い部
28で固着させて図示のような単一底部構造体12を形
成するようにすれば該靴底の製作が増進されることは予
見し得ることである。
所望の効果金山すように成形された歩行用外底36’に
有する単一要素とすることもできるが、内底34と外底
36t−別々の要素として製作し、後で両者を甲覆い部
28で固着させて図示のような単一底部構造体12を形
成するようにすれば該靴底の製作が増進されることは予
見し得ることである。
内底34の支持面はそれと一体に結合されている後部覆
い16の形状ならびに輪郭と精密に合致する◇。
い16の形状ならびに輪郭と精密に合致する◇。
前方突出部分28.30の先端面20全超え、た直前の
位置で、内底34は、その横方向に、しかも、はぼその
幅全体にわたって延びる割れ目(または凹部)40(第
1図参照)全両足する支持面全備えている。該凹部40
は内底34の上部支持面内に平滑でゆるやかな湾曲をも
って形成される。該凹部は、足指の中足頭金その箇所に
完全に収容できるような寸法、形状ならびに深さである
ので、この中足頭は、常時、筋肉の痙れんあるいは緊張
を生じさせるような矯正装置との接触ならびに加圧係合
から解放される。したがって、装着者が休息している場
合、立っていようと座っていようと、中足頭は該内底3
4の支持面との圧迫状態、つまシ、筋肉の痙れん會生じ
させる加圧接触から解放されている。歩行中、該凹部4
0が形成するゆ孕、やかで平滑なポケット部は中足頭金
そこに収容し、過去において、矯正装置を装着した患者
の中足頭が内底あるいは歩行面と加圧音生じるような接
触状態になった際に生じたような衰弱性筋肉症れんの発
生ケ回避する。
位置で、内底34は、その横方向に、しかも、はぼその
幅全体にわたって延びる割れ目(または凹部)40(第
1図参照)全両足する支持面全備えている。該凹部40
は内底34の上部支持面内に平滑でゆるやかな湾曲をも
って形成される。該凹部は、足指の中足頭金その箇所に
完全に収容できるような寸法、形状ならびに深さである
ので、この中足頭は、常時、筋肉の痙れんあるいは緊張
を生じさせるような矯正装置との接触ならびに加圧係合
から解放される。したがって、装着者が休息している場
合、立っていようと座っていようと、中足頭は該内底3
4の支持面との圧迫状態、つまシ、筋肉の痙れん會生じ
させる加圧接触から解放されている。歩行中、該凹部4
0が形成するゆ孕、やかで平滑なポケット部は中足頭金
そこに収容し、過去において、矯正装置を装着した患者
の中足頭が内底あるいは歩行面と加圧音生じるような接
触状態になった際に生じたような衰弱性筋肉症れんの発
生ケ回避する。
底部構造体12の前部(すなわち、足指部は、該底部構
造体の単一連続延長部として成形できる足指保持台42
を備えている。該足指支持台42は、中足頭用凹部40
から前上方へ延びるとともに、該内底34の足部支持面
上方へ延びる平滑な湾曲を成して上昇している。該足指
支持台42の外観ならびに平滑で一部S字状の立上り湾
曲は第3図ないし第7図からよυ容易に見られる。
造体の単一連続延長部として成形できる足指保持台42
を備えている。該足指支持台42は、中足頭用凹部40
から前上方へ延びるとともに、該内底34の足部支持面
上方へ延びる平滑な湾曲を成して上昇している。該足指
支持台42の外観ならびに平滑で一部S字状の立上り湾
曲は第3図ないし第7図からよυ容易に見られる。
足指支持台42の高さならびに曲率は、複合ブーツ14
とその内底34の場合と同じ要領で、個々の装着者に適
合するよう予かしめ採寸して形成する。足指支持台42
は指が中足節と実質的に接する点から始まる。この支持
台の形状ならびに起伏は、筋肉全最大限に弛緩させた状
態、すなわち、最少隈の筋肉緊張状態で、足指を立上り
位置に保持することによって決定される。該足指支持台
42の高さと起伏は、この弛緩した筋肉(すなわち、最
少筋肉緊張)状態が該足指支持台42によシ達成される
時、適切なものとなる。
とその内底34の場合と同じ要領で、個々の装着者に適
合するよう予かしめ採寸して形成する。足指支持台42
は指が中足節と実質的に接する点から始まる。この支持
台の形状ならびに起伏は、筋肉全最大限に弛緩させた状
