JPS58108461A - 自動サンプリング装置 - Google Patents

自動サンプリング装置

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Publication number
JPS58108461A
JPS58108461A JP57211201A JP21120182A JPS58108461A JP S58108461 A JPS58108461 A JP S58108461A JP 57211201 A JP57211201 A JP 57211201A JP 21120182 A JP21120182 A JP 21120182A JP S58108461 A JPS58108461 A JP S58108461A
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JP
Japan
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pressure fluid
fluid cylinder
sampling
rack
glove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57211201A
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English (en)
Inventor
ウイリアム・エフ・ベイヤ−
ハ−リイ・エス・ダンカ−ト
ジエイムス・シ−・イングリツシユ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pharmacia and Upjohn Co
Original Assignee
Upjohn Co
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS58108461A publication Critical patent/JPS58108461A/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N35/10Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices
    • G01N35/1095Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices for supplying the samples to flow-through analysers
    • G01N35/1097Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices for supplying the samples to flow-through analysers characterised by the valves

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はグローブと逐次的に与えられるサンダル容器と
の間の連通を形成するための装置に係シ、特に分析装置
への液体サングルの導入を制御するためのサンブリング
装置κ関する。
本明細書中では「モータ」という用語は、一般に、入力
されるエネルギに応じて運動を与えまたは力を加える装
置の意味で用いられている。以下に開示する一つの具体
例では、圧力流体で作動される回動または直線移動形の
モータが用いられる。
自動サンプリング装置は公知であって自動高圧液体クロ
マトグラフィについて用いられている。
しかし、本発明者等はζの一般的な形式の装置について
特定の改善を施すことが可能なことを発見した。
したがって、本発明の目的は次のような装置を提供する
ζとにある。
移動可能なラック(載置台)上に逐次与えられる容器か
らグローブによってサンプリングする際に、紬記デロー
プならびにラックをこれらグローブおよびラックを支持
するハウジング内の圧力流体作動モータによって移動さ
せ、液体クロマトグラフィシステムを動作させるために
これと共に逐次的に動作するように制御される圧力流体
作動モータおよびその他の装置の作動に関して電気機械
的なリレー、モータ、リミットスイッチまたはその他の
ハウジング中の開放された電気機械的な装置を使用せず
、そしてそれによって洗浄液またはサングル液のような
引火しやすい揮発性の液体を使用する場合に1火花の発
生およびこれに伴々う危険を減少させるようKなされた
装置。
前記装置において、ラックの回動および少なくとも垂直
方向のグローブの動きが、セットアッグの目的のための
手動操作または容器のラック上におけるそれらの逐次的
な( seqene軸嗣↑)配列からのサンプリングを
可能にすることに関して、一方の動きの他方の動きに対
する融通性を最大にするように別々の圧力流体作動モー
タによって互いに独立に制御されるようにし九装置。
前記の装置において、クロマトグラフイコラムのサンダ
ル注入バルブ、!ローtおよびサンプリング用のラック
を移動させる圧力流体モータの逐次的な動作を制御する
ようにプログラム化されたマイクロプロセッサ回路を盤
上および内部に配置するためのノ豐ネル手段をハウジン
グ中に設け、前記盤上のマイクロプロセッサをクロット
グラフィ検知器のようなサングル分析装置からのデータ
の処理に通常用いられる形式の外部(ホスト)コンピュ
ータに対してこのコンピュータとは別のものとして付加
した装置。
以下説明のために本発明の好ましい具体例を高圧液体ク
ロットグラフィ(HPLC)装置10(第1図図示)の
場合について開示するが、サンプリング装置14および
その制御装置はHPLC装置以外のものの制御に4容易
に用いることができる。
このように装置10(第1図図示)は、こむで高圧液体
クロマトグラフィ装置11.高圧サンプリングパルゾ1
3、自動サンプリング装置14および積分器を備え九し
コー〆16からなっている。
クロマトグラフィ装置11は任意の通常の形式のもので
もよく、そしてここではボンデ17と箱型(packe
d )コラム18と検出器19とを備えておシ、検出器
190入口はライン22によって箱型コラム18の出口
に接続されかつ検出器19の出口はライン24によって
ドレイン23に接続されている・紫外線分光針またはそ
の他の任意の形式のものが用いられる検出器19はレコ
ーダ16に送られる信号を発生する。
ボン7”17は任意の通常の形式の定容量ボン!であっ
てもよい。ヂンf170入口はライン26によって搬送
液ないしは移動相(mob目e=phase )の供給
源27に接続されている。ボンf17の出口はライン2
8によってパルプ13の一つの入口/−)29に接続さ
れている。ノ4ルゾ13の出口/ −) 32はライン
33によってコラム18の入口端部に接続されている。
弁体36中の通路34によって常時は入口ポート29と
出口ポート32とが連通されている。レコーダ16は任
意の通常の形式のものである。
前記レコーダ16には、インク針38が接触されるグラ
フ用紙37の供給体が通常の形態で設けられている。
t+5y11Bとして娘グレンコ・サイエンティフィッ
ク社(Glenco 8ciant目ic Inc )
 (米国1テキサス州、ヒユーストン市)Kよって製作
され、カタログASVOV−4−IXとして示されてい
る3000psiまでの圧力を扱うことができそして空
気アクチュエータを備えた形式の高圧サンノルバルブが
用いられる。このパルf13には、弁体36中の通路4
3によって互いに接続される入口ポー)41および出口
/ −) 42が設けられている。出口ポート42は図
中ではライン44によってサンブリング4ンf46等の
ような真空源に接続されておシ、この4ン7”46の正
圧側はライン47によってドレイン48に接続されてい
る。
パルf13の入口ポート41d、ライン51によって!
ローラキャリッジ5slcJID付けられた!ローラ5
2に接続されている。サンプリング装置14は画直軸を
中心として回転するように取シ付けられそして複数の供
試サングル容器56を支持することのできる円板状のラ
ック(Ill!貴台)54を備えている。これらの容器
56は、ラック540回転によって一度に一個づつ点線
53Aで示す!ローラキャリッジ53の真下の位置に対
して移動され、次いでこの位置からはなれるようKなさ
れている。
!ローラキャリッジ53の実線で示す位置の真下に支持
されている洗浄液容器59には洗浄液の供給装置が設け
られている。!ローブキャリッジ53は!ローブ52を
洗浄液容器59から上方にそして外1lIK移動させそ
して次いでサンプル容器56中に対して下方に移動させ
る。また特定の時点で、!ローラ52は上方にそして内
側に移動され次いで容器59内へ下方に移動される。こ
のサイクルの間にサンプルはライン51および44を通
過し、そして通路43中にも移動する。以下に述べるよ
うに、パルf13の作動後K 5イン51゜44および
通路43が洗浄液によって洗浄される。
弁体36は、通路34および43が実線位置にある第1
図図示の位置と、通路43が通路34の位置に移動され
そして通路34が点線位置34Aに下降されている位置
との間を空気アクチュエータ62によりも回動される。
比較的短時間に行なわれるこの動作によって供試サンプ
ルの一部をライン33中に移動させることができる。
ライン63および64はアクチュエータ620対向する
端部に接続されるとともに、ソレノイドパルプを介して
圧縮空気源に接続されている。
この装置味第1図に関して以上のように説明した限シに
おいては本願発明の譲受人に譲渡された米国特許第3,
960.003号中に開示された装置と同様であるが、
サンプリング装置14、この装置に設けられた制御装置
ならびKこれらと図式的に符号394で示した外部デー
タの処理コンピュータとの組合せの点について以下に説
明する改良がなされている。
第2図以降に示される好ましい具体例におけるサンプリ
ング装置14は、前方および後方の直立した外側・ダネ
ル72および73(第5図図示)を支持する床板71(
第3図図示)を含み、かつ、頂壁74唇よび側壁75(
第8図図示)によって形成される取シ外し可能なカバー
を含む市方形のハウジング70からなっている。前方お
よび後方の直立した内側ツクネル77および78(第5
図図示)は、以下に述べる目的のためにそれぞれ・ナネ
ル72および73の内側に間隔をおいて向着虜些ている
