JPS58108325A - バ−ナ燃焼装置 - Google Patents
バ−ナ燃焼装置Info
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- JPS58108325A JPS58108325A JP20608481A JP20608481A JPS58108325A JP S58108325 A JPS58108325 A JP S58108325A JP 20608481 A JP20608481 A JP 20608481A JP 20608481 A JP20608481 A JP 20608481A JP S58108325 A JPS58108325 A JP S58108325A
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- JP
- Japan
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- burner
- guide vane
- signal
- drive device
- flame
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- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D11/00—Burners using a direct spraying action of liquid droplets or vaporised liquid into the combustion space
- F23D11/002—Burners using a direct spraying action of liquid droplets or vaporised liquid into the combustion space spraying nozzle arranged within furnace openings
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は油−ガス焚きフロント・ファイアＩＪ ７グ用
バーナ燃焼装置の改良に関するものである。
バーナ燃焼装置の改良に関するものである。
従来の＝＋ｒ記バーナ燃焼装置を第１図により説明する
と、ｌａ）が燃焼室、ｔｂ）が耐火物で構成されたバ−
ナタイ−ル、（Ｃ）がバーナスロート、（ｄ）がガイド
ベーン、（ｅｌが同ガイド９ベーン（ａ）を前後進可能
に支持するガイｒベーン支持部材、（ｆ）がガイドベー
ンｔｄ）を前進後させるためのガイドベーン駆動装置で
。
と、ｌａ）が燃焼室、ｔｂ）が耐火物で構成されたバ−
ナタイ−ル、（Ｃ）がバーナスロート、（ｄ）がガイド
ベーン、（ｅｌが同ガイド９ベーン（ａ）を前後進可能
に支持するガイｒベーン支持部材、（ｆ）がガイドベー
ンｔｄ）を前進後させるためのガイドベーン駆動装置で
。
例えば手動式ハント９ルと同ハント９ルの回ｄ４４１＋
を直線運＠に変換するネジなどにより慣成されている。
を直線運＠に変換するネジなどにより慣成されている。
また（ｇ）がバーナガン、（ｈ）がスワラ−、ディフュ
ーザなどの保炎板で、バーナガン（ｇｌ Ｖこ同定され
ている。また（１）が燃料噴射用バーナテップ、（Ｊ）
かＩ：１ｉｌｌ！ノＺ−ナガン（ｇ）を前後進させるだ
めのメーナガン駆動装置で、これＫは手動式のものが多
い。また（ｋｌが燃焼用空気（Ａｔを一時貯留したのち
バーナスロート（ｃ）内へ供給する風箱で、風ねｉｋｌ
内に入った燃焼用空気（〜はガイド９ベーン（、ｉ）の
内側と外測とを経てノ２−ナス０− ） （ｃ）内へ入
り、バーナチップ（１）から噴霧した油、ガス燃料と混
合し、Ｗ村は燃焼して、火炎（Ｂ）ｔ−形成するように
、またガイドベーン（ｄｌを前後させることで、）２−
ナスローＮｃｌ内＆流れる燃焼用空気ＩＡ）の整流状況