態、すなわち、最少隈の筋肉緊張状態で、足指を立上り
位置に保持することによって決定される。該足指支持台
42の高さと起伏は、この弛緩した筋肉(すなわち、最
少筋肉緊張)状態が該足指支持台42によシ達成される
時、適切なものとなる。
各々の足指支持台42は各装着者に特有の問題に適合す
るよう採寸して製作するのであるが、どの装着者も共通
して遭遇する諸問題全解決するために、各種の異る指支
持体要素421r予備成形または本成形しておいてもよ
い。使用のため【底部構造体12を形成する技術者はそ
の後、数多くの予備成形した各種の足指支持台”要素4
2の1を装着利用者の持つ問題に適合し、それ全解決す
るのに最も適したものとして選ぶことができる。このよ
うにして選定された足指支持台要素は、その指端部で該
底部構造体(靴底)12の前方端に接続されて該底部構
造体の一体作動部分となる。したがって、該底蔀構゛造
体は数多くの部品で構成することができ、その中の1つ
は該底部構造体12の前方端(すなわち指先)に選択的
に結合できる分離可能な足指支持台を含むことが分ると
思fう。このようにして、数多の予め成形した交換可能
な足指支持台要素42を大量生産により安価に提供でき
る。
るよう採寸して製作するのであるが、どの装着者も共通
して遭遇する諸問題全解決するために、各種の異る指支
持体要素421r予備成形または本成形しておいてもよ
い。使用のため【底部構造体12を形成する技術者はそ
の後、数多くの予備成形した各種の足指支持台”要素4
2の1を装着利用者の持つ問題に適合し、それ全解決す
るのに最も適したものとして選ぶことができる。このよ
うにして選定された足指支持台要素は、その指端部で該
底部構造体(靴底)12の前方端に接続されて該底部構
造体の一体作動部分となる。したがって、該底蔀構゛造
体は数多くの部品で構成することができ、その中の1つ
は該底部構造体12の前方端(すなわち指先)に選択的
に結合できる分離可能な足指支持台を含むことが分ると
思fう。このようにして、数多の予め成形した交換可能
な足指支持台要素42を大量生産により安価に提供でき
る。
該底部構造体12の外側あるいは歩行用底部36には、
その全長にわたって、該矯正装置10の装着者に揺動台
を提供するよう形成した滑り止め音節した格子型表面材
ケ設けることが好ましい。この揺動する外側底部台36
は、装着者の足部と疎部とが該ブーツ構造体14が作シ
出した包囲体でしっかりと不動に固定されているにもか
かわらず、該装着者の足部と脚部に移動効果全方える。
その全長にわたって、該矯正装置10の装着者に揺動台
を提供するよう形成した滑り止め音節した格子型表面材
ケ設けることが好ましい。この揺動する外側底部台36
は、装着者の足部と疎部とが該ブーツ構造体14が作シ
出した包囲体でしっかりと不動に固定されているにもか
かわらず、該装着者の足部と脚部に移動効果全方える。
外側底部36の踵は44(示すように、また、第3図乃
至第7図からより明瞭に分るように、下方および前方に
傾斜あるいは先細りとなるような輪郭金有する。該傾斜
した踵44は、第5図乃至第7図から分るように、歩行
面46とその最初の歩行接触ケ行なうよう該ブーツ14
の踵を下におろす動作を開始する箇所であシ、かつ、装
着者がその動作t行なうよう誘導する箇所である。第3
図および第4図に示すように底部構造体12の踵部に内
反足用挿入部材(または楔状部材)48を意図的に導入
介在させることにより横方向の傾斜および回転を足部に
付与することができる。当業者は、装着者の足部に合っ
た底部構造体12によって与えられる支持台に内反足用
挿入部材を当接させる点を選択的に変更して、所望の結
果に応じて足部および脚部に異る横方向傾斜ならびに回
転を与えることができることを容易に認識できると思う
。
至第7図からより明瞭に分るように、下方および前方に
傾斜あるいは先細りとなるような輪郭金有する。該傾斜
した踵44は、第5図乃至第7図から分るように、歩行
面46とその最初の歩行接触ケ行なうよう該ブーツ14
の踵を下におろす動作を開始する箇所であシ、かつ、装
着者がその動作t行なうよう誘導する箇所である。第3
図および第4図に示すように底部構造体12の踵部に内