後方、4ネル73に固定されて立上っている腕木(fラ
ケツ))79(第2図および第3図図示)は、サンプリ
ングパルブ13を支持している。ノ・ウジング700頂
壁74に固着され立上る支持ロッド60が設けられてお
シ、洗浄液容器591で導出されてそこで終端する洗浄
液供給体(図示せず)を都合よく支持するようになされ
ている。頂壁74中には以下に述べる目的のために孔8
1および82が貫設されている(第2図および第3図図
示)・ この具体例では回転ラック54(第2図ないし第4図図
示)に対して80−位置を有する円板状のサンプルトレ
イ1201が設けられており、こ0トレイl0IKはラ
ック54の上方から臨ませることのできる任意の通常の
形式のサングル容器を受けるための凹所104からなる
外側および内側の同心状のリング102および103が
設けられている0図示の特定の具体例では、各リング1
02および103は円周方向に郷間隔で設けられた40
個の凹所104からなっている。このサンプルトレイ1
01を回転可能に支持させるために1柱体106(第3
図図示)が床板71に固着されてこζから孔82と同軸
的に上方に延出され頂壁74の下刃で終傭しておシ、そ
して床板71と頂壁74との間でそれに固着された軸方
向のスラストカラー107を備えている。スリーf10
8のm部にはフランジ109が設けられ、これ紘ねじ1
11(第2図図示)によってその上方に載置されるサン
プル保持板112に固定されている。スリーブ108の
下部には7ランジ114が設けられ、これに対して下方
に位置する40個の歯をもつ同軸的なスゲロケット!1
6がねじで固定されている。スリーブ108線柱体10
6の上端部に対してこれと同軸的に回転するようrてか
ぶせておシ、そしてサングル保持板112が頂@74中
の孔82に遊嵌されて上方に突出するようにカラー10
7上のスゲロケット116によって軸方向に支持されて
いる。円板状のサングルトレイ101は、保持板112
の頂部にもち上げ可能に位置してお夛、そして保持板1
12の頂部に設けられた同心及び偏心位置の柱体121
および122がサンプルトレイ101中の対応する孔に
挿入されてサングルトレイを同心位置に保持すると共に
スプロケット116によって周方向に駆動できるように
なされている。
!ロープキャリッジ53は垂直力向の圧力流体シリンダ
126(第3図、第3A図、@4図および第5図図示)
を備え、このシリンダ126は・・ウジング70の頂壁
74中の孔81の下方においてこれとほぼ同軸的に床板
71に固着されて立上つているケーシング127を備え
ている。シリンダ126のピストンロッド128(第3
A図、第5図および第6図図示)ii、圧力流体シリン
ダ126のケーシング127から上方だ向ってハウジン
グの頂壁74中の孔81に遊嵌しながら往復動的に伸縮
する。このピストンロッド128の螺切された上端部の
頂部には、t’!?’l’L字形のサン!リングヘッド
131の水平方向の脚が垂直力向に調整可能なように取
シ付けられている(第3図、第3A図および第4図図示
)。
すなわち、仁のL字形部材131の水平脚134にはナ
ツト136を回転可能に収容するために垂直方向の内孔
が設ゆられている。この具体例ではナツト136は、径
方向に拡張された底部フランツ137を有し、そしてピ
ストンロッド128の螺切された上端部141に対して
垂直方向にねじ調節が可能なように内ねじを螺切された
スリーブを備えている。さらにナツト136は、L字形
部材の水平脚134の軸方向の締着のためにスリーブ中
にねじ込まれるねじ142およびこれに組合わされるワ
ッシャ134を備えている。フランジ137の周辺に平
坦部(図示せず)を設けることによって、ねじ142は
ナツト136の中央スリーブ部分144の端部に対して
充分iて締め付けることができるが、しかし水平脚13
4をピストンロッド128の螺切された上端部141に
対して上下方向にねじ調整するためにナツト136が水
平脚134内で依然として回転可能とされており、これ
KよってL字形部材131のピストンロッド128に対
する位置を垂直方向に調節することができる。
垂直脚146の頂部に対してサンプルアーム148の一
方の端部が位置決めピン151およびねじ152によっ
て固着されておシ、アームはそζから片持ちし・童−の
形態で延出されて中空のプローf52を図示しない止め
ねじの結合によって解放可能に把持し、かつ、支持する
ようになされている(第4図)。このように垂直方向圧
力流体シリンダ126のピストンロッド128の垂直方
向の往復動によってサンダルヘッド131およびそれに
よって支持される中空のプローブ52が対応して上昇お
よび降下される。
このプローブキャリツジ53は捷たプローブ52を水平
面内で回動させるとともできる。すなわち、上方および
下方のブツシュアーム162および163がそれぞれの
一方の端部で直立した圧力流体シリン〆126のケーシ
ング127に枢着され、シリンダの垂直軸を中心として
水平方向に回動゛するようになされている(第3図、第
3A図および第4図)。下方のブツシュアーム163は
圧力流体シリンダ126のケーシング127の周面で直
接回動しそして後述する手段によって垂直方向に位置決
めされる。ケーシング127の上端部166は縮径され
て段部となシそしてその外周にねじが切られている。こ
のシリンダの上端部166に対して頂部にフランジを有
する内ねじの切られたスリーブが螺合されておシ、そし
てこのスリーブのまわ)Kゾツシエアーム162の端部
が枢着されて上向きの段面167に対して垂直方向から
位置され、そこで自由に回動するようになされている。
直立した外方および内方の案内ロッド171および17
2(第4図図示)が、圧力流体シリンダ126の垂直軸
に対して同一面内で平行に設けられ、それぞれ上方およ
び下方のブツシュアーム162および163の外端部な
らびに中央部分を通して上方に延出されている。外方の
案内ロッド171杜、ブツシュアーム162および16
3の外端部に対して実質的に嵌合されて下方アーム16
3の垂直方向の位置を制御し、かつ二つのアーム162
および163の垂直方向の整列状態を保持する。内方の
ロッド172は、アーム163および162の中央部分
を正確にかつ滑動可能に通過して上方に延出され、そし
てさらにL字形部材131O直立アーム146の高さに
対して固定的な関係をもって上方に延出される。図示の
具体例ではサンゲルアーム148をL字形部材131に
固着するねじ152がロッド172の上端部に4合され
てロッド172、サンプルアーム148およびL字形部
材131の垂直脚146を互いに結合する。このように
して、サンプルアーム148、L字形部材131の水平
脚134ならひにアー、ム162および163はすべて
圧力流体シリンダ126の軸から同一の水平方向に延出
され、すなわち、この軸を通る一つの共通の垂直面上に
集中されている。
アーム148,162および163を水平方向に回動さ
せるために、水平方向の圧力流体シリンダ116(第3
図および第5図図示)が設けられ、そのケーシングの後
方端部177は床板7・lから・固定されて立上る4ス
ト179の頂部の垂直軸を中心として回動するようにと
シつけられている。
圧力流体シリンダ176は、4スト179から外側の案
内ロッド171に向って左側に延出されており、このシ
リンダ176のピストンロッド181には軸方向の調節
のための延設部材182が螺着されている。この延設部
材182の自由端部(第3図および第5図中の左側端部
)は外側の案内ロッド171の下端部に回動係合され、
それKよって圧力流体シリンダ176のピストンロッド
181の伸縮によシ内方に結合されているアーム148
゜162および163が垂直方向の圧力流体シリンダ1
26の軸を中心に回動してサンゲルアーム148を旋回
させ、かつ、これとともにグローブ52を第2図中の実
線で示す洗浄位置と点線で示すサンノル位置との間に旋
回させるようになされている。床板71上に固定された
ボス)187の頂部にはダッシュプツト186が固着さ
れていて、ピストンロッド181の伸長移動端部を緩衝
し、洗浄液容器59上の位置に対して旋回移動するプロ
ーf52に加わる衝撃を緩和するようになされている。
外方ロッド171の上端部は、はぼL字形の部材192
の水平脚191の自由端部に固着されておシ(第4図図
示)、この部材の反対側の端部には第3人図および第4
図に示すようにロッド状の直立した脚193が設けられ
ている。このロッド状の直立した脚1.93に対してサ
ングル取除き(5tripper )アーム196(第
2図および第3図図示)の一方の端部がCI!直および
周方向K)N整可能に締着されており、そしてそのアー
ムの自由端部には、グローブ152を遊嵌して下方に:
A遇させる元が設けられている。アーム196はサンゲ
ルアーム148とともに水平方向に移動(回動)するが
垂直方向には固定されておシ、そしてサンダルトレイ1
01上のびんまたは容器の頂部の上方に近接するように
10ツド状の脚193上の任意の所望の高さに固定され
るよう罠なされている。したがって、グローブ52によ
って貫通される閉じた上端部を有するびんまたは容器が
、プローブのサンプリング後の上昇時にこれと共に上昇
しようとする際に、取除きアーム196がびんから洗浄
プローfs2を取部外し、これによシびんがサンダルト
レイ101上の位置に残されるようになっている。
円板状のカバー板201(第2図および第3A図図示)
がハウジングの頂壁74の孔81を取部外し可能Kaい
、異物がハウジング70の内部に落ちこまないように表
されている。カバー板201は、ハウジングの頂壁74
の上側に対して、径方向のフランジを備えた保持スリー
1202によって緊密に保持されておシ、このスリーブ
はピストンロッド128を覆い、かつスリーブ168の
内部を把持するように外周側にねじが切られている。
スリーf202の上端部の平坦部203によってスリー
ブ202のスリーf16Bからの取部外しが可能になる
。カバー板201を貫通する孔(その中の一つを第3人
図中に符号204で示す)I/″i、、それらの中を上
方に延出するロッド172および。
193(第4図)を正確にかつ滑動可能に保持する。
第3A図および第4図に示したグローブの支持構造によ
って、ハウジング内の各構成部分の取扱いが必l!にな
った際に、カバー74および75をハウジングから簡単
に取り外すこと、ができる。カッ4−74および75を