を変化させて、火炎（Ｂ）の形状を一節するようになっ
ている。
ーザなどの保炎板で、バーナガン（ｇｌ Ｖこ同定され
ている。また（１）が燃料噴射用バーナテップ、（Ｊ）
かＩ：１ｉｌｌ！ノＺ−ナガン（ｇ）を前後進させるだ
めのメーナガン駆動装置で、これＫは手動式のものが多
い。また（ｋｌが燃焼用空気（Ａｔを一時貯留したのち
バーナスロート（ｃ）内へ供給する風箱で、風ねｉｋｌ
内に入った燃焼用空気（〜はガイド９ベーン（、ｉ）の
内側と外測とを経てノ２−ナス０− ） （ｃ）内へ入
り、バーナチップ（１）から噴霧した油、ガス燃料と混
合し、Ｗ村は燃焼して、火炎（Ｂ）ｔ−形成するように
、またガイドベーン（ｄｌを前後させることで、）２−
ナスローＮｃｌ内＆流れる燃焼用空気ＩＡ）の整流状況
を変化させて、火炎（Ｂ）の形状を一節するようになっ
ている。
前記ノζ−す燃焼装置では、ガイドベーン（ａ）の燃焼
用空気噴出口がノ之−ナチップ（１）の割りの燃料噴霧
燃焼域から遠く離れているので、燃焼用空気（Ａｌの噴
出方向や流速、火炎（Ｂ）の拡がり具合を調節しニ＜＜
て、火炎（均がバーナタイル（ｂ）に触れている場合、
それを触れないようにするのが困難である。
用空気噴出口がノ之−ナチップ（１）の割りの燃料噴霧
燃焼域から遠く離れているので、燃焼用空気（Ａｌの噴
出方向や流速、火炎（Ｂ）の拡がり具合を調節しニ＜＜
て、火炎（均がバーナタイル（ｂ）に触れている場合、
それを触れないようにするのが困難である。
また火炎（Ｂ）がバーナタイル（ｂｌ ｖｔ触れている
か否かを燃焼炉左右の窓から目視により観察、確望する
必要があり１作業員が燃焼炉の左右に移動しなければな
らなくて、手間がかかるし、まぶしくて、眠に有害であ
る。またガイドベーン駆動装置（ｆｌ及び〕〕Ｚ−ナガ
ン駆動装置ｊ）が手動式なので、能率が愚いし、最適の
制御を行なうのに熟練を要するという問題があった。
か否かを燃焼炉左右の窓から目視により観察、確望する
必要があり１作業員が燃焼炉の左右に移動しなければな
らなくて、手間がかかるし、まぶしくて、眠に有害であ
る。またガイドベーン駆動装置（ｆｌ及び〕〕Ｚ−ナガ
ン駆動装置ｊ）が手動式なので、能率が愚いし、最適の
制御を行なうのに熟練を要するという問題があった。
本発明は前記の問題点（対処するもので、先端部がバー
ナチップの周りの燃料噴霧燃焼域近くまで延びたガイド
ベーンと、）、記燃料噴霧燃焼域の祠りのバーナタイル
壁面に取付けた温度検出器と。
ナチップの周りの燃料噴霧燃焼域近くまで延びたガイド
ベーンと、）、記燃料噴霧燃焼域の祠りのバーナタイル
壁面に取付けた温度検出器と。
入力された温度信号、ガイｒベーン位置信号、ノ之−ナ
ガン位置信号、燃焼用空気流量信号、及び燃料流量信号
と記憶している最適火炎パターン及び最適位置パターン
とを比較してガイドベーン駆動装置と７２−ナガン駆動
装置との調整値を演算し七の結果に基いてガイドベーン
駆動装置とバーナガン駆動装置とを駆動する制御装置と
を具えていることを特徴としたバーナ燃焼装置に係り、
七の目的とする処は、火炎の拡がり具合をｊ−ナタイル
に触れないように調節する制御が自動化されて、前記従
来の問題点が解消される改良されたバーナ燃焼装置を供
する点にある。
ガン位置信号、燃焼用空気流量信号、及び燃料流量信号
と記憶している最適火炎パターン及び最適位置パターン
とを比較してガイドベーン駆動装置と７２−ナガン駆動
装置との調整値を演算し七の結果に基いてガイドベーン
駆動装置とバーナガン駆動装置とを駆動する制御装置と
を具えていることを特徴としたバーナ燃焼装置に係り、
七の目的とする処は、火炎の拡がり具合をｊ−ナタイル
に触れないように調節する制御が自動化されて、前記従
来の問題点が解消される改良されたバーナ燃焼装置を供
する点にある。
次に本発明のノζ−す燃焼装置を第２図に示す一実癩例
により説明すると、＋１１が燃焼室、（２）がバーナタ