反足用挿入部材(または楔状部材)48を意図的に導入
介在させることにより横方向の傾斜および回転を足部に
付与することができる。当業者は、装着者の足部に合っ
た底部構造体12によって与えられる支持台に内反足用
挿入部材を当接させる点を選択的に変更して、所望の結
果に応じて足部および脚部に異る横方向傾斜ならびに回
転を与えることができることを容易に認識できると思う
。
外側歩行用底部36のは・ソ平坦で長手方向に延びる部
分50、すなわち、中間平坦部が踵部の傾斜44の端部
で合流している。外側底部の中間平坦部分50は実質的
に平坦であり、装着者が成る場所で立ちたいと思う場合
、前方または後方5揺れ動く1′ことなしに立っている
ことができるような安定区域全方える。
分50、すなわち、中間平坦部が踵部の傾斜44の端部
で合流している。外側底部の中間平坦部分50は実質的
に平坦であり、装着者が成る場所で立ちたいと思う場合
、前方または後方5揺れ動く1′ことなしに立っている
ことができるような安定区域全方える。
しかしながら、該中間平坦面部50は、装着者が意識し
て所望する歩行運動全行なっている間にブー゛ツに加わ
るであろう誘起された揺動運動の妨げとなったり停止さ
せたりしない程度のものである。
て所望する歩行運動全行なっている間にブー゛ツに加わ
るであろう誘起された揺動運動の妨げとなったり停止さ
せたりしない程度のものである。
実質的に平坦な中間平坦部分50は横方向の広がり?も
つ指支持台42の角度的に上昇させた下表面である前方
揺動部分52と合流している。露出した外部足指または
前方揺動部分52は足指支持台42の曲面形状にはV合
致して湾曲させることができるけれども、実際には、該
表面部分52が該足指支持台42の形状に合致するよう
上方に湾曲させるよりむしろ実質的に平坦に作られてい
る場合、該比較的平坦な面52はその直下の歩行面46
と接触する際、装着者により大きな安定感を与える。該
表面52は、足部の前方推進中に所望の屈筋全脚部なら
びに膝部に与えるよう該中間平坦面部分50に対して所
定角度で設けられる。この屈筋モーメントの方向は第6
図に矢印54で示しである。
つ指支持台42の角度的に上昇させた下表面である前方
揺動部分52と合流している。露出した外部足指または
前方揺動部分52は足指支持台42の曲面形状にはV合
致して湾曲させることができるけれども、実際には、該
表面部分52が該足指支持台42の形状に合致するよう
上方に湾曲させるよりむしろ実質的に平坦に作られてい
る場合、該比較的平坦な面52はその直下の歩行面46
と接触する際、装着者により大きな安定感を与える。該
表面52は、足部の前方推進中に所望の屈筋全脚部なら
びに膝部に与えるよう該中間平坦面部分50に対して所
定角度で設けられる。この屈筋モーメントの方向は第6
図に矢印54で示しである。
該揺動表面52は、第7図に矢印55で示すように、足
部が横方向回転全通して移動するよう誘導し、股部と股
延長部に脚部の回転を生じさせる能力金有する。これ全
達成するため、該表面52に、第2図に参照番号56で
より明確に示すように中足分割角(metataraa
lbreak angle)として知られるものを設け
てもよい。この中足分割角56は、歩行面56と係合す
るため、あるいはまた、底部36の選ばれた部分を除去
することによシ足指支持台42直下にある底部構造体1
2内に意図的に、かつ、あらかじめ配置した1又はそれ
以上の楔状部材を当接させることより形成させてもよい
。このようにして、第2図に示した分割角56は足指が
外向きになる運動全誘起する。
部が横方向回転全通して移動するよう誘導し、股部と股
延長部に脚部の回転を生じさせる能力金有する。これ全
達成するため、該表面52に、第2図に参照番号56で
より明確に示すように中足分割角(metataraa
lbreak angle)として知られるものを設け
てもよい。この中足分割角56は、歩行面56と係合す
るため、あるいはまた、底部36の選ばれた部分を除去
することによシ足指支持台42直下にある底部構造体1
2内に意図的に、かつ、あらかじめ配置した1又はそれ
以上の楔状部材を当接させることより形成させてもよい