除くときは、(図示しない止めねじをゆるめて)取除き
アーム196をロッド193から上方にはずす(第3A
図)。ねじ152を取シはすし、次いでナラ)136(
部分137.142,143.144からなる)をL字
形部材131内で回転させ、そしてビス、トンロッド1
28の上端部から上方に、ねじを利用して上昇させ、そ
れKよってL字形部材1.31がロッ、ド172の頂端
部から持上げられるようKする(第4図)。
次いで保持スリーf202をスリーブ168内からねじ
を利用して上昇させそしてまたピストンロッド128の
頂部からはずし、これによってカバー201がハウジン
グの頂壁74をはなれ、かつピストンロッド128の上
端部ならびにロッド172および193の端部をiえて
上昇できるようKなる。その後、サンノルトレイ101
 (第2図)をその保持板112の頂部から簡単に持ち
上げることができる。ハウジング7oのカバー74およ
び75、をハウジングの床板71に対して固着している
ねじ206(第3図)等のような保持手段を取υ除くと
、ハウジング700カバーをハウジングの底部から簡単
に持ち上げることができる。
取付ブロック211がハウジング内部の床板71の中央
部罠立設して固定されている(第3図ないし第6図)0
図示の具体例では、このブロック211はほぼ長方形で
あるが、そのブロックの形状は任意のものとすることが
できる。地膜部材182を支持する圧力流体シリンダ1
76は、このブロック211の一方(第4図中右側)の
端部を通して延長され、そして図示の具体例ではこのブ
ロック211は符号212で示す位置で解放されている
。取付板214 (v、4図および第5図)がブロック
211の反対側の端部から後方に延出し、そしてさらに
この取付板214で別の水平力向の圧力流体シリンダ2
16を支持している。このシリンダのピストンロッド2
17には、ブロック211の後@に沿って摺動可能に案
内される二叉状のくさび部材219が固着されておシ、
この部材拡、シリンダ176のピストンロツ)’ I 
R1を二叉にわかれた先端の切欠部221中に受は入れ
るために、第5図の実線位置から図中の点線位置に案内
されるようになされている。第5図に示すようにに又状
のくさび部材219は、その実線で示す後退位置におい
ては、ピストンロッド181の引込みストロークの全長
(長さ83 )の移動を可能にしてf′ロープ52を洗
浄液容器59の上方から内側の周方向列103 (m2
図)中の容器の上方に移動しうるようになっている。二
叉状のくさび部材219が第5図中の点線で示す伸長し
九位置をとると、♂ストンロッド181の完全な引込み
が抑止され(引込みストロークは第5図中82で示され
るように制限される)、それによってグロー152は、
洗浄液容器59(第2図)の上方から外側の周方向列1
02の容器上刃までしか水平方向に回動することができ
ない。このように、シリンダ216は、二つの容器列1
02゜103のいずれが、グローブ52によってサンダ
ルされるかを制御する。
ブロック211から立設して固着されたポスト224は
、接点フィンガブラケット226を支持しており、この
ブラケット226はさらに多数の導電性フィンガ227
を絶縁し良状態で支持している(第3図、第4図および
第7図図示)。絶縁ディスク228がサンプル保持板1
12の下側に固定されており、ディスクの下面には導電
性のパターン231がサンノルトレイ上の個々の容器位
置104に対してあらかじめ選択された周方向に適合す
る関係で設けられている。この導電性ノ母ターン231
(好ましくは印刷回路)は、周方向に連続し九外側の縁
部232を含んでお抄、この部分には一般的に符号23
3で示すストローブ回路電圧からの接地電位が径方向の
外側のフィンガの中の符号277Aで示す一つのものか
ら供給される。ディス22280周方向位置によって組
合わされる半径の内側方向に設けられたフィンガ227
Bの1つ1つがこの導体ノ譬ターン231中の上方に位
置する部分と穐々な形で係合する。グルー!として扱わ
れるこのよう表フィンが227Bは、!ロープ52に関
するサンノルトレイ101の40箇所の可能なそれぞれ
の周方向位置について独特の二進化電圧ノ々ターンを供
給し、それによってこれらフィンガ227Bの二進仕事
1圧出力でグローブ52と組合わされる特iの容器の位
置が識別される。フィンガ227およびディスク228
ハ、ヒユーレット・ノやツカード社(HewlettP
ackard ) (米国、(ンシルパニア州、ア?ン
デール市)およびグラフィック・サービス社(Grap
hic 8ervices) (ミシがン州、ジュニソ
ン市)からそれぞれ入手できる市販のユニットである。
新たな容器をサン!リング位置に搬送している時間の間
に、スプロケット116を弾性的に拘束して望ましくな
い周方向の移動を生じさせないよウニ、ブロック211
にはスゲロケットの対向する一対の歯の間に入る込むこ
とのできるσばね付勢された係止I−ル236(第5図
図示)が設けられている。ブロック211には、この係
止& −ル236に隣接するス!ロケツ)1.16の上
刃に、密接に位置する保持部材237(第3図および第
5図図示)が固定的に設けられており、スゲロケット1
16ならびに回動機構のその他の部分が第3図図示の動
作位置からはなれて上昇しないようにする。
圧力流体シリンダ176の伸長に対応してスゲロケット
116ならびにサングルトレイ101を周方向に進める
九めにラチェットアーム241が設けられている(第3
図ないし第5図)、すなわち、このラチェットアーム2
41は、その一方の端部で直立したロッド171のまわ
りを回動する。
ラチェットアーム241の中間部分は、以下に述べるよ
うにブロック211の頂部に交叉して案内され、そして
その端部は軸方向に延長されかつ軸力向に調整可能に取
り付けられたほぼL字形のスプロケット作動部分242
となっている。前記部分242の垂下端部243(第3
図図示)は、スゲロケット116の隣接する歯の間の溝
に係合することができ、圧力流体シリンダ176が伸長
する毎にスプロケット116を次の歯の位置に時計方向
に進ませる。第4図および第5−図に示すように、ラチ
ェットアーム241の中間部分は、ラチェットアーム2
41がそれを通して滑動可能に延出されている上向きの
ノツチ248を橿うようにブロック211の頂部に固定
された上方の横棒246により、垂直方向の動きを規制
されている。
また、ラチェットアーム241の中央部公社、ノツチ2
48の内部でそれぞれの側に配置された垂直軸を有する
回動自在なローラ249および板ばねのループ251に
よって横方向への制限された揺動を可能にするように案
内されている。ローラ249はブロック211に回転可
能に支持されている。ばねルーf251は、ノツチ24
8の対応する端部で!ロック211の直立部分252中
に収容されて支持され、ラチェットアーム241を弾性
的に横方向へ変移させるようになされている。
第5図に示すように、このブロックの直立部分252は
、ラチェットアーム241の長手方向とほぼ平行な方向
にはループ251のほぼ全直径にわたって存在するが、
アーム241と交叉する水平方向におけるその幅はばね
ループ251の直径よりもかなシ小さい。このようにし
て直立シリンダ126の軸を中心とする直立ロッド17
1の一方の端部回動くよって、を九垂下端部243のス
プロケット116のふち(rim )に対する動きによ
って、スゲロケット116の歯の一つ分の時間だけのス
プロケットの周方向の進みの間において、ラチェットア
ーム241の横方向への幾分かの移動と揺動とが可能に
されている。第5図中では、圧力流体シリンダ176を
正常な引込み点または点線位置にある二叉状のくさび部
材219によって制限され九引込み点を越えた部分的な
伸長位置で示しであるが、この位置ではアーム163は
まだ完全には反時計方向に回動しておらず(第2図中の
洗浄位置に対して)、このピストンロッド181にはそ
の左方向への伸長移動を完結する最後の部分が残されて
いる。ラチェットアーム241がスゲロケット116を
一つの歯の幅だけ進ませるのはこの移動部分S1の間で
ある。このようなピストンロッド181の伸長は、その
延長端部182が緩衝器186に当接して、ピストンロ
ッド181およびラチェットアーム241を停止に先立
って緩やかに減速することによって完結され、それによ
ってスプロケット116が係止ゲール236を周方向に
乗り越えようとする傾向が抑止され、かつスプロケット
が一つの歯の幅以上に周方向へ進んでしまうおそれがな
くなる。
要約すれば、第5図にはピストンロッド18104つの
位置ならびにそれによって駆動されるラチェットアーム
241の対応する4つの位置がそれぞれの文字によって
示されている。すなわち、二叉状のくさび部材219が
第5図に示す実線位置に後退され、そしてグローf52
の容器が内側リング103上方に位置される仁とに対応
するピストンロッド181の完全に引込まれた位置B:
二又状のくさび部材219の伸長された点線位置によシ
決定され、かつ!ローブ52が容器の外側リング102
の上方に位置されることに対応して決定されるピストン
ロッド181の部分的に引込まれた位置P:ピストンロ
ッド181が第5図図示の位置にあシそしてラチェット
アーム241の端部243がスゲロケットの周方向への
前進に備えてスグルケッ)116の一つの歯に係合され
る中間位置I:ならびにラチェットアーム241による
・スグルケツ)116の一つの歯の分だけの局方向への
前進ならびに緩衝器186によるピストンロッド延長端
部182の緩衝が完了したことに対応するピストンロッ
ド181の完全に伸長された位&Eである。
前記の具体例においては、一つの同一の圧力流体シリン
ダ176をグローブ52の水平力向への回動といずれか
のリング102または103中の次の容器のサンシリン
グ位置への前進との双方に用いているが、場合によって
は連続する容器をリング102または103中の歳方向
の配列順から取出してサングルすることが望ましいこと
がある。
これは前記の装置において、圧力流体シリンダ176を
単に所望の伸長および引込み回数だけ往復動させて次の
所望の容器をサンシリンダ位置に導入するのに必要な連
続したステップ数でスデロケツ)116を周方向に進ま
せ、この間、垂直力向のシリンダ126のピストンロッ
ドをその上昇された位置に保持しておいてグローブ52
が洗浄液容器59またはサンプルトレイ101上の容?