イル、（３）がメーナスロート、（４１がガイドベーン
で、七の先端はバーナチップ（９）の向りの燃料噴霧燃
焼域近くまで延長され、同先端は外側に曲げられている
。なおこの先端は内９４１１に−曲げてもよい。
により説明すると、＋１１が燃焼室、（２）がバーナタ
イル、（３）がメーナスロート、（４１がガイドベーン
で、七の先端はバーナチップ（９）の向りの燃料噴霧燃
焼域近くまで延長され、同先端は外側に曲げられている
。なおこの先端は内９４１１に−曲げてもよい。
また（５）が同ガイドベーン（４）を６＋ｒ後進可能ニ
支持するガイドベーン支持部材、（６）がガイドベーン
駆動装置で、同ガイＹベーン駆動装置（６：は後記制御
装置０８１により制＃される。また（７）が７２−ナガ
ン、（８１が保炎板、 （１（Ｉがバーナガン駆動装置
で、このバーナガン駆動装置ａＧも後記制御装置Ｑ８）
により制御される。またａｌが風箱、 （１３がｔ記燃
料噴霧燃焼域の祠りのバーナタイル（２）壁面に取付は
良熱電対などの温度検出器、０が制御装置で、入力部０
と記憶部（２）と演算部Ｑ１１と出力部のとにより構成
されている。上記入力部ＱＳＫは、温度検出器Ｑ３から
の温度信号Ｑ３とガイドベーン駆動装置（６）からのガ
イド３ベーン位置信号０とノ２−ナガン駆勧装置００１
からのバーナガン位置信号（ｉｓと燃焼用空気流量信号
ａｅと燃料流量信号（Ｉ７１とが入力される。また記憶
部（至）には予め作成した最適火炎パターンと最適位置
パターンとが記憶されている。ここで予め作成した最適
火炎パターンについて第６図乃至第９図により説明する
ｆｉ６．７図は温度検出器ａｚがＥ下左右の４個所に設
置されているとき、各温度検出器Ｑりが検出した温度を
示している。第６．７図の長い線は標準温度で、それよ
りも外ｌｌ１ｌｖＬなればなるはど高温、内１１１１に
なればなるはと低温である。第６図では、（Ｔｔ）が％
に高温、 （Ｔ２）が低温で、火炎（Ｂ）が（Ｔｌ）
側にずれていることが判る。ま７’Ｃ（Ｔ３）（Ｔ４）
が標準温度よりも高くて、火炎（８１が七の方向に拡が
っていることが判る。また第７図では。
支持するガイドベーン支持部材、（６）がガイドベーン
駆動装置で、同ガイＹベーン駆動装置（６：は後記制御
装置０８１により制＃される。また（７）が７２−ナガ
ン、（８１が保炎板、 （１（Ｉがバーナガン駆動装置
で、このバーナガン駆動装置ａＧも後記制御装置Ｑ８）
により制御される。またａｌが風箱、 （１３がｔ記燃
料噴霧燃焼域の祠りのバーナタイル（２）壁面に取付は
良熱電対などの温度検出器、０が制御装置で、入力部０
と記憶部（２）と演算部Ｑ１１と出力部のとにより構成
されている。上記入力部ＱＳＫは、温度検出器Ｑ３から
の温度信号Ｑ３とガイドベーン駆動装置（６）からのガ
イド３ベーン位置信号０とノ２−ナガン駆勧装置００１
からのバーナガン位置信号（ｉｓと燃焼用空気流量信号
ａｅと燃料流量信号（Ｉ７１とが入力される。また記憶
部（至）には予め作成した最適火炎パターンと最適位置
パターンとが記憶されている。ここで予め作成した最適
火炎パターンについて第６図乃至第９図により説明する
ｆｉ６．７図は温度検出器ａｚがＥ下左右の４個所に設
置されているとき、各温度検出器Ｑりが検出した温度を
示している。第６．７図の長い線は標準温度で、それよ
りも外ｌｌ１ｌｖＬなればなるはど高温、内１１１１に
なればなるはと低温である。第６図では、（Ｔｔ）が％
に高温、 （Ｔ２）が低温で、火炎（Ｂ）が（Ｔｌ）
側にずれていることが判る。ま７’Ｃ（Ｔ３）（Ｔ４）
が標準温度よりも高くて、火炎（８１が七の方向に拡が
っていることが判る。また第７図では。
（’Ｉ’ｌ ） （Ｔ’２ ） （Ｔ’３ ） （Ｔ’
４ ） とも標準温度にあり、火炎に）が理想的な状
態に保たれて、バーナタイル（２）に触れていないこと
が判る。いま各温度検出器０ｚの設置されている部分を
第８図のようＩＩ）〜（ｌ′ｖ１に区分したとき、各部