。このようにして、第2図に示した分割角56は足指が
外向きになる運動全誘起する。
該底部の反対側にある底部の部分の積み重ねあるいは除
去を逆にすれば、該分割角全変更歩行面46と係合させ
て、横方向足指支持台42およびその上に載置し次足部
を、中足分割角と反対の方向へ接近、離間するよう横方
向に回転させることができる。この操作により、゛足部
全装着者の足指が内向き、あるいは、外向き状態に正す
ように動かす。
去を逆にすれば、該分割角全変更歩行面46と係合させ
て、横方向足指支持台42およびその上に載置し次足部
を、中足分割角と反対の方向へ接近、離間するよう横方
向に回転させることができる。この操作により、゛足部
全装着者の足指が内向き、あるいは、外向き状態に正す
ように動かす。
例えば、装着者が極度に足部外向き状態にある場合は3
、歩行用底部表面52の区域で、該底部構造体12の横
方向外側に楔状部材金膜けて足部全内向き状態にすれば
よい。装着者の足部が内向き状態にあつ、て、これを正
す必要がある場合には、該表面52が歩行面46と揺動
接触関係に入る際、該表面52の横方向内側に楔状部材
を入れて、装着者の足部を外向き状態にしてやればよい
。当然のことながら、中足分割角56の範囲と高さは各
装着者に合うよう計測することになる。従って、該角度
の範囲は装着者の足部が内向き状態にあるか外向き状態
にあるかによって折火に変化するものである。
、歩行用底部表面52の区域で、該底部構造体12の横
方向外側に楔状部材金膜けて足部全内向き状態にすれば
よい。装着者の足部が内向き状態にあつ、て、これを正
す必要がある場合には、該表面52が歩行面46と揺動
接触関係に入る際、該表面52の横方向内側に楔状部材
を入れて、装着者の足部を外向き状態にしてやればよい
。当然のことながら、中足分割角56の範囲と高さは各
装着者に合うよう計測することになる。従って、該角度
の範囲は装着者の足部が内向き状態にあるか外向き状態
にあるかによって折火に変化するものである。
第5図は、歩行中に開始される矯正装置10の傾斜踵4
4と歩行面、46間の初期接触位置の簡略部分を示す。
4と歩行面、46間の初期接触位置の簡略部分を示す。
この時、装着者が前方移動するため、矯正装置10は、
歩行面46との鑞接触点58の周りで揺動する。これに
よシ、足部は矢印60で示すように前方へ自動的に推進
される。
歩行面46との鑞接触点58の周りで揺動する。これに
よシ、足部は矢印60で示すように前方へ自動的に推進
される。
該足部と疎部とが更に前方へ推進を続けるに従い、両者
は第6図に示すように中間平坦部位置を通過する。矢印
54で示すような(前方)屈筋モーメントを脚部と膝部
に加える必要がある場合には、外側底部の厚みを中間平
坦部分50から踵44にかけで厚くしてもよい。それに
より、前方推進運動の惰力は、外側底部36が、第6図
に示すように、該中間平坦部へ向って、かつ、該平坦部
位置を超えて前方推進全継続するの全助ける。こρ中間
平坦部位置において、足指支持台42の揺動面52は該
歩行面46に向って下方へ、かつ、引続き該歩行面と係
合するように移動する。中足分割角56が歩行面46と
接触するにつれて、装着者の足部は、該中足分割角にお
ける底部の楔作用あるいは移動の位置ならびに性質に応
じて、足部の内向き状態あるいは外向き状態のいずれか
を是正するために横方向の回転運動55を行なうように
なる。
は第6図に示すように中間平坦部位置を通過する。矢印
54で示すような(前方)屈筋モーメントを脚部と膝部
に加える必要がある場合には、外側底部の厚みを中間平
坦部分50から踵44にかけで厚くしてもよい。それに
より、前方推進運動の惰力は、外側底部36が、第6図
に示すように、該中間平坦部へ向って、かつ、該平坦部
位置を超えて前方推進全継続するの全助ける。こρ中間
平坦部位置において、足指支持台42の揺動面52は該
歩行面46に向って下方へ、かつ、引続き該歩行面と係
合するように移動する。中足分割角56が歩行面46と
接触するにつれて、装着者の足部は、該中足分割角にお
ける底部の楔作用あるいは移動の位置ならびに性質に応
じて、足部の内向き状態あるいは外向き状態のいずれか
