JPS5810862Y2 - シヤツタ−の踏板取付装置 - Google Patents
シヤツタ−の踏板取付装置Info
- Publication number
- JPS5810862Y2 JPS5810862Y2 JP14121278U JP14121278U JPS5810862Y2 JP S5810862 Y2 JPS5810862 Y2 JP S5810862Y2 JP 14121278 U JP14121278 U JP 14121278U JP 14121278 U JP14121278 U JP 14121278U JP S5810862 Y2 JPS5810862 Y2 JP S5810862Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- shutter
- tread
- sides
- rolls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案はシャッターの下端を踏板により補強すると共に、
その踏板Ｃをシャッターの上下操作の握柄にしたり踏下
げ用のが・り縁にせんとする目的である。
その踏板Ｃをシャッターの上下操作の握柄にしたり踏下
げ用のが・り縁にせんとする目的である。
以下その詳細を図面に就いて説明すると、上下にロール
３，４と軸承孔５，６とを左右反対に装備する工状杆Ａ
の上ロール３は入口の両側に取付ける二条のガイドレー
ルの外レール１に、下ロール４は内レール２に夫々係合
し、上下軸承孔５，６に横杆７を軸承してなる枠体を所
要数横杆７の両側部において工状杆Ａと同長の連杆１１
で連鎖状に連結し、各横杆に模様体Ｂの上下を所要角度
に傾斜させたハンガー８の中央孔９で吊架する機構の折
畳式シャッターにおいて該シャッターの下端部に装備す
る工状杆Ａの横杆７に工状踏板Ｃの突部をハンガー８で
連結し、更に該下端工状杆Ａのロール４の垂直下になる
ように踏板Ｃの両端部に、両側ガイドレールに係合する
踏板ロール１０を取付けてなる構成に係るものである。
３，４と軸承孔５，６とを左右反対に装備する工状杆Ａ
の上ロール３は入口の両側に取付ける二条のガイドレー
ルの外レール１に、下ロール４は内レール２に夫々係合
し、上下軸承孔５，６に横杆７を軸承してなる枠体を所
要数横杆７の両側部において工状杆Ａと同長の連杆１１
で連鎖状に連結し、各横杆に模様体Ｂの上下を所要角度
に傾斜させたハンガー８の中央孔９で吊架する機構の折
畳式シャッターにおいて該シャッターの下端部に装備す
る工状杆Ａの横杆７に工状踏板Ｃの突部をハンガー８で
連結し、更に該下端工状杆Ａのロール４の垂直下になる
ように踏板Ｃの両端部に、両側ガイドレールに係合する
踏板ロール１０を取付けてなる構成に係るものである。
本案は上記のようにシャッターの下端の工状杆Ａの横杆
７に工状踏板Ｃの突部をハンガー８で連結しであるから
、シャッターと踏板Ｃとが一体になり、シャッターと゛
踏板Ｃとの連結が堅牢である。
７に工状踏板Ｃの突部をハンガー８で連結しであるから
、シャッターと踏板Ｃとが一体になり、シャッターと゛
踏板Ｃとの連結が堅牢である。
又踏板Ｃはシャッターを下降して閉鎖の際に、足で踏圧
するか・りになって閉鎖操作を円滑にすることができる
。
するか・りになって閉鎖操作を円滑にすることができる
。
又模様体Ｂを吊架するハンガーは踏板Ｃを吊架するハン
ガーと同一であるがら、シャッターの模様美を損するこ
とがない。
ガーと同一であるがら、シャッターの模様美を損するこ
とがない。
又踏板Ｃの両側部に、下端工状杆Ａのロール４の垂直下
になるように踏板ロール１０を取付けて、両側ガイドレ
ールに係合するようにしであるがらシャッターの開閉に
際し、踏板Ｃが前後に動揺することなく、シャッターと
同一に上下して損傷の原因になることがないからその使
用生命が長い等各実用上有効な考案である。
になるように踏板ロール１０を取付けて、両側ガイドレ
ールに係合するようにしであるがらシャッターの開閉に
際し、踏板Ｃが前後に動揺することなく、シャッターと
同一に上下して損傷の原因になることがないからその使
用生命が長い等各実用上有効な考案である。
第１図は本案シャッターの正面図、第２図は踏板の断面
図、第３図はハンガーの分解斜面図を示す。
図、第３図はハンガーの分解斜面図を示す。
Claims (1)
- 入口の両側に取付ける二条ガイドレール１，２に工状杆
Ａの上下に装備するロール３，４を左右反対に係合し、
該ロール３，４に隣設する上下軸承孔５゜６に横杆７を
軸承する枠体を所要数工状杆Ａと同長の連杆１１で連鎖
状に連結し、各横杆間に任意の模様体Ｂの上下端を一方
で掴着し、他端の孔９を横杆７に挿通して取付けるよう
にしたハンガー８を使用した折畳式シャッターにおいて
、該シャッターの下端の工状杆Ａを横杆７に工状踏板Ｃ
の突部をハンガー８で連結し、更に該下端工状杆Ａのロ
ール４の垂直下になるように踏板Ｃの両側部に両側ガイ
ドレールに係合する踏板ロール１０を取付けてなるシャ
ッターの踏板取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14121278U JPS5810862Y2 (ja) | 1978-10-14 | 1978-10-14 | シヤツタ−の踏板取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14121278U JPS5810862Y2 (ja) | 1978-10-14 | 1978-10-14 | シヤツタ−の踏板取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5556881U JPS5556881U (ja) | 1980-04-17 |
| JPS5810862Y2 true JPS5810862Y2 (ja) | 1983-02-28 |
Family
ID=29116834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14121278U Expired JPS5810862Y2 (ja) | 1978-10-14 | 1978-10-14 | シヤツタ−の踏板取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810862Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-10-14 JP JP14121278U patent/JPS5810862Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5556881U (ja) | 1980-04-17 |
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