分（１１〜（２）の温度が第９図のように標準温度であ
れば０．標準温度以とであれば温度に応じて＋１．＋２
．・・・、標準温度以下であれば温度に応じて−１，−
２，・・・で表わして、第６図の状態を表にすると１次
のようになる（※印診照）。
４ ） とも標準温度にあり、火炎に）が理想的な状
態に保たれて、バーナタイル（２）に触れていないこと
が判る。いま各温度検出器０ｚの設置されている部分を
第８図のようＩＩ）〜（ｌ′ｖ１に区分したとき、各部
分（１１〜（２）の温度が第９図のように標準温度であ
れば０．標準温度以とであれば温度に応じて＋１．＋２
．・・・、標準温度以下であれば温度に応じて−１，−
２，・・・で表わして、第６図の状態を表にすると１次
のようになる（※印診照）。
表１
記憶部（２１ｊには、と記憶１中の各部分（１１〜（Ｉ
Ｖ）の※印の温度を００標準温度にする（第７図の状態
にする）火炎パターンが最適火炎ノリ−ンとして記憶さ
れている。次に予め作成した最適位置／セターンについ
て第１０図により説明する。ノ（−ナガン（７）は与え
られた燃料流量及び燃焼用空気流量に対応し、て前後進
させないと、火炎（Ｂ）がノ；−ナタイル（２）に触れ
る。即ち、燃料流量が増加すると、火炎（Ｂｌが拡がっ
て１，２−ナタイル（２）に触れ、減少すると、たれ下
って、バーナタイル（２＋に触れる。いま）ζ−ナガン
（７）の標準位置を第１０図のようｖｔｏとし、炉内方
向への位置を＋１．＋２．＋３・・・、炉外方向への位
置を−１，−２，−３・・・とすると、バーナガン＋７
１の最適点は、燃料流量が増加すると、十の方向に、減
少すると、−の方向にずれる。この燃料流量と燃焼用空
気流量との組合せ例を表にすると、次のようになる。Ｘ
印は不適切な組合せ例を示している。
Ｖ）の※印の温度を００標準温度にする（第７図の状態
にする）火炎パターンが最適火炎ノリ−ンとして記憶さ
れている。次に予め作成した最適位置／セターンについ
て第１０図により説明する。ノ（−ナガン（７）は与え
られた燃料流量及び燃焼用空気流量に対応し、て前後進
させないと、火炎（Ｂ）がノ；−ナタイル（２）に触れ
る。即ち、燃料流量が増加すると、火炎（Ｂｌが拡がっ
て１，２−ナタイル（２）に触れ、減少すると、たれ下
って、バーナタイル（２＋に触れる。いま）ζ−ナガン
（７）の標準位置を第１０図のようｖｔｏとし、炉内方
向への位置を＋１．＋２．＋３・・・、炉外方向への位
置を−１，−２，−３・・・とすると、バーナガン＋７
１の最適点は、燃料流量が増加すると、十の方向に、減
少すると、−の方向にずれる。この燃料流量と燃焼用空
気流量との組合せ例を表にすると、次のようになる。Ｘ
印は不適切な組合せ例を示している。
表２
配憶部（２０には、と配光２中の×印以外のバーナガン
（７）の位置が最適位置パターンとして配憶されている
。ここで表１の各部分（１１〜ｔｍの検出温度が＋２
、＋２ 、＋２ 、＋２で、火炎（Ｂｌがバーナタイル
１２１に触れているが、バーナガン（７）が標準位１Ｍ
にある場合を仮定すると、バーナガン駆動装置Ｑαを駆
動し、ノく−ナガン（７）の位置を＋１．＋２と移動さ
せて、表１の各部分（１）〜０■の温度を標準温度０゜
０ 、０ 、 ＯＫする。しかし表２の位置不適当の範
囲（×印参照）ＶＬ入った場合には、ガイドベーン駆動
装置（６）を駆動し、ガイドパーン（４）を前走または
後進させて、さらに調節する。即ち、ガイ）４ベーン（
４）の先端部は第１１図のように外１ＩＩＩｖ−拡がっ
ており、ガイドベーン（４）を炉内方向へ移動させると
、保炎板（８）とガイドベーン（４）先端との間の開口
面積が小さくなって、燃焼用空気（ＡＩ）の流速ｂ’−
増加する。またセれＥは逆にガイドベーン（４）を炉外
方向へ移動させると、Ｌ記開口面積が大きくなって、燃
焼用空気（Ａ１）の流速が減少する。この燃焼中空気（
Ａ１）の流速の増減により、火炎（Ｂ）の拡がり１に調