!(に干渉せずに水平方向に旋回できるようにすること
によって容易に達成される。
しかし、スゲロケットホイール116の動きとグローブ
52の動きとを互いに独立にすることが望ましい場合が
考えられる。これは第12図図示の具体例では、ラチェ
ットアーム241にイ(エテ、床板71から立ち上る垂
直軸方向のピがット263および264に取p付けられ
た二つの圧力シリンダ261および262を設け、これ
らのシリンダ261および262のビストシルラドから
それぞれ延長されたそれぞれのラチェットアーム265
および266の端部に(前記ラチェットアーム241の
場合と同様にして)スゲロケット116の歯とそれぞれ
係合し得る垂下フィンガ267および268を設けるこ
とによって可能になる。圧力流体シリンダ261および
262の軸は、スゲロケットの中心の対向する側にほぼ
並んで延出されており、そしてラチェットアーム265
および266はスゲロケットl16の対向する側にほぼ
対応して延出されている。
中央当接部271によって圧力流体シリンダ261およ
び262が互いにスゲロケット116の中心にあまり近
づかないようになされてお如、−力板dね273および
274によって圧力流体7リンメ261および262が
スゲロケット116の中心から側方に回動する動きが弾
性的に制限されている。必要によっては、床板71上に
固着されている支持体276によってシリンダ261お
よび2620本体部の垂直方向の支持を確実なものとし
てもよい。双方のシリン/261および262のピスト
ンロッドは、通常は伸長されている(シリンダ261に
ついては第12図に示される位置)0次いで、いづれか
のシリンダ261または262を引込むと(シリンダ2
62についてはそのピストンロッドを後退させた位置を
示しである)、スグルケツ)116が時計方向または反
時計方向のいづれかに矢印人で示すように一つの歯の幅
の分だけ回動される。このようにして、シリンダ261
の逐次的な引込みサイクルによりスゲロケット116が
これに対応する歯の数だけ時計方向に進められる。一方
、圧力流体シリンダ262が所定の数のサイクルで逐次
的に引き込まれると、スグルケツ)116が対応する歯
の数だけ反時計方向に進められる。これによって、yf
ロケツ)116は必要に応じて時計方向または反時計方
向に進められるばかシではなく、圧力流体シリンダ17
6の動作を伴なうことはなく、シたがってまた洗浄およ
びサン!リング位置間の!ローブ52の旋回動作を伴な
うことなく漸進することができる。一方、これに対して
、たとえばグローf52を洗浄位置から外側の列102
中の容器に対する位置に、再び洗浄位置にそして次いで
内側の列103中の容器に旋回させることが望ましいよ
うな場合には、圧力流体シリンダ176を、スジロケッ
ト116に対応する移動を生じさせることなく、伸縮さ
せることができる。
第6図に示すように、ハウジング内部の床板71には四
方向の単一ソレノイドバルブ301が設けられ、このソ
レノイドパルプ301には、ノーウノングの後壁73を
貫通して取り付けられた取付部(fitting ) 
303によって圧力空気供給源(図示せず)に接続され
九ライン302がら空気が供給される。さらに別の三つ
の四方向二ソレノイドパルf306,307および30
8には空気圧調整器311を介して導管302から圧縮
空気が供給される。これらソレノイドパルプ301なら
びに308〜308U、ハンフレイ・ゾロIクツ社(H
umphrey Products ) (米国、ミシ
ガン州、カラマズー市)から人手出来る通常の装置であ
る。調整器311は、マスター・ニュウマチツク社(M
aster Pneumatic ) (米国、ミシカ
ン州、f’)四イト市)から入手出来る通常の装置であ
る。
ソレノイドバルブ301は、空気圧をライン63および
64を通して交互に供給し注入パル!13(第1図図示
)を前記のその二つの選択的な位置におくように電気的
に作動することが可能である。
同様にしてソレノイド・々シブ306,30フならびに
308は、それらのそれぞれの出力ライン306Atた
は306B、307Aまたは307Bおよび308At
たは308Bのいづれかに9気圧を交互に供給し、それ
らの対応する圧力流体シリンダ126,176ならびl
c216を伸長または引込ませるように電気的に作動す
ることができる。
第12図図示の別の具体例を用いる場合には、バルブ3
06〜308と同様な別のソレノイドバルブが点線30
9および310で図式的に示すように接続され、これら
は圧力流体シリンダ261および262に導出されてい
る2イン309A、309B。
310Aおよび310B中の空気圧を制御することによ
シこれらのシリンダを選択的に伸縮させるように電気的
に作動させることができる。
すでに説明した前記の装置を、たとえば第6図図示のソ
レノイドに対する電気的入力の手動制御、第1図図示の
移動相4ン7”17、サンダル(真空)ボンf46およ
びレコーダ16の手動操作などによって手動で動作させ
て、高圧液体クロマトグラフィを行なわせることも可能
である。tた、前記の装置は、本願発明の譲受人に対し
て譲渡された米国特許第3.960,003号中に開示
された一般的な形式の通常のタイi、リレー尋を用いる
ノ・−ド結線回路によシ制御できるようにすることも意
図されている。まえ、流体制御回路を用いて流体作動装
置13.17.46,126,216,176.261
および262を制御することもできる。
しかし、図示の好ましい具体例においては、前記の装置
は第14図中に符号350で図式的に示されたマイクロ
グロセツサ回路によって制御される。
マイクロプロセッサ回路350は、通常のものでよく、
ここでは通常の態様で相互に接続されそしてブロック3
51によって示されるようなインテル8085中央制御
装置、2Kfログラマプル・リード・オンリー・メモリ
(インテル2716EFROM)、256ノ々イトラン
ダム・アクセス・メモリ(RAM)およびタイマが用い
られ、そしてさらにブロック352によって・示される
入出力ポート装置が用いられ、この入出力/−ト装yの
一例としてインテル8155の22ラインI10/−)
およびインテル8255の24ライン110/−ト(全
て通常の内部マイクロプロセッサ回路の技術にしたがっ
て出力に適宜な)童ツファが設けられかつ必要に応じて
ラッチが設けられる)などが例示される。マイクログロ
セツサ回路350は、第5図および第10図に図式的に
示したように1内側の前面ノ々ネル77に取り付けられ
、通常の5ゲルト電源233からDC動作電圧を供給さ
れる。第14図のブロック355によって図式的に示さ
れるように、マイ−クロプロセッサ回路350は、二進
化ディスク228と係合するトレイ位置感知(サンダル
識別)フィンガ227(第7図図示)からの二進入力信
号を並列に受けるように接続さし、トレイ101上のい
ずれのサンゾル容器位fが!ローf52によるサンlリ
ング位置にあるかを示すようになされている。ブロック
355は、前面・ダネル72に取シ付けられた前面・ダ
ネルスイッチ361,362および363(第8図)を
含み、これらのスイッチ361.362および363は
オ(レータによって選択されマイクロプロセッサ回路3
50を介してサンプリング、クロマトグラフィおよび洗
浄時間についての望ましい時間を設定できるようにされ
ている。さらに、前面)臂ネル上のサム(thumb 
)ホイールスイッチ364は、オイレータによるトレイ
101の回動によpf四−六゛52に隣接したサンlリ
ング位置に案内される容器を始めとする所望の数のサン
ダル容器の逐次的なサンlリングを含む自動的なサンl
リング順序において、!ローf52によってサンlリン
グされるトレイ101上のサンダル容器の番号(この実
施例ではθ〜80)の最後の番号をマイクロプロセッサ
回路に与えることができるようになされている。さらに
第14図中符号355で示した前面・Iネルスイッチ類
紘、自動/手動/セットアッグスイッチ365およびス
タートスイッチ366を備えている。
マイクロプロセッサ回路350は、グローブ52によっ
てサンlリングされる容器に対応する1と80との間の
適烏な10進数(たとえば15)を表示するトレイ位置
(サンプル容器位置識別)表示器371を前面ノ臂ネル
72上に備えている。
iイクログロセツサ回路350は、さらに交互に照明さ
れる光源374.375および376からなる幾つかの
前面ノ臂ネルの時間表示器372に対して出力を供給し
、これらの光源は、照明された際にマイクロプロセッサ
回路350がサンlリング期間、クロマトグラフィ期間
または洗浄期間のいづれを計時しているかをそれぞれ表
示する。このような時間表示器は、さらに、計時されて
いる特定のサンlリング、クロマトグラフィまたは洗浄
期間の残りの時間についてのデジタル読出し装置377
を備えている。第5図の表示によれば、信号が前面ノ々
ネル入力部355から内部回路I−ド・e4ルア7上の
iイクロプロセッサ回路350に送られ、そしてこれに
対応してマイクofロセッさ回路350からの出力信号
が、前面ノ々ネル72と77との間に設けられた符号3
81および382で図式的に示す通常の多重ビン!ラグ
およびソケットコネクタを介して前面ノ々ネル72上の
出力部f1371,372に加えられていることが示さ
れている。
マイクロプロセッサ回路350は、後面印刷回路板・々
ネル78および後面/豐ネル73上の装置に対する複数
の出力部を有しておυ、この出力は通常の多重ビン形式
の係脱可能なコネクタを端部に持つ可撓性のフラットケ
ーツル386(第5図図示)によって搬送される。これ
らの出力部には、マイクロプロセッサ回路350からの
第二のサンダルID(識別)出力を与える8ピツト並タ
リ・譬ス388ならびにバッファを介して接続された注
入信号導体389が含まれており、これらは後面・9ネ
ル73の背面の通常のコネクタ391(第9図)を介し
て、さらに符号392で図式的に示される多芯ケーブル
(第1図)を通して、クロマトグラフィ検知器19から
のライン3−’96に生じるアナログデータを適宜に変
換しかつ順次引き続くサンダルについてのクロマトグラ
フィの試験結果の記録を通常の態様(タイプされたレポ
ート、メモリ、ディスクへの記憶など)で出力するため
にイ設けられた外部(ホスト)コンピュータ394のイ
ンターフェイスに与えられる。
