JPS58108790A - フレキシジルプリント板の半田付方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （１）発明の技術分野 本発明はフレキシブルプリンｌの半田付方法に関する。

（２）　　発明の背景 ンート状のプリント基叛ヲ使用した所謂フレキシブルプ
リント＆は、自由に変形することができる特性を生かし
、電子機器内の狭いスペースでも実装できるので装置の
小型化（（寄与している０（３）従来技術の問題点 しかしながら、このフレキシブルプリント板は材料の強
度上、変形し易く、プＩ）ント根上に部品を実装し所浦
ＤＩＰ半田槽、Ｘロー半田槽等によって一括して半田付
することカニ田難であり、従来は１点づつ半田ゴテによ
り半田付を行っている。

このため半田付作業に時間かがかるという問題点がちる
・１ （４）発明の目的 不発明の目的は上記従来の問題点を解消するフレキシブ
ルプリント板の半田付方法全８！供することにちる。

（５）発明の構成 上記本発明の目的はフレキシブルプリント＆の周囲に複
数の穴を設け、該穴に挿通するビンを有する第１の枠体
と、該ピンが挿通する穴を有する第２の枠体にて前記プ
リント板を挾持し、ＤＩＬ’半田槽（（つけることによ
る半田付方法により達成できる。

１１１１　　発す１の実施例 次に図面により本発明の詳細な説明する。

第１図は部品ｌを挿着したフレキシブルプリント板２で
、その周辺部に図に示すようなプリント板の形状や大き
さによって異る穴が明けられているＯ 第８図はフレキシブルプリント板２を半田付するための
枠体４の治具で第１図に示すプリント板２の穴８に対応
した位置にビン７が立てられいる。

第２図は第８図の枠体４と組合せて（重用される治具で
プリントａと同様の形状を有する枠体５である。

なお、枠体会には枠体番のビンに対応した位置に穴６が
明けられている。

部品が装着されたプリント’４１２　ｋ半田付けする場
合はプリント板の穴８が枠体４のビン７に嵌合する状態
で装着し、更にプリント板２を枠体慟に押えつける形で
枠体５を装着し、枠体鳴からプリント板２が浮き上らな
い様に上から押えることによりプリント４７ｉ！２は枠
体番と枠体番が有するビン７により水平方向に同定され
ることになる。枠体働は部品を装着したプリント板の半
ｌＪ付部分が開口しているので、この状態でＤＩＰ牛田
付またはフロー半出槽に送り込むことによりプリント板
は変形することなく装着された部ｌとプリント板２の半
田付が行われる。半田旬が終了した後で枠体４お工び５
からプリント板２を取り外す。

（７）発明の詳細 な説明したように本発明によれば一括してフレキシブル
プリント板の］）　Ｉ　Ｐまたはアロー半田付が可能と
なり、部品のプリント板実装作業が大幅に改善できる効
果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は部品全装着したフレキシブルプリント板の斜視
図、第２図・第８図は枠体のが１祝図金示す。 図において、ｌは部品、２はフレキシブルプリントａ、
８−６は穴、７はビン、４ｄ５は枠体を示す。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 孕 フ）ツキシブリント板の周囲に、複数の穴を設け、該穴
   に挿通するビンを有する第１の枠体と、該ピンが挿通す
   る穴を有する第２の枠体にてｈｊｊ記プリント板を挾持
   し、半田槽につけることｆｔ特徴としたフレキシブルプ
   リント板の半田付方法。