整するのが、ガイド９ベーン（４）及びガイド９ベーン
駆動装置（６１の役目である。また前記演算部シυは、
前記入力部Ｑ！Ｊからの温度信号Ｑ３ガイドベーン位置
信号Ｑ４１バーナガン位置信号（１５燃焼用空気流！信
号（Ｉｔｉｌ及び燃料流量信号Ｑ７）と、前記記憶部（
２）からの最適火炎パターン及び最適位置、Ｒターンと
を比較して、ガイドベーン駆動装置（６１とノミーナガ
／駆動装置０αとの調整値を演算するように、また出力
部のは演算結果を調整値信号としてガイドベーン駆動装
置（６）及びバーナガン駆動装置［株］へ送るようにな
っている。
（７）の位置が最適位置パターンとして配憶されている
。ここで表１の各部分（１１〜ｔｍの検出温度が＋２
、＋２ 、＋２ 、＋２で、火炎（Ｂｌがバーナタイル
１２１に触れているが、バーナガン（７）が標準位１Ｍ
にある場合を仮定すると、バーナガン駆動装置Ｑαを駆
動し、ノく−ナガン（７）の位置を＋１．＋２と移動さ
せて、表１の各部分（１）〜０■の温度を標準温度０゜
０ 、０ 、 ＯＫする。しかし表２の位置不適当の範
囲（×印参照）ＶＬ入った場合には、ガイドベーン駆動
装置（６）を駆動し、ガイドパーン（４）を前走または
後進させて、さらに調節する。即ち、ガイ）４ベーン（
４）の先端部は第１１図のように外１ＩＩＩｖ−拡がっ
ており、ガイドベーン（４）を炉内方向へ移動させると
、保炎板（８）とガイドベーン（４）先端との間の開口
面積が小さくなって、燃焼用空気（ＡＩ）の流速ｂ’−
増加する。またセれＥは逆にガイドベーン（４）を炉外
方向へ移動させると、Ｌ記開口面積が大きくなって、燃
焼用空気（Ａ１）の流速が減少する。この燃焼中空気（
Ａ１）の流速の増減により、火炎（Ｂ）の拡がり１に調
整するのが、ガイド９ベーン（４）及びガイド９ベーン
駆動装置（６１の役目である。また前記演算部シυは、
前記入力部Ｑ！Ｊからの温度信号Ｑ３ガイドベーン位置
信号Ｑ４１バーナガン位置信号（１５燃焼用空気流！信
号（Ｉｔｉｌ及び燃料流量信号Ｑ７）と、前記記憶部（
２）からの最適火炎パターン及び最適位置、Ｒターンと
を比較して、ガイドベーン駆動装置（６１とノミーナガ
／駆動装置０αとの調整値を演算するように、また出力
部のは演算結果を調整値信号としてガイドベーン駆動装
置（６）及びバーナガン駆動装置［株］へ送るようにな
っている。
次に前記バーナ燃焼装置の作用を説明する。燃焼用空気
（んは風箱０１１からガイドベーン（４）の内側と外側
とを経てバーナタイル（２１の内側に入り、バーナチッ
プ（９１から噴霧した油、ガス燃料と混合し、燃料は燃
焼して、火炎（Ｂ）を形成する。先端が外側に彎曲した
ガイドベーン（４）は、ガイドベーン駆動装置１６１に
より前後進させられる。一方、バーナガン（７）はノ之
−ナガン駆動装置帥により前後進させられる。撚製流量
及び燃焼…空気流量の変化に伴って火炎（Ｂ）は外側へ
拡がったり、内側へ縮んだりする。特に拡がりすぎると
、バーナタイル（２）に咄れるという不具合を生じる。
（んは風箱０１１からガイドベーン（４）の内側と外側
とを経てバーナタイル（２１の内側に入り、バーナチッ
プ（９１から噴霧した油、ガス燃料と混合し、燃料は燃
焼して、火炎（Ｂ）を形成する。先端が外側に彎曲した
ガイドベーン（４）は、ガイドベーン駆動装置１６１に
より前後進させられる。一方、バーナガン（７）はノ之
−ナガン駆動装置帥により前後進させられる。撚製流量
及び燃焼…空気流量の変化に伴って火炎（Ｂ）は外側へ
拡がったり、内側へ縮んだりする。特に拡がりすぎると
、バーナタイル（２）に咄れるという不具合を生じる。
これはバーナガン＋７）の位置を後退させた場合に生じ
やすい。しかし宥火保炎部の安定性、風箱ドラフトの関
係から、バーナガン（７）の位置を後退させる必要に迫
られることが多い。この場合には、ガイドベーン（４）
を前後進させ、バーナチップ（９）の同りの燃料噴霧燃
焼域に向う燃焼用空気（Ａｌ）（Ａ２）の方向や内側（