マイクロプロセッサ回路350は、ライン389上への
注入信号の発生とともに、イベントマーカー/#ルスを
発生し、この・譬ルスは導体39g(814図)および
後面パネル73上の係脱可能なコネクタ399(第9図
)を介して出力され、このノ譬ルスに対応スるノ譬ルス
401がレコー〆16のインク針38によって描かれか
つパルプ13によるサンプルのクロマトグラフィコラム
18内への切り替えを!−りする。すなわち、一つのサ
ンダルに対するクロマトグラフィ試験の開始がi−りさ
れる6次いで、クロマトグラフィ検知装置19は、サン
ダルの組成に応じた時間で、トレース402中にピーク
403を生じさせ、ことでマーカー401とビーク40
3との間隔がクロiトゲラフイサンlルの組成を示す。
このようにライン389および398上のイベン)−r
−カーおよび缶入信号がサンダルのコラム18への注入
と同時に好ましく発生され、そしてホストコンピュータ
394およびアナログレコーダ16のためのタイムマー
カーとしてそれぞれ用いられる。
図示の具体例では、外部コンピュータのインターフェイ
ス393から通常はライン406にイネ−ゾル信号が与
えられ(第1図および第14図)、ζノ信号は、ホスト
コンピュータ394が良好に動作していることを示すと
ともに、後面ノ9ネルコネクタ391(第9図)を経て
マイクロゾロセッサ回路350に加えられる。このイネ
ーブル信号が存在しないと、ホストコンピュータ394
が停止していることがマイクロゾロセツサに知らされ、
そしてマイクロゾロセッサ回路350は故障が修復され
るまでクロマトグラフィ装置のそれ以上の動作を停止さ
せることを可能にする。
マイクロゾロセッサ回路350は、さらに多数の並列制
御ライン410を介して後面ノ4ネル2Bの印刷回路板
に取シ付けられたソリッドステートリレー421(第1
1図)に出力を与え、これらのリレーは、さらに後面・
譬ネルのAC出力ソケット431〜436から移動相ポ
ン7”17、レコーダ16および真空(サンダル)ゾン
デ46のモータおよび/または回路に!ラグ結合された
それぞれのものへのAC電力の供給をそれぞれ制御して
これら機器の動作を監視するようになされている。
さらに後面ノ臂ネルのソリッドステートリレー421の
中の一つのものは、tsb図図示の前記ソレノイド/青
ルf301ならびに306〜308(第12図の具体例
のようにソレノイドノ9ルプ309および310が用い
られている場合KFiこれらを含めて)へのAC出力を
制御する。
第14図の具体例においては、装置中の事象の論理的な
生起順序線°、!イクロゾロセッサ回路350の中のプ
ログラムによって制御される。一つの具体例で社、プロ
グラムには第13図のタイムチャートにしたがう自動的
なシーケンス処理を与えるテープルー駆動241図が用
いられる。
第14図図示の具体例において、まずAC入力部鳴52
(第9図)からのAC電力の供給を制御するAC0N−
OFFスイッチ451の手動操作によってこの装置に通
電がなされると、プログラムはハードウェアおよびソフ
トウェアをある既知の初期状態におくよう帆なされる。
プログラムは、まずタイマチーツルのコピーヲf aツ
ク351(第14図)中のlPROMからRAMに移す
、これはプログラムが動作中においてチーゾル(表)を
変更するが、この変j!紘メモリの書込み可能な領域中
でなければならないということによるものである。次に
、I10ポート352が初期状態におかれ、それぞれの
形式の機能についてプログラム化される。これにつづい
て、すべてのACソリッドステートリレー421がOF
Fされる。ここでプログラムにしたがってサングルアー
ム148が最初の洗浄位置に案内され、!ローf52が
洗浄容器59中に浸漬され(圧力流体シリンダ176は
完全に伸長され、垂直力向の圧力流体シリンダ126は
第3図に示すように引込まれ、そしてトレイ101の外
側の容器リング102が選択される)。
そして圧力流体シリン/216(第5図)はその点線位
置まで完全に伸長される。この時点において、プログラ
ムは待ちループに入る。サン!ルトレイ1010周方向
の位置は、円板228の下面に形成された二進化導体ノ
譬ターン(第7図図示)と係合するサングル識別フィン
ガ227によって作られる並列信号ノリーンによシマイ
クロプロセッサ回路350で監視され、そしてこれによ
って生じるサンプル番号がマイ、クロゾロセツサ350
によって前面ツタネル上のトレイ位置表示器371に表
示される。スゲロケット116に適当な時計方向の力を
加えると、スプロケットの歯がラチェットアームの端部
243にカム作用を及はしてラチェットアーム241を
回動させ、所望の数のスゲロケットの歯がラチェットア
ームの端部243を通過して回転できるのに充分な程度
にばね251を圧縮するので、前記のようにピストンロ
ッド181が完全に伸長されしたがってラチェットアー
ム241が完全に左方に位置されていても(第5図中の
位置E)、周方向のトレイ位置を手動で時計方向に移動
させられることは明らかであろう。
第5図においては、ラチェットアーム241のこのカム
移動された前記の位置がCで示されており、図中の横力
の位置工′およびE′は、以下説明する第13図の通常
の各サイクル中に生じるスプロケット116の通常の一
つの歯だけの時計方向への進行の始めおよび終夛におけ
るラチェットアームの長手方向の位置IおよびEにそれ
ぞれ対応している。ばねで付勢された係止−−ル236
もまた連続する歯によって弾性的に移動され、適当な時
計方向の力でトレイ101およびスプロケットホイール
116を手動で前進させてリング102上での最初の所
望の容器位置をサンプリング位置S(第2図図示)にお
くことを可能にする。
もとよシ、ζζでは前記の最初のプログラム動作の前提
として、サンプリング装置14をAC電源に接続し、後
面・譬ネル73上のACオン−オフスイッチ451をオ
ンにし、洗浄液を容器59に供給し、サングル容器を必
要なだけサンプルトレイ101上におくこと等によって
この装置の動作準備がととのえられているものとする。
プログラムが待ちルー・!中にある任意の場合において
、後述するように前面・母ネルのスタートスイッチ36
6(第8図)を押すことによってプログラムが待ちルー
ダから抜は出して、前面・母ネルのモードスイッチ36
5の対応する状態にしたがって三つの異なったモード、
すなわち自動、手動またはセットアツプのいづれか一つ
のモードに入る。通常、セットアツプモードが最初に選
択される。
セットアツプモードの場合には、レコーダ16および移
動相ポン7”17に対するAC電源が入れられる。前面
ノlネル72上の残シ時間表示器377は000を表示
し、前面/母ネル72上のトレイ位置表示器371はサ
ンプリング位置8にあるサンプリング容器の番号数を表
示する。この番号数は、シリンダ216が外側のトレイ
リング102においてサンプリングを行表うようにセッ
トされている場合には1から40までの間の数であシ、
そしてシリンダ216が内側のトレイリング103にお
いて容器のサンプリングを行なうようにセットされてい
る場合にはこの番号数は41から801での間の数であ
る。
セットアツプモードにかいて杜、スタートスイッチを瞬
時的に押すことによってマイクロプロセッサ回路350
がサンプリンググローf52tその移動サイクルの中の
一つの動き、たとえばグローブ52をサンプリングトレ
イ101上の容器から上昇させ(垂直力向の圧力流体シ
リンダ126の伸長により)、または上昇された!ロー
ブ52をサンプリング位置から洗浄容器59の上方に位
置させ(シリンダ176の伸長によ秒)、あるいは、グ
ローブ52を洗浄液容器59中に降下させ(垂直力向の
シリンダ126の引込みにより)また杜前記の任意のス
テップを逆にすることなどの動きをおヒさせる。仁のよ
うにして、グローブ52を、前面ノ譬ネル上のスタート
スイッチの対応する一連の手動操作によってその6つの
段階サイクルを通して段進させることができる。これK
よってオペレータは、グローブ52、サンプル容器56
、サンプル取除きアーム196、洗浄液容器59等が適
当に位置され九ことを確認できる。また、!ローブ52
を(サンダル位置Sの上方から)上昇させかつ前進させ
れば、ラチェットアーム241の端部273をスゲロケ
ット116との係合から完全に解放した状態において、
サンダルトレイ101を所望のサンダルに対して時計方
向または反時計方向に自由に回動させることができる。
またセットアツプモードにおいては、プログラムによっ
て前面ノ母ネルのラストサンプルスイッチ364がチェ
ックされる。このスイッチがOOKセットされていれば
、ノログラムによってシリンダ126がその点線で示し
た伸長位置(第5図)にとどまることが許容され、容器
位置1〜4oで占められた外側のトレイリング102を
選択する。
一方、ラストサンダルスイッチ364が99に一1=ツ
トされていると、グログラムによって対応する後面ノ母
ネルのソリッドステートリレー421、:/レノイドパ
ルプ308およびシリンダ216が作動され、二叉状の
くさび部材219が引込まれる(シリンダ176の引込
み時に!ロープ52をコンテナ位置41〜80で占めら
れた内側のトレイリング103の上方に置くようにする
ため)。次いで、分析試験のためのサンプルの数を、前
面・臂ネル上のラストサンゾルストラグサムホイールス
イッチをセットすることによって選択する。ζこでセッ
トアラlは完了する。
次いで、オペレータはモードスイッチを移動させて自動
または手動のいづれかの動作モードを選択する。たとえ
ば、自動そ−ドの選択後では、オ(レータは前面/臂ネ
ル72のスタートスイッチ366を押し、それによって
マイクロプロセッサ回路350がグログラムされてトレ
イ上に載置された一連の各サンダルについてラストサン
プルスイッチ364に:セットされた最後のサンプルが
得られる壕で第13図図示のタイミングサイクルを区間
Toから区間TOまで実行する。さらに具体的には、こ
の自動モードのスタートスイッチの作動によってマイク
ロプロセッサ回路350が与えらレターツのサンプルに
ついての時間的な区nJITo。
T4 e T6 #・・・・・・の一連の区間の計時を
開始し、そして第13図に示すようにして装置の作動を
行なわせる。すなわち、第13図のサイクルにおける最
初の区間Toに先立って、マイクロプロセッサ回路35
0は、前面)臂ネル上のサムホイールスイッチ361.
