JPH01151571U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第２図に示すこの考案によるリツドロ
ツク装置でラツチを除去した状態を示す断面図、
第２図は裏面図、第３図は左側面図、第４図は右
側面図、第５図は第２図のＡ―Ａ線に沿う断面図
である。 １０…リツドロツク装置、１１…フレーム、１
２…突出部、１３…ハンドル、１４…キーシリン
ダ、１５…ラツチ、１６…ラツチスプリング、１
７…ストツパ、３２…ハンドルスプリング、３２
ｂ…端部、４６…第一の切欠き部、４７…第二の
切欠き部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. フレームと、該フレームに回動可能に軸着され
   かつ突出部が形成されたハンドルと、該ハンドル
   を閉扉位置に付勢するハンドルスプリングと、施
   錠位置及び解錠位置との間で回動可能に前記フレ
   ームに取付けられたキーシリンダと、閉扉位置と
   開扉位置との間で前記フレームに回動可能に取付
   けられかつストライカに係合するアーム部を有す
   るラツチと、該ラツチを開扉位置に付勢するラツ
   チスプリングと、前記キーシリンダにより解錠位
   置と施錠位置との間で移動されかつ前記ハンドル
   の突出部により係止位置と非係止位置との間で移
   動されるストツパとからなり、該ストツパが解錠
   位置にありかつ前記ハンドルを操作したとき、前
   記突出部が前記ストツパを非係止位置に移動して
   前記ラツチスプリングの弾力により前記ラツチが
   開扉位置に移動され、該ラツチと前記ストライカ
   との係合が解除されると共に、前記ストツパが施
   錠位置にありかつ前記ハンドルを操作したとき、
   前記突出部が前記ストツパを非係止位置に移動で
   きずに該ストツパが係止位置に保持されかつ前記
   ラツチが閉扉位置に保持されるリツドロツク装置
   において、前記ストツパに第一の切欠き部と第二
   の切欠き部とを設け、該ストツパが解錠位置にあ
   るとき前記スプリングの端部が前記第一の切欠き
   部に弾性的に係合すると共に、前記ストツパが施
   錠位置にあるとき前記スプリングの端部が前記第
   二の切欠き部に弾性的に係合することを特徴とす
   るリツドロツク装置。