Ａ、 ）、外１１１（Ａｚ）の流量配分を調節して、火
炎ｔＢ）の拡がり具合を制御することが有効である。か
、本晃明は、先端部がバーナチップ（９１０周りの燃料
噴霧燃焼域まで延びたガイドベーン（４）と、上記燃料
噴霧燃焼域の周りのノζ−ナタイル（２１壁面に取付け
た温度検出器Ｑ３と、入力された温度信号０ガイドベ一
ン位置信号Ｑ４１ ）ｔ−ナガン位置信号Ｑ９燃焼用空
気流量信号Ｑ６１及び燃料流量信号（１７）と記憶して
いる最適火炎パターン及び最適位置Ｉリーンとを比較し
てガイドベーン駆動装置（６）とバーナガン駆動装置ｆ
ｉαとの調整値を演算しその結果に基いてガイドベーン
駆動装置（６）とバーナガン駆動装置（ＩＱとを駆動す
る制御装置０８１とを有し、火炎β）の拡がり具合を、
１−ナタイル（２）に触れないように調節する制御が自
動化される。
やすい。しかし宥火保炎部の安定性、風箱ドラフトの関
係から、バーナガン（７）の位置を後退させる必要に迫
られることが多い。この場合には、ガイドベーン（４）
を前後進させ、バーナチップ（９）の同りの燃料噴霧燃
焼域に向う燃焼用空気（Ａｌ）（Ａ２）の方向や内側（
Ａ、 ）、外１１１（Ａｚ）の流量配分を調節して、火
炎ｔＢ）の拡がり具合を制御することが有効である。か
、本晃明は、先端部がバーナチップ（９１０周りの燃料
噴霧燃焼域まで延びたガイドベーン（４）と、上記燃料
噴霧燃焼域の周りのノζ−ナタイル（２１壁面に取付け
た温度検出器Ｑ３と、入力された温度信号０ガイドベ一
ン位置信号Ｑ４１ ）ｔ−ナガン位置信号Ｑ９燃焼用空
気流量信号Ｑ６１及び燃料流量信号（１７）と記憶して
いる最適火炎パターン及び最適位置Ｉリーンとを比較し
てガイドベーン駆動装置（６）とバーナガン駆動装置ｆ
ｉαとの調整値を演算しその結果に基いてガイドベーン
駆動装置（６）とバーナガン駆動装置（ＩＱとを駆動す
る制御装置０８１とを有し、火炎β）の拡がり具合を、
１−ナタイル（２）に触れないように調節する制御が自
動化される。
従ってガイドベーン駆動装置（６）とノζ−ナガン躯動
装置Ｏｅとを手動により操作して、火炎（Ｂｌをバーナ
タイル（２）ＶＬ＠れさせないようにする作業員が不用
で、前記従来の問題点を解消できるものである。
装置Ｏｅとを手動により操作して、火炎（Ｂｌをバーナ
タイル（２）ＶＬ＠れさせないようにする作業員が不用
で、前記従来の問題点を解消できるものである。
第４．５図に他の実権例を示した。（１１〜のは前＆ｉ
ト１ｔｉＪ−１７）部分、 （４ａ）（４ｂ）がガイ
）＊イーン（４）の先端部に配設した多数の羽根、＠が
同各羽根（４ａ）（４ｂ）を外１ｉ１１に一付勢するよ
うにガイドベーン（４）の先端部に取付ける板ノ２ネ、
＠が羽根開閉用ワイヤで、同ワイヤｒ２４を引張ると、
各羽根（４ａ ） （４ｂ）が閉じる方向に移動し、同
ワイヤｃ２荀をゆるめると。
ト１ｔｉＪ−１７）部分、 （４ａ）（４ｂ）がガイ
）＊イーン（４）の先端部に配設した多数の羽根、＠が
同各羽根（４ａ）（４ｂ）を外１ｉ１１に一付勢するよ
うにガイドベーン（４）の先端部に取付ける板ノ２ネ、
＠が羽根開閉用ワイヤで、同ワイヤｒ２４を引張ると、
各羽根（４ａ ） （４ｂ）が閉じる方向に移動し、同
ワイヤｃ２荀をゆるめると。
各羽根（４ａ）（４ｂ）が開く方向に移動するようにな
っている。また（ハ）がワイヤｃ！４）の巻取り器で、
羽根の位置信号翰も制御装置０８１の入力部（１９へ入
力されるようになっている。またこの制御装置Ｑ８１の
記憶部（２Ｉには、羽根の最適開度パターンも記憶され
ている。次に上記のように構成した理由を説明する。
っている。また（ハ）がワイヤｃ！４）の巻取り器で、
羽根の位置信号翰も制御装置０８１の入力部（１９へ入
力されるようになっている。またこの制御装置Ｑ８１の
記憶部（２Ｉには、羽根の最適開度パターンも記憶され
ている。次に上記のように構成した理由を説明する。
ガイド９ベーン（４）の入口部は第１２図のようになっ
