JPS58108210A - 塩化ビニルの懸濁重合または共重合法 - Google Patents

塩化ビニルの懸濁重合または共重合法

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JPS58108210A
JPS58108210A JP57215618A JP21561882A JPS58108210A JP S58108210 A JPS58108210 A JP S58108210A JP 57215618 A JP57215618 A JP 57215618A JP 21561882 A JP21561882 A JP 21561882A JP S58108210 A JPS58108210 A JP S58108210A
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JP
Japan
Prior art keywords
copolymerization
suspending agent
vinyl chloride
prepared
suspension polymerization
Prior art date
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Pending
Application number
JP57215618A
Other languages
English (en)
Inventor
アドルフオ・カポロツシ
レオネツロ・デル・シニヨ−レ
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Anic SpA
Original Assignee
Anic SpA
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F14/00Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen
    • C08F14/02Monomers containing chlorine
    • C08F14/04Monomers containing two carbon atoms
    • C08F14/06Vinyl chloride

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、公知の方法に従って、適量の過酸化物開始剤
および緩衝剤の存在下、水中で塩化ビニルおよび他の共
単量体を重合させることからなる塩化ビニルの懸濁重合
または共重合法の改良に係わり、主懸濁化剤として、制
御したアルカリアフレコ−リアスにより調製した中位の
加水分解度、好適にはケン化価440ないし280の部
分ケン化ポリ酢酸ビニル(以下、これを中位の加水分解
度をもつポリビニルアルコールという)を使用すること
を特徴とする。
懸濁状の塩化ビニルについての重合または共重合は、通
常、水性溶媒中、過酸化物触媒、緩衝剤および1または
それ以上の懸濁化剤(可能であれば、イオン性または非
イオン性の湿潤剤との組合せにおいて(これは開始剤に
固有のものではない))の存在下で行なわれる。
通常使用される懸濁化剤は、メチルセルロースまたはメ
チルヒトaキシプaピルセルロールの如き水溶性変性セ
ルロース、酢酸ビニル−無水マレイン酸共重合体、高加
水分解度のポリビニルアルコールである。
しかしながら、このような場合には、低多孔度の重合体
が得られることになり、したがって、可塑剤の吸収性が
低くかつ不均質であり、かつ加工性が劣る重合体が生成
される。
さらに、たとえばストリッピングによっても。
低多孔度重合体中に存在する単量体を除去することは非
常に困難であり、したがって、このような重合体は、P
VC工業における現在の作業者保護の要求を満足するこ
とについては好ましいものではない。製造されるポリ塩
化ビール粒子の多孔度を改善するために、簡単には、少
量の第2の懸濁化剤、一般的には、低加水分解度のポリ
ビニルアルコールを添加している(英国特許第1524
492号)が、必ずしも良好な結果が得られて(・な(
・。
実際、多孔度の上昇はほぼ常に非常に少なり、シたがっ
て、みかけの密度が低下すること(この特性は重合体を
さらに加工することに関しては好ましくない)になり、
使用する機械の生産性を低ドさせることになる。
発明者らは、重合の際、ポリ酢酸ビニルの制御したアル
カリアルコーリシスにより調製された、狭いまたは広い
分子量分布を有し、かつ重合鎖中に水酸基が非常に規則
正しく分布している中位の加水分鮮度のポリビニルアル
コールでなる単−懸濁化剤を、たとえば少量であっても
