JPS58108062U - 扉錠 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図は何れもこの考案の実施例を示すものであり、第１図
は分解斜視図、第２図は本施錠状態における開蓋側ｍｌ
―、第３図は第２図の縦断面図、第４図は仮施錠状態に
おける開蓋側面図、第５図はラッチ用カムによる解錠動
作を不す要部説明図、第６図は解錠時の開蓋側面図であ
る。 １・・・錠ケース、３・・・ラッチボルト、３ｂ・・・
テールピース、１５．１５ａ・・・受動部、１７．１８
・・・係合部、１９・・・作動部、２０・・・デッドハ
ブ、２２・・・内側ノブ、２４・・・外側ノブ、２５・
・・キー、２９・、・・ラッチ用カム、３１・・・切欠
孔、３２．３２ａ・・・作動部、３３・・・スピンドル
舌片、３５・・・復帰用バネ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. デッドボルトも兼ねたラッチボルトを錠ケース内に常時
   仮施錠状態で突出させて嵌装した扉錠であって、前記ラ
   ッチボルトのテールピースは錠ケースの上下両側に前後
   摺動可能に内装され、これら上下両側のテールピース間
   の錠ケースにはデッドハブを回動自在に枢支すると共に
   、前記テールピースの上下２個所に形成した受動部の何
   れかに係合して同テールピースを後退摺動する作動部を
   備えたラッチ用カムを前記デッドハブと同軸的に枢支し
   、このラッチ用カムには外側ノブ比連結したスピンドル
   舌片が嵌挿される切欠孔を穿設してなり、上記デッドハ
   ブはラッチ用カムと独立して回動されてラッチボルトを
   本施錠できると共に、仮施錠状態時において、外側ノブ
   はラッチ用カムの回動を介して左右に回動可能に構成し
   たことを特徴とする扉錠。