ている。ここでガイドベーン（４）を炉内方向へ移（さ
せると、燃焼用空気（ＡＩ）の流量が増加して、第１１
図の燃焼用空気（Ａ、 ）の流速が変化する。
ている。ここでガイドベーン（４）を炉内方向へ移（さ
せると、燃焼用空気（ＡＩ）の流量が増加して、第１１
図の燃焼用空気（Ａ、 ）の流速が変化する。
このとき、ガイドバーン（４）の先端部の開口ｔｈｉ槓
の変化割合を小さくするようにしておくか、ｔＡｅｘｋ
ｔ減少させるようにガイドベーン１４）の先端部を内向
きにしておくと、燃焼用空気（Ａ１）のＭｅ運の壇加率
が大きくなって、火炎（Ｂｌの拡がりを小さくできる。
の変化割合を小さくするようにしておくか、ｔＡｅｘｋ
ｔ減少させるようにガイドベーン１４）の先端部を内向
きにしておくと、燃焼用空気（Ａ１）のＭｅ運の壇加率
が大きくなって、火炎（Ｂｌの拡がりを小さくできる。
また燃料流量を減少させて運転する場合、燃料と燃焼用
空気（ＡＩ）（Ａ２）との混合が悪化して、燃焼不良に
なる。しかし羽ｉ／ｊｋ（４ａ）（４ｂ）の開度を調節
することで、燃焼状態を良好にすることができる。さら
に各羽根（４δ）（４ｂ）の向きを変えることで、火炎
（８１の片寄りを防止することができる。
空気（ＡＩ）（Ａ２）との混合が悪化して、燃焼不良に
なる。しかし羽ｉ／ｊｋ（４ａ）（４ｂ）の開度を調節
することで、燃焼状態を良好にすることができる。さら
に各羽根（４δ）（４ｂ）の向きを変えることで、火炎
（８１の片寄りを防止することができる。
七の他の作用は前記第２図の実権例と同じである。
以上本発明を実権例について説明したが、勿論本発明は
このような実権例にだけ局限されるものｔはなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を捲し
うるものである。
このような実権例にだけ局限されるものｔはなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を捲し
うるものである。
第１図は従来のノ之−す燃焼装置を示す側面図、第２図
は本発明に係るメーナ燃焼装置の一実施例を示す側面図
、第６図は制御装置の演算フローを示す説明図、第４図
は他の実権例を示す側面図、第５図は同実織例のガイド
ベーンを拡大して示す斜視図、第６図乃至第９図は最適
火炎パターンの説明図、第ｉｏ、ｉｉ図は最適位置パタ
ーンの説明（９）、第１２図は羽根の最適開度ノターン
の説明図である。 （２１・・・）２−ナタイル （４）・・・ガイド
ベーン（６）・・・ガイドベーン駆動装置（７１・・・
）ζ−ナガン（９１・・・）Ｚ−ナチップ （ＩＩ
・・・バーナガン駆動装置Ｈ・・・温度検出器
ａ３・・・温度信号ａ４・・・ガイド堅−ン位置信号
［１５１・・・バーナガン位置信号Ｑ６）・・・燃焼用
空気流量信号 （１７）・・・燃料流量信号Ｏａ・・・
制御装置 ａ９・・・入力部（イ）・・・記憶
部 （２１１・・・演算部＠・・・出力部
（Ａ）（Ａｌ）（Ａ２）・・・燃焼用空気
（Ｂｌ・・・火炎 復代理人 弁理士 岡 本 重 文 外２名 馬１図 に 馬２図 第６図 帛７図 馬８図 馬１０図 弔１１図 第１２図
は本発明に係るメーナ燃焼装置の一実施例を示す側面図
、第６図は制御装置の演算フローを示す説明図、第４図
は他の実権例を示す側面図、第５図は同実織例のガイド
ベーンを拡大して示す斜視図、第６図乃至第９図は最適
火炎パターンの説明図、第ｉｏ、ｉｉ図は最適位置パタ
ーンの説明（９）、第１２図は羽根の最適開度ノターン
の説明図である。 （２１・・・）２−ナタイル （４）・・・ガイド
ベーン（６）・・・ガイドベーン駆動装置（７１・・・
）ζ−ナガン（９１・・・）Ｚ−ナチップ （ＩＩ
・・・バーナガン駆動装置Ｈ・・・温度検出器
ａ３・・・温度信号ａ４・・・ガイド堅−ン位置信号
［１５１・・・バーナガン位置信号Ｑ６）・・・燃焼用
空気流量信号 （１７）・・・燃料流量信号Ｏａ・・・