362および363を読み、そしてこれらの値を用いて
マイクロプロセッサ回路350のメモリ中のタイムチー
ゾルを前面ノ9ネルスイッチによって選択された所望の
サンプリング、クロマトグラフィおよび洗浄時間に関し
て更新する。最初のタイマーサイクルTOが開始され、
そしてグログラムはマイクロプロセッサ回路350が区
fL4iToの終りを計時するまで待機する。
区間Toが終ると、マイクロプロセッサ回路350はつ
づいて区間’r4. T、およびT6を逐次計時し、こ
れらの間に逐次ソリッドステートリレー421の中の一
つのものを、対応するソレノイドパルプおよび圧力流体
シリン/(第6図図示)K対して作用させ、逐次グロー
f52(それが降下位置にある場合)を上昇させ、lロ
ーf52を(それがまだその位置にない場合)選択され
九リング102および103中の一つのもののサンプリ
ング位置の上方の位置に移動させ、セして次にグローブ
52を予め選択されたりング102tたは103上の対
応するサンプル容器中に降下させる。マイクロプロセッ
サ回路350は、区間T4 、 T5およびT6中にお
いて、グローブ52をサンプリングされる最初の容器に
係合するその降下したサンプリング位置に確実に案内す
るので、グローf52が自動モードの選択時およびスタ
ートスイッチの作動時に最初から位置決めされること社
重要なことではない。
マイクロプロセッサ350によって計時された時間的な
区間’ro、 T1. T2・・・・・・Tllは、こ
の数字の順序に進むのではなく第13図に示すような順
序で左側から右側に進行する。第13図中で示すように
、計時された区間の長さは異なっており、そしてクロマ
トグラフィ区間T2は一連の区間T8〜’I’llおよ
びT3と重なシ合って実際には次のサイクルの始め、す
なわち第二の開始区間Toの最初の部分までつづいてい
る。
前記の区間’ro e T4# ’I’lsおよびT6
に引きつづいて、マイクロプロセッサのメモリがフィン
f227によシそしてラストサンノルスイッチ364の
00または99のセットによってすでに決定されていた
二叉状のシリンダ216の位置に関して更新され、位置
表示器371および出カッ母ス388がサンプリングタ
イムT1の始めにおいてグローブ52によシ係合された
現時点でのサンダルに関して更新される。サンプリング
タイムT1の間に、マイクI:Ifロセツサ回路350
が真空Iング46に対してAC電力を供給し、サン!リ
ングされた容器からライン51144およびポン7”4
6に液体を移動させ、バルブ13のルーf43fにの液
体を充填する。区間T7では、真空ポンf46の動作の
オフと区間T8およびこれと同時に生じるりμマドグラ
フィタイムチ2の始t〕との間に遅延が与えられる。区
間T8の中では注入ソレノイド301およびイベントマ
ーカーライン398が付勢され、前者はサン!リングバ
ルブ13を第1図の実線位置から90’だけ時計方向に
回動させそれによって4ンf17からの移動相液体がル
ーフ”43中のサンダルをライン33を通してコラム1
8中に移動させて、サンダルのコラム中への注入を完了
する。これと共にクロ1トグラフイ(分析)が開始され
、このクロマトグラフィは前記のように第13図のサイ
クルの残シの区間を通じて継続される。区間T8の終シ
では、バルブ13がサンノルルーf43をその第1図の
通常の実線位置にもどし、移動相が他方のバルブルーf
34を通してポンプ17がらコラム18に移動し続け、
それによって注入されたサンダルがコラム18に沿って
移動し続けるようにする。これに引き続く区間’r、 
、 TIOおよびTtxハ、マイクロゾロセッサ回路3
5 Q カt4 ルブ306の上昇のソレノイドを作動
させてグローブ52を上昇させ、ノ櫂ルゾ307の伸長
ソレノイドを作動させてグローブ52をその洗浄液の上
方の位置に戻すように前進させかつサン!リングトレイ
101を一つの容器間隔だけ進ませるようにし、そして
パルプ306の降下ソレノイドを作動させて!ローブ5
2を洗浄液中に降下させるようにする区間である。次の
区間、すなわち洗浄区間T3の間では真空ポンプ46が
再び作動され、この時には洗浄液が真空ボンf46を通
して容器59から取シ出され、パルプ13のループ43
を洗浄する。
最後にクロマトグラフィ区間T2 (ライン389の注
入信号の存在時間と同じ長さである)がタイムアウトさ
れ、この時点でマイクロプロセッサ回路350が3[E
のサンダルをラストサンプル表示器364の表示値を比
較し、そして本しこの「ラストサンダル」がまだ第13
図図示のサイクルを軽ておらずしたがってコラム18中
に注入されていない場合には、iイクログロセッサ回路
350はスイッチ365が自動位置にあることによって
第13図のサイクルを反復する。このように第13図の
サイクルは、ラストサンダル表示器364に表示された
「ラストサンダル」が処理されるまで繰り返される。
前面)譬ネルのスイッチ365の手動位置への選択によ
っても自動モードに関してすでに述べたのと同じような
動作が行なわれるが、この手動モードでは一回だけの注
入(第13図の一つのサイクル)が行なわれ、そしてク
ロマトグラフィ区間′r2の経過後には、装置はサイク
ル動作を停止する。
前面ノ譬ネルのスイッチ365を任意の時点でセットア
ッグモードに選択すると、!イクログロセツサ回路35
0がただちに零時間にリセットされ(区間Toの始め)
、そして前記の第13図の動作はそこで終ってしまう。
したがって第13図の新たなサイクルを開始させるには
、このモードスイッチ365を手動また社自動モードの
いづれかに移動させる−ことが必要である。
さらに、このセットアツプモードは新たなプログラム機
能を選択するために用いることができる。
一つの具体例では、種々のタイミングプログラム(たと
えば区間To””Tllに関してすでに述べたような事
象)がE F ROMに記憶されており、そしてスター
ト−タン366を押すとRAMK移される。ラストサン
グルスイッチについての(00および99の設定につい
てすでに述べたような)特定の設定を用いることによっ
て、EPROM中に最初記憶させておくことのできる種
々のプログラムを選択することができる。
第1図に示す装置の制御動作のため、!ログラム可能な
マイクロプロセッサ回路を用いる際には、幾つかの別の
タイミングシーケンス(第13図についてすでに述べた
以外のもの)がマイクロプロセッサ回路中にプログラム
することができ、そしてまえ、たとえばセットアッゾモ
ードで特別な設定(ここで示されているトレイ101上
のサンプル位置の数80以上の数)を用いることによっ
て選択することができる。このように選択された種種の
別のプログラムの番号は、時間表示窓で確認のために示
すことができる。これらのプログラムとしては以下のも
のが挙げられる。
(1)  通常のLC動作ニラストサングルスイッチを
位置80に回転させ、かつモードスイッチをセットアツ
!モードにおくことに2よって選択され、スタートスイ
ッチを押すと前記の第13図に関するサイクルが与えら
れる。
(2)  同一のサンノル容器から二回のサンプリング
を、それらの間に洗浄を行表うことなく行なう場合ニラ
ストサンプルスイッチを位置81に回動させ、そしてモ
ードスイッチをセットアツプ位置においてスタートスイ
ッチを押す。
(3)%別な手動注入ニラストサンプルスイッチを位置
82に回動させ、そしてスタートスイッチを作動させる
とただちにクロマトグラフィ区間T2が開始され、サン
プリングおよび洗浄サイクルならびにこれらに関連する
時間的な区間は用いない。
その他の穐々の別のプログラムを必要に応じてつくり、
この開示された装置に適用することができる。
マ九、時間表示窓377を特定のエラーコードE01(
自動モードにおける洗浄またはサンプリング時間がゼロ
にセットされている)、EO2(外部イネーブルライン
406がイネーブルされていない) 、Ho a (ラ
ストサンダルスイッチ364で無効なグロダラム番号が
選択されている)などを表示するのに用いることもでき
る。
以上サンプリング装置14の動作について説明し九が、
これは、添付の第15A図〜lsg図のフロー図におい
て一つの具体例として要約されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は高圧液体クロマトグラフィ装置を制御するため
の本発明の具体例としての自動サンプリング装置の概要
を示す図、第2図は第1図中にその概要を示したサンプ
リング装置を!ロープを後方の洗浄位置において示した
拡大上面図、第3図は第2図中の装置を臘−m線に沿っ
て示す一部破断側面図、第3A図は第2図に示す!ロー
ラキャリッジを第2図中のmA −mA線にほぼ沿って
示す一部破断拡大側面図、第4図は第3図に示す!ロー
ブキャリッジを中間の水平位置に置きそして各部材間で
の関係を明確にするために図面の水平方向の尺度を拡大
して示す第3図中のIV−IV線にほぼ沿って示す一部
破断側面図、第5図は第3図中の■−v線にはは沿って
示す側面図、第6図社第3図中の■−■線にほぼ沿って
示す断面図、第7図は第3図中の■−■線にほぼ沿って
示す断面図、第8図は第2図に示すサンプリング装置の
正面図、第9図は第2図に示すサンプリング装置の背面
図、第10図および第11図社内側の前面および後面の
回路・譬ネルの概要をそれぞれ示す正面図、第12図は
第5図中のラック駆動機構を変形して示す第5図要部の
頂面図、第13図線第1図図示の装置による一つの試料
のクロマトグラフ4分析のためのタイミング図、第14
図線マイクロ!ロセツサ回路をその入力および出力とと
もに示すブロック図、第15A〜第15]1ii図は第
14図図示のマイクロプロセッサ回路をグロダラム化す