を是正するために横方向の回転運動55を行なうように
なる。
該揺動台(外側底部)36によって生じるこれら前方推
進運動の間、装着者の膝部は屈曲するよう教えられ、股
部と股延長部分は健常者の膝部、股部および股延長部と
同様に回動ならびに枢動するよう教えられる。この学習
過程は神経障害に悩んでいる者にも比較的短期間で修得
できる。本発明による矯正装置全比較的短期間使用した
後、該装置の装着者は自分の腕が両測部下方に垂れ下り
、健常者の動作に近い程度で腕全前後に振って歩行でき
るようになることが分る。
進運動の間、装着者の膝部は屈曲するよう教えられ、股
部と股延長部分は健常者の膝部、股部および股延長部と
同様に回動ならびに枢動するよう教えられる。この学習
過程は神経障害に悩んでいる者にも比較的短期間で修得
できる。本発明による矯正装置全比較的短期間使用した
後、該装置の装着者は自分の腕が両測部下方に垂れ下り
、健常者の動作に近い程度で腕全前後に振って歩行でき
るようになることが分る。
以上、好ましい二:j、実施態様に適用した場合の本発
明の基本的に薪規な特徴を図示、説明して指摘してきた
が、当業者は本発明の精神から逸脱しない限シ、例示さ
れた矯正装置の形状、および細部構造に各種の省略、代
替、変更を行なっても差支えない。本発明は冒頭に記載
した特許請求の範囲に示され友事項によってのみ制約を
受けるものである。
明の基本的に薪規な特徴を図示、説明して指摘してきた
が、当業者は本発明の精神から逸脱しない限シ、例示さ
れた矯正装置の形状、および細部構造に各種の省略、代
替、変更を行なっても差支えない。本発明は冒頭に記載
した特許請求の範囲に示され友事項によってのみ制約を
受けるものである。
第1図は本発明による矯正装置の斜視図、第2図は矯正
装置の歩行用外側底部金示す斜視図、第3図は矯正装置
の側面図、第4図は矯正装置の背面図、第5図乃至第7
図は、それぞれ、矯正装置の1接触部、中間平坦部およ
び爪先移動部金示す側面図。 〔主要部分の符号の説明〕 10・・・・・・・・・矯正装置 12・・・・・・・・・底部構造体(靴底)14・・・
・・・・・・固定ブーツ構造体16・・・・・・・・・
後部覆い 18・・・・・・・・・前部覆い 24、26・・・・・・ストラップ 30・・・・・・・・・前方突出部 32・・・・・・・・・調節バックル 42・・・・・・・・・足指支持台 44・・・・・・・・・傾斜踵部 50・・・・・・・・・中間平坦部 52・・・・・・・・・前方揺動部 出願人二 ランガー オーツティック ラボラトリーイ
ンコーポレーテツド FIG、5 FIG、6FIG、7
装置の歩行用外側底部金示す斜視図、第3図は矯正装置
の側面図、第4図は矯正装置の背面図、第5図乃至第7
図は、それぞれ、矯正装置の1接触部、中間平坦部およ
び爪先移動部金示す側面図。 〔主要部分の符号の説明〕 10・・・・・・・・・矯正装置 12・・・・・・・・・底部構造体(靴底)14・・・
・・・・・・固定ブーツ構造体16・・・・・・・・・
後部覆い 18・・・・・・・・・前部覆い 24、26・・・・・・ストラップ 30・・・・・・・・・前方突出部 32・・・・・・・・・調節バックル 42・・・・・・・・・足指支持台 44・・・・・・・・・傾斜踵部 50・・・・・・・・・中間平坦部 52・・・・・・・・・前方揺動部 出願人二 ランガー オーツティック ラボラトリーイ
ンコーポレーテツド FIG、5 FIG、6FIG、7
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、疎部と足部との相互運動全固定不動化する手段と、
前記固定不動化手段に接続した足部支持手段と金含む疎
部・足部間矯正装置において、前記固定不動化手段と前
記足部支持手段は、前記装置の装着者の疎部と足部の最
大下線関節接触と弛緩筋肉との中間位置の形状に合わせ
て形成され、かつ、前記足部支持手段は、足指を筋肉弛
緩位置に保持したま\で、中足頭金含む該足部t1通常
、前記足部支持手段と加圧接触音生じないように保持す
ることを特徴とする矯正装置。 2、前記固定不動化手段が装着者の脛節隆起部から中足