、使用することにより、高多孔度に加えて、優秀な特性
(みかけ密度が高いこと、介在物またはフィンシュアイ
が非常に少゛ないこと)を有する重合体を生成できるこ
とを見出し、本発明に至った。この方法により生成され
た重合体中に存在する塩化ビニル単昂゛体の量は、スト
リッパ内でのストリッピング(実験室的規模ではフラス
コ内でのストリッピングに相当する)後では、分析器機
の誤差範囲内の値まで、実際1pprrlL下まで低減
される。
本発明の方法により生成される重合体の他の利点は、重
合体粒子内における孔分布が高度に均一であることにあ
り、これにより、重合体粒子には、特殊な形態、粒子サ
イズが非常に均一であることおよび重合体粒子のサイズ
分布が非常に狭いことなどの特性が付与される。
本発明に従って行なわれる塩化ビニルの重合および酢酸
ビニルとの共重合に係わる各種実施例について、従゛来
法に従って行なったテストと比較して例示するとともに
、得られた結果を第1表および第2表に示す。
上記目的の達成(すなわち、みがけの密度が低下するこ
とな(多孔度を増加できること、このようにして加工装
置の生産率を維持または増加できること)に加えて、後
述の表から明らかなように。
以下の利点が得られる。
一生産性が高い(高変化率のため) −粒子サイズが高度に均一であること、重合体粒子のサ
イズ分布が狭いこと、粉末状物質が存在しないことのた
めPVAの質が改善できる 一ガラス化した物質が存在しない 一重合反応器の汚染が少ない 一気泡の発生が少ない 一原料の処方が簡単であり(重合用成分の数が少ない)
、貯蔵が少なくてよい −原料処方に柔軟性があり、限定された特性をもつ広汎
な生成物を得ることが可能であるーストリッピング後、
残留塩化ビニル単量体をほぼ完全に排除できる。
実施例1 この実施例では、常法に従って、各種の懸濁化剤の存在
下で塩化ビニルを重合させた。
以下の原料成分を攪拌機(Pfaudler )を具備
する反応器(zsn/)に供給した。
塩化ビニル単量体          ioo  部水
                       15
0  部メチルヒト泊キシプロピルセルロース    
  0.117  部NaHCO30,02部 過酸化ラウロイル           0.017 
 部第2懸濁化剤、すなわち中位の加水分解反のポリビ
ニルアルコールは、ポリ酢酸ビニルの酸加水分解により
得られた生成物である。
120 rpmで攪拌しながら温度53.5℃で重合を
行なった。
圧力低下が3 、5 kg7cm2(変化率86%に相
当する)となるまで反応を続げた。
減圧下、70ないし80℃においてストリッピングを行
なうことにより残留する単量体を除去したところ、重合
体中における残留VCMは470ppmであった。
得られたポリ塩化ビニルはに値約70.1であった。重
合体の他のすべての特性を第1表に示す。
実施例2 前記実施例に従って、従来のポリ酢酸ビニルの制御した
アルカリアルコーリシスにより調製したケン化価390
を有するポリビニルアルコールを懸濁化剤として使用し
て重合を行なった。各懸濁化剤の使用量は以下のとおり
であり、他の成分の隼は前記実施例と同じである。
メチルヒドロキシプロピルセルロース       0
.09  部ケン化価140のポリビニルアルコール 
   0.058  部ケン化価390のポリビニルア
ルコール     0.1  部得られた重合体はに値
70.8.若干増加した多孔度、一定のみかけ密度およ
び約%に減じられた残留VCM量を有していたく第1表
参照)。
r 実施例3ないし\ 単−懸濁化剤、すなわちポリ酢酸ビニルの制御したアル
カリアルコ−リンスにより得られたに値31および各種
のアルコーリシス度を有するポリビニルアルコール(実
施例3ないし7)およびポリ酢酸ビニルの制御したアル
カリアルコーリシスによって調製された広い分子量分布
のポリビニルアルコール(実施例8ないし15)を使用
して、一連の重合試験を行なった。
各試験で使用した懸濁化剤の量および得られた結果を第
1表に示した。
実施例3ないし7の結果から、使用する懸濁化剤の量を
増加するにつれて多孔度も増加し、一方、粒子サイズ(
平均寸法)にはあまり影響がないが、より均一値に集中
させる傾向にあることがわがる。
これに対し量の増加はみかけ密度の低下につながってい
る。
多孔度、みかけ密度および粒子サイズ分布についての最
良の結果は、広い分子量分布のポリ酢酸ビニルから調製
したケン化価330ないし412のポリビニルアルコー
ルを中位の量で使用する場合(実施例8ないし11)に
得られた。
実施例16および17 実施例1の反応器において、前者の場合には従来の系、
すなわち2種類の懸濁化剤でなる系を使用して、後者の