制御装置 ａ９・・・入力部（イ）・・・記憶
部 （２１１・・・演算部＠・・・出力部
（Ａ）（Ａｌ）（Ａ２）・・・燃焼用空気
（Ｂｌ・・・火炎 復代理人 弁理士 岡 本 重 文 外２名 馬１図 に 馬２図 第６図 帛７図 馬８図 馬１０図 弔１１図 第１２図
Claims (1)
- 先端部がバーナチップの周りの燃料噴霧燃焼域近くまで
延びたガイドベーンと、Ｆ記燃料噴霧燃焼城の向りのバ
ーナタイル壁面に取付けた温度検出器と、入力された温
度信号、ガイドベーン位置信号、バーナガン位置信号、
燃焼用空気流量信号、及び燃料流を信号と配憶している
最適火炎パターン及び最適位置パターンとを比較してガ
イドベーン駆動装置とノＺ−ナガン駆動装置との調整値
を演葬し七の結果に基いてガイドベーン駆動装置とノ之
−ナガン駆動装置とを駆動する制御装置とを具えて（・
ることを１＋ｒ１１Ｉとしたバーナ燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20608481A JPS58108325A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | バ−ナ燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20608481A JPS58108325A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | バ−ナ燃焼装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58108325A true JPS58108325A (ja) | 1983-06-28 |
| JPS638370B2 JPS638370B2 (ja) | 1988-02-22 |
Family
ID=16517550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20608481A Granted JPS58108325A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | バ−ナ燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58108325A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2940388B1 (en) | 2014-05-02 | 2019-06-05 | Air Products And Chemicals, Inc. | Remote burner monitoring system |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022122666A (ja) | 2021-02-10 | 2022-08-23 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 識別装置および識別プログラム |
-
1981
- 1981-12-22 JP JP20608481A patent/JPS58108325A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2940388B1 (en) | 2014-05-02 | 2019-06-05 | Air Products And Chemicals, Inc. | Remote burner monitoring system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS638370B2 (ja) | 1988-02-22 |
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