指節付近まで延び、装着者の疎部と足部とを固定するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の矯正装置。 3、前記固定不動化手段が1.前記足部支持手段と一体
で、かつ、足部支持部分全形成する後部要素と、装着者
の疎部と足部全収容し、かつ、両者の相対移動を固定不
動にするため前記後部要素と接続するよう該後部要素の
内部へ該疎部と足部全到達できるようにした開閉可能な
前部要素とを有するブーツであることを特徴とする特許
請求の範囲第2項記載の矯正装置。 4、 更に、前記ブーツの各部分と共働して該部分全解
除可能に接続する手段金倉む特許請求の範囲第3項記載
の矯正装置。 5、装着者の足部全前記足部支持手段上に保持する前記
手段は、歩行中に中足頭が前記足部支持手段と筋肉症れ
んを生起させる接触から自由であるよう前記足指の中足
頭を中に収容するよと画定された四所金有する面である
こと全特徴とする特許請求の範囲第1.2.3あるいは
4項記載の矯正装置。 6、前記足部支持面が、゛中足骨を含む指の合流点から
装着者の足指のはヌ末端に至るまで隆起させ、足指の筋
肉が弛緩する位置まで該足指全上昇させるようにした横
方向配置の台部全有することを特徴とする特許請求の範
囲第5項に記載の矯正装置。 76 前記足部支持手段が筋肉弛緩位置に上昇させた
足指全保持するための台部全含むこと全特徴とする特許
請求の範囲第1,2゜3.4.5または6項に記載の矯
正装置。 8、 前記足部支持手段が該足部支持手段の踵部からは
ソ中足指節まで延びて、該踵部が歩行面と係合する際、
前記足部を前方に揺拳させる外側底台を有し、前記外側
底台は歩行面から、また、前記外側底台に対して立上り
、足指を歩行面に向けて前方および下方に揺動させて脚
部に1:屈筋モーメント金印加する揺動角を有すること
全特徴とする特許請求の範囲第1.2,3,4,5.6
または7項に記載の矯正装置。 9、更に、前記歩行面と係合し、前記揺動角が歩行面と
係合するにしたがって、足部を横方向に回転させる手段
を前記揺動角上に含むことを特徴とする特許請求の範囲
第8項に記載の矯正装置。 10、 人の足部と疎部とを、相対移動しないよう、
足指の中足頭とのヂチチ最大下隊関節接触ならびに筋肉
弛緩位置に保持して該足指を筋肉弛緩位置に保持してい
る底部との筋肉症れんを生起する接触から解放させ、か
つ、歩行中に、歩行面と接触する際、足部の踵部から該
足部全前方に揺動させて、前記足部が中間平坦部位置金
越えて移動するにつれ脚部に屈筋モーメントを印加し、
かつ、継続歩行が足指全歩行面と接触するよう下方に推
進させることを特徴とする、膝部に枢動を、股部に横方
向の回転を誘起させる方法。 。 11、 足部の支持点全変化させて、歩行中に、膝部
、股部および股延長部に所定量の屈曲を誘起させること
を特徴とする特許請求の範囲第10項に記載の方法。 12、 足指が歩行面に向って移動する角度を変化さ
せて、足部、膝部、股部および股延長部に所定の横方向
回転を誘起させること全特徴とする特許請求の範囲第1
0項ま穴は第11項に記載の方法。 13、脚部の脛部隆起部からはy中足指節に至るまでの
間、足部と疎部の相対移動全固定不動にすることを特徴
とする特許請求の範囲第10項、第11項または112
項に記載の方法。 14、足指の中足頭を定められた凹所内に収容し、かつ
、底部と筋肉の痙れんを生起する接触から解放するよう
配置させたことを特徴とする特許請求の範囲第10項、
第11項、第12項または第13項に記載の方法。 15、 足部全支持する底部と;ブーツ部と;前記ブ
ーツ部と共働し、歩行中に疎部ど足部の周り全解除可能
に、かつ、該部分の形状に合致して包囲し、前記ブーツ
部全保持する手段とを含む疎部と足部とを支持するとと
によって装着者に正常な歩行を教示するための矯正装置
において、前記ブーツ部は疎部と足部全移動可能な関係
で形状合致するとともに包囲し、該ブーツ内で疎部と足
部は足部の中足指節近傍からはy脚部の脛部隆起部に至
るまでの間相対移動しないよう前記形状合致型ブーツに
よシ固定され、一方下疎関節は最大接触位置にあって筋
肉弛緩を生起させることを特徴とする矯正装置。 16、前記ブーツ部は、前記底部と一体の後部覆いと、