場合には、広い分子、量分布をもつポリ酢酸ビニルの制
御したブルカ、リアルコーリーシスにより調製したケン
化価330のポリビニルアルコール(実施例8ないし1
1で使用したもの)でなる皐−暦濁化剤を使用して、塩
化ビニルと酢酸ビニルとの共重合についての試験を行な
った。
重合反応を60℃で実施した。
使用した原料処方および得られた結果を第2表に示した
これらの実施例で生成された共重合体をレコード盤の製
造に使用した。ただし、可塑剤吸収に係わる多孔度の測
定については、本発明の方法の目的の評価について重要
でないため、記載していなX4)。
しかしながら、得られた結果を1粒子サイズ耘よび残留
塩化ビニル単量体含量について評価した。
前者は加工操作に重要であり、後者は生成物の高温加工
性について特に重要である。
単−懸濁化剤を使用した例では、鮭康に関する法規で許
容される最大限度以下であったが、他の場合には、最大
限度をかなり越えるものであった。
実施例1ないし15で得られた結果のうち、特に重要な
特性について、第1図ないし第4図のグラフに示した。
これらのグラフは、主懸濁化剤として使用したポリビニ
ルアルコールの種類および量を関数とする多孔度、みか
け密度および粒子サイズの変化を示す。
第1図において、PAR値はPVC100部によって8
T塑剤50部を吸収するに必要な時間を表わす。
第2図において、 ppfは室温においてPVcによっ
て飽和状態まで吸収された可塑剤の量を表わす。
第3図はみかけ密度を示し、第4図は粒子サイズ(平均
直径)を示す。
いずれのグラフにおいても1点線はケン化価330を有
する標準のポリ酢酸ビニルの制御したアルカリアルコー
リシスによって調製したポリビニルアルコールを使用し
て行なった試験に関するものであり、鎖線および実線は
広い分子量分布を有するポリ酢酸ビニルの制御したアル
カリアルコ−リンスによって調製した、それぞれケン化
価412および330を有するポリビニルアルコールを
使用して行なった試験に関するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は、実施例1ないし15で得られた
生成物の特に重要な特性につ(・(の、使用した懸濁化
剤の量を関数とするグラフである。 0、+75     0.200     0.225
0.250        0.275       
0.3(J(J         ujts手続補正書
(方式) 昭和58年1月18日 特許庁長官 若杉 和犬 殿 ・JG件の表示 特願昭 57  年 215618 
 号と明の名称   塩化ビニルの懸濁重合または共重
合法3補正をする者  事件との関係 出願人名 称 
アユツク。ニス、ペー、7− 5、補正命令の日付  昭和   年   月   日
6、補正の対象  図面の浄書           
 1通(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水性溶媒中、緩衝剤およびイオン性または非イオン
    性の湿潤剤とともに適量の過酸化物開始剤の存在下、塩
    イヒピニル?懸濁重合または共重合して高多孔度の重合
    体を製造する方法において、酢酸メチルの存在下におけ
    る制御したアルカリアルコーリシスにより調製した普通
    ないし広い分子量分布およびケン化価440ないし28
    0の中位の加水分解度をもつ部分ケイ化ポリ酢酸ビニル
    でなる単−懸濁化剤乞使用することを特徴とする、塩化
    ビニルの懸濁重合または共重合法。 2、単−懸濁化剤がケン化価420ないし320乞もつ
    制御したアルカリアルコーリシスにより調製した部分ケ
    ン化ポリ酢酸ビニルである特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 3、  l¥I−懸濁化剤の量が、使用する単量体の0
    .1ないし0.4重量%である特許請求の範囲第1項ま
    たは第2項記載の方法。 4、ケン化価420ないし320をもつ単−泡濁化剤が
    、広い分子量分布のポリ酢酸ビニルの制御シタアルカリ
    アルコーリシスにより調製されたものである特許請求の
    範囲第1項1よいし第3項のいずれか1項に記載の方法
JP57215618A 1981-12-11 1982-12-10 塩化ビニルの懸濁重合または共重合法 Pending JPS58108210A (ja)

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IT25518A/81 1981-12-11

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