る一つの方法を示すフロー図である。 11・・・サンプリング装置ll、、13・・・サング
リングノ櫂ルゾ、52・・・グローブ、54・・・ラッ
ク、56・・・容器、70・・・ハウジング、101・
・・サンダルトレイ、116・・・スフロケット、12
6・・・圧力流体シリンダ(Il直)、148・・・サ
ンゾルアーム、176・・・圧力流体シリンダ(水平)
、216・・・圧力流体シリンダ(水平)、241・・
・ラチェットアーム、301.306〜308・・・ソ
レノイドノヤルプ、350・・・ff(/ロ!ロセツサ
回路。 代理人 弁理士 木 下 實 三 FIG、 12 FIG、 3A FIG、 6 FIG、 9 =377− FIG  15D

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)グローブ手段とサンプリング位置に対して制御さ
    れた逐次的な順序で与えられる多数の容器との間に流体
    的な連通を自動的に与えるための自動サンプリング装置
    において、前記容器を保持して前記サンプリング位置に
    対して進入および退出移動させるようになされたラック
    手段と、グローブ保持手段によって支持されそれによっ
    て前記サンプリング位置に対して進入および退出移動で
    きるようになされた中空のグローブ手段と、前記ラック
    手段および前記プローブ保持手段に結合されてそれらの
    前記移動を行ないかつ制御するための駆動手段とを備え
    、前記駆動手段が、前記プローブ手段を前記サンプリン
    グ位置に対して進入および退出移動させてこの位置にお
    ける容器と連通させるように作動することのできる第一
    〇′圧力流体作動モータと、前記ラック手段に作用して
    前記容器の中の一つの所望の容器を前記サンプリング位
    置に対して移動させるように作動することのできる第二
    の圧力流体作動モータとを備え、そして前記第一および
    第二の圧力流体作動モータが一つの共通の圧力流体源に
    よって互いに独立に作動できるようKなされていること
    を特徴とする自動サングリン・グ装置。
  2. (2)前記ラック手段およびグローブ手段ならびにサン
    プリング位置をその頂部に有しかつ前記駆動手段をその
    内部に有するハウジングを備え、前記ハウジング社前記
    圧力流体作動モータが前記共通の圧力流体源にそれを介
    して接続可能なソレノイド・肴ルプを有しておシ、さら
    に前記ハウジングの内部には前記ソレノイドパルプと隣
    接して設けられかつ前記ソレノイド)4ルプを介して前
    記圧力流体作動モータの全ての動きを制御するように接
    続されたマイクロノロセッサが設けられていることを特
    徴とする特許 自動サンプリング装置。
  3. (3)  前記第一のモータが前記グローブ手段を垂直
    方向く移動させるように作動することのできる第一の圧
    力流体シリンIからなシ、この第一の圧力流体シリンダ
    は前記ハウジングの内部に直立するケーシングと圧力流
    体によって垂直方向に往復動可能なピストンロッドとを
    有し、前記第二のモータが第二の圧力流体シリンダから
    なり、この第二の圧力流体シリンダが、前記ハウジング
    上に固定された垂直な回動軸に支持されてそこから水平
    方向に延出されるケーシングと、前記第一の圧力流体シ
    リンダに対してほぼ直角に延出されそして前記第一の圧
    力流体シリンダに対して作動的に結合されるピストンロ
    ッドと、前記グローブ手段を前記サンプリング位置と洗
    浄位置との間で移動させかつ前記ラック手段を前進させ
    て別の容器を前記サンプリング位置く案内するために前
    記グローブ手段およびラック手段の双方を水平方向に移
    動させる手段とを有していることを特徴とする特許置。
  4. (4)前記直立した第一の圧力流体シリンダのケーシン
    グに枢着されたアーム手段であって前記第二の圧力流体
    シリンダの伸長および引込みに応じてζのアーム手段を
    前記第一の圧力流体シリンダの軸を中心として回動させ
    かつ前記グローブ手段を支持して該グローブ手段をとも
    に回動させるように第二の圧力流体シリンダに結合され
    た盤外部分を有する前記アーム手段と、前記アーム手段
    の前記盤外部分に枢着結合されそれによって往復動をす
    るためのラチェットアーム手段と、前記ラチェットアー
    ム手段の前記往復動を弾性的に案内する手段と、前記ラ
    チェットアーム手段によって係合されかつその往復動く
    応答して前記ラック手段により容器を前記サンプリング
    位置に前進させるためのスグロケットとを含むことを特
    徴とする前記特許請求の範囲第3項記載の自動サンプリ
    ング装置。
  5. (5)前記ラック手段が、前記ノ・ウジング内部の垂直
    軸を中心として回転しかつ前記スデロケットを通して上
    方に突出するように支持された手段によって前記スノロ
    ケットに対して同軸的に固定されたサンダルトレイを備
    え、そして前記ハウジング内κ固定的に支持され、かつ
    前記スフロケットと協働して前記サンダルトレイ上の容
    器を前記サンプリング場所において反復可能に弾性的に
    位置させ、かつ前記第二の圧力流体シリンダによる前記
    ラチェットアーム手段の往復ストロークによって前記ス
    フロケットが周方向に前進するまでは前記容器を前記サ
    ンプリング場所に係止する係止手段をさらに含むζとを
    特徴とする前記特許請求の範囲第4項記載の自動サンプ
    リング装置。
  6. (6)  前記ハウジングに水平方向に固着され前記第
    二の圧力流体シリンダのピストンロッドの作動経路中に
    くさび状部材を介在させて前記グローブ手段の前記ラッ
    ク手段に対する水平方向の回動範囲を制限しそれKよっ
    て第二のサンプリング位置を形成するように作動するζ
    とのできるさらに別の圧力流体シリンダを備え、前記ラ
    ック装置が第一および第二の容器位置の同心的なリング
    をその上に有する回転移動可能なサンダルトレイを備え
    、前記第一のリング社前記の第二のリングの内側にあっ
    て前記第一のサンプリング位置を通過し、そして前記第
    二〇サンブリングリングは前記第二のサンプリング位置
    を通過するようになされていることを特徴とする前記特
    許請求の範囲第3項記載の自動サンプリング装置。
  7. (7)  前記ハウジングの内部において前記の第二の
    圧力流体シリンダに対向して固着されているダラシ3−
    4ツトと、前記第一の圧力流体シリンダのケーシングを
    中心として回動可能になされそして前記第二の圧力流体
    シリンダに枢着されてそれによp回動されそして前記第
    二の圧力流体シリンダがその伸長端に近すいた際に前記
    ダッシュヂットに当接される盤外部分を有するアーム手
    段とを備え、ζのアーム手段は前記グローブ手段を洗浄
    位置と前記サンプリング位置との間で水平方向く移動さ
    せるようにかつ前記ラック手段を前進させるように結合
    されていることを特徴とする紬記特許錆求の範囲第3項
    記載の自動サンプリング装置。
  8. (8)前記第一の圧力流体シリンダのケーシングに枢着
    されかつ前記第一の圧力流体シリンダケ−シングを中心
    として旋回可能な盤外部分を有するアーム手段を備え、
    前記盤外部分線前記第二の圧力流体シリンダに枢着され
    て前記アーム手段をそれKよって回動させるよう社 さ
    れ、前記盤外部分は前記ラック手段を前進させるように
    ラチェットアーム手段に枢着され、前記盤外部分は前記
    第一の圧力流体シリンダのケーシングから径方向にはな
    れた側に設けられて前記第二の圧力流体シリンダおよび
    その下端部に隣接するラチェットアーム手段に対して前
    記のように枢着され九第−の直立したロッドと、前記第
    一の直立したロッドと前記第一の圧力流体シリンダとの
    間に径方向の間隔をもって設ゆられた第二の直立したロ
    ッドと、前記第一の流体シリンダの直立した♂ストンロ
    ッドに対して一方の端部で固定されることによって上昇
    および降下し前記グローブ手段を他方のはなれた端部で
    支持するサン!リングヘッドとを有し、前記第二の直立
    したロッドの上端部社前記サン!1 リングヘッドに対してその両端部の中間部分に固着され
    て前記サン!リングヘッドを前記アーム手段によシ水平
    方向に回動するようにはなされておシ、前記第二の直立
    したロッドは前記第一の圧力流体シリンダの垂直方向の
    往復の間に前記サン!リングヘッドと前記アーム手段と
    の整合を維持するように前記アーム手段に関して上下方
    向に摺動可能になされておシ、前記第一の直立したロッ
    ドは前記アーム手段に関して垂直方向に同着されそして
    前記アーム手段を前記ラチェットアーム手段および第二
    の圧力流体シリンダに枢着させ、前記第一の直立したロ
    ッドはその上端部にサンダル取除き手段を前記第一の直
    立し九ロッドの軸について回動調節できるようにして支
    持し、このサンプル取除き手段は前記グローブ手段の垂
    直方向の移動径路に沿って設けられ前記プローブ手段の
    それに対する垂直方向への移動の間に容器を垂直方向く
    案内すると共に前記グローブから取外しかつ前記グロー