前記後部覆いと合致関係となるよう係合したり保合解除
するよう可動で、前記疎部と足部全解除可能に包囲する
前部覆いとを含む 複数個の部分金有し、前記保持手段
は前記前・後部覆いを包囲関係で解除可能に保持するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第15項に記載の矯正装
置。 17、 前記底部が、中足指を含む足部を、歩行中に
、筋肉の痙れんを生起させる接触から解放するよう支持
する手段を含むこと全特徴とする特許請求の範囲第15
項または第16項に記載の矯正装置。 18、 前記底部に含まれる前記手段が、前記底部と加
圧接触しないよう中足指金収容するため前記底部に画定
された凹所であること全特徴とする特許請求の範囲第1
7項に記載の矯正装置。 19、 前記底部上の手段が足指を筋肉弛緩位置に保
持することを特徴とする特許請求の範囲第15項、第1
6項、第17項または第18項に記載の矯正装置。 20、前記足指支持手段が前記底部に支持された足部の
中足指上に隆起した台部であることを特徴とする特許請
求の範囲第18項の矯正装置。 、。 21、 前記底部が踵部から延び、底部の中間長部分
に沿って平坦な外側歩行用底部と、前記歩行用底部から
隆起し、足指直下で合流する揺動台部と金有し、それに
よシ、歩行中、該底部上にある足部は踵部から中間°平
坦部位置を通り足指に向って揺動して足部全前方に推進
させ、前記揺動台部は歩行面に向って下方に移動して膝
に屈筋モーメントを経験させるよう構成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第15項、第16項、第1
7項、第18項、第19項または第20項に記載の矯正
装置。 22、足部支持用内底全有する底部と、前記底部に接続
されて該代部上に支持された足部とそれに関連した疎部
とを相対移動しないよう所定位置に保持する固定不動化
手段との組合せを含む矯正装置において、前記所定位置
は最大下味関節接触と弛緩筋肉のうちの一つであり、か
つ、前記内底は、前記足部と疎部とがその最大下味関節
接触と弛緩筋肉位置に支持されている時、中足指を含む
足部を筋肉の痙れんを生起させる接触から自由であるよ
うに支持する手段と、足指を筋肉°弛緩位置に支持する
ため前記内底に設けられた足指支持手段とを有すること
を特徴とする矯正装置。 23、 前記内底の足部支持手段は前記内底を横切っ
て横方向に配置された凹所で、かつ、足部の中足指が歩
行中に前記内底と加圧係合しないよう前記中足指金収容
するに足る長さと幅を有することを特徴とする特許請求
の範囲第22項に記載の矯正装置。 24、 前記足指支持手段が前記中足指上に隆起させ
た位置で足指全支持するための台部であること全特徴と
する特許請求の範囲第22項または第23項に記載の矯
正装置。 25、 前記固定不動化手段が複数個の分離可能な部
分と、前記部分と共働して足部と疎部全包囲してその中
で固定不動に保持する手段とを含み、前記複数個の部分
のうちの1つは前記底部に接続されており、他は前記1
つの部分から分離可能で前記1つの部分および前記底部
全装着者の足部および疎部に当接可能とし、かつ、前記
他の部分が前記1つの部分へ復帰することによって装着
者の足部と疎部全不動に包囲するためのものであること
全特徴とする特許請求の範囲第22項、第23項または
第24項に記載の矯正装置。 26、 前記底部は、足部全中間平坦部位置に対して
前方へ揺動するよう誘起するための手段を踵部に有する
歩行用外側底部と、踵部と足指との間の前記底部上に設
けたはソ平坦な面と、足部がその足指部分で前方に揺動
するよう誘起させるため前記はy平坦な面の上方と前記
足指支持手段の直下で隆起させた台部とを有することを
特徴とする特許請求の範囲第22項、第23項、第24
項または第25項に記載の矯正装置。 27、 歩行中、歩行面と保合可能で足部が横方向の
回転全通して移動するように構成した手段を前記歩行用
台部上に含むこと全特徴とする特許請求の範囲第26項
に記載の矯正装置。
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