    ブ手段と共に水平方向に回動するためのサンプル取除き
    アームを備えており、そして前記第一の直立したロッド
    は前記アーム手段に対して垂直方向に固着されているこ
    とを特徴とする特許置。 {9}前記第一の圧力流体作動モータ6が前記グローブ
    手段を水平方向に回動させかつ垂直方向に移動させるた
    めに互いに独立に作動することのできる水平方向および
    垂直方向の圧力流体シリンダを有し、前記第二の圧力流
    体作動モータが少なくとも一つの圧力流体シリンダおよ
    びそれによって往復動されるラチェットアーム手段を有
    し、前記ラック手段が回動可能なサンプルトレイと、と
    のサンプルトレイに固定されて回転駆動される関係にあ
    シかつ前記ラチェットアーム手段によシ係合されて前記
    サンプルトレイを前記別の圧力流体シリンダの往復動に
    よって局方向に進行させるζとのできるスグロケットと
    を備えていることを特徴とする前記特許1求の範囲第1
    項記載の自動サンプリング装置一 0I  グローブ手段とサンブリング位置に対して制御
    され九逐次的な順序で与えられる多数の容器との間に流
    体的な連通を自動的に形成するための自動サンプリング
    装置において、前記容器を保持して前記サンブリング位
    置に対して進入および退出移動させるようになされたラ
    ック手段と、グローブ保持手段によって支持されそれに
    よって前記サンブリング位置について進入および退出移
    動できるよう帆なされた中空のグローブ手段と、前記ラ
    ツク手段および前記グローブ保持手段に結合されてそれ
    らの前記移動を行ないかつ制御するだめの駆動手段と、
    前記駆動手段を収容しかつ頂部に前記ラック手段および
    グローブ手段を設けられたハウジングと、前記ハウジン
    グ内部に固着され水平方向に線固定され垂直力向に伸長
    可能な圧力流体シリンダおよび前記ラック手段をギの上
    に回動可能に支持する水平方向に固定された垂直力向の
    軸支持体が側面に間隔をおいて臨まされている中央取付
    はブロックと、前記中央増付はブロックの頂部に固定さ
    れかつ前記サンブリング位置に案内された容器を職別す
    るために前記ラック手段に固定された回転可能な二進化
    ディスクと一働する接触フィンガブラケットと、前記ラ
    ック手段と共に回転可能なスゲロケットと、前記垂直方
    向に伸長可能な圧力流体シリングとスゲロケットに隣接
    する一方の端部との間に存在しそして前記のラック手段
    を周方向に進めさせるために前記スゲロケットの歯と保
    合可能な他方の端部を有するラチェットアーム手段と、
    前記中央取付はブロックに設けられて前記ラチェットア
    ーム手段を弾性的に案内しその中を通して往復動させる
    ための手段と、前記中央取付けfaロック上設けられ前
    記スゲロケットを案内してスゲロケット上の容器をサン
    シリング位置に正確に整列させかつ前記ラチェットアー
    ム手段によ〕作動されていないときの前記ラック手段の
    過っ九回動を防止するための係止手段とを備えているこ
    とを特徴とする自動サンシリング装置。 Ql)  前記ラック手段カベ径方向の内側および外側
    の容器位置リングを有するサンブルトレイト、伸縮可能
    な部分を有し前記中央取付はブロックに隣接して存在し
    かつ前記ラチェットアーム手段を往復駆動させるための
    回動軸に係合される水平方向の第一の圧力流体シリンダ
    と、前rプローブ手段を支持して前記水平方向の第一の
    圧力流体シリンダの往復動に応じて前記回動軸を回動さ
    せるための手段とを備え、そしてさらに前記中央取付け
    !ロック上に支持されて前記水平方向の第一の圧力流体
    シリンダの伸縮可能な部分の作動経路中にく・さび状部
    材を介在させるように伸長して前記部分のストローク範
    囲の一方の端部を変化させそれによって前記グローブ手
    段と前記ラック手段の容器の内側リングではなく外側リ
    ング上のサンシリング位置に回動させるようにする別の
    水平方向の圧力流体シリンダを備えていることを特徴と
    する特許 ング装置。 (11J  前記垂直方向に伸縮可能な圧力流体シリン
    ダおよび中央取付はブロックを前記ハウジング内の下方
    の床面に固定する手段と、前記床面から立上シ前記喬直
    方向に伸縮可能な圧力流体シリンダ、前記水平方向の第
    一の圧力流体シリンダおよび別の圧力流体シリンダに隣
    接してこれらに対する圧力流体の流れを制御する第一、
    第二および第三の電気作動式の圧力流体制御パルプと、
    前記床面がら立上る第四の電気作動式の圧力流体制御パ
    ルプと、前記ハウジングκ取付けられて前記第四のノ苛
    ルツの制御下にその位置の制御のために圧力流体を供給
    される自動注入弁とを備え、前記自動注入弁が前記グロ
    ーブ手段からサンゾルの分析および洗浄液の排出のため
    に選択された位置への液体の流れを制御するようになさ
    れていることを特徴とする前記特許請求の範囲第11項
    記載の自動サンプリング装置。 a3  逐次的に制御された順序でサンシリング位置に
    4見られる容器の自動サンプリング装置において、ハウ
    ジングと、前記容器を保持してサンプリング装置に対し
    て進入および退出移動させるようになされたラック手段
    と、グローブ保持手段によって支持されそれによって前
    記サンシリング位置に対して進入および退出できるよう
    になされた中空のグローブ手段と、前記ハウジング内部
    に設けられ前記ラック手段および前記!ローブ保持手段
    に結合されてそれらの前記の移動を折々いかつ制御する
    ようになされたモータ手段と、前記ハウジング内部に前
    記モータ手段と隣接して取付けられ前記モータ手段に結
    合されてζれらの動きを予め選択可能なシーケンスに沿
    って制御するためのマイクログロセッサ回路とを備えて
    いるζとを特徴とする自動サンプリング装置。 a4  前記ハウジングが手動セットの可能な制御デー
    タ入力部および情報表示手段を有する外側の前面71ネ
    ルおよび後面ノ譬ネルならびにこれら外側の前面/fネ
    ルおよび後面ノ譬ネルに夫々隣接して前記ハウジングの
    内部に設けられた内側の前面・ダネルおよび後面/中ネ
    ルを備え、前記モータ手段がソレノイドノ4ルブおよび
    それらによって駆動されて前記ラック手段およびグロー
    ブ手段に対する単一のモータ動力源を形成する圧縮空気
    モータを備え、前記ソレノイド・々ルゾおよびモータ手
    段は前配内儒のノ臂ネルの間に設けられ、前記内側の前
    面・譬ネルの内面には前記マイクロゾロセッサが増付け
    られ、前記前面/4ネルの間には前記マイクロ!ロセツ
    サ回路と前記外側の前面/母ネル上の前記制御データ入
    力部および情報表示手段とを互いに接続する接続手段が
    設けられ、前記ハウジング内部の前記内側の前面ノ臂ネ
    ルに隣接してこのノ臂ネル上の前記マイクログルセッサ
    回路に対して動作電圧を供電するための低圧DC電源が
    取付けられ、前記外側の後面ノ臂ネルにはAC電圧電源
    の入力接続部が設けられ、前記内側の後面/4ネルには
    前記ソレノイド・童ルプへのAC動作電圧の供給を制御
    することのできるAC制御用のソリッドステートリレー
    が取付けられ、そして前記内側の前面AIネル上の前記
    マイクログルセッサ回路に対して前記AC制御用のリレ
    ーのDC制御入力を接続する導体手段が設けられている
    ことを特徴とする特許の範囲第13項記載の自動サンプ
    リング装置。 Q!9  前記マイクログルセッサ回路が前記サンプリ
    ング位置にシかれるラック手段上のサンプル容器の場所
    に志答するようKなされておシかっこのサンプリング位
    置における各機の番号を表示する手段を備えているζと
    を特徴とする前記特許請求の範囲第13項記載の自動サ
    ンプリング装置。 a● 前記グロー7手段からのサンダルを受けるように
    接続されかつ前記マイクログルセツサ回路に接続された
    サンダル分析装置を備え、前記マイクロノロセッサは前
    記サンプル分析装置について多数の前記容器の内容物の
    分析を行なうための自動そードを含む幾つかの動作モー
    ドの中から所定のモードを選択するように動作できるよ
    うになされているζとを特徴とする前記特許請求の範囲
    第13項記載の自動サンプリング装置。 αη 前記サンダル分析装置が各サンデルを幾つかのス
    テップによって処理し、そして前記マイクロノロセッサ
    回路に接続されたこれらそれぞれのステップの持続時間
    を選択し、かつサンプリングされる容器を選択するため
    の手段を備えていることを特徴とする前記特許請求の範
    囲第1611記載の自動サンプリング装置。 (1樽  前記サンダル分析装置がクロマトグラフィ装
    置であることを特徴とする前記特許請求の範囲第16項
    記載の自動サンプリング装置。
JP57211201A 1981-12-01 1982-12-01 自動サンプリング装置 Pending JPS58108461A (ja)

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